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スズキ ソリオ バンディット 2020年モデルレビュー・評価
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選択中のモデル:ソリオ バンディット 2020年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID MV | 2025年1月16日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| HYBRID MV | 2023年5月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID MV | 2020年12月4日 | フルモデルチェンジ | 17人 | |
| HYBRID MV 4WD | 2022年12月15日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID MV 4WD | 2020年12月4日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| HYBRID SV | 2023年5月25日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.32 | 4.32 | 20位 |
| インテリア |
4.09 | 3.92 | 27位 |
| エンジン性能 |
4.00 | 4.11 | 26位 |
| 走行性能 |
4.06 | 4.19 | 37位 |
| 乗り心地 |
4.26 | 4.02 | 29位 |
| 燃費 |
4.00 | 3.87 | 48位 |
| 価格 |
4.18 | 3.85 | 40位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「使用目的:レジャー」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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2025年10月28日 18:31 [1992689-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
フロントマスクは好みがありそうですが、私と妻は他車にはないスタイルで気に入っています。
NBOXや某コンパクトスライドドア車とは販売台数が絶対的に違うので、スライドドア車だらけの駐車場でも見失うことなく助かります。
欲を言えばリア周りのデザインをもう少し変えてほしかったです。前後のバランスが…。
【インテリア】
内装の質感は正直NBOXのほうが高級そうに見えました。
どちらも上級グレードですが、NBOXはシート生地がハーフレザーだったり、メッキやピアノブラックパネル加飾等でうまくまとめていたなと感じました。
あと、ソリオはセンターメーターのためナビの位置が下すぎて違和感を感じました。慣れなんでしょうけど。
【エンジン性能】
マイルドハイブリッドの恩恵で、思ったよりも走ってくれます。
街乗りでは十分な性能だと思います。
【走行性能】
NBOXはさすがに軽といえどもターボなので、加速時の出だしは良かったです。
ソリオは1,200ccですがやはり街乗り仕様なので、どちらかといえばもっさりと加速する感じです。
PWRモードは欲しかったです。
皆さんご指摘の通り、三気筒エンジン独特の振動は感じますが、四気筒からの変更に伴ってセッティングを色々変えているようで、よく抑え込まれていると思います。
【乗り心地】
NBOXは全体的に堅めな感じでしたが、ソリオは柔らかめで上質な乗り心地です。
ここはソリオに乗り換えて一番感じたところです。
後席の娘も酔わなくなったと喜んでいます。
【燃費】
街乗り:NBOX12km、ソリオ13km(エアコンON)
郊外:NBOX14km、ソリオ17km(エアコンON)
高速はまだ乗ってませんので無評価です。
乗り方次第でしょうが、概ねソリオの方がいいようです。やはりマイルドハイブリッドの恩恵でしょうか。
【価格】
デュアルセンサーブレーキサポート2、ブラインドスポットモニターまで付いてさらにOPナビはパイオニア製の9インチ、コネクト機能付き。
某車から比べると割高に感じますが、これだけの装備ではお値段相応だと思います。
スズキの日契約でしっかりとお値引きもしていただいたので(約30万円ほど)、逆に高コスパな買い物ができたと満足しています。
【総評】
納車まで約4ヶ月ほど待ちましたが、総じていい車だと感じています。
販売台数は月間4,000台ほどで推移しているようですが、もっと売れてもおかしくないと思っています。
装備良し、燃費良しでコンパクトカーを検討されるなら是非とも候補にしていただきたい一台です。
あ、新型クロスビーも良さそうですね。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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2025年10月1日 11:34 [1988323-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
2016年ソリオに比べバンデットのフロントは迫力があります。
【インテリア】
2016年版からの変更点。特にフロントのインパネ含め、だいぶ変更されていました。
・助手席トレーが小さくなっている。
・グローブボックスが小さくなっている。
・インパネボックス2つあったのがなくなっている。
・インパネアンダーボックスが小さくなっている。
・ドアミラーが小さくなっている。
・天井のフックを取り付ける穴が無くなった。
【エンジン性能】
4気筒から3気筒への変更ですが、少し振動が気になる程度です。
【走行性能】
