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トヨタ ヴェルファイア 2023年モデルレビュー・評価
ヴェルファイアの新車
新車価格: 670〜1085 万円 2023年6月21日発売
中古車価格: 629〜1268 万円 (591物件) ヴェルファイア 2023年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| Z Premier | 2025年1月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| Z Premier | 2023年6月21日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
| ハイブリッド Z Premier | 2025年1月7日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド Z Premier | 2023年6月21日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
| Z Premier 4WD | 2023年6月21日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド Z Premier E-Four | 2023年6月21日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド Executive Lounge E-Four | 2023年6月21日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| プラグインハイブリッド Executive Lounge E-Four | 2025年1月31日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.23 | 4.32 | 49位 |
| インテリア |
4.18 | 3.92 | 42位 |
| エンジン性能 |
3.92 | 4.11 | 71位 |
| 走行性能 |
4.04 | 4.19 | 67位 |
| 乗り心地 |
4.30 | 4.02 | 41位 |
| 燃費 |
3.89 | 3.87 | 21位 |
| 価格 |
3.39 | 3.85 | 89位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > ヴェルファイア 2023年モデル > プラグインハイブリッド Executive Lounge E-Four
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 11件
2025年5月10日 16:38 [1794783-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
前車エグゼクティブラウンジ2WDからエグゼクティブラウンジPHEVへ乗り換えです。
【エクステリア】前回に引き続きモデリスタ装着、マフラー部分が少し違うようです。
【インテリア】前車 エグゼクティブラウンジと天井、ハンドルが本木目になったくらい
シンプルで良いと思います。
【エンジン性能】EV走行でも動力性能には問題ありません、気持ちよい加速です
ハイブリッドに比べモーターの依存が強いのかエンジンも比較的静か
ですシステム出力306馬力あるので坂道とかでも良くのぼります。
スピードオーバー要注意。
【走行性能】 スポーティさはハイブリッドの方が軽い分感じられるかも?
重心が3・5センチ下がってると言うことなので悪くはないです。
【乗り心地】 ハイブリッドに比べ乗り心地は良くなった気がします。ゴツゴツ感が
減りました。
【燃費】 EV走行はガソリン換算でリッター辺り25〜35キロ(電気料金とかガソリン
価格で変動しますが1回充電するとガソリン2リットル分くらいの価格に
なるのでEV走行が70キロ走れたら2で割るとガソリン換算のおおよその
燃費は35キロになります)
長距離で1000キロ以上走るとEV走行の恩柄も少なくなり20キロ
くらいでした。
(実際は電気代がかかってるので換算すると19・2キロ位になります)
高速燃費はかなりいいと感じました。
【価格】 乗りだし価格は1200万弱と安くはないですが性能からみたら安いの
かも?
【総評】 妻がクラウンスポーツのPHEVに乗ってますが気に入ったので
ヴェルファイアもPHEVにしました。車重が違うクラウンスポーツと同じ
システムなのは残念。バッテリー容量増やしてほしかった。
後燃料タンクが60〜47リットルに減ったのは非常に残念
普段はそれで全く問題ないですが、遠出したとき航続距離は精々
850キロ位でしょうか? その他は殆ど大満足です。
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自動車(本体) > トヨタ > ヴェルファイア 2023年モデル > ハイブリッド Z Premier
2024年12月9日 19:48 [1820358-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
