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トヨタ ノア 2022年モデルレビュー・評価
ノアの新車
新車価格: 283〜414 万円 2022年1月13日発売
中古車価格: 193〜720 万円 (1,327物件) ノア 2022年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID X | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| X | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X (8人乗り) | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| X 4WD | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| G (8人乗り) | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| HYBRID S-G | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| S-G | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| HYBRID S-G E-Four | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| HYBRID S-Z | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
| S-Z | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| HYBRID S-Z E-Four | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 9人 | |
| HYBRID Z | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| Z | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| Z 4WD | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| HYBRID Z E-Four | 2022年1月13日 | フルモデルチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.86 | 4.32 | 83位 |
| インテリア |
3.80 | 3.92 | 34位 |
| エンジン性能 |
3.74 | 4.11 | 75位 |
| 走行性能 |
3.89 | 4.19 | 72位 |
| 乗り心地 |
3.86 | 4.02 | 79位 |
| 燃費 |
4.22 | 3.87 | 40位 |
| 価格 |
3.43 | 3.85 | 72位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > HYBRID S-G
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2025年7月29日 16:14 [1738866-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
ライフスタイルが変わったので、小型SUVの日産ジュークから乗り換えました。購入グレードはハイブリッドS-Gです。
納車から2年を超えたので、再レビューを書いてみようと思います。
【エクステリア】
エアログレードのフロントが標準グレードに比べて、スタイリッシュなカッコいい印象を受けました。ミニバンなので、外観にこだわらない人は標準グレードでも全く問題ないと思います。外観にこだわりがある人はエアログレードを購入したほうが良いと思います。
【インテリア】
インパネ周りはとても見やすいです。
ナビもプラスα払って10.5インチにした甲斐があります。ですが、購入交渉時点ではAftermarketナビを取り付けられる選択肢があまりなかったので、純正ナビが嫌いな方はもう少し様子を見たほうが良いのかもしれません。※因みに地図データは5年間無償で新しくしてくれますが、6年目からは月額料金がかかります。
また、この車は収納が多いです。前方だけでもドリンクホルダーが4つ。助手席側に車検証等を入れるグローブボックスの他にティッシュボックスやマスクなどを収納できるスペースもあります。
センターコンソールの中もサングラスや充電器等の小物類を収納でき、Amazon等で仕切り等を買えば、整理整頓もしっかりとできるでしょう!
また、シフトノブの左側にもUSB等を挿せる収納スペースもあります。(蓋が若干お粗末ですが)
2列目は、間のトレイを倒しておけばウォークインスルーで3列目にも移動が可能です。子育てには便利ですかね!
ラゲージスペースは3列目を上げておけば(ほぼワンタッチで3列目は収納可能なので、力に自信がない方でも問題なくできると思います)、4人家族の荷物や1週間分の買い物などを余裕で乗せられると思います。
カスタムパーツやDIYパーツはこれから沢山出ますかね?
オットマンやシートヒーターは現時点では必要性を感じていません。
【エンジン性能】
低速域はすんなりと。それ以上は唸りをあげてスピードを出すような感覚です。車体の規格に比べて1800ccはパワー不足を感じます。
ハイブリッドなので、パワーの伝達は速いですが、パワーの維持や滑らかさは改善の余地があるかと。
【走行性能】
街乗りや郊外の幹線道路にて真価を発揮します。高速ではクルーズコントロールを使えば速度キープは簡単ですが、使わない方は慣れるまで、速度キープにストレスを感じるかもしれません。
ハンドル操作はノーストレスですね。
安全性能面も充分なくらい付属しています。自分は納期が遅くなるためパノラマティックビューモニターを付けませんでしたが、標準装備でもある程度は補えます。
ただ、過剰かな?と言えるものもいくつか。例えば、パーキングブレーキサポート。バックで入れる際に紫陽花の花が近くにあるだけで、作動します。当初は何に反応しているかわからず、ビックリしていました(笑)
【乗り心地】
死角がピラーの改良等で大分減らされたので、視認性は格段に上がっています。ファミリーカーを運転せざるを得ない人も運転しやすいのではないでしょうか?
