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『見積もりを もらって固まる クルマかな (字余り) 改』 トヨタ ノア 2022年モデル あくとうさんのレビュー・評価
ノアの新車
新車価格: 283〜414 万円 2022年1月13日発売
中古車価格: 193〜720 万円 (1,330物件) ノア 2022年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル
2022年1月18日 12:05 [1539905-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
…つらたん。
まだナンバーが付いていないので、仮レビューではあるんだけど…
とりあえず見積もりもらって450万円は激痛。
(ハイブリッドS-Zにひととおりの安全装備)
とにかく売り文句の先進機能がオプション、オプション、オプション。
それだけならまだしも セットオプション!
パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)とパノラミックビューモニター+パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は欲しいが アドバンスト パークは要らん!
リモコン感覚でポチっとなと車が動くのは恐ろしすぎるでござるよ、薫殿。
おろ? ディスプレイオーディオを8インチから10インチにしたかっただけなのに、テレビチューナーとかDVD/CDプレイヤーとか、なぜかETC2.0まで増量されておる…
お前は アウディか…(号泣)
でもエントリーグレードのXなんてブラインドスポットモニターとかもオプション設定すらされてない…
足したくても足せないから出費が抑えられていいね!(白目)
カローラクロスとかでもグレード差別はあったけど、結構なお値段のする中間のGグレードでもバックガイドモニターに16500円ぶんどるってどうゆこと? 全方位カメラつけるかもしれないから二重に取らないためのトヨタの配慮?(悲)
なんか最初から夢のない話ばかりで悲しくなるが気を取り直して実況見分だ!
運転席は視界もよくいい感じです。
エアコンは…。ちっちゃなボタンをポチポチか。
左右別々に温度調整できるけど風量は別々には調整できない?
ってゆーか、シートヒーター用に一等席の場所を確保するくらいならそこにつまみで上下させる形で温度調整いれてくれればいいのに。
表示も小さくてごちゃごちゃしてるのでなんだかなあと思いました。
ところで充実したウォークスルー機能って後ろの席の話なのね。
出っ張った操作パネルと絶妙な位置に鎮座するフロアトレイが「運転手さん」と「お客さん」を分断してくれますね。
………。わりぃ やっぱつれえわ…
荷室の使い勝手はなかなかよろしいです。
サードシート跳ね上げ式だとシートの厚みでセカンドシートが倒せないとかの、ちゃんと使い勝手検証しろよ!みたいな不細工な出来のクルマもあるけど、きれいに窓の凹みに収まる感じ。
セカンドシートをロングスライドさせたスーパーリラックスモードは圧倒的な広々さ。
リアシートまでシートヒーター付くのか! 高級車並みだな! と思ったらまたまたセットオプション地獄がここで口を開けて待っていました。ナノイーXとか…
まあ後ろシートに座る奥様が強い発言権を持つパターンが多いのでここぞとばかりの荒業ですな。
次は中国で喜ばれる高級車装備 マッサージ機能でも突っ込んでくるやもしれんなあ。
シートアレンジは各社創意工夫をこらしているので一長一短あります。
ノアのように斜め後ろの後方視界より床下収納を優先するのか、ステップワゴンのように視界やフラットな荷室を優先して3列シートを収納式にするのかこれは使う人次第なので何とも言えないですが、個人的には床下収納は入れたら出せない(大体出したいときには何か載ってる。(苦笑))ので、3列目は収納式のほうが好きです。
地味追加機能フリーストップバックドアはわいには合わないようで、途中まで上げたらそのまま上がってくれるのに慣れているので、途中で固定していただけたのでうっかり近づいてボディブローを喰らいました。
これ、子供とかうっかり顔とか撃ったりしねえの?
なんかバックドアの開閉が重く鈍く感じるし、これオプションとかのほうがよかったんじゃないですかね。
地味追加機能ドライバー異常時対応システムはすごくいい発想だと思います。
不慮の疾患などによる事故を減らす取り組み。レーンキープアシスト機能を使って50キロ以上で走行中にステアリング操作が一定時間ないときに動作します。(これは標準装備)
渋滞時走行中にも一応動作させることもできるけど、これ、オプションのトヨタ チームメイトに入ってたら有効なんだよなあ…。やっぱ変なとこでケチるんだよなあ。トヨタ。
つか、これ居眠り時の対策機能なんでは…
みんなグーグー寝てるなかでひとり起きてるドライバーの支援のため…?
