Kakaku |
『店が希少で残念。ドイツ御三家のCセグモデルが霞むDS4です。』 シトロエン DS4 2022年モデル 10年寝たろうさんのレビュー・評価
DS4の新車
新車価格: 515〜717 万円 2022年4月28日発売
中古車価格: 373〜535 万円 (13物件) DS4 2022年モデルの中古車を見る

自動車(本体) > シトロエン > DS4 2022年モデル
2024年4月19日 14:23 [1585756-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
2024.4追記
やっぱりDS4いいですね。でも本当にみかけないです。
高級ブランドで販売店も希少では、さすがに買うのも困難を極めます。
シトロエンか、プジョーとの併売を認めたらどうでしょうか?
たとえば神奈川県にディーラー0件はあり得ないし、東京に1件ですからね。
良いクルマなのにもったいないです。
もう一つのお願いは、カラーが少なすぎる事。
もう少し色えらびたいですね。あとは、ナッパレザーのトリム仕様も入れてほしいですね。
DSは認知度が低いので、まずはディーラーを増やしてくださいね。ステランティスさん。
【エクステリア】
もはや芸術品か?と感じるほどの彫刻でも見ているような美しさとカッコ良さを感じます。
それでいて、シビックやヴェゼルのように後席の天井高さが不足したりと室内空間をあちこちで犠牲にしていないホンモノのエクステリアデザインです。
最近のプジョーシトロエンのクルマはエクステリアが一つ抜けている感じがしますが、特にこのモデルは凄いですね。
【インテリア】
目新しいインテリアも洗練を極めて、使い勝手もなかなかで大人の男性4人がかなりしっかり乗れて、シビックやヴェゼルでは問題となる後席のヘッドクリアランスも問題ありませんし、トランクスペースもしっかり確保しています。
あえて、一つ良くない点を。
なんで、プジョーと同じグループなのにDSはメーターパネルをハンドルの間から覗かせる旧態依然の方式で、視線移動を減らすために上位グレードのみ、ウインドウに表示する無駄な方法を継続しているのか?
DSブランドの最新モデルなら、プジョーを超えたアバンギャルドかつ合理的で斬新で見やすいメーターパネルをデザインしてほしかったですね。
プジョーのメーターパネルは評価しない方もありますが、実際に何万キロも走ると実に見やすく視線移動が少ないため安全で、フロントウインドウに表示する無駄な装備も不必要なのを個人的には十分体感しているので、この点は大変残念なところです。
【エンジン性能】
1.5Lのディーゼルはパワフルとまでは言えませんが、必要十分でフィーリングのとてもよい、静かなエンジンです。このエンジンは経験上では、燃費性能もとても優秀です。
【走行性能】
プジョー308のように走りを楽しむタイプではありませんが、前後バランスも良くフランス車らしく、カーブでできるだけ減速せずに曲がれるという性能をしっかり持たされています。
【乗り心地】
現行308あたりよりソフトな乗り味で、とても快適です。
【燃費】
このエンジンと同じ308SWを代車で数週間借りて走らせましたが、街乗りで15km/lくらいは走り、高速走行では20km/lを超える秀逸なエンジンで、カタログ値と重量からすれば、ほぼ同等の燃費を出せるはず。
【価格】
各所にナッパレザーを配した限定車はかなりお得な価格設定でした。
ドイツの御三家と比べたら知名度はゼロに近いですが、コスパは比較にならないほどです。
【総評】
プジョー3008の現行モデルの画像が出た時以上の衝撃的なエクステリアのクルマだと個人的には感じました。実車はさらに凄いインパクトで、強いオーラを放ちます。
ドイツ御三家のコンパクトクラスが霞むような強烈なインパクトは、ほぼディーラーが無い日本でも今回はそれなりに売れそうですね。
正直、メーターは残念ですが、それを無視して、久々にこれ欲しいと感じるクルマでした。
DS4は試乗しない、見ないことがおススメかもしれないです。
見ると欲しくなってしまうので。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった53人(再レビュー後:10人)
2022年5月27日 23:22 [1585756-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
フロントビュー |
リヤビュー |
インパネ |
【エクステリア】
もはや芸術品か?と感じるほどの彫刻でも見ているような美しさとカッコ良さを感じます。
それでいて、シビックやヴェゼルのように後席の天井高さが不足したりと室内空間をあちこちで犠牲にしていないホンモノのエクステリアデザインです。
最近のプジョーシトロエンのクルマはエクステリアが一つ抜けている感じがしますが、特にこのモデルは凄いですね。
【インテリア】
目新しいインテリアも洗練を極めて、使い勝手もなかなかで大人の男性4人がかなりしっかり乗れて、シビックやヴェゼルでは問題となる後席のヘッドクリアランスも問題ありませんし、トランクスペースもしっかり確保しています。
あえて、一つ良くない点を。
なんで、プジョーと同じグループなのにDSはメーターパネルをハンドルの間から覗かせる旧態依然の方式で、視線移動を減らすために上位グレードのみ、ウインドウに表示する無駄な方法を継続しているのか?