2016年版はタイヤノイズをよく拾っていてラジオの音が聞こえづらくなっていた。
それが解消されているように感じました。
【乗り心地】
2016版乗り心地はよく、それがまたいい意味で改良されていると思います。
【燃費】
【価格】
【総評】
ルーミーとの比較でしたが、ルーミーのディスプレイオーディオなので辞めました。
やはり、ナビ付きにして良かったです。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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2025年6月17日 16:20 [1969337-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
13年18万?走った30プリウスからの乗換です。
転居で 車庫が狭くなった事と 13年目で車検も交換部品が多く 概算費用50万〜となり
乗り換えました。
また 検討に際しては、MA37S(〜24年12月)とMAD7S(25年1月〜)と試乗
うーん MAD7Sのやっぱり3気筒のエンジン再始動時の振動が気になり
スムーズな4気筒のMA37Sを購入。
(生産終了モデルなので 在庫車です)
【エクステリア】
新型は ちょっと派手すぎるので それなりの独特感があるMA37Sが気に入りました。
また 初めてのハイトワゴンなので 洗車が大変そう。
【インテリア】
ヘッドアップディスプレイが 使い勝手も良くて〇
表示情報も変更可能
逆に センターメータは 見なくなりました。
マイルドハイブッド車は 貨物室のアンダー収納が 物凄く広いので重宝します。
(元々 ストロングハイブッドのバッテリー収納庫)
シートは 適度な柔らかさと シートヒーターがあるので高評価でした。(特に家内)
【エンジン性能】
やっぱり4気筒がスムーズで良いと思います。
また 高回転まで回せば ちゃんと加速もしてくれる。
一方で パワステが油圧式。エンジンパワーも食うし 出来ればEPSにしてほしかった。
【走行性能】
よく設えてあると思います。
ハンドルの切り始めて 応惰力が変わるのは 慣れが必要
(タイヤなのか 油圧なのか分かりませんが・・・)
CVT(もしくは モーターの回生ブレーキ)は
積極的にシフトダウン(減速)してくれるので 私的には 運転しやすい。
(日産のワンペダル走行までは 行きませんが・・・)
ACCについては 良くできていると思います。前のクルマの間に 他車が割り込んできても
セットし直すことなく 車間を保持してくれます。
ただ 私は アクセルで 車間保持する派なので もう少し 制御も 一考ありかなと思いました。
それと 1点だけ気になる点があります。
アイドルストップした時 油圧式パワステが重くなります。
少し操作をすると エンジン再始動してしまう。
電気式かと思っていたので ちょっと残念。
【乗り心地】
燃費最優先の30プリウスのガツガチサスに比べれば 乗り心地は良いと思います。
スズキの営業さんは 先代より固くなったといわれていましたが・・・・
また 視界も広く、運転しやすいので、家内も 喜んでます。
【燃費】
高速(ACC使用含む) 21.4?
郊外(山岳路含む) 20?
街乗り 15?
プリウスも 買い物とか短距離なら 同程度なので 満足出来ます。
【価格】
走行距離51?の在庫車
純正ナビ・後席サーキュレータ・ETC・前後ドライブレコーダ
コーティング込みで 245万円 現金一括支払い。
(純正フロアマット・ドアバイザー・ルームランプLED化・その他 オプションパーツは Amazonで購入して自分で取付ましたので かなりの節約)
自分で取り付け)
【総評】
ハイトワゴンは 初めてですが 車格の大きさもあって 不安感はありません。
操縦安定性も良く キビキビと走れます。
また 今回の入れ換え目的が 60歳を超えた事も有り
安全サポート車に入れ替える事でしたが ちょっと過剰かなと思う場面もあります。(駐車時に緊急停止したり・・とか)
また 安全装備のブザー音とか 瞬時に何を警告しているのか
もう少し 分かりやすくして欲しい。
最後に
車庫に余裕を持って駐車出来るので 精神的に楽になりました(笑)
【任意保険について】
安全サポート車なので 任意保険が
対人・対物無制限、搭乗者3000万、車両保険(免責5万)、弁護士特約も付けて
月額2300円 (フリートは 22等級)
プリウスより 月額1000円お安くなりました。
【不満点】
・リアゲートが重い
・フロントワイパーに 雨滴感知機能も付けてほしい
(カメラが付いているので出来なくはないだろうと思います)
・オートハイビーム なかなか作動しませんね・・・・(環境によるのでしょうけど)
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV 4WD
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- 自動車(本体)
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2023年2月20日 18:44 [1678298-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【総評】
運転しやすく、駐車もラク
【デザイン】
フロントグリルが凝っていて、長く乗っても飽きないと思いました。切れ長のポジションランプは、一時停車時にライトを消した時にも点く仕様となっています。
【乗り心地】
乗り心地は悪くないです。
ハンドリングは軽すぎず、ちようど良い感じです。4WDなので、2WDより重めの味付けなのかもしれません。
ハンドルの回転量がやや多めで、十字路での左折やバック時など、慣れが必要でした。
【シートアレンジ】
シートアレンジは秀逸です。大きな荷物を乗せる時など、重宝しています。
【エンジン】
実用的なエンジンです。マイルドハイブリッドはツンデレで、気が向くとモーターが優しく背中を押してくれます。
【安全装備】
