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日産 セレナ 2022年モデルレビュー・評価
セレナの新車
新車価格: 271〜393 万円 2022年12月22日発売
中古車価格: 184〜499 万円 (730物件) セレナ 2022年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:セレナ 2022年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| X | 2024年9月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2022年12月22日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| XV | 2022年12月22日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ハイウェイスターV | 2024年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイウェイスターV | 2022年12月22日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
| ハイウェイスターV 4WD | 2023年5月31日 | フルモデルチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.95 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.56 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.54 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.44 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.39 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
2.69 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
2.86 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
よく投稿するカテゴリ
2025年7月7日 21:04 [1974085-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
星4なのはタイトル通り妻と子供が喜んで乗っているから。妻が運転しやすいとの事。ドライバーズカーではありません。でも、抑えめの車幅、ハンドルの軽さ、視点の高さ、女性目線で作られていると思います。車好きに不評のボタン式シフトも妻は全く問題なしとの事。家族のためには買って家族が喜んでいる。そこが満足です。
【エクステリア】
好みでなければ買わないので、フロントリップをつけて合格点。十分にかっこいい。
【インテリア】
シートやドアの質感は普通ですが、ナビやメーターの先進性、ハンドル、1番見る部分が使いやすくかっこいいので満足感高いです。ここが合えば満足度高いと思います。
【エンジン性能】
前車がシビック(ガソリンターボ)だったので、パワーがあるとは口が裂けても言えませんが、家族を乗せて走るには必要十分です。
【走行性能】
これも必要十分です。
【乗り心地】
これも必要十分です。
【燃費】
室内が大きいのでエアコンに左右されます。
リッター11km出ればいい方で、エアコン入れて街乗り普通に走ると9kmくらい。やむなし。
【価格】
今の価格高騰を考えるとやむなし。普通。
【総評】
初めてミニバンを買いました。そうそう、標準スピーカーの音は最悪なので、これを交換すれば、家族大満足の移動スペース、お出かけ車になります。旅行や外出、ふた家族でのお出かけ、娘の友達5人乗せてフリーマーケット参加、本当に思い出が増えました。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > X
2025年3月25日 01:43 [1947248-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
タイムズカーにて大人4人1泊2日で行きはロードバイクと折り畳み1台ずつ、帰りはロードバイク二台車載し、往復500km程度の旅行で使用しました。本来はカレコで現行型ヴォクシーハイブリッドの予定でしたが配車出来ないといわれて自宅からめっちゃ遠い場所へ強制変更された為急遽代わりに。
グレードがXなのは間違いないと思いますが何年モデルかは分かりません、3万km走ってあったので多分最初期だと思いますが。
【エクステリア】
見た目は派手ではないけど地味でもない丁度良い感じ。ホンダの現行ステップワゴンは地味で個性がなく好きになれなかった。
【インテリア】
素材がプラでも皮でもそこらへんは気にしないんですけど、日中ずっとナビが光を反射して見にくかった・・・(カーシェア用ナビとはいえ・・・)
一番酷いのはボタン式シフト操作、プリウスシフトなんて比じゃないぐらい使いにくいです(私の現車はプリウスなのでプリウスシフトには慣れてますが)。
今回の使用用途ではギリ大丈夫でしたが、他社に比べるとやはり狭いです
【エンジン性能】
他社よりも劣るカタログスペック。
実際乗るとアイドリングストップ切ってるのに発進時、まるでスズキのAGSみたいにクラッチを労わろうとしてるような・・・表現が分からないけどそんな感じでCVTとは思えない感じでワンテンポ遅れる・・・と思ったら突然ドンッ!と前に出ます。2割も踏んでなくてもそうなります。CVT車の筈なのにまるでAGSかのような・・・いやAGS以下の発進を披露してくれます。
高速道路ではDレンジのままだと6割踏んでも2000回転にすら上がらずまったく加速しないので、クルーズコントロールを使用するかMレンジにして目的の加速力を維持するように疑似変速させてました。幸いシフトアップ時はトヨタのダイレクトシフトCVTに劣らないキビキビとした変速をしてくれますし、トヨタより2速少ない8速だからか一つ一つの回転数が少し離れてるので忙しくもないです。
【走行性能】
現在のマイカー(現行プリウスe-four)の前はトヨタライズの4WDに乗ってました。現在の車に乗り換えてからはしばらくミニバンに乗っておらず久々のミニバンでしたが、過去一番走行がずっと不安でした。
まずとにかく小回りが利かない。5.7mって現行クラウンセダンハイブリッド並ですよ・・・。低速でも高速でもカーブでは他社と違い一切踏ん張りません。軽のハイトワゴン以下。
そりゃセダンに比べりゃ不安定だろって思うかもしれないですが、先代シエンタやフリードにノアやステップワゴンですら運転に不安は出なかった、でも現行セレナはとにかく不安だらけで非常に運転が疲れました。(ぶっちゃけ走り始めて20kmくらいで疲れ始めた)
【乗り心地】
振動はガンガン来ます
【燃費】
高速で燃費計リセットしても表示燃費16km/Lしか行かないって低すぎる。現行ノアヴォクなら19以上は行きます。(ガソリンモデルで)
【価格】
一見安そうですがそれはあくまでもノーオプション最安グレード、正直この内容だと高いまであります。めっちゃ頑張って配慮して250万〜350万(ガソリンモデル)、妥当なのは200万〜300万くらいじゃないですか?
