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スズキ ソリオ バンディット 2020年モデル HYBRID MV(2020年12月4日発売)レビュー・評価
ソリオ バンディットの新車
新車価格: 200 万円 2020年12月4日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2020年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.32 | 4.32 | 17位 |
| インテリア |
4.09 | 3.92 | 27位 |
| エンジン性能 |
4.00 | 4.11 | 26位 |
| 走行性能 |
4.06 | 4.19 | 35位 |
| 乗り心地 |
4.26 | 4.02 | 28位 |
| 燃費 |
4.00 | 3.87 | 46位 |
| 価格 |
4.18 | 3.85 | 38位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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- 自動車(本体)
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2024年11月23日 11:03 [1514384-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
個性があって好き
【インテリア】
収納も多く使い勝手が何より素敵
全方位ナビパッケージはかなりお得感あります
【エンジン性能】
街乗りメインとしては完成度高いです
【走行性能】
慌てず焦らず運転している限り静かで素晴らしいです
高速走行でのACCもスムーズでよかったです
【乗り心地】
後部座席に乗る家族からは好評です
【燃費】
AC使い信号の多い街乗りで12〜13?/1L
【価格】
220万
【総評】
トータルで考えてコスパがいいと思います
追記
4万キロ手前でお世話になっている整備担当者からCVTオイル交換を
勧められ半信半疑でお願いをしました
交換方法は圧送
機械で測定した汚れレベルはMAX
一度の交換では中程度までしか改善できず
2度目の入れ替えを実施した後は一番下のレベルまで改善しました
交換後に運転をしてびっくり!
アクセルフィーリングが軽くなり
惰性走行もスムーズになりました
交換する必要のないものと認識していましたが正解でした
交換するなら一度目は4万キロ未満を推奨していました
一定頻度で今後も変えようと思います
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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2023年4月5日 08:29 [1700514-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】ソリオが3ならバンディッドは4ですね
【インテリア】価格分相応かと。
【エンジン性能】20年前の2000CC並み。
【走行性能】ハンドリングはしっとりした感じ。
【乗り心地】かなりいいかと。
【燃費】空いてる道なら22−23。
【価格】某T社が全く同じ車なら50万は高くするかな。同じ車格真似っこの売れ筋の車は3気筒だしエンジン音がドライブフィールぶち壊しだしね。
【総評】見た目貧乏くささがない。「4気筒」1200CCハイブリッドなので3気筒と比べ力強さはないけれど2世代前の2000Ccという感じ。アクセルを強く踏めばきちんと加速する。走りはいい意味のどっしり感があってギンギンにアクセルを踏むよりもゆったりと走るのが合ってる車。安全装備やその他の「情報」をくれるディズプレイはこれでもか?っていうぐらい付いているがまあ使いこなせる人はいないでしょう。めんどくさい。(笑)新型アルトも所有しているが燃費は少し落ちる。しかし坂道や高速道路ではアルトを上回る。前席、後席ともにシートの質感は厚みがあり申し分なし。
室内の広さは十分。前席を倒してのフラット化はちょっとした仮眠程度なら十分満足できる広さを持つ。荷室は車載の道具を隠している板をはずせばかなり積める。後席を目いっぱい後ろにしても十分なスペースがあり外しっぱなしがいいかな。
コスパがいいという言い方はしたくない。これだけの価格でも、これだけの車を作れるんですよと言う主張をしてる感じ。
200万と言えばけっこう高いじゃないですか?こんぐらい中身のある車じゃないとだめでしょと言ってる感じ。価格半分で車としての機能に全く何の支障もないアルトに乗ってるから倍の値段はこれぐらい中身が詰まっててもいいでしょ?と言ってるかのよう。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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2022年10月16日 14:57 [1633594-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
8月末に6ケ月待ちで納車しました。
離れて暮らす2人の子供を連れて福岡から宮崎、鹿児島まで長距離ドライブした感想です。
【エクステリア】
格好良いと評価が高いです
【インテリア】
多彩な小物入れ、後席のテーブル、USB充電などに感心していました。
【乗り心地】
