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『Y51後期フーガと今の日産に対して思う事(再レビュー)』 日産 フーガ 2009年モデル Ksg426さんのレビュー・評価
フーガの新車
新車価格: 399〜723 万円 2009年11月1日発売〜2022年8月販売終了
中古車価格: 39〜420 万円 (417物件) フーガ 2009年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > 日産 > フーガ 2009年モデル > 250GT
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- 自動車(本体)
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2020年5月25日 03:33 [1061673-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
Y51後期250GT
現在4年目 約3万km走行。昨今の情勢により、思うように次車への買い替えが進まない為、この度再レビューする事にしました。購入当時のレビューより大きく加筆修正しています。
【エクステリア】
2015年のビッグマイナーチェンジで外観が大きく変わり、インフィニティエンブレムが付いています。灯火類もフルLEDになり、精悍なマスクは非常に迫力があります。トヨタとは明らかに違う、アグレッシブなデザインです。筆で描いたようなうねりが特徴的で、どこかギブリやクアトロポルテのようです。ただ、スカイラインとは差別化して欲しかったです。特にフロントウインカー、フォグランプは全く同じパーツです。
【インテリア】
外観同様うねりが凄く少しやりすぎな気もします。基本設計が2009年なのでメーター周りやナビ回りは非常に古臭いです。現行の車としては、このアナログ感はありえないレベルです。マイナーチェンジで内装がリファインされなかったのは、ゴーン体制の下で販売された車だからでしょうか。ただ、内装の質感そのものは高く、ソフトパッドの使い方、スイッチ類の触感、加飾等はきちんとなされています。当然シートやステアリング調整は電動で、このクラスに求められる最低限の装備はあるかと。どうしても許せないポイントはステアリングの本革(笑)です。本革(笑)と表現したのはあまりにもチープだからです。初めてこの車のステアリングを握った時にはビニールだと思いました。シートはレザーがあまり好きではないのでベージュのファブリックを選びましたが、黒のボディーカラーとマッチし、室内も明るくなります。パネルも木目調ですが雰囲気は十分です。標準オーディオは音質が悪く、ここはBOSEにすればよかったです。
【エンジン性能】
今となっては珍しいV6の2.5リッターNAエンジンです。車重がそれなりに(約1800kg)あるので250は遅いです。370、250どちらも高回転型のエンジンで、下のトルクが細く、街中ではうなり音が耳障りです。しかし、高回転型であるが為の回す楽しさや、VQエンジンの高回転域でのサウンドはなかなか良い物があります。高速道路でも一度速度に乗ってしまえば流れをリード出来るくらいの性能はありますし、250なら床まで踏み切れます。このクラスのセダンでレブが7500に設定されている車は他に無いでしょう。パンチを求める方は370かHYBRIDでしょう。走行モードの切り替えは、エコ、ノーマル、スポーツ、スノーの4種類ですが、スポーツモードにしても、普通のトルコンATなのでレスポンスは悪く、切り替えの必要性はあまり感じません。
【走行性能】
高速道路での移動が多いのですが、直進安定性は抜群です。日産のFRなので、ハンドリングも素直で、峠や山道でも不安に感じる事はないです。ステアリングのニュートラル付近の緩みや、ステアフィールの希薄さは気になりますが、それはアメリカ市場を意識したからでしょうか。いずれにせよキビキビとした走りはできません。この車の得意分野はそのロングホイールベースを活かした高速道路移動です。ブレーキも柔らかく、程よい遊びがあります。最近のドイツ車にありがちな初期制動がガツンと来るタイプでなく、じわっ〜と効いていくタイプで、制動力も全く問題なしです。
【乗り心地】
街乗り等の低速域だと少しバタつきますが、角は取れていて、マイルドです。高速道路では、非常にフラットな乗り心地です。クラウン的でもあり、またドイツ車的でもあります。エアサスでない、ただのバネサスとしては非常に優秀で、乗り心地はまだまだ一線級です。静粛性もロードノイズ、風切り音は良く抑えられています。純正でレグノGR-XIを履いているのも一役買っているのでしょう。しかし、エンジン性能の項目にも記述しましたが、エンジンのうなり音がかなり入ってきます。検討されている方は必ず確認すべきです。
(余談ですが、レグノはリプレイスタイヤであり純正採用は非常に稀です。同じY51後期でも2016年モデルのみだったと記憶しています。クラックがかなり進行したので、現在はVEURO VE304を履いています。とても良いタイヤです。)
【燃費】
都内、高速、半々くらいで7km〜8km/Lです。可もなく不可もなくでしょう。
【価格】
購入の決め手です。車格、装備内容を考えると乗り出し550万円台の250GTは非常に手が出しやすいのではないでしょうか。同程度の車格、装備内容の欧州車ならプラス100万〜150万と言ったところ。リセールは悪いですが、このクラスはどれも悪いです。中古価格もだいぶ下がっており、後期の下品なVIPカー仕様が出回るのも間も無くでしょう。
【総評】
