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トヨタ プリウス 2023年モデルレビュー・評価
プリウスの新車
新車価格: 276〜460 万円 2023年1月10日発売
中古車価格: 229〜799 万円 (2,331物件) プリウス 2023年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| X | 2023年1月10日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| U (KINTO専用グレード) | 2023年1月10日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| U E-Four (KINTO専用グレード) | 2023年1月10日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| G | 2025年7月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2023年1月10日 | フルモデルチェンジ | 15人 | |
| G E-Four | 2023年1月10日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| Z | 2025年7月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Z | 2023年1月10日 | フルモデルチェンジ | 33人 | |
| Z E-Four | 2023年1月10日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
| プラグインハイブリッド G | 2024年10月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| プラグインハイブリッド Z | 2023年3月15日 | マイナーチェンジ | 20人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.53 | 4.32 | 39位 |
| インテリア |
3.36 | 3.92 | 91位 |
| エンジン性能 |
4.11 | 4.11 | 51位 |
| 走行性能 |
4.18 | 4.19 | 70位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | 80位 |
| 燃費 |
4.28 | 3.87 | 42位 |
| 価格 |
3.53 | 3.85 | 61位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > プラグインハイブリッド G
よく投稿するカテゴリ
2025年4月13日 22:27 [1953205-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
夏タイヤ |
冬タイヤ |
|
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納車後の1000km走行後のレビューです。
前車 PRIUS 50 後期型(ZVW52)との比較になります。
ご参考になれば、嬉しいです。
PRIUS 60 PHEV G (MXWH61)
【メーカーオプション】
プラチナホワイトパールマイカ、195/60R17仕様(YOKOHAMA BluEarth-FE)、ETC2.0、寒冷地仕様
計 -\26,400
【ディーラオプション】
モデリスタ NEO ADVANCE STYLE リヤスタイリングキット、17インチアルミホイールセット
フロアマットデラックス、ラゲージソフトトレイ、ナンバーフレームデラックス、レインクリアリングブルーミラー、リバース連動ミラー
計 303,422 (工賃込み)
【後付けのAftermarket品】
デジタルミラー アルパイン(DVR-DM1000A-OC)、取付キット(KTX-M01-PR-60)
テレビキャンセラー データシステム(TTV443S)
フィルム リア全面
-------------
【エクステリア】
かっこいいと思います。
【インテリア】
プラスチックが多いですが、質感が良くなったと思います。
ハンドルは肌触りが良いです。
Gなので、ハンドルヒーターは無いですが、一般的なハンドルほど冷たくないと思います。(寒冷地仕様は、ハンドルヒーターありにして欲しいです)
外見から想像するより、前後席とも頭上の圧迫感は無いと思います。
ナビは、これまでAftermarket品(KENWOOD 彩速ナビ)を使っていたので、操作性が悪く使い難いです。
【エンジン性能】
相変わらず、エンジン音がうるさいですが、50に比べると角が取れてマイルドになったと思います。排気量が1.8から2.0になった為かも知れません。
【走行性能】
EV走行は、50も滑らかでしたが、さらに滑らかで、直進性、安定感、密閉感は、より良くなっていると思います。
NORMALでも十分に加速は良いですが、SPORTモードにするとハンドルは少し重くなって安定し、さらに加速が良いです。
【乗り心地】
柔らかめが好みなので、少し固めです。
ZVW52は、195/65R15だったので、扁平率60の為かも知れません。
【燃費】
EVモードは電費表示で、HVモードは燃費表示となります。
ZVW52は、毎日の燃費、電費が表示できたのですが、60は、その表示は無いみたいです。最近は、燃費、電費を気にしなくなりました。
【価格】
補助金があっても、高いです。
購入したディーラでは、補助金がある車両の値引きが無くなった様です。
(補助金は、国が「クリーンエネルギー自動車導入促進」の為に補助しているもので、それを値引きと相殺するのは、如何なものかと思います)
【総評】
見た目と走りは、良いと思います。
試乗では、あまり感じなかったのですが、運転席から降車する時、着座位置が低いので、スクワットみたいな脚力が必要です。(よっこいしょと掛け声が出ます)
冬タイヤに履き替える時、17inchでもタイヤが大きく、重くて大変です。
保管も嵩張るので、履き替えの方は要注意です。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル
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2025年3月21日 00:19 [1946146-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