まずは広さ、天井までの高さ、スライドドアの乗り降りのし易さは一泊二日のドライブでは
最高でした。
暑かったのでサーキュレーターが効果抜群でした。
【運転】
とにかく視界が高く、広く運転しやすい。
ACCの機能が凄すぎます。
これに尽きます。かなりの距離を運転しましたが全くと言っていいほど疲れません。
高速道路での加速減速も素晴らしい。
娘も途中から運転を代わって楽しくしようがなかったみたいです。
ヘッドアップディスプレイも機能が凄すぎて
楽しくドライブ出来ました。
センターメーターの評価は価格ドットコムでも
評価が分かれますがヘッドアップディスプレイ
だけしか見てないので気になりません
【他】
マイルドハイブリッドは全くストレスなくスムーズに発進します。
ホンダフィットも所有していますがスムーズさが全然違います。
エンジン音も静かでオーディオ、会話の支障にはなりません。
燃費は15キロから高速で22キロぐらい。
山道では多少エンジンが唸りますがこんなものでしょう
【欠点】
欠点という欠点はありません。
本当に良く出来た車です
強いて言うならフットブレーキでなくオートパーキングをつけて欲しかったところです。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
2022年4月9日 10:14 [1569768-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
愛車のリコールで代車で貸して頂きました
【エクステリア】
同メーカーのスペーシアカスタムと比べるのは意味が無いですが
イカツイ顔仲間のN-BOXと比べるとスズキらしい造形で落ち着いたデザインです
奇をてらうのでは無くあくまで迫力ある雰囲気をと造られたのがわかります
【インテリア】
アルトと比べると天地の差
沢山の方が乗られるN-BOXと比べるとシンプルな構成ですがトレイ部も多いですが案外落ち着いたデザインで使いやすそうです
最近はシートもしっかりしてますね
【エンジン性能】
静かで力強く感じます
CVTの雑な制御が嫌いなのですが唐突な盛り上がりも無いフラットトルクのエンジンでしょうか
【走行性能】
街乗りでは問題ないですね
もっさりとしたと取るかそれともゆったりと走れると取るかですね
踏み込むと少し元気な音が聞こえてきます
速さは求めない車両ですがそれなりに走る感じですが面白くは無いです
当然そう言う設計でしょうから買う方は織り込み済みでしょう
【乗り心地】
これは思いの外良かったです
挙動も小さく剛性感があります
【価格】
これで200万なら納得では無いでしょうか!?
【総評】
人気な訳がわかります
不満は出ない出来ですし力の入りようが伝わりますね
小型車に特化したメーカーが造るファミリー向けの1ボックスとしては最高に良い所を突いた1台と思います
個人的にはもう少し伸ばして7〜8人乗りをバンディットサイズの延長で造って欲しいなと思ってしまいます
1500程度でFF駆動形式で250万ならバカ売れしそうです
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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- 自動車(本体)
- 1件
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2022年4月4日 17:20 [1568221-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
11年乗った ホンダ・ステップワゴンスパーダ(RK5)から乗り換えです。
乗り換え理由は、年式が古くなり安全装備が欲しくなったこと、子どもが全て巣立ち
ミニバンクラスは不要となったためです。
ボディーカラーは、オレンジと黒のツートン。
その他は、9インチのメーカーナビ装着など。
以前のステップワゴンスパーダが基準となりますので、その点ご了解ください。
【エクステリア】
ソリオとバンディットを悩みましたが、押し出し感の強いバンディットを選択。
ソリオにすると、面白みがないように思います。
また、バンディットの方が将来の下取り価格が良さそうな気も・・・。
【インテリア】
スパーダに比べると、どうしてもチープ感は否めませんが価格を考えるとよく作りこまれて
いると思います。小物入れなどは十分。外観から想像する居住性・荷室スペースは驚きに
近い感覚です。
後部座席の座面はもう少し大きいと、長距離が楽になるかもしれません。
それと初めての360度モニターを装着しました。
最初は、このサイズの車で不要かと思っていましたが、意外と便利かもしれません。
また、ヘッドアップディスプレーは予想以上に便利。
特に車に多くを求めない方なら、これだけでも普通に運転できると思います。
【エンジン性能】
少し物足りなさはあります。モーターの恩恵はあまり感じられないかも。。
エンジンの大きさも影響すると思いますが、ホンダのエンジンの方が良く回ると思います。
また、低速走行時は何となくぎくしゃくする気もします。
【走行性能】
街乗りだと、全く問題なし。
高速も、時速100?以下ならストレスなし。
ただし、100?超となれば、非力さを感じます。
【乗り心地】
全席・後席とも3時間程度の遠出であれば問題なし。
ステップワゴンと比較すると、どうしてもホイルベースが短く跳ね気味になるのは
仕方ないと思います。
【燃費】
納車後10日間の報告です。
京都市内で買い物、試し乗りで18〜19?/L(走行距離約120?)
