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ホンダ N-BOX 2023年モデルレビュー・評価
N-BOXの新車
新車価格: 173〜203 万円 2023年10月6日発売
中古車価格: 108〜256 万円 (3,212物件) N-BOX 2023年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ベースグレード | 2024年9月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ベースグレード | 2023年10月6日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| ファッションスタイル (モノトーン) | 2024年9月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| ファッションスタイル (モノトーン) | 2023年10月6日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| ファッションスタイル (モノトーン) 4WD | 2023年10月6日 | フルモデルチェンジ | 1人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.45 | 4.32 | 9位 |
| インテリア |
3.19 | 3.92 | 97位 |
| エンジン性能 |
4.13 | 4.11 | 52位 |
| 走行性能 |
4.25 | 4.19 | 40位 |
| 乗り心地 |
4.29 | 4.02 | 10位 |
| 燃費 |
3.85 | 3.87 | 68位 |
| 価格 |
3.30 | 3.85 | 62位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ファッションスタイル (モノトーン)
2025年10月14日 22:10 [1990804-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
先代どころか初代からずっとキープコンセプトです。
ただし、細かいところはきちんとブラッシュアップされています。デイライトが全車標準装備というのも、デザイン性や安全性といった観点から、素晴らしいと思います。
広さを感じさせるボクシーなデザインで、性別を選ばず乗れる中性的な印象です。
【インテリア】
全体的にプラスチック感がありますが、表面加工により素地そのまま感を出さないような工夫がなされています。目に見えるアイボリーのパネルは全面がザラザラとした加工がなされています。
造形などもすっきり感や清潔感があり良いです。
【エンジン性能】
エンジンは先代からのキャリーオーバーで、街中ではターボが無くても全く不満は感じないレベルです。低回転トルクは感じますが、ホンダらしく比較的回したがる性格も感じられます。軽い踏み込み位ではトルクを活かそうとしますが、そこからもう少し踏み込むと回転数を上げ、加速体制に入ります。
急坂や高速道路ではさすがに厳しい部分があります。やはり当然ながら先代型と比較しエンジン単体での性能等は進化をあまり感じませんでした。
一方CVTの制御はかなり上手く、先述のとおり踏み込みに対してはリニアに反応します。
また、強めに加速している最中に一気にアクセルを抜くと、車種により一気にエンジンブレーキがかかるのか、前につんのめる動きをするものもありますが、この車種ではそのような不快に感じる動きが基本的に感じられませんでした。よくできていると思います。
【走行性能】
全体的に穏やかな動きをするように感じます。ホンダ車に対しては、カーブで車が率先して曲がっていくような軽快感があるものと期待していましたが、この車のキャラクターに合った性格となっています。少なくとも走って楽しい性格ではありません。とにかく安定志向に振っている印象でした。
よほどの速度で突っ込まなければカーブで不安感を覚えることはないですし、あくまで屋根の高さを考慮した運転をしていれば問題は全くないと思います。
120km/h出しても外乱の影響を受けず、安定して走行できました。強風が吹き荒れる日であれば話は別かもしれませんが、通常不満を覚えることはないと思います。
ただし、高速を多用される方はターボを装着した方が良いと思います。
【乗り心地】
そんじょそこらの普通車よりもよっぽど乗り心地良いと思います。
まず、全然ギャップを拾いません。拾ったら拾ったで、きちんと足とボディでいなしてくれます。また、内装材やボディ全体にショックが響くということも基本的になく、快適な移動空間です。
アイドリングストップからの復帰におけるノイズや振動は、無いものと思ってよく、遠くで円陣がかかった音がする程度です。
駆動中のエンジン音についてもよく遮音されている印象です。軽自動車ですし、さすがに回せば音は入ってきますが、音質が耳障りでないこともあり、そこまで気にならなかったです。
【燃費】
ここはスズキなどと比較して泣き所となるでしょう。
とはいえ、山道や高速を結構回しながら走行して、街中等含め50kmくらい走行し、17km/L台でした。極端に悪い数値ではありません。
【価格】
スタートが173万9100円とは、やはり出来に比例し結構お高い印象です。装備の違いがあるとはいえ、タントが140万円台、スペーシアが150万円台から設定されていると考えると、結構厳しいです。
