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トヨタ アルファード 2023年モデル ハイブリッド Z E-Four(2023年6月21日発売)レビュー・評価
アルファードの新車
新車価格: 642 万円 2023年6月21日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2023年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.13 | 4.32 | 48位 |
| インテリア |
4.09 | 3.92 | 13位 |
| エンジン性能 |
3.71 | 4.11 | 67位 |
| 走行性能 |
4.11 | 4.19 | 73位 |
| 乗り心地 |
4.22 | 4.02 | 45位 |
| 燃費 |
3.57 | 3.87 | 62位 |
| 価格 |
3.34 | 3.85 | 59位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > トヨタ > アルファード 2023年モデル > ハイブリッド Z E-Four
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2025年3月19日 07:52 [1927259-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
※3月19日現在の再レビューです。(言い回しを多少修正したのと雪道や山間部を走ったので追加しています。)
【エクステリア】
批判的な意見もありますが、個人的には嫌いではないです。
こればかりは好みの問題だと思います。
完全に主観ですがヴェルファイアは星5で、アルファードは星4です。
高級感やソフトな印象を求めるならアルファード、スポーティやハードな印象を求めるならヴェルファイアかな?と思ってます。
【インテリア】
Mサイズミニバンからの乗り換えなので、かなり豪華に感じており大満足です。
基本、運転席にしか座っていませんが、家族が後席で満足そうなので星を5にしました。
しかし、重量の問題なのかわかりませんが、30系にあったはずの助手席のオットマンと運転席と助手席の乗り込む時の持ち手がないのがマイナス星1にして、トータル星4です。
ちなみに収納はかなり少ないです。
【エンジン性能】
リセールの良さを選べばガソリンモデル良いと思いますが、進化した40系を満喫するならハイブリッドモデルが良いかなと思います。
30系のE-Fourはスタンバイ式で前輪のスリップ時の補正でリヤモーターがアシストしたのに対して、40系のE-Fourは電気式4WDシステムで走行時の路面状況に応じてFF(前輪駆動)走行状態から4WD(4輪駆動)までを自動的に制御します。
40系E-Fourはあらゆる路面状況でも走行安定性を高めながら、同時に燃費も向上させるハイブリット専用の進化した4WDだったのでE-Fourを選びました。
アップダウン、カーブの時のリヤモーターの補助は本当に優秀です。
走行時の安定が半端ないので星5としました。
それなりに長く乗るならハイブリッドをお勧めします。
【走行性能】
ハイブリッドモデルはモーターの出力が先代の197psから250psに大幅に性能が向上しており、駆動力は3.0リットルガソリンエンジンに匹敵しているので満足しています。
もっさりした感じやパワー不足を感じた事は全くないです。
スポーツカーやSUVと比べなければミニバンとしては十分な走行性能を有しています。
峠越えや雪道を走行しましたが、後輪の補助のおかげで安定した走りをしていました。
過信したらダメですが、もたつく感じやスリップはなかったです。
おそらくガソリンモデルを選んでいたら馬力不足で星2か3かなと思います。
ハイブリッドのFFだと雪道や峠は少し物足りなかったりスリップする可能性があるので星4かなと思います。
E-Fourはすべて網羅してので星5かなと思います。
【乗り心地】
Mサイズミニバンの時はふわふわしており、家族が後席で酔ったとよく言ってましたが、アルファードはその感覚がなかったです。
硬さも感じず、ちょうど良い気がします。
ELはもっと乗り心地を高めたモデルとなってると思いますが、下位グレードのZでも十分安定しています。
ELを乗ったら星4にするかもしれませんが、そことの比較ができておらず、今のところあらゆるシーンで不満がないので星5としてます。
不満なシーンが出てきたら再レビューします。
【燃費】
人や荷物を載せたら総重量約2.5トンくらいになり、その重いクルマを燃費15リットル前後で力強く走るのは凄いと思います。