Zプレミアのハイブリッドとガソリンターボを試乗させて頂いての感想になります。
ハイブリッドもガソリンターボも巡航時は静かさに浸れる高級リビングのような乗り味でした。
ガソリンターボは、アクセルを強めに開けた加速時は、悪く言うと甲高いエンジン音がかなり入ってきて折角の高級リビングの様な雰囲気が台無しだと思ってしまいました。
良く言えばスポーティーさも兼ね備えた味付けで、1700回転からの伸びのある加速とエンジン音は、ミニバンでありながら走りもある程度楽しめると思います。
燃費7から9前後でハイオク仕様はちょっと…まぁアルヴェル乗る人はあまり気にしないかもですね。
一方ハイブリッドは、やはりエンジン音はやや入ってきますがマイルドな加速で、これぞリビングと言わんばかりです。
ドライブモードをECOからノーマルに切り替えると走りも一変しますので試してみてください。
燃費15前後でレギュラーガソリン仕様はエコですね。
乗り比べてみて、ELは運転手付きで後席に乗るのを主にしていると思いますのでパワートレインがハイブリッド一択なのを納得しました。
インテリアの造りや装備を鑑みて、もはや高いお金を出してまでレクサス買う意味が薄れてきたと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ヴェルファイア 2023年モデル > Z Premier
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- 自動車(本体)
- 1件
- 8件
2024年1月12日 22:27 [1802296-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】ボディ色白を選びましたが、漆黒メッキとのメリハリが効いていて気にいっています。先代と違ってオラオラ、ギラギラはへりましたがシンプルで上品になったと思います。
【インテリア】白には黒内装が統一感あると思い黒を選びました。黒ならブラウン内装を選んだと思います。運転席周りの収納がもう少しほしいです。助手席のオットマン廃止で妻からは不満がでていますが、全体的にはよくなっていると思います。
【エンジン性能】ターボモデルですが、先代が2.5NAだったので加速が全然違いストレスはなくなりました。エンジン音は直4のそれなりです。
【走行性能】安全装備の進化で車がかなりサポートしてくれます。静粛性もかなりよくなっておりガソリンとは思えないです。
【乗り心地】運転は楽しくなりました。ターボは硬いと聞いていましたが、2列目の家族からも特に不満はでません。
【燃費】これはわかっていましたが悪いです。燃費を気にする人はハイブリッドがいいと思います。
【価格】最初はアルファードのZガソリンにしようと思いましたが、オプションつけてモデリスタエアロをつけたら見積り680万になってしまったのでそれならとヴェルファイアにしました。今の物価だとこんなもんですかね。
【総評】ミニバンに走りは求めない人もいるかと思いますが、燃費を気にしない人にはヴェルファイアターボおすすめです。
誰にでもは合わないし生産数が少ないので手に入れるのは大変ですが、所有する喜びがあります。
参考になった34人
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自動車(本体) > トヨタ > ヴェルファイア 2023年モデル > ハイブリッド Z Premier E-Four
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2023年12月18日 14:24 [1792901-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
2023年12月納車 ヴェルファイアZプレミア(HEV-4WD)ホワイトパール
メーカーオプション:スペアタイヤ、寒冷地仕様
主な走行場所:北陸(11月〜3月頃までスタッドレス装着225/65R17)
【エクステリア】★5
かっこいいの一言。30系がガンダムみたいな(先進的?)デザインであった事と相反して、ずっしりどっしりとした落ち着いたデザインになったのはとても評価できると思う。
私はホワイトを購入しましたが、ブラックメッキと相まってものすごくかっこいい。
【インテリア】★4
とても高級感溢れる室内は快適そのもの。本革の柔らかい風合いとしっかり目にホールドするシートはかなり考えて作られていると思う。また、30系より自然と運転に集中できる包まれ具合。ハンドルも一回り小さくなっていて、回頭性に寄与していると思う。
ものすごくイイですよ。30系のネガをことごとく潰してきている。全く別物。
しかし、なんでもかんでもタッチパネルでのコントロールはいかがなものか。シートエアコンやハンドルヒーターなど物理スイッチをもう少し考えて欲しかった。とりあえずなんでも直感的に操作できず時間がかかる。慣れれば問題ないか。。。
また、インパネ付近の小物入れ的なスペース(ナビ下など)を作って欲しかった。あるとすごく便利なんだけどな。ドリンクホルダーに小物は入れたくないし。
あと、内装色はブラックを選んだが、天井も黒いし常夜灯も薄いし暗すぎて夜なんか全然わからない。
実車も見ずに買わなきゃいけなかったから、オプションのダークスモークフィルムまで貼ってしまった。今はブラウンが良かったかななんてすこーしだけ後悔しております。
