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『よく出来た優秀な実用車、しかしエンジンブレーキには問題あり』 トヨタ シエンタ 2022年モデル ekoスタイルさんのレビュー・評価
シエンタの新車
新車価格: 207〜332 万円 2022年8月23日発売
中古車価格: 163〜440 万円 (2,449物件) シエンタ 2022年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > トヨタ > シエンタ 2022年モデル > HYBRID Z (5人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2023年12月29日 08:56 [1793428-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】若い頃からずっと外観重視でカッコいいクルマばかり選んできましたが、家族のことを考え、初めて「可愛い」シエンタを選びました。突っぱらずゆっくり左車線を走りたくなるクルマです。そして見るたびに癒される可愛いいペットのような存在です。
【インテリア】落ち着いた色合いで、機能性もよく考えられています。
【エンジン性能】とても三気筒とは思えない出来栄えだと思います。内燃の圧縮比が高いので、時々ディーゼルエンジンと同じ様な音を立てますが許容範囲です。
【走行性能】プリウス30からの乗り換えですが、街乗りではシエンタの方が格段に上です。車重は同じだけどエンジンもモーターもシエンタの方が小さいのに、凄まじい技術の進化を感じます。ただし、ただ一点、山道の長い下りではエンジンブレーキを効かせ過ぎです。脇道の無い安全な長い下りで、静かに速度を上げて走行したい時は、軽くアクセルペダルに足を乗せておく必要があります。しかしカーブに差し掛かって減速する時は、慣れない左足で軽くブレーキを効かせる必要があります。高速で下っている時、急にアクセルペダルから足をのけると、突然極めて高回転でエンジンが唸り出し減速も急激だからです。これは街乗りの安全を考えたエンジンブレーキかとは思いますが、Bレンジで強力なエンジンブレーキを効かせるなど、ドライバーに選択肢を与えるべきです。プリウス30から乗り換えて初めて山に行った時、これには唖然としました。
【乗り心地】この点もプリウス30を完全に超えて、高馬力の高級車を軽量化したかの様なレスポンスと静かさ、乗り心地の良さを併せ持っています。この感触は、同時に試乗したカローラツーリングも同様だったのでシャーシなどの技術進化を強く感じます。今はプリウス30の冬タイヤを履いていますが、かなり静かに走ってくれます。プリウス30は、シャー、ゴーと、荒れた路面の騒音がモロに車内に伝わり随分悩まされました。
【燃費】街乗りメインの初回のガソリン満タンの燃費は22.5km/Lでした。約14年間乗ったプリウス30の年間の平均燃費は19.8から23.1だったので、それよりは良さそうです。車重が同じでも走行性能が優れているし、冬季なのにこれは立派です。
【価格】最新の運転支援が付き、オプションもたくさん付けてほぼフル装備にしたので、以前乗っていたクラウンツーリングより高額になりました。しかし、それ相当の価値を感じさせてくれる満足度の高いクルマです。
【総評】このクルマは、決して他人にイイなと思ってもらいたいと見せるようなクルマではなく、実際に所有して愛着を持って乗って使う自分や家族が高く満足するクルマです。特に子育て中の家族や高齢者に寄り添った最高の実用車だと思います。極端過ぎるエンジンブレーキ以外は間違いなくよく出来たクルマです。ブレーキホールドが無いのも欠点かも知れませんがま、私は使ったことが無いので問題ありません。なお、登山口での仮眠や車中泊がプリウスでは苦痛だったのですが、これからは快適になりそうなのでたのしみです。
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- その他
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- エコ
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年10月
- 購入地域
- 岡山県
- 新車価格
- 287万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった22人(再レビュー後:16人)
2023年12月20日 16:14 [1793428-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】若い頃からずっと外観重視でカッコいいクルマばかり選んできましたが、家族のことを考え、初めて「可愛い」シエンタを選びました。突っぱらずゆっくり左車線を走りたくなるクルマです。そして見るたびに癒される可愛いいペットのような存在です。
【インテリア】落ち着いた色合いで、機能性もよく考えられています。
【エンジン性能】とても三気筒とは思えない出来栄えだと思います。内燃の圧縮比が高いので、時々ディーゼルエンジンと同じ様な音を立てますが許容範囲です。
【走行性能】プリウス30からの乗り換えですが、街乗りではシエンタの方が格段に上です。車重は同じだけどエンジンもモーターもシエンタの方が小さいのに、凄まじい技術の進化を感じます。ただし、ただ一点、山道の長い下りではエンジンブレーキを効かせ過ぎです。脇道の無い安全な長い下りで、静かに速度を上げて走行したい時は、軽くアクセルペダルに足を乗せておく必要があります。しかしカーブに差し掛かって減速する時は、慣れない左足で軽くブレーキを効かせる必要があります。高速で下っている時、急にアクセルペダルから足をのけると、突然極めて高回転でエンジンが唸り出し減速も急激だからです。これは街乗りの安全を考えたエンジンブレーキかとは思いますが、Bレンジで強力なエンジンブレーキを効かせるなど、ドライバーに選択肢を与えるべきです。プリウス30から乗り換えて初めて山に行った時、これには唖然としました。
【乗り心地】この点もプリウス30を完全に超えて、高馬力の高級車を軽量化したかの様なレスポンスと静かさ、乗り心地の良さを併せ持っています。この感触は、同時に試乗したカローラツーリングも同様だったのでシャーシなどの技術進化を強く感じます。今はプリウス30の冬タイヤを履いていますが、かなり静かに走ってくれます。プリウス30は、シャー、ゴーと、荒れた路面の騒音がモロに車内に伝わり随分悩まされました。
【燃費】街乗りメインの初回のガソリン満タンの燃費は22.5km/Lでした。約14年間乗ったプリウス30の年間の平均燃費は19.8から23.1だったので、それよりは良さそうです。車重が同じでも走行性能が優れているし、冬季なのにこれは立派です。
