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『写真や動画では伝わらない凄味があった。BMWの完全体!』 BMW 7シリーズ セダン 2022年モデル 車野郎さんのレビュー・評価
7シリーズ セダンの新車
新車価格: 1646 万円 2022年4月21日発売
中古車価格: 828〜1305 万円 (45物件) 7シリーズ セダン 2022年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > BMW > 7シリーズ セダン 2022年モデル > 740d xDrive Excellence
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2024年11月4日 14:19 [1790904-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
再レビュー?
乗り換えてから3ヶ月経過したので再レビューします。
乗り換える前から数回試乗(計2週間程度)していたので、改めて自分の車として納車したが新鮮味はほとんど無かったと言うのが本音です。
納車後の本音としては、私にとってこの車は全て完璧だと思ってます。
全くの不満が有りません。
今までは、散々調べつくして購入したにもかかわらず、けっこう何に乗っても不満が多い事が多々ありました。
高い価格なのにここが・・この辺がこうだったら・・などとね。
今回はそこまで調べつくした訳でもなく、ただ前車の不具合やディーラーとのやり取りで、ほぼ成り行きに任せたまま乗り換えしてしまった感があります。
なのに不満がほぼありません。不思議な感覚です。
そりゃあ高い金額なのだから当然だろうと言ったとこですが、前途した様に事実何にでも不満は現れるものです。
それ程良い仕上がりなのだと思います。
実物の外観の見た目は迫力あり、カッコイイですし、内装も落ち着きが有る様で派手さも有り、質感はピカイチです。
収納の少なさ等は、確かに不満点かもしれないが、後付けグッズなどで補えるし、そこも不満解消。
大人4人全員が悠々乗れてトランクスペースも小旅行程度なら充分間に合うサイズだ。
走りは3Lディーゼルだが文句無し。静かでいてトルク感が半端なく、加速もスゴイ。日本の交通事情には最適だと思う程に扱い易い。BMWの3Lディーゼルはすこぶる良いです。
乗り心地はMスポーツだが硬すぎず、多少のロール感はある。かと言って間違いなくふにゃふにゃではなく、粘る所はしっかり粘る。ドイツ車だなあと感じる所。
静粛性はかなり高い。他の車に乗る度に自分の車がいかに静かなのか感じる。
自動ドアも慣れてくると何だかんだで使い勝手が良くなってくる。今では結構重宝してます。
乗り降りもセダンの割にし易いと思う。ドア開口も広く、フロア高・着座位置も割と高めなのか?かがみ込まづとも、スーと乗込める。後席も同様だ。前期型の7シリーズはしゃがみ込む様な感じだったので、膝が痛い時の乗り降りは苦痛だった。
運転感覚は、窓の高さが全体的に低くインナーミラーが邪魔に感じる時も有るが、なんとなくレーシーに感じて走りの意欲が湧いてくる。
大きい割にスポーティーでドライバーが楽しい車で有る事に間違いない。
どんなに高級車であってもSUVやミニバンでは味わえないドライバビリティがある。セダンの強みか。
全長が長いので車庫証明に引っ掛かるケースも有る様だが、それをクリア出来る方には超お薦めです。
再レビュー?