【総評】
一週間前って大体のミニバンは空いてない事が殆どなのにセレナだけは何台も空きがあって不思議に思ってましたが、なるほどこれは二度は乗りたくない酷い車です。もちろん最安グレードで他社に劣る装備(唯一カーシェアの中で勝ってるのはデジタルインナーミラーと360°カメラ程度)だからかもしれないですが、次からは自宅から遠くても別の車を選ぼう・・・そう強く思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > X
2025年3月1日 13:13 [1940596-2]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 無評価 |
車ぶつけられ止むなくレンタカーで2泊借りる機会があったので。
【エクステリア】
個人の好みでブレるため無評価。
レンタカー自体使う機会は滅多にないですが次は車種指定でセレナ以外にしたくなる評価です。
【インテリア】
パネルが良くない。
メーターパネルがかなり手前・下にあって運転中に視線移動が大きい。
見た目重視のグレアパネルのため太陽光の反射が激しい。
シフト変更がボタンになっており遠く操作しにくい。
エアコン操作はON/OFF、温度調整以外の風向調整などタッチパネル式のためパネルを見ながらでなければ操作できず、運転者が操作するには危険。
ダッシュ、メーター位置が低いので視界は広め。
エンジンスタート、サイドブレーキのスイッチが絶妙にわかりにくい位置に配置されているが、所有すれば慣れの範囲かと。
【エンジン性能】
本当に2Lかと疑いたくなるくらいパワー不足。
信号待ちで前車追随で発進できるが、パワー不足で加速せず前車がセンサー照射外になりすぐ解除されてしまう。
パドルシフトが付いているので下り坂で低ギア(?)にして速度調整したいのに、しばらく時間が経つとDモードに勝手に切り替わりドライバーの意図に反して加速していく危険仕様。
【走行性能】
車高とサスの問題なのかロールが激しい、その割に段差の乗り越えは不快。
フロントサスからピロのような音がする。
【乗り心地】
サスが柔らかすぎて揺れが激しく後部座席で子供が乗り物酔いしてしまった。
(普段は乗り物酔いしない)
後部座席に乗り込むためには段差があり、ファミリーカーなのに高齢者、小さいお子様はライバル車より乗り降りに難あり。
【燃費】
高速走行(距離にすると7割高速)も含めて10km/L届かず。
高速走ってるのでせめて10km/Lは走ってほしかった。
【価格】
レンタカーなので無評価です。
【総評】
自分じゃ買わないです。
車内空間もライバル車に比べて狭く荷物が積めません。
公称値ではクラスナンバー1と称していますが、公開されていない容積ではライバル車よりかなり小さい。
検討している方は必ず実車を見て3列目収納状態、シートレイアウトを確認することをお勧めします。
(どこか1箇所だけ長い部分を作って数値上広く見せてるんではなかろうかと疑いたくなる空間)
外部サイトでライバル車は1300L弱、セレナは900L弱の情報あり。
駐車車両があり避けて車線はみ出すだけで安全装置が働きステアリング戻される危険仕様。
シャッター閉めるのに後ろギリギリまで寄せなければならないのに自動急ブレーキ、邪魔すぎて全てキャンセルしました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年11月17日 15:34 [1904253-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
20年使用していたノアからの買い替えです。ノアは納期が間に合わないので、ステップワゴンと競合して、家族みんなの意見でセレナを購入しました。
【エクステリア】
デザインは悪くないと思います。リアハッチのガラスエリアだけで開く機能はうれしい機能です。しいていうなら、ストップランプ点灯エリアが小さい点。(LED3個)
アフターパーツで全点灯コネクターありますが、そこまでのこだわりはありません。
【インテリア】
ガラスエリアが広く開放感はこのクラス一番。乗り物酔いのあるご家族がいらっしゃる場合は全員乗車での試乗をおすすめします。ステップワゴンは包まれ感はありますが、閉鎖感ととらえることもできますので。メーターの視認性ですが、ハンドルを上下に動かせますので、178センチの私でも特に見えずらいとかはありません。2列目がセパレートになるのは、とてもいいです。7〜8名乗車時以外は、いつもセパレートにして、センターコンソール代わりに前の席で使用しています。気になる点は運転席まわりの収納の少なさですね。メーター裏に小物入れがほしいですね。普段は社用でメルセデスを使用していますが、内装の質感はいいと思います。欧州車にくらべると国産車はゴムを使用されている箇所のできはかなり良いです。ステップワゴンと比較すると落ち着きがあり、合皮のステッチ処理はきれいです。スライドドアスイッチが下の方にあるので、使い勝手は良くありません。エアコンは年中フルオートで使用していますが、細かく動かすためには慣れが必要に感じます。ヒーターのみであるとか、リアヒーターの作動方法であるとかです。
【エンジン性能】
街乗り低速フル乗車でも、もたつきなどは感じられません。高速のフル乗車でもアクセルさえ踏み込んでいけば、十分な加速が得られました。自動運転が楽ちんなので、
余計な加速はせずに、すぐにオートドライブにしていますが。
【走行性能】
ブレーキは自動運転を加味しての味付けになっていますので、ゆるくブレーキをかける際の感覚は慣れが必要かもしれません。先代より洗練された剛性で急な制動時は十分な制動力を発揮してくれます。気になる点はステアリングの軽さ。特に低速時は切りすぎてしまうこともありました。ステアリングをめいっぱい切りながら低速バック
する時は慣れが必要でした。
【乗り心地】
家族でフル乗車した際に、みんな熟睡していました。なので、高速時の突き上げや振動の収まり具合は良いと思います。
【燃費】
先代のい車両も20年で6万KMしか走っていないので、燃費は全く考えていません。
自動運転を頻繁に使うと燃費は良いようです。シャシの基本設計は先代のままなので、燃費性能に影響があるかもしれません。(最近の車両は燃費重視のため、シャシ性能を上げ車両重量を軽くするような設計なので)
【価格】
メーカーオプションのナビは高いのですが、日産コネクトに入れば、オペレーターがナビを設定してくれたりできます。エンジンスターターを購入しなくても屋外ではなれていてもエンジンがかけられます。ナビの地図データを常に新しいものに更新してくれるので助かります。地図の見やすさとナビの視認性はトヨタより良く、ホンダよりわかりやすい。
