| Kakaku |
スズキ ソリオ 2020年モデルレビュー・評価
新車価格: 192〜259 万円 2020年12月4日発売
中古車価格: 75〜286 万円 (1,017物件) ソリオ 2020年モデルの中古車を見る
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:ソリオ 2020年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| G | 2023年5月25日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G | 2020年12月4日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| HYBRID MX | 2023年5月25日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID MX | 2020年12月4日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| HYBRID MX 4WD | 2020年12月4日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| HYBRID MZ | 2025年1月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID MZ | 2023年5月25日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| HYBRID MZ | 2022年12月15日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID MZ | 2020年12月4日 | フルモデルチェンジ | 15人 | |
| HYBRID MZ 4WD | 2023年5月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID MZ 4WD | 2022年12月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID MZ 4WD | 2020年12月4日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| HYBRID SZ | 2023年5月25日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID SZ | 2022年12月15日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.10 | 4.32 | 84位 |
| インテリア |
3.94 | 3.92 | 59位 |
| エンジン性能 |
3.88 | 4.11 | 70位 |
| 走行性能 |
3.74 | 4.19 | 93位 |
| 乗り心地 |
3.95 | 4.02 | 79位 |
| 燃費 |
3.95 | 3.87 | 15位 |
| 価格 |
4.24 | 3.85 | 10位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「頻度:週1〜2回」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
よく投稿するカテゴリ
2025年11月12日 00:05 [1994968-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
マイナーチェンジ後のソリオMZを8月下旬に納車しました。
【燃費】
納車した時期は真夏の真っ只中で、エアコンのクーラーの温度は低めでつけっぱなし。
平均燃費はリッター15から17km程度でした。
徐々に寒くなりエアコンのクーラーを切った所、燃費はグンと上昇、リッター24から27kmが出る事もあります。カタログ燃費以上を出しています。
【静粛性】
とても静かに感じています。ロードノイズも全く気になりません。
停車時にアイドリングストップがかからない時に、少し振動を感じる事はありますが、殆ど気になりません。
【エネルギー回生】
減速時にエンジンブレーキの様なエネルギー回生が起こります。一定速度以下になると回生が外れます。その時に少しギクシャク感があります。気にならない人も多いようですが、私は少しだけ気になります。ここはコンピューター制御によりスズキに改善して欲しい所です。
【総評】
エネルギー回生時のギクシャク感は感じていますが、マイルドハイブリッドのエネルギー充電の為だと納得しています。
それ以上に、燃費の良さには驚きました。
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID SZ
よく投稿するカテゴリ
2025年5月4日 17:28 [1907288-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