【価格】最新の運転支援が付き、オプションもたくさん付けてほぼフル装備にしたので、以前乗っていたクラウンツーリングより高額になりました。しかし、それ相当の価値を感じさせてくれる満足度の高いクルマです。
【総評】このクルマは、決して他人にイイなと思ってもらいたいと見せるようなクルマではなく、実際に所有して愛着を持って乗って使う自分や家族が高く満足するクルマです。特に子育て中の家族や高齢者に寄り添った最高の実用車だと思います。極端過ぎるエンジンブレーキ以外は間違いなくよく出来たクルマです。ブレーキホールドが無いのも欠点かも知れませんがま、私は使ったことが無いので問題ありません。なお、登山口での仮眠や車中泊がプリウスでは苦痛だったのですが、これからは快適になりそうなのでたのしみです。
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- その他
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- エコ
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年10月
- 購入地域
- 徳島県
- 新車価格
- 287万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった6人
2023年12月20日 14:29 [1793428-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】若い頃からずっと外観重視でカッコいいクルマばかり選んできましたが、家族のことを考え、初めて「可愛い」シエンタを選びました。突っぱらずゆっくり左車線を走りたくなるクルマです。そして見るたびに癒される可愛いいペットのような存在です。
【インテリア】落ち着いた色合いで、機能性もよく考えられています。
【エンジン性能】とても三気筒とは思えない出来栄えだと思います。内燃の圧縮比が高いので、時々ジーゼルエンジンと同じ様な音を立てますが許容範囲です。
【走行性能】プリウス30からの乗り換えですが、街乗りではシエンタの方が格段に上です。車重は同じだけどエンジンもモーターもシエンタの方が小さいのに、凄まじい技術の進化を感じます。ただし、ただ一点、山道の長い下りではエンジンブレーキを効かせ過ぎです。脇道が無い長い下りで、静かに速度を上げて走行したい時は、軽くアクセルペダルに足を乗せておく必要があります。しかしカーブに差し掛かって減速する時は、慣れない左足で軽くブレーキを効かせる必要があります。高速で下っている時は、急にアクセルから足をのけると、突然極めて高回転でエンジンが唸り出し減速も急激だからです。これは街乗りの安全を考えたエンジンブレーキかとは思いますが、Bレンジで強力なエンジンを効かせるなど、ドライバーに選択肢を与えるべきです。プリウス30から乗り換えて初めて山に行った時、これには唖然としました。
【乗り心地】この点もプリウス30を完全に超えて、高馬力の高級車を軽量化したかの様なレスポンスと静かさ、乗り心地の良さを併せ持っています。この感触は、同時に試乗したカローラツーリングも同様だったのでシャーシなどの技術進化を強く感じます。今はプリウス30の冬タイヤを履いていますが、かなり静かに走れます。プリウス30は、シャー、ゴーと、荒れた路面の騒音がモロに車内に伝わり随分悩まされました。
【燃費】街乗りメインの初回のガソリン満タンの燃費は22.5km/Lでした。約14年乗ったプリウス30の年間の平均燃費は19.8&から23.1だったので、それよりは良さそうです。車重が同じでも走行性能が優れているので立派です。
【価格】最新の運転支援が付き、オプションもたくさん付けてほぼフル装備にしたので、以前乗っていたクラウンより高額になりました。しかし、それ相当の価値を感じさせてくれる満足度の高いクルマです。
【総評】このクルマは、他人にイイなと思ってもらいたくて選ぶようなクルマではなく、実際に所有して乗って使う自分や家族が高く満足するクルマです。特に子育て中の家族や高齢者に寄り添った最高の実用車だと思います。極端過ぎるエンジンブレーキ以外は間違いなくよく出来たクルマです。ブレーキホールドが無いのも欠点かも知れませんがま、私は使ったことが無いので問題ありません。なお、登山口での仮眠や車中泊がプリウスでは苦痛だったのですが、これからは快適になりそうなのでたのしみです。
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- その他
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- エコ
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年9月
- 購入地域
- 徳島県
- 新車価格
- 287万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
「シエンタ 2022年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年11月8日 12:33 | ||
| 2025年9月30日 09:30 | ||
| 2025年7月8日 08:27 | ||
| 2025年7月6日 14:13 | ||
| 2025年7月3日 12:47 | ||
| 2025年6月20日 23:11 | ||
| 2025年5月26日 17:07 | ||
| 2025年5月26日 13:52 | ||
| 2025年5月13日 08:30 | ||
| 2025年5月7日 20:39 |
シエンタの中古車 (全3モデル/5,799物件)
-
- 支払総額
- 329.7万円
- 車両価格
- 322.9万円
- 諸費用
- 6.8万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 101.5万円
- 車両価格
- 88.8万円
- 諸費用
- 12.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.7万km
-
- 支払総額
- 133.7万円
- 車両価格
- 126.5万円
- 諸費用
- 7.2万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.5万km
-
- 支払総額
- 324.5万円
- 車両価格
- 315.0万円
- 諸費用
- 9.5万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.9万km
-
- 支払総額
- 352.0万円
- 車両価格
- 339.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 4km








