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ダイハツ ムーヴ キャンバス 2022年モデル セオリー G ターボ(2022年7月13日発売)レビュー・評価
ムーヴ キャンバスの新車
新車価格: 179 万円 2022年7月13日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2022年モデルの情報です

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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング | 
|---|---|---|---|
| エクステリア  外観などのデザイン及び機能性   | 4.26 | 4.32 | 30位 | 
| インテリア  内装のデザイン及び機能性   | 3.92 | 3.92 | 23位 | 
| エンジン性能  トルクやパワー、滑らかさ、技術など   | 3.81 | 4.11 | 81位 | 
| 走行性能  走りのフィーリング及び操作性   | 3.57 | 4.19 | 83位 | 
| 乗り心地  乗り心地のフィーリング   | 3.66 | 4.02 | 46位 | 
| 燃費  燃費の満足度   | 3.66 | 3.87 | 51位 | 
| 価格  総合的な価格の妥当性   | 3.50 | 3.85 | 50位 | 
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ダイハツ > ムーヴ キャンバス 2022年モデル > セオリー G ターボ
よく投稿するカテゴリ
2024年7月27日 00:13 [1866647-1]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 4 | 
【エクステリア】
吊り目の車には乗りたくないので初代から気になっていました。
セオリーのボディ側面の細いメッキモールとフォグのメッキカバーは不要と感じています。
わざわざ剥がそうとまでは思いませんが、オプションにしてその分安くして欲しかった。
【インテリア】
ダッシュボードの造形に無理がなく好感が持てます。
私は身長170cmほどですが運転席の足元は狭くて窮屈です。
足元空間のためにもう少しシートを後方にしたいところですが、そうするとステアリングが遠くなりすぎます。背もたれの角度は、背もたれに適切に体重を分散させないと長時間運転で疲労の元なので立てすぎないようにしています。テレスコピックがあれば、と乗る度に思います。
【エンジン性能】
一人乗りで流れの速い国道を走る程度では十分です。4人+荷物で高速道路ではどれくらい走るのか今度試してみます。
【走行性能】
スプリングがソフトなのは求めるところですが、もう少しダンパーが締まっていて、よりフラフラしないセッティングだともっと良いです。運転席と運転席後ろに2名で乗ると、ハンドリング面で運転しづらく感じます。そこで助手席後ろに移動してもらうと急にバランスが取れて運転しやすくなります。それぐらいソフトで、許容範囲は狭いです。私はそういうところを面白く感じるので良いですが、そうでない方にとってはどうでしょうか?
標準タイヤ(ブリヂストン)の155という幅はコーナリング時に少し頼りなく感じます。かといって165/55/15にしたいなどとは思いません。155/65/14のまま、もっと剛性とグリップ、安心感を上げたいです。
【乗り心地】
タイヤの空気圧を少し下げるとかなり滑らかになります。しかし、その分接地感や踏ん張り、トレース性は落ちた感じになります。結局、前輪は規定値、後輪は規定値から-0,1としました。
アイドリングストップはいつも切るようになってきました。そのうち始動時オフに改造するかもしれません。それくらい音、振動、スタート時のギクシャクはストレスの元です。
ブレーキホールドは疲れている時はONにします。
スタート時にアクセルペダルに触れると同時に完全にホールド解除されていれば良いのですが、普通にアクセルを踏むと、前輪にトルクがかかった状態になった後で解除されるのでガックンとスタートすることになり、これもストレスの元です。そうならないようにするには、かなりそうっとアクセルペダルを踏めば良いのですが、それでは国道の流れの中では後方車両の邪魔になるほどゆっくりな発進となります。
CVTは低速での加速時に段付きがあります。が、昔のAT車のそれに比べれば気にするほどではありません。
【燃費】
国道を普通に走って18km/Lくらいです。
【価格】
300kmほど走った試乗車下がりを購入しました。たしかに少し安く購入出来たのですが、パノラマモニターを付けられなかったことや、新車での見積りを十分検討しなかったので、果たして総合的にお得だったのか少し心残りです。
【総評】
ゴルフ? GTI MTからの乗り換えです。事故時の不安だけがいつもよぎる以外は、軽自動車のこの実用性・快適性に文句はありません。出来る限り慎重に運転していこうと思います。
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自動車(本体) > ダイハツ > ムーヴ キャンバス 2022年モデル > セオリー G ターボ
よく投稿するカテゴリ
2024年3月9日 13:41 [1821119-1]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 3 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 2 | 
| 価格 | 5 | 
【エクステリア】
この見た目の可愛らしさから選んだようなものなので文句なし。装飾も凝ってて安っぽさがありません。
【インテリア】
明るいポップなツートンと、上質な大人のセオリーで印象がガラッと変わります。どちらも好みが分かれますがプラスチック部分もカラーの組み合わせをうまく使っててコストカット面を上手に隠せていて工夫が感じられます。
【エンジン性能】
ターボを選びましたが必要十分。
急な坂道も法定速度内ならアクセルをそれほど踏まなくてもグイグイ登っていきます。急加速はキックダウンして唸り軽なりのけたたましさがあって速くはないけど不満はありません。日本の市街地で使うならこれ以上必要ないですね。