わりぃ… やっぱつれえわ…
えーっと、肝心の走行性能ですが、知り合いのセールスの人に言わせるとかなりの性能アップ!らしいです。
はっきりいって走る喜びのかけらもなかった(というか苦痛だった)虚無カーの前作よりマシになっているんではないかとは思います。
40点だったやつが60点になったら、それでも150パーセントの出来ですからね…
とりあえずの評価ですが、
今のうちにアルファード買っとけ! です。(爆)
この価格払うんなら、乗ってる客層の質の悪さはともかく(もちろん一部ですが…悪目立ちするんですよねえ) クルマとしてはよくできているアルファード買うのが吉です。手放す時も白か黒でツインルーフ、ガソリン仕様なら海外に高く売れるんで、国内相手のノアヴォクよりも安パイです。
まあ、サイズが違うんで極論ではありますが。
残価設定ローンで車を買うのが当たり前になってしまっている現状で、割高な車両価格を設定、そしてそれに対して残価をどえらい高く設定して一見安く見せ、その実金利は総額で計算しているから金利はガンガン払っている、というやり方が横行していますがこれが好きではありません。
結局長いこと乗るんだったら購入した金額分は(金利も含めて)払わなきゃダメですから。
しかし 今まではファミリーカーはノアヴォクが主役ですさまじい価格競争の産物でしたが、トヨタとしてはシエンタやルーミー、ヤリスクロスやライズが子育て層、ファミリー同の主流となり、どうせ大家族移動用や派手なクルマ好き用なんだから少々お高くてもどうせ買うやろ!とばかりに価格設定してきたようにも思えるんですよね。ファミリーカーとはこんなにも負担を強いるものなのかねえ…。
まあ、ほぼ日本専売のモデルの開発費を回収するのは大変なのは理解するけど、
わりぃ やっぱつれえわ…
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった172人(再レビュー後:131人)
2022年1月15日 22:21 [1539905-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
…つらたん。
まだナンバーが付いていないので、エンジンかけたくらいで実走させることができないので仮レビューではあるんだけど、とにかくツラい。
とりあえず見積もりもらって450万円はツラすぎる。(ハイブリッドS-Z)
心臓に悪いから、いきなりコーティングやら延長保証やらてんこ盛りで出すのやめて。それ抜いてもえげつないけど。
とにかく売り文句の先進機能がオプション、オプション、オプション。
アウディか。
でもエントリーグレードのXなんてブラインドスポットモニターさえもオプション設定すらされてない…足したくても足せないから出費が抑えられていいね!(白目)
カローラクロスでもグレード差別はあったけど、結構なお値段のする中間のGグレードでもバックガイドモニターに16500円ぶんどるってどうゆこと? 全方位カメラつけるかもしれないから二重に取らないためのトヨタの配慮? そんな配慮要りませんわ…
なんか最初から夢のない話ばかりで悲しくなるが気を取り直して実況見分だ!
運転席は視界もよくいい感じです。
エアコンは…使いにくい…。
左右別々に温度調整できるけど風量は別々には調整できない?
