Nintendo Switch 2 マリオカート ワールド セット BEE-S-KB6PA レビュー・評価

全然抽選に当たらなかったので、しばらく初代のままで
いいかな…と思っていた矢先、Nintendo FUKUOKAで
すんなり購入できました。
マリオカートはあまりやらないのですが、
ソフト単体を買うより安い為、こちらにしました。

【デザイン】
Nintendoのゲーム機で、これほど先代をトレースした
機体もないかと思います。
それくらい先代のデザインが完成系だということ
でしょう。
まあ「据置＋携帯＋コントローラー2つ」という
コンセプトを考えると、こうするしかないとは
思いますが。


【ソフトの質】
「マリオカートワールド」と「Switch2のひみつ展」の
2本しか遊んでいないのでレビューには早いですが、
全体的にはいつものNintendoな感じですかね。


【操作感】
初代Switchに比べて、コントローラーのスティックは
大きくなり、動きは滑らかになった気がします。
ボタンも大きくなっているようで、押しやすいです。
(特にSLとSR)
飛び道具的にぶっ込んできたマウスは…
どうなんでしょうね。
最初は各メーカー色々対応させてくるかもですが、
数年後にはNintendoソフトでしか使ってない、
ということになりそうな気がしてます。
(Nintendoは自分達が提示した新しい遊びや機能に
意地でもこだわる印象がある)


【描画・画質】
当方PS5も所有しているので、PS5と比べると
どうしても劣りますが、かといってダメかというと
全くそういうことはなく、充分に綺麗です。
主にSwitchで遊んできたユーザーは満足できる
レベルじゃないでしょうか。
HDRは本体液晶だけでも対応しているようですが、
4K出力させるには4K対応モニタが必須のため、
真の実力は4Kモニタと接続した時でしょう。


【サイズ】
大人にはちょうど良さそうですが、小学校低学年の子
とかには、少し大きい(そして重い)かなと感じます。
画面をこのサイズにすると、必然的にその周りも
サイズアップしてこうならざるを得ない、
逆にサイズアップしないと、ただでさえ先代そっくりの
見た目なので目新しさが弱い…という感じで、
最終的なサイズ決定に苦難したような気がしています。


【拡張性】
ここはどうなんでしょう、サードパーティ次第な気が。
電源アダプタやHDMIケーブルは公式のものを使う事を
(割と)強く推奨しているようなので、そういう意味では
あまり拡張性はなさそうな気もしてます。


【総評】
初代Switchは、家庭用ゲーム機として非常に
エポックメイキングなゲーム機でした。
別々で所持することが主流だった据置機と携帯機を
一つにし、同じソフトをどこでも遊べるようにしたのは
大変革新的でした。
マウスという付加価値を付けつつ、細かい箇所を
ブラッシュアップさせたこの2は、革新が真っ当に
正常進化したと感じると同時に、このアイディアと
利便性を壊すことができない呪縛にかかった
気もします。

