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ホンダ ヴェゼル 2021年モデルレビュー・評価
ヴェゼルの新車
新車価格: 264〜377 万円 2021年4月23日発売
中古車価格: 193〜540 万円 (1,864物件) ヴェゼル 2021年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
G | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
e:HEV PLaY | 2023年7月27日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
e:HEV PLaY | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 15人 | |
e:HEV X | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
e:HEV X | 2023年7月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
e:HEV X | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
e:HEV X 4WD | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
e:HEV X HuNT | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
e:HEV Z | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 16人 | |
e:HEV Z | 2023年7月27日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
e:HEV Z | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 63人 | |
e:HEV Z 4WD | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
e:HEV Z 4WD | 2023年7月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
e:HEV Z 4WD | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 15人 | |
e:HEV Z PLaY | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
e:HEV Z PLaY 4WD | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 1人 |
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.30 | 4.32 | 42位 |
インテリア![]() ![]() |
4.16 | 3.92 | 26位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.91 | 4.11 | 56位 |
走行性能![]() ![]() |
4.12 | 4.19 | 38位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.28 | 4.02 | 36位 |
燃費![]() ![]() |
4.32 | 3.87 | 17位 |
価格![]() ![]() |
3.87 | 3.85 | 35位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z 4WD
よく投稿するカテゴリ
2025年4月20日 09:46 [1954352-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
フィットシャトル(ガソリン)からの乗り換えです。
購入の際に数々のSUVに試乗しましたが、主に前車と比較してのレビューとなります。
私は旅行(長距離)、車中泊、登山、キャンプ、スキーなどがメインユースです。
納車から半年経過しましたので、そこそこ信頼性ありかと思ってます。
個人的にはステーションワゴンが好きでシャトルの後継車を期待しておりましたが、シャトルなき今、もはやヴェゼルがシャトルの後継車でしょう。笑
《エクステリア》
個人的にこの点は特に重要視してませんが、可もなく不可もなくという感じですかね。
当初はこのヨーロピアンな風貌があまり好きじゃありませんでしたが、時が経つにつれて愛着が湧き馴染んできた感じです。
しかしグリルレスがこの車の特徴的なエクステリアデザインなのに、オプションでフロントグリル付けてる車なんなんだろう。
《インテリア》
前車と同じくフィットベースの車ですが、インテリアの高級感は比べものになりませんね。
ただし収納が少なくなってしまったのは悲しいところです。
前車は収納の鬼だったので少し不満だけど、購入見送りしたZR-Vよりかはまだマシかな。
SUVって何でエアコン口にドリンクホルダーが付いてないんだろ?
《車中泊性》
車を購入するにあたりこの点はかなり重視しているので別枠でレビューします。