【総評】
まだ4ヶ月ですが大変満足です。家族全員が運転するので、先代の車と変わらないことを望んで購入しました。ノアの納期が間に合っていたら、比較もしなかったかもしれません。トヨタが買えないということで、家族で試乗を繰り返して選びましたので、本当にいい買い物をしたと感じています。主に比較したステップワゴンはいい車でしたが、セレナと同様の使用にすると割高。若い人にはいいかもしれませんが、ガソリンは少しエンジン音も気になりました。ステップワゴンであれば、ハイブリッドのスパーダがベストバイと思いました。うちは走行距離が伸びないので、メンテナンスの費用も加味してセレナ・ハイウェイスター・ガソリンにしました。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
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- 自動車(本体)
- 1件
- 15件
2024年10月28日 17:32 [1749325-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
来年3人目が生まれ5人家族になる事、それにより5人乗車でも2列での使用、3列での使用と使い分けの出来る利点のみをメリットとしてアルファードから乗り換え致しました。
納車が注文から1ヶ月以内なので素晴らしいですね。
(アルファードは未定→プレミア価格。セレナ→ほぼ即納→日々値引き拡大)
トヨタは車の作りも要所を抑えており、販売戦略含め商売が上手いです。
対する日産は、、、
【エクステリア】
オールLEDは良いですね。ただスライドドアスイッチが前型のC27のキャリーオーバーは無いです。
明らかに古さが出ていて見た目浮いてますが。。。
【インテリア】
ここはC27比較でもかなり良くなっていますね。エアコンスイッチがリヤだけキャリーオーバーなのは無いでしょう。チグハグ過ぎですし、手抜きしすぎ。。
【エンジン性能】
普通です。
【走行性能】
普通です。
【乗り心地】
普通です。
【燃費】
リッター8くらいです。
【価格】
400万オーバーは高いけどこのご時世では仕方ないです。
【総評】
我が家のように5人以上で常に行動する家はスマートマルチセンターシートの使い勝手と3列目シートの座り心地だけで他社比較しなくなりますね。
スマートマルチセンターシートは本当に使い勝手抜群ですし、遠出は3列使用でゆったり移動、荷物を多く積んだ上での移動の場合は2列で5人移動出来たり、素晴らしい機能性です。
また3列目のシートの座り心地も良いです。(3列目を常に使わないのであれば他社で問題ありませんが、常に使うのであればセレナは圧倒的に3列目の座り心地が良いです。短時間乗車ではわかりません)
要所要所の見た目のチグハグ感は本当に詰めが甘いとは思いますが、基本的には3列を常に利用する方にはこの車はおすすめです。
色々書きましたが、本当は走りも楽しめて快適に過ごせるミニバンを期待していますので、アルファードに対抗するエルグランド新型の発表を楽しみにしています。
(アルファードは運転手にはつまらな過ぎる車なので、、)
【追記】
購入後、約1年経ちましたので気になったところを追記レビュー致します。
1点だけ、ナビの使い勝手がかなり悪いです。
近未来的な部分での見た目はいいですが、何せタッチパネルの反応が悪く、ナビも直感的に触りにくい。
今までのナビに慣れ過ぎているのもあるのかも知れませんがかなり使いにくい事は最近ストレスになっています。
併せてドライビングポジションからのメーターはかなり見にくいのでマイナーチェンジの際は、HUDがオプションでついてくれたら良いなと思いますね。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
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2024年7月28日 23:58 [1867353-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
無難なパッケージだが、革新的な目新しさはない。グリルと一体化したライトはあまり好みではない。
【インテリア】
コクピットと助手席については及第点だが、2列目はキャプテンシートではないのは残念。ホールド感はC26よりも重心が高くなったイメージであり、フラフラしてしまう。
【エンジン性能】
C26と変わりのないエンジンだが、低速域におけるトルクが悪くなったイメージ。それなりにアクセルを踏まないと進まないが、中速の平坦な道ではそれなりに走る。
【走行性能】
C26からの進歩は感じられない。プラットフォームは変更ないはずだが、ある意味マイルドな感触を受ける。
【乗り心地】
これまたプラットフォームに変更はないはずだが、重心が高くなった印象をうけるので、安定性がいまいち。但し変な話だがC26に比べてプラットフォームとの一体感は増しており、剛性もましたイメージがある。
【燃費】
何の変化も感じられないが、Sハイブリッドが無くなった分どうなるか。
【価格】
C26に比べて高すぎる。プラットフォームもエンジンも変更無いならそれなりに頑張って欲しい。新車で400万オーバーはキツイ。
【総評】
衝突回避支援機能や運転支援機能に元々期待していただけなので、ベースモデルから標準装備というのは評価できるが、ハイウェイスターとXグレードで内装と外装以外に変わらないのは頂けない。
C26にはハイウェイスター専用のダンパーなりが装備され、日産の意地を感じたが、今はコストを抑えているだけにしか見えない。
ハイウェイスターなりに標準グレードとの違いは欲しかったし、重心をもう少し低くすることは出来なかったのか?と感じてしまう。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年4月17日 21:58 [1835961-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
2009年にヴォクシー煌IIを購入してから約15年ぶりの買い替えだったので装備に関してはまるで浦島太郎状態です笑
【エクステリア】
外装オプションは何も付けてない状態ですが、今時の車としてそれなりに気に入ってます
【インテリア】
全体的にはそれなりに気に入ってますが、収納はいくらなんでも少な過ぎ、特に1列目は使える物入れが無いと不便で仕方が無い
バイザーのメッシュはかなりいいアイディアだと思うが、助手席にまで必要かはちょっと疑問…
4WDはシートヒーターが標準で付いているのがGood!
