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『いい車ではあるが、酷評になりがち。素直になれくて・・恋しいV6』 トヨタ ヴェルファイア 2023年モデル あば〜さんのレビュー・評価
ヴェルファイアの新車
新車価格: 670〜1085 万円 2023年6月21日発売
中古車価格: 629〜1238 万円 (594物件) ヴェルファイア 2023年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > トヨタ > ヴェルファイア 2023年モデル > Z Premier
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2025年10月19日 00:07 [1886745-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
リセールなどの概念は考慮していないコメントですのであしからず。
【エクステリア】
フルGRオプションにしたので、ボディデザインは文句なしです。
ただ、想定していましたが235/45という微妙な20インチなため
どうしても、50万円の価値が見出せません。
20系G'sのようにローダウンされていないため、タイヤ直径で隙間を埋めに来てる感じです。
なぜに、エアロがGRなのに、ホイルは純正19インチのままのものが多いのか、わかった気がします。皆さんよく見ていらっしゃる。
ホイルは、Aftermarket品を検討されることをお勧めします。
【インテリア】
いたるところを本革?で仕上げてあるので、吸盤式だの両面テープだのは制約が多くやや困ります。
2列目足元の収納:折り畳み傘も入りません。無駄な引出しです。
2列目3列目ルーフの収納。ソフトティッシュボックスが入りますね。
運転席の眼鏡収納は、カタカタ音がしていらつくので入れられません。工夫がいります。
【エンジン性能】
20系の3.5LV6と比べてもスポーティーさは皆無です。
同じ800万を費やすなら、程度の良い30系の後期V6にしたいです。
パドルシフトのレスポンスは激悪。
Bモードで引っ張れますが、使い分けがいちいちだるいです。
エコモードでも、いざとなれば踏めばすすみます。
かといってノーマルモードは全体的にレスポンスは良くなりますが、うるさいばっかりです。
トヨタの2.4ターボは音色が非常に悪い。
【走行性能】
セーフティー機能をすべてONにしていると、自分で運転している感覚はありません。
制御が入りすぎて、車の鼓動を感じることは全くありません。
乗せられている感満載です。その代わり、事故率は圧倒的に減少すると思われます。
エンブレ制御が弱いため、勝手にブレーキがかかってる事案が多いです。
今話題のオートクルーズで走行している最新車はブレーキランプがやたらつく問題に結びつきます。
アルヴェルはメーター画面でブレーキランプの動作が確認できますので、ここでブレーキかけとんのかーー!ってのが良くわかります。エンブレ制御積極的に使えよって思います。
ATが何速に設定されているのかわからないのが、ちょっと不便です。
ここ最近4から5?か3から4?に変化するときにATショックを感じるので違和感をかんじます。軽いノッキングが入ります。次回点検で確認事案です。
【乗り心地】
G'sは固さが魅力でしたが、40系ヴェルは想定より、ハンドリング操作の時の揺れ戻し、前後のゆれも気になります。
ボディ補強とショックアブソーバーの性能のおかげか、おさまりは早いですが。
高速運転中は一人だと眠たくなる揺れです。LMに展開しやすくベース設定しているとしたらこの価格帯になるのは当たり前だなと感じ始めました。
扁平45と40は結構違うように思います。
20系G'sは245の40で19インチ
40系は235の45の20インチ
それぞれ、既定の空気圧が240から270になっていることから、何かしら思惑は感じますが
G'sの特等席は運転席ってのが、わかった気がします。
下取りに出さなければ買えなかったので、手放しましたが、できることならG’sは置いておきたかった。嫁と後悔ばかりしています。
ブレーキは毎度毎度のあまあま。聞かせたいときには結構奥まで踏み込まないといけないのでほぼ急ブレーキ。この味付けは10・20系から変わらないというかトヨタが全車そうなんですよ。嫁のアクアも。これが、日産から乗り換えたドライバーの話題になりやすいポイントの一つですね。中間域の効かせ方がへたくそなんですね。
【燃費】
20系V6と大して変わりません、まだ2000kmも乗っていませんが。
街乗りで6から8.高速で10かな。
訂正>高速だとオートクルーズ法定速度+10で12台になります。
街乗りは6、市街地は8、高速は12 上出来ですね。」
【価格】
いろいろ制約が多い中、不満が残ります。30系を深く味わっていませんのでわかりませんがYoutubeなどをみると、全然よくなったという内容をよく見かけますが。
EL以外選べない14インチの後席モニタや、認識制度の悪い音声操作。
インナーディスプレイの画質の悪さ。
様々な設定項目の探しにくさ。
TVはチャンネル数はすぐ出ますが、番組タイトルの表示までのステップが多いので不便極まりないです。
なにより、強制残クレなので、頭金をMAXつっこんでも、毎月12000円の利息を払わされる商法。これは、消費者生活センターへ駈け込んでよいと思うのですが。なぜ、許されるのでしょう?