悪路という悪路を走行していませんが、ごく一般的な道は問題ないと思います。
元々長距離運転を苦にしないタイプなので、座り心地等に特段何かを求めはしませんが、同乗者からは好評です。
【燃費】
ミニバンで20km/l超えは素晴らしいの一言。夏の暑さ、冬の寒さではそれぞれ燃費が1割弱下がるかと思います。
高速、街乗りでは20km/l前後、信号の少ない郊外の幹線道路では24km/l前後を記録しています。
速度的には、路面状況によって一概には言えませんが、一般道が40km/hから60km/h、高速道路だと90km/hで走行すると燃費良く走れます。
【価格】
ハイブリッドかつエアロモデルということで、値引き無しでは400万超え。前車の下取りが50万ほど、加えて値引き交渉で20万ほどで(ディーラーオプション等込み)で400万以内に収めました。様々な装備がついているので、致し方ないところもありますが、最上位グレードはファミリーカーでも500万前後になるのは、物申したくなりますね^^;(そもそもファミリーカーメインの人はそこまでのグレードを求めないのかもしれませんが)
長く大切に乗るよりも、一定周期で次々と乗り換える。残クレが主流になるのもわかる気がします。
【オプション】
?付けたオプション
バックガイドモニター、アクセサリーコンセント、ディスプレイオーディオPlus、TV+CD,DVDデッキ、ETC2.0ユニット、先読みエコドライブ、ボディカラー(ホワイトパールクリスタルシャイン)、フロアマット、ドアバイザー
?付けた方が良かったオプション
両側パワースライドドア、左右独立温度コントロールオートエアコン+リヤオートエアコン
【総評】
かつては「80点+αのトヨタ」と半ば揶揄されたこともあったようですが、個人的にはミニバンはそれこそが最適解だと思います。サーキットでバリバリ走るわけでもなく、ワインディングロードやオフロードをガツガツと走行するわけでもない。家族を目的地まで安全に運んだり、大人数で楽しく出掛けたりと、ミニバンに求められる需要を満たしていれば100点を目指す必要はないと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > HYBRID Z
よく投稿するカテゴリ
2025年7月17日 23:41 [1894932-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
4代目プリウス50型からの乗り換えです。5代目プリウスの積載量が大幅に減ったので5代目への乗り換えは断念し、ノアへ。
そろそろ一年が経とうとしているので追記。
【エクステリア】
そもそもミニバンにカッコ良さを感じたことはないので、良くも悪くもなく。Sのメッキのバカでかいグリルが大味で好きじゃなかったのでノーマルにしました。ノーマルはノーマルでこじんまりとしたデザイン。
【インテリア】
ダークブラウンにしました。室内の雰囲気が多少明るくなって良い感じ。高級感は感じないけど、広くなったし収納も増えて使い勝手が良くなりました。
とにかく荷物が大量に乗るのでキャンプなどでも余裕をもって積み込めます。
視界も広くなり、開放感があります。
【エンジン性能】
期待してなかったのだけど、高速での合流とかもスムーズにできたので不満なし。
しかし、バッテリーをこまめに使うせいか、割とエンジンが頻繁に作動して少々もうるさい気がする。
【走行性能】
操縦性能には不満ない。車長、ホイールサイズが長くなった分、内輪差など気をつけなくちゃいけない部分はあるが慣れるしかない。狭い路地や駐車場での扱いはまだ面倒。
車高の高さでふらつくという事もない。
心配なのはブレーキ。時々ブレーキが抜けるような感覚がある。他の報告も上がっていたけど、ブレーキが割と踏み込んでるのに止まらず、予想よりも制動距離が長かった時があった。
プリウスより重いからと思ったけど、制御方式に問題あったりする?
PDAによる事前制動は優秀。せっかちな方には合わないかもしれませんが、安全運転したい人には滅茶苦茶良いと思います。
【乗り心地】
路面の凸凹は割とそのまま伝わってくる。まあ普通でしょうか。でも座席が良くなった分乗り心地は良くなった気もする。
ハイブリッド特有なのか、プリウスでも感じたブレーキ時のかっくんという衝撃は変わらず。
どんなにブレーキワークを気を付けても0kmになるときブレーキががっちりロックされ、反動で身体が前のめりになります。
なんか対応策ないですかね?