寒い時期は大活躍してくれました
【エンジン性能】
回転数を制御してる感じでエンジン音がうるさいとは感じませんがそれなりに走ります
ただ、スタートは車の重さを感じます
【走行性能】
ある程度のスピードに乗ってしまうとそれなりにいい感じで走ってくれます
タイトコーナーが続く道幅が狭い峠道はパドルシフトを駆使しても若干苦手気味です
【乗り心地】
標準の空気圧が高いからなのか足回りが割としっかりしているせいなのか(特に2列目以降に座ると)跳ねるというか前後左右に振られます
【燃費】
メーターの燃費表示ですが、1回あたり5kmくらいの移動なら6km/L台以下、10kmくらいの移動で8km/L台以下くらい、40km以上走ると8km/L台から11km/L台くらい、高速道路使用のロングドライブなら15km/L台に届きます
4WDで車重もFFより100kg重いですし、ゴルフバックも積みっ放しな事を考慮すれば、高速走行なら思ったよりかなり伸びてますが低速の近場はやっぱり厳しいです
ちなみにアイドリングストップは嫌いなのでキャンセラーを取り付けて常時切ってます
【価格】
オプションはMOナビとリアモニターを付けただけですが、やっぱり高いと感じてしまいます
他社も同じですが、インフレと元々標準で安全装備がてんこ盛りなので仕方が無い部分かもしれませんが、前車に比べると150万円程は高い買い物になってしまいました
【総評】
元々はトヨタ車派で今回初の日産車を購入しました
商談では、トヨタだけで3つの販売店を回りましたが、営業マンの対応がイマイチだったのと納期がかかり過ぎるということで結局セレナに落ち着きました
現在、普通に販売してる日産車では(あくまで私見です)EVと軽を除くとエクストレイルかオーラ、セレナくらいしか売れる(魅力のある)車は無いように思いますが、その中でもセレナは装備を考えるとまだお買得感があります
まだ2ヶ月半程乗っただけですが、もうACC(プロパイロット)が無い車で高速を走る気になりません
またMOナビに無理やり付いてきた感のあったアダプティブLEDヘッドライトシステムも使ってみるとかなり優秀な機能でもう手放せません
基本的には乗り換えて良かったと感じています
ただ、細いところは不満が多々あります
物入れが少ない事もそうですが、シートベルトを外すとシートベルトが戻るスピードが速過ぎなのか窓ガラスが下の方まであるのが影響しているのか金具が窓ガラスに当たってしまいます
今は戻ってくるシートベルトを途中で一旦手で止めてからそっと戻しています
また、助手席に人が乗っていない時に車を走らせていると助手席のシートベルトの金具がセンターピラー部分に当たってカタカタ音がうるさいです
(これも助手席の人が金具をそっと真っ直ぐになるように戻してくれれば問題が起きないのですが、そんな事してくれないですし、要求も出来ないのでうるさいと感じたら信号待ちで運転手が自分で直すしかありません)
他にもグローブボックスを外すだけなのに工具が必要になるとかエアコンフィルターの脱着がやりにくいとかMOのドラレコ(これもMOナビとセットです)の映像が荒くて最高の画質にしても他車にかなり近づかないとナンバーが読めません
(しかも解像度が取説のどこにも明記されてません)
そしてドラレコからスマホへの映像のダウンロードは時間がかかり過ぎます
少なくとも中華製の安物ドラレコに負けるのはいただけないです
3列目のシートを跳ね上げて使用すると2列目のシートのリクライニングが使えないのもいただけません
アイドリングストップ機能も出来れば無くして欲しい、もしくはせめて常時OFFが出来るようにしてくれたらAftermarketキャンセラーも付ける必要が無かった
あと他社のミニバンには当たり前にあるデイライトも欲しいですね(Aftermarket品にあるので付けるかどうか検討中)
など(あくまでも私見ですが)色々あります
この辺りの事を、私からしたらほんのちょっとした事だと思うのですが、メーカーが改善してくれたら評価はかなり変わると思います
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年1月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 353万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
2024年1月1日 09:25 [1798535-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
会社の社有車で使用しています。
個人的に乗っているC27のe-POWERとの比較になります。
【エクステリア】
初めはマツダのビアンテみたいにボンネット(クラッシャブルゾーン)の部分が微妙に長く見えるので今一でしたが毎日見ていくうちに慣れたのかそこまで悪くはなくなりました。
特に後ろから見たフォルムは好きです。
あと白の塗色が非常に綺麗です。
フロントのエアロがもう少しイカツクてもいいかなと思いました。
【インテリア】
個人的にC27のe-POWERのダメな部分として運転席と助手席の間にバッテリーシステムがあってウォークスルーができないですが、C28はガソリンもe-POWERもバッテリーの出っ張りもなく後部座席への行き来が楽です。
