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スズキ ソリオ 2020年モデルレビュー・評価
新車価格: 192〜259 万円 2020年12月4日発売
中古車価格: 75〜286 万円 (1,017物件) ソリオ 2020年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| G | 2023年5月25日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G | 2020年12月4日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| HYBRID MX | 2023年5月25日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID MX | 2020年12月4日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| HYBRID MX 4WD | 2020年12月4日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| HYBRID MZ | 2025年1月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID MZ | 2023年5月25日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| HYBRID MZ | 2022年12月15日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID MZ | 2020年12月4日 | フルモデルチェンジ | 15人 | |
| HYBRID MZ 4WD | 2023年5月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID MZ 4WD | 2022年12月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID MZ 4WD | 2020年12月4日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| HYBRID SZ | 2023年5月25日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID SZ | 2022年12月15日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.10 | 4.32 | 84位 |
| インテリア |
3.94 | 3.92 | 59位 |
| エンジン性能 |
3.88 | 4.11 | 70位 |
| 走行性能 |
3.74 | 4.19 | 93位 |
| 乗り心地 |
3.95 | 4.02 | 79位 |
| 燃費 |
3.95 | 3.87 | 15位 |
| 価格 |
4.24 | 3.85 | 10位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「使用目的:レジャー」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID SZ
よく投稿するカテゴリ
2025年5月4日 17:28 [1907288-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
購入して半年経ち、約3,000km走りました。
主な用途はレジャーや買い物などで、普段は短距離が多いですが、たまに高速を使った遠出にも使います。
今回、ACCを使って高速道路を長距離走りましたので、再レビューします。
【エクステリア】
評価変わらず。
購入後のマイナーチェンジで顔が大きく変わりましたが、私はSZ黒のメッキグリルの方が好きです。
【インテリア】
評価変わらず。
配色が他のグレードと違い落ち着いてるのが好きです。
【エンジン性能】
このGWに高速道路を400kmほど走りましたが、90km/h程の速度で走るには必要十分で、特に不満を感じることもありませんでした。
追い越しなどの際にはもう少しパワーがあれば、と思うことはありましたが、積極的に追い越しをするような車ではないので。
【走行性能】
市街地でも高速道路でも、特に問題ありません。
通常の乗り方であれば加速が足りないと思うことはありません。
ただ、ECOモードにすると発進時にもたつくので、私は使わなくなりました。
【乗り心地】
評価変わらず。
前席、後席ともに特に不快に感じることはありません。
【燃費】
今回、高速道路を平均90km/hの速度でACCを使って走ったところ、満タン法で22.3km/lの燃費でした。
ナビやメーターに表示された燃費は24km/lで、2km/lほどの乖離がありました。
カタログ値での高速道路モードが23km/hということを考えると、かなり良い数字かと思います。
高速道路も登坂の多い道でしたので、もっと平坦な道であれば更に数値は良くなると思います。
ACC使用中はあまりEVモードになることはなかったように思いますが、これだけ燃費が良いということはモーターによるサポートも積極的に入ってると思います。
マイナーチェンジでマイルドハイブリッド車の燃費が向上したとはいえ、やはりストロングハイブリッドは燃費が良いですね。
【価格】
前回と変わらず。
【総評】
今回、ACCを積極的に使って高速道路を走ったところ、大きく燃費が改善したので再レビューしました。
マイナーチェンジでSZがなくなり残念ですが、ストロングハイブリッド特有のEVモードや燃費の良さ、5AGSのパドルシフトの面白さなど、SZならではの価値を楽しみながら、大切に乗ろうと思います。
参考になった50人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MX
2025年2月1日 07:41 [1925012-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
レンタカーで2023年モデル走行1万キロのMX 2WDを3週間3000kmほど乗りました。大人2子供3人乗車で中々苦労しましたし、新型2025モデルが出るるので、ちょっと辛口です。
所有するN-WGN(NA 2023)と、7年前に倍位の値段で買った普通車との比較です。
【エクステリア】
目立たないデザインで個人的には物足りないです。白色だったのもありますが似た車が多くて間違えやすいです。
新型2025のデザインは旧型2016に戻した感じなので、実は2023が挑戦的だったみたいです。新型バンディットは挑戦的ですね。
【インテリア】
見栄えは良いけど、触ると安っぽいしスイッチは古臭いです。N-WGNもそれなりですが見えない所にもお金かけていて、ソリオよりは良いです。
メーターがハンドルより上にあるのは歓迎(隙間から見るの嫌)。ただもう少し右向きが良かったです。右のインフォモニタはメーターの一部とは言えないほど表示が上書きされます。速度見たくても、雨の時は[センサー停止中]警告が全画面で出たままになります。あと[ハイブリッド、燃費、回転数、速度]の組合せ表示ほしいです。
ハンドルのテレスコ(ハンドル前後調整)がなく適正姿勢にできません。N-WGNにさえあります。
エアコンは風量最大でも後席に届かず温度差あり。前席も日射が暑いです。MZなら解決?