【燃費】
このサイズでこの燃費なら満足。一年通した感じでは平均20km前後でてます。冬場が18km弱くらい。夏場は18km強くらいでしょうか。やはり冬場の方が燃費食いますね。ベストシーズンは22kmくらい出ます。運転は穏やかな方です。常にECOモードです。
【価格】
時勢柄仕方がないとは言え、高いなあ。400万超え。
【総評】
ミニバンとしての室内の広さ、天井の高さ、窓の広さなど、室内空間の快適さは想定以上でした。Zでもアイボリーの選択があれば尚良かったのですが、先進機能やオプションの充実度からZを選択。
運転支援はこの数年で大きく進化していて、支援機能と呼べるものになっていました。ただ当然ながら完全に車に任せられるというレベルではないので、どこかで不安が常にあり、リラックスできるわけではないのがもどかしい。
不評のインパネ周りですが、情報がちらかってる印象は否めないですが、毎回見てるうちに慣れます。但し、アナログ速度メーターは×。目盛りとメーター針が同じ色でメーター針に立体感がないので何km指してるのか咄嗟に分からず。表示エリアも大きくとるので迷わずデジタル表示に変更しました。
あとオートライトは使い勝手が悪く残念。義務化されてるんだっけ?暗めの屋根付き駐車場に入ると勝手についてしまい却って迷惑。しかし、メインライトを停車中は止める事ができると分かったので許容範囲内です。
パワーバックドアは便利っちゃあ便利だけど、ちょっとトロいので急いでる時はストレス。
後席キャプテンシートは実際に使ってみたらちょっと横幅が狭い。スライドやリクライニング、オットマンの操作レバーが重い。
ドア開閉時の警告音は最小にしたことで気にならなくなりました。
当初感じてた不満は割と対処可能なものが多く、基本は満足しています。家族も気に入っています。
新車の臭いは吸着剤を使ったり、換気してまあまあ良くなりました。でもまだまだ大分強いですね。
堅く絞った布で拭いたりもしてみましたが・・・効果あるのかな?
一年近くが経ち、毎日乗ってるせいか、個人的にはほぼ気にならなくなりましたが、家族は当初よりはよくなったとはいえ、やはり匂うようです。
余談ですが、高速道路走行中やたら前に割り込まれるのですが、何故?車間距離が開き過ぎてるのでしょうか?でもこれ以上車間距離詰めるのはちょっと危ない感じがします。
参考になった14人(再レビュー後:4人)
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > HYBRID X
2025年4月27日 11:14 [1541511-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
先進感あるリアライト |
ステップワゴンより見やすい三角窓 |
エアコンのボタンが小さくらい押しづらい |
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||
後席のスライド量の差はこんな感じ |
ノアハイブリッド長めの試乗してきたのでライバル比較してコメントしたいと思います。
試乗グレードは
令和6年7月登録のノアハイブリッドのXグレード。
タイヤはブリヂストンエコピア
走行距離2.4万キロ程
試乗コースは高速含め40キロ程1時間強のコース。
晴天、風強め。エアコン22度
1人乗車
【エクステリア】
先代の焼き増し感ありつつもリアライトはスッキリ今風のデザイン。
廉価グレードと言えど
【インテリア】
廉価グレードなのでプラ感全開の安っぽいのはご愛嬌。
収納場所は多数あり良い。
気になるのはシフト横の電動パーキングのスイッチの下がオートホールドボタンでない所。縦にピッタリ並んだボタンの表示が薄く、押し間違えやすい配置なのはペケ。
【エンジン性能】
パワー必要な高速や登り道はエンジンが絶えず稼働するが、その時室内が騒々しくなるのはハイブリッドあるあるのギャップ萎え。
タコメーター無いので回転数は分からないが五千回転以下だろう。
パワー的には1人試乗の為、高速でも、ワインディングでも余裕あり、多分満載時でも必要十分でしょう。
【走行性能】
パワステが軽い事もあり、ハンドリングがステップワゴンに負けず劣らず軽快でワイディングでも大ロール大会にならずイメージ通りのラインをトレースできてる。
ブレーキのタッチ、コントロール性も違和感なし。
【乗り心地】
全般に他社より柔らかく最近トヨタ共通の優しい乗り心地ながらフワフワなく、多少の段差も高速のジョイント部も乗り越えるが、ゼブラの減速帯は細かくガタガタまでいかないがショックは伝えてきた。連続の段差にはいなし切れてない。
また内装の建て付け悪いのか、荒れた路面状況等では共振してダッシュボード、ピラー、後席からビリビリ音等異音が発生する場面が時折あった。
廉価グレードで防振処理が甘いのか個体差なのかは不明だが、異音はトヨタあるあるっぽい。
【燃費】
メーターリセットし、42kmの複合試乗コースでリッター22km台は優秀。街乗りでも10キロ後半は行きそうです。
【価格】
調べて見るとXの8人乗りは305万。