一個前のプリウス(四駆)から四駆へ乗り換えしました
グレードが少なくなったのでグレードを下げるしか無く何個か機能が減りました。その代わり四駆設定は寒冷仕様になったみたいです。
・タイヤが大きくなった カッコイイけど値段が高い
・モーターのアシスト幅の拡大 高速走行や走り出しなど頻繁に使われるようになって力強さがあります。
・エンジンが大きく トルクが大きくなり加速性能良くなりました。
・オートライトが自動化 法律の関係で切れません オートハイビームもローに入れておくと自動でハイに切り替わる仕組みに変わってました。昔より反応は良いです。
・燃費低下 冬場で19,18キロぐらいになりました。
・サブスク分離 細かく分かれるようになりました。
・カーナビがオンライン 上位グレードじゃないとサブスク切れたらマップが使えません。
・エンジンスターター サブスク入ればスマホからエンジンかけれます。 冬の間使ってました。
・トリップメーターで燃費が見えず 始動からの燃費は見れますが各区間事の見れません。アプリからは確認できますが… ガソリン入れてリセットがあまり意味がなくなった…
・カーナビは相変わらず 昔ながらのカーナビで感じです。エージェントもポンコツ 進化してないです。
参考になった8人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > U E-Four (KINTO専用グレード)
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- 自動車(本体)
- 10件
- 2件
2025年3月17日 18:50 [1886597-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
3/17 納車から3000km以上走行したので部分的に追記
KINTOのキャンペーンで乗り換え可能な年数より前でも乗り換えが可能&乗り換え手数料がかからないキャンペーンが昨年秋〜冬にあったのでライズZグレード4WDから乗り換えました。納車当日な為その内再レビューすると思います。
【エクステリア】
顔面がスマートでシュッとしていて好き。
ホイールアーチやピラー部分がZグレードとは違って艶無しですが個人的にはこちらの方が好きです。
【インテリア】
上級内装仕様(Gグレードと同等)にしたのでレンタカーやカーシェアの内装よりも気持ち豪華です。
樹脂やプラスチックたっぷりだったとしてもまったく気にならないタイプなので普通にお洒落でかっこいい内装と感じてます。シートヒーターが3段階調整可能で更にステアリングヒーターまで付いてるので一人乗車だとエアコン使わずとも温まれます。
よく言われてるメーター見えない問題ですが当方身長176cm、シートポジションはまだ決めかねてますがまったく隠れる事なく視認出来ています。シートを一番上まで上げると天井に頭が付くのとシートのリクライニングをちょっとでも倒すとクセか何か分からないんですが頭だけ浮く感じになるので今のところリクライニングさせずの状態で運転しています。
色々言われがちなプリウスシフトですが、現行からセンターコンソールに握りやすい形で設置されたからなのか乗ってすぐ慣れました。これを味わうとストレート等に戻れない・・・
追記 慣れたのか私は乗り降りの時に頭をぶつける事は無いですが、特に一番同乗機会の多い親等はたまに頭をぶつけてます。
【エンジン性能】
THS?でエンジンの慣らし運転は難しいと思ってるので特に意識はしてないですが、1.8Lでも十分なパワーがあると思います。昨年秋頃ライズで事故を起こして代車で来たアクアに乗った時から燃費運転にハマった為基本ノーマルモードでのんびり運転しています。
【走行性能】&【乗り心地】
e-fourはカーシェアやレンタカーでも乗った事が無くずっと乗ってみたく、この度やっと乗れました。
今のところ舗装路だけなのでこれと言って感じれる部分は無いですが、前車ライズの2倍以上の航続距離がある事、オプションで最初からスタッドレスタイヤを装着しているので今年はマイカーで一泊二日のスノボに行こうと思ってるのできっとその時に活躍してくれると思います。
4WDトルク配分を見てる限りガソリン4WDのライズと変わらず街乗り領域では程よく後輪も駆動します。
追記 雪道も走行しました、場所は確か日光湯元辺りだったかと思います。
積雪路と凍結路が混じった感じでしたが舗装路同様何不自由なく違和感なく横滑り機能すら働く事も(わざとアクセルガンガン踏んだり急ハンドルしなければ)ありませんでした。前車ライズの4WD以上に制御が綿密にされていて本当に不安感がありません。
ただやはり発進から猛烈なトルクを出すモーターの為雨の日に一気に加速しようとすると空転します、乾燥路でも停車状態で右左折時に一気に・・・ってやろうとするとタイヤが鳴る程のパワーです。
【燃費】
最初ディーラーから自宅まで10km〜15km程走行した時は表示燃費が28〜33km/Lでしたが、その後用事がありちょいちょい出かけてたら18〜20km/L程度になりました。まあ今冬なんでここは仕方ない。いやそれでも前車の2倍程の燃費は出てるので十分だと思います。
追記 高速5割以上の場合の満タン法は26km/L程。Uグレードの為アプリでドライブ履歴とエンジンON~OFFまでの燃費が見れるんですが10km未満のチョイ乗りだと12〜15km/L、それ以上の距離だと18〜28km/Lでした。
【価格】
Uグレード4WDセフパケ?にアドバンストパークは未装着、サイドバイザー、ドラレコ、スタッドレスタイヤをオプションで付けてボーナス払い無し月額56,540円。エンジンや装備を考えるとかなり安価な方だと思います
【総評】(追記部分込)
燃費はよくパワーは十分ありサイズもギリ大きすぎないくらいで見た目の割には乗りやすい良い車かと思います。
ここだけの話ですが本当はライズからの乗り換え時はGRヤリスや86のMT、またはRAV4やカロクロにプリウスの2Lが欲しかったんですが・・・乗り換え手数料0円、更にまだ乗り換え可能な月数ではなかったけどキャンペーンでプリウスUグレードだけ特別に乗り換えが出来る状況だった、乗り換えたのはただそれだけの理由でした。まあ燃費は良いし先代と違って後輪モーターの出力もちゃんとあるし今でも目移りはしても後悔はしてないです(トヨタ純正ドラレコだけは微妙だけどそれは内緒)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > U (KINTO専用グレード)
2025年3月1日 11:45 [1941524-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