いろいろな車(主にSUV)を試乗しましたが、一番快適に車中泊できるのがこちらでした。
なにしろフラット加減が半端なく、倒したシートの高さも低めなので乗り込みもしやすいです。
身長160センチまでならそのままでいけますし、私は身長172センチですが、後席足元に収納ボックスなどで埋めれば快適に寝れます。
逆に収納が少ない車なの収納ボックス利用がちょうど良かったです。
年末年始9日間の九州2人旅も行けましたよ。
私は付けてないけど、ルーフボックスがあればもはやムテキングでしょう。
ただしフィットシャトルには敵わないですけど。
《エンジン性能》
通常2名乗車ですが、パワーもトルクも過不足ないですね。またパワーモードにした時の加速感は気持ち良いです。
ただし高速道路の4人乗車や坂道などではパワー不足が否めない感じ。購入見送りしたZR-Vとはそのあたりに違いを感じました。
なので多人数乗車や高速道路を頻繁に走る方には向いてないかもしれません。
《走行性能》
私は雪山も走るため4WDを購入しましたが、FFと比べてコーナリング性能が明確に違いますね。
限界も高く挙動も安定していているので、パドルスイッチを使って山道を走るのがなにしろ楽しいです。
購入を見送りしたカローラクロスとはこのあたりに違いを感じました。
雪道の走行性能もまずまずで、大雪の川場スキー場までの道中スタック車続出の中、軽快に問題なく登っていきました。
前車はFFだったので安心感が雲泥の差です。
《乗り心地》
ここがこの車を買って一番良かったなというポイントですね。
4WDのため車重が100キロほど重いせいか、試乗したFFに比べて乗り心地がしっとりしてます。
路面のギャップをしなやかにいなしてくれるような感覚がありますね。
冬季は16インチにインチダウンしたスタッドレスをはきましたが、もはや高級車の部類の乗り心地かと思います。
また音楽などを消すと一目瞭然なのですが、車内の静粛性もこのクラスではかなり高いんじゃないでしょうか。
またシートの質や堅さも適正で、前車と違って長距離運転しても腰痛が出ません。
《燃費》
ハイブリッド4駆で生涯燃費21キロなのでとても満足してます。
しかも去年の10月納車から今年4月の燃費ということは、スキー旅行で冬の山道を走るという超絶最悪の期間ですから。
実際先日の1泊2日の千葉旅行では燃費25.8キロを叩き出しました。
前車とは比べものになりませんね。
《価格》
コミコミで420万(値引き前)なのでやっぱり高いとは思いますが、もはやインフレで全体相場が上がってしまっているので、これは致し方なしと割り切っております。
まあコスパは悪くはないと思います。
サイズ的にもそこまで大きくなく、見切りもかなり良くて、SUVデビューには良かったかなあと。
活躍するのは冬のスキー旅行の時くらいなのでFFか4WDか最後まで迷いましたが、結果的には4WDを購入して良かったと思います。
しっとりした乗り心地と安定したコーナリング性能、それと寒冷地仕様が装備されていることなどを考ると、燃費性能ダウンは特に気になりません。
《バッドポイント・改善して欲しい点》
・前席後席ともにアームレストがレスト出来ない。
・給油口がノッチ式でない。
・ナビが阿呆すぎる。
・タイヤは17インチで十分。
このあたりが改善されれば個人的にはパーフェクトですね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年10月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 341万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった15人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
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- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2023年11月3日 15:52 [1777179-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
クリスタルブラックパール e:HEV Z
2023年2月契約で、当初12月生産の1月納車予定でしたが、早まって先月初旬に納車になりました。
営業車としての使用ですので、1ヶ月で約3000?走行のレビューです。
【エクステリア】同色グリル、ロゴもブラックにしたので、エンブレム目立たなくなりかっこよさ増します。
【インテリア】光のパッケージもつけたのでより洗練されてます、願わくば発光がもっと強ければよかった。
【エンジン性能】営業車としての使用ですので、満足です。
【走行性能】アクセル踏み込む機会がないので、必要十分です。
【乗り心地】装着タイヤが当初思っていたPRIMACY4ではなく、ALENZA H/L33でしたが、素人では乗り心地の違いはわかりません。
【燃費】現在アプリ上では10月23.3 11月 25.4 メーター上では23.0で、実際に満タン給油で計算すると22.1でした。以前はT社の某ハイブリッドに乗ってましたが、カタログ、メーターとの誤差はこちらの方が思ったより低かったので1番満足しています。
ちなみに、トランクにはおそらく大人2分くらいの荷物を積んだ一人乗り走行です。
【価格】値上げ前で、割引もかなりしていただけたし、下取りも1番よかったので満足です。