元々日産ディーラーに付き合いがあった事、デザインと価格に強く惹かれた事で購入しました。購入した事に後悔はありませんが、詰めの甘さ、他者種との共用パーツの露呈、使い勝手の悪さなどは所詮日産クオリティです。私が購入したのは2016年ですが、2020年にあえてこの車を新車で買うのはよほどの物好きでしょう。最近、フーガは一部安全装備の改良と共にインフィニティエンブレムから日産エンブレムへと変更されました。日産は何がしたいのでしょうか。11年もフルモデルチェンジをせずにほったらかしにして、しょうもない改良でごまかし、フーガの延命措置を図っています。Y52フーガの噂もありましたが、現在有力な情報はありません。担当に聞いたところ、Y52は白紙化でしょうとの事です。海外ではすでにINFINITI Q70、Q70L(日本名フーガ、シーマハイブリッド)はすでにカタログ落ちしています。インフィニティをレクサスのようにブランドを確立することもできず、主力セダンであったスカイラインもかなり低迷しています。今の日産はコンパクトカーとファミリカーさえ売れていれば良いのでしょうか。かつてのシーマやセドグロの様な車はもう出ないのでしょうか。日産の日本市場軽視、ユーザー無視の姿勢には怒りを通り越して呆れています。かつての日産はもうありません。今後日産に期待することも無ければ、日産の車を購入する事も2度とありません。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 477万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった64人(再レビュー後:43人)
2017年9月12日 22:57 [1061673-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
Y51後期250GT
一年ほど前に新車で購入し約1万km走ったのでレビューを書いてみることにしました。370GT、250GTどちらも試乗したうえで購入しました。
【エクステリア】
ビッグマイナーチェンジで外観が大きく変わり、スカイライン同様インフィニティエンブレムが付きます。筆で描いたようなボディのうねりが特徴的で、マセラティのギブリやクアトロポルテの様です。トヨタとは明らかに違う、スポーティでありながら高級感のあるデザインだと思います。
【インテリア】
外観同様うねりが凄く少しやりすぎな気もします。基本設計が2009年なのでメーター周りやナビ回りは非常に古臭いです。ただ、内装の質感そのものは素晴らしい。革シートが好きではないのでベージュのフラクセンを選びましたが、黒のボディーカラーとマッチし、室内も明るくなります。パネルも木目調ですが雰囲気は十分です。
【エンジン性能】
今となっては珍しいV6の2.5リッターのNAエンジンは最高出力225ps、最大トルク26.3kgmを発揮します。車重がそれなりに(約1700kg)あるのでもちろん速さはないですが必要にして十分です。少々ガサツ感のあるエンジンで街乗りでは若干トルク不足を感じますが、高速ではかなり早い流れにも余裕で乗れるだけの性能はあります。エンジンサウンドは370GT 、250GTどちらもそんなによくないです。一応エコ、ノーマル、スポーツ、スノーと切り替えられますが、スポーツモードにしても回転数が上がるだけで大して変わりません。
【走行性能】
高速道路を使うことが多いのですが、高速道路の安定感は抜群です。エマージェンシーブレーキや2台前の車を検知するPFCWや車線逸脱防止機能など様々な安全装備があるため非常に安心感があります。ハンドリングも素直で峠や山道でもそこそこ攻めた走りができますが、この車の性格的には長距離をゆったりと走る方が合っていると思います。
【乗り心地】
街乗り等の低速域だと少しバタつきますが角は取れていて不快感はなく、高速道路ではフラットな乗り心地です。ドイツ車にも相通ずるものがあります。静粛性についてはロードノイズや風切り音などは抑えられていますがエンジンのうなり音がかなり入ってくるので一度試乗し確認することをオススメします。
【燃費】
高速主体でリッター8km後半です。
【価格】
やはりここが購入の決め手。車格、装備内容を考えると乗り出し500万円台の250GTはかなりお買い得です。同程度の車格、装備内容の欧州車ならプラス100万〜150万ほどでしょうか。その分リセールは悪いですが長く乗るつもりはないのでそれほど気にしていません。
【総評】
タイトル通りコスパの良いセダンです。基本が古いので小さな不満はありますが、そこはY52フーガに期待。十年以上欧州車を乗り継いできたので久し振りの国産車になりましたが取引先や周囲からの評判も上々で、非常に買ってよかったと思えます。
他に検討したのはメルセデスCクラス、Eクラス、クラウンロイヤルサルーン、アウディA6、レンジローバー イヴォーク、VWパサートです。
故障はパーキングセンサーの不調、助手席オットマンの故障がありました。(いずれも保障期間内なのですべて無料)
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 477万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった21人
「フーガ 2009年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2026年2月16日 22:38 | ||
| 2024年12月28日 13:40 | ||
| 2023年4月13日 15:04 | ||
| 2021年8月10日 01:53 | ||
| 2021年1月28日 23:21 | ||
| 2020年5月25日 03:33 | ||
| 2020年1月30日 19:15 | ||
| 2019年8月15日 21:22 | ||
| 2019年1月17日 09:27 | ||
| 2018年3月4日 19:57 |
フーガの中古車 (全2モデル/453物件)
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フーガ 3.7 370GT タイプS 純正20インチアルミ/Dampers・ショートナッ
- 支払総額
- 110.0万円
- 車両価格
- 95.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2010年
- 走行距離
- 11.2万km
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4
高山正寛 さん
(自動車(本体))
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