出たばかりなので気が早すぎますが、
次のNintendoのハードがどのようなものとなるのか、
既に気になっています。

【デザイン】
黒を基調としつつ主張しすぎない赤と青。良い。
握りやすいし、コントローラーのぐらつきも大幅に減った。

【ソフトの質】
全然2用ソフトが少ない。
単純にアップグレードも少ない。
※ブレワイとティアキンは最高！

【操作感】
良い。
初代スイッチはチープ感、グラつきが怖かったが
本機はほぼ無い。安心して使える。

【描画・画質】
良い。
テレビでゲームする必要がないのでは？
と思うほど。

【サイズ】
デカいは正義。
携帯性は犠牲になった

【拡張性】
USBポートが二つあるのは良いね。

【総評】
ブレワイとティアキンをアップグレードしてプレイできたので満足。

でもYoutubeもニコニコ動画も見れない。
良く言えば『子供に悪影響の無いゲーム専用機』
悪く言えば『ゲームだけで他は何もできない…』

５万円の価値を見出せないのが現状。

【デザイン】
従来のSwitchらしさを残しつつ、質感がしっかり向上しています。角の丸みや色味の落ち着きがあり、リビングに置いても違和感がありません。安っぽさのない完成度の高いデザインです。
【ソフトの質】
現時点ではマリオカートやドンキーコングなど定番ソフトが中心で、専用タイトルはまだ少なめ。Switch2の性能を活かした作品が今後増えてくることを期待しています。
【操作感】
基本的な操作感は従来機と変わらず、違和感なく使えます。スティックの感触や押し込みが改良されており、動きもスムーズ。据え置きプレイでは非常に快適です。
【描画・画質】
映像は旧Switchから確実に進化しており、より滑らかで安定したプレイが楽しめます。
PS5ほどの高精細さではありませんが、携帯ゲーム機としては十分満足できるレベル。
ゲーミングPCで例えるなら、数年前のミドルレンジGPU程度の描画性能といった印象です。最新ハードのような驚きはないものの、任天堂タイトルを遊ぶには必要十分な性能です。
【サイズ】
画面が大きくなった分、重量も増えています。携帯用途よりは据え置きプレイ向き。外へ持ち出すよりも、家で腰を据えて遊ぶスタイルが合っていると感じます。
【拡張性】
基本的な機能は揃っていますが、SSD交換などの拡張は不可。アクセサリーの充実に今後期待したいところです。
【総評】
性能・画質ともに確実な進化を感じます。まだソフトのラインナップが限られていますが、任天堂らしい遊びやすさは健在。
価格的にはやや高価で、複数のお子様がいるご家庭では、それぞれにクリスマスプレゼントとして用意するのは難しいかもしれません。
ちなみに今回は本体、フィルム、microSD Expressカードなどを揃えると合計で63,686円で、財布には優しくありませんでした。
とはいえ、ハードとしての完成度は非常に高く、今後のタイトル次第では本領を発揮する一台になると感じます。

処理速度が速くなり、高画質グラフィックにも対応！

は良いですが、Switch2だけで遊べる！という裏のソフトはまだまだ少ないかと思います。

初回にニンテンドー様から、買っていいぞ！と許可を得たので、マリカ同梱を遊んでますが、個人的にはマリカにそこまでハマらず、ピクミン4を遊んでいるので、まだSwitch2の恩恵が薄いです。

娘がポケモンを遊びましたが一週間もかからずクリアしてしまった様で、Switch2の活躍の場がもうちょっと広がる事を願ってます。

レースゲームもそこまで遊びないのでエアライダーがハマるかどうか？

付属品一式	microSD Express Card 256GBとｻｲﾊﾞｰﾊﾟﾝｸ2077 ｱﾙﾃｨﾒｯﾄｴﾃﾞｨｼｮﾝ

【デザイン】
見た目はSwitchより大きくなっただけのような感じです。

【ソフトの質】
ｻｲﾊﾞｰﾊﾟﾝｸ2077 ｱﾙﾃｨﾒｯﾄｴﾃﾞｨｼｮﾝを購入しましたが、ほぼ問題なく快適に動作しますが、場面によってｶｸｶｸする事がある。一番気になるのはﾊﾞｯﾃﾘの減りが物凄く早いです。ﾏﾘｵｶｰﾄは快適ですね。

【操作感】
Switchと操作感は大きく変わりませんが、新機能としてﾏｳｽ操作が面白いです。しかし、ｻｲﾊﾞｰﾊﾟﾝｸ2077 ｱﾙﾃｨﾒｯﾄｴﾃﾞｨｼｮﾝでも、私は今のところﾏｳｽ操作では殆ど使用していません。

【描画・画質】
解像度の高さ描画の速さが向上した事で、ｻｲﾊﾞｰﾊﾟﾝｸ2077 ｱﾙﾃｨﾒｯﾄｴﾃﾞｨｼｮﾝのようなGAMEを動作する事ができるのですね。

【サイズ】
Switchより液晶が少し大きくなりましたね。画面は見やすくなりましたが本体の大きくなった事により、携帯性が損なわれていますね。あと少し重くなりました。

【拡張性】
最近のGAMEはﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞの容量が大きいため、本体のｽﾄﾚｰｼﾞ容量が気のなったので、microSD Express Card 256GBを別途購入しました。

【総評】
解像度の高さ描画の速さが実感できています。その点は良いですね。
しかし、気になった事はﾊﾞｯﾃﾘの減りが早い事とmicroSD Express Cardが割高な事ですね。あと発熱が結構しますね。今後、Switch 2の専用ｿﾌﾄが増える事を期待しています。

もともとあまり興味がなかったのですが、
友人がSwitch１をほしい（おさがりをくれの意）と言い出したのをきっかけに
Switch2を探し始めました。
たまたま店頭入荷に遭遇し、当日のクレジットカード申込みでも購入可能とのことだったので
入手したという経緯です。