【総評】同クラスのSUVかクロスオーバーで国産、外車問わず試乗して、最終的にルノーキャプチャーとマツダcx5、スバルクロストレックで悩みましたが、後悔はないです。
参考になった14人
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z 4WD
よく投稿するカテゴリ
2021年12月26日 23:00 [1532633-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
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|
---|---|---|
気に入っていた先代 |
とたまたま同じ場所&アングルで撮った2代目 |
初代ヴェゼルハイブリッドX・Lパッケージからの乗換えです。
https://review.kakaku.com/review/K0000606703/ReviewCD=716076/#tab
先代も契約から納車まで4ヶ月近く待ちましたが、2代目は半年以上も待ちました。
900kmほど走行し1ヶ月点検を終えたところで初回のレビューを投稿します。
【エクステリア】
ワールドプレミアでは洒落た演出や予想外の変貌ぶりに違和感を覚えましたが、発売された頃には見慣れてむしろ好くなってました。
そして試乗の際に、この意匠が視認性や車両感覚にまで配慮されてることに気付き驚かされました。非常によく練られてます。
メテオロイドグレーMと悩んでサンドカーキPに決めました。ただこの2色は共に、無限はともかく純正さえ同色の外装オプションがないんですよね;←まぁノーマルも好いし当面は弄らない所存ですが、後々他と差別化を図りたくなったら知恵を絞る必要がありそうです;
【インテリア】
シート;
骨格を改良されたのだそうで、2代目の前席は腰への負荷を軽減された気がしないこともありません。←プラシーボ効果の可能性を否定できないので、長距離乗ったところで改めて評価します。
後席はリクライニングを廃されてしまいましたが、現在のところ家族から不満は出てません。
ステアリング;
同じ「革巻き」でも先代と違ってて、サラっとしてるのに程よく吸い付きます。この感触がずっと続いてくれると嬉しいですね。
シフトノブ;
ストレート式の方が一般的で分り易いのかも知れませんが、先代に慣れた身にはむしろ電制式の方が直感的で誤入力も少なかった気がします。
エアコン;
そよ風アウトレットに期待し過ぎてたようで、少なくとも私は頬に風を感じます。
先代のマイナーチェンジで採用されたはずのプラズマクラスターもオプションのナノイーも見当たらず、そのテはまた対策を講じようかと思います。
ウインドウ;
先代のマイナーチェンジで全面IRカットガラスになったはずですが頬にジリジリ感じたので、同じ業者にまた断熱フイルムを貼っていただくことにしました。
ホンダコネクト;
新規サービスの「有償」に一旦は引きましたが、毎年地図更新してたことを思えば安上がりです。
それよりもスマホアプリがあれば車外から空調を起動できるのが嬉しいですね。おかげでリモコンスターターは要りません。
端末は反応早いですし、先代と同期してたトータルケアから登録地点を引き継げたのも助かりました。ただその呼出しは都度クラウドから読み込んでるようで、本体に取り込むには改めて1件1件登録する必要がありそうです。もちろん頻度の低い行先は都度呼んでも構いませんが、仕分けに有効なアイコンは設定できませんし、それでも仕分けたかったら別途スマホアプリでグループを登録してから分類するしかなさそうです。
先代のメーカーオプションと同様ナビ中はインパネにもTurn by Turn表示してくれるのですが、その対象が内蔵ナビだけではなくGoogleマップにも対応してることに驚かされました(←普通のことなのでしょうか?)。
オプションのアプリセンターは…取敢えずお試し期間が終わるまではこのまま使ってみますが、androidautoがあれば要らないかも;
プレミアムサウンド;
マフラー替えてた先代と較べるまでもなく2代目は車内がかなり静かなので明瞭に聞こえるようになりましたが、それが進化の恩恵なのか、私の駄耳では聞き分けられません。
【動力性能】
私が試した限りでは反応早く加速してくれるようになりましたし、或いは突発的な操作に対しても(無段だから当然ですが→)変速でモタつくことがなくなりました。
…が、期待した9代目アコード(i-MMD)ほどの鋭さは感じられません。←当時は先代(i-DCD)との比較でしたので、改めて機会があったら較べてみたいと思います。
なお2代目に実装された疑似変速の演出は音だけで荷重変動はなく、その音もかなり静かなので、先代ほどの高揚感は得られません。
【走行性能】
けっこう狙い通りに挙動してくれるので、慣れる前からイメージとの乖離を補正させられることが殆どありませんでした。
なおヴェゼルに出逢う前からずっと重視しているAWD性能については、悪路も経験できたところで再改めてレビューします。
【乗り心地】
路面から伝わる情報の精度が高まりました。或いは接地感を得る上で不必要な過度の振動が薄れたと表現しましょうか。
なお先代は納車された年にサス&タイヤを替えてしまいましたし2代目も納車前にタイヤを変えてしまったので、私はOEMの乗り心地を解ってないかも知れません。
【運転支援】
定速クルーズコントロール&CTBAだけだった先代と較べるとHONDAセンシング搭載の2代目は運転負荷が大幅に軽減されました。
…が一般道に注目すると、隣車線や路駐車への反応は控えめなのに先行車に対しては左折して走り去られてるのに減速を維持したりそもそも減速しなかったり、或いは路肩(≠歩道)の歩行者や自転車にも過敏に反応する印象です。←これでも賢くなったのだそうですから、自動運転への道程はまだまだ遠いですね。