ACCは、渋滞等で停まると一時停止されますが、動き出したらスイッチ一つで再開できます(速度は再設定が必要だったような気もしますが…)。
電子パーキングではないのですが、案外便利です(嬉しい誤算でした!)。
【燃費】
街乗り 15km/L
高速道路 20km/L
【補足】
※渋滞時のACCの使い勝手
ACCは先行車を検知している場合、約1km以上の車速で走行していればセットできます。
渋滞で停車するとACCは一時停止されます。先行車が動き出したらアクセルを踏み、ACCのSET/RESETノブをSET側に下げるとACCが再開されます(この時車速は40kmでセットされます)。
私はノロノロと進み時々停車するような渋滞の時は、この操作を繰り返すことでACCを使っています。電子パーキングではありませんが、渋滞でも使い方次第では、案外便利に使えます。
数メートル進んでは停車するような渋滞の場合は、頻繁に操作が必要となるため、私はACCは使わず自分でアクセルとブレーキ操作をしています。なお、先行車を検知していない場合、ACCをセットできるのは約40km以上の走行時となっています。
※※ツンデレハイブリッド
マイルドハイブリッドはリチウムイオンバッテリーの目盛りが5目盛り中3目盛り以上充電されていないと、モーターアシストが機能しません。
私は平地走行が多いため、3目盛りまで充電されず、発進時にモーターアシストされないことも少なくありません。時々モーターアシストが入ると、モーターが背中を優しく押してくれるようなツンデレ感があり嬉しくなります。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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2022年10月16日 14:57 [1633594-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
8月末に6ケ月待ちで納車しました。
離れて暮らす2人の子供を連れて福岡から宮崎、鹿児島まで長距離ドライブした感想です。
【エクステリア】
格好良いと評価が高いです
【インテリア】
多彩な小物入れ、後席のテーブル、USB充電などに感心していました。
【乗り心地】
まずは広さ、天井までの高さ、スライドドアの乗り降りのし易さは一泊二日のドライブでは
最高でした。
暑かったのでサーキュレーターが効果抜群でした。
【運転】
とにかく視界が高く、広く運転しやすい。
ACCの機能が凄すぎます。
これに尽きます。かなりの距離を運転しましたが全くと言っていいほど疲れません。
高速道路での加速減速も素晴らしい。
娘も途中から運転を代わって楽しくしようがなかったみたいです。
ヘッドアップディスプレイも機能が凄すぎて
楽しくドライブ出来ました。
センターメーターの評価は価格ドットコムでも
評価が分かれますがヘッドアップディスプレイ
だけしか見てないので気になりません
【他】
マイルドハイブリッドは全くストレスなくスムーズに発進します。
ホンダフィットも所有していますがスムーズさが全然違います。
エンジン音も静かでオーディオ、会話の支障にはなりません。
燃費は15キロから高速で22キロぐらい。
山道では多少エンジンが唸りますがこんなものでしょう
【欠点】
欠点という欠点はありません。
本当に良く出来た車です
強いて言うならフットブレーキでなくオートパーキングをつけて欲しかったところです。
参考になった30人
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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- 自動車(本体)
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- 9件
2022年4月4日 17:20 [1568221-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
11年乗った ホンダ・ステップワゴンスパーダ(RK5)から乗り換えです。
乗り換え理由は、年式が古くなり安全装備が欲しくなったこと、子どもが全て巣立ち
ミニバンクラスは不要となったためです。
ボディーカラーは、オレンジと黒のツートン。
その他は、9インチのメーカーナビ装着など。
以前のステップワゴンスパーダが基準となりますので、その点ご了解ください。
【エクステリア】
ソリオとバンディットを悩みましたが、押し出し感の強いバンディットを選択。
ソリオにすると、面白みがないように思います。
また、バンディットの方が将来の下取り価格が良さそうな気も・・・。
【インテリア】
スパーダに比べると、どうしてもチープ感は否めませんが価格を考えるとよく作りこまれて
いると思います。小物入れなどは十分。外観から想像する居住性・荷室スペースは驚きに
近い感覚です。
後部座席の座面はもう少し大きいと、長距離が楽になるかもしれません。
それと初めての360度モニターを装着しました。
最初は、このサイズの車で不要かと思っていましたが、意外と便利かもしれません。
また、ヘッドアップディスプレーは予想以上に便利。
特に車に多くを求めない方なら、これだけでも普通に運転できると思います。
【エンジン性能】
少し物足りなさはあります。モーターの恩恵はあまり感じられないかも。。
エンジンの大きさも影響すると思いますが、ホンダのエンジンの方が良く回ると思います。
また、低速走行時は何となくぎくしゃくする気もします。
【走行性能】
街乗りだと、全く問題なし。
高速も、時速100?以下ならストレスなし。
ただし、100?超となれば、非力さを感じます。
【乗り心地】
全席・後席とも3時間程度の遠出であれば問題なし。
ステップワゴンと比較すると、どうしてもホイルベースが短く跳ね気味になるのは
仕方ないと思います。
【燃費】
納車後10日間の報告です。
京都市内で買い物、試し乗りで18〜19?/L(走行距離約120?)