ただDCVTの影響なのかゼロ発信からのアクセルワークでギクシャクしてノッキング気味になるので気を使うので、電スロならもう少しやんわり気味に調整してほしい次第です。特にアイドリングストップからの発信はいきなり前に飛び出ちゃって気を使う。
【走行性能】
ハンドルも軽いし、ACCもついてる。ブレーキホールドは今時のハイエンドの軽なら当たり前についてるけど、キャンバスはメモリー機能もあるので非常にありがたいです。ずんぐりむっくりな車体でコーナーは得意ではないけど、可愛らしさな反面結構キビキビと走るのでイメージよりは意外と機敏でビックリしました。
ただ高速になるとやはり軽のデメリットが浮き彫りになります、中間加速はいくらターボといえど余裕を持たないと遅いし、風切り音、不快なロードノイズがかなり車内に響き渡るので長時間の高速走行はあまりしたくありません。
【乗り心地】
シートはファブリックでソファ調ですが、見た目以上に硬めで疲れます。大柄な人は膝が中央のコンソールパネルに干渉するし、シートを下げてかわすにもテレスコが付いていないから運転操作に支障をきたすのでベストなポジションが定まらないです。
【燃費】
市街地で道が空いてる条件で片道20kmだと燃費は約21km
近所の買い物程度のチョコ使いだと約14km
ターボでこれなら一昔前の非力なNA並みなので悪くはないですが、年間走行距離が2万とか走る人ならアクアとかの方が圧倒的に経済的かな。
【価格】
10インチナビ、ドラレコ、ETC、マット、エンジンスターター、をつけて乗り出し215万と軽としてはかなり高いが、ホンダやスズキのスーパーハイトワゴン軽だと300万手前になる見積もりだったので比べると安く感じちゃう。
走りも装備もどんぐりの背比べ程度で価格差が大きすぎるのでスーパーハイトワゴンを選ぶ要素が自分には無かった。
【総評】
スペーシア、ルークス、Nボ、も試乗しましたがどれもエンジンスペックはほぼ一緒で誤差の範囲だが、価格差が誤差で済まされないレベルの開きがあるのでキャンバスはかなりバーゲンプライス。
300近く出して軽買うならそもそもヤリスクロスとか買った方が幸せになれるので、最近の軽は過剰に価格上げすぎと感じる。
ただスズキのハスラーはNAなのに静かでロードノイズが少なくて、アイドリングストップからの発信もスムーズで最後まで悩みましたので、先進安全装備がワンランク上がって発売されたらほしいですね。
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自動車(本体) > ダイハツ > ムーヴ キャンバス 2022年モデル > セオリー G ターボ
2022年7月24日 15:36 [1602752-1]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 3 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 無評価 | 
| 価格 | 4 | 
|  |  |  | 
|---|---|---|
| 少しのメッキ加飾とパールの煌めきでカタログより映えるパールホワイト | 後部座席は一見して広いのですが、、、、、 | ブレーキペダルはもっと右に設置してほしいです。 | 
|  | ||
| ブレーキホールドはスタンバイを示す色と作動中を示す色が別々に点灯します。 | 
後期高齢者にお勧めできるクルマかどうか確かめるため試乗してきました。
セオリーGターボとストライプスG(NA)の乗り比べです。
【エクステリア】★★★★
 今度の新型キャンバスはフロントグリルのデザイン処理がイマイチ。アッパーグリルがロアーグリルよりも小さくて顔面が間延びしているように見えます。 そのうち見慣れるのでしょうが、先代の方が可愛く見えてしまうので、単色と複色を合わせて15色もあるのにこれが絶対欲しい!という色が1つもありません。
 なお、カタログにあるセオリーXでは安っぽく見えたホワイトパールも、セオリーGターボの実車ではだいぶマシに見えました。わずかなメッキ加飾とパールの煌めきで印象があがりましたね。というわけで色を決めかねたら、最も夜間に目立ち、査定価格も高いホワイトパールにするのもアリかと。
【インテリア、装備】★★★★
 カタログではセオリーの紺色内装がいいと思いましたが、実車を見たらストライプスの白色内装も悪くなかったです。安っぽくないし、見栄も張っていない。
 前席はソファのような座り心地です。
 後席も座面はソファのように柔らかいのですが、着座していて落ち着かないのは、背面が平ぺったいのと、座面と床面の高さが不足しているからだと思います。これは何もムーブキャンバスに限ったことではありませんが、センタートンネルを無くして床面をフラットにするために、床面がかつてのセダン系に比べて随分と高くなってしまったからだと思います。ムーブやキャストまでそんな作りになっています。見た目の空間の広さと長時間着座しての居心地の良さとは全く比例しないということを元ソニカオーナーとして言わせて頂きます。
 この後席の作りでは短時間用ないしは子供用と割り切った方がいいですね。”出来るミニバス”を謳うムーブキャンバスですが、ファミリーカーとして快適な後席を求めている人は注意して欲しいと思います。いつも後席に大人を乗せるならN-BOXも検討して下さい。
 オートブレーキホールドは便利ですね。ブレーキペダルから足を離せるので、坂道発進時の後退防止だけでなく、渋滞時の追突防止にも役立ちますね。
 電動パーキングブレーキもいいですね。足踏み式パーキングブレーキだと高齢者はしっかりと踏めない危険が出てきますので。また、ブレーキワイヤーの伸び・緩みによる無人移動の可能性も減ります。
 電熱に関してはホッとカップホルダーや前席シートヒーターだけでなく、2WD車にもヒーテッドドアミラーを標準装備ないしはメーカーオプションにして頂けたら最高だと思います。
 スマートパノラマパーキングアシストも体験させて頂きました。サイドカメラで駐車枠を認識するため、駐車枠に対してほぼ真横(直角)に一時停車しないと駐車支援機能は作動しませんでした。ハンドル操作を任せられるので、車庫入れが苦手な人にとってはとても便利な機能だと思いますが、現状では駐車完了までにけっこう時間がかかるのと、駐車環境を選ぶので、全カメラで駐車枠を認識できるように進歩して欲しいと思いました。
 