・起動が早くなった（あつ森など）

・一部のソフトは勝手にアップデートされ、映像の解像度が上がったっぽい（ドラクエ3）

・TVモードでドックに挿していると本体が熱くなっているみたい

・携帯モードだとどんどんバッテリーが減る


こんな感じで、Switch1のソフト、
それもさほど処理能力を必要としなさそうなゲーム中心で遊んでいる自分にとっては、
無駄に能力を使って余計に発熱し電力を消費している
という印象は否めません。

今すぐにSwitch2でなければいけないというケースは限られるような気がします。
もともとSwitch1を持っている家族で、もう1台買い増したいというようなときは
2が買えると便利なのかなという気はしました。

転売対策を任天堂が頑張っているのは有難い事です、それでもwebでの抽選、招待、ゲリラ販売等でもなかなか買えません
そこでリアル店舗での販売にも手を広げて、土曜日の開店前の列に並びに出かけました
並んでも開店して在庫有るかとたずねると本日入荷無しの回答を繰り返していましたが、
ジョーシン、GEO、古本市場、ジョーシンと４回目の行列に並んだ所で緊急入荷に出会う事が出来ました、プロコンも有ったので共に購入しました
【デザイン】
画面中央左右操作部のデザインは普通
【ソフトの質】
switch2専用ソフト待ちでしょう
【操作感】
大きくなってジョイスティックなど操作しやすくなった面と、指の移動距離など操作しにくくなった面が有ります、個人的にはPSP位の大きさが丁度良かったと感じています
ジャイロの感度などは体感で分かりませんでした
【描画・画質】
キレイだと思うけど誤差範囲かもしれない
【サイズ】
画面が大きくなったのは嬉しい、本体が大きくなって携帯して遊ぶにはちょっと難儀ですね、家の中でならまあまあ
【拡張性】
メモリーカード追加した程度なので未知
【総評】
ゲーム機として如何しても今直ぐに必要な訳では無いが、キラーソフトが出たら本体が入手し難くなるかも知れないので、事前に入手しておくべきと思う
開店前の列に並んでわかったのは、列はswitch2で並んでいる人だけでは無いって事ですね、結構色々な品の為に並んでいる人が居ます
なので列が長くてもswitch2に並んでいる人は少ないかもしれませんよ
webでカートには入ったのに会計に進むまでに無くなる事もあって店頭販売に切り替えましたが私の場合は正解だった様です

画面サイズが大きくなったので仕方ないが持ってやるには重いから少し疲れますね。
性能が上がっていると一番感じるのはショップとかメニュー関連のGUIがサクサクなので快適だなと思いました。

後は初代と同じ場所に同じものがあることで直感的にカートリッジ入れたりSDカード入れたり出来る事の安心感さすがです。

初代より高級感あってゲーミングデバイス感があって良い。
あとはこれから使い込んで色んなソフトやってみて更に良さを感じると思います。

任天堂専用機なのでサードパーティは特別switch2でやる必要は感じないのでスペック不足はないかな。

少し落ち着いたところで再レビュー。
現状新しいものを体験したい手に入れたいの欲を差し引くと今買わなくても良いかなという気がします。ソフトが揃ってからでいいので今年の年末辺りが良いかもしれないですね。
マリオカートは面白いですがSwitch２が凄いなってなるほどの感じは特にありません。
個人的には携帯モードが前より持ちやすいかなと思っています。ただ重さがあるので子供だったらわかりませんが。

【デザイン】
コントローラーもブラックになり高級感が出ていい感じです。
【ソフトの質】
ドンキーコングをやりましたが操作感もよく画像もきれいでいい感じです。
【操作感】
操作しやすいです。
【描画・画質】
画面が大きく解像度があがっているのできれいです。
【サイズ】
少し大きくなりましたが画面が大きく解像度もあがっているので許容範囲です。
【拡張性】
本体のメモリが増えているのでいいと思います。
【総評】
有機ELから正常進化しています。音もよくなっています。価格も上がりましたが初期としては妥当だと思います。

箱です	有線LANに繋がらなくなった際の修理明細です。

販売店の抽選に当たり、発売日に購入できました。
大きな画面とJoy-Conの操作性が初代Switchよりも
良くなっており、Joy-Con2の取り外しが簡単なのも
好印象です。
画面が高精細になりました。

