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ホンダ ヴェゼル 2021年モデルレビュー・評価
ヴェゼルの新車
新車価格: 239〜377 万円 2021年4月23日発売
中古車価格: 197〜647 万円 (1,903物件) ヴェゼル 2021年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
G | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
e:HEV PLaY | 2023年7月27日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
e:HEV PLaY | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 15人 | |
e:HEV X | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
e:HEV X | 2023年7月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
e:HEV X | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
e:HEV X 4WD | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
e:HEV X HuNT | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
e:HEV Z | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 16人 | |
e:HEV Z | 2023年7月27日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
e:HEV Z | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 63人 | |
e:HEV Z 4WD | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
e:HEV Z 4WD | 2023年7月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
e:HEV Z 4WD | 2021年4月23日 | フルモデルチェンジ | 15人 | |
e:HEV Z PLaY | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
e:HEV Z PLaY 4WD | 2024年4月26日 | マイナーチェンジ | 1人 |
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.30 | 4.32 | 30位 |
インテリア![]() ![]() |
4.15 | 3.92 | 22位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.91 | 4.11 | 51位 |
走行性能![]() ![]() |
4.12 | 4.19 | 34位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.28 | 4.02 | 32位 |
燃費![]() ![]() |
4.31 | 3.87 | 12位 |
価格![]() ![]() |
3.87 | 3.85 | 32位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年1月26日 19:51 [1903199-4]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
前期型PLaYを半年乗って感想です。
パノラマルーフ装備で車中泊可能、という2点が車種選択の動機。
【コンセプト】
車高の高いSUVのシルエットをクーペにすることで大きな車に見せている
実際、デカ見えするのは確かで、デザイン自体も荘厳で良い。
ただ上位車格の車に横に並ばれると本来の車格が露わに見えてしまう一面も。
また、クーペスタイルによって荷室高や容積がスポイルされており、SUV的使い勝手は減じている。
作り手が使い勝手の良さよりスタイルを優先している点は評価に置いても考慮すべきだろう。
【エクステリア】
フロントライトにやんちゃっぽい眉のような表情があるのは、シンプル志向のコンセプトと合わない。
もう少し無機質でも良いと思う。
リアエンブレムやハザードスイッチが水平ラインを遮っているのも気になる。
特にリアエンブレムは他車種では車名表示にしてブレーキランプをうまく通貫させたりしている。
メーカーにとってエンブレムは大事なのだろうが何とかして欲しかった部分。
塗装はどの車種も共通色多く他社ほどバリエーションないがクオリティは高いと思う。
同色グリルもこの車の雰囲気の良さに一役買っている。
【取り回し】
前方視界は良いが、パノラマルーフ満喫のために運転位置を後方にした結果、上方視界は悪い。
至近の信号が視認できない。
その分前に寄せたパノラマルーフの爽快感は素晴らしい。
だがルーフガラスの前側に模様を入れたのはなぜだろうか?
