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日産 セレナ 2022年モデルレビュー・評価
セレナの新車
新車価格: 271〜393 万円 2022年12月22日発売
中古車価格: 184〜499 万円 (750物件) セレナ 2022年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| X | 2024年9月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2022年12月22日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| XV | 2022年12月22日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ハイウェイスターV | 2024年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイウェイスターV | 2022年12月22日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
| ハイウェイスターV 4WD | 2023年5月31日 | フルモデルチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.95 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.56 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.54 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.44 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.39 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
2.69 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
2.86 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
よく投稿するカテゴリ
2025年7月7日 21:04 [1974085-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
星4なのはタイトル通り妻と子供が喜んで乗っているから。妻が運転しやすいとの事。ドライバーズカーではありません。でも、抑えめの車幅、ハンドルの軽さ、視点の高さ、女性目線で作られていると思います。車好きに不評のボタン式シフトも妻は全く問題なしとの事。家族のためには買って家族が喜んでいる。そこが満足です。
【エクステリア】
好みでなければ買わないので、フロントリップをつけて合格点。十分にかっこいい。
【インテリア】
シートやドアの質感は普通ですが、ナビやメーターの先進性、ハンドル、1番見る部分が使いやすくかっこいいので満足感高いです。ここが合えば満足度高いと思います。
【エンジン性能】
前車がシビック(ガソリンターボ)だったので、パワーがあるとは口が裂けても言えませんが、家族を乗せて走るには必要十分です。
【走行性能】
これも必要十分です。
【乗り心地】
これも必要十分です。
【燃費】
室内が大きいのでエアコンに左右されます。
リッター11km出ればいい方で、エアコン入れて街乗り普通に走ると9kmくらい。やむなし。
【価格】
今の価格高騰を考えるとやむなし。普通。
【総評】
初めてミニバンを買いました。そうそう、標準スピーカーの音は最悪なので、これを交換すれば、家族大満足の移動スペース、お出かけ車になります。旅行や外出、ふた家族でのお出かけ、娘の友達5人乗せてフリーマーケット参加、本当に思い出が増えました。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年11月17日 15:34 [1904253-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
20年使用していたノアからの買い替えです。ノアは納期が間に合わないので、ステップワゴンと競合して、家族みんなの意見でセレナを購入しました。
【エクステリア】
デザインは悪くないと思います。リアハッチのガラスエリアだけで開く機能はうれしい機能です。しいていうなら、ストップランプ点灯エリアが小さい点。(LED3個)
アフターパーツで全点灯コネクターありますが、そこまでのこだわりはありません。
【インテリア】
ガラスエリアが広く開放感はこのクラス一番。乗り物酔いのあるご家族がいらっしゃる場合は全員乗車での試乗をおすすめします。ステップワゴンは包まれ感はありますが、閉鎖感ととらえることもできますので。メーターの視認性ですが、ハンドルを上下に動かせますので、178センチの私でも特に見えずらいとかはありません。2列目がセパレートになるのは、とてもいいです。7〜8名乗車時以外は、いつもセパレートにして、センターコンソール代わりに前の席で使用しています。気になる点は運転席まわりの収納の少なさですね。メーター裏に小物入れがほしいですね。普段は社用でメルセデスを使用していますが、内装の質感はいいと思います。欧州車にくらべると国産車はゴムを使用されている箇所のできはかなり良いです。ステップワゴンと比較すると落ち着きがあり、合皮のステッチ処理はきれいです。スライドドアスイッチが下の方にあるので、使い勝手は良くありません。エアコンは年中フルオートで使用していますが、細かく動かすためには慣れが必要に感じます。ヒーターのみであるとか、リアヒーターの作動方法であるとかです。
