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ルノー キャプチャー 2021年モデル インテンス テックパック(2021年2月25日発売)レビュー・評価

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キャプチャー 2021年モデル のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.25
(カテゴリ平均:4.26
レビュー投稿数:17人 (プロ:1人 試乗:8人)
  1. 2 0%
  2. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.56 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 4.07 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 4.32 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.37 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.12 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 3.78 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 4.12 3.85 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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SN-mk10さん

  • レビュー投稿数:125件
  • 累計支持数:700人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
29件
5件
腕時計
21件
0件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
2件
4件
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満足度4
エクステリア4
インテリア5
エンジン性能5
走行性能4
乗り心地4
燃費4
価格4

【エクステリア】コンパクトな割に逞しさもかわいさもあるところが好き。

【インテリア】水平基調ですっきりしたインパネは機能的。空調が物理スイッチなのはブラインド操作ができて好感が持てる。フライングコンソールと称する下に空間があるシフトはレバー形状だがスイッチ式でちょっと先進感あるかも。

【エンジン性能】小排気量ターボだが1800回転から270Nmの最大トルクを発生し力強い。回転もスムーズで1〜2クラス大きな車に乗っているようなゆとりがある。踏み込んでやると、意外と野太い音を奏でることがある。パワーに不足を感じたことはない。

【走行性能】直進安定性はこのクラスの国産車よりしっかりしている気がする。

【乗り心地】最初思ったよりドイツ車寄りな固めな印象を受けたが、1万?くらい乗ったら段差などは柔らかくいなしている角がない印象に変わってきた。乗り心地はよい方だと思う。

【燃費】片道約20?を45分かけて通勤していて4シーズンの平均燃費は13?/Lくらい。

【価格】3年前に現行モデルが発売されて割とすぐに購入。ほとんど必要な装備は標準装備で、オプションはフロアマットしかつけなかった。国産車の同クラスでもオプション装備を足してゆくとかえって高額になることもあったので、価格は装備の割に安いと思った。

【総評】あまり他の方が触れていないことを書くと、
・シフトセレクタの反応が鈍く、DやRに入れて一息入れないと作動しないので、最初は戸惑った(安全対策?)。
・シフトをRに入れてからバックカメラの映像が出るまでの時間も待ちが必要(家族の軽自動車はRに入れると同時に画像が出る)。
・ただし、パドルの反応は早い。
・ブレーキのフィーリングはチープ。
・アイドリングストップは使っていないが、2年8か月でバッテリー上がり。ルノー車のバッテリーは2年半しか持たないとディーラーに言われた。
・暖房はよく効くし、前席シートヒータもステアリングヒータもついているが、冷房は効かない。オートエアコンだが夏は設定温度20℃以下で前席はやっとどうにか過ごせる感じ。1年目にディーラーにエアコン効きませんねって言ったら、フランスは日本ほど暑くならないからねと言われた。
・屋根の遮音が全然できていない。ゲリラ豪雨でもない少し大粒の雨が降った程度でカーラジオやナビの音声は全く聞き取れなくなる(家族の軽の方がよほど静か)。きっとフランスでは日本ほど雨が降らないのだろう。雨天以外の通常走行時は結構静かなので、余計がっかりした。
・後席に空調の吹き出し口があるが、手を当ててやっと風が出ているのが確認できる程度なので、お飾りと思った方がよい。
・サイドウインドは、全閉・全開時は問題ないが、10〜20cmくらい開けて走るとビビり音が発生する。
このセグメントの車としてはよくできたクルマだと思うし、運転は楽しいが、価格相応なところもあるということか。

使用目的
通勤・送迎
レジャー
頻度
毎日
重視項目
スポーティ
快適性
価格
レビュー対象車
新車
購入時期
2021年6月
購入地域
静岡県

新車価格
332万円
本体値引き額
5万円
オプション値引き額
0円

キャプチャーの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった10人(再レビュー後:5人)

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かもい危ないさん

  • レビュー投稿数:24件
  • 累計支持数:331人
  • ファン数:0人
満足度4
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地4
燃費無評価
価格4

インテンステックパックを市街地にて4km程度、ディーラーで試乗させて頂きました。

・結論として、キャプチャーは 良い道具 だと感じました。装備もいいです(FMC直後よりも装備簡略化の傾向みたいですが)。

・このクルマでの一番の戸惑いポイントはウィンカーとワイパーレバーの配置が日本車と逆なこと。試乗のあいだ、右左折時に4回くらいワイパー作動(笑)