訳あって740d Mスポーツに乗り換えたので、再レビューします。
燃費がすこぶる良い事。
スピーカーからわずかに聞こえるV8エンジンの様なドロドロ音がカッコイイ事。
低速から高速まで何の不満も無いトルクフルな走行性能。
これが740dを選んだ理由です。
試乗車もエクセレンスとMスポーツの両方を試乗したが、7と言えどもやはりMスポーツの方がカッコ良かったので、Mスポーツを選びました。
サイズからは想像し難い走り易さと乗り心地の良さは試乗で知っていたので不満は無いです。
唯一の不満点としては、やはり全長5.4M有る為、車庫入れや狭めのパーキングに駐車する時に若干後ろの距離感が掴み辛い程度でしょうか。5.4Mを意識しすぎるので、尚更かも。
とは言う物の、今のところ何処へ出かけてもそれほど不便した事はほとんど有りません。
インテリアデザインは前席、後席共にデザインに落ち着き感が有り、スマートな印象でかなり良いですね。
前席の不満点は、収納力の少なさでしょうか。ドアポケットも小さく、小物置きが皆無です。デザイン優先ですね。
なので、色んなアイテムを駆使して自分なりの使い勝手にしたので解決です。
今は色んな便利アイテムが有りますからね。
後席は、ドアの開閉ボタンやウインドー開閉ボタン、エアコン操作を一々説明するのが面倒なくらい分かり辛く、結構不便かなぁ。
確かに運転席から操作は出来ますが、無駄に時間が掛かるんですよね。
運転手以外の人にも慣れが必要です。
乗り心地は流石、ショーファーカーです。広くて座り心地が良いです。
Mスポーツで20インチタイヤのせいか?ゴツゴツ感は多少ありますが、ア○ファードよりは全然良い乗り心地です。
今モデルは完全にベ○ツSクラスを内外装共に引き離したと思える程出来が良いと思います。
アイドリングストップ機構のオンオフ、ヘッドランプのオンオフが出来る様になると更に良いですね。
夜間走行等は視認性があまり良くないと思うので、ETCのユニットも別にして純正インナーミラーもデジタルにして欲しいです。
ショーファーカーの割にドライビングがかなり楽しい車だと思います。
毎回運転席に乗り込むとワクワクします。
X系は、パワフルなエンジンが乗っていても、SUV独特のモッサリ感は有りますしね。
かなり満足です。セダンでカッコイイし。長い付き合いになりそうです。
レビュー
740iに試乗出来たのでレビューします。
740iはFRです。フロントが軽いせいか、かなり軽快にクイックに曲がります。低めの窓も相まってか?運転席は非常にコックピット感が有り、そのせいなのか余計に3か4シリーズ辺りの車を運転しているかと錯覚する程。
本当に長さだけ。ほとんどその車格を感じません。
何とも不思議です。
前期型の740iを所有してましたが、同じエンジンのはずなのにエンジン特性も全くの別物です。アクセルを踏んだ瞬間から最大トルクが出ているのでは?と思う程トルク感が有り、踏み込んだ瞬間に瞬時に加速反応します。電気自動車の様なアクセルワークで運転出来ます。
気持ちの良い音と共に子気味良い加速をします。
街乗りでも高速でも必要十分な動力性能です。
ハッキリ言って、740dXドライブを選ぶか?それとも740iのFRを選ぶか?究極の選択ですな!
雪の少ない都市圏が移動エリアであれば、740iで必要充分だと思います。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- ファミリー
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年9月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 1554万円
- 本体値引き額
- 100万円以上
- オプション値引き額
- 100万円以上
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった17人(再レビュー後:9人)
2024年10月14日 13:24 [1790904-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
再々レビュー
訳あって740d Mスポーツに乗り換えたので、再レビューします。
燃費がすこぶる良い事。
スピーカーからわずかに聞こえるV8エンジンの様なドロドロ音がカッコイイ事。
低速から高速まで何の不満も無いトルクフルな走行性能。
これが740dを選んだ理由です。