【エンジン性能】
街乗り低速フル乗車でも、もたつきなどは感じられません。高速のフル乗車でもアクセルさえ踏み込んでいけば、十分な加速が得られました。自動運転が楽ちんなので、
余計な加速はせずに、すぐにオートドライブにしていますが。
【走行性能】
ブレーキは自動運転を加味しての味付けになっていますので、ゆるくブレーキをかける際の感覚は慣れが必要かもしれません。先代より洗練された剛性で急な制動時は十分な制動力を発揮してくれます。気になる点はステアリングの軽さ。特に低速時は切りすぎてしまうこともありました。ステアリングをめいっぱい切りながら低速バック
する時は慣れが必要でした。
【乗り心地】
家族でフル乗車した際に、みんな熟睡していました。なので、高速時の突き上げや振動の収まり具合は良いと思います。
【燃費】
先代のい車両も20年で6万KMしか走っていないので、燃費は全く考えていません。
自動運転を頻繁に使うと燃費は良いようです。シャシの基本設計は先代のままなので、燃費性能に影響があるかもしれません。(最近の車両は燃費重視のため、シャシ性能を上げ車両重量を軽くするような設計なので)
【価格】
メーカーオプションのナビは高いのですが、日産コネクトに入れば、オペレーターがナビを設定してくれたりできます。エンジンスターターを購入しなくても屋外ではなれていてもエンジンがかけられます。ナビの地図データを常に新しいものに更新してくれるので助かります。地図の見やすさとナビの視認性はトヨタより良く、ホンダよりわかりやすい。
【総評】
まだ4ヶ月ですが大変満足です。家族全員が運転するので、先代の車と変わらないことを望んで購入しました。ノアの納期が間に合っていたら、比較もしなかったかもしれません。トヨタが買えないということで、家族で試乗を繰り返して選びましたので、本当にいい買い物をしたと感じています。主に比較したステップワゴンはいい車でしたが、セレナと同様の使用にすると割高。若い人にはいいかもしれませんが、ガソリンは少しエンジン音も気になりました。ステップワゴンであれば、ハイブリッドのスパーダがベストバイと思いました。うちは走行距離が伸びないので、メンテナンスの費用も加味してセレナ・ハイウェイスター・ガソリンにしました。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
よく投稿するカテゴリ
2024年7月28日 23:58 [1867353-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
無難なパッケージだが、革新的な目新しさはない。グリルと一体化したライトはあまり好みではない。
【インテリア】
コクピットと助手席については及第点だが、2列目はキャプテンシートではないのは残念。ホールド感はC26よりも重心が高くなったイメージであり、フラフラしてしまう。
【エンジン性能】
C26と変わりのないエンジンだが、低速域におけるトルクが悪くなったイメージ。それなりにアクセルを踏まないと進まないが、中速の平坦な道ではそれなりに走る。
【走行性能】
C26からの進歩は感じられない。プラットフォームは変更ないはずだが、ある意味マイルドな感触を受ける。
【乗り心地】
これまたプラットフォームに変更はないはずだが、重心が高くなった印象をうけるので、安定性がいまいち。但し変な話だがC26に比べてプラットフォームとの一体感は増しており、剛性もましたイメージがある。
【燃費】
何の変化も感じられないが、Sハイブリッドが無くなった分どうなるか。
【価格】
C26に比べて高すぎる。プラットフォームもエンジンも変更無いならそれなりに頑張って欲しい。新車で400万オーバーはキツイ。
【総評】
衝突回避支援機能や運転支援機能に元々期待していただけなので、ベースモデルから標準装備というのは評価できるが、ハイウェイスターとXグレードで内装と外装以外に変わらないのは頂けない。
C26にはハイウェイスター専用のダンパーなりが装備され、日産の意地を感じたが、今はコストを抑えているだけにしか見えない。
ハイウェイスターなりに標準グレードとの違いは欲しかったし、重心をもう少し低くすることは出来なかったのか?と感じてしまう。
参考になった6人
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年4月17日 21:58 [1835961-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
2009年にヴォクシー煌IIを購入してから約15年ぶりの買い替えだったので装備に関してはまるで浦島太郎状態です笑
【エクステリア】
外装オプションは何も付けてない状態ですが、今時の車としてそれなりに気に入ってます
【インテリア】
全体的にはそれなりに気に入ってますが、収納はいくらなんでも少な過ぎ、特に1列目は使える物入れが無いと不便で仕方が無い
バイザーのメッシュはかなりいいアイディアだと思うが、助手席にまで必要かはちょっと疑問…
4WDはシートヒーターが標準で付いているのがGood!