ライバルのステップワゴンのairは約350万から、セレナe-powerの Xは324万とライバル安く。
新型フリードの7人乗りとほぼ同じ。
シエンタはのXは248万と激安ですが。
【総評】
ミニバン嫌いの自分もフリード所有してましたが、日本の戸建てのガレージはほぼミニバンではと思う程、ガラパゴス日本の鉄板ジャンル。
特に普段の買い物からレジャー、帰省等大人数や、荷物満載する割合が多いなら、フリードクラスよりノアサイズがベスト。出費多いファミリーの家計に優しい燃費良いハイブリッドなら完璧。
よって今回のノアXグレード8人乗りは、取り回ししやすいサイズに大空間のユーティリティ、運転しやすく、乗り心地、走りも、燃費も高得点でコスパは際立ってるなと感じました。
インテリアは安普請でカタカタ音がするのが玉に瑕ですが、どーせ子ども達が汚したり、キズ付けてしまうので問題無し。
個人的には5人乗りで荷物満載できる8人乗りがお勧め
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった113人(再レビュー後:12人)
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > Z
よく投稿するカテゴリ
2024年10月29日 04:14 [1788479-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
一年待ってようやく納車になりました。
ハイブリッド Zです。
試乗(ガソリン車)レビューからの本レビューです。
【エクステリア】
Sのようなメッキ装飾が私にはイカつく見えて肌に合わないためSをチョイスしませんでした。
ノーマルを選びましたが、それでもなかなかイカついマスクです。
【インテリア】
Zグレードはほぼブラック内装になるため砂汚れが目立ちます。
作り込みは前のステップワゴンRK1に比べれば高級な感じがします。
内装のステッチの色が選べたらもっとおしゃれになるのかなと思います。
2列目は希望でオットマン付をチョイスしました。
身長170センチと少しの私にはやや窮屈に感じますが、妻や子供達の方が非常に喜んでいます。
私ほども満足しようと思うならアルファードを買わないといけませんね。
しかしアルファードまで必要としていないので、ノアで私は満足しています。
3列目は、前車ステップワゴンの方が良いです。
トヨタはずっとエマージェンシー的な硬い座り心地です。
トランクは、三列目シート跳ね上げをしなければスペース的にちょっとした荷物を積む程度です。
でも跳ね上げもワンタッチで非常に楽です。
ノアも頑張っていますが、スペース的に前車の勝ちですね。
【エンジン性能】
ハイブリッドの制御が素晴らしくハイパワーとはあまり言えませんが、ストレスなく唸る事なくスイスイ走ってくれます。
【走行性能】
ワインディングをしてませんし、これからも攻めるような運転はしないので分からないのですが、昔のトヨタ車みたいなフワフワ感はありません。
ちょうど良い硬ささのでしょうか。
【乗り心地】
前車や試乗車(ガソリン車)と比べれば、静かだし、ゆったりと力ある走りなので非常に良く感じます。
高級車に乗った感じと言えば大袈裟ですがそんな感じにさせてくれます。
【燃費】
今のところ表示で、リッターあたり19から20キロです。
【価格】
総費用で、13年前の前車が320万、今回オプションを付けたのもありましたが、420万なのでハイブリッド化になったとは言え高い買い物でした。
【総評】
時代の進化を感じながら、感覚的には同じワンボックスで今回全体的に少しだけ高級車になった感じが率直な感想でしょうか。
前と比べタイヤもインチアップし、バンパーにはセンサーが付き、バッテリーとあらゆる仕様が変わり、車検や修理代の事を考えると少し怖いです。
でも、自分で買おうと思って買ったので仕方ないと思っています。
色々言いましたが、ステップワゴンはカジュアルで使い勝手が良い。
ノアは、そこは少し劣ってしまうが、ワンランク上の上質さが良い。
総じて買って良かったと思っています。
参考になった21人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > Z
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2024年3月2日 09:53 [1805514-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
2010年代モデルのプレマシーから乗り換えで、ノーマルのZグレードの2WDのハイブリッドを購入して5000km以上走行。