メニュー読み上げ機能がPS5と同様で便利です。
こちらは設定で、読み上げをオンにする必要が
あります。

マリオカート同梱ですが、ニンテンドーeショップで
ソフトのダウンロードが必要です。

Switch2になってメニューもほぼ変わらずで
初代からすんなり入れるので、機種変更した気分です。

ダウンロード版のあつ森など初代のソフトのロードが
数秒早くなるのは好印象です。
Switch2エディションでなくても、ダウンロード版は
ロードが速くなります。
これだけでも買う価値はあると思います。

丸ごと転送でデータの移行も初代Switchから楽でした。
ただし、本体同梱版などのSwitchにダウンロード
ソフトが同梱している場合はSwitch側でアカウントと
ソフトを紐付けは必要があります。
紐付けできていないと転送できません。

初代プロコンでは操作はできるものの
本体を起動できないのが不満です。

Switchでは1.5TBのマイクロSDを使用していたので
容量に余裕があったものの256GBのマイクロSDEXでは、容量が全く足りずで、早く公式で512GB以上の
ものを発売して欲しいです。
キーカードに初代Switchで購入していた
ダウンロードソフトと容量が厳しいです。
外付けSSDに対応してくれるとありがたいです。


購入後数日で有線LANに繋がらなくなりました。
有線接続しているのにWi-Fiになって困りました。
LANケーブルの抜き差しルーターの再起動、ケーブル交換、ルーターの差し込み口変更など
何をやっても治らずでした。
その他にも熱暴走でゲームが終了することがありました。

サポートセンターに連絡して本体とドッグを送り、
無償でどちらも新しいものと交換となりました。
交換後は安定しています。
サポートセンターからドッグ故障と診断されました。
返却までは5日程度でした。

同じ症状の方はサポートセンターへ
連絡をお勧めします。

【デザイン】
TV専用でTVラックに収納してあるので評価としては特にありません。
【ソフトの質】
良いです。
任天堂のクオリティには毎回驚かされます。
【操作感】
Switch（旧）のプロコンで遊んでいるのでSwitch2の操作評価はありません。
【描画・画質】
良いです。
【サイズ】
据え置きなので評価はありません。
【拡張性】
チャットはしないので拡張の評価はありません。
【総評】
やっと入手できました。
これからのソフトが楽しみなハードです。
現状の不満点としてはSwitchで使用していたプロコンは純正と他社製品も問題なくSwitch2で使用はできるのですが、スリープの解除（ホームボタンで電源ON）ができません。
これが割と不便です。
今のところSwitch2専用の純正コントローラーでしかスリープ解除ができないので品薄の純正プロコンを入手するまで不便なままです。
しかし今使用しているプロコンはそこまで劣化していないのでこの為だけに1万円近いプロコンを購入するのも勿体無く思うのも事実てす。
後継機にしては不親切たと思い星1つマイナスです。

【デザイン】
まあ、前代のSwitchとほとんど変わらないですが…コンセプトがそもそも新しいSwitchだったかそんな感じの話を聞いたので、そりゃそうなるよな…とは思います。
ただ、デザインに含めていいのかはアレですが、ドックにUSB接続端子がないのと、ドックにある接続端子（HDMI、電源、LAN)を指しにくいのが気になるので評価が下がります。


【ソフトの質】
残念ながら現状で評価するとこの評価にならざるを得ません。
幸いなことに、Switchソフトとの互換性が概ね確保されているのと、特段Switch2対応アップデートがされなくても、ダウンロード版の場合はストレージの高速化の恩恵でか、読み込み時間の短縮などが見られるので、前世代のソフトを引き継げるというのはいいのですが…流石に今回はそれに頼っていると言わざるを得ない位にローンチタイトルが弱いというか所謂「何が何でもSwitch2が欲しい！」となるようなキラータイトルには乏しい感じです。

逆に、ローンチでキラータイトルがズラズラと出ては、ローンチが弱い今ですら最近になってようやく入手性も改善しつつあるという状況なのを考えると、更に酷いことになっていた可能性もあるので、ここは痛し痒しといった所かもしれませんが。


ただ、海外においてはともかく、日本においては競合となるプレイステーションは過度な日本軽視でソフトもハードも売上は大分苦戦している、Xboxはそもそもハードよりもソフトの方に力を入れている節が見られるので、安易に覇権ハードみたいな言い方をするのはどうかと思わなくもないですが、日本においてはこれを持っておけば、今後のコンシューマー向けタイトルは概ね対応出来る状況になるのではないかとは思っています。

任天堂のタイトルも遊べますし、極端に画質などに拘るようなタイトル以外、日本においてはSwitch1や2を無視するという選択ははっきり言って自分から売上を捨てていくと解釈されてもおかしくはないですから。