ただ運転席の足元は広く快適ですが助手席はセンターの部分が多少出っ張っていてC27より確実に狭いです。
あと地味に運転席のアームレストが高い位置にあってシートのホールド感が増してます。
インパネからグローブボックスにかけての湾曲具合でC27より前席の空間が広く感じます。
素材は非常によくステッチ仕上げになっているところもオシャレだと思います。
純正のナビは多少ワイド過ぎる気はしますが座高の高い人が乗っても視認性は悪くないです。
エンジン起動後のインパネとナビの連動のアニメーション(オープニング)が今ぽくてかなり好印象です。
フェアレディZも同じようなインパネでした。
少し気になったのはウインカーとパドルシフトが近いため慣れるまではウインカーを触ろうとすると間違えてパドルシフトを触ってしまうことと、ルームミラー周り(カメラ部分の裏側)がかなり大きく視界の妨げになっていることで何となく圧迫感があることです。
シートやハンドルはC27より安っぽい感じがします。
【エンジン性能】
エンジンはガソリンタイプなので単純にe-POWERとの比較はできないですがエンジン音は静かで低速トルクに振っている感じで街中では走りやすい仕様になっていると思います。
【走行性能】
走ってすぐにわかるのがハンドルのしっかり感とボディの剛性感です。
確実にC27とは違いました。
【乗り心地】
まず後部座席に最初2〜3度乗りましたが乗った瞬間すぐに分かったのがボディ剛性です。
新車なのでボディがよじれないとか振動がないとか当たり前といえば当たり前ですがC27とは明らかに違うボディ剛性です。
ここがC27との一番な気がします。
運転席の乗り心地はシートポジションが個人的に非常にしっくりきています。
乗り心地とは違いますが何故か助手席の足元が非常に狭くなりました。
まず右足がセンター部分に当たります。
運転席では左足がセンターに当たる感覚はないですが助手席は狭い感じもありセンター部分の張り出しを異常に感じます。
【燃費】
【価格】
【総評】
実際C27からの代替えがありかなしかでいえば、金額的に問題なければC27のガソリンからC28のe-POWERの代替えはありですが単純なe-POWERの代替えは後期型を待った方がいいかなって感じです。
個人的にはプロパイロット2の進化もまだ試していないのとe-POWERも乗っていないので単純に代替えまでの比較はできないですが後期型には前期のオプションが標準盛り盛りってよくある話なのでやっぱり後期型を見てからにしたいですね。
ただ単純にC28のガソリン車はオススメです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
2023年12月16日 15:15 [1792157-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 3 |
よく見たら、グレードはハイウェイスターで後部モニターもある上級グレードだった。
デカナビや後席モニターが装着されているので
400万近い車かと思うと、かなり厳しい評価になる。
代車で1か月載った感想だが、車歴は長く豊富なので、ある程度客観的な評価はできると思う。
【エクステリア】
くどい顔つきで、安定感のない縦長ボディが強調されるスタイルは好みじゃない。
ただ、従来の乗り継ぎユーザーには評価されるのかもしれない。
【インテリア】
プラスチッキーで、お世辞にも上質感があるとはいえない。
ドライブシフト部は、特に安っぽい。
一番の不満は、メーターが下向きについていると思えるほど視認性が悪いところ。
背の高い人間は、見にくくて仕方がないんじゃないか。液晶にしたため、画面角度をつけると、日光などの反射で見えづらいことを回避したんだと思う。
しかし、フラットパネル画面でなく、バイザー付きの奥行きのあるメーターにすればすんだ話。
もう一つの大きな不満は、初見で操作ができない、複雑極まりない各種スイッチ類のわかりにくさ。スイッチが小さいだけでなく、ダブルアクションタイプのため、このスイッチ類使いこなすのはほぼ無理。
不特定多数が使うレンタカーにもなる車としては、致命的な欠点。
これも、プロパイロットなる装備に重要なスイッチ類の場所を奪われてしまったことによる弊害。
最後に決定的なのは、コストがかかっていると思えるただでかいだけのナビ。表示内容が貧相で、普段使いには利用価値がないナビにコストをかけているが、全くの無駄遣い。
【エンジン性能】
CVTのラバーバンド感ありありで、常用トルクが全く足りておらず、段つき加速になってしまい、ギクシャク感がある。
安全装備などにお金がかかっているため、シャシーと同様、何世代前のエンジンを使うしかないから仕方がないと諦めるしかない。
【走行性能】
腰高感満載で、交差点の右左折で不安に思うほど、安定感がない。
車の長さに対して横幅が足りていないため、バランスが悪すぎる。
走行性能ではないが、終始、スライドドア付近から軋み音が出ていて、安普請な車に乗っていることを痛感してしまう。
【乗り心地】
ボディ剛性がなく、柔らか目のショックを使っているので、よくも悪くもルーズな乗り心地。
段差などでは、とたんに突き上げを感じる。
【燃費】
街中中心とはいえ、8km/lは悪すぎる。
【価格】
