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ロータス エヴォーラ 2009年モデル エヴォーラ 400(2015年11月10日発売)レビュー・評価
エヴォーラの新車
新車価格: 1308 万円 2015年11月10日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 426〜1117 万円 (22物件) エヴォーラ 2009年モデルの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2009年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
無評価 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
無評価 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
無評価 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
無評価 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
無評価 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
無評価 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
無評価 | 3.85 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ロータス > エヴォーラ 2009年モデル > エヴォーラ 400
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2016年2月15日 04:23 [904988-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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ロータス史上、最強かつ最速のモデルとしてエヴォーラ400が発売された。エヴォーラ自体は2009年に発売されているが、今回はパワーアップを図った新エンジンを搭載し、究極のパフォーマンスカーに仕上げている。
エヴォーラ400には、日本自動車輸入組合が主催して大磯プリンスホテルで開催された輸入車試乗会に出席し、LCIが出展した広報車両に試乗した。試乗車は6速AT車だ。
ロータスはクルマに乗り込むだけでも大変なのだが、今回のエヴォーラ400はサイドシルの高さを抑えるなど乗降口の部分が改善され、乗降性がグンと良くなっていた。以前に試乗したときの経験から、乗降には苦労すると思っていたのだが、肥満体型で体が固くなった老人である私にも普通に乗り降りできた。乗降性は素晴らしく改善されていた。
タイトなコクピット感覚にあふれた運転席に座ると、スコティッシュレザーのシートやトリムを配したインテリア回りが、高い質感を備えているのが分かる。
リヤのミッドシップに搭載されるエンジンは、トヨタ製のV型6気筒3.5Lの2GR-FE型をベースにスーパーチャージャーを装着したもので、298kW/410N・mの強力なパワー&トルクを発生する。パワーは馬力表示だと406psになり、さらに英国式の表示では400hpになる。この数値がエヴォーラ400の車名の由来である。
エヴォーラはロータス車の中ではボディが大きいほうで、そのために車両重量もけっこう重い。エヴォーラ400の発売に合わせて軽量化も勧められたというが、試乗した6速AT車では、前輪が570kg、後輪が890kgで1460kgもの重量があった。とはいえ、搭載されるのは400ps級のパワーを持つエンジンだ。その走りがパワフルかつ豪快なものにならないはずがない。
ノーマルモードで走らせていても十分に速いし、スポーツモードを選択すればアクセルレスポンスは一段とシャープなものになり、エンジンの排気音も高まって、文字通り豪快な走りが楽しめる。切れ味鋭い走りのフィールである。
さらにトラックモードの設定もあったが、これを存分に試すようなシチュエーションはなかった。直線路で少しだけ試したに過ぎないが、スポーツよりもさらに過激な反応になる。
感心したのはパワフルなエンジンに合わせたストッピングパワーの確かさだ。剛性感のあるペダルフィールで、安心してブレーキが踏め、しっかりと制動力が立ち上がってくる。スポーツカーはこうでなくちゃいけない。
乗り心地は当然ながら硬い。ただむちゃくちゃな硬さではなく、コーナーでは一定程度にロールをしながら安定感を保ってしなやかに抜けていくような硬さである。峠道で走りを楽しむためのクルマだとしても、そこに行くまでの道のりのことも考えなければならない。
エヴォーラ400の6速AT車には1400万円をわずかに超える価格が設定されている。これはポルシェ911カレラと直接的に競合する価格である。ただ、ポルシェを買うユーザーとロータスを買うユーザーは全く別のユーザーだ。ポルシェ以上にピュアなスポーツカーであるロータスには、ポルシェとは違うユーザーがいる。
ポルシェはSUV系のモデルも含めれば日本で年間6700台近くが売れているが、ロータスは2015年に日本で売れたのは271台だけだった。しかもこの台数は世界で最も多い数字である。ロータスは年間の生産台数が2300台ほどで、極めて稀少なクルマなのだ。フェラーリよりも稀少なのがロータスで、ロータスの中でもトップモデルのエヴォーラは、とりわけ稀少なモデルである。
- レビュー対象車
- 試乗
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4
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