京都から伊勢神宮までの高速主体で24?/L(走行距離約340?) と大満足。
納車後まだあたりが出ていないにもかかわらず、予想以上です。
(但し、高速は85?〜95?ぐらいでの巡行です。)
【価格】
今回は、下取りなどを含めオプションを含め約210万円で購入。
NBOXとも悩みましたが、軽自動車よりも安く、妥当だろうと思います。
【総評】
次のような利用の仕方をされるかたであれば、間違いなく満足の1台になると思います。
※市内でお買い物・送迎が主で、高速道路は年に数回しか乗らない。
※高速では、主に左側車線を走行する方。
正直、高速だけを言えば11年落ちのステップワゴンスパーダのほうが安定感があります。
また、ダウンサイジングすることにも多少の抵抗がありました。
ただし、取り回しの楽さ、燃費の良さ、乗車人員、安全装置の充実などを考慮すると購入
して良かったと思っています。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
2022年3月11日 15:57 [1560129-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
12年半乗ったフリードの代替えのため、第一候補のソリオバンデッドの試乗してきました。車に乗り込むと外観からは想像出来ないくらいゆったりしていて気に入りましたが、いざエンジンを掛けてスタートするとアクセルへの反応が鈍く、昔のトルコン車のように自分の感覚より加速がずれたような印象でした。ネットでの評価は以前よりかなり良くなったと書かれていましたが、個人的にはかなりマイナス点になりました。せっかくモーターの補助があるのに残念です。妻が3年前まで乗っていた二代目(実質初代)スイフトもエンジンと変速機とのセッティングが悪いのかチョットした坂道で一段シフトダウンしないと坂が上がれませんでしたが、この車もエンジンの力不足を感じました。他に残念なところは、リヤーシートの座面の長さが少し不足しており、長時間乗車は疲れそうなこと、またセンターメーターが気に入りませんが、その他は概ね満足がいきました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
2022年3月5日 16:19 [1558523-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
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||
|---|---|---|
写真撮れずカタログより転載 |
暇がてら試乗してきたので個人的感想です。
比較したのは一昨年レンタしたソリオと自車フリードです。
【エクステリア】
先代からの2段ヘッドライトにバンパー、グリル大きく押出し強めになり、サイドのキャラクターLINEでメリハリつけ存在感がアップ。
反面リア周りはソリオと差別化のクリアテールレンズと加飾は一文字?型メッキモールのみでスッキリ仕上げ。
【インテリア】
先代同様のセンターメーターでパッとは変わり映えなく質感も上がった感はない。それより大パノラマ視界が先代より減ったように思えたのは気のせいか?
ドアライニングの小波ラインが入ったライニングは面白い趣向で良い。
またHUDが付くが、元々視点が遠いセンターメーターなのでコストの割メリットが少ない気がする。
【今回の拡大した居住空間の感想】
●後席のシートは先代と前後スライドがシート下とショルダー上部のレバー2箇所でスライド可能だが、スライド量が感覚で200ミリ弱くらいしかない。前席までまだ全然余裕あるので230ミリくらいまであれば良いのにと思いました。
●開口幅広くステップ高が365mmとフリード390ミリより低く乗り降りはし易いのは○
●シートバックテーブルが両側に装備。
フリードでも標準装備でないけど、バンディットのみ。ソリオは中級グレード以上)
●荷室は2アクションではぼフルフラットに、ただ地面からバンパーレベルの高さは66cmと高め
【エンジン性能】
先代からの1.2リッターマイルハイブリッドはIGSモーターも手伝ってで出しはトルクフル。でアイドリングストップからの復帰もナチュラル
しかし低速域からアクセル踏み込むと唸ってからワンテンポ遅れ加速する昔のラバー感が気になりました。
先代の副変速付の方がダイレクト感あったような気がします。
【走行性能】
ハンドルは軽く、フリードより小さく、見切りも良いので駐車場での取り回しは楽。
急なハンドル操作するとロール感は強い
軽いシャーシでもきしみ音等はないが、心許ない手応えは、低燃費とコスト低減の為軽自動車並みの165細いタイヤが
この車格なら最低でも175は欲しい。
【乗り心地】
クッション効いた大柄シートも手伝って柔らかくショックはない。短距離試乗だが車内も先代よりエンジン音、パターンノイズが小さくなってる気がする。
【燃費】
カタログ値は先代より下がったのは車重が50kg増の為?