上記の小さな不満で★−1としました。
【エンジン性能】★3
最近は寒いので燃費がやはり伸びなく、ハイブリッドでも7割方エンジンがかかっている。これは仕方ない所か。
また、エンジンが掛かった音は、結構な振動と共に室内にはっきりと侵入してくる。
こんなもんだと慣れればどうということは無いと思うが、もっと対策できなかったものか。。。
パワーはすごく上がった感じ。30系ではエンジンが唸って登っていた坂も、40系は自然にスムーズに登って行った。システム自体が凄く進化しているのを体感できる。
ともかく音と振動が残念だったので★−2。
【走行性能】★4
ハイブリッド4WDで車重は一番重い部類だが、ボディがしっかりしているのか足回りが良いのか、とても接地感があり凹凸をスムースにいなす。いやなボディの振られ方や上下の揺れは30系と比べ全くの別物。ただ、納車時からスタッドレスで純正の19インチではまだ走っていない。軽い17インチから重い19インチになった時の真価はまだ不明だという点で★−1。
上記でも書いたが、パワー感はすごく上がっているので体感的に重さはあまり感じないかな。フル乗車はまだしていないので何とも言えないが。
あと、初めて乗った時に一番ビックリしたのが、回頭性が非常に良いという事。スッとフロントが曲がりたい方向を向く。ボディの剛性なのかハンドル径が小さくなった事によるものなのかわからないが、とても重量級とは言えない味付けになっている。
かといって、高速道路では軽いことなく安全に運転できる味付けである。この点もかなり考えて作りこんであるなーと感心しました。
【乗り心地】★4
ワンボックスタイプにありがちな各所からのコトコトなどの異音も今のところ全く無い。
箱の剛性は十分体感できるレベルで上がっていると思う。足がちゃんと動いて衝撃をいなしている。
二列目がアルヴェルのハイライトだと思うが、徹底的に前期型のネガは潰していて総じて乗り心地は抜群に良いと感じた。
ただ、今は乗り心地の良いであろう17インチのスタッドレスなので、19インチ標準になった時にどう転ぶかわからない点で★−1としました。
【燃費】★3
冬なので期待とは程遠い結果に。総走行距離1.000?ちょい時点、満タン法で燃費9.6?/h・・・
あまり長い距離を乗っていない事も要因だが、ほんとにハイブリッドかと。いい季節になって燃費が良くなることを期待します。
30系2.5NAと比べて冬季燃費がほぼ変わらない事で★−2としました。
【価格】★4
下のグレードでコミコミ800万弱は高いよ、30系から値上げし過ぎだよトヨタさん。
でも、従来とは別物の車と割り切れば、案外妥当な値段かも。
あまり安くすると今度は母数が増えるので、また一部のやんちゃな人たちが評判を悪くする事も考えられるしなぁ。バランスって難しい。
今40系に乗れてる人たちは、納車したてでおおよそ大切に乗られているだろうから、ゆっくり走っていても皆さん優しく見守ってあげて下さい。
また、来年お買い得グレードが出てきた時、このZプレミアの立ち位置が微妙にならない事を祈ります。
【総評】
全体的な満足感は、価格も相まって非常に高いです。いや、逆に高くなきゃダメな値段でしょ。
また、細かいところは上記で色々書いたが、かねがね妥協できると思う。
あとはセンサーカメラの関係なのかフロントガラスが標準で撥水じゃなくなってたり、相変わらず低音が謎に響く音響だったり、JBLやDVDプレイヤーがそもそもオプションで付けられなかったり細かい点はありますが、おおよそ満足しています。
まだ機能的に理解していない点があるのでこれからゆっくり勉強したいと思います。
頑張って買った一般庶民の所感なので参考になったかわかりませんが、ご一読いただきありがとうございました。
参考になった18人
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自動車(本体) > トヨタ > ヴェルファイア 2023年モデル > ハイブリッド Z Premier
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2023年11月21日 15:48 [1770119-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
2023年9月末納車。1か月程乗りましたので、再レビューです。
アルファード 2015年モデル ハイブリッド S タイプゴールドIIからの乗り換えです。
【色・グレード】ハイブリッド Z Premier プラチナホワイトパールマイカ
velvet(物静かな)fire(情熱) =ヴェルファイアだそうです。
【エクステリア】
流石に力を入れている。
ブラック部もブラックメッキや塗装を駆使し、表情に変化をつけている。
若干色味がさみしい感じがするのでイルミネーションのみ追加しました。
たぶん今後のマイナーを見越した部分を随所に感じる。
サイドイルミネーションをOPで付けました。
デザイン的にマッチしていて良かったですが、発光はいらなかったかも。
30アルファードと比べると今風になったといった感じで、高級感自体はそんなに変わらず。
前がかなり後期モデルだったので、逆にシンプルにも感じる。
【インテリア】
内装はすべてブラックで統一。ブラウンは明る過ぎて落ち着かないと判断。