試乗車もエクセレンスとMスポーツの両方を試乗したが、7と言えどもやはりMスポーツの方がカッコ良かったので、Mスポーツを選びました。
サイズからは想像し難い走り易さと乗り心地の良さは試乗で知っていたので不満は無いです。
唯一の不満点としては、やはり全長5.4M有る為、車庫入れや狭めのパーキングに駐車する時に若干後ろの距離感が掴み辛い程度でしょうか。5.4Mを意識しすぎるので、尚更かも。
とは言う物の、今のところ何処へ出かけてもそれほど不便した事はほとんど有りません。
インテリアデザインは前席、後席共にデザインに落ち着き感が有り、スマートな印象でかなり良いですね。
前席の不満点は、収納力の少なさでしょうか。ドアポケットも小さく、小物置きが皆無です。デザイン優先ですね。
なので、色んなアイテムを駆使して自分なりの使い勝手にしたので解決です。
今は色んな便利アイテムが有りますからね。
後席は、ドアの開閉ボタンやウインドー開閉ボタン、エアコン操作を一々説明するのが面倒なくらい分かり辛く、結構不便かなぁ。
確かに運転席から操作は出来ますが、無駄に時間が掛かるんですよね。
運転手以外の人にも慣れが必要です。
乗り心地は流石、ショーファーカーです。広くて座り心地が良いです。
Mスポーツで20インチタイヤのせいか?ゴツゴツ感は多少ありますが、アルファードよりは全然良い乗り心地です。
今モデルは完全にベ○ツSクラスを内外装共に引き離したと思える程出来が良いと思います。
アイドリングストップ機構のオンオフ、ヘッドランプのオンオフが出来る様になると更に良いですね。
夜間走行等は視認性があまり良くないと思うので、ETCのユニットも別にして純正インナーミラーもデジタルにして欲しいです。
ショーファーカーの割にドライビングがかなり楽しい車だと思います。
毎回運転席に乗り込むとワクワクします。
X系は、パワフルなエンジンが乗っていても、SUV独特のモッサリ感は有りますしね。
かなり満足です。セダンでカッコイイし。長い付き合いになりそうです。
再レビュー
740iに試乗出来たのでレビューします。
740iはFRです。フロントが軽いせいか、かなり軽快にクイックに曲がります。低めの窓も相まってか?運転席は非常にコックピット感が有り、そのせいなのか余計に3か4シリーズ辺りの車を運転しているかと錯覚する程。
本当に長さだけ。ほとんどその車格を感じません。
何とも不思議です。
前期型の740iを所有してましたが、同じエンジンのはずなのにエンジン特性も全くの別物です。アクセルを踏んだ瞬間から最大トルクが出ているのでは?と思う程トルク感が有り、踏み込んだ瞬間に瞬時に加速反応します。電気自動車の様なアクセルワークで運転出来ます。
気持ちの良い音と共に子気味良い加速をします。
街乗りでも高速でも必要十分な動力性能です。
ハッキリ言って、740dXドライブを選ぶか?それとも740iのFRを選ぶか?究極の選択ですな!
雪の少ない都市圏が移動エリアであれば、740iで必要充分だと思います。
BMW X5からの次期車探しの旅
今回はマイホームのBMW。
いつもはディーラーさんが訪問してくれるので店舗にはあまり伺う機会が無かったが、今回は気になる車両の試乗を兼ねた商談があったので、久しぶりに訪れた。
リノベーションした新店舗、清潔で良いな。
高級車の購買意欲が湧きますね。
と、まあさておき。
新型7シリーズセダンを見て来たので、レビューします。
ハッキリ言って、かなり良いです。
X5の前が先代の7シリーズ740I だったが、ついに全くの別物となりました。
動画や写真では色々見ていて、変な顔とか、今いちビミョーなプロポーションだと思っていた。
展示されていたグレードは、ミネラルホワイトのエクセレンスでした。
現物は、その迫力足るや否や。別の車両を見に行っていたのだが、ついつい目が釘付けになってしまった。
外観もさることながら、特筆すべきはインテリアだろう。
流石はフラッグシップと言わんばかりのゴージャスな内装で、特に良く感じたのがシートだった。
BMWと言えば、どの車種も少々硬めの疲れ難いと言われているシートだが、これは違った。
フワッとした感触の後に芯が有る感じ。ハッキリ言って私はこっちの方が好みだ。
最低地上高も割と高めで、着座位置も良く、乗り降りがかなり楽だと思った。
新機能の自動ドアに関しては、要るかな?と思う感じかなぁ。
新感覚のシートに座り、先ずインパクトが有る異形のステアリング、そしてダッシュパネル。
ここから出てくるBMの新型のデザインコンセプトは、まさにコレだと思う。