試乗車のトータル平均燃費は11km代でした。
タンク容量32リットルなので街中なら350kmくらいかな。
【価格】
バンディットはONEグレードで約200万先代の同グレードより12万もアップ!パワースライドドアは右側のみ。左側はオプションで2万アップ。
オートハイライト、完全停止は2秒間だけの全車速acc、USB、シートヒーター等の装備は充実したが、電動パーキングは無い。内容考えると高すぎのような。
ちなみに8インチ全方位メモリーナビ18万代からとか。意外に高くない。
【総評】
先代より全長伸ばし、後席以降の居住空間拡大し使い勝手を高めつつも取り回しは変わらない正常進化のモデルチェンジは好感がもてる。
しかし内装、走りの質感から200万は気持ち高い。フリードBグレード(ホンダセンシング)なら199.7万なので、購入するならソリオのG158万がお勧め。
自分ならスズキならスイフトスポーツ買うけど。
(次期モデルはハイブリッドとか、多分マイルド)
同コンセプト後出しのルーミに販売台数は負けてるがデザイン、中身的には4気筒と大人のデザインで上だと思う。
でも自分ならバンディットよりソリオのデザインの方が好みかな。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
2021年8月2日 13:05 [1478688-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
まず最初に、私はスズキが好きです。
全新車中エスクードが一番欲しい車なほどです。
しかしこのたびルーミー(カスタムG)とハシゴ試乗し、そのうえでソリオが負けていると感じました。
試乗する以前はソリオの方が良いだろうと思っていましたが、それを完全に裏切られてしまいました。
細かいレビューのまえにその理由を記載します。
ソリオが負けていると感じた最大の理由は「ハンドル、ペダルの出来の悪さ」です。
■ハンドル
中心は出ているのですが、切り始めると異様に軽くとても不安を覚えます。
FPSゲームを高感度でプレイしている感じです。
慣れれば扱えるのかもしれませんが、万人向けのファミリーカーで慣れが必要な設定にしてある意味がわかりません。
■ペダル
最悪なのはブレーキペダルです。
とにかくペダルが軽く、効きはじめとピークに手ごたえが一切ありません。
そのためどこまで踏み込めば効くのかわからず、感覚で踏むと効き始めるラインを越えてしまいカックンブレーキが頻発します。
本当に危険です。
アクセルも正直質感は低いですが、ブレーキほど悪くはありません。
逆にルーミーは、ハンドルそのものの質感は負けていますが、適度に重さがあり不安には感じませんでした。
ブレーキも同様です。
「ルーミーが良い」というより、「ソリオが悪い」と感じます。
以前、先代ソリオに試乗した際はここまで感じませんでした。
今回の試乗までに7台試乗しているため目が肥えたのかわかりませんが、今試乗すると同じ意見になるかもしれません。
スイフトはこのあたり本当にガッチリ作り込んでありました。
出来ることをなぜやらないのか本当に理解できません。
荷室拡大よりも安全に運転できるよう設計してください。
【エクステリア】
試乗車はバンディットでしたが、素リオのほうが好みです。
方向性は良いですが、もう少しアクの少ないデザインにすればかっこいいと思います。
【インテリア】
デザインはソリオの大勝利です。
色は素リオの青が上品で合っています。
シートやドアパネルの波のようなデザインがクラスを超えた質感を演出できていると思います。
また荷室についてルーミーの方が優れているという記事をよく見かけますが、そもそもの荷室の広さ、またシート格納からの復帰の楽さからソリオに軍配が上がると思っています。
ダイブダウン持ち上げるのけっこう大変ですよ。
ただし1点残念に感じるのがルーミーと比べて若干「空洞感」があることです。
ドアを閉めて乗り込んだとき、周りの空気やシート、インテリアに、薄っぺらくはないのです壁の向こう側が空洞なように感じました。
逆にルーミーはちゃんと壁という感じがしました。
スペック的な根拠のない感覚によるものなので、参考までに・・・。
【エンジン性能】
パワフルではありませんが必要十分、回り込んでくる音も上品でした。
ルーミーはターボではなかったためパワー感で比較はできませんが、1LNAはちょっとしんどいなーという感じでした。
【走行性能】
前述のとおり、運転していて本当に疲れます。
車に対して気を遣わないといけない車って、ファミリーカーとしてどうなんですか?