>これは許されないでしょうね報道通りです。ディーラーが途中解約はダメと言っても、トヨタファイナンスに直接連絡すればいつでも一括清算できるので、そちらから手続きを進めましょう。
【総評】
お勧めは、2.4ターボハイブリッドの設定か、予算が許せばPHEV。
ただし、これまでV6に載ってきた方については、ターボに楽しさは感じないと思われます。。遅いうるさい。ターボのかかるタイミングが露骨でちょっと気に入らない。
鉛バッテリも奥深くに設置されており、ディーラでの交換は5万円かかります。
素人は腰を痛めるというか、車体にもたれかからないと外せない位置なので、傷や変形のリスクがあるので、個人での交換は困難と思われます。
いろいろと細かいことを書きました。また、不満点をメインに記載しましたのが、個人的には900万弱の車かといわれるとちょっと、、、どうでしょう。。。。
利息も入れると、1000万弱。誤差といえば誤差ですが。
あと、寒冷地仕様は自動車道を走る機会がある場合は必須です(沖縄を除く)
雨の日は、すべてのカメラレンズが水滴で汚れ安全機能が役に立ちません。
走行中にレンズを拭けと出ますが、ふけるわけないでしょ!?レンズコーティングを撥水けいから親水系に変えたらだいぶましになりました。
さて、E53 エルグランドがでたらどうなるでしょう。
。
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年7月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 655万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった47人(再レビュー後:4人)
2025年6月3日 00:23 [1886745-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
リセールなどの概念は考慮していないコメントですのであしからず。
【エクステリア】
フルGRオプションにしたので、ボディデザインは文句なしです。
ただ、想定していましたが235/45という微妙な20インチなため
どうしても、50万円の価値が見出せません。
20系G'sのようにローダウンされていないため、タイヤ直径で隙間を埋めに来てる感じです。
なぜに、エアロがGRなのに、ホイルは純正19インチのままのものが多いのか、わかった気がします。皆さんよく見ていらっしゃる。
ホイルは、Aftermarket品を検討されることをお勧めします。
【インテリア】
いたるところを本革?で仕上げてあるので、吸盤式だの両面テープだのは制約が多くやや困ります。
2列目足元の収納:折り畳み傘も入りません。無駄な引出しです。
2列目3列目ルーフの収納。ソフトティッシュボックスが入りますね。
運転席の眼鏡収納は、カタカタ音がしていらつくので入れられません。工夫がいります。
【エンジン性能】
20系の3.5LV6と比べてもスポーティーさは皆無です。
同じ800万を費やすなら、程度の良い30系の後期V6にしたいです。
パドルシフトのレスポンスは激悪。
Bもーどで引っ張れますが、使い分けがいちいちだるいです。
エコモードでも、いざとなれば踏めばすすみます。
かといってノーマルモードは全体的にレスポンスは良くなりますが、うるさいばっかりです。
トヨタの2.4ターボは音色が非常に悪い。
【走行性能】
セーフティー機能をすべてONにしていると、自分で運転している感覚はありません。
制御が入りすぎて、車の鼓動を感じることは全くありません。
乗せられている感満載です。その代わり、事故率は圧倒的に減少すると思われます。
エンブレ制御が弱いため、勝手にブレーキがかかってる事案が多いです。
今話題のオートクルーズで走行している最新車はブレーキランプがやたらつく問題に結びつきます。
アルヴェルはメーター画面でブレーキランプの動作が確認できますので、ここでブレーキかけとんのかーー!ってのが良くわかります。エンブレ制御積極的に使えよって思います。
【乗り心地】
G'sは固さが魅力でしたが、40系ヴェルは想定より、ハンドリング操作の時の揺れ戻し、前後のゆれも気になります。
ボディ補強のおかげか何かわかりませんが、おさまりは早いですが。
扁平45と40は結構違うように思います。
20系G'sは245の40で19インチ
40系は235の45の20インチ
それぞれ、既定の空気圧が240から270になっていることから、何かしら思惑は感じますが
G'sの特等席は運転席ってのが、わかった気がします。
下取りに出さなければ買えなかったので、手放しましたが、できることならG’sは置いておきたかった。嫁と後悔ばかりしています。
【燃費】
20系V6と大して変わりません、まだ2000kmも乗っていませんが。
街乗りで6から8.高速で10かな。
【価格】