寒い時期は大活躍してくれました
【エンジン性能】
回転数を制御してる感じでエンジン音がうるさいとは感じませんがそれなりに走ります
ただ、スタートは車の重さを感じます
【走行性能】
ある程度のスピードに乗ってしまうとそれなりにいい感じで走ってくれます
タイトコーナーが続く道幅が狭い峠道はパドルシフトを駆使しても若干苦手気味です
【乗り心地】
標準の空気圧が高いからなのか足回りが割としっかりしているせいなのか(特に2列目以降に座ると)跳ねるというか前後左右に振られます
【燃費】
メーターの燃費表示ですが、1回あたり5kmくらいの移動なら6km/L台以下、10kmくらいの移動で8km/L台以下くらい、40km以上走ると8km/L台から11km/L台くらい、高速道路使用のロングドライブなら15km/L台に届きます
4WDで車重もFFより100kg重いですし、ゴルフバックも積みっ放しな事を考慮すれば、高速走行なら思ったよりかなり伸びてますが低速の近場はやっぱり厳しいです
ちなみにアイドリングストップは嫌いなのでキャンセラーを取り付けて常時切ってます
【価格】
オプションはMOナビとリアモニターを付けただけですが、やっぱり高いと感じてしまいます
他社も同じですが、インフレと元々標準で安全装備がてんこ盛りなので仕方が無い部分かもしれませんが、前車に比べると150万円程は高い買い物になってしまいました
【総評】
元々はトヨタ車派で今回初の日産車を購入しました
商談では、トヨタだけで3つの販売店を回りましたが、営業マンの対応がイマイチだったのと納期がかかり過ぎるということで結局セレナに落ち着きました
現在、普通に販売してる日産車では(あくまで私見です)EVと軽を除くとエクストレイルかオーラ、セレナくらいしか売れる(魅力のある)車は無いように思いますが、その中でもセレナは装備を考えるとまだお買得感があります
まだ2ヶ月半程乗っただけですが、もうACC(プロパイロット)が無い車で高速を走る気になりません
またMOナビに無理やり付いてきた感のあったアダプティブLEDヘッドライトシステムも使ってみるとかなり優秀な機能でもう手放せません
基本的には乗り換えて良かったと感じています
ただ、細いところは不満が多々あります
物入れが少ない事もそうですが、シートベルトを外すとシートベルトが戻るスピードが速過ぎなのか窓ガラスが下の方まであるのが影響しているのか金具が窓ガラスに当たってしまいます
今は戻ってくるシートベルトを途中で一旦手で止めてからそっと戻しています
また、助手席に人が乗っていない時に車を走らせていると助手席のシートベルトの金具がセンターピラー部分に当たってカタカタ音がうるさいです
(これも助手席の人が金具をそっと真っ直ぐになるように戻してくれれば問題が起きないのですが、そんな事してくれないですし、要求も出来ないのでうるさいと感じたら信号待ちで運転手が自分で直すしかありません)
他にもグローブボックスを外すだけなのに工具が必要になるとかエアコンフィルターの脱着がやりにくいとかMOのドラレコ(これもMOナビとセットです)の映像が荒くて最高の画質にしても他車にかなり近づかないとナンバーが読めません
(しかも解像度が取説のどこにも明記されてません)
そしてドラレコからスマホへの映像のダウンロードは時間がかかり過ぎます
少なくとも中華製の安物ドラレコに負けるのはいただけないです
3列目のシートを跳ね上げて使用すると2列目のシートのリクライニングが使えないのもいただけません
アイドリングストップ機能も出来れば無くして欲しい、もしくはせめて常時OFFが出来るようにしてくれたらAftermarketキャンセラーも付ける必要が無かった
あと他社のミニバンには当たり前にあるデイライトも欲しいですね(Aftermarket品にあるので付けるかどうか検討中)
など(あくまでも私見ですが)色々あります
この辺りの事を、私からしたらほんのちょっとした事だと思うのですが、メーカーが改善してくれたら評価はかなり変わると思います
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年1月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 353万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
2024年1月1日 09:25 [1798535-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
会社の社有車で使用しています。
個人的に乗っているC27のe-POWERとの比較になります。
【エクステリア】
初めはマツダのビアンテみたいにボンネット(クラッシャブルゾーン)の部分が微妙に長く見えるので今一でしたが毎日見ていくうちに慣れたのかそこまで悪くはなくなりました。
特に後ろから見たフォルムは好きです。
あと白の塗色が非常に綺麗です。
フロントのエアロがもう少しイカツクてもいいかなと思いました。
【インテリア】
個人的にC27のe-POWERのダメな部分として運転席と助手席の間にバッテリーシステムがあってウォークスルーができないですが、C28はガソリンもe-POWERもバッテリーの出っ張りもなく後部座席への行き来が楽です。
ただ運転席の足元は広く快適ですが助手席はセンターの部分が多少出っ張っていてC27より確実に狭いです。
あと地味に運転席のアームレストが高い位置にあってシートのホールド感が増してます。
インパネからグローブボックスにかけての湾曲具合でC27より前席の空間が広く感じます。
素材は非常によくステッチ仕上げになっているところもオシャレだと思います。
純正のナビは多少ワイド過ぎる気はしますが座高の高い人が乗っても視認性は悪くないです。
エンジン起動後のインパネとナビの連動のアニメーション(オープニング)が今ぽくてかなり好印象です。
フェアレディZも同じようなインパネでした。