ただ暖房を酷使する冬場は10台前半、暖房を付けずに普通に走行した時は10台半ば、燃費を意識して優しいアクセルワークを心掛けたら10台後半から20台前半になることもあります。
ハイブリッドの宿命かもしれませんが、高速は10台後半くらいになります。
【価格】
昨今の物価高でMサイズミニバンの上位車種でもMOPをフルでいくと500万円はゆうに超えてくるので、このクオリティで700万円以上は妥当な価格とは思います。
庶民の自分には決して安くなく、少し高い買い物でした。
インテリア、安全性能、走行性能を考えると納得のいく価格です。
現金一括と決めていたので750万円にボーダーを設けていたので、何とか収まって良かったです。
【総評】
一部イケイケの方も好んで乗っており、個性的な攻めの運転をする方もいるのでその方々とひとくくりにされたり残クレで無理して買ってるとか批判されがちの車ではありますが、本当に完成度が高くてあらゆる機能が詰まった良い車だと思います。
これから購入予定の方、何があってもムーンルーフは付けないとリセールの下落が半端ないので注意です。
参考になった46人(再レビュー後:19人)
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自動車(本体) > トヨタ > アルファード 2023年モデル > ハイブリッド Z E-Four
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2024年11月17日 00:04 [1903091-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
エアロは装着せず純正19インチホイールとシグネチャーイルミブレードを装着 |
30系からの進化を感じる事が出来てとても満足です。
新型エンジン・新型モーター・新型バッテリーが採用され高馬力、高燃費が実感できます。
先日、自宅発着で標高1800m程度の山に一般道のみ200kmドライブして16.6km/lでした。
安全装置、自動運転がいちばんの進化点だと思います。
セーフティセンスの精度が向上し一般道での使用の頻度が増えてとても楽です。
カーブでも先行車の認識力がかなり上がっており、カーブでの減速もスムーズです。
加速度も3種から選択が可能であったりカスタマイズも可能です。
セーフティセンスを解除しても、先行車との車間距離や停車時には自動で減速し、信号交差点では方向指示器を出せば減速もしてくれ、カーブで先行車が無くても減速してくれる事も有りました。
前方に歩行者や自転車がいる場合に近過ぎそうになるとハンドルをアシストし少し離れてくれます。
乗り心地については19インチのせいなのかさほどの改善は感じません30系18インチと同等でしょう。
エンジン音についてもけっこう聞こえるので気にはなりますが、逆に静かになったからエンジン音が目立っているのかもしれません。
オプションは、ユニバーサルステップは高級感が有りとても良いです。前評判の軋み音も無くとても丈夫だと思います。
ヘッドアップディスプレイも先進的だし静電式センサーのハンドルになるので高機能になり、セーフティセンスを使用する場合もハンドルがトルクセンサーでは無く静電式になりますので触れているだけで大丈夫になります。
チームメイトを付けてもアドバンストパークなんて要らないと勘違いをする方が多いですが、それだけでは無くセンサーの感度が2倍相当になり、よりぶつからない車になりますし、レーンチェンジアシストも可能になり、何より電子式シフトノブになるので絶対にお勧めです。(ハイブリットだけかもしれません)
参考になった30人(再レビュー後:23人)
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自動車(本体) > トヨタ > アルファード 2023年モデル > ハイブリッド Z E-Four
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2024年7月28日 20:11 [1867248-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
グリルはかなりおとなしめになって、遠目に目立たなくなった。
黒と銀の細かい幾何学模様は近づいてみるとなかなか凝った意匠で、金属部はメッキではなくステンレスをプレスして張り付けた印象。ギラギラせず適度なツヤで高級感がある。
フロントグリルの上部が出っ張り、三つ目ライトにひさしがある感じ。多少日除けになってライト部の紫外線劣化が抑えられるといいのだが。
両サイドの窓が腰高で、全体の形がずんぐりして下半身が強調されて精悍な感じはしない。安定感はあるが、多少のっそりした印象。
【インテリア】
内装はソフトな厚みのある素材で覆われており、安っぽさはない。コンソールのピアノブラックパネルは見た目は良いが、埃や小傷が気になる。