DSブランドの最新モデルなら、プジョーを超えたアバンギャルドかつ合理的で斬新で見やすいメーターパネルをデザインしてほしかったですね。
プジョーのメーターパネルは評価しない方もありますが、実際に何万キロも走ると実に見やすく視線移動が少ないため安全で、フロントウインドウに表示する無駄な装備も不必要なのを個人的には十分体感しているので、この点は大変残念なところです。
【エンジン性能】
1.5Lのディーゼルはパワフルとまでは言えませんが、必要十分でフィーリングのとてもよい、静かなエンジンです。このエンジンは経験上では、燃費性能もとても優秀です。
【走行性能】
プジョー308のように走りを楽しむタイプではありませんが、前後バランスも良くフランス車らしく、カーブでできるだけ減速せずに曲がれるという性能をしっかり持たされています。
【乗り心地】
現行308あたりよりソフトな乗り味で、とても快適です。
【燃費】
このエンジンと同じ308SWを代車で数週間借りて走らせましたが、街乗りで15km/lくらいは走り、高速走行では20km/lを超える秀逸なエンジンで、カタログ値と重量からすれば、ほぼ同等の燃費を出せるはず。
【価格】
各所にナッパレザーを配した限定車はかなりお得な価格設定でした。
ドイツの御三家と比べたら知名度はゼロに近いですが、コスパは比較にならないほどです。
【総評】
プジョー3008の現行モデルの画像が出た時以上の衝撃的なエクステリアのクルマだと個人的には感じました。実車はさらに凄いインパクトで、強いオーラを放ちます。
ドイツ御三家のコンパクトクラスが霞むような強烈なインパクトは、ほぼディーラーが無い日本でも今回はそれなりに売れそうですね。
正直、メーターは残念ですが、それを無視して、久々にこれ欲しいと感じるクルマでした。
DS4は試乗しない、見ないことがおススメかもしれないです。
見ると欲しくなってしまうので。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった43人
「DS4 2022年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2024年10月4日 10:53 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2024年4月19日 14:23 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2023年8月15日 06:01 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2023年8月5日 18:34 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2023年6月13日 23:44 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2022年9月11日 21:36 |
DS4の中古車 (全2モデル/55物件)
-
- 支払総額
- 449.1万円
- 車両価格
- 425.0万円
- 諸費用
- 24.1万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.5万km
-
- 支払総額
- 373.8万円
- 車両価格
- 358.2万円
- 諸費用
- 15.6万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.7万km
-
- 支払総額
- 147.8万円
- 車両価格
- 132.2万円
- 諸費用
- 15.6万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 1.5万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
18〜507万円
-
55〜707万円
-
16〜275万円
-
48〜490万円
-
29〜412万円
-
54〜288万円
-
34〜453万円
-
79〜127万円
-
231〜446万円