電動スライドドアは遅くてイライラ。両側イージークローザーだけの選択肢欲しいです。
スマートキーの感度が悪い。スマホや財布とポケットに入れるとダメ。
座席の下に穴がいくつもあり子供の物が入り込む。探すの大変。
【エンジン性能】
N-WGN(NA)より明らかにパワーありますし、中々静かです。
2000から2500rpmがモーターなど含め効率良いです。それより低回転ではモーターが働かないので燃費不利ですし、4000rpm以上はCVTがだるい動きで効率悪そうです。
性能より操作性や制御に不満があります。20km/h以下はモーターが不作動、エンブレも効かないし、徐行では半クラ失敗した人みたいにガクガクする。減速時ブレーキの感覚が変わります。加速時に40-60km/hで谷間があります。
エンジン音はN-WGNも良いので4気筒だから良いと言うのはわかりません。確かにライバルの1Lエンジンはあんまり良いフィーリングではないので、ソリオのエンジンが良いのはわかります。新型2025が3気筒で燃費が良くなるなら歓迎です。
【走行性能】
前サスは割と固く段差で鞭打ちになりそうです。
カーブのロールはN-WGNより抑えられ良いですが、ハンドルに対する素直な動きや接地感はN-WGNが上です。ソリオは反応が遅く、後ろがフニャッとして気持ち悪いです。
直進性もあまり良くなく高速では修正が多いです。
アクセル、ブレーキペダル共に固いし、ストロークが少なく急に効きます。ハンドルは接地感なく、速いとやたら重いです。ハンドルの重さと接地感のなさ、軽い車体なのに反応が遅いのがチグハグです。
タイヤが微妙。純正装着のエナセーブEC300+が雨の日滑る。乗り心地がザラザラするのもタイヤかもしれない。
運転支援は付いているが誤作動多め。カーブや夜間の対向車に警報[BREAK]連発。N-WGNはそんなことはないし、高速でレーンキープ(車線に合わせてハンドルが動く)もしてくれます(ソリオは警報のみ)。7年前の普通車もレーンキープ付いています。新型2025は良いのが付くよね?
【乗り心地】
この乗り心地は軽バンに似ていると思いました。経年でショックがヘタっても大丈夫なようにしたのかもしれないけど、固い割にフラフラが収まらない。余計な動きをすると予想以上に揺れるので、山道ではハンドルの動きを最小限にしてゆっくり動かす必要があり、とても気を使う。
N-WGNが幅高さ比的に不利ですが、ソリオの方がフラフラの収まりが悪いです。
前席シートはふわふわです。N-WGNよりは良いシートだと思いますが、側面前後のサポートが乏しく、細かい振動の多さもあって2時間ぐらいが限界でした。7年前の普通車は6時間以上でも疲れないので、ソリオは長距離に向いていません。
後席は固くて、座面が短く、低くて、大人には厳しいと思います。足元と頭上が広くて空間的にはリラックスできそうですが座り心地で残念です。3人がけは小学低学年でギリギリできましたが、チャイルドシートがあると2人が限界です。大人の3人がけも無理です。車幅的に仕方ないですね。
【燃費】
満タン法では500kmで31L入り16km/Lでした。燃費計では、市街地17、郊外22、高速20km/Lでした。7年前の普通車よりは2ほど良く、N-WGNとは同程度。
エコ運転したらもっと上がるでしょう。新型でもっと燃費良くなると良いですね。
【価格】
レンタカーなので無評価ですが、乗り出し200万円未満なら良いと思います。
【総評】
軽自動車と変わらない価格、燃費を維持しつつ、軽より広い室内と余裕のパワーを実現してるのは素晴らしいです。しかし、5人乗りは子供でも厳しく軽自動車との差別化は感じない人もいると思いました。
7年前に倍くらいの値段だった普通車と比較して機能性能で良いところは燃費だけでしたが、維持費の安さも考えたら足車としての魅力は高いです。
見えない所の取捨選択が徹底しており、制御系の作り込みは今一歩ですが、お買得車なのは間違いないです。ルーミーにハイブリッドが出れば更に進化するでしようから今後に期待できる車です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人(再レビュー後:12人)
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ 4WD
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2024年10月21日 16:24 [1895299-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
20年近く乗ったトヨタアイシスからの買い替え。子供が大きくなり、7人乗りの必要性が薄れたので、取り回しの良い小さい車にしたものの、長年スライドドアの車に乗っていたため、スライドドアは手放せず。
【エクステリア】
ルーミーよりは格好良いと思います。
【インテリア】
あまりこだわりがないので気にならないが、こだわる方には安っぽく感じるかと。価格を考えれば十分。後席のリクライニングがしにくいとは家族の評価。
【エンジン性能】
前車が2000CCのガソリン車だったので、1300?の本車と比較するとさすがに非力さは感じるが、こだわりがなければ特に気にはならないかと。燃費を考えれば致し方ない。
【走行性能】
コーナーとか悪くはない。1300ccなので上り坂などの非力感は否めないが、それ以外は安定している。
【乗り心地】
特に問題なし。
【燃費】
うちの場合はトータルでリッター18kmくらい。高速メインの長距離でACCを使えば20kmくらいかと。
ただ、満タン30リッター(ルーミーは36リッター)なので燃費の割には給油頻度は高い感じ。
【価格】
四駆にナビとか付けると諸経費込みでやはり250万円ほどにはなる。しかし、シエンタやフリードは余裕で300万円超えてしまうのを考えると、必要十分な装備で250万円はお買い得。
【総評】
現状、国内で販売されているコンパクトミニバンでは一番いい車だと思います。トヨタというだけでルーミーを買う方の気持ちがわかりません笑
参考になった42人
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
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2024年7月27日 14:26 [1866795-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
充分おしゃれだと思います。
【インテリア】
充分おしゃれだと思います。
【エンジン性能】
走りますが、エコモードだと軽のターボのほうが走るように感じます。
【走行性能】
特に不満はありません。
【乗り心地】
特に不満はありません。
【燃費】
ハイブリッドなので、街乗りで18km/l前後です。充分満足です。
【価格】
最近の車は高いので、機能を考慮したらいい金額ではないでしょうか?