14inchディスプレイは目を引くが実用としては無駄にデカい。それに限らず、センターコンソール部分も大きい割にはデッドスペースが多く、スッキリしているが広い割に使いにくい。
機能性を犠牲にしても、贅沢な空間の使い方で高級感をアピールしていると感じる。
【エンジン性能】
パワーアップされたTHSIIは、スタートから高速の追い越しまでほぼ不満なくカバーしてくれる。3000rpm程度で中途半端に加速すると、エンジン音がこもり、煩いし音も不快。むしろ一気に踏み込んで4000rpm以上まで引っ張った後、定速走行する方が静かでスムーズに走る。
【走行性能】
山岳道路の下り坂以外は、全く不安なく走る。高速域では直進安定性も良く、コーナーではロールするが、タイヤはバッチリ接地しており顕著なアンダー等は感じない。
但し、ワインディングの下り坂ではミニバンの本性が出る。ロールが大きい上に、前輪サスが柔らかくストロークも大きいのでカーブ外側に大きく前のめりになる。今まで乗っていた20系と比べ唯一この点が気になった。
一部のレビューにブレーキの効き具合の指摘があるが、私の場合、凄く改善されており、効きも十分だしHV特有の回生終了時の不連続感もなくなっている。4年程前から乗っているレクサスESはHV特有の癖が若干残っていて、停止直前に多少気を遣うが、アルについては今のところ不満はない。
【乗り心地】
すべてにおいて、フカフカである。サスもシートも柔らかく、純正タイヤ(225/60 18 ADVAN V-03)もサイドが柔らかくポヨンポヨンしている。楽ちんと言えば楽ちんで、ゆったり走るには最適かもしれないが、発注後に試乗したヴェルファイアHVの19インチタイヤの方がシッカリ感があって好みだった。
【燃費】
都内〜長野の往復(約600km)で16.8km/L。エアコンをガンガン効かせ、山岳道路も多かったことを考えればかなり優秀な燃費。都内を10km程走る日常の使い方では、12km/L程度に落ちる。
【価格】
20系からの乗り換えなので大幅に高くなった上に値引きもなし。現金一括を押し通したので、発注から納車までピッタリ1年掛かった。ただ、4年前に購入したほぼ同価格のレクサスESと比べると、同じプラットフォームながら、後席のベンチレーションや、新式の安全装備、見やすくなった全方位モニター等々装備満載なので仕方がないか!
トヨタブランドなのに高いよ!と思っても、じゃ、LMにしますか?と言われると納得するしかない。
【総評】
10年乗った20系ヴェルからの買い替え。
20年程セダンとミニバンを使い分けており、1〜2名での遠出はセダン。子供や家族を乗せての近場移動はミニバンだったが、新型はすべてに余裕があり、遠出も苦にならない。
しかも、燃費も改善されており、セダンと大差ないので、カミさんと2名でゆっくり走るにはこっちの方がいいかもしれない。
狭い道や車庫入れも、アドバンストパーク装着でソナーのカバー範囲が相当広く、近づきすぎると自動ブレーキが掛かり、うっかり擦るリスクはかなり低い。
また、現状考えうる運転支援装置はほぼすべて実装されており、普通に運転していても色々介入されるので、うるさく感じるが、ヘソを曲げずに素直に従っていれば、最低限の安全は確保されている。
結論としては、値段相応に豪華で、快適で、安全な箱という事だろう。
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自動車(本体) > トヨタ > アルファード 2023年モデル > ハイブリッド Z E-Four
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2024年5月12日 23:04 [1843594-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
ようやく納車されました。前車が30型ハイブリッド(ノーマル)黒でしたので、同じく黒のハイブリッド。
ボンネットが変わった形になりボディと蓋の間の線が気になりますが、ヘッドライトやデイライト周りは凝っていてカッコいいと思います。
新車が出ると「前の方が良い?」ということはいつもの事。慣れてくれば前車は古臭く感じるようになります。
街でも少しづつ見かける様になり見慣れてくる頃には認知されるようになるでしょう。
【インテリア】
前車と比べてまず目に入るのがナビ画面の大きさ。大きくなってかなり見やすくなりました。
前車がDAになる前のものでしたので、やっとiPhoneと親和性がでてCarPlayが出来ます。
定額制のスマホでパケット気にならないならばWi-FiでCarPlayでいいと思いますが、今回は家族が同乗、運転もしますのでt connectのWi-Fiプランに入りました。