最初、レンタカーなので最低グレードだと思っていたので、唯一価格は評価できる点と考えていたが、なんとハイウェイスターという上級グレードで、ナビの他オプションもりもりの車だった。
グレードなどを欲張り安普請の使い古しのプラットフォームに、最新装備、バッテリーやらモーター付けて500万円だすなら、アルベルの中古の方が遥かにいい。
(自分はアルベルは嫌いだが)
【総評】
エンジンスイッチをオフにしても、オーディオ類がついたまま、降車してもデイライトがしばらく点灯しているなど、はじめて乗る人間を惑わすギミックは、本当にイライラする。
見にくい液晶メーター、ただでかいだけのナビなど、コストをかけるところを履き違えている。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > X
2023年10月8日 15:46 [1767369-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
28.1kmの走行距離で平均燃費が20.4kmL |
もちろん、10km/L前後の時もあります! |
現在の愛車は、C28セレナe-powerハイウエイスターV(メーカオプションナビパッケージ付)です。
それについては、レビュー
https://review.kakaku.com/review/K0001496535/ReviewCD=1724641/
と、それに合わせて、日々感じていることを口コミ
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001024839/SortID=25296947/#tab
にアップしてますので、e-powerとガソリン車で迷っている方などは御覧戴ければと思います。
今回、少し早めですが愛車を6ヶ月点検に出すにあたって、代車としてC28セレナX(ディラーオプションナビ付) をお借りできました。通常試乗と異なり少し長めのドライブができたので自分のセレナe-powerとの違いをレビューしたいと思います。
【エクステリア】
カタログを見ての第一印象は、ハイウエイスター以上に悪かったですが、実車を見ると、これはこれで落ち着いた感じで良いかもって思いに変わりました。
【インテリア】
全体的な高級感は、e-powerハイウエイスターVに比べるとチープです。
e-powerハイウエイスターVは、運転席ドアから助手席ドアまで流れるようにステッチがあって、これが高級感を出していますが、こちらは普通のプラスチック製です。ただ、この方が水や油汚れが目立たず手入れがし易いと思います。
ナビはディラーオプションのようなので、ナビを嵌め込んだ感が拭えず、メータパネルとの一体感が無いです。
【エンジン性能】
e-powerに比べれば格段にどんくさい加速ですが、パワー不足感も感じることが無く良いです。また、意外と静かで一般走行ではエンジンノイズを抑えられていると感じました。
【走行性能】
ロードノイズは少し感じますが、全体的に安定感もあり良いと思います。
【乗り心地】
シートは、e-powerハイウエイスターVに比べると、太もも裏がシートに接してなんとなく居心地が悪く感じましたが、せってい設定が悪かったかもしれまん。
一番違和感を感じたのは、e-powerに慣れたせいもあると思いますが、発進時のクリープが強すぎてブレーキホールドの設定なしでブレーキペダルから足を離したときその動きにびっくりしました。また、ブレーキホールドを設定しているときにアイドリングストップから発進でのモタツキ違和感が半端ないです。前車はC26 S-HYBRIDだったのですが、もっと静かにエンジンスタートしモータアシストと相まってスムーズな発進だったです。やはり、アクセルペダルでエンジンスタートでモータアシスト無しではモタツクんですね!
また、アイドリングストップ時にパーキングブレーキONにするとエンジンが掛かってビックリしました。
推奨ではないと思いますが、e-powerではパーキングブレーキONの状態で発進しても違和感がなくスムーズに発信しますが、こちらはブレーキホールドを設定・アイドリングストップから発進でのモタツキがさらに違和感増大でOFFにしてからと気を付けなければと思うほどです。
【燃費】
驚きの燃費でビックリしました。
たしかに、数キロでの街乗りでは10km/L前後の低燃費ですが、少し長距離になると18km/Lは普通に得られるポテンシャルを感じました。今回は、エアコン不使用のエコモードで、一般道でも60km制限の道を28.1kmの走行距離で平均燃費が巡行できたのもありますが、カタログ値を大幅に超えた20.4km/Lと私のe-power並の高燃費には驚きしかありません。
【価格】
セレナもモデルチェンジごとに値上げ傾向にあるようですが、e-powerほど高価でもなく、燃費が良くなっていれば妥当なのかもしれませんね!
【総評】
C28では、S-HYBRID設定が無くなったので残念感が強かったですが、もしかしたらS-HYBRIDにしてしまうとe-powerの燃費を超えてしまうから?と思わせる高燃費を経験しました。エアコン使用や、アクティブな運転操作でどのくらい燃費悪化になるかは試せませんでしたが、まぁ、私の乗り方では高燃費になるのかな?
燃費だけを考えると無理してe-powerを選ばなくても良かったかも???