購入して半年経ち、約3,000km走りました。
主な用途はレジャーや買い物などで、普段は短距離が多いですが、たまに高速を使った遠出にも使います。
今回、ACCを使って高速道路を長距離走りましたので、再レビューします。
【エクステリア】
評価変わらず。
購入後のマイナーチェンジで顔が大きく変わりましたが、私はSZ黒のメッキグリルの方が好きです。
【インテリア】
評価変わらず。
配色が他のグレードと違い落ち着いてるのが好きです。
【エンジン性能】
このGWに高速道路を400kmほど走りましたが、90km/h程の速度で走るには必要十分で、特に不満を感じることもありませんでした。
追い越しなどの際にはもう少しパワーがあれば、と思うことはありましたが、積極的に追い越しをするような車ではないので。
【走行性能】
市街地でも高速道路でも、特に問題ありません。
通常の乗り方であれば加速が足りないと思うことはありません。
ただ、ECOモードにすると発進時にもたつくので、私は使わなくなりました。
【乗り心地】
評価変わらず。
前席、後席ともに特に不快に感じることはありません。
【燃費】
今回、高速道路を平均90km/hの速度でACCを使って走ったところ、満タン法で22.3km/lの燃費でした。
ナビやメーターに表示された燃費は24km/lで、2km/lほどの乖離がありました。
カタログ値での高速道路モードが23km/hということを考えると、かなり良い数字かと思います。
高速道路も登坂の多い道でしたので、もっと平坦な道であれば更に数値は良くなると思います。
ACC使用中はあまりEVモードになることはなかったように思いますが、これだけ燃費が良いということはモーターによるサポートも積極的に入ってると思います。
マイナーチェンジでマイルドハイブリッド車の燃費が向上したとはいえ、やはりストロングハイブリッドは燃費が良いですね。
【価格】
前回と変わらず。
【総評】
今回、ACCを積極的に使って高速道路を走ったところ、大きく燃費が改善したので再レビューしました。
マイナーチェンジでSZがなくなり残念ですが、ストロングハイブリッド特有のEVモードや燃費の良さ、5AGSのパドルシフトの面白さなど、SZならではの価値を楽しみながら、大切に乗ろうと思います。
参考になった50人(再レビュー後:20人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MX
よく投稿するカテゴリ
2024年1月3日 21:28 [1771423-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
初代シエンタ(4気筒1.5リットル)に19年16万Km乗り、いよいよCVTが限界となり、このたびソリオに乗り換えしました。
平日は、ヤリスハイブリッド(3気筒1.5リットル)です。
【エクステリア】
中間グレードのMXです。
ハロゲンライトなので、フォグランプを付けました。
車のデザインは、前後ともギラギラとやり過ぎず、地味過ぎず、ちょうど良い好みのデザインでした。
【インテリア】
高級な感じはしませんが、安っぽくもなく、車格相応にうまくまとまっていて良いと思います。
他の軽自動車と共通のパーツが散見されますが、悪くもないので、良しとします。
今や少数派のセンターメーターですが、乗り続けてきた初代シエンタがセンターメーターでしたので違和感はありません。
見やすく、表示も良いと思います。
小さいことですが、ドアミラーのコントローラーの感触がチープな感じで頼りないです。
それと燃料タンクを開けるレバーが頼りない・・・。
【エンジン性能】
1.2リットル自然吸気なりの至って平凡な感じです。
車体の軽さもあってか軽快な感じですが、あまりトルク感は感じません。
デュアルジェットは燃費のためなので。
4気筒ですので、ヤリス3気筒1.5リットルのガサツさはなく静かで良いです。
【走行性能】
スタート時と、上り坂で基本的にモーターがアシストしますが、エンジンの回転数が上がる部分をモーターが補って燃費を悪化させないためのマイルドハイブリッドですので、フルハイブリッドのようなトルクフルなモーターアシスト感は全くありません。
無いよりは良いのだろうなと言った感じです。
モーターの容量が違いますので比較できるものではないと思いますが、モーターとエンジンとCVTの連携は、トヨタの方が上手いです。
しかし総じては、スムーズに無難には走るといったところでしょうか。
静粛性は良いと思います。ロードノイズ、エンジン音共に遠くに聞こえます。
ブレーキの踏み始めは遊びがあって、急に効き始める感じですので、踏んだ分だけじんわりと効いてくるように改善してもらいたいです。
ドアミラーの位置はベストなのですが、もう少し横方向が見えると良かったです。
視界は、外見からの想像以上にすこぶる良いです。360度パノラミックな感じです。
ボンネットも見え車両感覚は掴みやすいです。
【乗り心地】
購入前に試しに1日レンタカーを借りた時は、初めてだったこともあり宙に浮いたような不思議な感じがしましたが、今、慣れてくると柔らかい中にも腰がある感じで、乗り心地は良いですね。