運転席周り |
助手席周り |
ディスプレイオーディオ |
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|
ステアリングスイッチ |
後部座席折りたたみ状態 |
レンタカーレビューです。
【エクステリア】
どなたでも言われてますが、先代50プリウスよりもフォルムが低くなったプリウス。スペック上は4センチらしいのですが、その数字よりも低く感じますね。ほとんどスポーツカーです。ヘッドライト・リアテールランプのデザインは超イケてますね。
さて、気に食わないのは195/50 R19のタイヤとホイール。確かに乗ればわかるフィーリングでしたが、この変態サイズは汎用性がないので、タイヤ代が高くなります。4本セット6万円とか当たり前という・・・。先代の195/65 R15の汎用性あるタイヤとは大違いです。せっかくガソリン代でランニングコストを稼いでもタイヤ代で浪費しては、ちょっと悲しいと思います。
【インテリア】
ルーフが低い!前席はいくばくか前後・座面高さを調整すれば大丈夫ですが、身長180センチくらいあったら、さぞ厳しそうな予感。後部座席に座ると、レッグスペースは先代と同様の空間がありますが、ルーフが低いですねえ。身長180センチの人だと頭部がついてしまいます。また、スペック上5人乗りですが、30プリウスのときよりも、後部座席に大人3人は結構キツイです。
さて、運転席に座ると・・・・いきなりメーターがよく見えにくいです。スポーツカーにありがちな、いろいろ試してみましたが、ステアリングホイールの円の内側から覗き込む・・・・というタイプではないようです。結局ステアリングの円の上側からメーター全景を覗き見るスタイルになり、見ずらさを感じます。先代のセンターメーターで良かったのでは・・・。そして、このスピードメーター自体も、なんだか情報があちこちに散らばっていたり、スピード数値が小さくて、前方の視界を見ながら、直感で捉えにくい感じがしました。慣れなんでしょうけど。
そして難解なのはステアリングスイッチ。やりすぎ感あるボタン物量と配置。もう位置を覚えられません。比較的操作する頻度の高いクルコンとかは独立レバーで良いと思いますが、なんでもステアリングスポーク上にスイッチで配してしまうのはいかがなものかと思います。これを本当に位置とか記憶して操作できる人っているのでしょうか・・・。
後部座席を倒すと巨大な荷室が登場するのは、これまでのプリウスと同様で、やっぱり使い勝手は良いですね。難点は、フルフラットにならず、荷室〜倒した背もたれ間で段差がありますので、車中泊までは考慮されていないです(当たりまえですが)。
【エンジン性能】
こちらは素直に驚きました。50プリウスでも30プリウスで結構上がった感がありました。50プリウスでは40キロくらいまではモーターだけで普通の速度感にて加速してくれますが、この60プリウスでは60キロ超までモーターで加速してくれます。これなら燃費が良くなるのも頷けます。モーターの加速感も良いですが、エンジンが回った時の頑張り感も良くなってますね。
【走行性能】
スポーツカーそのものな感じがしました。カーブからの直線に入ったあとやレーンチェンジ、交差点からの立ち上がりもすごいですね。曲がろうとしているのも分かります。ストッピングパワーも強力です。左足でブレーキペダルをバンっと踏んであげればダイレクトに制御がかかります。普通に止まる際も、速度が0キロになりそうなあたりで回生ブレーキをやめた瞬間のカクって感じが全くなくなり自然なフィーリングになってます。
また、安全装備もようやく最近の車と並んできました。50プリウスは前期型ですとAグレードからの標準装備だったり、後期型から全グレードに搭載された安全装備仕様も、検出範囲が一部限定だったりと、なかなか古めの仕様でしたが、60プリウスからは日中・夜間ともに検出範囲も広がり、格段に安全性が上がっています。
総じて走行性能は50プリウスよりも向上してますので、この辺が魅力的に思える人は買いなんじゃないかと。
【乗り心地】
普通に硬めな感じですが、不快なものではありません。
しかし・・・ロードノイズの入り方は先代の50プリウスと大きく差はないです。ハイブリッド走行時、あいかわらず前席〜後席間の会話は、荒れ気味の路面ですとあまりよく聞こえません。
【燃費】
良いですね。市街地走行で、ストップアンドゴーでも普通にリッター24キロが出ます。
【価格】
だんだんと高くなってきたプリウス。まあ、これだけ安全装備も増えましたし、致し方ないのかなとは思いますが、300万円クラスの車になってしまいました・・・。
【総評】
この低いルーフや19インチタイヤを見ていると、このプリウスは老夫婦でも選びたくなるようなファミリーカーではなく、車好きのパーソナルカーの領域になったのかなと思いました。そういう目で見れば、トヨタはずいぶんと尖った車を作ってくれたなあと感心してしまいますが、一方でプリウスだと思って見ると、ちょっと違和感があります。プリウスって、燃費やメンテナンス費用も含めて、車の維持費を抑えて欲しいと思うあたりのユーザーに刺さっていると思うのですが、このスポーツカー的な19インチタイヤ交換費用や、背の高い人には窮屈なルーフの低さからすると、プリウスではなく、カリーナEDとかセリカとか名前をつけてくれた方が、しっくりきます。
とはいえ、やっぱりよくできている車です。ちゃんと良いところ・イマイチなところを把握して選んでも損のないクルマです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > プラグインハイブリッド Z
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2024年10月16日 16:18 [1893573-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
PHEV、メーカーオプションの17インチインチダウンしています
【エクステリア】
フロントグリル以外は文句のつけようが有りません。
特にサイドからリアにかけてのデザインが好きです。
フロントライト周りも好きです。
【インテリア】
「とても良い内装」というわけにはいきませんが、まずまずのデザインです。
マチュアレッドを選びましたが、写真で見るより実物は上品な赤で気に入っています
【乗り心地】
19インチ試乗の時に感じたゴツゴツ感も無く、なめらかな乗り心地です。
ロードノイズが大きいとの意見もありますが、私はそれほど感じません。
このクラスでは、少しだけ静かな方だと思います。
17インチタイヤの効果でしょうか?