【総評】
安全機能に満足しています。運転もしやすく、燃費もよく、室内が広いため家族で乗るのにはおすすめです!
参考になった37人
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > G
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2024年5月31日 07:46 [1847478-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
君の横顔素敵だぜ |
アマチュア無線機はここ |
テンパータイヤで安心 |
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燃費はこんなものです |
私が乗ったスズキの車 |
以前のスイフトMTは22万キロ走った |
今まではソリオの..18年モデルマイルドハイブリッドMX
に乗っていました。
5年半乗15245km乗って燃費はリッター17.1Kmでした。
マイルドハイブリッドMXのエンジンアシストが全く感じない走りに
嫌気がさして。以前から気になっていたGタイプ
ガソリン専用モデルを購入することにしたのです。
デザインもボンネットの盛り上がった直線的なスタイルも良く。
気持ちのいいものです。
ルーフエンドスポイラーやサイドアンダースポイラーも無くて足元がすっきり
し軽量でいい、あれは機能に何ら関係ないでしょう
それと165/70R14インチの直径の小さい鉄チンのホイールが丈夫でいいです
上級の15インチホイールより直径が1センチ小さいが安定感がある。
スタビライザーのある以前のMXとロールがあまり変わりません。
前モデルのMXは走行する時のISGが繋がるときに加速に抵抗感があり
Gタイプのほうは直線的に素直に加速する感じがいいですね。
ISGはエンジンアシストする時に100回転で50ニュートンという力を発生しますよね
それが充電するときには走行抵抗になります。
ガソリンのGモデルは蓄電池のエンジンの充電に対する負荷もオルタネーターだけで
鉛蓄電池を充電だけなので抵抗も少なく加速良くバッテリー交換の値段が安い。
0-100kmの加速のサイトを見ると9秒前後でかなり良いものが見受けられる。
パナソニックの純正ドラレコ(CA-DRZ3DZB)をパナソニックのカーナビに付けたときカーナビから
ドラレコの画像を見られるように設定すると駐車時の振動に対する録画のため
エンジンを切ったときに暗電流が結構流れる(350ma)ので通常はドラレコをカーナビから見られないような設定をしておいたほうが蓄電池にはいいでしょう(ケンウッドのDRのように内臓充電池が無いので12V電源を常時使う、デーラーでの初期設定は暗電流OFFになってました)長期間車を乗らない場合はね。
燃費は新車から424km走った時点で17.9km高速半分下道半分、高速で17,7KM
下道をのんびり走っていると徐々に燃費がのびます。市街地走行でもかなりいくのでは?
1300cc前後のガソリン車ではずぼらに走ってこの燃費は優秀です。
総評
私はもともとMTばかり乗ってきたのですがCVTでも気合を入れて早めにアクセルを踏めば
元気よく走れる、スライドドアのソリオGタイプにしました
私の車遍歴
https://youtu.be/zuSDO45FhRU?si=AOJpZ3DRenFd9E_3
実は新型スイフトのMTを買おうと思ったのですが3気筒化とパワーダウンとマイルドハイブリッド
スライドドアが無い、燃費重視の高額設定の車になり断念
ソリオGは日本の狭い道路に安心して走れる車幅、日常の用途に十分な広い車室、経済的な燃費、日本の道路事情に合う乗用車はこうあるべきだという答えがこの車にあります、軽四輪では物足りない部分をカバーしている傑作の車だと思います。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MX
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2024年1月3日 21:28 [1771423-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
初代シエンタ(4気筒1.5リットル)に19年16万Km乗り、いよいよCVTが限界となり、このたびソリオに乗り換えしました。
平日は、ヤリスハイブリッド(3気筒1.5リットル)です。
【エクステリア】
中間グレードのMXです。
ハロゲンライトなので、フォグランプを付けました。
車のデザインは、前後ともギラギラとやり過ぎず、地味過ぎず、ちょうど良い好みのデザインでした。
【インテリア】
高級な感じはしませんが、安っぽくもなく、車格相応にうまくまとまっていて良いと思います。
他の軽自動車と共通のパーツが散見されますが、悪くもないので、良しとします。
今や少数派のセンターメーターですが、乗り続けてきた初代シエンタがセンターメーターでしたので違和感はありません。
見やすく、表示も良いと思います。
小さいことですが、ドアミラーのコントローラーの感触がチープな感じで頼りないです。
それと燃料タンクを開けるレバーが頼りない・・・。
【エンジン性能】
1.2リットル自然吸気なりの至って平凡な感じです。