ってゆーか、シートヒーター用に一等席の場所を確保するくらいならそこにつまみで上下させる形で温度調整いれてくれればいいのに。
表示も小さくてごちゃごちゃしてるのでなんだかなあと思いました。
ところで充実したウォークスルー機能って後ろの席の話なのね。
出っ張った操作パネルと絶妙な位置に鎮座するフロアトレイが「運転手さん」と「お客さん」を分断してくれますね。
………。わりぃ やっぱつれえわ…
荷室の使い勝手はなかなかよろしいです。
サードシート跳ね上げ式だとシートの厚みでセカンドシートが倒せないとかの、ちゃんと使い勝手検証しろよ!みたいな不細工な出来のクルマもあるけど、きれいに窓の凹みに収まる感じ。
セカンドシートをロングスライドさせたスーパーリラックスモードは圧倒的な広々さ。
その代償として斜め後ろの後方視界が損なわれるのは痛しかゆしではあるけど。
ノアのように床下収納を優先するのか、ステップワゴンのように視界やフラットな荷室を優先して3列シートを収納式にするのかこれは使う人次第なので何とも言えないが、個人的には床下収納は入れたら出せない(大体出したいときには何か載ってる。(苦笑))ので、3列目は収納式のほうが好きです。
フリーストップバックドアはわいには合わないようで、途中まで上げたらそのまま上がってくれるのに慣れているので、途中で固定していただけたのでうっかり近づいてボディブローを喰らいました。
なんかバックドアの開閉が重く鈍く感じるし、これオプションとかのほうがよかったんじゃないですかね。
ドライバー異常時対応システムはすごくいい発想だと思います。
不慮の疾患などによる事故を減らす取り組み。レーンキープアシスト機能を使って50キロ以上で走行中にステアリング操作が一定時間ないときに動作します。(これは標準装備)
渋滞時走行中にも一応動作させることもできるけど、これ、オプションのトヨタ チームメイトに入ってたら有効なんだよなあ…。やっぱ変なとこでケチるんだよなあ。トヨタ。
えーっと、肝心の走行性能ですが、知り合いのセールスの人に言わせるとかなりの性能アップ!らしいです。
はっきりいって走る喜びのかけらもなかった(というか苦痛だった)虚無カーの前作よりマシになっているんではないかとは思います。
40点だったやつが60点になったら、それでも150パーセントの出来ですからね…
とりあえずの評価ですが、
今のうちにアルファード買っとけ! です。(爆)
この価格払うんなら、乗ってる客層の質の悪さはともかく(もちろん一部ですが…悪目立ちするんですよねえ) クルマとしてはよくできているアルファード買うのが吉です。手放す時も白か黒でツインルーフ仕様なら海外に高く売れるんで、国内相手のノアヴォクよりも安パイです。
まあ、サイズが違うんで極論ではありますが。
残価設定ローンで車を買うのが当たり前になってしまっている現状で、割高な車両価格を設定、そしてそれに対して残価をどえらい高く設定して一見安く見せ、その実金利は総額で計算しているから金利はガンガン払っている、というやり方が横行していますがこれが好きではありません。
まあ、走行距離が長いので残クレの恩恵にあずかれないんもありますが、結局長いこと乗るんだったら購入した金額分は(金利も含めて)払わなきゃダメですから。
今まではノアヴォクを購入しようとする客に、少し毎月足せばアルファード買えますよー、って売ってたのがこれからはシエンタのお客にノアヴォクをすすめるのかしら。
まあ、ほぼ日本専売のモデルの開発費を回収するのは大変なのは理解するけど、
わりぃ やっぱつれえわ…
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった41人
「ノア 2022年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年11月9日 13:05 | ||
| 2025年10月24日 19:14 | ||
| 2025年9月12日 10:54 | ||
| 2025年7月29日 16:14 | ||
| 2025年7月17日 23:41 | ||
| 2025年7月1日 21:26 | ||
| 2025年5月20日 21:44 | ||
| 2025年4月27日 11:14 | ||
| 2025年4月5日 10:41 | ||
| 2025年3月23日 21:49 |
ノアの中古車 (全4モデル/4,134物件)
-
- 支払総額
- 442.9万円
- 車両価格
- 429.9万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 206.9万円
- 車両価格
- 199.1万円
- 諸費用
- 7.8万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.5万km
-
- 支払総額
- 305.3万円
- 車両価格
- 292.0万円
- 諸費用
- 13.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.9万km
-
ノア スロープ タイプ1 4WD 福祉車両 車いす1人 電動スロープ ニールダウン 電動ウインチ 車いす電動固定装
- 支払総額
- 174.9万円
- 車両価格
- 158.0万円
- 諸費用
- 16.9万円
- ※車両価格は非課税
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 2.2万km
-
- 支払総額
- 263.7万円
- 車両価格
- 256.0万円
- 諸費用
- 7.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.3万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
41〜1920万円
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28〜1514万円
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27〜4862万円
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15〜454万円
-
17〜499万円
-
25〜748万円
-
75〜610万円