すると、CarPlayは有線で繋いで、Wi-Fiは車内でt connectのものにつなぎます。
カーレーダーの更新も車内Wi-Fiで出来ますので1,000円/月ですが家族みんなが使えるのでうちの場合はお得です。
天窓は開かなくなり、暑い時の休息冷却換気が出来なくなり残念。
インテリアのデザインは前車までのイメージから少し新しくしたのでしょうね。私は良いと思います。
ほぼフルオプションになってしまいましたので、左右のサンシェードなども電動で付いておりコレも良し。
運転席からの見通はcピラーの前後が見やすくなりました。
シートは少し柔らかくなった気がします。
【エンジン性能】
2リッターのエンジンとモーターの組み合わせは前車よりも少しパワーアップ(カタログでも)していて、GWに高速にいきなり乗りましたが、加速も前者に比べて良くなりました。
この重たい車体ですから3リッターはほしいところですが、モーターが頑張ってくれますので良し。
ただし100キロ以上の巡行では重さと空力のせいか惰性でそのままがなかなか難しいようで、少し踏んでいないといけません。
【走行性能】
前者よりもフラット名乗りごごちで明らかに良くなりました。
左右の何ちゃらとかコーナー(カーブ)がどうこうはスポーツカーにお譲りしてですから充分ですよ。一体どんな運転を期待するのかというレビューもよくありますが、スポーツカーにのってサーキットでやりたいですね。
この車は家族を、上司を、クライアントを乗せて上品に走らせる車。シートも良くなり私は良いと思います。
地面の追従が良くなりましたが、その分横からドーンとこられるとひっくり返りそうかも?と思ったり。。。
【乗り心地】
概ねgood!上記のフラットなセッティングとシートのお陰かな。
もっといいのが欲しけりゃロールスロイスとか外車かな笑
一つ残念なのが、2列目の手すり(座席の外側)が跳ね上げ出来なくなり、年寄りの両親を乗せるときにお尻が引っかかり乗りにくくなってしまいました。ウエルキャブにするか迷うところですね。
家族は全会一致で前者30系より乗りごごちが良いとのことです。
【燃費】
2週間ですが、一般道で8km、高速で13km(GWの渋滞とオートクルーズ混み)です。
【価格】
今回は前者から200万アップ。。。800ちかい所まで行きましたねぇ。
前者の買取が良いのでまあおkです。
【総評】
総じてとても満足な1台です。
自動運転など先進機能も上々。乗りごごちも良い。
リセールも良いので乗り換えも良いですね。
年取ってきてあまり飛ばしても疲れるようになってきて、ゆったりと運転したい年頃になり、
ちょうど良い車に仕上がっています。
満足してお乗りになる年代が少し皆さんより上なのかも知れません。
ブイブイ走らせたい方には物足りないかもですね。
この位なら普通に買えるね!という方にはお勧めです。
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自動車(本体) > トヨタ > アルファード 2023年モデル > ハイブリッド Z E-Four
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2024年4月28日 22:57 [1838667-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 1 |
Zグレード、HV4WD
車歴スポーツワゴン、スポーツカー、スポーツセダン。
ミニバンは今まで選択肢になかったのですが、子供が増え5人乗りでは明らかに狭くなったのでアルファードを購入。
●エクステリア
昔からミニバンのデザインはちょっと‥だったので正面は正直好みではない。洗車の際、グリルが大変。ただ側面、後ろは上品で高級感があり良いと思います。
●インテリア
最近のトヨタの内装はプラスチックイメージですが、こいつはソフトパットが多く高級感もあり非常に良い。
●エンジン性能
今までV6の車に乗り続けて久々に直4の車を運転しましたが、エンジン音は煩いし、音が良くない。また、バッテリー走行時にもロードノイズが煩い。ただ、これでも音を抑えるための工夫、遮音性に苦労されたんだな、と随所に感じる。それでも近くから音が聞こえるな、と感じるのはミニバンの限界なのか?とも思う。高級セダン並にしたと開発者のインタビューを読んだが、セダン(例えばクラウンでも)はロードノイズをちゃんと抑え込んでいた。まだまだセダンには及ばないと思う。ただし、普段コンパクトカーを乗っておられる方から乗り換えると普通に静かで感動するレベルなので、セダンと比べるのは方向性が違うかも。か、タイヤが悪いか‥早々にレグノに替えようか検討中。
●走行性能