この箱物で鋼性感もある感じ。
ただしハンドルが異常に軽く手ごたえがないので(初代シエンタよりも更に軽い)不思議な感じはここからも来ていると思います。
安心感のためのも、快適な運転のためにもハンドルの操舵感は必要と思います。手ごたえが無さ過ぎます。改善を望みます。
シートはかなり柔らかいので、もう少し硬い方が好みです。
腰は長時間はやばそうです。腰当を買いました。
【燃費】
丁寧に運転するとアップダウンのある市街地でも20〜21リットル/kmです。
実燃費は期待以上に良く驚きました。
高速は、エンジンだけなので伸び悩むと思います。が十分です。
【価格】
総じて、標準の安全装備や車の出来、内容からするとかなり頑張っている価格設定なんじゃないでしょうか。
そしてソリオのグレードの中でも、MXのハロゲンライトで良ければ、一番コスパ良いんじゃないでしょうか。
17万円高いMZは、大きくはヘッドライトがLEDになりますが、車としての基本はMXと同じです。
Gは、28万円安いですが、14インチタイヤ、スタビライザーなし、ホイールキャップ、スポイラーなし、4スピーカー、内装がダウンですので、長く付き合うことを考えるとMXは価格以上のお得感を感じます。
【総評】
この車の目指す車の性格、シュチュエーション、この価格にして、総じて滑らかで乗り心地の良い走り、高い鋼性感、なかなかの静粛性、広い運転視界、広い室内。
吐出したところはありませんが、良いレベルで無難にまとまっていて、総じて良い車と思います。
不満な感じに書いているところもありますが、自分が対策なりできるところをして、あとは自分が車の個性に慣れることでしょうか。
【追伸:再レビュー】
?乗り心地
・乗り始めは、やはりふわふわした感じが気になっていました。
1か月点検で少し空気圧を高めに入れてもらったところ、ふわふわ感がかなり解消したのを実感しました。
現在、まだ2200Kmしか走っていませんが、サスがこなれて来た?か、自分が慣れて来たせいか分かりませんが、いい感じです。
?郊外〜山岳部(上り、下り、カーブあり)〜海沿いの実燃費
・7回ほど、1回あたり100Km〜150Km、それぞれ走行ルートのシュチュエーションを変えて、他車に迷惑をかけない程度のリラックスした運転で走ってみました。
■結果、それぞれ27〜29Km/リットル台と想定以上の高燃費でした。
なお、運転手1名のみ。停車後にメーター内に表示されるエコスコアは99、100の運転です。
参考になった94人(再レビュー後:62人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2023年3月1日 11:39 [1688111-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
ディーラー使用車が中古で出たので親の足に購入しました。
エクステリアは落ち着いていいのでは、インテリアもプラスティックとはいえ価格相応でよいかと思います
エンジン性能
1.2で静かなエンジンです。アイドリングストップが省かれているますが、停止中は回転数が少なく、静かです
走行性能
ハイト軽なみの車重で1.2リッターエンジンなので走行性能も問題ありません
Gはスタビが装着されていませんが、14インチ、高扁平タイヤ(前は空気圧高め)などによりふらつきなど普通に走る分には問題ありません。ロールするのはハイトワゴンの宿命でしょう。それに見合った運転をしています。
乗り心地
思った以上に静かで中も広いため、快適です。
なにかAセグのこの車とCセグで値段が倍する車と比較してボロクソ書いている人いますが、ジャンルが違うので参考にしない方がよいです。
燃費
マイルドハイブリッドなしで、町乗り15km、郊外18km、高速使うと20km超えます。よほどの渋滞するエリアでなければマイルドハイブリッドの価格差は埋まりません
価格
パール、セーフティーサポート標準で左ドア電動オプションのディーラー使用車を1.5年分のメンテナンスパック付きで146万円で買えました。
安い車なのでナビは純正8インチ(地図更新残ってました)をオクで購入してETC、ドラレコ、バックカメラと自分で取り付けたので、プラス5、6万かかりましたが満足です。
町乗りメインですので、ACCもいらないしGで十分でした。
参考になった62人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2022年1月27日 15:40 [1519053-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
4月頭に注文、8月下旬に納車となりました。4カ月半以上、スズキに責任がないとは言えさすがに長かった、「忘れたころに来た」というのが本音です。
MA15からの乗り換えでホワイトパール全方位モニター付きナビ、現在走行距離2000km弱、メーター上の平均燃費は21km/Lです。
MA15では外見はソリオで内装はバンデットが好みでしたが、外見を優先してソリオにしました。MA37では外見はバンデットで内装はソリオが好みでしたが、外見も許せるレベルなのでソリオにしました。MA37のデザインは、バンデットは武骨でソリオは特徴がないって感じで今でもMA15の方がスポーティーで好きです。