車体の軽さもあってか軽快な感じですが、あまりトルク感は感じません。
デュアルジェットは燃費のためなので。
4気筒ですので、ヤリス3気筒1.5リットルのガサツさはなく静かで良いです。
【走行性能】
スタート時と、上り坂で基本的にモーターがアシストしますが、エンジンの回転数が上がる部分をモーターが補って燃費を悪化させないためのマイルドハイブリッドですので、フルハイブリッドのようなトルクフルなモーターアシスト感は全くありません。
無いよりは良いのだろうなと言った感じです。
モーターの容量が違いますので比較できるものではないと思いますが、モーターとエンジンとCVTの連携は、トヨタの方が上手いです。
しかし総じては、スムーズに無難には走るといったところでしょうか。
静粛性は良いと思います。ロードノイズ、エンジン音共に遠くに聞こえます。
ブレーキの踏み始めは遊びがあって、急に効き始める感じですので、踏んだ分だけじんわりと効いてくるように改善してもらいたいです。
ドアミラーの位置はベストなのですが、もう少し横方向が見えると良かったです。
視界は、外見からの想像以上にすこぶる良いです。360度パノラミックな感じです。
ボンネットも見え車両感覚は掴みやすいです。
【乗り心地】
購入前に試しに1日レンタカーを借りた時は、初めてだったこともあり宙に浮いたような不思議な感じがしましたが、今、慣れてくると柔らかい中にも腰がある感じで、乗り心地は良いですね。
この箱物で鋼性感もある感じ。
ただしハンドルが異常に軽く手ごたえがないので(初代シエンタよりも更に軽い)不思議な感じはここからも来ていると思います。
安心感のためのも、快適な運転のためにもハンドルの操舵感は必要と思います。手ごたえが無さ過ぎます。改善を望みます。
シートはかなり柔らかいので、もう少し硬い方が好みです。
腰は長時間はやばそうです。腰当を買いました。
【燃費】
丁寧に運転するとアップダウンのある市街地でも20〜21リットル/kmです。
実燃費は期待以上に良く驚きました。
高速は、エンジンだけなので伸び悩むと思います。が十分です。
【価格】
総じて、標準の安全装備や車の出来、内容からするとかなり頑張っている価格設定なんじゃないでしょうか。
そしてソリオのグレードの中でも、MXのハロゲンライトで良ければ、一番コスパ良いんじゃないでしょうか。
17万円高いMZは、大きくはヘッドライトがLEDになりますが、車としての基本はMXと同じです。
Gは、28万円安いですが、14インチタイヤ、スタビライザーなし、ホイールキャップ、スポイラーなし、4スピーカー、内装がダウンですので、長く付き合うことを考えるとMXは価格以上のお得感を感じます。
【総評】
この車の目指す車の性格、シュチュエーション、この価格にして、総じて滑らかで乗り心地の良い走り、高い鋼性感、なかなかの静粛性、広い運転視界、広い室内。
吐出したところはありませんが、良いレベルで無難にまとまっていて、総じて良い車と思います。
不満な感じに書いているところもありますが、自分が対策なりできるところをして、あとは自分が車の個性に慣れることでしょうか。
【追伸:再レビュー】
?乗り心地
・乗り始めは、やはりふわふわした感じが気になっていました。
1か月点検で少し空気圧を高めに入れてもらったところ、ふわふわ感がかなり解消したのを実感しました。
現在、まだ2200Kmしか走っていませんが、サスがこなれて来た?か、自分が慣れて来たせいか分かりませんが、いい感じです。
?郊外〜山岳部(上り、下り、カーブあり)〜海沿いの実燃費
・7回ほど、1回あたり100Km〜150Km、それぞれ走行ルートのシュチュエーションを変えて、他車に迷惑をかけない程度のリラックスした運転で走ってみました。
■結果、それぞれ27〜29Km/リットル台と想定以上の高燃費でした。
なお、運転手1名のみ。停車後にメーター内に表示されるエコスコアは99、100の運転です。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID SZ
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2023年5月1日 01:30 [1666613-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
少し走って期間も経ったので、追加レビューします。
【エクステリア】
ノーマルタイプのソリオは、一個前のモデルのバンディットのような、少しスポーティちっくなデザイン。
あまり攻めすぎてない所が、飽きが来なくて良いと思います。
ソリオらしさを残しつつ、現行っぽいスタイリッシュな感じが好印象です!
マイルドハイブリッドに比べ、SZはフロントグリル、ガーニッシュ類、ホイールがブラック化され、よりスポーティな印象に、、、笑
ホワイト×ブラック2トーンは、かなりカッコイイと思います!
バンディッドSVは、あまり見た目が変わりません。
【インテリア】
別にお金が掛かってる感じはしませんが、かといって安っぽい印象もありません。
Aセグメントコンパクトカーだと考えると質感は、良好だと思います!(他コンパクトカーの日産ノートやルーミーよりもかなり良い)
フリードと比べると見劣りしますが、そもそも比べるクラスが違うので比較はナンセンスかと思います。
ソリオの内装は、かなり良い見せ方だと思います!