なお先代で特徴的だったリアクティブフォースペダルは制御系に取り込まれてしまったのか不必要になったのか、運転者が認識できるところからは廃されてしまいました。
【燃費】
短距離が多いのに暖機してるせいもあって、今日現在の生涯燃費は16.2KPLです。
…それでも先代の生涯燃費に対して20%以上伸びてはいますが;
【価格】
1500ccとしては高額ですね。
でも勘違いしてる方が多いですがヴェゼルはフィットの派生モデルじゃないですし、この性能・能力や装備に対してはかなりコスパ高いと思います。
【総評】
カジュアルだった初代に対して2代目はスマート&ジェントルな雰囲気ですが、[SPORT]はもちろんシフトを[B]に入れるだけでとても楽しいクルマに豹変します。
クルマやバイクの賛辞に「羊の皮を被った狼」という表現がありますが2代目はまさにその詞に相応しく、それでいて飼主に従順なので「犬(良い意味で)」と評しときましょうかw
- 比較製品
- ホンダ > アコード 2013年モデル
- ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年11月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 310万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった33人
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
2021年8月23日 13:33 [1472766-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
セダンからコンパクトSUVへの乗り換えを決意し、試乗をした結果です。
→その後Playを契約し一部加筆修正しました。
【エクステリア】
良い。
現代のスペシャルティカーだと思う。
グリルが目立たずハイセンス。
コンパクトカーやミニバンの様な生活感のある旧型ヴェゼルの面影はなくなり、SUVらしい力強さを感じる。
しかしボディのカラバリには難あり。
最初Playというグレード名とパノラマサンルーフの装備を聞いたときには、かつてホンダにあったクルマのキャッチコピー「太陽標準装備」を思い出し、ボディカラーに期待したががっかり。白、黒、グレーの無彩色は遊び心とは対極にある色だと思う。
消去法によりサンドカーキを選択。夜だと黒と見分けのつかないミッドナイトブルーというのもPlayに相応しくない。Play専用色なのに本当に残念。
10万円のオプションになってもいいから、5色程度追加して欲しい。スカイブルー系、濃いブルー系(e:hevロゴのe:の色)、グリーン系、エメラルド系、レモンイエロー系等。
【インテリア】
Play以外は普通に良い。
Playはすこぶる良いので納期1年待つことにした。
【エンジン性能】
【走行性能】
良い。
普段の走行はシリーズHV(エンジンは発電専用)なので、モーターとエンジンの駆動力切り替えがなくスムーズ。
【乗り心地】
かなり良い。
剛性感がありしなやか。
【燃費】
良い。
トヨタTHS2には及ばないがニッサンe-Powerより良いのではないか。
【価格】
満足度でのコスパは高い。
【総評】
コンパクトSUVではベストでしょう。
P.S.
カローラクロスが秋ごろ発売される様ですが、「カローラ」のネーミングがちょっと恥ずかしいのと、サイズがコンパクトSUVより大きめなので、今回はヴェゼルに決めました。ただし、パノラマムーンルーフのオプションがあるらしく、開閉可能だとすると羨ましいですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
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2021年7月31日 22:59 [1475077-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
*納車されたのでプレミアムオーディオメインでアップデート
【エクステリア】
無駄に曲線を使わず水平基調のストレートラインを意識した無骨でスマートな秀逸サイドデザイン。
ギラギラしたやらしさより掛け離れた近未来を意識した媚びを売らない顔。
多くを語らず、背中で語り掛ける頑固さを感じるリア。完璧である。
何に似ているなどの声も多いようだが、美しい黄金比は決まっている。
美しさを追求すれば嫌でも既存の美に似る事となり、新型Vezelに限った事ではない。
それでも声を荒げてアピールすると言うことは、それだけの強い興味を持っているか、脅威を感じていると言え、人気者の宿命でもある。
ぼてっとしやすいSUVの輪郭をここまでスマートに仕上げてくれたことに感謝しかない。
Z、PLaYで、SUVでは当たり前な足回りの無塗装樹脂をピアノブラックで塗装したあたり、常識に縛られないHONDAらしさを感じる。
また同じく同色グリルこそ新型VEZELの最大の主張だと感じる。
色々イジってオリジナリティを出したい所だが、オリジナルが洗練され過ぎており、イジるのも難しい。
同色グリルを残しつつワンポイントをかませる無限のグリルパーツとアイラインを付けたい。
【インテリア】
Zのオールブラック感も硬派で質感高くスポーティだと感じるが、私がHONDAに求めるものは本物でありながらも遊び心を忘れないと言う点であり、今回SUVカテゴリーで断トツの評価を叩き出したのが、PLaYの内装である。