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > XV
2023年10月3日 17:07 [1756468-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
C26のデザインの方が好きです。
【インテリア】
3列目シートが13年前のC26から進化していない。
収納した状態で2列目がリクライニングできない。
【エンジン性能】
e-powerの低速トルク感は良かった。
【走行性能】
C26より車重が200Kg近く重い。
下り坂で制動距離が長い、止まらない。
【乗り心地】
C26より重心が上がってしまった感じがする。
最小回転半径が5.7mと長く、いつもの曲がり角が切り返さないと曲がれなくなった。
【燃費】
不明
【価格】
e-power xv見積で430万円。
【総評】
C26と比べて、走行性能の進化が感じ取れない。トルク向上以外は
重量増によってすべての運動性能が低下したように感じる。
【その他】
試乗車の天井が黒のせいかもしれないが、C26よりエアコンが効きにくいように感じた。
低床には反対なので、シャーシ更新の際は高床低重心でお願いします。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
2023年9月1日 09:13 [1688101-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
C28 ハイウェイスターV(ガソリン車)を試乗。
【エクステリア】
フロントのデザインは、一言で言えばミニ・エルグランド。
ノア・ステップワゴン・セレナの中なら私は一番好きなデザイン。妻も気に入ったみたい。
【インテリア】
ドライブセレクターを廃止してスイッチ式に変更したことで、シフトノブ周囲の出っ張りが無くなってスッキリした。そして、ハンドルからフロントガラスにかけてのフロント部のインパネがほぼ水平なので広く感じる。また、メーターとナビが一体化しているように見えるデザインも良し。
試乗車のシートは防水シートではなく標準のシートだったが、座り心地は良かった。
1−2列目の間をスライドする2列目中央座席はアームレストに変形できるので便利だなと思っていたら、今回も採用されていた。
エアコンスイッチ関連は、温度調整がダイヤル、ON/OFFが物理ボタン式なのでGood。視線移動が少なくなるメリットは非常に大きく、中央インパネで最も見て触るであろうエアコンの設定に関しては、電子タッチ式よりもダイヤル式+物理ボタン式の方が安全。
【エンジン性能・予想燃費】
2Lの自然吸気エンジン+CVT。ぶっちゃけ言ったら普通のエンジンとドライブミッション。10年前のと比べても進化は正直感じないが、7人載せてもパワー不足は感じなかった。市街地燃費は9km/L台との報告なので、妻の近距離通勤なら良くて7km/Lだろうと予測。おそらく、今乗っているステップワゴンとそんなに変わらないだろう。
【走行性能・乗り心地】
今乗っているRK-5ステップワゴンと比べても、大きさ、重量、排気量、ミッションなど大きく変わらないためか、良し悪しにがく然とするような差はない。路面のうねりに対するいなし・振動のおさまり方は良いと思う。
【燃費】
試乗なので無評価
【価格】
10年前の自動車と比較して、運転支援・安全走行装置が標準装備されるようになり、おまけに近年のパワー半導体不足、部品・材料費値上がりの影響を受けて、30-50万円ぐらい上がっていると体感しており、ぶっちゃけ高い。
ハイブリッドを選択するとしても高い。このハイブリッドの値段、7年前のオデッセイハイブリッドが買えていた金額だと言うと、みんな驚く。
【総評】
ガソリン車もハイブリッド車も値段が高くなった、その感想に尽きる。
ただし、運転支援・安全走行装置(プロ・パイロット)については、かなりの進化を感じた。2016年オデッセイのホンダセンシングと比べても至れり尽くせりの高性能。最も値段の高いルクシオンe-Powerのみに搭載されているプロ・パイロット?は高速道路限定だが前方を向いていれば手放し運転可能なくらい高性能なのだから驚く。
最後に、歴代セレナユーザーのアンケートから必要な装備は進化させているとのことだが、あれば便利だなというリアガラスハッチ、3列目からリアドアを開けられるスイッチ、1−2列目の動くセンターシートと、必要なものをきちんと残しながら不満が出ていたであろう欠点を潰して進化させている。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル
2023年6月28日 11:18 [1730121-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
こんなにまとまりのない車は久しぶりに乗りました。
ガソリン車はまだしも、e-powerは、まったく一体感がない。
ミニバンに走りを求めるのが苦ですが、
シャーシ剛性が活かしきれていないのか、
エンジン、ダンパー、シャーシのバランスが悪い。
急いで作ったか、こんなもので妥協したレベルです。
ステップワゴンの方が100倍良い。
だめだしが、センターコンソールが奥まで自由に動きません。
なぜ途中で止まるのか・・・
これでは、ロードバイクが中央に積載できませんね。
ミニバンにしては燃費が良い事だけが救いです。
乗り方を気をつければ20km/l前後は走れます。
静粛性も高く後部座席は広い、デザインはかっこいいんですが・・・
残念です。
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- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ 2022年モデル > ハイウェイスターV
2023年4月7日 22:24 [1665242-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
世界初?メッシュ入りサンバイザー |
先進感ある直線基調なインテリア |
これも初?蓋付きパーソナルテーブル |
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大幅にイメチェンしたフロントマスク |
Mクラスミニバンのガソリン車は全て試乗したので、ライバル思い出して比較混ぜながらレビューしたいと思います。
試乗車は60km弱走行のハイウェイスターVのFFガソリンです。
試乗は市街地コース(15分くらい)
【エクステリア】
サイズ含め全体的にキープコンセプトでサイドとリアは一見変わり映えないが、フロントマスクは大幅に変化あり、どことなくエルグランド似の大型グリルに、Vモーションもさりげなく、ステップワゴン同様キャラクターライン排除して面で見せるデザインは先代のイメージ残しつつ洗練した感じで悪くないと思う。
ライトは点けてみると上段2段がローで3段目がハイビームでした。
試乗車は更に四角の白フォグ付き。
1番上はデイライトでなく車幅灯でウィンカーを兼ねてました。ちなみにシーケンシャルタイプでありません。
▲余談ですが全高は先代より5mm高くなってます。(シャークアンテナのルキシオンは20mm)