【エンジン性能】
必要十分以上です。ボディが軽いので1.2でも良い走りをします。エンジンレスポンスがバイクみたいにスムーズです。車好きには、かなりプラスポイント!
街乗りや少しハイペース(80km)くらいで走るのは全く問題ありません。
もちろん、高速道路も100、120kmくらいなら全然快適で走れます。
マイルドハイブリッドに比べ、ハイブリッドのアシストがある事により、ノーマルモードだとプラスαで余裕があります。
エコモードだと、モッサリ、まったりと走る感じです。飛ばす気にはならないモードです。
普段がエコモード、流れが速いところがノーマルモードを使うと良いと思います。(スポーツモードみたいなイメージ)
【走行性能】
スズキのストロングハイブリッドの5AGS。
色々と不評のAGSですが、ハイブリッドがあることによって、違和感はかなり無くなってます。
マニュアルベースなので、ダイレクト感がある、ある意味スポーティ?な感じで車好きならプラスポイントになると思います。
EV走行との切り替えも違和感がなくかなりスムーズです。
マニュアル特有のトルク感、エンブレの強さがありますので、そこは好き嫌いが分かれそうです。車好きな人には最高かと思います。
ただ、モーターパワーは大きくないので、そこまでEV走行はしません。(スペースの問題でバッテリーとモーターを大きく出来ないそうです。)
あくまで、加速のアシストがメインだと思った方が良いです。ターボみたいな感じです。
ただ、巡航は結構EVしました。
加速した後にアクセルを緩めると、積極的にEV走行します。
ボディの軽さが効いてるんだな、、、と感じました。ライバルと比べても200kgくらい軽いですからね!
【乗り心地】
このクラスでは、最高の部類だと思います。
(Aセグメントでハイトールスライドドアタイプ)
静粛性、サスペンションのセッティング、シートの座り心地がとても、心地良いです。
車もここまで進化したんだな、、、っと感じました。
フロントよりリアがやや悪い印象ですが、
コンパクトカーは、みんなそんなモンですよね!笑
許容範囲かと思ってます!(全然快適ですよ?)
【燃費】
街乗り19から22km
郊外だと26km
モーターが小さくても、軽いので
わりと燃費は良いです。他のメーカーのハイブリッドモデルと比べてもそんなに変わらなくてビックリしました。
モーターパワーよりも軽さはほんと重要だと感じます。
スズキらしいです。
【価格】
マイルドハイブリッドとの差は約20万円
減税などを含めると約15万円
燃費で元を取ると言うより、ハイブリッドでプラスでパワーアップ(ターボモデル)を購入するイメージの方が近いと思います。
マニュアル特有のダイレクト感が好きな方なら、候補にしても良いと思います。
燃費もマイルドハイブリッドより伸びるとは思いますが、元は取れないと思いますのでご注意を!!(どのメーカーのハイブリッドもそうです。)
【総評】
燃費を良くするハイブリッドと言うよりも
走りのダイレクト感を意識したようなグレードです。
スライドドアが欲しいけど、走る楽しさも捨てきれない方に、ぜひご検討して頂きたいと思います。
メカニカルな感じのシングルクラッチをベースにした5AGS
なかなか面白いです!
加速のトルク感や走りの楽しさを重視しない人は、間違いなくマイルドハイブリッドかガソリンモデルがオススメです。そちらの方が安いですし、加速もスムーズで快適に感じると思います。
参考になった128人(再レビュー後:82人)
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > G
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2023年3月1日 11:39 [1688111-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
ディーラー使用車が中古で出たので親の足に購入しました。
エクステリアは落ち着いていいのでは、インテリアもプラスティックとはいえ価格相応でよいかと思います
エンジン性能
1.2で静かなエンジンです。アイドリングストップが省かれているますが、停止中は回転数が少なく、静かです
走行性能
ハイト軽なみの車重で1.2リッターエンジンなので走行性能も問題ありません
Gはスタビが装着されていませんが、14インチ、高扁平タイヤ(前は空気圧高め)などによりふらつきなど普通に走る分には問題ありません。ロールするのはハイトワゴンの宿命でしょう。それに見合った運転をしています。
乗り心地
思った以上に静かで中も広いため、快適です。
なにかAセグのこの車とCセグで値段が倍する車と比較してボロクソ書いている人いますが、ジャンルが違うので参考にしない方がよいです。
燃費
マイルドハイブリッドなしで、町乗り15km、郊外18km、高速使うと20km超えます。よほどの渋滞するエリアでなければマイルドハイブリッドの価格差は埋まりません
価格
パール、セーフティーサポート標準で左ドア電動オプションのディーラー使用車を1.5年分のメンテナンスパック付きで146万円で買えました。
安い車なのでナビは純正8インチ(地図更新残ってました)をオクで購入してETC、ドラレコ、バックカメラと自分で取り付けたので、プラス5、6万かかりましたが満足です。
町乗りメインですので、ACCもいらないしGで十分でした。
参考になった62人
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
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2022年1月27日 15:40 [1519053-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