・全長が短めかつホイールベースが長めに思います。居住空間は広いが荷室面積は小さいです。

・手動のリアゲートで、開口時に手を掛ける部分が高いです。身長150cm台の人には少し厳しいかも知れません。実車で確認されることをお勧めします。

・室内は広く、サイドミラーあたりの死角も少なくて、車格の割に運転し易く感じました。

・ステリングホイールに巻かれた本革は滑らかな触感で良好ですが、ちょっと断面径が太いよう感じました。ステアリングの角度に若干の違和感がありました。ドラポジ調整が悪かったのかも知れませんが。

・本革シートの、座った感じは非常に良好でした。ファブリックシートの展示車にも座ってみましたが、個人的にはこちらの方が座り心地は更に良く感じました。

・アームレストはスライド式で、実用性が高いです。但し収納としてはペットボトルが入るような、面積狭めでタテに深い形状です。

・インパネ周りには、例えばプジョー2008で感じたような特別感は無いと感じました。

・後部座席にもエアコン吹き出し口とUSBポート2つあります。真ん中のトンネル部が浅い中央にも座り易そうです。

・シャーシ(特にアシ回り)の良さを感じました。振動少なくクルーザー的な乗り心地で良いです。

・最小回転半径が5.4mで、このクラスの最新クロスオーバー車の中では小さくはないです。

・濡れた路面で急発進したら、ちょっとホイールスピンしてました。十分にパワフルと感じました。
(高速道路でのパワー感は未評価)

・50km/h巡航ですが、静粛性は良いと思います。但し、4気筒エンジンの割に発進加速時の振動が多めに感じました。

・オートブレーキホールド解除がワンテンポ遅れる感じでした。焦って発進する場面では無駄に多くアクセルを踏んで急発進して、なお慌てそうです。

レビュー対象車
試乗

参考になった15

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高山正寛さん

  • レビュー投稿数:78件
プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む

満足度4
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能4
走行性能5
乗り心地5
燃費無評価
価格3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

従来のルノー車に比べ、クセが少なくオールラウンドで使いやすいのが特徴と言えます

全グレード2トーンカラーを設定、試乗車のボディカラーは4万4000円高のオプション

多機能の7インチタッチスクリーンを標準装備。質感は同クラスでは上質の部類です

テックパックには前席シートヒーターと運転席パワーシートを装備、着座感も良好です

クラス以上の広さを持つ後席。前後スライド機構や6:4の分割可倒機構も持ちます

フロアボードの位置を変えることで荷室容量を増やせる機構など利便性に優れます

欧州SUV販売台数No.1の実績をひっさげて2021年2月に日本でも販売を開始したルノー・キャプチャーに試乗しました。
1分で分かるこのクルマの魅力は
?美しさと実用性を両立させたデザイン
?新開発プラットフォームによる卓越したハンドリングやパワートレーンの出来の良さ
?日産とのアライアンスがADASにも生きている

といったところでしょうか。

初代の日本導入は2014年からですが、当時から非常に使いやすいコンパクトSUVとして評価が高かったクルマです。またボディカラーやシートを含めたマテリアルのセンスの良さ(これは当時日本人の女性の方が担当されていたと記憶しています)もあり、デザイン性の部分でも注目されていました。

新型もその流れを継承していますが、まずボディサイズ、特に全幅が+25mm拡大したことは駐車時には気になる部分ですが、ルノー/日産/三菱のアライアンスで開発された「CMF-B」プラットフォームを採用することでホイールベースも35mm拡大し、特に後席の快適性や何よりもハンドリング性能を大きく高めている点が魅力と言えます。

パワートレーンはすでにルーテシアで搭載されている1.3L直4ターボに7速AT(EDC)を組み合わせます。駆動方式はFF、右ハンドルのみの設定となります。

グレード構成はベーシックな“インテンス(299万円)”と上位モデルとなる“インテンス テックパック(319万円)の”2グレード構成。先に言っておくとこのクルマは20万円高くても“テックパック”を絶対オススメしたいのです。

前述したようにボディサイズが拡大したことで取り回しの部分が心配でしたが、最小回転半径も5.4mに抑え(それでも少し大きい)着座後の視界も十分確保されているので使いにくいということはありません。

筆者は身長160cmと小柄なのですが、テックパックには運転席パワーシートが標準装備されているので電動で座面を上げれば小柄な人でも十分なシートポジションが調整できます。ちなみにこのシートは前述したように本革仕様(前後席とも)で着座感、特に着座後まず沈み込むようにシートがたわみながら、その先でしっかとボディを支えてくれる点が国産車とひと味違う出来。サイズ以上に大型のシートに身を委ねるような快適性があります。

走りに関しては非常に好印象でした。ルーテシアと同じパワートレーンながら車重増(110kg)の分は出力&トルクとも向上させることでバランスを取っていますが、街中だけでなく、高速域でも余裕が感じられます。言い換えれば排気量が少し大きめのエンジンを運転している感覚です。