我が家の使用条件だとソリオ一択でした(フロントフェイスはルーミーの方が好みでしたが)。
仕事にも通勤にも使っていません。レジャー7割買い物その他で3割って所でしょうか、レジャーは8割高速使用だと思いますのでMA15でもアイドリングストップは付けませんでしたので、キャンセルボタンにホールド機能がないのが不便です。
乗り込んですぐに目に付くのがセンターメーター、機能性はさて置きやはり好みではありません。HUDも慣れてないせいか違和感があります。センターメーターは全グレード同一製品なのでしょうか?メーターとHUDに同じ情報は要りません。センターモニターに情報表示をしてセンターメーターは廃止ししHUD+センターモニターにするかセンターメーター内のスピードメーターも切り替えられた方が良かったです。
リアドアの内張りが黒一色なのが不思議です。自分は運転席しか座らないのでどうでも良いですが。
MA15ではリアサイドにカーテン、フロントシートバックにテーブル、室内に扇風機を装着していましたがMA37には全て付いていました。まるで我が家の車を見ながら企画されたような、、、
後席の位置によって荷室の広さは変わるのでイマイチ広さは実感しませんが、MA15の時と同じくらいの荷室にしてますが、後席専門の妻が「広い広い」と言ってます。でも、車体が大きくなって荷室が広くなったって、考えたら当たり前のことなんですよね。荷室の床下のサブトランクは上に荷物が乗ってたら使い辛いので、リアゲートの開口部が下まであって1つの荷室として使えた方が良かったと思います。
助手席下のボックスは、見た目では変わりは分かりませんでしたが、実際に物を入れてみると容量が少なくなったように感じます。
走り出して感じる事は、MA15では極低速で走るとギクシャクしましたが、MA37ではCVTの改良なのかモーターアシストの恩恵なのか普通に走ります。MA15からルーフボックスを移設しました。何かゆらゆらと船のような揺れを感じます。峠を走っても変なロールは感じませんし、路面の凹凸は結構拾うので謎です。
ステアリングは良く言えば軽く、悪く言えば路面を感じにくいです。MA15の方がスポーティーでした。質感は高級感が増えました。前席の座面も背面もサイド部がソフトになりました。カーブで身体を支えられない訳ではありませんが、MA15の方がスポーティーでした。寒冷地仕様でもないのにシートヒーターが付いているのはスキーに良く行く自分には有難いです。
後席専門の妻と子供が言うには静かになったそうです。が、運転席専門の私には分かりません。リアタイヤハウスに小物入れがなくなりました。せっかく電源ソケットが付いたのにスマホを置く場所がありません。フラットなので置き場って事なのでしょうか?
クルーズコントロールを生まれて初めて使いました・・・これの何が便利なのでしょうか? アクセルもブレーキも自分の感覚に合いません。アクセルとブレーキ操作はしないけど前を見てハンドル操作をするなら全部自分でやります。アイドリングストップもクルーズコントロールも要りませんでした。
MA15ではブレーキを放すと下がってしまうような上り坂でもMA37は下がりません、何かロック機能があるようです、安心して坂道発進ができます(下り坂では進みますよ)。
ボンネットが高く(厚く?)なったのでエンジンルームはスカスカです。グリルなどもほとんど塞がってます。ターボ化や大排気量化にも(する人がいるかは疑問ですが)対応できそうです。
我が家のガレージは狭いので、駐車するときは警報が喧しいです。センサーが正常に機能している証拠ですね。
約10年振りの買い替えでしたが期待したほどの進化を感じませんでした。ライバルが現れてから初のフルモデルチェンジなので期待が大き過ぎたのかもしれません、MA15では大して期待もしてなかったのでそのギャップでしょうか?
追加レビューです。現在総走行距離約5000km、メーター上の平均燃費19.5km/Lです。
高速での追い越し加速はMA15より明らかに力強いです。燃費計がMA15では30km/Lまでだったのが50km/Lまでになったのは良いですね、やる気(?)になります。センターメーターになったせいでハンドル周りが暗く、夜の山道だとドリンクホルダーも見えません。ハンドル前のグローブボックスは使いづらいです。ハンドルの上から手を伸ばすとフタが邪魔だし、走行中にハンドルの間から手を入れるのはチョット、、、センターメーターの所が物置になりつつあります。やはりメーターはハンドルの前が良いと思います。MA15より水温が上がるのが早く暖房が早く効きます。スキーに行くと時々《カメラ視界不良によりシステムの一時停止中》と出ます(曇り?そのうち戻ります)。通常走行に支障はありませんが警報が点灯しているのは目障りですね。本当に必要なモノって何なのでしょうか?良くある踏み間違いもATが要因でしょうし、、、私はエアコンもマニュアルでしか使ったことがありませんし、有難いと思うのはパワステくらいです。
色々な不満も殆どが慣れると気にならないですね、人も車も慣らしが必要ってことでしょうか?