4月頭に注文、8月下旬に納車となりました。4カ月半以上、スズキに責任がないとは言えさすがに長かった、「忘れたころに来た」というのが本音です。
MA15からの乗り換えでホワイトパール全方位モニター付きナビ、現在走行距離2000km弱、メーター上の平均燃費は21km/Lです。
MA15では外見はソリオで内装はバンデットが好みでしたが、外見を優先してソリオにしました。MA37では外見はバンデットで内装はソリオが好みでしたが、外見も許せるレベルなのでソリオにしました。MA37のデザインは、バンデットは武骨でソリオは特徴がないって感じで今でもMA15の方がスポーティーで好きです。
我が家の使用条件だとソリオ一択でした(フロントフェイスはルーミーの方が好みでしたが)。
仕事にも通勤にも使っていません。レジャー7割買い物その他で3割って所でしょうか、レジャーは8割高速使用だと思いますのでMA15でもアイドリングストップは付けませんでしたので、キャンセルボタンにホールド機能がないのが不便です。
乗り込んですぐに目に付くのがセンターメーター、機能性はさて置きやはり好みではありません。HUDも慣れてないせいか違和感があります。センターメーターは全グレード同一製品なのでしょうか?メーターとHUDに同じ情報は要りません。センターモニターに情報表示をしてセンターメーターは廃止ししHUD+センターモニターにするかセンターメーター内のスピードメーターも切り替えられた方が良かったです。
リアドアの内張りが黒一色なのが不思議です。自分は運転席しか座らないのでどうでも良いですが。
MA15ではリアサイドにカーテン、フロントシートバックにテーブル、室内に扇風機を装着していましたがMA37には全て付いていました。まるで我が家の車を見ながら企画されたような、、、
後席の位置によって荷室の広さは変わるのでイマイチ広さは実感しませんが、MA15の時と同じくらいの荷室にしてますが、後席専門の妻が「広い広い」と言ってます。でも、車体が大きくなって荷室が広くなったって、考えたら当たり前のことなんですよね。荷室の床下のサブトランクは上に荷物が乗ってたら使い辛いので、リアゲートの開口部が下まであって1つの荷室として使えた方が良かったと思います。
助手席下のボックスは、見た目では変わりは分かりませんでしたが、実際に物を入れてみると容量が少なくなったように感じます。
走り出して感じる事は、MA15では極低速で走るとギクシャクしましたが、MA37ではCVTの改良なのかモーターアシストの恩恵なのか普通に走ります。MA15からルーフボックスを移設しました。何かゆらゆらと船のような揺れを感じます。峠を走っても変なロールは感じませんし、路面の凹凸は結構拾うので謎です。
ステアリングは良く言えば軽く、悪く言えば路面を感じにくいです。MA15の方がスポーティーでした。質感は高級感が増えました。前席の座面も背面もサイド部がソフトになりました。カーブで身体を支えられない訳ではありませんが、MA15の方がスポーティーでした。寒冷地仕様でもないのにシートヒーターが付いているのはスキーに良く行く自分には有難いです。
後席専門の妻と子供が言うには静かになったそうです。が、運転席専門の私には分かりません。リアタイヤハウスに小物入れがなくなりました。せっかく電源ソケットが付いたのにスマホを置く場所がありません。フラットなので置き場って事なのでしょうか?
クルーズコントロールを生まれて初めて使いました・・・これの何が便利なのでしょうか? アクセルもブレーキも自分の感覚に合いません。アクセルとブレーキ操作はしないけど前を見てハンドル操作をするなら全部自分でやります。アイドリングストップもクルーズコントロールも要りませんでした。
MA15ではブレーキを放すと下がってしまうような上り坂でもMA37は下がりません、何かロック機能があるようです、安心して坂道発進ができます(下り坂では進みますよ)。
ボンネットが高く(厚く?)なったのでエンジンルームはスカスカです。グリルなどもほとんど塞がってます。ターボ化や大排気量化にも(する人がいるかは疑問ですが)対応できそうです。
我が家のガレージは狭いので、駐車するときは警報が喧しいです。センサーが正常に機能している証拠ですね。
約10年振りの買い替えでしたが期待したほどの進化を感じませんでした。ライバルが現れてから初のフルモデルチェンジなので期待が大き過ぎたのかもしれません、MA15では大して期待もしてなかったのでそのギャップでしょうか?
追加レビューです。現在総走行距離約5000km、メーター上の平均燃費19.5km/Lです。
高速での追い越し加速はMA15より明らかに力強いです。燃費計がMA15では30km/Lまでだったのが50km/Lまでになったのは良いですね、やる気(?)になります。センターメーターになったせいでハンドル周りが暗く、夜の山道だとドリンクホルダーも見えません。ハンドル前のグローブボックスは使いづらいです。ハンドルの上から手を伸ばすとフタが邪魔だし、走行中にハンドルの間から手を入れるのはチョット、、、センターメーターの所が物置になりつつあります。やはりメーターはハンドルの前が良いと思います。MA15より水温が上がるのが早く暖房が早く効きます。スキーに行くと時々《カメラ視界不良によりシステムの一時停止中》と出ます(曇り?そのうち戻ります)。通常走行に支障はありませんが警報が点灯しているのは目障りですね。本当に必要なモノって何なのでしょうか?良くある踏み間違いもATが要因でしょうし、、、私はエアコンもマニュアルでしか使ったことがありませんし、有難いと思うのはパワステくらいです。
色々な不満も殆どが慣れると気にならないですね、人も車も慣らしが必要ってことでしょうか?
