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トヨタ ヴェルファイア 2023年モデル ハイブリッド Z Premier(2023年6月21日発売)レビュー・評価
ヴェルファイアの新車
新車価格: 690 万円 2023年6月21日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2023年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.23 | 4.32 | 51位 |
| インテリア |
4.18 | 3.92 | 41位 |
| エンジン性能 |
3.92 | 4.11 | 70位 |
| 走行性能 |
4.04 | 4.19 | 67位 |
| 乗り心地 |
4.30 | 4.02 | 39位 |
| 燃費 |
3.89 | 3.87 | 22位 |
| 価格 |
3.39 | 3.85 | 89位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:高級感」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > トヨタ > ヴェルファイア 2023年モデル > ハイブリッド Z Premier
2024年12月9日 19:48 [1820358-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
Zプレミアのハイブリッドとガソリンターボを試乗させて頂いての感想になります。
ハイブリッドもガソリンターボも巡航時は静かさに浸れる高級リビングのような乗り味でした。
ガソリンターボは、アクセルを強めに開けた加速時は、悪く言うと甲高いエンジン音がかなり入ってきて折角の高級リビングの様な雰囲気が台無しだと思ってしまいました。
良く言えばスポーティーさも兼ね備えた味付けで、1700回転からの伸びのある加速とエンジン音は、ミニバンでありながら走りもある程度楽しめると思います。
燃費7から9前後でハイオク仕様はちょっと…まぁアルヴェル乗る人はあまり気にしないかもですね。
一方ハイブリッドは、やはりエンジン音はやや入ってきますがマイルドな加速で、これぞリビングと言わんばかりです。
ドライブモードをECOからノーマルに切り替えると走りも一変しますので試してみてください。
燃費15前後でレギュラーガソリン仕様はエコですね。
乗り比べてみて、ELは運転手付きで後席に乗るのを主にしていると思いますのでパワートレインがハイブリッド一択なのを納得しました。
インテリアの造りや装備を鑑みて、もはや高いお金を出してまでレクサス買う意味が薄れてきたと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった59人(再レビュー後:23人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヴェルファイア 2023年モデル > ハイブリッド Z Premier
よく投稿するカテゴリ
2023年11月21日 15:48 [1770119-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
2023年9月末納車。1か月程乗りましたので、再レビューです。
アルファード 2015年モデル ハイブリッド S タイプゴールドIIからの乗り換えです。
【色・グレード】ハイブリッド Z Premier プラチナホワイトパールマイカ
velvet(物静かな)fire(情熱) =ヴェルファイアだそうです。
【エクステリア】
流石に力を入れている。
ブラック部もブラックメッキや塗装を駆使し、表情に変化をつけている。
若干色味がさみしい感じがするのでイルミネーションのみ追加しました。
たぶん今後のマイナーを見越した部分を随所に感じる。
サイドイルミネーションをOPで付けました。
デザイン的にマッチしていて良かったですが、発光はいらなかったかも。
30アルファードと比べると今風になったといった感じで、高級感自体はそんなに変わらず。
前がかなり後期モデルだったので、逆にシンプルにも感じる。
【インテリア】
内装はすべてブラックで統一。ブラウンは明る過ぎて落ち着かないと判断。
イルミネーションやアクセントメッキなどがあるので真っ黒という訳ではなく、スポーティーで良い感じです。
部分的に30系よりもすっきりとしていて好みが分かれそうです。
若干安っぽくなった部分も多いかな。
ちょっと気になったのが、2列目以降への乗り込み時の段差。
ステップの位置か高さの関係か、乗り込みにくくなっている。
【エンジン性能】
エンジン性能は30系からそこまで進化を感じない。
ハイブリットアシストがあるので、パワー不足を感じる場面も無い。
【走行性能】
加減速はやはり苦手。グンと来るような加速を体感する車種では無いです。
30系よりもボディ剛性を感じ、ロール感が減り安定感は確実に上がっている。
視界が30系よりも良いのでストレスが減った点は良かった。
【乗り心地】
19インチのタイヤからくる直進安定性、グリップ力。ロール感の少ないコーナリングが出来る。
反面、若干走行音が大きく、ボディーの静寂性を打ち消している。
また路面が悪い時の突き上げ感や段差、路肩に乗り上げる際の衝撃は30アルファードよりも強く感じる。
突き上げ感の終息は40ヴェルファイアの方が早い。
これはまぁタイヤサイズからくる要素が大きくトレードオフだと思う。
アルファードは人を乗せる車、ヴェルファイアは若干乗る車に寄っていると思う。
【価格】
気になる要素はここでしょう。性能以上の価格UP感は当然感じる。
(30系よりもサブスク的なオプションモリモリなので維持費込みで計算すべき)
【総評】
やはり価格と維持費、盗難対策がネックになる車。買った後も盗難の心配は常に付きまとう。
月々のサブスク的要素が5年で切れるので、その時期が買い替えの目安になりそう。
見た目がどうしてもという方以外はアルファードで良い気がする。…のが本音(笑
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年9月
- 購入地域
- 三重県
- 新車価格
- 690万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった13人(再レビュー後:11人)
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