ただ、普通車超えの走りだと私は思っているので、これくらい出しても別に損だとは感じません。それくらい出来は良いです。
【総評】
1年点検の代車としてお借りし、2時間程度乗車しました。
正直に言ってしまえば、先代型に乗っている方はあえて急いで乗り換える必要まではないと思います。ただ、走りや装備などから言って、着実に進化はしています。
これは確かに普通車が売れなくなるわけです。これなら、自分を含めて独身の方であれば不満を抱くことはないと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった5人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル
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2025年6月16日 00:09 [1969004-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
古いコンパクトカーから乗り換え
【エクステリア】
キープコンセプトながら、より洗練されたデザインになった。
【インテリア】
先代車に比べ、所々コストカットした箇所が目立ちます。
【エンジン性能】
NAですが街乗りなら充分。人乗せたり上り坂になるとちょっと重いかな。
【走行性能】
走る、曲がる、止まる、の基本性能がしっかりしていると思います。
【乗り心地】
試乗でスペーシアも乗りましたが、乗り心地についてはこちらの圧勝ですね。
スペーシアは言葉悪く言うとリアカーに乗っているよう。
【燃費】
ほぼ街乗りですが、大体15km〜18km/L
【価格】
高すぎ。だけど装備も充実しているので良しとしよう。
【総評】
基本的に街乗りしかしませんが、遠乗りでも充分走れると思います。
参考になった14人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ファッションスタイル (モノトーン)
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2025年1月9日 15:14 [1844108-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
※再レビュー
首都高〜東名と走ったので改めての感想をレビューします。
一般道のSTOP&GOからアクセルを少し踏むだけで、必要十分な加速をします。
かなり低回転域からトルクが立ち上がるので非常に楽に走れます。
普段はエコモードで十分です。エコモードでも扱いやすい設定になってます。
エコモードを解除すれば、かなり機敏に走る事も可能です。
まあ、言うても軽自動車なので、多人数乗車の時はノーマルモードが丁度良いと思いますけどね。
高速の合流もかなり速く加速するので、楽に合流出来るし、追い越し車線を走っていても普通車に遅れを取る事も通常ではほとんど無いです。
ステアリングは少し重めの味付けなので、直進安定性にも繋がっており、高速道路でも非常に安定してます。HONDAならではかな。
高速走行時の運転支援も軽自動車でこのクオリティかと思う程出来が良いです。
ファーストカーのBMWほどとは言いませんが、直進及び緩めのカーブ程度であれば不足無しと感じました。
あくまでもサポート的な考えで有れば、必要十分で疲れも半減します。
街乗りから高速までかなり快適に走れるので、不満を感じる人は少ないと思います。
オプションの頭上コンソールBOXもサンシェード付いてるし、カッコイイし、かなりお薦めの車両だと思います。
再レビューここまで※
N-BOXカスタムターボコーディネートスタイルを納車したのでレビューします。
エクステリア ★★★★★ 先代のスタイルをそのまま継承しているが、各部微妙に変更が加えられていて、ちゃんと新型している。
インテリア ★★★★★ 先代より若干、小物置きスペースは減ったのが唯一の欠点ではあるのだが、品質の良さで全てがALLGOOD! イヤイヤ、本当に質感高いです。軽自動車でこれは反則だろう。
エンジン性能 ★★★★★ 文句無しです! 市街地の普通の街乗りならエコモードでも充分に加速する。まあ、言うても3・4名乗車ともなれば別ですけどね。キッチリスピードも乗るし文句無しのエンジンだと思います。
走行性能 ★★★★★ 割と柔らかめな乗り味。ここは先代から変化ないかな。ロールは普通にします(グニャグニャではありません)。ただ、先代モデルで感じた運転席・助手席の閉塞感は薄れていて視界がクリアになったと思う。
明るく感じるって言った方が合ってるかな。勿論、BLACK内装なので、内装の色によるものでは有りませんよ。多分視線とグラスエリアが良くなっている成果だと思います。
特筆すべきはアイドリングストップ! エンジンstop〜始動まで、まったくと言って良いほど振動が無くてとても静か。ホンダの技術に脱帽です!!
トヨタヴォクシーのアイドリングストップなんて音と振動半端ないから!!
私が知りえる中では、BMW7シリーズ(かなり静か)と同等の感覚です。
乗り心地 ★★★★★ 足は結構柔らか目。15インチだが、55扁平タイヤなので、そこまでのそこ突感は無く、ゴツゴツ感は少ない。シートはフンワリ柔らか目なので座り心地も悪くない。まあ、軽自動車なので、大きさは小ぶりだから身長178?の私の場合は、もう少し座面の長さが欲しいかも!