視界の邪魔になり爽快感を減じている。
後方視界は悪い。
これもクーペスタイルに起因し、特にリア後方のウインドウが狭いことが大きい。
バックミラーとサイドミラーで後方距離感が全然異なるのも原因で、これは後続車の距離を掴めず危険だと思う。
サイドミラーが後退時に自動で下を向くのも意味不明。
後退時に確認したいのは側方後ろであって下の地面ではないし映る場所が変わると混乱する。
またサイドミラーの耳たぶに至ってはまったく機能していない。
【運転感覚】
直進安定性は高く郊外や高速の運転は楽しい。
一方で小回りは利かず、狭い路地や駐車場ではストレスは大きい。
後方視界の悪さも踏まえると全周囲モニターの利便性が際立つ。
【乗り心地と静粛性】
乗り心地は可もなく不可もなく。
SUVの腰高に起因する揺れや振動は特に気にならないが、路面の状況はしっかり伝わってくる。
たまに荒れたアスファルトでもやたら滑らかな乗り心地になることがあるが再現性はない。
良く言われるロードノイズも気にならない。気密性が良いのか外部音はあまり気にならない。
それどころか外気導入時でも窓を開けないと息苦しく感じる事があるほどだ。
【加速】
加速は平坦路で普通の運転範囲では必要十分だが、強めの加速や登坂時にとたんに軽薄な疑似エンジン音が発生し気分を下げる。
ご丁寧に変速しているが、eHEVでスポーツカーでもない車でこれをやってしまうセンスの無さに呆れる。
昭和脳のエンジン信仰の無せる技で、メーカ自身の脱エンジンの方針を自己否定している。
アクセルフィールの悪さは踏めば済むことだが、それでも低速時の急登では唸り声が上がり全然登っていかない。
【インテリア】
インテリアの質感は高い。
シートデザインも良いが、尻を後ろにつけると硬い感じで長距離(500km程度)で痛みが出た。
リアに座った際の天井のあり得ない低さ(これもクーペスタイルの弊害ひとつ)も気になる。
後席のチップアップの広さをアピールするために後席を下げてはいけないところまで下げてしまった結果だ。
乗員の頭上高の低さは危険でもあり、過去の車種でも聞かれた話だ。
基準がおかしいのなら見直してもらいたいところ。
【その他】
リアドアのウインドウが全開しないのもクーペスタイルの弊害。
リアのパノラマルーフは必要だろうか。
取り外しカバーでは、閉めっぱなしになるしかなく、意味がない。
フロントのみで後方に延長した方が良かったのではないか。
コンソールは後期型では改善されているが、コクピットファースト等といってトレーを運転席側に囲む(だけの)デザインは使い勝手も悪く、自己満足感の強要だろう。
エアコン操作は意味不明で、エアコンオン→オフ→まだ風が出てる、という挙動はどうなのか。
3つのボタンダイヤルを横に並べるというデザインが先にあって、機能の割付けが破綻している。
エアフローアイコンがダイヤル周囲に並び、隙間にボタンが埋没するなど、失敗デザインの見本だ。
使用不能ではないので許容範囲ではあるが。
収納の無さは驚くほどで、せめてティッシュケースを入れるところは確保して欲しかった。
ティッシュ外置きではスタイリッシュな室内は実現できません!
エアコンのせいで使いにくいトレー上下に別れているのも収納のマイナス。
上のトレーはただあるだけで使い道ないし、下のトレーもシガーソケットのために絶望的に使いづららい。
パワースイッチの位置は良く不満点で出ているが、これはデザインの左右対称の他にドライバーからパワーの状態が視認できる位置になっていると思われる。
メーター表示もよく練られているとは言い難いが、使用上不都合はない。
プレミアムオーディオは価格ほどの価値なし。
メーカーはこれまでオーディオは調達担当のみで外注設計していたとのことで、急造チームではパフォーマンスは出ないだろう。
特に低音が薄く、ウーハーとのつながりが悪い。
ハンドルの握り心地や各部の使用感は良い。
燃費は夏季は22l出たが、今般は下がり気味。
高速ではEVにならないので下がる。
【総評】
欠点のない車という宣伝だが、クーペスタイルにしたことによる欠点が数多くある車だと思う。
ただその分スタイルは良いし、スポイルされても依然SUVの使い勝手の良さは残っている。
パワーもやや非力だがドライブしていて気持ちよく、個人的には求めていた機能、フィールは満たしている。
後期型では改善が多いとのことで、満足感はさらにあがるのではないか。
参考になった21人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
よく投稿するカテゴリ
2024年9月11日 20:25 [1883703-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 1 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
最初はかっこ悪いと思っていましたが、いつの間にか好きになっていました。
【インテリア】
可もなく不可もなくと書きたかったけど、ワイヤレス充電は、全く使い物になりません。燃費と併せて、ホンダの技術レベルの低さに驚かされました。
【エンジン性能】
1500CCのガソリン車という感覚に襲われることがたびたびあります。
【走行性能】
良いのではないかと思います。
【乗り心地】
普通です。
【燃費】
街乗り25km/Lとカタログにあるので、まあ22から23と考えていました。冬場はその通りでしたが、夏場は15から17と、これまたホンダの技術力の低さに驚かされました。
【価格】
エンジンや内装の使えない所を考えると、やや高いかもしれません。
【総評】
トヨタ車を新車で購入し、4台乗りました。人生最後の車と思い、最後はトヨタ以外と考え、ホンダ車を選びました。結果は、上記の通りです。3年か5年でトヨタ車に戻ると思います。
参考になった63人
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z 4WD
よく投稿するカテゴリ
2023年4月29日 00:02 [1678519-5]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
見なれたので、同色グリルも良く見える。
個人的には、リアテールがカッコ悪るいと思う。
フェンダーが出てるのにタイヤが潜り過ぎなので、真後ろからのシルエットがまるで、雪だるまに見えてしょうがない、マフラーが普通に見えるのに下向き、夜ライト類が暗いので、夜のリアビューは、貧相で寂しく見えるって感じます。
【インテリア】
マツダが良すぎなのか、今一に感じる。
クラス的には普通なのかも?