【エクステリア】アダプティブハイビームの3眼にしたのでコの字の枠が斜めや横からは意外と格好いいですし、夜間は便利でおすすめです。オートライトは立体駐車場で何回もキャンセルが必要なのは面倒です。色はホワイトでメッキとマッチすが、Zグレードの黒はGグレードのダークメッキの方がいいと思います。ウインカーはLEDですが細くて短いので、停車中のハザードランプの視認性を考えるともう少し大きい方がいいと思います。最近のトヨタは安全性よりもコストやデザイン重視みたいです。デイライトも細いですが、3眼では正面だけでなくサイド方方向にもあるのでZグレードは比較的目立つと思います。電動バックドアのスイッチは目立たない黒ですが夜間に位置がわかりにくいので反射シールはっています。途中で任意で止められるのは狭い駐車場で便利です。開閉アラーム音が大きいので弱にしました。
【インテリア】前席の収納はプレマシーより多くオプションのカップホルダーをつけたので置き場所が増えて便利です。緊急通報システムがあるために天井にサングラスケースがないのは不便です。また前席のルームランプのボタンが光らないので暗いときにボタンの場所がわかりにくいです。運転中の操作は運転支援機能のボタンは1回のみで起動するので使いやすいです。ただしプレマシーにあった音声ミュートボタンがないのが不便です。またオートワイパーがオプションでもないのが残念です。運転席のモニター速度表示の針がメーターと同じ青色で見にくいので、デジタル速度表示にしています。アナログメーターの針も白色でわかりにくいです。よく使う運転支援機能画面をデフォルトにしています。
バックミラーは後席テレビを少し斜めにすれば問題ありません。
ヘッドアップディスプレイは通常運転では気が散りそうで付けなかったので未評価です。
後席は室内広さ、後席エアコン、オットマン、後席ディスプレイの快適性は家族も気に入っています。ただし前席と違って後席のシートヒーターは温度調整ができません。またスイッチが前席からや子供の手が届きにくいです。からくりステップとフロントシートバックテーブルが片側だけなのでオプションで両側につけられるといいです。
シートは座り心地に問題はありませんが、レバーが短く固めで、わかりにくいためオットマンはあまり使いません。また給油口のレバーとエンジンルームのレバー位置がわかりにくいのでシールを貼っています。
【ナビ】音声入力の認識はかなり悪く、キャンセルや戻るボタンでキャンセルできず、ナビ画面のバツ印を押す必要があります。よく使うバツ印や拡大縮小ボタンが画面から遠い左側に表示されるのが不便です。ナビはジャンル検索や無料ルートの変更がしにくいです。
【走行性能】加速は2Lのプレマシーに劣ります。平地での定速走行は静かで問題はないですが、坂道や多人数の加速ではエンジンがうるさくなって振動します。1.8Lでプレマシーより排気量が減りましたが、アクセルペダルやステアリングにエンジンの振動が伝わることがあるので、安っぽく感じます。ストレスなく運転するなら2Lまたはモーターのパワーアップが必要です。通常速度では素直に曲がるので問題ないです。自動減速機能を使っていれば、カーブで自動減速するので自然に安全運転になります。市街地走行はパノラミックビューモニターをつけているので、アラームがよく鳴ります。音が鳴っている方向でどの方向に注意したらいいかわかるともっと便利です。死角も安心ですが、雑草に反応して止まったことがあります。自動減速機能の設定は介入しすぎるので弱にしていますが、ブレーキを踏む回数が減るので慣れれば便利です。
【乗り心地】ノーマルZグレードの16インチは静かですが、乗り心地は段差で少し硬いときがあり、振動でバックミラーの像がぶれてオプションのドライブレコーダーの衝撃録画機能が作動する時があります。強風や山道では車高のために揺れ幅があるのでプレマシーより酔いやすいです。半年ぐらいして路面が荒いと3列目からビビリ音がすることがあります。タイヤはインチダウンができないので、交換時はコンフォートタイヤを考えています。
サードシートは乗っていないのでプレマシーとの比較はわかりませんが、座布団を敷いています。大人3人は通常無理です。
【運転支援機能】慣れるとかなり便利です。ただし、高速道路を降りるときやパーキングエリアに入るために左の側道に車線変更したときに前車がいないと加速するのですぐに加速しない設定にしてほしいです。
車線変更支援機能は80km以上でないと使えず煽られるとキャンセルされ条件が厳しくゆっくり車線変更するのでお試し程度です。
渋滞ハンズフリーは条件が厳しいですが、帰省渋滞の時にかなり使えましたがすぐに終了するので60kmぐらいまででも使えるといいです。信号機が認識できるので一般道路でも使えるようになると便利です。駐車支援機能を試しましたが、音声案内がほしいです。
【燃費】プレマシーより倍くらいよいです。
【価格】オプションをつけたので、400万円オーバーですので、プレマシーより200万円アップしています。運動性能は劣りますが、燃費、安全機能、運転支援機能、快適性能、積載量、物価上昇を考えると仕方がないと思います。高級車ではないです。
【総評】運転の楽しさと乗り心地はプレマシーの方がよかったですが、初ハイブリッドでも違和感はあまりありませんでした。家族と長距離移動はしやすくなりました。長距離の高速道路の運転や高速での渋滞は運転支援機で楽になりました。