白すぎても気を使い疲れる所、見事グレージュとお洒落なグレー調の2トーン+朱色の差し色を使って理想的な空間に仕上げてくれている。
内装の明るさから面積の少ない天井をブラックに仕上げているのも抜かりない。
そして黒い額縁から描かれる突き抜ける空の光景。
この内装だけ見て買っても良いと思うほど私にはハマった。
どれだけ待たされようがPLaYで即決と決意させたのがこの内装である。
【エンジン性能】
1.5Lエンジンと言われれば素晴らしい出来だと感じる。
ただモーター2機搭載のハイブリッド、1.5ガソリンエンジンの組み合わせは経験がなく、最適解の調整かどうかはわからない。
走り出しはスムーズかつ力強く静かである。これだけで街乗りではストレスレスだとわかるが、70Km/h以降のトルク感は排気量の壁を超えてるか。と聞かれると即答でYesと答えられるほど感動は無かった。(不足ではないが期待値を超えた驚きはない)
贅沢を言えばキリがないが、2Lエンジンなら高速域でもブイブイ言わせたんだろうな。とは思う。
だが、冷静に考えてその領域のトルクを必要とするシチュエーションは私は少ない。
【走行性能】
5年ぶりオデッセイからの買い替えの為、最新技術のホンダセイシングには驚きの連続でした。
車線を認識しハンドルを委ねる。思ったより追随してくれる事に感動した。が、まだ信じきれない恐怖もある笑
その他にもオートブレーキや設定にてエンジンOFF時、自動サイドブレーキONなど、ドライバーを怠惰にさせる機能満載。慣れたら他の車運転時にポカりそうで怖い。
剛性も非常に高く、カーブなどある程度の速度で入っても怖さがない。
ハンドリングフィールも全くストレスがなく、総合的なバランスは非常に良いと感じた。
【乗り心地】
ホンダの乗り心地はスポーティに振っている分、足が固く、ゴツゴツした突き上げ感は多少我慢する。オデッセイではそうだった。
しかし新型VEZELはコーナーでしっかり踏ん張りが効いてるのは変わりないが、ゴツゴツ感が半減している。上質かつスポーティ。
両立できんじゃんか・・
更新↓
本当に走り出しが気持ちいい。静かで力強く、滑空しているような吸振性に加え加速がナチュラルなので、出ているスピードに驚く。
70km/hまでの加速感と乗り心地であれば、お値段以上VEZEL!
【燃費】
今までがL7の車に乗っていたので、3から4倍は見込めるらしい。あまり気にしてないファクターだが良いに越したことはない。
【価格】
200万円台から選べるグレード設定、PLaYは色々付けると余裕で400超えるが、ハマりまくってるせいで、安月給の私でも安いとすら感じる。結局、費用対効果はどれだけ自分の感性とマッチしているかで決まるのだと思う。
【プレミアムオーディオ】更新
HONDA車を乗り継いで4台目。全てプレミアムオーディオを搭載してきた。
驚き、過去のプレミアムオーディオってなんだったのレベルで違う…。
新型VEZELを10と位置付けると、全車オデッセイは6.5。飛躍的な音質向上です。
しかもオデッセイはCDの無圧縮音源。かたや今回のソースはMOP搭載のAWAです。
AWAの利便性にこのリッチな音質。もう車で聞くためにCD買うこともないでしょう。
VEZELの高い静粛性能も相まって、今回のPA+AWAガチで良いです。
HONDA開発陣のマニア連中がほくそ笑んでるのが見える。過去サボってたことも…。
因みに音質調整は高音域+5、中音域MAX、低音域デフォで落ち着きました。
あ、あとセンターコンソールイルミネーション白、思ったより暗い。
【総評】
私は正直、その車を買うか。を決める最終的な要素はルックスです。
価格に見合う性能をクリアする車は数多くあるが、最終的にルックスが自分のその時の感性にジャストフィットする車は少ない。
性能が完璧でも見た目が自分の感性に合わないものは絶対に選ばない。
さらに、推しのメーカーが存在する人も多いだろう。
私は、それがホンダである。
その推しメーカーより、ルックス(内装含む)がジャストフィットした新車が発売された。その時点で他の要素は多少目をつぶっても良いが、この車は目をつぶる必要もなかった。
ハードルの高いルックスをクリアした上で、すべてが丁度よく纏まっている。
車選びはその人の性格と用途が色濃く反映すると思う。
何を重要視するかは人それぞれだが、新型VEZELは色眼鏡さえ掛けなければ、幅広い層に受け入れられる良い車だと思う。
私は、この車を迷いなく買いました。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
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2021年7月3日 08:55 [1466380-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
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||
---|---|---|
阿蘇根子岳を独り占めしました。 |
2012年モデルCX-5 からの乗換で、900km走行の感想です。
3/13契約Z、FF、ナビ、マルチビュー・プレミアムオーディオ
6/10納車(3回延期、1回繰上)
【エクステリア】
グリルも含めたフロントからサイド、リアに至る直線の美学にこだわったホンダ会心の傑作。このデザインが気に入れば、即買いです。
洗車の度に、ボディーの全周囲下部まで至る塗装にひたすら感心!