事実、先日発表された5シリーズは、ほぼ同じ内装だった。
出来る事なら別車格なので、棲み分けをお願いしたいところだなぁ。
運転席・助手席共に座り心地乗り心地はかなり上質でした。
後部座席は言わずもがな、絶対全長が有るので足が組める程の広さが有り、オプションで上級シートを付けなくても充分な乗り心地だと思った。
走行はしなかったが、やはり流石BMW、あれだけデカイボディなのに実際に運転席に座ると大きく感じないんだよなぁ。
車の横に立つとかなりデカイんですよ、コレが。
運転のし易さを感じます。
今回は、時間が無かったので試乗はしませんでしたが、あえて試乗無しでもこのインテリアだけで充分買ってしまう位の車両でした。
BMWと言えばMやMスポーツを選びたくなるが、新型の7シリーズに関しては、あえてエクセレンスを選ぶような気がします。とても高級感が有り上質でした。
ただ、満足度とエクステリアを★★★★にした理由は、如何せんデカ過ぎると言った事だけです。
- 乗車人数
- 3人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- ファミリー
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年9月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 1554万円
- 本体値引き額
- 100万円以上
- オプション値引き額
- 100万円以上
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった2人
2024年6月24日 13:40 [1790904-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
再々レビュー
740iに試乗出来たのでレビューします。
740iはFRです。フロントが軽いせいか、かなり軽快にクイックに曲がります。低めの窓も相まってか?運転席は非常にコックピット感が有り、そのせいなのか余計に3か4シリーズ辺りの車を運転しているかと錯覚する程。
本当に長さだけ。ほとんどその車格を感じません。
何とも不思議です。
前期型の740iを所有してましたが、同じエンジンのはずなのにエンジン特性も全くの別物です。アクセルを踏んだ瞬間から最大トルクが出ているのでは?と思う程トルク感が有り、踏み込んだ瞬間に瞬時に加速反応します。電気自動車の様なアクセルワークで運転出来ます。
気持ちの良い音と共に子気味良い加速をします。
街乗りでも高速でも必要十分な動力性能です。
ハッキリ言って、740dXドライブを選ぶか?それとも740iのFRを選ぶか?究極の選択ですな!
雪の少ない都市圏が移動エリアであれば、740iで必要充分だと思います。
再レビュー
X7の点検の間に代車で740dエクセレンスに3日間乗れたので再レビューします。
エクステリアは、X7よりも目を引くのか?珍しい程デカい迫力のせいか、注目度は高いです。
周りの視線をかなり感じます。
そういうステイタス好きな人にはもってこいだと思います。
展示車を見てた範囲で内装が良いと思っていたが、実際に乗っていると思うのが、シートに関しては最高の一言。柔らかな沈み込む様な座り心地で、全く尻が痛くならないです。
ベンツSクラスのシートに似てます。
驚いたのが、マッサージ機能。家庭用のマッサージチェア並です。それまでのエアーがプクプクしているだけのマッサージ機能とは別物でした。拳でグリグリ押されている感じで、本物のマッサージチェアです。
インテリアに関しては、オシャレはオシャレですが、使い勝手で言うとX7に軍配が上がります。
小物置きが一切無く、ドアポケットは小さく、形的に使い勝手が悪かったです。
ドリンクホルダーも少しブカブカな感じで、物理スイッチが無いので温冷機能が有るのか無いのかも分からなかったです。
今回目玉の自動ドアも今一中途半端で、雨の野外ではビチョビチョに濡れますね。
ただし、乗込んだ後にブレーキを踏み込むと勝手に即座に閉まるので、そこは好印象でした。
後部座席は流石の座り心地と広さが有り、運転手さんお付きの人には最高でしょう。
ドライブフィーリングは、あの大きさを感じさせません。
約5.5Mの車に乗っていると忘れる位運転しやすいです。
ディーゼルエンジンもX7と同じ物のはずなのに、音に工夫がされており、V8ガソリンエンジンの様にドロドロと子気味良い音がします。
ただし、平常時は遠くの方になんとなく聞こえる程度です。7なので。その代わり、全開加速で豹変します。