スライド量はかなり長く、MAX後ろに下げると足が届かなくなるほどなので、座面がせめてもう2〜3?長いと理想かな。言うても女性や年配者の方が運転する比率が高いのでしょうがないですけどね。贅沢は言えません。
勿論トップグレードなので装備に抜かりなし。アームレストの高さや後部座席の座り心地もALLGOOD。ステアリングやシートの触り心地もサラサラしていて気持ちが良い。
燃費 ★★★★★ セカンドカーなので、高速走行はまだしておりませんので、街乗りに関してですが、1L辺り15?前後程度かなぁ。気にして乗れば20?はゆうに超えると思います。
価格 ★★★★★ いつの時代からか、軽自動車も200万円を軽く超えるのが当たり前の世の中になってしまった。そんな時代なので令和になった今、オプション込みでもはや300万円。
高っけーなぁとも思いますが、正月セールやら何やらでディーラーさんが頑張ってくれたので、1グレード落とした金額と同等で購入出来ました。最高!
総括
いやはや、「もう普通車は要らないやぁ」って思ってしまう程のクオリティ。
内外装の見た目・乗り心地・走行性能の全てが一回りも二回りも上でしょうか。時代は違うけど、初代セルシオの開発陣がこの車を見たら目が飛び出る程の衝撃が有るんだろうなぁ(笑)
軽自動車好きで、他の車種もレビューしており毎回言わせてもらってますが、本当にコンパクトカーの必要性がなくなるよね。マジで!
内装に関してもデザイン優先なのか?小物置きスペースは減ったが、頭上BOXや、コンソールBOX等がオプションで有るのでそれを気にする事は皆無です。
小さいのに、シッカリと人を運べ、荷物も積める。はたまた運転も楽しい。非常に満足のいくモデルです。
やはり軽自動車は、HONDAのモデルがお勧めですね。
N-BOX、軽自動車 ?1は伊達じゃないです。天晴!!
参考になった53人(再レビュー後:27人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ベースグレード
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2024年6月19日 21:04 [1854744-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
新型N-BOXに乗り換えて2ヶ月目の今日、思っていたことをコメントします。(長文お付き合い下さい)
乗る前はJf3のEX(NA)に乗っていました。
とても気に入っていて乗り続けるつもりでした。唯一コロナ禍に会社まで毎日120kmの道のりを走り続けて走行距離が7万km直前。。。になってしまったところが気になるところでした。
新型JF5のヘッドライトはJF3より好みでしたが、グリル部分が家電みたい。。。と思いました。
迷ったのですが乗り換える決め手は、金利がキャンペーンで安くなったことと5年の車検間近であること、試乗してこの5年での進化に素直に感動したからです。
【エクステリア】
ヘッドライトがワンコ目でウィンカーもおしゃれ☆デイタイムランニングライトも気に入っています。
私はバイク乗りのためバイクも昼間からライトオンが必須です。自分の存在を他に知らせる安全装備ですね。外回りはオールLEDで綺麗です。
JF3のヘッドライトも好きでしたが、目がちょっと牛乳瓶の底みたいです。
JF3のテールライトはウイング(羽)のようでJF3のテールの方が好きです。
フォグランプをJF3と同様にイエローフォグを装備しました。
【インテリア】
多くの方が感じているように素材自体が違うのでチープに感じるかも。私はこれはこれで好きです。
ドリンクホルダーは残して欲しかったかな。運転席側は大きめなので細い飲み物は揺れます。要注意です。
タコメーター必須派でJF3のメーターが好みでした。慣れてくると「見やすくてありかな」と思います。そのおかげで前がフラットでとても見やすいのですから。
前も今もオーディオディスプレイですが、Android Autoが使えてとても便利☆
ディズプレイが大進化! 8インチで綺麗、ナビ・ミュージック・電話等快適です。
Aftermarket品のツールで動画も観られます。
シートベルトも茶系でおしゃれです。
【エンジン性能】
Jf3と同じでHONDAの技術がぎゅっと詰まっている本当に最高のエンジンです。
(私はHONDAのエンジンが大好きでバイクも全部HONDAです。)
【走行性能と乗り心地】
出足は穏やか、足回りは確かにJF3よりコーナーでも踏ん張ってくれます。
会社までの道のりは都内を突き抜けなければならず、大通りをNAでも普通に加速してくれます。
ターボだともっと初速が出るのでしょうが、NAで十分走れます。(山登り除く)
また静粛性にびっくり。音楽を聴きながらドライブが快適です。
これからのドライブが楽しみですね。
シートについては主人も話していましたが、JF3より身体を支えてくれます。
【燃費】
毎日往復20kmの市街地の道のりで16〜18km/lです。
会社まで往復120kmの道のりで19〜21km/lです。(どちらもエアコン使用)
JF3と同じですね。
【価格】
原材料費が上がり、企業としてどこを削りどこは維持していくか大変だと思います。
値上げはして欲しくはないのですが、その中で安全性を重視し頑張っていると思います。
考え方を変えて、自分が思う必要なものは付けていくと良いですね。
自分好みにカスタマイズすると素敵です。
私はコンフォートパッケージを付け、Aftermarket品車速ドアロックを後づけしました。
【総評】
JF3が素晴らしい車体だったので別れが悲しかったことと、JF5が変化のない車と言われがちで心を痛めていました。
でも言わさせて下さい。「いいものはいい。キープコンセプト、その通り!」です。
いいものは残すべき。そして進化するところは進化していく。
2ヶ月をともにしてきて、JF5はJF3の良さを残しつつ確実に進化しています。
細かいところまでよく考えられています。
この部分は「試乗しました〜」と辛口レビューをされている方には感じられないでしょう。
所有して毎日ともに走って気付いていく感動です。
NAはシルバーメタリック部分がないところが大好きです。(元々オラオラ感嫌いで。。。)
全く個人の感想で申し訳ありませんが、私は大満足です☆
JF5これから色々なところを走って行こうね!