またガソリン車は最低地上高が160 mmから135mmに下がってるので注意。
ちなみに室内高1400mmは変わらず。
【インテリア】
ドライブポジション調整時に発見した変わった装備としてサンバイザーです。
一部メッシュ加工してあり、隙間から信号を見る為との事。実際細かい穴から信号見えるかは試してないので実用性は不明です。その為バニティミラーがバイザーの中央に配置されてます。
ちなみに舞踏会対応の照明は無し
ノートから始まったフル液晶メータとナビのディスプレイを連ねたインパネに加えタッチパネルのエアコン操作部もディスプレイ風に仕上げて、ガソリン車でもシフトがボタン式セレクターで先進性アピール。
ハイウェイスターはブラックで統一され各シートは合皮とジャガードのコンビシート仕様(撥水加工付)
見た目、触り心地座わった感じもgood
ハッチバックからアンダーボックスの蓋が開けれるようになったと理由は蓋がバックドアに引っかからない形状にしたとか。でもハッチバックも大きくなってる気がします。
【エンジン性能】
ガソリン2リッターエンジンは先代とお同じ。但しバッテリー2個必要で不評のSハイブリッドは外されてます。しかし試乗した限りでは出だしからCVTとの連携も良くスムーズでトルク不足は感じませんでした。
アイドルストップからの復帰の音は気になった点。
【走行性能】
ピラー配置や三角窓またサイドウィンドウ下端が低く、古いシャーシ活かして?視点が高い運転席からの視界はライバルより見晴らしバツグン。
先代同様ほぼ5ナンバーサイズで、全グレード3ナンバー化したライバルより狭い道ですれ違い等時にも神経使わないのでストレス軽減されます。
全グレード標準の本革ハンドルも握り心地柔らかく、程よく重さのパワステで切った感触が滑らか。
発進はDボタン押すだけ、発進すれば電動パーキングは自動解除、駐車場はPボタン押すだけ。もちろんオートブレーキホールドは押した状態です。
降車時ドア開ければaccもオートオフになるとか。
【乗り心地】
ショックも荒れた路面も滑らかにいなして快適な乗り心地も確保。
とにかく運転してすべてが滑らかで、しっとりした乗り心地含めてエクストレイルe-powerを彷彿させました。
静寂性も十分高いです。
タイヤは205/65R16のトランパスでした。
【燃費】
燃費計リセットしてない為ノーコメント。カタログはライバルガソリン車と同等の13km/L代でした。
【価格】
ガソリン車で1番上位のハイウェイスターVで車両約327万でアダプティブライトやインテリジェントルームミラー、12.3インチコネクトnavi等こセットオプション込みで約380万でした。見積り作ってもらってませんが諸経費420万くらいでしょうか?
先代のハイブリッド並みはライバル同様ですね。ご時世的とはいえお高くなりました。
【総評】
昨年1月のノア、8月のステップワゴン、セレナと御三家ミニバンのガソリン車を試乗した感想ですが、どれも熟成された完成度で甲乙付け難い。
よって見た目、値段、装備等各々の基準で選んでも良いでしょう。
しかし敢えて個人的好みで3車(ガソリン車)各項目で順位付けるなら次の通りです。
ハイブリッド車は今月末発売のようで試乗車はまだ無いですが、新しい1.4リッターのe-power気になります。
【エクステリア部門】
セレナ>ステップワゴン>ノア
○セレナのグリルライトは先進性あり、
●ステップは原点回帰しすぎ、リアのテールランプ良い
●ノア、ボクは目力とグリル巨大化しただけ。リアの余計な折れ線もミスマッチ
【インテリア部門】
セレナ>ステップワゴン>ノア
○セレナはボタン式セレクトギアやタブレット分液晶パネル等操作性集約とスッキリ感、全体のまとまり感がよい。
○シートバックテーブルが三列目まで標準(X除く)但しカップホルダーは一個分
●ステップもセレナと同じだが、2列目の意味ないスライド開閉ボタンや、視点遠く良かったデジタルメーター廃止、取って付けたようなセンターディスプレイ含デザインに先進性無し
2ndシートのオットマンは快適だがファミリーカーに必要かといわれれば、ノアも同様。
●ノアは全体的にシート含め質感イマイチ。
メーター類も全面液晶でなく古臭い、
表示項目がランダムに散りばめられフォントも小さく見にくい。
2ndシートはシート幅に窮屈感あり、オットマン活かせてない。
【走行性部門】
セレナ>ステップワゴン>ノア
気持ちいいフィーリング順
【乗り心地部門】
(ドライバー目線の柔らか優先)
ノア>セレナ>ステップワゴン
【静寂さ】前回修正
セレナ≒ノア>ステップワゴン
【他車に無い強み部門】
○セレナ
マルチセンターシート、デュアルバッグドアノブ、三列目用スライドドア開閉スイッチ、三列目スライド機構
○ステップワゴン
オットマン付2列目グルリン?シート
○ノア
オットマン付2ndシートくらい?
以上全てガソリングレード上級グレードでの評価です。
誤字脱字ありましたらすいません。
購入検討の方の参考になれば幸いです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった118人(再レビュー後:68人)
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セレナの中古車 (全6モデル/7,468物件)
-
- 支払総額
- 69.8万円
- 車両価格
- 59.4万円
- 諸費用
- 10.4万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 9.6万km
-
- 支払総額
- 158.1万円
- 車両価格
- 152.4万円
- 諸費用
- 5.7万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 7.7万km
-
- 支払総額
- 163.8万円
- 車両価格
- 158.8万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.3万km
-
- 支払総額
- 211.3万円
- 車両価格
- 201.9万円
- 諸費用
- 9.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 7.7万km
-
- 支払総額
- 121.9万円
- 車両価格
- 116.8万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 9.5万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
25〜4862万円
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24〜720万円
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19〜595万円
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14〜581万円
-
25〜553万円
-
24〜723万円
-
25〜748万円
-
46〜358万円
-
129〜3918万円



























