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『名実共にRS4に勝る車になれたLCI(マイナーチェンジ)モデル』 BMW M3 セダン 2021年モデル ぽんぽん80さんのレビュー・評価
M3 セダンの新車
新車価格: 1470 万円 2021年1月26日発売
中古車価格: 783〜1610 万円 (45物件) M3 セダン 2021年モデルの中古車を見る

自動車(本体) > BMW > M3 セダン 2021年モデル > M3 Competition M xDrive
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2024年12月31日 23:48 [1920066-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
G80型M3は発売以来、2024年12月時点で下記の3つのタイプが存在します。(CSモデルやMT車を除く)
? LCI前 FRモデル 510馬力 idrive 7 メーターとナビ画面が別ディスプレイ
? LCI前 4駆モデル 510馬力 idrive 8 メーターとナビ画面が一体型(いわゆるBMWカーブド・ディスプレイ)
? LCI後 4駆モデル 530馬力 idrive 8.5 メーターとナビ画面が一体型(いわゆるBMWカーブド・ディスプレイ)
上記のうち、3年所有した?から?に乗り換えたのでレビューしてみます。
【エクステリア】
LCI前との変更点はヘッドライトとトランクのM3エンブレムのみです。
厳密には?と??はルーフアンテナの形状が違いますが、所有者以外は
見分けがつかないレベルでしょう。
【インテリア】
??はカーブド・ディスプレイの存在が圧倒的です。
これだけでも?以降のモデルを所有する価値はあるのではないでしょうか。
また、?と?とではディスプレイ下のエアコン吹き出し口のデザインが地味に変わっています。
カーブド・ディスプレイに注目してしまうので、所有者でないと気がつかないレベルですが。。。
その他に?からはステアリングがD型に変更されました。
【インフォテインメントシステム】
巷では不評な?のidrive 8 は所有したことないので詳しくないですが、
少しマイナーチェンジしたのが?のidrive 8.5です。
わたしは?で不満は特にないですが、やはり本命はアンドロイドベースとなる
idrive 9のようです。
【エンジン性能】
?と?は20馬力の差がありますが、日本の公道ではなかなか実感できる機会はないでしょう。
いずれにしてもロングストロークエンジンの6発なので低速トルクがあって、
最近流行りの電気的な加給がなくても全く不満はありません。
【走行性能】
4駆の恩恵は抜群です。タイトルにも書きましたが、これでどんな道路条件でもRS4には負けることはもうありません。?の時は、カタログスペック上の最高出力は勝っていても実際にはRS4の方がぶっちぎりな様子がyoutubeに沢山アップされていますし、実際にそうでした。
【乗り心地】
?と?でとくに変化は感じられませんでした。
【燃費】
?と?でとくに変化は感じられませんでした。あったとしても誤差くらいだと思います。
【カメラ性能】
?から?に乗り換えてバックした際に、カメラの解像度が格段にアップしていて
驚きました。このあたりのなかなか所有者しか把握できない細かいところの
アップデートは嬉しく思いました。フロントカメラも同様により鮮明になりました。
【排気音】
?の時も?でも常時、室内スピーカーの効果音は切って、マフラーのバルブを開ける商品を取り付けて乗っていますが、あきらかに?は静かになりました。これを残念と捉えるか否かは個人の嗜好もあると思いますが、人が不快に感じる周波数帯がカットされたような感覚があって、個人的には好意的に捉えています。マフラーのタイコは変わっていないので、エキマニ以降で何かが変わったのか変わっていないのかも不明ですが、新車納車直後からバルブ全開にして妻を乗せたら(妻はこれがノーマルだと思っている)、前より静かになったとの評価もあったので、dbが下がったのは間違いないです。
【価格】
4駆とFRモデルの価格差は誤差だと個人的には思っているので、更にバーゲンプライスだと理解しています。
そのうえ、?の発売時と?では相当な円安が進んでいるのに、BMWジャパンは少なくとも価格面では他のインポーターと比べて頑張っているのは間違いないでしょう。
【総評】
以上、?と?の違いを中心に記載してみました。?と?の違いはもっと少ない可能性が高いです。
わたしはF80のときはLCI前モデルにLCI後ヘッドライトを入れていましたが(注:要コーディング、ショップが大変そうだった)、G80も同様にLCI後ヘッドライトを入れられるとは思います。
今回は新車で買いましたが、自分が若かったらきっと?を中古で買ってヘッドライトを入れ替える行動をとると思うので、LCI前後の中古車価格が今後どのような差になっていくか注目しています。
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年12月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 1430万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人(再レビュー後:0人)
2024年12月31日 23:20 [1920066-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
G80型M3は発売以来、2024年12月時点で下記の3つのタイプが存在します。(CSモデルやMT車を除く)
? LCI前 FRモデル 510馬力 idrive 7 メーターとナビ画面が別ディスプレイ
? LCI前 4駆モデル 510馬力 idrive 8 メーターとナビ画面が一体型(いわゆるBMWカーブド・ディスプレイ)