フィットより劣る前席収納、前席収納が優秀なミニバンから乗り換えだと凄く困る。
前席のカップホルダー位置が使いにくいので他の設置場所で悩む、増やしたくても場所や付ける方法がないので諦めました。
【エンジン性能】
ボディもホイールも重いので、小型車のフィットなどの走りのイメージで買うとガッカリするレベル、SUVの中では普通かも?
発進加速は良く不満はない。
しかし中間加速の追い越しなどが苦手、アクセルを踏んでから、エンジンが始動し一呼吸置いてから加速する感じ、最近のクルマに多いカタログ燃費を出す為に、電子制御で燃料カットしてるのか?踏んでもスカスカで進んで行かない感じがする時がある。
高速道走行は、エンジンかかりっぱなしになりEVにならず、燃費は、普通のガソリン車並みになる。
後、ネット上で停止0キロから時速100キロに到達する時間が先代idcdハイブリッドヴェゼルより同じFF比較で2秒位遅いので、動力性能は先代より劣っているみたい、そのかわり静かで滑らかさを手に入れたみたいな感じだと思います。
【走行性能】
前のクルマのショックが無限だったので、個人的には少し柔らかくロールも、もう少し少ない方が好みって感じもするけど、悪く無いと思います。
メーカーも言ってますが、新型からストロングタイプの四駆なので、常に四輪回ってます。
デフロック出来る他社の物には、劣りますが、走破力は、ホンダ車では、最強レベルです。
【乗り心地】
四駆は、4輪の設置感を出す為にリアが柔らかに出来てるらしいのでめちゃめちゃ乗り心地が良いと思います。
【燃費】
冬場暖房を使って、雪の中、距離の無い通勤で使うとリッター7.5キロみたいな時もあるが、エアコン使わない下道長距離なら、23キロ以上行く感じだと思う。
【価格】
ただただ今のクルマ全体に高く感じる。
昔ならアコードクラス買えちゃう値段で、シビックベース処か、フィットベースしか買えないのは高いとしか、感じない。
ハイブリッドなのと装備がいいと思うので、普通って事で!