【燃費】
往復20kmの通勤(田舎道6割、エアコン25度)で
EVモード電費 10km/kWh
HVモード燃費 30km/L
くらいです。
長距離ドライブになると
EVモード電費 9〜13km/kWh 平均11km/kWhくらい
HVモード燃費 20〜38km/L 平均 34km/Lくらい
位ととても良い、電費、燃費です。(ほぼ、カタログ値ですが)
ただ、車重が有るせいか、長い登りが有ると極端に悪くなります
5km/kWh、10km/Lなど。
ただし、下りの回生で充電してくれますが
【価格】
国からの補助、インチダウンを考慮すれば約400万円。
良しとしましょう。最近のこのクラスの車は、なんだかんだで400万円くらいですので
【不満点】
・クルーズとレーダークルーズの切り替えスイッチがハンドルスイッチにある。
そもそもレーダークルーズしか使わないし、運転中に切り替えることも無いと思われるのに
ハンドルスイッチに陣取っているのが意味不明。
他の用途に割り当てられると良かった。例えばパノラミックビューモニターのスイッチやナビの縮尺変更など。
・スマホ充電、テレビ視聴はオプションでも良かった。まったく使わない機能にお金がかかっているのは、なんかイヤ
・ナビは2画面が欲しかった…なんて言うのは私だけかも
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
2024年6月13日 00:09 [1678030-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
全体的に洗練されて近未来的なデザインになったと思います。個人的にはかっこいいです。
全高が下がったのでスポーティーに見えます。
モデリスタのエアロを付けると引き締まりが出て、更にかっこよくなります。
【インテリア】
まずは室内空間から。
エクステリアがスポーティーな仕上げになったため、フロントガラスが寝ていて天井も低くなり、多少の圧迫感がある印象でした。
スポーツカー並みです。
後席の頭上空間は身長172センチの私で髪の毛が当たってしまって快適とは言いきれません。
足元は拳が1つ程度は入る空間があるので、足元は特に問題ありません。
外装のデザインを重視していると思うので、居住性についてはあまり求めない方が無難です。
次に質感についてですが、全体的に質感は上がっているものの、一部質感の低い部分もあります。
まず、レザーシートの触感やデザインはとても良く仕上がっています。とても肌触りが良いです。
ドアの内張りの質感は微妙です。
前方のドアの内側の手の触れる部分は基本的にソフトパッドで触感は悪くありませんが、ステッチ等が一切ないのでパッと見は質感が高いように見えません。
もう少しステッチ等があると更に質感が高く見えたと思います。
後方のドアは全体的に樹脂が多く質感が低いです。
残念だと思った点は、内側のドアハンドルが樹脂に塗装しただけの物だったことです。
シフト周りは樹脂が多めです。
また、トヨタ車全体に言えることですが、ワイヤレス充電器が縦向きだと若干掃除がしづらいようにも思えました。
その他について。
ステアリングは多少小さめで、慣れるまでは気になるかもしれません。
シフトノブを操作した時の質感は、今までは安っぽいような感じでしたが大幅に向上しています。
全体的にデザインが良くなり、質感は大幅に向上しています。
【エンジン性能】
2000CCにアップして余裕があります。
非力感を感じることは、ほとんどないと思います。
特に、スポーツモードに入れると物凄い加速をします。
ただし、エンジンの振動は多少気になる方がいると思います。
【走行性能】
これは本当にプリウスなのかと感動しました。
直進安定性が優れていて、ハンドリングも素直です。
ブレーキもカックンブレーキにならなくなりました。
ただし、ブレーキについては多少初期制動が鈍い印象。
ロードノイズは19インチのタイヤ、ホイールを履いているからか結構大きめですが仕方ありません。
無駄な風切り音はありません。
スポーツモードにして走りがスポーティーかと言われるとそうは感じませんでしたが、2000CCの恩恵もあって加速は良く、十分な走行性能だと思います。
視認性としてはデザイン重視のため後方視界が悪いです。死角には要注意です。
前方はボンネットの先端が全く見えません。
また、スピードメーターが視界を妨げています。
しかし、360度モニターで前方の停止線の位置などがディスプレイに表示されたりするので、運転が不安な方でも安心して乗ることが出来そうです。
【乗り心地】
タイヤがインチアップしたこともあると思いますが、足回りが硬く突き上げ感がかなりある印象です。
今の車にしては凹凸を結構拾うような印象でした。
シートの座り心地は抜群に良く、ホールド性が最高で快適です。
座っていて疲れないシートだと思います。
【燃費】
試乗だけなので分かりませんが、営業さんによると実燃費は25ほどだそうです。
【価格】
完成度を考えると妥当。特にGグレードはお得かと。
Gグレードに基本的なオプション、中間クラスのコーティング、車検の基本料がコミコミのパックを付けて、モデリスタのエアロまでつけて390万程です。
【総評】
完成度を考えると良い価格設定で、パワーも申し分なく、いい車だと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル
2024年4月13日 02:03 [1668469-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
試乗車は赤で、その様なビビッドなカラーでは、画像よりも実車は強いオーラを放ち、名前が明かされなければ、新型のスポーツハッチバックのようなエクステリアです。白の展示車も見ましたが白はイマイチですね。
公開された画像でイメージはしていたものの衝撃的といえるエクステリアです。
【インテリア】
まず気になる内装の質感ですが、高くなってしまったイマドキ370万のクルマならば、これで十分だと感じます。
メーターはセンターから、ハンドル前の位置に移動して、五代目にして個人的には理想的な位置と考えるメーターをハンドルの上から見る方式に変わりました。
個人的には旧型シエンタや現行NBOX、現行プジョーが全車採用するこのスタイルが視認性とフロントガラスに投影するナゾ?????装備も不要でベストなメーター位置です。
ナビについてはZでは標準装備。スマホあれば不要で無用なコストアップは感心しません。
室内は適度な広さがあり、ガラスルーフを選ばなければ大人の大柄の男性が後席に座ってもベッドクリアランスはなんとか確保出来ています。このクラスのあたり前は当たり前に出来ているのは当然ですが、現行シビックのように残念なクルマが存在します。
気になったのはフロントのAピラーが視覚的に邪魔なのと、左後方の視界がピラーによりかなり大きく遮られること。左後方はあまり問題ないですが、Aピラーは個人的にはかなり気になりました。試乗時には必ずチェックする事をオススメします。
【乗り心地】
195/50R19タイヤの割には乗り心地は良好です,試乗コースはマンホールだらけでマンホールの蓋を踏むとそれなりに揺れますが不快感は無く、これも当たり前ですが一発で揺れは収まります。
【走行性能】
195/50R19と必要以上にタイヤサイズを大きくしなかった見識は高く評価できます。
ほぼ直線試乗でしたのでハンドリングの良さはあまり体感できませんでしたが、運転は楽しめそうに感じました。
急な上り坂などではエンジンがかかり、それなりにエンジン音も入ってきます。良い音では無いのでもう少し遮音材を増やした方がいいですが、そこはあえてマイチェン時の改良余地として残しているのかもしれないですね。
【価格】
車両価格で320万円から。
オプションで必須のものはETCやマットなどと、あまりなさそうなので、350万もあれば乗り出せそうです。
スマホ普及のイマドキオプションで良いナビを上位グレードで価格かさ上げに使うのは感心できないので星3つです。
それでも一つ下のサイズのノートの価格を考えると安いのかもしれません。
【総評】
やっと試乗できました。
初代プリウスは「20世紀間に合いました」というキャッチコピーにふさわしい近未来を感じさせるクルマでした。五代目にして再び新しく近未来を感じさせるクルマのエクステリアとなりました。
タイヤサイズも燃費悪化を考慮して195/50R19として、見た目と実用性のイイこどりをしてきました。おそらく数年後にはこのタイヤサイズはスタンダードになることと考えます。本来このクラスは195サイズで十分なはずですね。
旧型で初搭載となったTNGAの良さに驚かされた走りの良さは、リファインされたTNGAで走りが悪いはずもなく、初代プリウスから始まったこの空力を考えたブロボーションに磨きをかけた、この近未来的なエクステリアは売れない要素が感じられず、走りも良いクルマだったのにエクステリアが微妙で歴代プリウスの中ではイマイチ存在感がなく、ハイブリッド専用車は要らないといった意見の出た四代目を見事なまでに流石はトヨタさんというモデルチェンジをしてきましたね。
ケチの付け所がほとんど無く、個人的にはエクステリアとインテリアデザインはとても重要なので五代目にして初めて次回の購入したいクルマの一つになりました。もちろん個人的にも文句なくオススメです。
電力消費率の良いPHVも良さそうです。
新型プリウスはプリウスの復権とベストセラー間違い無しですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z E-Four
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2024年2月18日 14:37 [1814030-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
愛車C-HRの2回目車検を経て、さて、次はとうとうクラウン...クロスオーバー?カッパーとブラックの2トーンカッコ良いなぁ。見に行こう。
→プリウスになりました。
2023/2月契約 2024/1月納車
【エクステリア】
クラウンより天井低く、攻めたデザインになったことで魅力増大。
というか、この車の魅力は100%エクステリア。これが気に入れば他は許せる。
【インテリア】
よく各媒体でコメントあるbz4xと同デザインのメーターは見慣れれば何一つ気にならない。慣れとシート位置でどうにでもなる。ネタにしやすいだけ。
他はクラウンシリーズの簡易版?とも取れる共有部分見られるスイッチ類。質感が凄く高いというものでも無いので、価格相応。
【エンジン性能】
今までのTHS?(1.8L)と比較すると、2Lになったことで力強さ感じます。一方で、寒い時期、エンジンのみの走行時、スタート時からある程度速度上がるまで、アクセル開度に対してエンジン音が大きくノイジー(これ伝え難いなぁ、雑で安っぽい音...)