今回のモデルチェンジで若干大きくなりましたが、軽に毛が生えたのがソリオの良いところ、これ以上の肥大化は止めてもらいたい(また乗り換えるかは分かりませんが)です。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
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2021年8月8日 10:52 [1480314-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
スイフトスポーツ(ZC31S 前期型 5MT)からの乗り換えです。
6月下旬に契約をして約3ヵ月待ちになると言われましたが、7月下旬に生産、8月上旬納車となりました。(実質1ヵ月半弱で思ったより早かった)
今回の乗り換えでは『乗る楽しさ』から『使い勝手と乗り心地』を重視しています。
個人的にフロントのメッキグリルがスッキリしていて好みだったのでバンディットではなく普通のソリオを選択しました。
【エクステリア】
フロント、リア共に横方向へのラインを強調したデザインになってワイド感が増しました。
前代よりもどっしりとした印象に変わって、デザインによる視覚効果でここまで見た目の感触が変わるものなのかと驚きです。
【インテリア】
横方向にワイド感を、そして奥行きを持たせたインパネで車内が広く感じます。
アシンメトリな曲線を取り入れたデザインも飽きがこなくていいですね。
ですが中段の白色パネルが若干安っぽく感じます。
これだけはバンディットみたいな落ち着いた色を採用してほしかった・・・
(何色か選べると良かったのに)
収納については気の利いたモノが多くて使い勝手良好。
運転席前方のインパネBOXは、中のUSBを使用しながら閉じてもケーブルを挟み込まないよう微妙な隙間が設けられていたりと細かい配慮がうれしいですね。
【エンジン性能】
ずっとMT車に乗り続けてきて今回初のCVT。
アクセルを踏んだ時のレスポンスは一瞬タイムラグ&もたつく感は感じます。
(MTが長かったのでアクセルをぐっと踏み込む動作に躊躇してしまうというのもありますが)
とはいえもうブイブイ走る年齢でもなくなったので、ゆったりと走るにはむしろ良いのかもしれません。
【走行性能】
高速や登坂で加速する際のレスポンスの悪さはちょと残念。
アクセル踏んだ直後にグンと加速するのではなく、少し経ってからグーンと加速していく感じ。
同乗者の乗り心地はソフトに感じるようでむしろ好評。
先代に試乗させてもらった時に感じたハンドルのセンターポジションの遊びの多さが本モデルでは全く気にならなくなりました。
(先代は試乗してフラフラするのですごく気になっていた点なので嬉しい)
スイスポと比べるとハンドルはムチャクチャ軽いです。
これを快適と感じるか、レスポンシブな感じが無くて不快と感じるかは好みが分かれるかと。
女性には良いかもしれません。
【乗り心地】
路面の凹凸がダイレクトに伝わってこず、フワッと受け流す感じで乗り心地が良いです。
スズキ車に関して多くの方がスズキ独自のアイドリングストップ機構の良さを上げていますが、実際に体験してみて超秀逸だと感じました。
エンジンをサポートするISGモータを使用して押しがけする感じなので、再始動時のキュルキュル(セル始動)音が全くありません。
エンジンがいつ再始動したのかわからないレベルで室内の静粛性にも寄与してます。
【燃費】
買い替え前がハイオクガソリンエンジンだったので、当たり前のようですが燃費は良く感じます。
下道メインで一日走ってみて24km/L程。
ガソリンタンクが32Lしかないのが逆に不安になるレベルですが、燃費の良い最近の車では必要十分なのでしょう。
運転終了後にエコスコアが表示されるためエコ運転を意識しちゃいますね。
さらなる燃費向上につながるか。
【価格】
使用用途の幅広さ、使い勝手の良さ、快適性を考えるとかなりお得感を感じます。
【総評】
走りの楽しさというよりは、道具としての使いやすさ、移動の快適性を重視するならとても良い車だと思います。
快適性で上を求めればいくらでも上はありますが、当然車体が大きくなったり価格も上がったりするわけで・・・
そういった意味では非常にバランスが良い&お値段以上。
私的にライバル車の方に分があるかな〜と思う点は以下3点。
■ソリオには電動パーキングが無い
ライバル車との差として一番に上げられるポイントでしょうか?
