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キャデラック CTS クーペ 2010年モデル CTS COUPE(2011年12月14日発売)レビュー・評価
CTS クーペの新車
新車価格: 668 万円 2011年12月14日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 148〜229 万円 (3物件) CTS クーペ 2010年モデルの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2010年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
無評価 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
無評価 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
無評価 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
無評価 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
無評価 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
無評価 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
無評価 | 3.85 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > キャデラック > CTS クーペ 2010年モデル > CTS COUPE
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2011年5月25日 22:40 [412275-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
キャデラックらしい堂々たるデザイン |
横から見るとエレガントな雰囲気がある |
力強さを感じさせるリヤビュー |
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|
ラグジュアリーさにあふれた室内 |
3.6Lの直噴エンジンはスムーズかつパワフル |
キャデラックブランドのエントリーモデルであるCTSにクーペが追加され、2011年1月から発売された。
キャデラックに限らずプレミアムブランドには、ラグジュアリーなクーペモデルのラインナップは必須条件ともいえる。キャデラックには2008年まで、上級モデルのXLRがラインナップされていたが、それがなくなった今では、CTSクーペがキャデラックブランドを象徴するクーペとなる。
アート&サイエンスのデザインコンセプトに基づくエッジの効いたシャープな外観デザインは、見るからにキャデラックといった印象だ。大きな格子状のフロントグリルの中央にキャデラックのエンブレムが配置され、威厳を感じさせるたたずまいである。
傾斜を強めた太いリヤピラーによって後方視界は決して良いとはいえないが、リヤから見たときの迫力もまたキャデラックらしいところである。
大きなドアを開けて乗り込むと、室内にはラグジュアリーな空間が広がっている。運転席の広さはボディの大きさに見合ったゆったりした感じがある。大柄なボディの割には2+2の後席は広いとはいえないが、このクルマで後席をうんぬんするのは野暮というものだ。インテリアには本革シートや木目パネルなどの自然素材が採用されていて、それを入念に作り込むことで仕立ての良さを感じさせる。
搭載される直噴仕様のV型6気筒3.6Lエンジンは6速ATとの組み合わせによって気持ちの良い吹き上がりと加速を示す。馬力に換算すると300psを超える229kWの動力性能は、大柄なキャデラックのボディに対しても十分な余裕がある。走りのフィールはラグジュアリーというよりもむしろスポーティなイメージで、パドルを操作して積極的なマニュアル車感覚の走りを楽しむのも良い。
足回りも一般的なアメリカ車のやわらかな乗り心地とは違って、しっかりした感じの硬めの乗り心地。前後異サイズの19インチタイヤを履くのだから、硬めの乗り味も当然といえる。同様にしっかりした手応えのある操舵フィールと合わせて全体にスポーティな印象が強い。
CTSクーペは単一グレードのモデルで、HDDナビゲーションを始め、BOSEの5.1chサラウンド・サウンド・システム、レザーパワーシートなどのラグジュアリーな装備と、スタビリトラックなどの充実した安全装備が用意される。ただ、残念なことに左ハンドル車のみの設定である。
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プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2011年3月17日 20:49 [394545-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
試乗車はスタンダードなCTSクーペ |
ルーフからテールにかけてのラインが斬新 |
インパネはセダンのCTSと同等 |
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前席の着座位置はセダンより低い |
開口部は限られるが中は広い |
セダンと同じ3.6L直噴V6エンジン |
1月に発売されたキャデラックCTSのクーペに乗りました。3.6LのV6エンジンを積むCTSクーペと、6.2Lスーパーチャージャー付きV8を搭載するCTS−Vクーペの2車種がありますが、今回試乗したのはおとなしいCTSクーペのほうです。
ボディサイズは全長4800mm、全幅1900mm、全高1420mmで、CTSセダンと比べると70mm短く、50mm幅広く、50mm低くなります。2880mmのホイールベースは共通です。デザインはセダン以上にシャープに見えます。特に大きく寝かされたリアウインドーから縦長のリアコンビランプにかけてのラインは鮮烈です。エレガンスを重視した欧州のクーペとは対極にある造形で、カッコいいと思う人が多いのではないでしょうか。
インパネはセダンと共通ですが、低くなったルーフと大きく傾いたフロントウインドーに合わせ、前席の着座位置は低くなっています。形状はセダンと基本的に同じであり、座り心地は固めで、ホールド感はほどほどです。後席は身長170cmの僕は頭がつかえてしまいますが、ひざの前の空間は余裕がありました。
最高出力311ps、最大トルク38.1kgmを発生するV6エンジンはセダンと共通で、直噴でありながらレギュラーガソリン対応です。車両重量は1830kgと20kg重いだけなので、6速ATを介しての加速はセダンと同等です。心地よい音を響かせながら高回転までスムーズに回る様子は、いい意味でアメリカ車のイメージを払拭してくれます。それでいて約2000rpmに抑えられる100km/h巡航は静かで、力の余裕も感じます。
足回りの形式もセダンと共通ですが、タイヤサイズはセダンの前後とも245/45R19に対し、リアのみ275/40R19と太くなっています。サスペンションも固められています。そのため乗り心地は、低速では固さを感じます。逆に高速では、もう少しダンパーの効きが強いほうがフラット感が強まって好ましいかもしれません。
直進安定性の高さはキャデラックの伝統どおり。ステアリングもこのブランドらしく軽めの操舵力です。コーナーではロールはするものの、身のこなしは自然で、グリップレベルはかなり高く、思いどおりのラインを抜けていけます。ただ乗り心地を含めて考えれば、タイヤサイズはセダンと共通で良かったかもしれません。同じエンジンを積むセダンより27万円高いだけの価格設定は、良心的だと思いました。
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