【乗り心地】
スズキ特有のふわふわ感があり、ここは先代とあまり変わりません。
乗り心地自体は良いと思います。
【価格】
マイルドハイブリッドもついてルーミーと変わらないのはなかなか悪くないと思います。
【総評】
試乗する前は第一候補のひとつでしたが、外しました。
ちゃんと車として作ってください。
できるのにやらないのは本当に理解に苦しみます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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2021年6月21日 21:32 [1464806-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
リヤオーバーハングが拡大されてバランスがよくなった。フロントもカタログより実車はカッコいいのでソリオとバンディッドで悩んでる人は両方見てから決めてください。まだ街中で見掛けないので特にバンディッドは『なに?今の車』みたいに目立ちます。ボディカラーはメロウディープレッドパール ブラック2トーンルーフをチョイスしましたがメタリックが綺麗でとても気に入ってます。
【インテリア】
シートはこのクラスの車にしては大きく厚みもありよくできています。ただ助手席にもアームレストが欲しかった。運転インパネはセンターメーター+ヘッドアップディスプレイで見慣れるとヘッドアップディスプレイはとても便利です。センターメーター内のマルチインフォメーションディスプレイは情報量が多く表示が少し小さいのでタコメーター表示のまま、あまり切り替えたりしない。集中ドアロックの開閉スイッチがないのはどうして?
【エンジン性能】
やはりアイドリングストップは素晴らしい。4気筒エンジンで静粛性にも優れているのでコンパクトカーにありがちな安っぽい感じがしない。T社の同クラスと悩んでいる方は、ぜひ試乗してもらいたい。
【走行性能】
『よく走るなぁ〜』というのが率直な感想です。加速も良いしトルク不足も感じられず街乗りなら不足はないと思います。
【乗り心地】
運転しているぶんには感じないがリヤシートに乗っていると路面によっては突き上げられるような感じがあるが、そのあとの収まりが良いので不快な感じはない。
【燃費】
先日478km走行し19.29L給油でした。満タン法で19.67km/Lの燃費になります。カタログ値で19.6km/Lだから大満足です。市街地のみの燃費なので走行性能も合わせて『よく走るなぁ〜』と思います。
【価格】
年明けの初売りでの商談で契約したのでオプションプレゼント11万円分と販売店限定の成約特典、選べる豪華商品プレゼント(笑)やら…
最終的には下取り車も査定アップで、ツートーンボディーカラー、メーカーオプションナビゲーション、ドラレコ、ETC、ボディコート、その他いろいろやっても総額220万円で乗れるのなら安いと思います。
【総評】
ソリオはワゴンRワイドからずっと改良を重ねてきた車だから細かいところまでよく作り込んであると思います。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2021年3月31日 23:24 [1438648-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
スズキのコンパクトハイトワゴンである「ソリオ」の4代目となる新型「ソリオバンディッド」に試乗しました。
10秒でわかるこのクルマの特徴は
?後席の快適性と荷室スペースの拡大
?全車速対応ACCを始めとした先進安全装備の充実
?ハイブリッドはマイルド型1本に統一
といったところです。
ソリオ自体は2000年12月に初代が発売されましたが、これはあくまでも当時のワゴンRの登録車版といった位置づけ、本腰を入れたのは2011年1月に発売された2代目からです。実際このモデルから後席スライドドアを採用し販売台数も伸びてきました。
新型ソリオは5名乗車に対応する登録車ですが、昨今の軽自動車の躍進からも差別化を図らないと生き残りは難しいと感じています。さらに言えばスズキにはこのクラスの3列シートミニバンがありませんので、その部分は割り切りつつも、ユーザーニーズに応えなければいけません。
新型では特にユーザーからの声として後席の快適性向上と荷室スペースの拡大を求められていました。もちろん昨今の安全装備の充実などは当たり前ですが、それと同時にリアルな消費者からの声を真摯に受け取りレベルアップさせています。
まずデザイン的にはソリオが持つコンセプトを継承しつつ、全長を80mm(試乗したバンデッドは+70mm)拡大しました。この拡大分は荷室の床面長(奥行き)の拡大に充てられており+100mmを実現しています。もちろん後席のシートスライド機構は50:50の独立式で移動幅は165mmあります。後席を一番後ろにセットした状態だと大人でも足が組めるほど余裕があります。この場合の奥行きは550mm、この寸法は国産のBセグメントのコンパクトカーより短くなりますが、逆に一番前にスライドさせた場合でも足元にはギリギリの快適性は確保しながら奥行きは一気に715mmまで拡大します。
つまり乗員数や荷物の種類に応じて従来以上に積載量が増え、フレキシブルに使えるようになった点は長らく軽自動車やコンパクトカーを手がけてきたスズキの得意分野と言えるものです。