京都から伊勢神宮までの高速主体で24?/L(走行距離約340?) と大満足。
納車後まだあたりが出ていないにもかかわらず、予想以上です。
(但し、高速は85?〜95?ぐらいでの巡行です。)
【価格】
今回は、下取りなどを含めオプションを含め約210万円で購入。
NBOXとも悩みましたが、軽自動車よりも安く、妥当だろうと思います。
【総評】
次のような利用の仕方をされるかたであれば、間違いなく満足の1台になると思います。
※市内でお買い物・送迎が主で、高速道路は年に数回しか乗らない。
※高速では、主に左側車線を走行する方。
正直、高速だけを言えば11年落ちのステップワゴンスパーダのほうが安定感があります。
また、ダウンサイジングすることにも多少の抵抗がありました。
ただし、取り回しの楽さ、燃費の良さ、乗車人員、安全装置の充実などを考慮すると購入
して良かったと思っています。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
2022年3月5日 16:19 [1558523-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
![]() |
||
|---|---|---|
写真撮れずカタログより転載 |
暇がてら試乗してきたので個人的感想です。
比較したのは一昨年レンタしたソリオと自車フリードです。
【エクステリア】
先代からの2段ヘッドライトにバンパー、グリル大きく押出し強めになり、サイドのキャラクターLINEでメリハリつけ存在感がアップ。
反面リア周りはソリオと差別化のクリアテールレンズと加飾は一文字?型メッキモールのみでスッキリ仕上げ。
【インテリア】
先代同様のセンターメーターでパッとは変わり映えなく質感も上がった感はない。それより大パノラマ視界が先代より減ったように思えたのは気のせいか?
ドアライニングの小波ラインが入ったライニングは面白い趣向で良い。
またHUDが付くが、元々視点が遠いセンターメーターなのでコストの割メリットが少ない気がする。
【今回の拡大した居住空間の感想】
●後席のシートは先代と前後スライドがシート下とショルダー上部のレバー2箇所でスライド可能だが、スライド量が感覚で200ミリ弱くらいしかない。前席までまだ全然余裕あるので230ミリくらいまであれば良いのにと思いました。
●開口幅広くステップ高が365mmとフリード390ミリより低く乗り降りはし易いのは○
●シートバックテーブルが両側に装備。
フリードでも標準装備でないけど、バンディットのみ。ソリオは中級グレード以上)
●荷室は2アクションではぼフルフラットに、ただ地面からバンパーレベルの高さは66cmと高め
【エンジン性能】
先代からの1.2リッターマイルハイブリッドはIGSモーターも手伝ってで出しはトルクフル。でアイドリングストップからの復帰もナチュラル
しかし低速域からアクセル踏み込むと唸ってからワンテンポ遅れ加速する昔のラバー感が気になりました。
先代の副変速付の方がダイレクト感あったような気がします。
【走行性能】
ハンドルは軽く、フリードより小さく、見切りも良いので駐車場での取り回しは楽。
急なハンドル操作するとロール感は強い
軽いシャーシでもきしみ音等はないが、心許ない手応えは、低燃費とコスト低減の為軽自動車並みの165細いタイヤが
この車格なら最低でも175は欲しい。
【乗り心地】
クッション効いた大柄シートも手伝って柔らかくショックはない。短距離試乗だが車内も先代よりエンジン音、パターンノイズが小さくなってる気がする。
【燃費】
カタログ値は先代より下がったのは車重が50kg増の為?
