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トヨタ アリオン 2007年モデル A18 G-plusパッケージ(2016年6月13日発売)レビュー・評価
アリオンの新車
新車価格: 253 万円 2016年6月13日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 88〜229 万円 (19物件) アリオン 2007年モデルの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2007年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.69 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.88 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.42 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.46 | 4.18 | -位 |
| 乗り心地 |
3.56 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.31 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.24 | 3.85 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > トヨタ > アリオン 2007年モデル > A18 G-plusパッケージ
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2016年8月23日 00:10 [954594-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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トヨタのアリオンが2016年8月にマイナーチェンジを受けた。アリオンはセリカのセダン版として1970年にデビューしたカリーナをルーツとするクルマで、1988年にFF化された5代目からコロナと姉妹車の関係になり、2007年にデビューした現行モデルは9代目に当たる。
デビューから9年目にしてマイナーチェンジを受けたアリオンには、トヨタ自動車が木更津市のかずさアカデミアホールをベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗グレードはA18“Gプラスパッケージ”だ。
マイナーチェンジの割には外観デザインにも大きく手が入れられ、大きく拡大されたフロントグリルは細かいブロックメッシュの採用によって高級感を演出している。大きな開口部を持つグリルは、アウディ以降の世界的な流れながら、最近ではそれを反省もデザインも登場するようになった。時代の後追いといったイメージもある。
とはいえ、クラウンのように大きなフロントグリルは、シャープなヘッドライトなどと合わせてフロント回りの変更感が大きいので、フルモデルチェンジを受けたと思う人がいるかも知れない。それくらいの変更感である。
パワートレーンや足回りなどは変更を受けていないので、走りのフィールは基本的に変わらない。小型セダンとして普通に良く走るクルマである。
A18に搭載される1.8Lエンジンは、105kW/173N・mの動力性能を発生する。1.8Lエンジンとして特に優れた数値ではないが、まあ平均的な数値と思ったら良い。ただし、燃費はエコカー減税に適合するレベルに達していない。1.5Lエンジンだとついついアクセルを踏みすぎになるようなシーンでも、1.8Lエンジンなら少しの余裕があるので、無理に回さなくてもすむのが良いところだが、燃費はもっと良くしないと今の時代に通じない。
今回のマイナーチェンジで価格が値上げされたこともあり、価格を考えたら1.5Lエンジンの搭載車を選ぶことになるが、クルマのバランスを考えたら1.8Lエンジンの搭載車のほうが良い。ただし、今回試乗したA18“Gプラスパッケージ”は、250万円弱の本体価格に本革シートやカーナビなど67万円ものオプションが装着されていて、316万円ほどの仕様になっていた。この予算ならプリウスなど、ほかの選択肢を選ぶユーザーが多いのではないか。
またデビューから9年目にしてマイナーチェンジにとどまったのは疑問である。A18にはアイドリングストップ機構が付かないが、フルモデルチェンジならそうした環境性能を高めることもできただろうし、また運転支援装備も人間を見分けられない簡易型のトヨタセーフティセンスCではなく、人間を見分けることのできるトヨタセーフティセンスPを設定することができたはずだ。
5ナンバーサイズの小型セダンというのは日本ガラパゴスになっていて、ほかのメーカー各社はこのセグメントのクルマを作らなくなっている。せめてトヨタには日本向けにベストのクルマを作り続けて欲しい。
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- 試乗
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