燃費は気に留めませんでしたが、ディーゼルなのでかなり良い感じでした。
こんな車でMスポーツなんて必要かな?と思っていましたが、多分、自分が買うとすれば、Mスポーツを選ぶと思います。
それ位気持ち良く走れる車でした。
大きさと価格にクリア出来る環境の人には、超お薦め車両だと思います。
ハッキリ言ってもうロールスロイスですな、これは。BMWのグループ内で、7シリーズ班はロールスロイスを目指していると言われるのが良く分かる気がします。
再レビューここまで。
BMW X5からの次期車探しの旅
今回はマイホームのBMW。
いつもはディーラーさんが訪問してくれるので店舗にはあまり伺う機会が無かったが、今回は気になる車両の試乗を兼ねた商談があったので、久しぶりに訪れた。
リノベーションした新店舗、清潔で良いな。
高級車の購買意欲が湧きますね。
と、まあさておき。
新型7シリーズセダンを見て来たので、レビューします。
ハッキリ言って、かなり良いです。
X5の前が先代の7シリーズ740I だったが、ついに全くの別物となりました。
動画や写真では色々見ていて、変な顔とか、今いちビミョーなプロポーションだと思っていた。
展示されていたグレードは、ミネラルホワイトのエクセレンスでした。
現物は、その迫力足るや否や。別の車両を見に行っていたのだが、ついつい目が釘付けになってしまった。
外観もさることながら、特筆すべきはインテリアだろう。
流石はフラッグシップと言わんばかりのゴージャスな内装で、特に良く感じたのがシートだった。
BMWと言えば、どの車種も少々硬めの疲れ難いと言われているシートだが、これは違った。
フワッとした感触の後に芯が有る感じ。ハッキリ言って私はこっちの方が好みだ。
最低地上高も割と高めで、着座位置も良く、乗り降りがかなり楽だと思った。
新機能の自動ドアに関しては、要るかな?と思う感じかなぁ。
新感覚のシートに座り、先ずインパクトが有る異形のステアリング、そしてダッシュパネル。
ここから出てくるBMの新型のデザインコンセプトは、まさにコレだと思う。
事実、先日発表された5シリーズは、ほぼ同じ内装だった。
出来る事なら別車格なので、棲み分けをお願いしたいところだなぁ。
運転席・助手席共に座り心地乗り心地はかなり上質でした。
後部座席は言わずもがな、絶対全長が有るので足が組める程の広さが有り、オプションで上級シートを付けなくても充分な乗り心地だと思った。
走行はしなかったが、やはり流石BMW、あれだけデカイボディなのに実際に運転席に座ると大きく感じないんだよなぁ。
車の横に立つとかなりデカイんですよ、コレが。
運転のし易さを感じます。
今回は、時間が無かったので試乗はしませんでしたが、あえて試乗無しでもこのインテリアだけで充分買ってしまう位の車両でした。
BMWと言えばMやMスポーツを選びたくなるが、新型の7シリーズに関しては、あえてエクセレンスを選ぶような気がします。とても高級感が有り上質でした。
ただ、満足度とエクステリアを★★★★にした理由は、如何せんデカ過ぎると言った事だけです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった0人
2024年3月18日 10:21 [1790904-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
再レビュー
X7の点検の間に代車で740dエクセレンスに3日間乗れたので再レビューします。
エクステリアは、X7よりも目を引くのか?珍しい程デカい迫力のせいか、注目度は高いです。
周りの視線をかなり感じます。
そういうステイタス好きな人にはもってこいだと思います。
展示車を見てた範囲で内装が良いと思っていたが、実際に乗っていると思うのが、シートに関しては最高の一言。柔らかな沈み込む様な座り心地で、全く尻が痛くならないです。
ベンツSクラスのシートに似てます。
驚いたのが、マッサージ機能。家庭用のマッサージチェア並です。それまでのエアーがプクプクしているだけのマッサージ機能とは別物でした。拳でグリグリ押されている感じで、本物のマッサージチェアです。
インテリアに関しては、オシャレはオシャレですが、使い勝手で言うとX7に軍配が上がります。
小物置きが一切無く、ドアポケットは小さく、形的に使い勝手が悪かったです。
ドリンクホルダーも少しブカブカな感じで、物理スイッチが無いので温冷機能が有るのか無いのかも分からなかったです。