? LCI後 4駆モデル 530馬力 idrive 8.5 メーターとナビ画面が一体型(いわゆるBMWカーブド・ディスプレイ)
上記のうち、3年所有した?から?に乗り換えたのでレビューしてみます。
【エクステリア】
LCI前との変更点はヘッドライトとトランクのM3エンブレムのみです。
厳密には?と??はルーフアンテナの形状が違いますが、所有者以外は
見分けがつかないレベルでしょう。
【インテリア】
?と??はカーブド・ディスプレイの存在の有無の違いが圧倒的です。
これだけでも?以降のモデルを所有する価値はあるのではないでしょうか。
ちなみに?と?はディスプレイ下のエアコン吹き出し口のデザインが地味に変わっています。
カーブド・ディスプレイに注目してしまうので、所有者でないと気がつかないレベルですが。。。
【インフォテインメントシステム】
巷では不評な?のidrive 8 は所有したことないので詳しくないですが、
少しマイナーチェンジしたのが?のidrive 8.5です。
わたしは?で不満は特にないですが、やはり本命はアンドロイドベースとなる
idrive 9のようです。
【エンジン性能】
?と?は20馬力の差がありますが、日本の公道ではなかなか実感できる機会はないでしょう。
いずれにしてもロングストロークエンジンの6発なので低速トルクがあって、
最近流行りの電気的な加給がなくても全く不満はありません。
【走行性能】
4駆の恩恵は抜群です。タイトルにも書きましたが、これでどんな道路条件でもRS4には負けることはもうありません。?の時は、カタログスペック上の最高出力は勝っていても実際にはRS4の方がぶっちぎりな様子がyoutubeに沢山アップされていますし、実際にそうでした。
【乗り心地】
?と?でとくに変化は感じられませんでした。
【燃費】
?と?でとくに変化は感じられませんでした。あったとしても誤差くらいだと思います。
【カメラ性能】
?から?に乗り換えてバックした際に、カメラの解像度が格段にアップしていて
驚きました。このあたりのなかなか所有者しか把握できない細かいところの
アップデートは嬉しく思いました。フロントカメラも同様により鮮明になりました。
【排気音】
?の時も?でも常時、室内スピーカーの効果音は切って、マフラーのバルブを開ける商品を取り付けて乗っていますが、あきらかに?は静かになりました。これを残念と捉えるか否かは個人の嗜好もあると思いますが、人が不快に感じる周波数帯がカットされたような感覚があって、個人的には好意的に捉えています。マフラーのタイコは変わっていないので、エキマニ以降で何かが変わったのか変わっていないのかも不明ですが、新車納車直後からバルブ全開にして妻を乗せたら(妻はこれがノーマルだと思っている)、前より静かになったとの評価もあったので、dbが下がったのは間違いないです。
【価格】
4駆とFRモデルの価格差は誤差だと個人的には思っているので、更にバーゲンプライスだと理解しています。
そのうえ、?の発売時と?では相当な円安が進んでいるのに、BMWジャパンは少なくとも価格面では他のインポーターと比べて頑張っているのは間違いないでしょう。
【総評】
以上、?と?の違いを中心に記載してみました。?と?の違いはもっと少ない可能性が高いです。
わたしはF80のときはLCI前モデルにLCI後ヘッドライトを入れていましたが(注:要コーディング、ショップが大変そうだった)、G80も同様にLCI後ヘッドライトを入れられるとは思います。
今回は新車で買いましたが、自分が若かったらきっと?を中古で買ってヘッドライトを入れ替える行動をとると思うので、LCI前後の中古車価格が今後どのような差になっていくか注目しています。
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年12月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 1430万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
「M3 セダン 2021年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2024年12月31日 23:48 |
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2022年6月24日 16:15 |
M3セダンの中古車 (全4モデル/67物件)
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M3 M3セダン コンペティション ブラックレザーシート ハーマンカードンスピーカー アクティブクルーズコントロール 純正ナビゲーションシステム 360度カメラ フルセグテレビ
- 支払総額
- 880.0万円
- 車両価格
- 850.0万円
- 諸費用
- 30.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.8万km
-
- 支払総額
- 1043.1万円
- 車両価格
- 999.9万円
- 諸費用
- 43.2万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.6万km
-
- 支払総額
- 389.0万円
- 車両価格
- 380.0万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 5.9万km
-
M3 M3セダン コンペティション M xDrive M3コンペティション/ブラックレザー/TVフルセグ
- 支払総額
- 1133.5万円
- 車両価格
- 1100.0万円
- 諸費用
- 33.5万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.3万km
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