試乗車のトータル平均燃費は11km代でした。
タンク容量32リットルなので街中なら350kmくらいかな。
【価格】
バンディットはONEグレードで約200万先代の同グレードより12万もアップ!パワースライドドアは右側のみ。左側はオプションで2万アップ。
オートハイライト、完全停止は2秒間だけの全車速acc、USB、シートヒーター等の装備は充実したが、電動パーキングは無い。内容考えると高すぎのような。
ちなみに8インチ全方位メモリーナビ18万代からとか。意外に高くない。
【総評】
先代より全長伸ばし、後席以降の居住空間拡大し使い勝手を高めつつも取り回しは変わらない正常進化のモデルチェンジは好感がもてる。
しかし内装、走りの質感から200万は気持ち高い。フリードBグレード(ホンダセンシング)なら199.7万なので、購入するならソリオのG158万がお勧め。
自分ならスズキならスイフトスポーツ買うけど。
(次期モデルはハイブリッドとか、多分マイルド)
同コンセプト後出しのルーミに販売台数は負けてるがデザイン、中身的には4気筒と大人のデザインで上だと思う。
でも自分ならバンディットよりソリオのデザインの方が好みかな。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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2021年2月8日 12:49 [1410755-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
フロントマスクに立体感があり、撒菱(まきびし)のようなゴツゴツとしたグリルに惚れました。
サイドの流線型の絞り形状もイカしてると思います。
【インテリア】
ここはスズキのコストダウンが顕著にみられ、ほとんどが樹脂パーツのため高級感はありません。
しかし、チープさも無く値段なりの仕上がりになっていると思います。
【エンジン性能】
1.2Lエンジンには初めて乗りましたが、モーターアシストのおかげもあり、エンジンが唸ることなく加速しました。
少なくとも街乗りなら1500回転を超えることはありませんでした
【走行性能】
ハンドルが軽いため、力を入れずとも曲がることができました。
アイドリングストップからの再始動もブレーキを離した瞬間にISGが始動するため違和感なく発進できます。
【乗り心地】
ロードノイズは多少聞こえてきますが、エンジン音は耳をすまさないとほとんど聞こえないため、静粛性がかなり向上しているのだと思います。
以前はジムニーに乗っていたため、何に乗っても乗り心地が良く感じるのかもしれませんが、路面の凹凸を見事に吸収していて感動しました。
【燃費】
納車後に半日ほど郊外でドライブをしてから帰りましたが、平均燃費は20.5km/Lと表示されていました。
期待を大きく超えていました。
【価格】
オプションをモリモリつけてガラスコーティングなどもした結果、諸費用込みで総額260万円でした。
装備内容の割には安いなと感じました。
【総評】
まだ乗り始めて初日の感想になりますが、この価格でこの装備、乗り心地を実現しているスズキのモノづくりにはただただ感心させられました。
決して不満点が無いわけではありませんが、
自分にとっては間違いのない選択だったと思っています。
大事に長く乗ろうと思います。
【追記1】
約1ヶ月ほど乗ってみて分かったことです。
ブレーキで速度が落ちて停車寸前(時速5kmくらい?)になると、モーターの発電が止まって抵抗が無くなり、一瞬ブレーキが緩んだような状態になってカックンブレーキになりやすいです。急ブレーキの場合は特にカックンしやすいので、優しいブレーキ操作が必要です。
アイドリングストップ時の燃料計算は、8秒間で1mlずつ増えていきます。
つまり1リットルの燃料を節約するには、2時間程度のアイドリングストップが必要になるようです。
平坦な道であれば、時速50km程度の巡航でエンジン回転数は1000rpmくらいで、瞬間燃費はリッター30kmから40kmの間でした。
初日以降は都内の通勤や下道しか走っていないためストップアンドゴーが多いですが、それでも平均燃費は16.7kmとなっています、
とりあえず分かったことを記載しました。今の所特に不具合や故障なども無く、快適に乗れています。
参考になった41人(再レビュー後:17人)
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ソリオバンディットの中古車 (全3モデル/1,950物件)
-
- 支払総額
- 54.8万円
- 車両価格
- 42.8万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 14.0万km
-
- 支払総額
- 87.0万円
- 車両価格
- 77.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.8万km
-
- 支払総額
- 142.7万円
- 車両価格
- 132.9万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.4万km
-
- 支払総額
- 127.3万円
- 車両価格
- 115.8万円
- 諸費用
- 11.5万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.8万km
-
- 支払総額
- 76.3万円
- 車両価格
- 63.7万円
- 諸費用
- 12.6万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 9.1万km
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