【乗り心地】★★★★
 柔らかい足回りはターボ、NAで共通とのことで、ロールは市街地走行でも大きめに出ます。それでも現行タントのような不安感はありません。ここ最近試乗したハイトな軽ワゴンのロール剛性を良い順位に並べるならば、N-BOX、キャンバス、ルークス、タント、スペーシアです。自分で買うなら新型キャンバスまで。ルークスでも少し気になる。タントは不快。スペーシアに至っては(以下自粛)
 私がGターボで高速を常用するとしたらホイールのインチアップとタイヤのグレードアップをしますね。ちなみに試乗車はダンロップ・エナセーブとブリジストン・エコピアを履いていましたが、グレードに関係なくランダムに装着されるそうです。
【エンジン性能】★★★★
 NA、ターボ共にレスポンスが良く、すぐに4,000回転くらいまで上がります。NAでも軽快な出足なので、高速道路は全く使いません、乗ってもせいぜい2人です、という人はNAでも全く不満はないと思います。
 その一方でターボ車は静粛性を維持したままジワジワとトルクが増してくるので、ダウンサイザーやアップダウンの多い環境で暮らしている人にお勧めしたいです。
【走行性能】★★★
 NA、ターボ共にCVTとの相性がいいですね。ダイハツ車はCVT特有の滑り感やラバーバンドフィーリングが少ないです。特にターボで採用のD-CVTはタントで体感した”切り替わり゛のガリッとしたショックが減って一段とダイレクト感のあるCVTに改善したと思います。これならステップATじゃなくてもいいと思えました。
 シフトポジションもDからいきなり減速比の大きいLではなく、D→S→B(L)と落としていけるので峠道でも走りやすいはずです。
 エンジン、変速機に不満はありませんが、車体がどうしてもハイト系なのでハンドルを切ればロールは大きく出てしまいます。ハンドルを切らなければ直進安定性は比較的良好と言えます。
【燃費】 未評価
 Gターボ2WDで900kgもあって不足の無い動力性能を得ているのだから、カタログ燃費にも不満は一切ありません。実際に測定はしていないので未評価と致します。
【価格】★★★★
 スマートパノラマパーキングアシスト、ディスプレイオーディオ、前後ドラレコ、ETC2.0、マットを付けて値引きと下取りを引いて総支払額が200万円になるかどうかといったところです。N-BOXよりかなり安いです。
【総評】★★★★
  ロールは大きめに出るものの、ハンドルを切らなければ良好な直進性を維持し、運転席の視界と座り心地は優秀。キャンバスは良い意味で初代シエンタを小さく高品質にしたようなクルマで、女性だけでなく、高齢者にも優しいクルマに仕上がっていると思います。N-BOXの形と値段に納得できない男性にもよろしいかと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった47人
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ムーヴキャンバスの中古車 (全2モデル/7,619物件)
- 
- 支払総額
- 129.9万円
- 車両価格
- 121.9万円
- 諸費用
- 8.0万円
 - 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.1万km
 
- 
ムーヴキャンバス セオリーG 衝突被害軽減システム フルセグ メモリーナビ ドラレコ バックカメラ 両側電動スライド LEDヘッドランプ スマートキー 記録簿 アイドリングストップ - 支払総額
- 186.9万円
- 車両価格
- 179.0万円
- 諸費用
- 7.9万円
 - 年式
- 2024年
- 走行距離
- 14km
 
- 
- 支払総額
- 178.8万円
- 車両価格
- 169.8万円
- 諸費用
- 9.0万円
 - 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.2万km
 
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ムーヴキャンバス GブラリミSA3 フルセグ メモリーナビ DVD再生 バックカメラ 衝突被害軽減システム ドラレコ 両側電動スライド LEDヘッドランプ アイドリングストップ - 支払総額
- 128.4万円
- 車両価格
- 119.8万円
- 諸費用
- 8.6万円
 - 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.7万km
 
- 
- 支払総額
- 129.9万円
- 車両価格
- 123.0万円
- 諸費用
- 6.9万円
 - 年式
- 2019年
- 走行距離
- 2.6万km
 
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