【総評】
良い所、静かで滑らか乗り心地が良く、装備もいいと思うが、フィットをベースに大きく重くした感じなので走りの面は正直物足りない感じ、後、走行用バッテリーが他社より小さいので仕方ないのかもだけど、ホンダは、SUVのハイブリッドに100v電源を付けないのが他社に負けてる残念ポイント。
試乗の時は、追い越しの場面がなくストップ&ゴーだけなので、エンジン性能で書いた良い所しか見えてこないので、中間加速も確認し購入する事をおすすめします。
参考になった33人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
2023年3月12日 11:02 [1446447-4]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
燃費は優秀 |
グリルはノーマルの方が好み |
気に入らない直線的ならキツイ傾斜のリアゲートとライト形状 |
![]() |
![]() |
|
ここにドリンクホルダーが欲しい |
先代の深さ調整機能ない為Sカップは埋まってしまう。 |
車検の代車で借りたので次期候補車の視点で3時間弱ほど高速、山道で試乗チェックしました。
短時間試乗では解らなかった?ところが明らかになったので更新します。
試乗車は11000km走行したeHEVのZ
グレードです。
モデューロアーバンスタイル仕様OP付
外気温8から9度
エアコン22.5度
タイヤノーマル
ミシュランプライマシー4
225/50R18
【エクステリア】
丸から直線基調にガラっと変わって別車に。
フロントは鋭くし他メーカーみたいに目ヂカラアップ、ボンネットもエラ見たいに張り出し実際の車幅より広くフロントからの見映えは良いと思います。
問題はボディ後半です。
リアウィンドウの傾斜強くしたのと一文字テールライトの形状も相まって尻すぼみに見える為…前後のデザインバランスが悪すぎて。
またサイドから見ると大口径の18インチタイヤで車高上げた為、フェンダーとタイヤとの隙間が大きい。
16インチ程度の隙間が好ましい。
【インテリア】
先代の2段デッキで囲まれ感強いスペシャルティ感ある雰囲気が好きでしたが、これは至って普通っぽくなり残念。
センタコンソールのL型デザインや差し色もトヨタっぽい使い方。
シフトノブ形式もe-HEVでもボタン式でなく、操作ミス起こしにくいレバー式に戻して、幾何学のシート柄もイマイチ。
ドリンクホルダーも初代のように2段底で深さ調整出来ない為、コーヒーカップSだと埋まってしまい取りづらい。
全般にドリンクホルダーや収納場所が少なく、使い勝手は悪化してます。
【エンジン性能】
エンジンはコールドスタート直後やたまに一定回転数でチャージモードに入るときがあります。
ここはアクセル開度にほぼリンクして気持ちよく吹き上がる2リッターのeHEVに分があります。
トルクはモーターメインで低速から中速までトルクフルで余程の急な登坂や荷物満載で無い限りパワー不足は感じる事はないでしょう。
【走行性能】
硬いサスはワインディングに合わせたようでコーナリングマシンかと思うほど自由自在でした。
アジャイルハンドリングアシスト(全グレード標準)が効いてる為でしょう。
またアクセルが重めで一瞬オルガンペダルかと思いましたが、普通のヒンジ式でした。
しかし重さが丁度よいためジワっと速度調整がしやすく、また減速セレクターで回生ブレーキの効きも調整でき、ワインディングではe-pedal並にパワーを調整し易かった。
ブレーキのタッチフィーリング、効き具合も2リッターのe-HEVよりは頼もしい減速感だった事を報告します。
【乗り心地】
先代より柔らかくなりましたが、他メーカー同クラスのライバルより硬質感あり。最近ラージクラスの乗り心地に慣れたので基準厳し目かも。その分攻めてもロール感は少ないです。
コーナー手前のゼブラ減速帯の連続段差はビート並みに上下動伝えてくる。
走行中大きい衝撃時に18インチ55タイヤの為か安っぽい異音が発生する時ありました。
【燃費】
燃費は優秀で今回の中距離ツーリング試乗では平均20以上は維持してました。
高速はACC100キロ設定でしたが、走行車線が平均80キロで流れてたので、スポーツモードで21キロ前後、ノーマルで22キロチョイでした。
100キロ超え維持すると20欠けるようです。
ちょい遊んだワインディング区間でもスポーツで21km/lは維持してました。
バイパス淡々と流せば25km/l以上も狙えそう。
短距離でも17前後は出てました。
なるべく無駄な加減速はしない運転を心がけてます。
【総評】
先代の室内空間を両立させたエクステリア(特に後期のライト周り質感アップ)と2段デッキでクーペ感強い内装に、実用性高い居住空間とトランク容量(全体的にちょいボリューミーでリアのテールライト形状がイマイチでしたが。)に人馬一体感あるスポーティな走行性能等お気に入りでした。