乗車が4人までなら問題ありませんが、余裕がないので常時5人以上乗車する環境なら排気量を2Lにしてエンジン音を静かにする必要があり、もう少し大きい車がいいと思います。前後長が増えたので、駐車場所に少し気を使います。アラームが多いですが、ぶつかりにくくなったのはよいです。
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > G (8人乗り)
2023年10月8日 20:16 [1682676-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
ガソリンモデルも乗りましたのでレビューします。
【エクステリア】
ガソリンもハイブリッドも変わらず。
【インテリア】
ガソリンもハイブリッドも変わらず。
【エンジン性能】
ハイブリッドEfour乗りましたが、個人的にはガソリンの方が好きです。
ハイブリッドは踏んだ瞬間の一瞬のトルク感は素晴らしいですが、その後の伸びは圧倒的にガソリン。
2LですがダイレクトシフトCVTとの相性が良いのか、一昔前の2.5L級のトルクとパワーがあります。
高速域では上り坂で若干のパワー不足感がありますので、多人数だと少しストレスかもしれません。
一つ残念なのは、3000回転以上回した時のフィーリングです。
お世辞にも気持ち良いものではありませんが実用エンジンなのでここは我慢です。
【走行性能】
優秀です。
ハンドリングも癖がなくスムーズで、ここまで背の高い車で安定して走れるのは素晴らしいです。
【乗り心地】
表現が難しいですが、ボヨンボヨンのふんわり足ではなく、程よく引き締まった乗り心地で、突き上げ感はありません。
【総評】
同車格のステップワゴンも試乗しましたが、乗り心地の上質感ではステップワゴンが一枚上手のように感じました。
また、同じハイブリッドで比べるとステップワゴンが良いですが、ガソリンはほぼ互角かと。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > HYBRID S-Z E-Four
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年9月6日 10:50 [1756061-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
北海道在住。スバルフォレスターからの乗り換え。ノアS-ZハイブリッドE-fourに半年以上乗っています。この車を一言で表すなら『デカい軽自動車』。
軽自動車は見た目よりも利便性重視のシステムであることが一般的で、ノアヴォク(以後ノア)はかなりそっち寄りの印象を受けました。当然ながら普通車の規格で設計されており、それにくわえてトヨタの最新技術が搭載されているので、軽自動車の安全性が心配と感じる方にとってベストな車だと思います。
走りは物足りない印象があって、アクセルを踏めばエンジンはうなるし、直進安定性が今ひとつなのは間違いありません。ステアフィールが軽めで、この感覚も軽自動車に近い。
そういった二面性が、女性はノア、車好きな男性は走りが良いステップワゴンという論評に落ち着くのだと思いますが、リセールを含めて考えるとノアのコスパは頭一つ抜けており、ミドルクラスミニバンで唯一選べるハイブリッド四駆の存在は購入するにあたり大きな決め手となりました。
というわけで、購入理由がファミリーユースのためだけで、ミニバンに特別な思い入れのない私にとって、利便性重視の内装、リセールの良さ、ハイブリッド四駆という魅力が揃ったノアは満足できる一台となりました。
採点配分は、車自体は3.5、リセールやその他優位性で1.5加点、ディーラーオプションのわかりづらさで1減点。星4としました。ディーラーオプションは後付けできないんだから単純明快に書いてほしい…。※マーク連発の補足はやめてくれ。
ちなみに、年間燃費はおそらく20km弱/Lに落ち着きそうな感じで、心配していた最低車高の低さも気にならなかったです。
そんなこんなで、購入検討時、ノア、ステップワゴン、セレナの3台でめちゃくちゃ悩んだので、どなたかの参考になればと思い、ノアのレビューしてみました。
参考になった47人
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > HYBRID S-Z E-Four
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2023年2月9日 12:30 [1680450-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
AZR65G ノアSV 4WD 4ATからの乗り換えなので、レビューはノアSVとの比較を中心にコメントいたします。不満に感じるコメントが多いですが、e-fourがとてもよくて運転が楽しくなります。
末永く大切にしたい愛車です。
【エクステリア】
・カッコいいですね気に入りました。