いろいろ制約が多い中、不満が残ります。30系を深く味わっていませんのでわかりませんがYoutubeなどをみると、全然よくなったという内容をよく見かけますが。
EL以外選べない14インチの後席モニタや、認識制度の悪い音声操作。
インナーディスプレイの画質の悪さ。
様々な設定項目の探しにくさ。
TVはチャンネル数はすぐ出ますが、番組タイトルの表示までのステップが多いので不便極まりないです。
なにより、強制残クレなので、頭金をMAXつっこんでも、毎月12000円の利息を払わされる商法。これは、消費者生活センターへ駈け込んでよいと思うのですが。なぜ、許されるのでしょう?
>これは許されないでしょうね報道通りです。ディーラーが途中解約はダメと言っても、トヨタファイナンスに直接連絡すればいつでも一括清算できるので、そちらから手続きを進めましょう。
【総評】
ぶっちゃけお勧めは、今となっては、ヴェルファイア E-fourです。と思いましたが
2.4ターボハイブリッドの設定か、PHEVの下位グレードへの設定が望ましいです。
2.4ターボは不要です。 E−fourが今はいいと思います。
ターボに楽しさはないです。遅いうるさい、食事はハイオクを求める
バッテリも奥深くに設置されており、ディーラでの交換は5万円かかります。
素人は腰を痛めるというか、車体にもたれかからないと外せない位置なので、傷や変形のリスクがあるので、個人での交換は困難と思われます。
いろいろと細かいことを書きました。また、不満点をメインに記載しましたのが、個人的には900万弱の車かといわれるとちょっと、、、どうでしょう。。。。
利息も入れると、1000万弱。誤差といえば誤差ですが。
。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年7月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 655万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった12人
2024年9月24日 23:29 [1886745-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
フルGRオプションにしたので、ボディデザインは文句なしです。
ただ、想定していましたが235/45という微妙な20インチなため
どうしても、50万円の価値が見出せません。
20系G'sのようにローダウンされていないため、タイヤ直径で隙間を埋めに来てる感じです。
なぜに、エアロがGRなのに、ホイルは純正19インチのままのものが多いのか、わかった気がします。皆さんよく見ていらっしゃる。
ホイルは、Aftermarket品を検討されることをお勧めします。
【インテリア】
いたるところを本革?で仕上げてあるので、吸盤式だの両面テープだのは制約が多くやや困ります。
2列目足元の収納:折り畳み傘も入りません。無駄な引出しです。
2列目3列目ルーフの収納。サングラス以外はいりません。ティッシュボックスくらい入るようにしてほしいです。また、何を入れたらいいのかアイデアが思いつきません。
【エンジン性能】
20系の3.5LV6と比べてもスポーティーさは皆無です。
同じ800万を費やすなら、程度の良い30系の後期V6にしたいです。
【走行性能】
セーフティー機能をすべてONにしていると、自分で運転している感覚はありません。
制御が入りすぎて、車の鼓動を感じることは全くありません。
乗せられている感満載です。その代わり、事故率は圧倒的に減少すると思われます。
【乗り心地】
G'sは固さが魅力でしたが、40系ヴェルは想定より、ハンドリング操作の時の揺れ戻し、前後のゆれも気になります。
ボディ補強のおかげか何かわかりませんが、おさまりは早いですが。
扁平45と40は結構違うように思います。
20系G'sは245の40で19インチ
40系は235の45の20インチ
それぞれ、既定の空気圧が240から270になっていることから、何かしら思惑は感じますが
G'sの特等席は運転席ってのが、わかった気がします。
下取りに出さなければ買えなかったので、手放しましたが、できることならG’sは置いておきたかった。嫁と後悔ばかりしています。
【燃費】
20系V6と大して変わりません、まだ2000kmも乗っていませんが。
街乗りで6から8.高速で10かな。
【価格】
いろいろ制約が多い中、不満が残ります。30系を深く味わっていませんのでわかりませんがYoutubeなどをみると、全然よくなったという内容をよく見かけますが。
EL以外選べない14インチの後席モニタや、認識制度の悪い音声操作。
インナーディスプレイの画質の悪さ。
様々な設定項目の探しにくさ。
TVは数字のみで、番組タイトルの簡易表示すらないので、全部順番に押さないとわからない仕様。