少し気になったのはウインカーとパドルシフトが近いため慣れるまではウインカーを触ろうとすると間違えてパドルシフトを触ってしまうことと、ルームミラー周り(カメラ部分の裏側)がかなり大きく視界の妨げになっていることで何となく圧迫感があることです。
シートやハンドルはC27より安っぽい感じがします。
【エンジン性能】
エンジンはガソリンタイプなので単純にe-POWERとの比較はできないですがエンジン音は静かで低速トルクに振っている感じで街中では走りやすい仕様になっていると思います。
【走行性能】
走ってすぐにわかるのがハンドルのしっかり感とボディの剛性感です。
確実にC27とは違いました。
【乗り心地】
まず後部座席に最初2〜3度乗りましたが乗った瞬間すぐに分かったのがボディ剛性です。
新車なのでボディがよじれないとか振動がないとか当たり前といえば当たり前ですがC27とは明らかに違うボディ剛性です。
ここがC27との一番な気がします。
運転席の乗り心地はシートポジションが個人的に非常にしっくりきています。
乗り心地とは違いますが何故か助手席の足元が非常に狭くなりました。
まず右足がセンター部分に当たります。
運転席では左足がセンターに当たる感覚はないですが助手席は狭い感じもありセンター部分の張り出しを異常に感じます。
【燃費】
【価格】
【総評】
実際C27からの代替えがありかなしかでいえば、金額的に問題なければC27のガソリンからC28のe-POWERの代替えはありですが単純なe-POWERの代替えは後期型を待った方がいいかなって感じです。
個人的にはプロパイロット2の進化もまだ試していないのとe-POWERも乗っていないので単純に代替えまでの比較はできないですが後期型には前期のオプションが標準盛り盛りってよくある話なのでやっぱり後期型を見てからにしたいですね。
ただ単純にC28のガソリン車はオススメです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > X
2023年10月8日 15:46 [1767369-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
28.1kmの走行距離で平均燃費が20.4kmL |
もちろん、10km/L前後の時もあります! |
現在の愛車は、C28セレナe-powerハイウエイスターV(メーカオプションナビパッケージ付)です。
それについては、レビュー
https://review.kakaku.com/review/K0001496535/ReviewCD=1724641/
と、それに合わせて、日々感じていることを口コミ
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001024839/SortID=25296947/#tab
にアップしてますので、e-powerとガソリン車で迷っている方などは御覧戴ければと思います。
今回、少し早めですが愛車を6ヶ月点検に出すにあたって、代車としてC28セレナX(ディラーオプションナビ付) をお借りできました。通常試乗と異なり少し長めのドライブができたので自分のセレナe-powerとの違いをレビューしたいと思います。
【エクステリア】
カタログを見ての第一印象は、ハイウエイスター以上に悪かったですが、実車を見ると、これはこれで落ち着いた感じで良いかもって思いに変わりました。
【インテリア】
全体的な高級感は、e-powerハイウエイスターVに比べるとチープです。
e-powerハイウエイスターVは、運転席ドアから助手席ドアまで流れるようにステッチがあって、これが高級感を出していますが、こちらは普通のプラスチック製です。ただ、この方が水や油汚れが目立たず手入れがし易いと思います。
ナビはディラーオプションのようなので、ナビを嵌め込んだ感が拭えず、メータパネルとの一体感が無いです。
【エンジン性能】
e-powerに比べれば格段にどんくさい加速ですが、パワー不足感も感じることが無く良いです。また、意外と静かで一般走行ではエンジンノイズを抑えられていると感じました。
【走行性能】
ロードノイズは少し感じますが、全体的に安定感もあり良いと思います。
【乗り心地】
シートは、e-powerハイウエイスターVに比べると、太もも裏がシートに接してなんとなく居心地が悪く感じましたが、せってい設定が悪かったかもしれまん。
一番違和感を感じたのは、e-powerに慣れたせいもあると思いますが、発進時のクリープが強すぎてブレーキホールドの設定なしでブレーキペダルから足を離したときその動きにびっくりしました。また、ブレーキホールドを設定しているときにアイドリングストップから発進でのモタツキ違和感が半端ないです。前車はC26 S-HYBRIDだったのですが、もっと静かにエンジンスタートしモータアシストと相まってスムーズな発進だったです。やはり、アクセルペダルでエンジンスタートでモータアシスト無しではモタツクんですね!
また、アイドリングストップ時にパーキングブレーキONにするとエンジンが掛かってビックリしました。
推奨ではないと思いますが、e-powerではパーキングブレーキONの状態で発進しても違和感がなくスムーズに発信しますが、こちらはブレーキホールドを設定・アイドリングストップから発進でのモタツキがさらに違和感増大でOFFにしてからと気を付けなければと思うほどです。
【燃費】
驚きの燃費でビックリしました。
たしかに、数キロでの街乗りでは10km/L前後の低燃費ですが、少し長距離になると18km/Lは普通に得られるポテンシャルを感じました。今回は、エアコン不使用のエコモードで、一般道でも60km制限の道を28.1kmの走行距離で平均燃費が巡行できたのもありますが、カタログ値を大幅に超えた20.4km/Lと私のe-power並の高燃費には驚きしかありません。
【価格】
セレナもモデルチェンジごとに値上げ傾向にあるようですが、e-powerほど高価でもなく、燃費が良くなっていれば妥当なのかもしれませんね!