しかしどうしても改善して欲しいのが後席の中央部にヘッドレストが無いことです。50:50のシートとはいえ、このクルマは5名乗車の登録車ですからこれは絶対に必要です。ライバルと想定されるダイハツトールも小型ではありますが、きちんと中央のヘッドレストは装着されています。
実は過去にもイグニスやクロスビーに関しても同様で開発に質問したことがあるのですが、あまり明確な回答はもらえていません。逆にグローバルで展開するスイフトには装着されています。コストダウン自体は否定しませんし、先進安全装備の充実も素晴らしいことですが、基本の安全に関してもきちんと行って欲しい。ゆえに厳しい言い方ですが、ソリオは定員5名ですが、4名乗車までと割り切って乗って欲しいのです。
その一方で後席の快適性はかなり向上しています。前述したように4名乗車と割り切れば、後席にはセンターアームレストが別々に設置され、リクライニング機構は従来の倍となる56度まで倒れるようになりました。これをどう使うかはユーザーの考え方次第ですが、カタログ等に載っているように前席シートのヘッドレストを抜き、倒すことで休憩時の簡易ベッド的に使うこともできます。
また今回スズキの登録車初となるスリムサーキュレーターはスペーシア系で採用されているものと同じ考え。室内高のあるトールワゴンの場合、頭上周りを中心に熱が溜まることが多く、この装備は役立ちます。実際スズキによれば使用して一定時間回すことで前後席の温度差が縮まり、冬場などでは後席足元の冷えもかなり軽減できるそうです。
前席に目を向けると基本的は旧型同様にセンターメーターを採用していますが、これ自体も運転席側にオフセットすることで視認性もさらに高まっています。さらに新設定されたフルカラーのHUD(ヘッドアップディスプレイ)には走行時における必要な情報がほとんど表示されることで視線移動も抑えられますし、筆者もそうですが焦点合わせがやや苦手になってきた高齢者の方にはかなりありがたいと感じました。
収納の多さはこの手のクルマのセールスポイントですが、これは良い!と思ったのが実は運転席側のドリンクホルダーです。
ペッドボトルだけでなく紙パックも置ける形状だけでなく、ドライバー側に近づけて設置されています。スズキによればペットボトル1本分とのことですが、腕を無理に伸ばし背筋が浮いてしまうことなくスッと飲み物に届く絶妙の位置に設置されています。この他の収納類も最近のスズキ車同様に使い勝手も良く、派手な新機能は少なくてもこれまでの装備をしっかりとレベルアップさせています。
走りに関しては全グレード1.2L直4DOHCを基本として、バンディッドやソリオにはモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドが設定されています。
ソリオは旧型で5速ASGを組み合わせたフルハイブリッドも設定されていました。筆者的にはこのシステムは限られた予算内で見事に低燃費とダイレクトな走りの良さを実現した発明と評価していたのですが、実際これによる価格上昇やASG独特の(軽め)変速ショックはユーザーには受け容れられなかったようです。ディーラーで話を聞いても「200万円を大きく超えるとスズキのお客様は敬遠する」という声からも先進安全装備を搭載しながら今回の価格設定がギリギリ上限なのでしょう。
とはいえ、実際走らせてみると特に日常では不満はありません。実用燃費は市街地から高速走行を含めて19.6kmとほぼカタログ並み、特に静粛性の向上と前述したように後席の乗り心地は大きく向上しています。個人的はリアの足回りを少し柔らかくしたことやパワステの味付けが軽めなことから高速走行時のしっかり感はもう少し欲しい部分ですが、ACCの“利き”自体も及第点でこれ1台で日々の生活をカバーできる利便性の高いクルマに仕上がっています。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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2021年3月9日 19:59 [1431100-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
素直に「かっこいい」ですね。
独特のデザイン、フロントからサイド、リアまでの流れるような一体感。
塗装にラメが入っていて、近づくとキラキラしてるのもポイントですね。
【インテリア】
ヘッドアップディスプレイが機能的すぎて、センターメーターはちょっと・・って人にも、全く問題ない処か、むしろ運転しやすく、ギミック的に出てくるので、ちょっとしたコックピット感を味わえます(笑)
【エンジン性能】
アイドリングストップが凄すぎです。始動時に全くと言っていいほど「キュルキュル音」がしない。振動もほぼ無し。他社とはレベルが2〜3くらいは違う。
【走行性能】
基本的には満足ですが、ちょっとハンドルが軽すぎ?なのか、交差点等でのハンドル戻りが遅いです。この辺りは慣れが必要かも。
【乗り心地】
静かですねー!凹凸をクッションが吸収してるのが、乗っていて解るレベル。
【燃費】
街乗りでリッター15?、郊外往復60キロ走行でリッター23?。三人乗車しての値。う〜ん、素晴らしい!