参考になった58人(再レビュー後:54人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ファッションスタイル (モノトーン)
2024年6月2日 21:28 [1849852-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
代車で半日使用しました。
【エクステリア】
代車は、ファッションスタイルのプレミアムアイボリー・パール?でした。
たいしてカッコいいとも思わないし、可愛い系でもない・・・。
【インテリア】
軽であることを全開で主張しているインパネの質感。
安全装備で値段が上がる分、コストダウン頑張ったんだろうな。
乗った瞬間にわかる、前面ウインドウの解放感がすごい。
シートのデザインがなんというか、すごいな。ぱっと見で軽トラかと思ったよ。
シート形状がフラット系なんで、腰がフィットせず長時間はきついなと思いました。
助手席を前にずらし、後席を2つ倒すと、段差はあるものの、なんとか寝れるスペースができます。
助手席と後席の間のスペースを埋めて、体を斜めにすれば、身長165cmの私がぎりぎり寝れました。
【エンジン性能】
2人乗車で、幹線道路を普通に走れます。
それで十分じゃないでしょうか。
【乗り心地】
背が高い車なので、段差などでどうしてもボヨンボヨン感が若干あり。
綺麗な道なら、走行音も静かでした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ベースグレード
2024年3月25日 05:24 [1825770-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
先代モデル(JF3)を所有しています。そちらとの比較です。
【エクステリア】
プレーンなデザインになり、どちらかというとこちらの方が好みです。
JF3は黄色や青などのビビッドなカラーがあったのですが、マイチェンを繰り返し、だんだん陳腐なカラーに落ち着いていってしまいました。こちらの新モデルもポップなカラーは少ないです。残念。
【インテリア】
先代モデルからの買い替えを考えている人は、ドアを開けて驚くことでしょう。
「違う車になってしまったのか?」と。
JF3、JF4は軽自動車らしくない内装。軽自動車専門メーカーじゃないホンダが作った軽自動車だなと感じさせてくれました。ですが、この新型は悪い意味でバッチリ軽自動車の内装です。フル液晶メーターもコストダウンでしかない。
シートの質感も下がっています。残念です。
【エンジン性能】
申し分ありません。ただ、みなさん書かれていますが、ノーマルグレードにターボはありません。
私はJF3のノーマルターボです。結果的にこれがお買い得モデルだったということでしょう。
【総評】
発表されてからかなり経ちますが、新型をあまり街でみることはありません。これが全てではないでしょうか。
N-BOXばかりが売れ、評価されることにはジレンマがあったのでしょうが、堂々と最高の軽自動車として売り続けるべきだったと思います。商品力が落ちていることをわかっていないわけがない。あるいは先代の後期モデルがやりすぎたのか…。もったいないモデルチェンジだったと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった62人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ファッションスタイル (モノトーン)
2023年10月29日 19:24 [1773918-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
先代と違い、ほぼそのままをスライドして
使われたパーツで、知らない人にはマイナーチェンジと言われても分からない位、キープコンセプトです。
ヘッドライトは、N-VANの上位グレードと
同等の物が流用され、デイライト機能などが
追加されました。 サイドは、ほぼ変わらない印象
リアは、現行ステップワゴンを軽に落とし込んだかの形状で、非常にシンプルです。
室内は、先代と比べて ダッシュボードの位置が
全体で 下げられ視野の広大なグラスエリアが広がります。
シートは、ファブリックですが 少しコシのあるクッション性で、肉厚の前席は ちょっと良いソファに座っているかの様。
スピーカーも、拘りが無いなら満足出来る音質最近は、標準装備でも割りと満足出来るので嬉しいですね。
最大の変更点は、走り。
今回のフルモデルチェンジにより、高速走行も
ある程度耐えうる強化がされているので、下道では
ターボの必要性を感じられない程です。
econを解除しても、違いが分からなかったので、今回は燃費によりお好みでって感じですね。