【総評】
C28では、S-HYBRID設定が無くなったので残念感が強かったですが、もしかしたらS-HYBRIDにしてしまうとe-powerの燃費を超えてしまうから?と思わせる高燃費を経験しました。エアコン使用や、アクティブな運転操作でどのくらい燃費悪化になるかは試せませんでしたが、まぁ、私の乗り方では高燃費になるのかな?
燃費だけを考えると無理してe-powerを選ばなくても良かったかも???
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > XV
2023年10月3日 17:07 [1756468-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
C26のデザインの方が好きです。
【インテリア】
3列目シートが13年前のC26から進化していない。
収納した状態で2列目がリクライニングできない。
【エンジン性能】
e-powerの低速トルク感は良かった。
【走行性能】
C26より車重が200Kg近く重い。
下り坂で制動距離が長い、止まらない。
【乗り心地】
C26より重心が上がってしまった感じがする。
最小回転半径が5.7mと長く、いつもの曲がり角が切り返さないと曲がれなくなった。
【燃費】
不明
【価格】
e-power xv見積で430万円。
【総評】
C26と比べて、走行性能の進化が感じ取れない。トルク向上以外は
重量増によってすべての運動性能が低下したように感じる。
【その他】
試乗車の天井が黒のせいかもしれないが、C26よりエアコンが効きにくいように感じた。
低床には反対なので、シャーシ更新の際は高床低重心でお願いします。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人(再レビュー後:7人)
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
2023年9月1日 09:13 [1688101-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
C28 ハイウェイスターV(ガソリン車)を試乗。
【エクステリア】
フロントのデザインは、一言で言えばミニ・エルグランド。
ノア・ステップワゴン・セレナの中なら私は一番好きなデザイン。妻も気に入ったみたい。
【インテリア】
ドライブセレクターを廃止してスイッチ式に変更したことで、シフトノブ周囲の出っ張りが無くなってスッキリした。そして、ハンドルからフロントガラスにかけてのフロント部のインパネがほぼ水平なので広く感じる。また、メーターとナビが一体化しているように見えるデザインも良し。
試乗車のシートは防水シートではなく標準のシートだったが、座り心地は良かった。
1−2列目の間をスライドする2列目中央座席はアームレストに変形できるので便利だなと思っていたら、今回も採用されていた。
エアコンスイッチ関連は、温度調整がダイヤル、ON/OFFが物理ボタン式なのでGood。視線移動が少なくなるメリットは非常に大きく、中央インパネで最も見て触るであろうエアコンの設定に関しては、電子タッチ式よりもダイヤル式+物理ボタン式の方が安全。
【エンジン性能・予想燃費】
2Lの自然吸気エンジン+CVT。ぶっちゃけ言ったら普通のエンジンとドライブミッション。10年前のと比べても進化は正直感じないが、7人載せてもパワー不足は感じなかった。市街地燃費は9km/L台との報告なので、妻の近距離通勤なら良くて7km/Lだろうと予測。おそらく、今乗っているステップワゴンとそんなに変わらないだろう。
【走行性能・乗り心地】
今乗っているRK-5ステップワゴンと比べても、大きさ、重量、排気量、ミッションなど大きく変わらないためか、良し悪しにがく然とするような差はない。路面のうねりに対するいなし・振動のおさまり方は良いと思う。
【燃費】
試乗なので無評価
【価格】
10年前の自動車と比較して、運転支援・安全走行装置が標準装備されるようになり、おまけに近年のパワー半導体不足、部品・材料費値上がりの影響を受けて、30-50万円ぐらい上がっていると体感しており、ぶっちゃけ高い。
ハイブリッドを選択するとしても高い。このハイブリッドの値段、7年前のオデッセイハイブリッドが買えていた金額だと言うと、みんな驚く。
【総評】
ガソリン車もハイブリッド車も値段が高くなった、その感想に尽きる。
ただし、運転支援・安全走行装置(プロ・パイロット)については、かなりの進化を感じた。2016年オデッセイのホンダセンシングと比べても至れり尽くせりの高性能。最も値段の高いルクシオンe-Powerのみに搭載されているプロ・パイロット?は高速道路限定だが前方を向いていれば手放し運転可能なくらい高性能なのだから驚く。
最後に、歴代セレナユーザーのアンケートから必要な装備は進化させているとのことだが、あれば便利だなというリアガラスハッチ、3列目からリアドアを開けられるスイッチ、1−2列目の動くセンターシートと、必要なものをきちんと残しながら不満が出ていたであろう欠点を潰して進化させている。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル
2023年6月28日 11:18 [1730121-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
こんなにまとまりのない車は久しぶりに乗りました。
ガソリン車はまだしも、e-powerは、まったく一体感がない。
ミニバンに走りを求めるのが苦ですが、
シャーシ剛性が活かしきれていないのか、
エンジン、ダンパー、シャーシのバランスが悪い。
急いで作ったか、こんなもので妥協したレベルです。
ステップワゴンの方が100倍良い。
だめだしが、センターコンソールが奥まで自由に動きません。
なぜ途中で止まるのか・・・
これでは、ロードバイクが中央に積載できませんね。
ミニバンにしては燃費が良い事だけが救いです。
乗り方を気をつければ20km/l前後は走れます。
静粛性も高く後部座席は広い、デザインはかっこいいんですが・・・
残念です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
2023年4月7日 22:24 [1665242-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
世界初?メッシュ入りサンバイザー |
先進感ある直線基調なインテリア |
これも初?蓋付きパーソナルテーブル |
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||
大幅にイメチェンしたフロントマスク |
Mクラスミニバンのガソリン車は全て試乗したので、ライバル思い出して比較混ぜながらレビューしたいと思います。
試乗車は60km弱走行のハイウェイスターVのFFガソリンです。
試乗は市街地コース(15分くらい)
【エクステリア】
サイズ含め全体的にキープコンセプトでサイドとリアは一見変わり映えないが、フロントマスクは大幅に変化あり、どことなくエルグランド似の大型グリルに、Vモーションもさりげなく、ステップワゴン同様キャラクターライン排除して面で見せるデザインは先代のイメージ残しつつ洗練した感じで悪くないと思う。
ライトは点けてみると上段2段がローで3段目がハイビームでした。
試乗車は更に四角の白フォグ付き。
1番上はデイライトでなく車幅灯でウィンカーを兼ねてました。ちなみにシーケンシャルタイプでありません。
▲余談ですが全高は先代より5mm高くなってます。(シャークアンテナのルキシオンは20mm)
またガソリン車は最低地上高が160 mmから135mmに下がってるので注意。
ちなみに室内高1400mmは変わらず。
【インテリア】
ドライブポジション調整時に発見した変わった装備としてサンバイザーです。
一部メッシュ加工してあり、隙間から信号を見る為との事。実際細かい穴から信号見えるかは試してないので実用性は不明です。その為バニティミラーがバイザーの中央に配置されてます。
ちなみに舞踏会対応の照明は無し
ノートから始まったフル液晶メータとナビのディスプレイを連ねたインパネに加えタッチパネルのエアコン操作部もディスプレイ風に仕上げて、ガソリン車でもシフトがボタン式セレクターで先進性アピール。
ハイウェイスターはブラックで統一され各シートは合皮とジャガードのコンビシート仕様(撥水加工付)
見た目、触り心地座わった感じもgood
ハッチバックからアンダーボックスの蓋が開けれるようになったと理由は蓋がバックドアに引っかからない形状にしたとか。でもハッチバックも大きくなってる気がします。
【エンジン性能】
ガソリン2リッターエンジンは先代とお同じ。但しバッテリー2個必要で不評のSハイブリッドは外されてます。しかし試乗した限りでは出だしからCVTとの連携も良くスムーズでトルク不足は感じませんでした。
アイドルストップからの復帰の音は気になった点。
【走行性能】
ピラー配置や三角窓またサイドウィンドウ下端が低く、古いシャーシ活かして?視点が高い運転席からの視界はライバルより見晴らしバツグン。
先代同様ほぼ5ナンバーサイズで、全グレード3ナンバー化したライバルより狭い道ですれ違い等時にも神経使わないのでストレス軽減されます。
全グレード標準の本革ハンドルも握り心地柔らかく、程よく重さのパワステで切った感触が滑らか。
発進はDボタン押すだけ、発進すれば電動パーキングは自動解除、駐車場はPボタン押すだけ。もちろんオートブレーキホールドは押した状態です。
降車時ドア開ければaccもオートオフになるとか。
【乗り心地】
ショックも荒れた路面も滑らかにいなして快適な乗り心地も確保。
とにかく運転してすべてが滑らかで、しっとりした乗り心地含めてエクストレイルe-powerを彷彿させました。
静寂性も十分高いです。
タイヤは205/65R16のトランパスでした。
【燃費】
燃費計リセットしてない為ノーコメント。カタログはライバルガソリン車と同等の13km/L代でした。
【価格】
ガソリン車で1番上位のハイウェイスターVで車両約327万でアダプティブライトやインテリジェントルームミラー、12.3インチコネクトnavi等こセットオプション込みで約380万でした。見積り作ってもらってませんが諸経費420万くらいでしょうか?