なにより、強制残クレなので、頭金をMAXつっこんでも、毎月12000円の利息を払わされる商法。これは、消費者生活センターへ駈け込んでよいと思うのですが。なぜ、許されるのでしょう?
【総評】
ぶっちゃけお勧めは、今となっては、ヴェルファイア E-fourです。
これを選んだ方はうらやましいです。
ターボに楽しさはないです。遅いうるさい、食事はハイオクを求める
バッテリも奥深くに設置されており、ディーラでの交換は5万円かかります。
素人は腰を痛めるというか、車体にもたれかからないと外せない位置なので、傷や変形のリスクがあるので、個人での交換は困難と思われます。
いろいろと細かいことを書きました。また、不満点をメインに記載しましたのが、個人的には9000万弱の車かといわれるとちょっと、、、どうでしょう。。。。
利息も入れると、1000万弱。誤差といえば誤差ですが。
結論、初期ロットは見送るべし。
PHEV狙いです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年7月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 655万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった31人
「ヴェルファイア 2023年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年10月19日 07:47 | ||
| 2025年10月19日 00:07 | ||
| 2025年10月4日 11:21 | ||
| 2025年5月10日 16:38 | ||
| 2025年5月1日 07:47 | ||
| 2025年4月29日 14:02 | ||
| 2025年3月16日 18:50 | ||
| 2025年3月6日 20:45 | ||
| 2024年12月9日 19:48 | ||
| 2024年12月5日 18:20 |
ヴェルファイアの中古車 (全3モデル/5,379物件)
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- 支払総額
- 266.4万円
- 車両価格
- 246.0万円
- 諸費用
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- 年式
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- 走行距離
- 12.0万km
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ヴェルファイアハイブリッド X 4WD フルセグ メモリーナビ DVD再生 バックカメラ ETC 電動スライドドア HIDヘッドライト 乗車定員7人 3列シート ワンオーナー
- 支払総額
- 115.2万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 8.5万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 14.0万km
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- 支払総額
- 307.7万円
- 車両価格
- 287.2万円
- 諸費用
- 20.5万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 3.5万km
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ヴェルファイア 2.5Z Gエディション 4WD 両側パワスラ 純正ナビ 後席モニター バックカメラ コーナーセンサー LEDライト レーダークルーズ ETC
- 支払総額
- 310.0万円
- 車両価格
- 299.8万円
- 諸費用
- 10.2万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 5.7万km
-
- 支払総額
- 360.0万円
- 車両価格
- 349.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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21〜494万円
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24〜720万円
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104〜4445万円
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18〜319万円