バッテリーの負荷が大きいので、個人的にはオフ
がオススメです。
弱点は、相変わらず、27リッターと少ない
タンクと、運転席周りの収納は ほぼ改悪と言えると思います。 助手席側の紙パックが入るドリンクホルダーは、無くして欲しく無かった。
他に、最近のHONDA車種では 新型になると
プラズマクラスターの省略が ほぼ確定で入るので
この点も不満です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル
2023年10月27日 11:32 [1772915-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
旧型と横並びでの評価 カスタムノンターボ車とカスタムノンターボ車 の素人評価です。
【エクステリア】
新型のメッキが減ったので、豪華さは減ったと感じます。
しかし、スタイルブラックがカッコいいように一定のニーズがあると思います。
ピアノブラックグリルは、他社の採用もあり、メッキからの移行トレンドと思います。
写真よりも実物は、存在感あります。特にサイド面はボリューム感があり、軽自動車とは思えません。
【インテリア】
先代・スペーシアよりも視界が、良くなりました。
液晶は見やすい。視点移動が増えましたが、昔の位置なので慣れると思います。
【エンジン性能】【走行性能】
0〜10km/h
NA(エコ入)が良かったです。ターボ(エコ入)よりもNA(エコ入)がスムーズ。
振動が少ない。トルク感じました。
10〜60km/h
NA(エコ入)ターボ(エコ入)は、同等。ターボ(エコ切)は、速度が上がるにつれて、
力強さを感じられる。
60km/h以上
NA(エコ入)<ターボ(エコ入)期待する大きな差はない。
ターボ(エコ切)は、ターボの差を感じられる。
NAは、CVTのセッティングのおかげか、なめらなスムーズ
【乗り心地】
評論家さんがべたほめでしたが、信用してませんでした。
キャリーオ−バーなので、二代目と同じと思って試乗しました。
静か、当たりが丸い、ロールが少ない。
評論家さんの言う通りでした。
【燃費】
試乗なので無評価で
【価格】
新型は、材料費高騰、円安により、20%は上がるだろう。と5月に営業さんから言われていました。価格上昇を約5万におさめてきたのは、素晴らしい。
スペーシアは、そんな感じで、N-BOXと価格が横並びになったようですね。
【総評】
いろいろご意見はありますが、これからの6年間を考えた作り方と価格設定と感じます。
そのまま作れば20万上がるところをキャリーオ−バーしてコスト上昇を防ぐ。
しかし、セッティングや改善により、最良としたと思います。
荷重をかけたサスの締結など見えないところにお金をかけた成果が見られると思います。
パッと見は、2代目が良いと思いますが、3代目は、地味に試乗して良さを感じます。
私の感じていた2代目のネガを見事につぶしてくれました。納車が楽しみです。
- レビュー対象車
- 試乗
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NBOXの中古車 (全3モデル/12,720物件)
-
- 支払総額
- 69.8万円
- 車両価格
- 64.5万円
- 諸費用
- 5.3万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 9.4万km
-
- 支払総額
- 145.7万円
- 車両価格
- 137.9万円
- 諸費用
- 7.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 0.6万km
-
N−BOX G・Lパッケージ 電動スライドドア ナビ バックカメラ ドラレコ スマートキー LEDヘッド ETC オートエアコン 純正14インチアルミ Bluetooth CD DVD再生 フルセグ
- 支払総額
- 74.9万円
- 車両価格
- 66.5万円
- 諸費用
- 8.4万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.3万km
-
N−BOX G 禁煙車 SDナビ レーダークルーズ ドラレコ コーナーセンサー LEDヘッド オートハイビーム 車線逸脱警報 オートライト オートエアコン Bluetooth CD DVD再生 地デジ
- 支払総額
- 129.9万円
- 車両価格
- 122.5万円
- 諸費用
- 7.4万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.5万km
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