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『炒めにも対応!低圧力でおいしく時短になるタイガーの電気圧力鍋』 タイガー魔法瓶 TIGER COOKPOT COK-B220-KM [マットブラック] 神野恵美さんのレビュー・評価
TIGER COOKPOT COK-B220-KM [マットブラック]
TIGER COOKPOT COK-B220-KM [マットブラック]タイガー魔法瓶
最安価格(税込):¥18,420
(前週比:+420円↑
)
7日前の最安価格との対比
発売日:2024年11月 1日
圧力鍋 > タイガー魔法瓶 > TIGER COOKPOT COK-B220-KM [マットブラック]
プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2024年11月29日 14:57 [1907773-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 手入れのしやすさ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
ファミリータイプの4Lモデル(右)とのサイズ比較 |
フタを開けた状態と内鍋の4Lモデル(右)との比較 |
側面(フタを開けた状態) |
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「うま圧」メニューの調理サンプル(肉じゃが) |
「炒め」メニューでチンジャオロース |
新機能「濃厚焼きいも」メニュー |
タイガーの電気圧力鍋「COOKPOT」の新モデル。10月中旬に報道関係者向けに行われたメーカー主催の体験会でチェックした。
調理容量2.2Lのモデル。2024年新モデルでは、他にファミリー向けの4Lタイプも新たに追加されている。
幅28.1×高さ22.6×奥行27.4センチ、重量3.6キロの本体サイズ。調理容量1.2(うま圧、高速)/1.4L(その他調理)、炊飯容量は白米 0.18〜0.54(1〜3合)L、玄米 0.18〜0.36(1〜2合)に対応する。
最大消費電力650W、最大使用圧力15kPa。独自の圧力調理「うま圧」メニューが特徴。電気圧力鍋は、1.7気圧以上の高圧力を採用しているのが一般的だが、本製品は、約1.15気圧のやさしい圧力を長くかける「うま圧」メニューを搭載。食材の食感を活かした、栄養素を逃しにくい調理が可能だ。調理を行った後は約7分で減圧を完了でき、高圧をかける一般的な電気圧力鍋に比べると、全工程の時間を短く抑えられる。
従来モデル同様、時短調理や煮込み調理で活躍する「高速」メニュー、「スロー調理」や「低温調理」「無水調理」メニューを搭載。新モデルでは新たに「炒め」メニューを追加し、1台11役の多機能な電気圧力鍋に進化した。
炊飯メニューには「白米早炊き」メニューも追加されている。約1.15気圧をかけて、1合のご飯を最短約28分で炊き上げられる。その他、甘みを引き出す温度でじっくりと熱を加えることで、ねっとりとした食感と蜜のような甘みの焼き芋に仕上げる「濃厚焼きいも」メニューが追加されている。
安全性の高さやお手入れのしやすさも魅力。従来モデル同様、ワンタッチで圧力ロックのON/OFFが行える機構を採用。圧力ロックボタンを押すとフタにもロックがかかる構造で、フタが開いて蒸気や中身が噴き出す心配がなく安全に使用できる。
内鍋はジャー炊飯器の内なべにも備わっている構造を採用。両サイドに持ち手を備え、本体からの取り出しが簡単かつ安全で、持ち運びがしやすく、できたての料理をそのまま内なべごと食卓へ運べる。
ふたは本体一体型の構造で置き場に困らず扱いやすい。片手でふたを開けることができ、ゆっくりと開く機構のため、つゆダレ・つゆの飛び散りも抑えられる。
お手入れが必要なパーツは、内鍋、つゆ受け、内ぶたの3点。内鍋以外は食洗機にも対応している。
操作部は、同社の電気ケトルで用いている温調操作を応用したダイヤル式を採用。「ダイヤル&タッチキー」で直感的に操作ができる。
小ぶりで省スペースながら、安全性など細かいところにも配慮が行き届いているのが魅力。シンプルで落ち着いたデザインも好印象。炒めも可能になったことで、キッチンのコンロの出番も少なくなりそう。深い内鍋の中で調理をするので周囲が汚れにくい点もメリットだ。
参考になった16人
「TIGER COOKPOT COK-B220-KM [マットブラック]」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年7月10日 07:11 | ||
| 2025年2月2日 04:44 | ||
| 2025年1月28日 19:10 | ||
| 2024年11月29日 14:57 |
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