HVなので加速に不満はない。重さ的にむしろ早いほうだと思う。直線は。ただし、剛性が低いためか(ミニバンの中では高いのかもしれないが自分は初ミニバン)スピードをだしてのとっさの回避等は非常に弱い‥気がするので、スピードを出すのは正直こわい。アルファード=重たい、遅いイメージがあるのか、急な割り込みする人が増えた。回避能力は低いと思うのでマジでやめてほしい。
●乗り心地
前列、後席は非常に良い。快適!反面3列目は良くなく、タイヤの振動もあり、酔いやすい。といっても、コンパクトカーの後席レベル並。また、背が高いのでゆらゆら揺れやすい。
●燃費
表示はリッター15キロ。10キロを下回る車しか乗ってこなかったのでかなり良いと思う。しかもレギュラー!(基準がおかしくてすいません)
●価格
最近の自動車全般に言えますが高い。購入条件に色々指定され定価よりも非常に高くなったのは不本意ですが、まぁ仕方ない。でも、この車は高級車とは思えない。自分の中での高級車=組立ライン、工程から厳しい品質をクリアしたという定義がある。ただ、このアルファードは申し訳ないけど、普通の大衆車のラインで組立てました、検査しました感が凄い感じる。何が言いたいかというと、過度な品質は期待しちゃダメって事。既に内張りのズレ、ビビリ音、部品外れが発生しています。自分は7人乗りにお金を支払ったのであまり目くじらは立てませんが品質は良くないです。塗装に関してもコンパクトカーと似たような品質の雰囲気を感じますね。高級車はもっと厚みがあり一直線に綺麗な塗装です。
●総括
1ヶ月経過し、週末の運転にて1000キロ超えました。家族は非常に満足しており、子供が小さいのでリアモニターも非常に重宝しています。アルファードは当たり前に運転は楽しくありません(笑)でも、同乗者にとっては最高の車なので、素晴らしい車です。子供が小さいので、どーせ汚れるしキャプテンシートのアルファードを購入したかったのですが、ラインナップになくZにしましたが、正直子供にとっては贅沢(不要)なセカンドシートだと思います。既に泥だらけで汚されましたのでカバー購入しました。廉価版が発売されたら、家族持ちはそれで充分です。値段も安くなるみたいですし。自分はステップは付けませんでしたが、子供も苦労していないので付けなくて正解でした。ウインタースポーツや海にもいくので4駆にしましたが、発進時以外は2駆になっているのでそこまで燃費に差はないと思われます。カーブ等の安定性に向上しますので、余裕があれば4駆をおすすめします。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年3月
- 購入地域
- 富山県
- 新車価格
- 642万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > アルファード 2023年モデル > ハイブリッド Z E-Four
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- 自動車(本体)
- 1件
- 13件
2024年4月2日 00:27 [1830392-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
2015年式アルファードハイブリッドX8人乗りからの買い替えです
8人乗りが欲かったのですが、2015年式アルファードハイブリッドXの走行距離が24万キロを越し、フロントサスペンション周りがクタクタになってきたので販売開始同時に申し込み
当初は「下取り」「半額残価設定(4.9%)フルローン」「20万のボディーコート」が条件でした
過走車だったので「下取り」はOKしたのですが高金利「フルローン」と「ボディーコート」は拒否したところ、
「即金では絶対に購入できない、10万円1年間だけで良いのでローンを組んで欲しい」と云われ
妥協して「10万円1年ローン」「下取り」で契約
因みに購入に際してディーラー役員の面接もありました
買い替え時の下取車の走行距離は約28万キロでした
【エクステリア】
新型感を感じさせないエクステリア…
妻やクルマに興味のない人々には2015年式と比べるとパット見はどちらが新型か判り難い…ともっぱらの評判
2015年式のエクステリアがそれだけ良かったのかと思っています
【インテリア】
X8人乗り→Zに変わった第一印象は「狭い」
運転席周りの小物入れが全廃
ドアトリムの小物入れ幅が狭くなり、洗車用洗剤や虫避けスプレー等が置けなくなった
液体なので横向きに置くわけにいかずトテモ困っています…
スペアタイヤトランクはスペアタイヤ収納の反対(左)側のトランクスペースにはジャッキ・工具を固定するための発泡材があり、荷物が入らない(発泡材を撤去して、そこにスタック脱出用道具・荷物を収納)
2列目足元が狭く、コストコ等でまとめ買いした荷物等を足元に置くことも難しくなりました
椅子に色々と機能が付いていますが、正直言うと無くても気にならない…と感じております
【エンジン性能】
