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『コンパクト・軽自動車以外の終わりの車作り。』 ホンダ ステップワゴン 2022年モデル 実験台さんのレビュー・評価
自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン 2022年モデル
2022年5月28日 21:08 [1585961-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
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|
|---|---|---|
価格 |
内装 |
【エクステリア】
初代を意識した事でいままで鮫みたいな顔つきから初代の四角に戻りフロントガラスのモールもルーフ一体型からガラス部にもどりました。R51−03騒音規制ステージ2(走行走音70デシベル以下)に合わせる為タイヤハウス内に吸音材のインシュレーターが搭載され静かになりました。
【インテリア】
内装はアルカンターラを用いたりエアコンのルーバーが独特だったりシフト・エアコンなどのパネルがホンダらしい細部にこだわりを持たせて上質に見せた所がかなりありました。
【エンジン性能】
これが問題です。HVのスパーダ最上級グレードを試乗したのですが、とにかくトルクが無いです、ワクワクゲートの部分が電動に変わった事で重量がところどころ増して異次元な位、重ったるいです。常にエンジン始動ラインまで動力が掛ってしまっている為運転がとにかく疲れます。
【走行性能】
ヴェゼルで大変好評だった走行モードセレクターやホンダシングルペダルシステム(ワンペダル操作)が搭載を見送られた事で、ドライバーはとにかく後ろに引っ張られたような重さが際立ちます、これにより大きな交差点を35キロ以下で左折した場合恐ろしくタイヤに負担がかかっているのが、車に詳しくない人でも分かります。ハンドルの軽さなどは指先2本もあれば回す事が出来るほど軽くなりましたが、ブレーキのタッチペダル配置・ステアリングの調整位置・シートポジションなど専門的な事は書いても伝わらないので省きますが、車が嫌いな男性でも、免許取り立ての若葉マークの男性でも、足回りのロール感や加速や減速の前後のGやショックなどフィードバックと呼ばれる物が無いので非常に嫌われる味つけになっています。横風に関してですが、いくらセンタータンク及び超低床のホンダといえども、リミテッドスリップデフとかが無いため、恐ろしく煽れます、背が高い車でこの難問を抑えようとするのは物理的に純正では無理だと思います。
【乗り心地】
50キロ未満ではHVらしく静かですが、何故かヴェゼル・シビックなどに付けられているアンダカバーと呼ばれる車体下側にとりつけられる防音材のインシュレーター無いです、これにより運転席・助手席の乗り心地は良いのですが、真中から後ろにかけては絶望的に悪いです。60キロを超えたあたりで、耳栓を要求したくなります。
【燃費】
上記に描いた通り、とにかく重さが全面的にでてしまい、常に50キロ出して維持するのにエンジンが回ります、ほんとにこれHV?って位悪いです。
【価格】
内装とデザインに全力投球したので、残価設定やローンでの相殺が出来ないほどリセールも悪く、非常に高いと感じると思います
【総評】
初代ステップワゴン乗っていた又は友人・家族が乗っていた又は四角いデザインが好きな人に向けて作られた車です、それ以上でもそれ以下でも無いです、特色も・HVならではの非常用1500w・後席・助手席のシートの使い勝手・乗り降りの降車ステップハンドグリップなど、こまかい所ので気遣いが出来ない、ただ市場に流されて適当に良い物だけを拾って何も考えず車作りをするなら、ホンダ技研に未来は無いです、電気に移行するより四輪は悉く廃止、これを肌に思いしらされた車です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった47人(再レビュー後:47人)
2022年5月28日 20:57 [1585961-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
初代を意識した事でいままで鮫みたいな顔つきから初代の四角に戻りフロントガラスのモールもルーフ一体型からガラス部にもどりました。R51−03騒音規制ステージ2(走行走音70デシベル以下)に合わせる為タイヤハウス内に吸音材のインシュレーターが搭載され静かになりました。
【インテリア】
内装はアルカンターラを用いたりエアコンのルーバーが独特だったりシフト・エアコンなどのパネルがホンダらしい細部にこだわりを持たせて上質に見せた所がかなりありました。
【エンジン性能】
これが問題です。HVのスパーダ最上級グレードを試乗したのですが、とにかくトルクが無いです、ワクワクゲートの部分が電動に変わった事で重量がところどころ増して異次元な位、重ったるいです。常にエンジン始動ラインまで動力が掛ってしまっている為運転がとにかく疲れます。
【走行性能】
ヴェゼルで大変好評だった走行モードセレクターやホンダシングルペダルシステム(ワンペダル操作)が搭載を見送られた事で、ドライバーはとにかく後ろに引っ張られたような重さが際立ちます、これにより大きな交差点を35キロ以下で左折した場合恐ろしくタイヤに負担がかかっているのが、車に詳しくない人でも分かります。ハンドルの軽さなどは指先2本もあれば回す事が出来るほど軽くなりましたが、ブレーキのタッチペダル配置・ステアリングの調整位置・シートポジションなど専門的な事は書いても伝わらないので省きますが、車が嫌いな男性でも、免許取り立ての若葉マークの男性でも、足回りのロール感や加速や減速の前後のGやショックなどフィードバックと呼ばれる物が無いので非常に嫌われる味つけになっています。横風に関してですが、いくらセンタータンク及び超低床のホンダといえども、リミテッドスリップデフとかが無いため、恐ろしく煽れます、背が高い車でこの難問を抑えようとするのは物理的に純正では無理だと思います。
【乗り心地】
50キロ未満ではHVらしく静かですが、何故かヴェゼル・シビックなどに付けられているアンダカバーと呼ばれる車体下側にとりつけられる防音材のインシュレーター無いです、これにより運転席・助手席の乗り心地は良いのですが、真中から後ろにかけては絶望的に悪いです。60キロを超えたあたりで、耳栓を要求したくなります。
【燃費】
上記に描いた通り、とにかく重さが全面的にでてしまい、常に50キロ出して維持するのにエンジンが回ります、ほんとにこれHV?って位悪いです。
【価格】
内装とデザインに全力投球したので、残価設定やローンでの相殺が出来ないほどリセールも悪く、非常に高いと感じると思います
【総評】