・全幅が3cm以上広がりましたが、電動式のコーナーポールがオプションから
無くなったのは残念。
【インテリア】
・黒基調で落ち着くデザインですが、車内が暗いです。
ノアSVはサンルーフがあり開放的な車内空間でした。これも設定が無く
なったのが残念。
・ルームランプはLED化されていますが暗い、暗すぎる。
・USB端子が随所に配置されていてとても良い。
・各座席の収納はセカンドシート、サードシートの収納が無くなり
不便極まりなく不満です。
フロント:ドアポケットが開閉式ではなくオープンポケットになり残念。
ヘッダーボックス(サングラス入れ?)が無くなり残念。
セカンド:スライドドアポケットが無くなりボトルフォルダーのみとなり
残念。
センターテーブルがかなりチープな作りで耐久性に
不安を感じる。
サード :ポケットが無くなりボトルフォルダーのみとなり残念。
・シートについて
フロント:高めの着座ですが、見切りがよくて、座り心地もよいです。
スマホと連携してドライバー登録できるなら電動シートの設定
が欲しかった。
セカンド:キャプテンシートとなり、前後のスライド幅も大きくて良い。
サード :格納は格段に便利になりとても良いです。
前後のスライドができなくなり不満です。
シートが薄っぺらくて座り心地は観光バスの補助席。
ヘッドレストも薄くてクッション性が全く感じられない。
サードシートで長距離乗車はまるで罰ゲーム。
・ラゲージはサードシートが後ろにスライドしないので広く、ラゲージ
ボックスも広くなり収納性が向上しています。
カーペットを加工すればジャッキスペースも活用できそうです。
・ディスプレイオーディオplus
10.5インチの画面は視認性がよく、操作レスポンス良好。
ナビは5年目以降も地図の更新ができるので、有償となるが買い替えを
考えると安くつきそうなので妥協の範囲。
オーディオはカスタマイズ性に乏しいが家族で旅行に行く程度であれば
問題なし。
【エンジン性能】
・静かです、e-fourと相まって街中での右左折がスムーズに加速、
発進できます。
・エンジン音と加速感が一致しませんが、滑らかな加速なので問題なし。
【走行性能】
・e-fourが秀逸です。ノアSVの時は車庫入れ時に4WDをオフにしないと
タイトロックのためクリープ現象だけでは車両が動きづらかったですが、
e-fourはスムーズに動きます。
・右左折等コーナーでの発進、加速はスッと前に押し出されて気持ち良い。
【乗り心地】
・街乗りで横揺れが大きく感じ、地面の凸凹もダイレクトに伝わります。
柔らかさの悪いところと、硬さの悪いところが目立ちます。
・TNGAの評判を聞き、乗り心地を期待していましたが、いかにも
ミニバンらしい乗り心地です。
ノアSVよりも車高が5cm高くなったせいでしょうか?
・乗り心地の比較はTEMSのSモードです。
このTEMSの設定が無くなったのも残念。
【燃費】
・良いです。ノアSVは街乗りで6~8km/L、高速で12km/Lでした
【価格】
・高い!基本ベースで100万近くアップは高い。その反面安全装備は充実。
・抱き合わせオプションが多くて高額になるのは不満です。
【総評】
・安全装備、運転支援が充実しているので乗り換えてよかったです。
【納期】
・2022年4月下旬に新車注文
・2023年2月初旬に納車
・選択したメーカーオプション
070(ホワイトパール)
28B、35B、41G(ディスプレイオーディオplus)
37J(BSM、安心降車、FCTA、LCA、アドバンストドライブ、PKSB)
【補足】
選択しなくて後悔しているメーカーオプション
・ステアリングヒーターとセカンドシートヒーター
標準で付いていたフロントのヒーターがとても心地よく、
セカンドシートにも付けたらよかったと後悔しています。
・パワーバックドア
バックドアが思った以上に勢いよく開くので危ないなと感じます。
電動であれば安全だったなと後悔しています。
(ノアSVは静かに開く感じでした)
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > HYBRID S-Z E-Four
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2022年12月5日 02:02 [1598966-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
全く距離を走ってないし、同じ視点で記してもつまらないので、気になった点をいくつか。
ノアHV E-FOUR 37J.38Cを12/10発注、6月末納車。当初は4月頭に納車予定。
外したOP:リアモニター、サイドステップ。
加えた純正OP:GRスポーツバイザー、AHS、10インチナビ
Aftermarket品:FJ CRAFTのフロアマット、エンラージのTVキャンセラー、コムエンタープライズのブレーキホールドとパッシングスタート、趣味職人のサンシェード(全面フルセット)
【エクステリア】
ノアのフロントとヴォクシーのリアが良かったかも。ノアのリアは大きいお尻みたいで慣れません。