そして画質などに拘るようなタイトルはパソコンで対応…ただ、最近行われたアップデートによってPCに重篤なダメージを与える（最悪のかみ合い方をするとPCそのものを破壊する事例まで…）と騒動になった某ハンティングアクションゲームみたいなのもあるので、その意味ではPCゲームも以前よりは身近になったとは言え、まだまだハードルの高い部分はありますが。


という訳で、2025/7/6時点ではSwitch2用ソフトの乏しさ（特にSwitch2がどうしても欲しいとなるような魅力に乏しいのが痛い）を踏まえて最低評価としましたが、最終的にはSwitch2があればコンシューマーゲーム機は事足りる形になると思います。
最適化技術が熟れてくれば、それこそハイスペックPCなどに比べて画質は多少捨てになってもAAAタイトルもSwitch2に移植される…と言うのも十分にありうる話だと思っています。

【操作感】
個人的には基本的にテレビモード運用なのもありますが、携帯モードでプレイする際はやっぱり左Joy-Conが十字キーでないのは操作するのに違和感があります。
左右のJoy-Conで対戦プレイとかも出来るというのが設計のウリでもあるので十字キーに出来ないのは仕方ないのですが…。
違和感があっても操作しづらい訳ではないので減点は抑えめですが…出来れば早いうちにホリあたりから携帯モード用十字コンのSwitch2用を出して欲しいと思っています。


【描画・画質】
流石にPS5やハイスペックPCに比べるとスペックの時点でどうしても劣る部分はありますが…正直な所、普通に遊ぶ分にはPS4レベルのグラフィック描写で必要十分だと言えますし（それ以上はもはや個人的拘りの領域だと思ってます…）その辺りのグラフィック性能を携帯モードでも発揮出来るのですから、ここは十分だと言えるでしょう。

据置と携帯機のハイブリッドとして作られているハードというのを考えれば、厳重十分な描写能力があると感じます。


【サイズ】
これは仕方ないとは思いますが、省スペース性やコンパクトさという言葉には真っ向中指を立てていると言わざるを得ません。
携帯機として遊ぼうにも大きすぎて携帯し辛すぎるため、そっちの意味でもコンセプトに反して据置機として使っているような状況になってしまっています。


【拡張性】
拡張性に関しては、前代のSwitchの周辺機器も一部物理的にサイズが合わないので使用不可、別途別のオプションが必要になるなど一部条件付きで使える…と言うものはありますが、概ね使うことが出来る上、Switch2用の周辺機器も発売直後にしては現状のコンシューマー機の状況を踏まえ、そこそこ出ているのでアクセサリは充実していると思います。


【総評】
現状では「（後々を見越して）買える機会があったら買ってもいいんじゃないかな？ただ、ほとんどSwitchソフトで遊ぶことになるのは覚悟してね？」というのがこのハードに対する評価になります。

勿論、「セットのマリカワールドで自分は今後数ヶ月は遊べるから問題無い！」と言うのであれば良いですが、そうでない場合は「Switch2を買ったのにSwitch用ソフトばっかり動かしている、Switch2を買った意味があるのか…？」となりかねないのは覚悟しておくべきでしょう。

ただし、上でも書きましたが、日本市場で考えると他社が自爆だったり方針転換の節が見られたりで事実上コンシューマーハードではSwitch1と2以外に出すという選択を取るのはあり得ないと言う位に圧倒的なシェアを持っているので、その意味ではSwitch2があれば今後発売されるソフトは概ね対応出来るのではないかと思っています。


そのため、後々を見越して先行投資的に購入することが許容出来るのであれば購入を検討しても良いと思いますが…そうでない場合、特に現状でSwitchで間に合っているのであれば、焦って買おうとしなくてもいいのかな…という風に思います。
マリカワールドも欲しいと言うことであれば、こちらのセットが2025年内生産限定な所だけが懸念材料になるかもですが…一応高額とは言え、ソフト単品でも出ていますから。

超頑張って量販店の抽選で入手できました。
とある声優さんには僅差で負けましたメダリストには勝てたので良しとします。

遊んでみた感想ですが、思ったよりも「2」でした。
新しいハードという感じがあまりしません。
Switchからメニュー画面で変わったのは操作音くらいでしょうか。
逆に言えば慣れ親しんだメニュー画面でもあるので安心感はありますけど、目新しさはありません。
例えばスマホの機種変更で新しいiPhoneを買ったときのようです。