初代ステップワゴン乗っていた又は友人・家族が乗っていた又は四角いデザインが好きな人に向けて作られた車です、それ以上でもそれ以下でも無いです、特色も・HVならではの非常用1500w・後席・助手席のシートの使い勝手・乗り降りの降車ステップハンドグリップなど、こまかい所ので気遣いが出来ない、ただ市場に流されて適当に良い物だけを拾って何も考えず車作りをするなら、ホンダ技研に未来は無いです、電気に移行するより四輪は悉く廃止、これを肌に思いしらされた車です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった0人
2022年5月28日 20:52 [1585961-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
初代を意識した事でいままで鮫みたいな顔つきから初代の四角に戻りフロントガラスのモールもルーフ一体型からガラス部にもどりました。R51−03騒音規制ステージ2(走行走音70デシベル以下)に合わせる為タイヤハウス内に吸音材のインシュレーターが搭載され静かになりました。
【インテリア】
内装はアルカンターラを用いたりエアコンのルーバーが独特だったりシフト・エアコンなどのパネルがホンダらしい細部にこだわりを持たせて上質に見せた所がかなりありました。
【エンジン性能】
これが問題です。HVのスパーダ最上級グレードを試乗したのですが、とにかくトルクが無いです、ワクワクゲートの部分が電動に変わった事で重量がところどころ増して異次元な位、重ったるいです。常にエンジン始動ラインまで動力が掛ってしまっている為運転がとにかく疲れます。
【走行性能】
ヴェゼルで大変好評だった走行モードセレクターやホンダシングルペダルシステム(ワンペダル操作)が搭載を見送られた事で、ドライバーはとにかく後ろに引っ張られたような重さが際立ちます、これにより大きな交差点を35キロ以下で左折した場合恐ろしくタイヤに負担がかかっているのが、車に詳しくない人でも分かります。ハンドルの軽さなどは指先2本もあれば回す事が出来るほど軽くなりましたが、ブレーキのタッチペダル配置・ステアリングの調整位置・シートポジションなど専門的な事は書いても伝わらないので省きますが、車が嫌いな男性でも、免許取り立ての若葉マークの男性でも、足回りのロール感や加速や減速の前後のGやショックなどフィードバックと呼ばれる物が無いので非常に嫌われる味つけになっています。横風に関してですが、いくらセンタータンク及び超低床のホンダといえども、リミテッドスリップデフとかが無いため、恐ろしく煽れます、背が高い車でこの難問を抑えようとするのは物理的に純正では無理だと思います。
【乗り心地】
50キロ未満ではHVらしく静かですが、何故かヴェゼル・シビックなどに付けられているアンダカバーと呼ばれる車体下側にとりつけられる防音材のインシュレーター無いです、これにより運転席・助手席の乗り心地は良いのですが、真中から後ろにかけては絶望的に悪いです。60キロを超えたあたりで、耳栓を要求したくなります。
【燃費】
上記に描いた通り、とにかく重さが全面的にでてしまい、常に50キロ出して維持するのにエンジンが回ります、ほんとにこれHV?って位悪いです。
【価格】
内装とデザインに全力投球したので、残価設定やローンでの相殺が出来ないほどリセールも悪く、非常に高いと感じると思います
【総評】
初代ステップワゴン乗っていた又は友人・家族が乗っていた又は四角いデザインが好きな人に向けて作られた車です、それ以上でもそれ以下でも無いです、特色も・HVならではの非常用1500w・後席・助手席のシートの使い勝手・乗り降りの降車ステップハンドグリップなど、こまい所ので気遣いが出来ない、ただ市場に流されて適当に良い物だけを拾って何も考えず車作りをするなら、ホンダ技研に未来は無いです、
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった0人
「ステップワゴン 2022年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年9月28日 00:16 | ||
| 2025年7月30日 18:54 | ||
| 2025年7月6日 09:29 | ||
| 2025年6月22日 19:51 | ||
| 2025年5月8日 08:41 | ||
| 2025年2月26日 22:59 | ||
| 2024年11月4日 12:28 | ||
| 2024年8月17日 08:58 | ||
| 2024年6月24日 21:20 | ||
| 2024年5月31日 11:54 |
ステップワゴンの中古車 (全5モデル/1,240物件)
-
ステップワゴン G パワーテールゲート 電動スライドドア ETC キーレス 3列シート フルフラットシート ナビ フルセグ バックカメラ
- 支払総額
- 36.8万円
- 車両価格
- 34.8万円
- 諸費用
- 2.0万円
- 年式
- 2003年
- 走行距離
- 6.1万km
-
- 支払総額
- 350.2万円
- 車両価格
- 339.9万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 74.9万円
- 車両価格
- 65.9万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 8.6万km
-
ステップワゴン G Lパッケージ ナビ キーレス ETC バックカメラ HIDヘッドライト ガラスル−フ 両側パワースライドドア 8人乗り デュアルエアバック デュアルエアコン
- 支払総額
- 38.0万円
- 車両価格
- 31.0万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2007年
- 走行距離
- 7.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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25〜4862万円
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24〜720万円
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18〜566万円
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17〜581万円
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17〜499万円
-
28〜748万円
-
116〜3918万円