2015年式ハイブリッドと比べると70キロ以上からの加速が素晴らしい
エンジン音は28万キロ走った2015年式アルファードと同等に感じます
ハイブリッドエクゼクティブラウンジに乗っている知人は比較してZの走行音は大きいとのコトです
【走行性能】
2015年式と比較
高速域での加速が良いと感じる
18インチタイヤのせいか?走行抵抗がトテモ高く感じる
オフロード走行時の突き上げ感が強い
林道走行時、崖崩れの落石で荒れた急坂で早速バースト
18インチ扁平タイヤはオフロード走行には不向きだと云うのを身をもって体感しました
【乗り心地】
18インチタイヤのせいか?ごろごろ感強く、乗り心地が悪いと家族からの評判が極めて悪い
【燃費】
13?/L
2015年式も購入当時は13?/Lだった…
因みに28万キロ走って最後は11?/Lでした
【価格】
それなりに高いのでこの装備は当たり前…
【その他】
燃料タンク容量60リットルの燃料計が残量20リットル以上を残してエンプティーランプが点灯する
燃料計が全消灯してから70キロ+六甲トンネル越えをしても47リットルしか入らない
長距離走行することが多く、燃料計が満タンに対して3分1・残走行可能距離にして約260キロも早くガス欠扱いになるのにストレスを感じています
燃料計が全消灯をせめて残量5リットルにして欲しい(本心は0リットル…)
【総評】
2代目エルグランドからアイポイントの高い4WDミニバンを乗り継いで現在に至ります
未舗装路林道藪漕ぎ・雪道ラッセルもするので、悪路でもホイルスピンのしないハイブリッドE‐Fourが重宝してます
(今季は雪道走行未)
前車も含めアルファードの塗装は強く、藪漕ぎ程度の擦り傷では目に付くように大きな傷はつきません(目立たない傷は気にしていません)
2015年式も藪漕ぎや未舗装路でアゴを打ちまくり、床下も当りまくり、床下パネルを3度交換するような走行をしていましたが、この車は更に車高が低い感じがします。足廻りは、さらに当てまくるだろうなぁ〜と…想定しています
ホイルの規格が変わって今までのスペアホイルが総て使えないのが残念です
8人乗りが出たら買い替えを検討しています
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自動車(本体) > トヨタ > アルファード 2023年モデル > ハイブリッド Z E-Four
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2023年9月30日 15:38 [1764083-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
40HEVe4のレビューです。30HVe4との比較になります。まず操縦安定性が格段に良くなりました。もはやミニバンでは無く高級セダンの運転感覚、エンジンパワーも増えました。2列目の静粛性、振動、乗り心地も格段に良くなりました。30系は大ヒットしましたが、それをさらに大幅に進化させてきたことがすごい。値段は高くなりましたが、コスパは非常に高いです。但し、前席サンルーフや助手席オットマンが必要な人は、敢えて乗り換えなくても良いと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年7月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 642万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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アルファードの中古車 (全4モデル/8,831物件)
-
- 支払総額
- 409.8万円
- 車両価格
- 403.6万円
- 諸費用
- 6.2万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.9万km
-
- 支払総額
- 459.8万円
- 車両価格
- 447.2万円
- 諸費用
- 12.6万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.4万km
-
- 支払総額
- 269.8万円
- 車両価格
- 257.7万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.7万km
-
- 支払総額
- 139.9万円
- 車両価格
- 127.8万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 10.2万km
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