【価格】
初売り特典で、かなり安く買えたので、満足価格でした。スズキは初売りが狙い目は本当でした。
【総評】
ライバルルーミーも試乗しましたが、正直言って「これ、ライバルにならないでしょ!」が感想です。
唯一勝ってるのが、電動パーキングのみ。他はほぼ圧勝。
私はディーラーオプションのパナナビにしましたが、全方位の画質が荒いので、メーカーオプションナビにすれば良かったかなーと、ちょっと後悔しております。購入予定の方は、見比べた方がいいです。
アナログテレビとデジタルテレビ位違います(汗)普通のテレビ視聴は綺麗なんですがね。
まあ、初売りで安かったので、相対費的には満足です。
おすすめの逸品です(笑)
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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2021年3月5日 01:41 [1429234-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
納車1ヶ月が経ち不満が全くない。
まだ、同じ車とすれ違ってないので走ってる姿は
CMで見るだけです。
【インテリア】
プラスチックが多いと言う人も居るが
汚れも拭けば落ちるし模様も気に入っていて
運転してても気持ちが良い!!
ヘッドアップディスプレイは見慣れると便利さに気付く。
センターメーターを殆ど見なくなった。
シートも座り心地が良いし購入したから
ひいき目に見てるかも知れないが落ち着く内装です。
【エンジン性能】
みんなが言ってるようにエンジンが静か。
以前の車にはアイドリングストップが無かったので
エンジンが止まるのは代車で利用した軽自動車しかないが
止ったのが判らない静かさとセルの音も掛からなくスーッと走り出すのは感動した。
【走行性能】
軽のように全開走行しなくても流れに乗れるし1000回転位で街乗りできる。
アクセル踏めば加速するし不満は無い。
飛ばして乗る車じゃ無いので加速やスピード重視がいいなら物足りないかも。
【乗り心地】
とにかく静かなのでロードノイズが気になるがエンジン音が聞こえてこないので
ストレスが無い。
高級車と比較するとタイヤの性能や密閉静音が足りないかもと思うが
値段で考えるとNBOXより安い車なのだから自然と比較対象は軽になります。
維持費で考えると軽には勝てないがそれ以外はルーミー含め
このクラスでは圧勝だと思います。
【燃費】
さすがにプリウスのようなハイブリットまでいかないが
リッター17〜20km位なので普通の1300 CCより燃費が良いと思います。
【価格】
同じ装備なら他メーカーよりコスパがいいし乗り手に寄り添った装備を考えてると思います。
【総評】
通勤で年間24000km走り始めて3年で買い換えてました。
ムーブ、コルト、ラクティスと通勤車を乗り継いでましたが
ソリオが運転しやすさと実用性なら最強です。
以前は2代目ソリオを乗っていて
凄く乗りやすかったので新型が出たとき
気になりディーラーに行って勢いで買ってしまった。
衝動買いでも後悔してないくらい満足感があります。
5年位乗るつもりなので音響とかレベルアップしながら乗っていきたいと思います。
今は同型車に全くすれ違わないですが売れてるみたいなので
あと少し経てば街で良く見掛けるようになるかなあ〜〜
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
2021年2月18日 19:33 [1422848-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
前の型よりかなり良いです
【インテリア】
安い作りなりに それなりですが装飾がない分良いでしょう
荷室が少し広くなりました
【エンジン性能】
インチキハイブリットで燃費も良い訳でもないですが スズキの初期に販売したハイブリットよりだいぶ良くなりました 普通に走りますし合流も問題ないでしょう ただ前の型より重くなりましたので出だしが少し遅くなりましたね
【走行性能】
パドルシフトが無くなりましたので減速 加速が楽しめませんが
全車速追従機能付きACC が付いたので運転は楽そうです
【乗り心地】
スペーシアカスタムより やはり良いです
ゴツゴツ感がなく車幅もあるので安定しています
シートは イグニスと共通に出来ませんか?
【価格】
高い
【総評】
この車がトヨタなら結構売れそうな気がします その辺は惜しいですね
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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2021年2月18日 00:00 [1422649-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】自分的にはノーマルよりも断然バンディットが好み。最近の車は似たような顔やデザインが多いですが、新型バンディットは他とは似つかない独特なデザインに仕上がっておりとても気にいってます!