先代のハイブリッド並みはライバル同様ですね。ご時世的とはいえお高くなりました。
【総評】
昨年1月のノア、8月のステップワゴン、セレナと御三家ミニバンのガソリン車を試乗した感想ですが、どれも熟成された完成度で甲乙付け難い。
よって見た目、値段、装備等各々の基準で選んでも良いでしょう。
しかし敢えて個人的好みで3車(ガソリン車)各項目で順位付けるなら次の通りです。
ハイブリッド車は今月末発売のようで試乗車はまだ無いですが、新しい1.4リッターのe-power気になります。
【エクステリア部門】
セレナ>ステップワゴン>ノア
○セレナのグリルライトは先進性あり、
●ステップは原点回帰しすぎ、リアのテールランプ良い
●ノア、ボクは目力とグリル巨大化しただけ。リアの余計な折れ線もミスマッチ
【インテリア部門】
セレナ>ステップワゴン>ノア
○セレナはボタン式セレクトギアやタブレット分液晶パネル等操作性集約とスッキリ感、全体のまとまり感がよい。
○シートバックテーブルが三列目まで標準(X除く)但しカップホルダーは一個分
●ステップもセレナと同じだが、2列目の意味ないスライド開閉ボタンや、視点遠く良かったデジタルメーター廃止、取って付けたようなセンターディスプレイ含デザインに先進性無し
2ndシートのオットマンは快適だがファミリーカーに必要かといわれれば、ノアも同様。
●ノアは全体的にシート含め質感イマイチ。
メーター類も全面液晶でなく古臭い、
表示項目がランダムに散りばめられフォントも小さく見にくい。
2ndシートはシート幅に窮屈感あり、オットマン活かせてない。
【走行性部門】
セレナ>ステップワゴン>ノア
気持ちいいフィーリング順
【乗り心地部門】
(ドライバー目線の柔らか優先)
ノア>セレナ>ステップワゴン
【静寂さ】前回修正
セレナ≒ノア>ステップワゴン
【他車に無い強み部門】
○セレナ
マルチセンターシート、デュアルバッグドアノブ、三列目用スライドドア開閉スイッチ、三列目スライド機構
○ステップワゴン
オットマン付2列目グルリン?シート
○ノア
オットマン付2ndシートくらい?
以上全てガソリングレード上級グレードでの評価です。
誤字脱字ありましたらすいません。
購入検討の方の参考になれば幸いです。
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- 試乗
参考になった118人(再レビュー後:68人)
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
2023年1月22日 02:51 [1672152-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
個人的にスッキリとしていていいとはい思います。
サイドがマツダのビアンテに似ているような気もしましたが。
デュアルバックドアは便利な機能だと思いました。
リアゲートの処理もすっきりしていてC26でリアのランプ類に隙間があって洗車後の拭き取りが難しくて汚れがきになると外してキレイにしていたことを考えるといいと思いました。
塗装もスクラッチシールドなのもいいと思いましたが、カーディナルレッドだけはスクラッチシールドではなかったです。
【インテリア】
シフト変更がボタン式になり、メータ類も液晶になっていてすっきりとした感じです。
シートは劇的な変更はないですが、X以外は撥水加工がされているので小さなお子さんを乗せる時も安心できると思います。
定員をシートアレンジで7人と8人に変更できるのは相変わらずいいと思います。
【エンジン性能】
エンジンはSハイブリッドを取り除いた普通の2Lになったようです。
過去に所有していたC26よりもスムーズに感じました。
相変わらずパワー感はないと思いましたが、エンジンの唸る音は少し小さくなったと感じました。
【走行性能】
走る、止まる、曲がるの基本的なことは問題ないです(当たり前ですが)
それ以上のことは期待していないので個人的には可もなく不可もなしな感じです。
【乗り心地】
当たりがついていないので仕方がないのかもしれませんが、乗り心地は硬めでいいとは思えませんでした。
C26のライダーに乗っていましたが、同じくらい硬いと思いました。
乗り心地を求めるならよく試乗して比較した方がいいと思います。
【燃費】
Eパワーではないので、10km/L程度です。
C26と同じエンジンなので、よくはなっていないようです。
燃費重視ならセレナならガソリン車ではなくEパワー一択になるのでしょうね。
【価格】
個人的には価格表を見てセレナの価格ではないと思ってしまいました。
Xは300万円を切る価格で設定されていますが、シートヒーター等が付けられないです。
それ以外の装備は底上げされているようでXでも十分だと思ったのですが。
オプションが好きに選べたらXもありな選択だったと思います。
ちなみに最上級グレードは乗り出しで500万円を超えるらしいです。
セレナで500万とは、、、。
【総評】
C25から見た目以外の基本設計は大きな変更なしでC28へフルモデルチェンジとなったセレナですが、乗っていて悪いとは思いませんでした。
ただ、ライバル車のノア、ステップワゴンと乗り比べると見劣りする部分はあると思います。
ガソリン車同士で比較すると7人乗りか8人乗りかが決まっていれば優先度は下がるかと思います。
逆に決まっていないのであればセレナがいいかもしれませんね。
Eパワーは乗っていませんが、C27とそれほど大きな変更はないと思うので、各社のミニバンに乗ってみて、どの車が自分に合うかになると思います。
総評の最初に書いたように悪い車ではないと思います。が、満足できるかはまた別の話です。
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参考になった16人