C-HRは割と素直な音だったので、とても気になりました。まぁ、慣れれば無視できるレベルです。
【走行性能】
スポーツモードにするとグイグイ走る。峠運転しててもクイっと曲がる。剛性高く、ねじれ感じない。凄いなぁ。でも、普通のセダンって、こういう感じなんだろうな。僕が知らない、体感して無いだけで。
【乗り心地】
サスはC-HRの方が好み。
【燃費】
言わずもがなのTHS? 良いです。
【価格】
世の中の車総じて価格上昇している中、OP入れて420万...高いと見るか相応と見るかはその人次第ですが、なにせ電子デバイスてんこ盛りですから。
【総評】
契約当時、納車2年待ちとのことでしたが、実際は11ヶ月待ちでした。最近は9ヶ月に短縮されたとか。納車後、即、真冬の雪深い苗場旅行。豪雪地帯の雪道もへっちゃらでしたから、中身はいつものよくできたトヨタ車です。
オールドタイプな私の運転した印象は、カリーナED(ST20#型)。
この子はデザイン全振りなので、これさえ気に入れば幸せ。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年2月
- 購入地域
- 福島県
- 新車価格
- 392万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > G E-Four
よく投稿するカテゴリ
2023年12月8日 19:12 [1789977-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
歴代のプリウス2世代目〜4世代目 現行プリウスα、現行カローラツーリング1.8Lまで所有してきました
今回のレビューは2.0Lのモデルです
【エクステリア】
先進的で文句なしにかっこいいのでは
【インテリア】
速度メーターの視認性悪すぎ!
ハンドルの奥にあり見えづらい位置にある為、頭を動かさないとメーターの詳細を確認できない
とんでもない設計ミスです
カーナビもベゼルが太く古臭く感じてしまいます
【エンジン性能】
1.8Lと比べ踏み込んだ時の加速が鋭くなってます
100km〜の加速も余裕がある感じです
メーターがパワーゲージに差し掛かった時のエンジン音がうるさいのが気になりますね…
【走行性能】
ロールも少なく高速も不安がない
シャーシ剛性も上がっており、フロントの扉もかなり重くなってる事からかなりコストが掛かってそうです
【乗り心地】
カローラツーリングと同等の乗り心地です
残念ながら3世代目プリウスから4世代目プリウスに乗り換えた時の様な感動はないです
【燃費】
街乗り&高速で20km程度
優秀
【価格】
【総評】
このプリウスの凄さは安全装備の充実です
プロアクティブドライビングアシストという最新のトヨタの安全装備はすごい便利です
前の車に合わせて減速する等、これなしの車には戻れない機能です
高速の単一車線のレープキープも自然でかなり優秀です
マイナーチェンジ前のカローラツーリングよりかなり進化してます
先行車が発信したら社内のイルミネーションが点滅してお知らせしたり、キーロックした時の電子音が変わったりしてました
運転が楽しいというより、実用車としてめちゃくちゃ優秀な車というのは間違いないと思います
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年1月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 342万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > G E-Four
よく投稿するカテゴリ
2023年9月3日 16:11 [1755130-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
早い時期に納車されたので、既に半年1万キロになります。30プリウスも時々乗ってます。
【エクステリア】
かっこいい。一回り大きくしてカムリぐらいの車格の車でも良かった。
【インテリア】
樹脂部品の組み合わせで高級感は無いけれど、かと言って安っぽくもない。毎日乗っていて不満はない。
よく言われる「メーターがハンドルの陰になって見ずらい」というのは、適切なポジションにすれば全くそんなことない。気のせい。
嫌いな部分は、
アームレストにクッション性がない。合皮も薄っぺら。
クルコンのスイッチが操作しにくい。今までのレバー式が良かった。
サンバイザーのカードホルダー。カードを取ろうとするとミラーの蓋が必ず動いて片手で取れない。
【エンジン性能】
モーターのアシストでスーッと発進する。30より遥かにスムーズでこれは特筆ものです。
高速道路での合流や追い越しもストレスを感じる事はなく安心してアクセルを踏める。