今回は先代の良いところをデザインの為食い潰してインテリアの個性も無くなり大変遺憾でしたが、ワインディングでのコーナリング性能に関して予想以上に楽しめたのは想定外でした。
また1800に抑えた横幅は大き過ぎず小さ過ぎず丁度良いですね。
今後のマイチェンで内外装リニューアルに期待してます。
後日談あり
同じe-HEVのZグレード同士で同コースでZRvとヴェゼルの試乗比較感想はZRVレビューで。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった84人(再レビュー後:28人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
2021年12月26日 16:40 [1532490-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
カローラクロスの試乗前日に乗ったので、残っている印象を挙げました
【エクステリア】
カローラクロスよりお洒落なデザインだと思います、TOYOTAが気にしない端々にも気を使っている感じで、そこは良いと思います
同色グリルが何とも微妙ですが、OPのメッキグリルにしたらかなり良い感じになると思います
遠くから見ると大きな車に感じますが、近づくと割とこじんまりした車でした
ホイールデザインはカローラクロスより良いかな
【インテリア】
運転席に乗り込んでまず思ったのは、他の方が言うフロントガラスの上下方向の狭さよりフロントガラスの近さからくる圧迫感でした、もう少し後席削って前席のスペース確保してほしいです
落ち着いた感じで良いと思いますが、内装を理由に契約する程ではなかったです
すべてのシートの座面が低く感じて足の置き所に違和感を感じました
天井が低くて窮屈に感じます
【エンジン性能】
割と騒々しいエンジンですが乗った時はそれほど気になりませんでした
が、次の日に乗ったカローラクロスに静かさに感心してしまい只々うるさい印象しか残っていません
強めに踏んだわけでもないのに突然唸りだしたりしてちょっと驚きました
【走行性能】
試乗で近場をのんびり走った限りは可もなく不可もなくです
【乗り心地】
硬い、と言うよりはドタバタした印象が残っています
全体的にギリギリに作られていてゆとりがないパッケージに感じます
短時間なのに窮屈で乗ってて疲れました
【燃費】
試乗の為無評価とさせていただきます
【価格】
安全系実用系OP盛って350万位でした
【総評】
カローラクロスが捨てたものを総て掬い上げたような車なので、カローラクロスのコンセプトに我慢できない方には刺さると思います
Twitterとか見てるとカローラクロスとヴェゼルって明らかに客層違いますもんね
トヨタの対抗がC-HRだったら圧勝だったと思います
SUV気分を満喫するだけならFITクロスターで良くない?と言う感じでした
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった36人
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
2021年6月27日 08:22 [1447565-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 1 |
ディラーさんのご厚意で、1日試乗できましたので、再レビューします。
【エクステリア】冷静な目で見た。全体としては、色を間違えねば、良いのだが、ホンダの軽にもお顔を化粧したのが以前からあった。よく見ると、それを大きくしただけのように見えてしまう。横のプレスもいわばよくあるもの。バックに至っては、ウン?となるような。エクゾーストだけは、上品に下を向いていて良い。斜め後ろの色気は、プジョー2008の方ががあるかな。
【インテリア】国産車の中では、これが、買えるところだ。ガラスルーフはplayだけだが、色合いも上品にまとめている。
プラスチックばっかりをうまく押さえている。何か広さを感じて落ち着く。
【エンジン性能】これが、冷静な目で、1人で乗ると、イマイチになる。モーダー走行の少し引っ張り感というか、他社に比し、トルク不足というか、何かわずかであるが、遅れてくるような感じがある。個体差もあるかもしれないので、この試乗車はそうであった。
【走行性能】足は良い。普通の足なのなのが、重量があるので、丁度よいのかもしれない。長期ではどうなるのか解らないが、想像では、経年により、ユサユサ感は、でるだろうなという感じである。
【乗り心地】全体にフワッとしているので、好みの分かれるところかもしれない。電子制御の介入が結構あるタイプだ。
【燃費】走り方にもよるが、モーターが主体としては、ちょっと悪く感じる。
【価格】低価格EV車がこれから沢山出てくる。それとの競争であるが、このままでは、勝てないかもと思われる。
【総評】時代は、価格も含めて確実にEVへ その間を埋める役目のこれらのHV車の賞味期限は、数年あるか無しか?