色は白を2台乗り継いだので、メテオロイドグレーメタリックにした。
晴れた日はガンメタ、曇ると紺がかって見える変化を堪能でき正解。
【インテリア】
フロント左右に広がる直線とノイズのなさも素晴らしい。
上下の狭さは慣れればどうでもよくなった。
逆に、夏場の日差しを防ぐ効果もありそう。
ガラスの遮熱性能がいい。CX-5より室温上昇が少ない。
運転席シート左膝元コンソール横のソフトパッドの感触がいい。
【エンジン性能】
加速はモンスター級トルクのCX-5と比べると劣るが、EVモードでリニアに伸びて気持ちがいい。
EVモード、発電モード、エンジンモードと変わるが全く気にしなくていい。
【走行性能】
カーブでの滑らかさは、アジャイルハンドリングシステムのおかげと思う。
サスペンションは凸凹を確実に吸収してくれる。
減速セレクターでフットブレーキを使わずに遊べる。
ACCとLKASの出来が秀逸。これはもう半自動運転と言える。
高速で双方設定で両手を手放すと、13秒で握りなさいとのメッセージ!
オートブレーキホールドは最高。停車時の右足フットブレーキから開放された。
【乗り心地】
EVモードでは当然静かで、ロードノイズも気にならない。
硬くも、柔らかくもなく、シートのホールド感、座り心地もちょうどよい。
【燃費】
ECOモードで、900km走行で、生涯燃費26km/Lと言うことなし。
当方通勤距離14kmで、田舎なので渋滞も少ないためか。
【価格】
本体のコスパはまずまずだが、ナビが今時22万円とは高い。
マルチビュー・プレミアムオーディオ(10SP+10CHアンプ)の13万円はコスパ大。おそらくナビの利幅が多いはず。
【その他】
マルチビューの前方ビューが見通しの悪い交差点で活躍。
オートパーキングブレーキは自分で設定し、これは必須。
リアガラスにさり気なく埋め込まれた、コンセプトのAMP UP YOUR LIFEマークとVEZELサイドビューが絶妙。
プレミアムオーディオの音質は16ビット、44.1kHz、flac再生では申し分ない。24ビット、96kHz、flacは再生可も、おそらくダウンサンプリングされており、残念。
【総評】
とにかくデザインが美しいに尽きる。サイズ感もちょうどよい。納期がかかっても買う価値あり。
不満点は唯一後席のヘッドレストの低さ。身長179?では伸ばしても不足。
参考になった84人(再レビュー後:59人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
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2021年6月23日 16:32 [1465112-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
先日、納車して一週間のオーナーレビューです。
クーペ→セダン→ステーションワゴン→ミニバン+セカンドカー軽自動車を乗り、子育ても終わり次の車は何にしようか?50のオッサンが乗ったことのない車は?と考えたら、残りはSUV。幅1800を超えると妻の実家の駐車場に入らないのでコンパクトSUVを購入することに。そこへ新型ヴェゼルが発売となった。
【エクステリア】
先代ヴェゼルより新型が私好み。デザインはシンプルで先進感と高級感を感じる。大きさもサイズ以上に大きく上級車のように感じる。基本私一人で乗るのでサイズがちょうどいい。妻や友人が高級感があっていいと言う。
発売前から話題?となっている同色グリル。私はブラックを選んだので違和感は全くない。メッキのギラギラした押し出しの強い感じは嫌いなので。シンプルなデザインで良い。ここが気に入らなければ選択肢から外れるだろう。Hマークが大きく見えて気になるかな?