ただし残念ながらエンジン(排気音)がガーガーとうるさい。静かじゃなくてもいいから、もうちょい心地よいサウンドだったら言うことなしだった。60プリウスの最大の不満点。
【走行性能】
小径ステアリングと重心の低さと扁平タイヤのおかげでユッサユッサすることなく軽快にキビキビと走る。
なので、なおのことガサツなエンジン音が残念。。。
【運転支援】
アイサイトver3や3年ぐらい前のトヨタ車の運転支援も体験しているが、安全運転支援が遥かに優秀になっていて驚いた。
レーンアシストは発進時から効いているし、カーブも勝手に減速して曲がっていく。
自動追従も滑らか。ブレーキ灯が頻繁に点灯するのはちょっと困るが安心して任せられる。
【乗り心地】
硬め。一人で乗るなら最高だが、人を乗せるなら30の方が良い。
静粛性はいまひとつ。スピードを上げるとラジオの音声がたちまち聴こえにくくなる。
【燃費】
リッター21から22キロ。25ぐらい行くと思ってたがAWDなら良い方だろうと言われた。
【価格】
高いという人が多いけど、優秀なハイブリッドシステムと運転支援があるので妥当と思う。
【総評】
過度な期待をせず大衆車プリウスなのだと理解して乗れば素晴らしい車です。最大の不満はエンジン音。。。ということはPHEVならものすごく満足出来るかも。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > プラグインハイブリッド Z
よく投稿するカテゴリ
2023年9月1日 00:56 [1754023-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
30系Sツーリングからの乗り換えですので、基本的な評価のベースは前車です。
【エクステリア】
真正面のローアングルの外観はあまり好きではない(ハンマーヘッドどころかジンベイザメみたい)ですが、少し斜めや上からの眺めはひいき目なしににかっこいいと思います。
リアエンドはセクシーさすら覚える。
グレースモークのテールレンズと純正ホイールはこれだけでお金を払ってもよいくらいです。
トヨタさん、特別仕様車でHEVにグレースモークレンズつけて売ったりしないでね。
【インテリア】
込み込み500万の車と思うと安っぽさは否めない。
マチュアレッドを選択しましたが、最初は落ち着きがない色かなとも思いましたが、慣れるとそんなに派手には感じません。
PHEV+マチュアレッドだとステアリングとシフトレバーの加飾が他のグレードでは設定出来ないので特別感ありで良いです。
【エンジン性能】
EV走行は本当に静か。かつBEVみたいなやんちゃな加速ではなく、しなやかに加速してくれます。
HV走行時のエンジン音は30系に比べると小さいけれど、なんだかザラザラした感じで個人的には好きではない。
【走行性能】
ブレーキの進化に驚かされてます。(エコタイヤも進化しているんでしょうけど)
濡れた路面でのブレーキ性能は確認できていませんが、ハイブリッド特有の不安さがない。
沢山の安全機能が一度に追加されたので、自分の運転が客観的に観れる気がします。
ACCは楽ですが、回生を使ってゆっくり減速させて車間をキープするタイプなので、システムが勝手にブレーキをかけてしまうので好きになれません。
LTA機能は便利ですがたまに”どこに行くつもり?”みたいな挙動(アウトにはらむ)をするのでちょっと怖い。
【乗り心地】
突き上げ感があると言う意見もありますが、30系Sツーリングの18インチに乗っていたので気になりません。
EV走行時は路面がある程度の道では本当に静かで高級セダン感すら感じます。
【燃費】
確認中ですがデザインと相応性能に振った車なので十分でしょう。
燃費は燃費を気にせず運転してもカタログ値のあまり80〜90%くらいでるんじゃないでしょうか。
電費は取り合えず強く踏み込まなければカタログ値に近いくらいは出せそうです。
ACCの回生やら加速の設定が粗いのでACCを使うと確実に電費が落ちます。
もうちょっと細やかな設定ができるようにならないもんかと思う。
【価格】
2月に先行予約と言うことで値引きはほぼ皆無。
補助金が出たので納得の買い物でしたが、なければ躊躇ってしまう金額です。
【総評】
満足な点
・長距離通勤に使用していますが、EVで往復できているし、日常生活はほぼEVとして使える。
遠出でなければガソリン代は殆ど掛らないので、燃料高騰の昨今では+90万でも十分満足です。
・一度EVモードを経験したら、HEVでは運転したくなくなりますね、そういう意味ではPHEVの選択は間違いではなかったです。
不満な点
・コネクテッドナビは画面がデカいだけで最悪だと思います。
外せるものならAftermarket品を取り付けたいくらいですが、UIも兼ねているので我慢するしかない。
開発者はこんな性能で満足してるのか?