【インテリア】高級感はたしかにないですがそこまでチープでもなく実用的な感じです!センターメーターも悪くない。
【エンジン性能】街乗りメインですが不満なし。まだ一度もアクセルを深く踏んでませんがそれでも十分スピードもでるし、パワーもあります!さすがスズキ自慢の4気筒デュアルジェットエンジン!
【走行性能】大きな突き上げ感も感じないし走行時もとても静かです。
【乗り心地】他の方も言っていますが、ほんとに静かで乗っていて快適です。アイドリングストップも、始動時毎にキュルキュル言わないなのでストレスフリー。
【燃費】まだ満タン法で量ってないので実燃費はわかりません。旧型からカタログ値で5〜6km程悪くなったのは唯一残念なところですが、街乗りで12〜13kmは期待したい。16程度走れば満足です。
【価格】これだけの快適装備が付いて200万程度なら安いです!今の時代、モデルチェンジする度にどんどん価格が上がっていく中で、旧型から価格がほとんど変わっていないのはスズキの企業努力だと思います。元々ホンダ党でしたが、ここ最近のスズキはソリオやスイフト、クロスビーやジムニーなど素晴らしい車が勢揃いで今ではスズキ党です☆
【総評】一言でまとめると【不満のない車】です!自分的にこれは大事なことで、どんなに高価な車でも一つ不満なところがあるとそこばかり気になってしまいます。ソリオは特段高級なわけでもないし、ものすごいパワーがあるわけではないですが、子供の送迎用や普段の買い物、5人乗っても不満のない広さなど私の使い方では不満のないとても素晴らしい車です☆
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2020年モデル > HYBRID MV
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2021年2月8日 12:49 [1410755-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
フロントマスクに立体感があり、撒菱(まきびし)のようなゴツゴツとしたグリルに惚れました。
サイドの流線型の絞り形状もイカしてると思います。
【インテリア】
ここはスズキのコストダウンが顕著にみられ、ほとんどが樹脂パーツのため高級感はありません。
しかし、チープさも無く値段なりの仕上がりになっていると思います。
【エンジン性能】
1.2Lエンジンには初めて乗りましたが、モーターアシストのおかげもあり、エンジンが唸ることなく加速しました。
少なくとも街乗りなら1500回転を超えることはありませんでした
【走行性能】
ハンドルが軽いため、力を入れずとも曲がることができました。
アイドリングストップからの再始動もブレーキを離した瞬間にISGが始動するため違和感なく発進できます。
【乗り心地】
ロードノイズは多少聞こえてきますが、エンジン音は耳をすまさないとほとんど聞こえないため、静粛性がかなり向上しているのだと思います。
以前はジムニーに乗っていたため、何に乗っても乗り心地が良く感じるのかもしれませんが、路面の凹凸を見事に吸収していて感動しました。
【燃費】
納車後に半日ほど郊外でドライブをしてから帰りましたが、平均燃費は20.5km/Lと表示されていました。
期待を大きく超えていました。
【価格】
オプションをモリモリつけてガラスコーティングなどもした結果、諸費用込みで総額260万円でした。
装備内容の割には安いなと感じました。
【総評】
まだ乗り始めて初日の感想になりますが、この価格でこの装備、乗り心地を実現しているスズキのモノづくりにはただただ感心させられました。
決して不満点が無いわけではありませんが、
自分にとっては間違いのない選択だったと思っています。
大事に長く乗ろうと思います。
【追記1】
約1ヶ月ほど乗ってみて分かったことです。
ブレーキで速度が落ちて停車寸前(時速5kmくらい?)になると、モーターの発電が止まって抵抗が無くなり、一瞬ブレーキが緩んだような状態になってカックンブレーキになりやすいです。急ブレーキの場合は特にカックンしやすいので、優しいブレーキ操作が必要です。
アイドリングストップ時の燃料計算は、8秒間で1mlずつ増えていきます。
つまり1リットルの燃料を節約するには、2時間程度のアイドリングストップが必要になるようです。
平坦な道であれば、時速50km程度の巡航でエンジン回転数は1000rpmくらいで、瞬間燃費はリッター30kmから40kmの間でした。
初日以降は都内の通勤や下道しか走っていないためストップアンドゴーが多いですが、それでも平均燃費は16.7kmとなっています、
とりあえず分かったことを記載しました。今の所特に不具合や故障なども無く、快適に乗れています。
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ソリオバンディットの中古車 (全3モデル/1,941物件)
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