【インテリア】
まず視界がいい。ボンネットの両端が見えるがワイパーや電熱線は見えない。フロントガラスが縦に低く感じたが、慣れた。ドアミラーも位置が変わった。後退時には左のドアミラが下を向くので助かる。後部座席の窓にも分割線がない。唯一リアウインドウのワイパーが煩わしい。
質感も向上して落ち着きのある内装となった。特にシートはパワーシートではないが、かけ心地がいい。スイッチ類が多くなりがちな最近の車にしては少ない。
先代ヴェゼルの静電タッチ式エアコンパネルは使いにくいが、新型は物理式となり使いやすい。ダイヤルのクリック感も良い。そよ風アウトレットはこれから夏になるとその利便性が発揮されるだろう。女性ユーザーには特にうれしい装備。
ホンダコネクトは360度ビューが欲しかったので選んだ。上から見下ろした画像だけではなく前方ワイドビューや左右ビューがとても便利。死角をサポートする必須のオプション。
使わないだろうと思っていたスマホからのリモート操作がとても便利。これからの暑い日はあらかじめエアコンをONにしておけば快適。
10個のスピーカーは、静粛性の高い室内で高音質の音楽を楽しめる。妻が喜んでいた。
荷室は先代ベゼルが広く感じる。リアガラスが傾斜して、荷室高が低くなってしまったので、ロードバイクが立てて載せられそうにないのが残念。でも必要十分。クーペスタイルとトレードオフということで。
電動パワーゲートはもはや当たり前の装備となるが便利。予約クローズは新型べセルならではの装備で、とても便利。
私の数少ない不満点はメーターパネル。アナログスピードメーターにデジタルスピードメーター。どちらか一つでいい。私はデジタルしか見ていないので、それならば全部液晶メーターにしてユーザーの必要な表示をカスタマイズできるほうがいい。知りたい情報が同時に表示できなかったり(燃費とパワーフローとか)、ホンダセンシングの表示(特に設定速度は小さい)は安全のためにも改善してほしい。
【エンジン性能】
基本EV走行で必要な時だけエンジンがかかる。普段は通勤でしか使わないのでさほどエンジンがかかってうるさいとは感じない。このくらいのレベルでエンジン音がうるさいと感じるならば電気自動車をお勧めする。3つのモードはメリハリがあるのでシーン別に使い分けるといい。普段はノーマルで十分力強いし事足りる。
【走行性能】
静粛性が高く、エンジン音もそんなに気になるほど騒々しくもない。出足がもたつくといわれるが、そもそも爆発的とか暴力的な発進加速なんて事故の元。エコでもない。私には十分すぎるほどの動力性。高速走行はまだ試せていないので次回。
ブレーキ性能も良い。制動しやすく効きも良い。フロントの沈み込みやつんのめる感じはない。
コーナリングも車高が高い車にしては安定感があり、スムーズな回頭性。
オートブレーキホールドは慣れると便利。新型ベゼルからメモリー機能付きになりさらに便利。カスタマイズすればパワーオフ後に自動でPがかかる。
【乗り心地】
ホンダの車(フリード・N-BOXカスタム)を乗っているので比較すると、一番良い(価格等違う。当たり前)先代ヴェゼルにあった後席の乗り心地の悪さも改善された。ようやくヘッドレストに頭をつけて運転できるようになった。ホンダ車は新車時の乗り心地はそんなに良くない。しかし半年から一年くらいするとダンパー等足回りの動きがよくなったり、ロードノイズやエンジン音もより滑らかになるのか静かになったりするので、試乗だけで評価はできない。
【燃費】
ホンダトータルケアで平均燃費19.6km。ランキング2861位。セカンドカーのN-BOXカスタムGLターボは17~19kmなので、普通車にしてはいいと思うし、私は十分満足している。e:Hevは今のところ良い燃費を出せる方法がわからない。つまり燃費を気にして何かをする必要はなさそうということ。
【価格】
必要な装備を選ぶと必要でないものまでついてきて、気が付けば結構な価格に跳ね上がる。
ただ、それ以上に満足感は得られる。機能が多すぎて使いこなすのに勉強が必要。でも楽しい。
【総評】
大満足。新型ヴェゼルの最大の進化は、何といってもe:Hevでしょう。
通勤など近場の移動のみでの使用だが、遠出ができるようになれば積極的に出かけたくなるほど動力性能、燃費、乗り心地、静粛性、操縦性、安全性能が高く、満足度が高いレベルでまとまっている。後部座席も広く積載性も良いので多人数での移動も難なくこなせる。トータルバランスが良いので迷ったら新型ヴェゼルにすればいい。特にとがった性能は感じられなくてもすべてが高いレベルで仕上がっているので、飽きることなく長く付き合えそう。他社を比較するまでもなく契約しました。
まだ新型ベゼルを見かけることがないので、視線を感じる。つかの間の優越感。
軽自動車の時にはあおられることがあったが、今はほぼ無い。
1800mm近くの幅に195mmの最低地上高は、降りる際に気を遣う。
あとは先代ヴェゼルにあったような不具合連発がないように願いたい。おそらくないだろう。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
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2021年5月25日 10:50 [1456989-1]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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プラチナホワイトパール |
50後期プリウスからの乗り換えたユーザーのレビューです。
3月15日契約、5月21日に納車となり350?走りました
【エクステリア】