今回のモデルチェンジで若干大きくなりましたが、軽に毛が生えたのがソリオの良いところ、これ以上の肥大化は止めてもらいたい(また乗り換えるかは分かりませんが)です。
参考になった57人(再レビュー後:29人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
よく投稿するカテゴリ
2021年8月8日 10:52 [1480314-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
スイフトスポーツ(ZC31S 前期型 5MT)からの乗り換えです。
6月下旬に契約をして約3ヵ月待ちになると言われましたが、7月下旬に生産、8月上旬納車となりました。(実質1ヵ月半弱で思ったより早かった)
今回の乗り換えでは『乗る楽しさ』から『使い勝手と乗り心地』を重視しています。
個人的にフロントのメッキグリルがスッキリしていて好みだったのでバンディットではなく普通のソリオを選択しました。
【エクステリア】
フロント、リア共に横方向へのラインを強調したデザインになってワイド感が増しました。
前代よりもどっしりとした印象に変わって、デザインによる視覚効果でここまで見た目の感触が変わるものなのかと驚きです。
【インテリア】
横方向にワイド感を、そして奥行きを持たせたインパネで車内が広く感じます。
アシンメトリな曲線を取り入れたデザインも飽きがこなくていいですね。
ですが中段の白色パネルが若干安っぽく感じます。
これだけはバンディットみたいな落ち着いた色を採用してほしかった・・・
(何色か選べると良かったのに)
収納については気の利いたモノが多くて使い勝手良好。
運転席前方のインパネBOXは、中のUSBを使用しながら閉じてもケーブルを挟み込まないよう微妙な隙間が設けられていたりと細かい配慮がうれしいですね。
【エンジン性能】
ずっとMT車に乗り続けてきて今回初のCVT。
アクセルを踏んだ時のレスポンスは一瞬タイムラグ&もたつく感は感じます。
(MTが長かったのでアクセルをぐっと踏み込む動作に躊躇してしまうというのもありますが)
とはいえもうブイブイ走る年齢でもなくなったので、ゆったりと走るにはむしろ良いのかもしれません。
【走行性能】
高速や登坂で加速する際のレスポンスの悪さはちょと残念。
アクセル踏んだ直後にグンと加速するのではなく、少し経ってからグーンと加速していく感じ。
同乗者の乗り心地はソフトに感じるようでむしろ好評。
先代に試乗させてもらった時に感じたハンドルのセンターポジションの遊びの多さが本モデルでは全く気にならなくなりました。
(先代は試乗してフラフラするのですごく気になっていた点なので嬉しい)
スイスポと比べるとハンドルはムチャクチャ軽いです。
これを快適と感じるか、レスポンシブな感じが無くて不快と感じるかは好みが分かれるかと。
女性には良いかもしれません。
【乗り心地】
路面の凹凸がダイレクトに伝わってこず、フワッと受け流す感じで乗り心地が良いです。
スズキ車に関して多くの方がスズキ独自のアイドリングストップ機構の良さを上げていますが、実際に体験してみて超秀逸だと感じました。
エンジンをサポートするISGモータを使用して押しがけする感じなので、再始動時のキュルキュル(セル始動)音が全くありません。
エンジンがいつ再始動したのかわからないレベルで室内の静粛性にも寄与してます。
【燃費】
買い替え前がハイオクガソリンエンジンだったので、当たり前のようですが燃費は良く感じます。
下道メインで一日走ってみて24km/L程。
ガソリンタンクが32Lしかないのが逆に不安になるレベルですが、燃費の良い最近の車では必要十分なのでしょう。
運転終了後にエコスコアが表示されるためエコ運転を意識しちゃいますね。
さらなる燃費向上につながるか。
【価格】
使用用途の幅広さ、使い勝手の良さ、快適性を考えるとかなりお得感を感じます。
【総評】
走りの楽しさというよりは、道具としての使いやすさ、移動の快適性を重視するならとても良い車だと思います。
快適性で上を求めればいくらでも上はありますが、当然車体が大きくなったり価格も上がったりするわけで・・・
そういった意味では非常にバランスが良い&お値段以上。
私的にライバル車の方に分があるかな〜と思う点は以下3点。
■ソリオには電動パーキングが無い
ライバル車との差として一番に上げられるポイントでしょうか?