思い切った何かをしないと、商品ライフサイクルは短い。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった36人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV X
2021年6月24日 23:18 [1465480-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
ここ最近は話題車や気になるクルマには試乗をしまくって、次なる愛車を検討中です。
実のところ、SUVはキライという程でもないけど、苦手意識も持ってます。
【エクステリア】
「どっかで見たかな?」と既視感。
新鮮味は感じず、よく言えば馴染みやすい。
最近のホンダ車はシンプルに見える外板で構成されていて、個人的には目を見張るところもないかな、と。
【インテリア】
機能性に重きを置いているんでしょうが、コレもホンダ車らしくゴテゴテしたインテリア。
最近の全体的な流行はスリークなものが多い傾向に感じるので、なんか生活感溢れる。
シートは、どうしてなかなか上手くホールドし、姿勢も運転も快適でした。
ただ、構造によるのか、シート高が大して下げれず、頭上空間が狭く、周囲を見下ろす重心高なポジションでの運転となりました。苦手意識のあるSUVを終始意識させられました。
【エンジン性能】
終始穏やかでスムーズに回るエンジン。
そして気持ち良くアシストするハイブリッドシステム。
以前にはHonda eも運転したことがありますが、常用的にはそれに迫るくらいの静粛性と操作感があります。
「VTECだ」、「高回転だ」という様なホンダらしい華々しさとは別の、日常の道具としての優秀さを感じました。
【走行性能】
「走る」
発進の際はヒルホールドアシストが効いてたんでしょうか?引っ掛かりがあるようです。
直進性良好ですが、ロードインフォメーションに乏しく、好き嫌い分かれるタイプです。
「曲がる」
ココはウィークポイントです。
しなやかなコーナリングを見せますが、最近のクルマとしてはロールが大変大きく、進入速度によっては怖いでしょう。SUVにしても、です。
想定速度域の低さを感じます。
「止まる」
回生等も意識させない、自然な減速・停止を行えました。
ただ、事務用で無機質みたいな印象もあり、キャラクター性も感じませんでした。
【乗り心地】
静粛性抜群。
しかし、時にリアの縦方向の揺れは激しく入ってきます。
オイリーな乗り心地。
何だかマイカーに近いものを感じていましたが、同じ「ミシュラン プライマシー4」装着車でしたね。
最近のクルマはエコタイヤがデフォルトばかりでしたが、ココには感心です!
【燃費】
試乗につき不明。
SUVとしては優秀のようですね。
【価格】
最近のクルマはMC、FCの度に価格は上昇しますね。機能的にも上がるからしょうがないのか?
カラーラインナップにも疑問。何故にオプションだらけなのか?
【総評】
ハッキリ言います。
乗り味は優等生的だけど、SUVの物理的不利を背負ったクルマでした。
楽しくない割に、運動性を殺しています。
SUVは流行だし、視界の高さをお求めで、「走行はゆったりで良いよ」というなら良いでしょう。燃費も良いようです。
しかし、個人的にはクルマには走りの楽しさなんかを外せないので、購入対象としては「ナシ」でした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
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VEZEL(ヴェゼル)の中古車 (全2モデル/5,155物件)
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- 走行距離
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- 支払総額
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- 車両価格
- 379.8万円
- 諸費用
- 10.1万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 5km
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- 支払総額
- 279.0万円
- 車両価格
- 265.0万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.7万km
-
- 支払総額
- 234.8万円
- 車両価格
- 223.9万円
- 諸費用
- 10.9万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 4.9万km
-
- 支払総額
- 136.2万円
- 車両価格
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- 諸費用
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