『東京にお住まいならPHEVがおススメ♪　追記あり』 トヨタ プリウス 2023年モデル alpina5さんのレビュー・評価

2023年度の補助金ベースですが、
PHEV車に対して、
国から55万円
都から65万円
　合計120万円

また、充電設備工事（戸建て）に対して、
1か所につき2万5千円　※我が家は2か所で5万円
補助がでましたので、実質4万円程度の自己負担となりました。

４年間の縛りがあり、途中売却ですと月数で割り返して返金となりますが、４年以上乗る方でしたら都民はPHEVを購入した方がお得ということです。もちろん将来の下取り相場は不明です。

EV時の乗り味は特別で、一度乗るとやみつきになりますね。
懸念していた19インチについては、当初ゴツゴツ感と摩擦音を感じましたが、一皮むけた500キロ越えたあたりからずいぶんと和らぎました。
今は満足しています♪

3,000キロ超時点での追記です。2024/7/2

プラグインハイブリッドは節約可能ガソリン代でHEV車との差額の元を取るという発想は当てはまりません。電池残があれば高品質な車に乗っているということを実感できます。電池がカラになると運転中の喜びというか質感が劣化します（エンジン音が気になる）。

トヨタwebサイトでの見積を比較してみます。2wdでOPは考慮せず諸費用込みの価格です。
ハイブリッド　Z　 3,815,950円
ＰＨＥＶ　Ｚ　　　4,717,070円　
ＰＨＥＶの方が90万円ほど割高ですが、都民であれば補助金120万円でなんと30万円余ります。
他県の方でも品質の違いにコストを払っていると思えば満足されると思います。