今回目玉の自動ドアも今一中途半端で、雨の野外ではビチョビチョに濡れますね。
ただし、乗込んだ後にブレーキを踏み込むと勝手に即座に閉まるので、そこは好印象でした。
後部座席は流石の座り心地と広さが有り、運転手さんお付きの人には最高でしょう。
ドライブフィーリングは、あの大きさを感じさせません。
約5.5Mの車に乗っていると忘れる位運転しやすいです。
ディーゼルエンジンもX7と同じ物のはずなのに、音に工夫がされており、V8ガソリンエンジンの様にドロドロと子気味良い音がします。
ただし、平常時は遠くの方になんとなく聞こえる程度です。7なので。その代わり、全開加速で豹変します。
燃費は気に留めませんでしたが、ディーゼルなのでかなり良い感じでした。
こんな車でMスポーツなんて必要かな?と思っていましたが、多分、自分が買うとすれば、Mスポーツを選ぶと思います。
それ位気持ち良く走れる車でした。
大きさと価格にクリア出来る環境の人には、超お薦め車両だと思います。
ハッキリ言ってもうロールスロイスですな、これは。BMWのグループ内で、7シリーズ班はロールスロイスを目指していると言われるのが良く分かる気がします。
再レビューここまで。
BMW X5からの次期車探しの旅
今回はマイホームのBMW。
いつもはディーラーさんが訪問してくれるので店舗にはあまり伺う機会が無かったが、今回は気になる車両の試乗を兼ねた商談があったので、久しぶりに訪れた。
リノベーションした新店舗、清潔で良いな。
高級車の購買意欲が湧きますね。
と、まあさておき。
新型7シリーズセダンを見て来たので、レビューします。
ハッキリ言って、かなり良いです。
X5の前が先代の7シリーズ740I だったが、ついに全くの別物となりました。
動画や写真では色々見ていて、変な顔とか、今いちビミョーなプロポーションだと思っていた。
展示されていたグレードは、ミネラルホワイトのエクセレンスでした。
現物は、その迫力足るや否や。別の車両を見に行っていたのだが、ついつい目が釘付けになってしまった。
外観もさることながら、特筆すべきはインテリアだろう。
流石はフラッグシップと言わんばかりのゴージャスな内装で、特に良く感じたのがシートだった。
BMWと言えば、どの車種も少々硬めの疲れ難いと言われているシートだが、これは違った。
フワッとした感触の後に芯が有る感じ。ハッキリ言って私はこっちの方が好みだ。
最低地上高も割と高めで、着座位置も良く、乗り降りがかなり楽だと思った。
新機能の自動ドアに関しては、要るかな?と思う感じかなぁ。
新感覚のシートに座り、先ずインパクトが有る異形のステアリング、そしてダッシュパネル。
ここから出てくるBMの新型のデザインコンセプトは、まさにコレだと思う。
事実、先日発表された5シリーズは、ほぼ同じ内装だった。
出来る事なら別車格なので、棲み分けをお願いしたいところだなぁ。
運転席・助手席共に座り心地乗り心地はかなり上質でした。
後部座席は言わずもがな、絶対全長が有るので足が組める程の広さが有り、オプションで上級シートを付けなくても充分な乗り心地だと思った。
走行はしなかったが、やはり流石BMW、あれだけデカイボディなのに実際に運転席に座ると大きく感じないんだよなぁ。
車の横に立つとかなりデカイんですよ、コレが。
運転のし易さを感じます。
今回は、時間が無かったので試乗はしませんでしたが、あえて試乗無しでもこのインテリアだけで充分買ってしまう位の車両でした。
BMWと言えばMやMスポーツを選びたくなるが、新型の7シリーズに関しては、あえてエクセレンスを選ぶような気がします。とても高級感が有り上質でした。
ただ、満足度とエクステリアを★★★★にした理由は、如何せんデカ過ぎると言った事だけです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった3人
2023年12月11日 13:19 [1790904-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
BMW X5からの次期車探しの旅
今回はマイホームのBMW。
いつもはディーラーさんが訪問してくれるので店舗にはあまり伺う機会が無かったが、今回は気になる車両の試乗を兼ねた商談があったので、久しぶりに訪れた。
リノベーションした新店舗、清潔で良いな。
高級車の購買意欲が湧きますね。
と、まあさておき。
新型7シリーズセダンを見て来たので、レビューします。
ハッキリ言って、かなり良いです。