MT乗りだった身としては全く気にならないです。
むしろ電動パーキングが故障したらブレーキ解除できなくなる(走行不能)わけで、ブレーキという最後の砦は完全に機械任せではなく物理的に操作できる方が個人的には安心感があります。
ただ、新型ソリオのクルコンが全車速対応になったのにもったいないとは思います。
乗換前の車が電動パーキング付きだった方は、コレが無いだけでソリオが選択肢から外れる・・・というケースも多そうですね。
■アクセル踏み込み時のレスポンス
ライバル車はターボ付きモデルであればソリオより気持ちレスポンスが良い&自然な加速感と感じました。
ただ3気筒のエンジン音が結構大きいので、ライバル車のレスポンスの良さ、エンジン音(良い意味で車っぽさ)とソリオの静粛性のどちらを重視するかで好みが分かれますね。
■後席シートのヘッドレスト
ライバル車は3。ソリオは2。
ソリオで後席3人乗るとなると、真ん中の人がヘッドレスト無しになってしまいます。
ただ後席が2人の場合、ソリオは2人それぞれ独立したアームレストがあります。
後席3人乗車が多い場合はライバル車、2人以下の場合はソリオの方が快適。
こちらも用途に応じてになりますね。
ライバル車、ソリオ共に後席に3人乗るとそれなりに窮屈ですが。
参考になった71人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 9件
2021年2月23日 21:19 [1424564-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
先代ソリオに比べずっとカッコよくなった。いままで唯一ライバル車に負けていた部分もこれでイーブンといった印象
【インテリア】
モダンな感じ。チープさは全くなくGood。 エアコンパネルは好き嫌いが分かれるだろうが、自分はシンプルで満足している
【エンジン性能】
エンジンの静粛性は抜群。 ただソリオに限らないだろうが、CVTは瞬時の加速反応が悪く不満
街乗り安全走行レベルでは合格点だと思う。
【走行性能】
ハンドルが軽すぎ。遊びが多い。一番の不満点。
軽すぎるせいなのか「ハンドル戻り」が悪く、右折左折後は気をつかう。
【乗り心地】
静粛性はバツグン。 先代ソリオの悪い点は解消されたんだろうと感じる。
自分は17年前のトヨタ ポルテからの乗り換えのため、一段と乗り心地良さを満喫してます
【燃費】
他社と比べたことがないが、前車ポルテとはくらべものにならないほど良い。
街乗りでも18km/L行ってます。
【価格】
非常に満足。 ホワイトパール、オプションなしですが、乗り出し価格181万(値引き29万)
【総評】
コンパクトミニバンでは、すべての面において一番良い車だと思う。
いままでスズキ車を軽じてましたが、完全に見直しました。
ライバル車のほうが売れている理由がよくわかりません。
ぜひブランドだけでなく試乗してほしい車だと思います。
参考になった72人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2021年1月18日 13:38 [1409462-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
エクステリアなのか。。。先代(マイルドハイブリッド)より少し鼻先が把握しづらくなった気がします。雨音はマシになってます。ドアが軽くなった?
【インテリア】
スズキらしい内装なので。嫌いでなければ便利だと思います。センターメーターもかっこよくてちびは助手席に乗るのを楽しみにしています。
【エンジン性能】
まだ市街地しか走っていないですが先代より静かになってます。(追:高速でも先代よりかなり静かでした。)
【走行性能】
安全面では機能が増えていて安心感があります。急いだり飛ばしたりしない系なのでゆっくり走る分には必要十分かと。古い土地柄で狭い道も多いので小回りが利くのもイイです。
【乗り心地】
違いは正直わかりません。。(追:でしたが、後部座席も先代よりいいとの嫁コメ)標準装備の助手席のヒーターが好評です。
【燃費】
違いはわかりません。。市街地だと先代のマイルドハイブリッドと同じくらいでした。
【価格】
お買い得!
【総評】
家族3人だと遠出でも十分な積載量があります。先代でもバギー載せてもお土産まで十分のせれましたので問題ないと思う。
参考になった50人(再レビュー後:38人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
ソリオの中古車 (全4モデル/2,247物件)
-
- 支払総額
- 73.4万円
- 車両価格
- 63.8万円
- 諸費用
- 9.6万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 8.6万km
-
- 支払総額
- 136.0万円
- 車両価格
- 127.0万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.7万km
-
- 支払総額
- 244.0万円
- 車両価格
- 231.8万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 5km
-
- 支払総額
- 242.0万円
- 車両価格
- 229.8万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 5km
-
- 支払総額
- 48.0万円
- 車両価格
- 39.0万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 9.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
18〜388万円
-
20〜251万円
-
28〜410万円
-
46〜182万円
-
39〜206万円
-
29〜301万円
-
55〜230万円
-
63〜338万円
