実際にゲームを遊んでみると、ハードの進化はすぐに体感できます。
マリオカートの躍動感が跳ね上がっています。
フリーランであちこち走るのが楽しい！
好きな方はセットで買った方が良いと思います。
今後しばらくこのクオリティでソフトが遊べるのならSwitch2は十分買う価値は十分あると思います。

操作感覚も悪くないですが、気になるのはアナログスティックのドリフト現象です。
抑える工夫はされているとのことですけど、ホールセンサーは使われていないようなので、完全には解消されていない懸念は残ります。
しかしこれについては今後の確認になると思います。
また、マウスモードについてはPCのマウスを意識してしまうのでどうしても細さを感じます。
ちょっと横に倒してしまいそうで、慣れが必要だと感じました。

画面は私には十分綺麗に見えるのですが、マニア向けのレビューサイトでは液晶はそこまで質が高いものでは無いという話もあります。
でも個人的にはドックでテレビに繋いで遊ぶのがメインなので、実際全く気になりません。

サイズについては画面が大きくなったのがやっぱり嬉しいですね。
たまに取り外してソファなどで寝転んで遊ぶ場合、このちょっとしたサイズアップで満足感がかなり上がります。

拡張性については期待するべきでは無いですし、概ね初代と変わりませんが、別に何か追加で取り付けるものがあるわけでもないので問題ないです。

大体そう言った感じで、ゲームを遊ぶ人にとっては歓迎するべきマシンだと思います。
本当に新しい何かを期待するのではなく、Switchというゲーム機とそのゲームが好きな方が今向けにアップデートして楽しむといった具合です。
まさに正統進化といった感じで、初代とのゲーム互換性も相当努力されていますし、買ってみて後悔する要素は私には全くありませんでした。

でも、焦って必要以上の高値で買う必要は全くないと思います。
やっぱりSwitchの「2」なので、DSのタッチペンとか3DSの裸眼3DとかWiiのコントローラーを振り回す感じみたいに、任天堂の新ハードにとにかく斬新さを求める方にも向きません。
抽選などでのんびり構えて買えるタイミングで買うのが一番良いのではないかと思います。
参考にしてください。

【デザイン】
従来型モデルにあったカラフルなリモコンモデルがなく、グレー一択になってしまったのが大変残念に思いました。全体的なデザインは従来型モデルのニンテンドースイッチを踏襲しているので分からない方だと新型かどうか分からないかもしれません。

【ソフトの質】
同梱されていたマリオカートのみしかプレイしていないのですが、これから対応しているソフトが続々とリリースされてから評価出来るのかなと思います。

【操作感】
ニンテンドースイッチとほぼ同じ、変わらないのでスムーズに移行でき、ゲームを楽しめています。

【描画・画質】
画面サイズが広がり、対応している画質も向上したので携帯モードに限らず、大きな画面のテレビでも高画質でゲームを楽しめるようになったのが良かったです。

【サイズ】
従来型のニンテンドースイッチに比べて画面サイズが大型しています。そのため、コンパクトさは犠牲になってしまいました。

【拡張性】
対応しているオプションは今のところ、こちらでは使用していないので無評価とさせていただきます。

【総評】
購入する機会をいただけたので購入しました。
最新作のマリオカート同梱モデルという事ですぐにニンテンドースイッチ２でのゲームを楽しめた事は良かったです。（パッケージ版で購入するより割安でした）

ニンテンドースイッチ２はこれから新しいソフトがリリースされてくると思うのでそれを待ち望みながら、今手元にあるマリオカートを含むソフトでニンテンドースイッチ２を楽しみたいです。

任天堂の抽選申し込み条件はクリアしていたが、人数多くて厳しそうだったのでGEOの店頭受け取りで抽選に申し込んだところ当選。
発売当日の夕方に受け取りました。
MicroSDなどオプション品も販売してもらえて助かりました。
店頭受け取りが良かったのか分かりませんが、GEO様には感謝しています。

本体に話を戻すと、Switch1の正常進化です。
明らかに描画も早くなっており、手を抜いてSwitch1の HDMIケーブルを使ったらカクカクして、付属品に変えたら劇的に変わりました。
今まで大袈裟ではなく10回以上修理したジョイコンのスティック、改善されているといいなと思います。
取り付けがマグネットになったのは素晴らしい進化だと思います。

データ引き継ぎも簡単にできましたし、これからもっとソフトが増えていくことを期待しています。