トレンドのデザインを取り入れていて賛否両論あるが自分は好きなデザインです。
前モデルの方が良いと言う意見もあるが前モデルのデザインならTOYOTA信者の自分は買わなかったでしょう。
水平基調はデザイン的には好きだが光が綺麗に反射する分汚れなどが目立つデザインに感じます。コーティング出さない予定でしたが、業者へ急遽コーティングの予約を入れました
【インテリア】
Zグレードなので黒一色の内装で初めて見た時はPLaYと比べて地味な感じもしたが今は黒も落ち着いていて良いかと思い満足している。
運転席から見てサイドミラー部分の視覚が減っていて家族が非常に運転し易いと言っている
足元のスペースも広く、運転していてもとてもBセグベースの車とは思えないほど快適
前席ドアガラスが薄く色がついているのが少し残念
工場出荷時には設定されていませんがエンジンをOFFした際に自動でパーキングブレーキが作動する「自動パーキングブレーキ作動機能」という機能があります。この機能は非常に便利なので設定されたい方は説明書を見るか検索されてみてください。
【エンジン性能】
排気量1.5Lとは思えない。50後期プリウスからの乗り換えだが排気量が小さくなっているのにパワーは明らかに増している力強い走り。
初めてのe-hevという事で多少の不安はあったが全く問題ないどころかこんなに滑らかに加速するのかと驚いた。加速時にエンジンがかかる事があるがアクセルの踏み込みに合った回転数の上がり方で違和感が少ないしエンジン音も悪くない
【走行性能】
ネガな部分もちゃんと書かないと参考にならないので悪い所を探すとアクセルとブレーキの初期反応が鈍い感覚がある。アクセルもブレーキもイメージより奥まで踏むとしっかり加速するししっかりブレーキも効くので味付けだとは思いますが自分はもっとアクセルもブレーキも反応が良い方が好きです
あとは高速走行時のハンドルが少し軽い感じがする。高速走行時はもう少し重い方が安定感が増して好きです
【乗り心地】
段差のいなし方といいこの車は本当にトーションビームなのだろうか?ダブルウィッシュボーンでヴェゼルより乗り心地の悪い車なんかいくらでもあるでしょう。初めてのホンダ車でしたがかなり驚きました。興味があったら是非試乗してみていただきたい
唯一の難点はロードノイズでしょうか。今は気にならないがこの先気になったらBluEarth-XT辺りに交換するかもしれません
【燃費】
高速、山道を含めた70?走った燃費が21?/L
家族が5?移動に使って22?/L
渋滞にハマって57.5?走った燃費が19.7?/L
納車から現在のトータル燃費が22.8?/L ヴェゼルユーザー現在2675人中436位の燃費のようです(honda Total Careアプリにて確認)
【価格】
ZのFFにコネクトディスプレーのメーカーオプションとフロアマット(スタンダード)のディーラーオプションをつけてプラチナホワイトパールを選択して値引き込みの乗り出し320万でした。
値引きはトータル12万とちょっとでしたが現金一括なのでこれから契約される際の参考になれば幸いです
ホンダディーラーは3店舗回りました。最初の2店舗(大手販社)は値引き交渉する前から「値引きは無理です」と向こうから言われましたが3店舗目のディーラーは頑張りますと言っていただき購入となりました。
最初の店舗に至っては「見込み発注があと2枠余っているが売ってあげてもいい」的なニュアンスで言われて即帰るほど不快な思いをし、接客レベルがディーラー毎に差があり過ぎるように思います
【総評】
車は総じて価格に見合った出来です。今は色々な情勢で納期が長いですが待つ価値あります
PLaYを購入された方は特に長い納期を我慢し耐えていると思いますが安心してください、良い車です。
今まで色々な車を乗ってきましたがここまで価格に見合った満足出来る車は初めてかもしれません
買って損はしないと思うので興味が少しでもあったら試乗してみるのをおすすめします
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VEZEL(ヴェゼル)の中古車 (全2モデル/4,904物件)
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- 支払総額
- 133.9万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 18.4万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 10.6万km
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- 走行距離
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- 支払総額
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- 車両価格
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- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.5万km
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- 支払総額
- 225.9万円
- 車両価格
- 215.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2021年
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