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『圧倒的な完成度』 ホンダ オデッセイ 2008年モデル アンドロイド505さんのレビュー・評価
オデッセイ 2008年モデル
1027
オデッセイの新車
新車価格: 239〜435 万円 2008年10月1日発売〜2013年10月販売終了
中古車価格: 25〜206 万円 (183物件) オデッセイ 2008年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2008年モデル > アブソルート
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2015年11月14日 21:48 [875452-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
とにかく男臭くて格好いい。発売当初は派手と感じたフロントデザインも、今となっては地味目で落ち着いた雰囲気。しかし、発売から7年経った今でも古臭さは全く感じず、キリっとしたかなりのイケメン顔。
アブソルート標準のエアロや18インチホイールは、ノーマルのままでも十分な完成度。街中でも駐車場でもかなりの存在感があり、所有感を満たしてくれる。
前モデルのRB1・2から大して変わってないようにも見えるが、実際にはサイドから見ると、フロントが長く自然ですらっとしたスタイルに変わっていおり、見た目はミニバンではなくワゴンそのものだ。
【インテリア】
左右に流れる曲線と、中央のごちゃごちゃしたボタン、青色LEDの鮮やかなメーターなど、コクピット感満載のデザインは20〜30代のやんちゃな男には堪らないと思う。個人的にこのくらい遊びのある車は好きだが、人によっては受け付けないかもしれない。
Aピラーが細くて視界がとてもよく、運転しやすさにプラスして安全運転にも繋がる。
【エンジン性能】
4気筒2.4Lとは思えないほど滑らかでトルクフル。高回転まで滑らかに回るエンジンは素晴らしいの一言。
1.6tの車重を感じさせず、スタートダッシュでは軽自動車やコンパクトカーよりも軽く感じるほど。街中では3000回転では速すぎで、2000〜2500回転で必要十分。100kmからもグイグイと頼もしい加速をしてくれて、坂道でもストレスはない。
不快な振動もなく、ゆったり走る分にはセダンのような静けさ。高速でクルーズコントロールをオンにすると、エンジン音は殆ど聞こえない。
ただし、ターボ車のような刺激的な加速はしないので、あくまで実用域での快適性重視のエンジンといえる。
【走行性能】
エンジンの滑らかさに加えて、ハンドリングの精確さと車体剛性の高さのお陰で、とにかく運転が気持ちよい。乗った瞬間、走り出した瞬間、ハンドルを切った瞬間それぞれで上質さを感じられる。
仕事柄、同じ道をいろいろな車で走って乗り比べられるのだが、同価格帯でオデッセイに敵う車は殆ど見当たらない。ライバルは2ランク程度上のスポーツセダンのセグメントから探す必要がある。
車に詳しい人なら助手席に乗るだけで素晴らしさが分かると思う。
【乗り心地】
間違いなく固めの足回りだが、乗り心地はとてもマイルド。小さな凸凹は拾わず必要な情報だけ伝わってくる、お手本のような乗り心地。ただし、荒れた路面で30km以下の低速だとややゴツゴツ感がするのは仕方ないか。
標準タイヤは購入時期によって若干異なるようだが、YOKOHAMAのASPECというコンフォートなタイヤが装着されていた。十分静かであったが、レグノに変えたところ静粛性の向上と直進安定性が向上した。街中ではぐにゃりとした独特の乗り心地に変わるが、高速クルージングが格段に快適になった。
【燃費】
街中で7〜8km、高速で10km前後。車重を考えれば当時としては合格点だろう。アブソルートはハイオクという点に注意。
タンク容量は十分なので長距離旅行でも困ることは殆どない。
【価格】
スポーツモデルであるアブソルートにも、クルーズコントロールやオートライトなど快適装備が標準装備なのは拍手。
ただし、ホンダの悪いところであるが、追加オプションをつけようとすると、不要なオプションもセットにしないと付けられない。贅沢装備ならまだしも、サイドエアバッグなど人命を守る装備も同様なのは、企業姿勢として大いに疑問に感じる。
【総評】
購入から5年ほど経ち、通勤や買い物、長距離旅行と大活躍で、乗れば乗るほど良さが光ってくる。外観の華やかさや、歴代オデッセイからのイメージで、見た目重視の車と誤解する人もいるが、中身は凄く真面目に作られた車だ。
オデッセイ、特にスポーツモデルであるアブソルートが選択肢になる人は、生活臭が漂う背が高いミニバンは嫌で、背が低くてスポーティな走りに興味を持った人が多いと思われる。この車は、ミニバンのように7人乗車できて、ワゴンのような男臭い外観を持ち、スポーツカーのように運転を楽しむことができて、セダンのような快適性も手に入れることができる。人によっては、中途半端な車と評価をするかもしれない。しかし、乗ってみれば唯一無二の超個性的な車であることに気付いてもらえると思う。
フルモデルチェンジしてRC1・2で「進化」した部分はあるかもしれない。しかし、私はこのRB3・4のモデルがオデッセイとして一つの答えだったと思っている。そして、それは売れることなく、結果的に消えてしまったのは唯一残念な点である。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2010年12月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 291万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった43人
「オデッセイ 2008年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2023年6月11日 16:46 | ||
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| 2022年3月6日 05:30 | ||
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| 2020年9月9日 23:50 | ||
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| 2016年7月15日 23:52 | ||
| 2015年11月14日 21:48 |
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4
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