イルミネーションやアクセントメッキなどがあるので真っ黒という訳ではなく、スポーティーで良い感じです。
部分的に30系よりもすっきりとしていて好みが分かれそうです。
若干安っぽくなった部分も多いかな。
ちょっと気になったのが、2列目以降への乗り込み時の段差。
ステップの位置か高さの関係か、乗り込みにくくなっている。
【エンジン性能】
エンジン性能は30系からそこまで進化を感じない。
ハイブリットアシストがあるので、パワー不足を感じる場面も無い。
【走行性能】
加減速はやはり苦手。グンと来るような加速を体感する車種では無いです。
30系よりもボディ剛性を感じ、ロール感が減り安定感は確実に上がっている。
視界が30系よりも良いのでストレスが減った点は良かった。
【乗り心地】
19インチのタイヤからくる直進安定性、グリップ力。ロール感の少ないコーナリングが出来る。
反面、若干走行音が大きく、ボディーの静寂性を打ち消している。
また路面が悪い時の突き上げ感や段差、路肩に乗り上げる際の衝撃は30アルファードよりも強く感じる。
突き上げ感の終息は40ヴェルファイアの方が早い。
これはまぁタイヤサイズからくる要素が大きくトレードオフだと思う。
アルファードは人を乗せる車、ヴェルファイアは若干乗る車に寄っていると思う。
【価格】
気になる要素はここでしょう。性能以上の価格UP感は当然感じる。
(30系よりもサブスク的なオプションモリモリなので維持費込みで計算すべき)
【総評】
やはり価格と維持費、盗難対策がネックになる車。買った後も盗難の心配は常に付きまとう。
月々のサブスク的要素が5年で切れるので、その時期が買い替えの目安になりそう。
見た目がどうしてもという方以外はアルファードで良い気がする。…のが本音(笑
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年9月
- 購入地域
- 三重県
- 新車価格
- 690万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > ヴェルファイア 2023年モデル > Z Premier
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2023年10月23日 12:44 [1771838-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
アルファードと基本骨格は共有するものの、うまく個々のキャラクターを使い分けたデザインで、TOYOTAマジックを感じるところです。更なるマジックはモデリスタを装着した際に味わうことができます。
【インテリア】
サンセットブラウンを選択しましたが、ルーフなどにブラックをあしらい、ツートンカラーを上手く使い分けています。フリップダウンモニターやJBLがMOPで選択できなかった点は唯一の不満です。
【エンジン性能】
全体的に4気筒エンジンのガサツさを感じずにはいられませんが、街乗り程度ですと車重を感じさせずに走行可能です。高速道路の走行も安定感がありますが、エンジンサウンドや高回転の伸びなどは期待したらダメです。
【走行性能】
二列目メインの乗車ですが、ドライバーがスポーツカーのような走行をしだすと注意すると思いますし、そのような使い方はTOYOTAも想定していないでしょう。
【乗り心地】
ノーマルですと問題と感じる部分はなく、二列目は新幹線のグリーン席さながらの寝心地です。ローダウンと大口径ホイールを装着した際、どうなるかですが、見た目も大事ですから、乗り心地は譲歩するかもしれません。
【燃費】
燃費がよい車で、リセールバリューが低いものと燃費が悪い車でリセールバリューが高いもの、どちらを選ぶか問われた際、後者を選択する環境に優しくない人間です。
【価格】
数十年前の所得水準においてけぼりにされた国内では、高いと嘆く方が少なくないと思いますが、海外の価格と比べると、TOYOTAに感謝したくなります。
【総評】
車を買って相当な年数を乗る、あるいは乗り潰すという方には不向きな車ですが、ある程度の期間で手放せる環境ですと、幸せになれるであろう車です。
参考になった13人
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ヴェルファイアの中古車 (全3モデル/5,400物件)
-
- 支払総額
- 752.3万円
- 車両価格
- 739.8万円
- 諸費用
- 12.5万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.9万km
-
- 支払総額
- 222.9万円
- 車両価格
- 211.2万円
- 諸費用
- 11.7万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.7万km
-
- 支払総額
- 120.5万円
- 車両価格
- 110.0万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 8.7万km
-
- 支払総額
- 279.6万円
- 車両価格
- 272.5万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 10.0万km
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