足回りに関してはこれはもうある意味、このクラスでは“絶品”と言える出来です。個人的にはこれまで試乗したフランス車とはひと味違う印象です。ハンドリング自体もロールは伴いますが、これがまた従来までのユラッとした感覚ではなく、最初から腰の据わった正確さを感じ取ることができました。

そしてADAS(先進運転支援システム)に関しても非常に高いレベルでまとまっているのも魅力でした。テックパックをオススメする第2の理由としては、このグレードのみ「ハイウェイ&トラフィックジャムアシスト」が搭載されているからです。すでにご存じの方も多いと思いますが、日産との関係からもこのシステムのハード系は基本「プロパイロット」を採用しています。但し、制御に関してはルノー独自のチューニングが施されており、全車速対応のACCやレーンセンタリングアシスト、レーンキープアシスト、レーンデパーチャーウォーニングも搭載されています。もちろん「インテンス」にも“普通”のACCやレーンキープアシストなども装備されていますが、冒頭に述べたように20万円の価格差で本革&電動パワーシートや上位機能を持つADASが標準装備されている点からも「テックパック」を絶対オススメしたいのです。

室内に関しては旧型より質感はかなり向上しました。特に昨今、樹脂系のパネル等を採用している同クラスのクルマが増えている中、ソフトパッドを多用している点、スイッチの適正配置(ステアリングスイッチでACC等も操作可能)など大きく進化していることがわかります。

標準装備される7インチのタッチスクリーン、正直言えばもう1インチ上げて欲しい部分はありますが。視認性も十分。ただかなり細かな設定ができるのは良いのですが階層などの“クセ”は少し慣れが必要です。

またカーナビに関してはディーラーオプション(カロッツェリア製で24万2000円から)が設定されていますが、まずはお手持ちのスマホでApple CarPlayやAndroid Autoのカーナビアプリで使い勝手を試してみてから購入することをオススメします。ただETCユニット、できれば2.0は購入時にオーダーしたほうがいいでしょう。価格も2万8600円と2.0の中では比較的低額で購入できます。

また嬉しいのはBOSE製の専用スピーカーシステムが表重装備されていること。外気からの空気を取り込み、それを活用して低音スピーカー(サブウーファー)を鳴らすという、コストを抑えながら良質な音が楽しめるという、BOSEらしい独創性溢れたシステムは抜群のコスパと言えるでしょう。

室内に関してはボディサイズ以上の広さ、特に後席の快適性は優れています。一体式とはいえ、シートスライド機構により、積載量を変えられる点、荷室の床面自体をボードで上下分割できるダブルフロアシステムも使い勝手に優れます。

価格としてテックパックが300万円を超えますが、デザイン、走り、安全装備など基本抑えておくべきものはフル装備ですのでコスパ自体は納得できるものです。ただ、ひとつ言えば、ボディカラーは魅力的なラインナップを持ちながらほとんどのグレードが4万4000円高の有償となる点は考えて欲しい部分です。

リアルライバルとしてはプジョー2008SUVやマツダCX-30辺りですが、走りやセンスの良さも含めればなかなか魅力的な1台に仕上がっています。

レビュー対象車
試乗

参考になった55

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人生やり直したいさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:40人
  • ファン数:0人
満足度4
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能5
走行性能4
乗り心地4
燃費無評価
価格4

【エクステリア】
都会的なデザインで好きです。

【インテリア】
内装の質感は高いくオプションなど付けなくても満足できる装備です。

【エンジン性能】
静粛性も良く1.3リッターエンジンなのに2リッタークラスのトルク感がありました。

【走行性能】
アクセルを踏み込むと助手席でも体感できる加速感があります。
目線が高く視界が良いので運転しやすいです。
後部座席は広く感じました。角度も良く他のSUVに比べると疲れにくいかも。
発進時にブレーキホールドが解除されるさいのショックが気になりました。

【乗り心地】
割と硬めの足回りですが不快感はありません。

【燃費】
試乗なので不明ですが、燃料は無鉛プレミアムガソリンなので少し高くつきます。

【価格】
本体価格は適正価格と思うが、5年保証の延長保証は116,800円もして割高。
フランス車は故障すると言ってるような気がするのは自分だけ?

【総評】
全体的には良く出来た車です。
オプションにフロアマットのみ、ルノーサービスプランと延長保証を付けずに購入した場合
約350万です。

レビュー対象車
試乗

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キャプチャー 2021年モデル インテンス テックパック
ルノー

キャプチャー 2021年モデル インテンス テックパック

新車価格:332万円

中古車価格:195〜327万円

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