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
2023年1月6日 06:57 [1666884-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
発表前のデザイン図はダサかったが、実物を見て質感が高くてびっくりした。ノアと異なり、無塗装樹脂が少なく、とてもカッコ良い^_^
【インテリア】
これまた高級感があり、素晴らしい。メーター内にもナビの地図が鮮明に表示されており、外車のVW並みにすごい。
シート中央のセンターコンソールが前後に移動して、7人乗りにも8人乗りにも変えれるのはとても使い勝手が良く、素晴らしい。ミニバンのノーベル賞である。
二列目、三列目とも余裕があって、テーブルも付いており、全く不満がない。
【エンジン性能】
静かであり、必要十分だが、やはり坂道ではパワー不足を感じる。
【走行性能】
市街地を走る分には全く問題無い。しかし、ワインディングの坂道の下りでは、アンダーステアが大きく、車を押さえつけるのに、苦労する。
やはり、そろそろフレーム構造を新しくする必要を感じる。
【乗り心地】
乗り心地は段差の突き上げも少なく、快適である。
左右に振られることもなく、サスペンションが良く調整されていると感じる。
【燃費】
試乗のため不明。
【価格】
ライバルと比較しても高くは感じない。
【総評】
思った以上に先代より、乗り心地を中心に改善が見られる。
特にシートとサスペンションが良くなっている。
しかし、ボディ構造の古さが走りに大きく影響しているように感じる。
使い勝手はリアドアをはじめとしてライバルを大きく上回っているだけに、ボディ構造の古さだけが大変惜しいと思う。
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参考になった10人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル
2022年12月28日 09:58 [1662197-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
e-powerに乗りたかったが、来春発売とのことなのでガソリン車のハイウェイスター2WDに乗らせてもらいました。
【エクステリア】
前のデザインも好きだったが、よりソリッドになってカッコよくなっている。
Vモーショングリルの雰囲気も残っている。
【インテリア】
プラスチッキーな部分もあるが、質感は高いと思った。
本革巻きのステアリングも握り心地がかなり良かった。
ホンダのステップワゴンと同じようなシフトスイッチだったので最初は違和感があったが、慣れるまでもなく使えた。
【エンジン性能】
平地を走る分には静かで乗り心地もいいが、坂道になると車重のせいかエンジンはうなる。
だからといって登らないわけではない。
【燃費】
街中、約5kmの試乗で6.9だった。
カタログの市街地燃費が9.5なので良いとはいえない。
【価格】
2WDのハイウェイスターにツートンルーフとナビパッケージを付けて410万(値引き前)
装備等を考えると仕方ないが、ファミリーカーのミニバンも高くなったなってのが率直な感想。
【不満に感じた点】
寒冷地仕様じゃないとシートヒーターやステアリングヒーターが付かない。
エンジンスタータースイッチの場所が見にくく、おまけに手を伸ばしにくいところにある。
【納期】
12月25日現在、今注文すれば2月末とのこと。
【総評】
スタイルや内装は良かったが実燃費を知ると、多少高くなってもやはりe-powerの方がいいのかなって思った。
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- 試乗
参考になった15人(再レビュー後:15人)
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セレナの中古車 (全6モデル/7,620物件)
-
- 支払総額
- 129.8万円
- 車両価格
- 122.0万円
- 諸費用
- 7.8万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.6万km
-
- 支払総額
- 149.8万円
- 車両価格
- 138.9万円
- 諸費用
- 10.9万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 4.3万km
-
- 支払総額
- 99.8万円
- 車両価格
- 88.4万円
- 諸費用
- 11.4万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.5万km
-
- 支払総額
- 298.6万円
- 車両価格
- 284.0万円
- 諸費用
- 14.6万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 1.4万km
-
- 支払総額
- 374.9万円
- 車両価格
- 359.7万円
- 諸費用
- 15.2万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.7万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
27〜4862万円
-
24〜720万円
-
19〜595万円
-
14〜581万円
-
25〜553万円
-
24〜723万円
-
25〜748万円
-
46〜999万円
-
116〜3918万円

