【インテリア】
前車が幅1800mmだったので狭いと思ったがすぐに慣れてしまった。
リアモニターを外した理由は、車内wi-fiを利用して個々がタブレットを見たほうが幸せだと思ったので。
【エンジン性能】
前車が2500cc1.6t170psだったので当然非力に感じますが、穏やかな運転スタイルにすれば問題なし。踏まなくなりました。高速も第一車線で80km/hを上限にノンストップで行けば、飛ばしてしょっちゅう休憩するより早く到着するので。
【走行性能】
アドバンスドパークはコインパーキングのロック板を越えられず終了してしまう。狭い道や狭いPではPVMとリバース連動ミラーが必須。片側に寄せて駐車する際は警告音が喧しい。せめて自宅Pが除外できればいいのだが。
【乗り心地】
知人の70系はトラックのようだったのに、95系はまだ悪い意味でスポーティなファミリーカー。柔らか系が好みなので。まだ200kmで脚周りが馴染んでいないのでしょう。駄目ならネオチューンするつもり。
【燃費】
設定変更によるアイドリングばかりなので、車載上はまだ8km/L。だが、前車なら半分になっていたタンクもノアは殆ど減らない。
【価格】
物価高や先進装備を考慮すれば妥当なのでは?次期アルファードだってノアヴォク並にオプションを選べば軽く500万を越えそうですし。
【総評】
ガレージと前面道路が狭いこと、車内に階段がないクルマということでノアを選択。だが、座面が高いことで乗り降りが大変である。町中を走らせるとアルファードと遜色ない目線に驚いた。80系やライバル車より一段目線が高い。年寄りを乗せるため足乗せ台を物色中。
駆動用コントロールユニットに防塵フィルターが標準装備になったし、パワーバックドアは快適。あんな重いドアを開け閉めしたくない。
7/23追記
3週間で1,000km走って、脚は若干馴染んできたかも。5,000kmまでは様子見です。
3ゾーンオートエアコンなので全て稼働させ、距離で8割、時間では5割が高速で14km/L。前車は夏場に7km/Lだったので、とても良好。
8/15追記
納車後1ヶ月半で2,000kmを超えて脚は少しずつ馴染んできた模様です。TNGA車は3,000kmを超えるとかなり変わってくるらしく、また外車でも5,000km走るとガラッと変わるクルマもあるので、ネオチューンするのは様子見です。
オートワイパーが無いことが、かなり痛い。ゲリラ豪雨で勝手に稼働してた前車と違うので、未だに慣れません。この車両価格で無いのはどうなのでしょう?
冷房をトリプルゾーンで稼働させて高速16km/L、涼しい日にエアコンを止めて同じく高速で21km/Lでした。
12/5追記
納車して5ヶ月8000km走りました。
例年は1万を越しているはずなので。
ミニバンを乗り継いでいる方にとっては走行性能や乗り心地について好評価のようですが、セダンやワゴンから乗り換えると不満たらたら。
確かにしっかり感や高重心を感じさせない走りは大したものと思いますが、乗り心地は硬くて固くて。
なので、5000kmを越した時点でネオチューン(スーパーコンフォート仕様)にしました。
変えた直後は変化を感じなかったが、6500kmを越した時点でだいぶしなやかに。
もちろんエアサスには到底及ばない脚ですが、不満はかなり減りました。
このネオチューンと先月から使い始めたスタッドレスにしてから更に良くなった様子をみると、新車装着されているタイヤ銘柄によってかなり評価が変わるものと思われ、Bluearth-GTが最良と思われます。ブリジストンは一番固く、次にダンロップ、TOYOは柔らかすぎてバランスを崩すと想像します。
ミニバン専用タイヤは一般的に乗り心地が悪化する(横揺れに対してしっかりする)方向であるとメーカーも言ってるので、春になったらBluearth-GTにする予定。
アダプティブヘッドライトは市街地では無用ですが、真っ暗な田舎道では有用。ただ、遮光がぎこちないし、遠くまで綺麗に照らさない。段が見える。理想はアウディ・VWのレーザーライト。
LEDなんで、着雪対策にパーツクリーナーで脱脂した上でガラコ2度塗り。
プロアクティブドライビングアシストは常時OFFにしてます。全く使えません。分かってて駐車車両の脇を通り過ぎようとしてるのに緊急ブレーキ。
PKSB(パーキングセンサーブレーキ)はベビーカーの車輪を検知して緊急ブレーキ。ガレージに置いてあるので車庫入れする度にOFFるのは面倒なので。
レーントレーシングアシスト(レーンキープ)はビシッと真ん中を走らない。忙しくフラフラするわけではないが、緩やかにフラフラする様子。
レーンチェンジアシストも使えない。ガラガラに空いてないと作動しないし、11回もウインカーが点滅する。動きも急で人間がやったほうがもっとスムーズに出来る。混んでて死角を補う手助けになるかと思ったが混んでると作動しない。
検討中の方や納車待ちの方には申し訳ないが、既にエアサス車を検討中。
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