・ブレーキとアクセルペダルの間隔が狭いように感じます。
正直、高齢者には危険だと思います。
・フロントガラスが寝ている分、運転席への直射日光が結構きつい気がします。
フロントガラスの上部にスモークを入れて欲しかった。
・やはりPHEVはラゲッジルームが底上げされているので狭いですね。
・ラゲッジルーム床下の発泡スチロールは安っぽすぎます。せめてグレーにして欲しかった。純正パーツ専用の仕切りがあるため、三角板やブースターケーブルすら積めません。もうちょっと有効活用できるように設計できたんじゃないかと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年7月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 460万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった16人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウス 2023年モデル > Z
2023年2月2日 22:27 [1671549-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
今回は試乗レビューです。
ZグレードFF 130km走行もの
市街地コース4km
【エクステリア】
先代はルーフトップを30より170mm前方に出して空力と居住性を確保したけど、今回は一転全高とボンネットを下げ3代目プレリュード宜しくばりのペッタンコのトンガリデザインにスポーツカールックに仕上げてきたのは想定外。
スバルから文句云われないか心配なフロントの特長的なコの字のデイライトは先代のライトよりは違和感なし。
後ろの一文字ライトも光ると良い感じですが下に切り込んで部分まで先代みたいに光るとなお良いかも。
ウィンカーも細長ければ更に良し。
気になる点
1.)フロントのアクア譲りの魚系グリルがおちょぼ口な点。
ただアクアのようにシルバー仕上げでないのでハゼドン唇でないのが救いか。
2.)先代のCD値0.24が今回はいくつなのか。カタログには記載無し。前面投影面積は先代より2cm広がって1780mmになったが4cm低い1430mmになったので減ったようだけど。
【インテリア】
気になってたメータとの位置関係は竹岡さんとほぼ同じ身長の自分で調整したところ、ハンドル上越しにメータは確認できました。気持ちハンドルセンター部が架かりますけど。
但しシート上げきみにしてるので頭上高は拳一個です。ハンドルも好みより低目の設定にしてクリアしてます。
高くした分Aピラーの付け根が右こめかみ上に近いですね。
距離的に拳縦で1個半です。
今まで近いと感じた初代ミライとCH Rの間くらいの距離感でした。
身長高い人はシート下げるので気にならないくらいかな。
Zグレードはヒーター、ベンチレーション付合成合皮シートやヒーター内蔵合成合皮ハンドル、置くだけ充電もあり、12.3インチセンターディスプレイが標準です。
国産では珍しくブルーのインテリアライトもクール感を演出してます。(G、Zは標準)
インテリアのデザイン、質感、操作パネル系は上手くまとまってます。
悪評だったシフトノブもノア、クラウンと同じノブ、操作パターン。
気になる点として
1.)ダッシュボード、ドアパネル上部等ハードプラ系でソフトパッドは未使用。
2.)パーキングスイッチが加飾無し(Zでも)で見た目で判断しづらい。ホールドボタンの位置も後でなく右側に配置されてます。
【エンジン性能】
営業さん同乗の為お行儀よく走ってたので2.0リッター化したパワー感は体感出来ず。
ドライブモードもスポーツ、カスタム、ノーマル、エコと選べましたが試しそびれました。
但しエンジンがアクセル開度関係なく発電モードではブーンと気になる音が入ってくると興醒めするのは、ハイブリッドあるあるですけど。
試乗では2回程稼働しました。
この点はホンダのe-HEVの方がほぼアクセルに呼応して回転し、(回転数は分からないけど…)音も心地よいです。
【走行性能】
運転して寝てるAピラーはあまり気になりませんが、ボンネット傾斜してる為、先端及び左手コーナーの車両感覚は掴みにくいです。また後方視界も上しか見えないです。デジタルインナーミラーが欲しいとこです。
(Zのみ約9万のオプションでした。)
バッテリーによる低重心かつ50タイヤの恩恵で操舵に対し反応よくノーズが向きを変えるので交差点曲がるだけでオッと思いました。
ブレーキタッチ効き方含め操作性に違和感なく、パワステの重さも適度な本革ハンドルからタイヤから接地感も程よく感じとれる山みちは楽しめるかと…
走行性能に関係ありませんが、前走車発進お知らせだけでなく、信号認識機能あり青信号だと発進を促されました。
最新の単眼カメラのトヨタセーフティセンスは色々機能付いてるようですが、
気になる点は
1.)Zグレードでもオートハイビーム。
2.)プリクラ機能が昼夜の人、自転車は対応してるのに自動二輪は昼間だけ
【乗り心地】
タイヤ厚みない50の19インチですが、硬さはあまり感じず、歩道から車道にでる段差乗り越えも角なくいなしてました。低全高ですが地上高は150mm(17インチは145mm)もありアゴを擦る恐れはないようです。
クラウン21インチより乗り心地が良い、パターンノイズも少なく好印象。
ちなみに195/50タイヤは前回レビューのヨコハマでなくブリヂストンのエコピアでした。
【燃費】未計測
【価格】
全部乗せのZグレードは乗りだしの平均相場は450万だとか。
個人的に320万のGグレードに必要なオプションで300後半で購入が賢いでしょう。
ただもう受注停止間近で納期も一年以上は確定だそうです。買うなら早めに。
【総評】
気になったメータ問題も自分の体型、ポジションでは杞憂に終わりました。
ハイト軽自動車、ミニバン、SUVだらけ現代において143cmの全高は低いく、デザイン的に目立ち度あるので、(先代もある意味目立ってましたが。。)
実用性より見た目という人にお薦め。
危惧したスタッドレスタイヤも17インチは1種類はあるようですね。
長期間かかる納車までに天下のトヨタの要請でタイヤの選択肢も増えるでしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった37人(再レビュー後:14人)
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プリウスの中古車 (全5モデル/10,618物件)
-
プリウス Sセーフティプラス 4WD フルセグ メモリーナビ DVD再生 ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC LEDヘッドランプ ワンオーナー 記録簿
- 支払総額
- 165.8万円
- 車両価格
- 158.4万円
- 諸費用
- 7.4万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.2万km
-
- 支払総額
- 215.7万円
- 車両価格
- 210.0万円
- 諸費用
- 5.7万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.8万km
-
- 支払総額
- 68.5万円
- 車両価格
- 55.5万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 9.0万km
-
- 支払総額
- 68.4万円
- 車両価格
- 55.5万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 16.3万km
-
- 支払総額
- 215.0万円
- 車両価格
- 195.0万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.1万km
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15〜317万円
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115〜383万円
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