X5の前が先代の7シリーズ740I だったが、ついに全くの別物となりました。
動画や写真では色々見ていて、変な顔とか、今いちビミョーなプロポーションだと思っていた。
展示されていたグレードは、ミネラルホワイトのエクセレンスでした。
現物は、その迫力足るや否や。別の車両を見に行っていたのだが、ついつい目が釘付けになってしまった。
外観もさることながら、特筆すべきはインテリアだろう。
流石はフラッグシップと言わんばかりのゴージャスな内装で、特に良く感じたのがシートだった。
BMWと言えば、どの車種も少々硬めの疲れ難いと言われているシートだが、これは違った。
フワッとした感触の後に芯が有る感じ。ハッキリ言って私はこっちの方が好みだ。
最低地上高も割と高めで、着座位置も良く、乗り降りがかなり楽だと思った。
新機能の自動ドアに関しては、要るかな?と思う感じかなぁ。
新感覚のシートに座り、先ずインパクトが有る異形のステアリング、そしてダッシュパネル。
ここから出てくるBMの新型のデザインコンセプトは、まさにコレだと思う。
事実、先日発表された5シリーズは、ほぼ同じ内装だった。
出来る事なら別車格なので、棲み分けをお願いしたいところだなぁ。
運転席・助手席共に座り心地乗り心地はかなり上質でした。
後部座席は言わずもがな、絶対全長が有るので足が組める程の広さが有り、オプションで上級シートを付けなくても充分な乗り心地だと思った。
走行はしなかったが、やはり流石BMW、あれだけデカイボディなのに実際に運転席に座ると大きく感じないんだよなぁ。
車の横に立つとかなりデカイんですよ、コレが。
運転のし易さを感じます。
今回は、時間が無かったので試乗はしませんでしたが、あえて試乗無しでもこのインテリアだけで充分買ってしまう位の車両でした。
BMWと言えばMやMスポーツを選びたくなるが、新型の7シリーズに関しては、あえてエクセレンスを選ぶような気がします。とても高級感が有り上質でした。
ただ、満足度とエクステリアを★★★★にした理由は、如何せんデカ過ぎると言った事だけです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった3人
「7シリーズ セダン 2022年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2024年12月7日 15:31 | ||
| 2024年11月4日 14:19 | ||
| 2024年7月28日 22:25 |
7シリーズの中古車 (全4モデル/283物件)
-
- 支払総額
- 519.2万円
- 車両価格
- 498.0万円
- 諸費用
- 21.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.9万km
-
7シリーズ 740i 後期最終モデル 1オーナー 黒革 SR 前後シートヒーター 純正ナビETC CD6連奏 MD 3本スポークステアリング ガラスコーティング施工車 保証書 記録簿 取説 スペアキー
- 支払総額
- 250.0万円
- 車両価格
- 230.0万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 0.2万km
-
- 支払総額
- 276.5万円
- 車両価格
- 269.5万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 6.6万km
-
- 支払総額
- 422.9万円
- 車両価格
- 415.8万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.0万km
-
- 支払総額
- 263.0万円
- 車両価格
- 238.0万円
- 諸費用
- 25.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 8.7万km
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-
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-
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-
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-
245〜405万円