MT乗りだった身としては全く気にならないです。
むしろ電動パーキングが故障したらブレーキ解除できなくなる(走行不能)わけで、ブレーキという最後の砦は完全に機械任せではなく物理的に操作できる方が個人的には安心感があります。
ただ、新型ソリオのクルコンが全車速対応になったのにもったいないとは思います。
乗換前の車が電動パーキング付きだった方は、コレが無いだけでソリオが選択肢から外れる・・・というケースも多そうですね。
■アクセル踏み込み時のレスポンス
ライバル車はターボ付きモデルであればソリオより気持ちレスポンスが良い&自然な加速感と感じました。
ただ3気筒のエンジン音が結構大きいので、ライバル車のレスポンスの良さ、エンジン音(良い意味で車っぽさ)とソリオの静粛性のどちらを重視するかで好みが分かれますね。
■後席シートのヘッドレスト
ライバル車は3。ソリオは2。
ソリオで後席3人乗るとなると、真ん中の人がヘッドレスト無しになってしまいます。
ただ後席が2人の場合、ソリオは2人それぞれ独立したアームレストがあります。
後席3人乗車が多い場合はライバル車、2人以下の場合はソリオの方が快適。
こちらも用途に応じてになりますね。
ライバル車、ソリオ共に後席に3人乗るとそれなりに窮屈ですが。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
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2021年6月23日 10:45 [1465037-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ボディ色は、ホワイトパールを購入。塗装表面が少しざらついています。仕様なのでしょうか?
自分が所有しているトヨタのホワイトパールは、つるつるなので、違和感がります。
今度メーカーに聞いてみます。
アルミホイールのデザインが、凡庸です。改善を望みます。
【インテリア】
デザインは、普通です。価格のわりに頑張っていると思います。
収納が充実しているのと、USBソケット(1つ)、USB電源(2つ)、アクセサリーソケット(2か所)が多く、今の時代何かと便利です。
【エンジン性能】
パワーは、いたって普通、エンジン音が小さく、その点は良い。
特筆すべきは、モーターアシストのプログラムです。
アイドリングストップから、発進しますが、すこぶるスムーズです。モーターでスタート、エンジン始動、エンジン走行と移行しますが、全てが静か、加速もスムーズです。
特にエンジン始動は、耳をそばだてて聞いていないと分からい位静かです。
【走行性能】
加減速は、特に不満なく、普通にこなします。操舵は軽く、ふらつきもなく、安心して運転できます。
【乗り心地】
この車で一番驚いたところです。適度に柔らかく、地面からの突き上げをうまく吸収します。
室内も静かで、普通に会話できるところは、とても気に入っています。
【燃費】
まだ、乗り出したばかりです。18くらいでしょうか。
【価格】
オプションで全方位ナビ(メーカーオプション)、ETC1.0、前後ドラレコを付けて、210万円+
でした。(値引きは30以上)
【総評】
注文から納車まで、3か月ほど掛かりましたが、待った買いがありました。
参考になった61人
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MX
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- 1件
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2021年2月23日 21:19 [1424564-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
先代ソリオに比べずっとカッコよくなった。いままで唯一ライバル車に負けていた部分もこれでイーブンといった印象
【インテリア】
モダンな感じ。チープさは全くなくGood。 エアコンパネルは好き嫌いが分かれるだろうが、自分はシンプルで満足している
【エンジン性能】
エンジンの静粛性は抜群。 ただソリオに限らないだろうが、CVTは瞬時の加速反応が悪く不満
街乗り安全走行レベルでは合格点だと思う。
【走行性能】
ハンドルが軽すぎ。遊びが多い。一番の不満点。
軽すぎるせいなのか「ハンドル戻り」が悪く、右折左折後は気をつかう。
【乗り心地】
静粛性はバツグン。 先代ソリオの悪い点は解消されたんだろうと感じる。
自分は17年前のトヨタ ポルテからの乗り換えのため、一段と乗り心地良さを満喫してます
【燃費】
他社と比べたことがないが、前車ポルテとはくらべものにならないほど良い。
街乗りでも18km/L行ってます。
【価格】
非常に満足。 ホワイトパール、オプションなしですが、乗り出し価格181万(値引き29万)
【総評】
コンパクトミニバンでは、すべての面において一番良い車だと思う。
いままでスズキ車を軽じてましたが、完全に見直しました。
ライバル車のほうが売れている理由がよくわかりません。
ぜひブランドだけでなく試乗してほしい車だと思います。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
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2021年2月17日 00:35 [1422308-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
当方アラ還で、トヨタハリアー60系(ガソ・エレ)からの乗り換えです。
家内用に軽ハイトワゴン(スペーシア)があります。
ハリアーは確かに格好良いですが、だんだん歳を取ってきて持て余し気味になってきました。
ノーズが長いので前方見切りがしにくい、後方視界が狭い、幅があるのですれ違いや駐車に気を遣う。
なにより乗車時にすこしかがまなければならないので、腰を痛めた際、乗り降りするのに困りました。
新型ハリアーも見に行きましたが、格好重視でクーペ風にしたので、さらに幅が広くなっていて、天井も低くなり、内装の質感も低下した印象。それにセンターコンソールが幅広く大きくなって左足にぶつかるのが致命的でした。
乗り換えを機会に実用性重視でダウンサイズすることにしました。
トヨタのディーラーのサービスはとても良くて満足していたので、まずトヨタ車を検討しましたが、これ、という車が無い。外車も含めて探していました。
スペーシアは日常生活用にはとても使いやすく、スペーシアの小型車版があればと思っていたところに新型ソリオの発表があり見に行きました。試乗してほぼ即決。
先日、納車(MZハイブリッド)になったのでファーストインプレッションです。
【エクステリア】ゴテゴテ感無くスッキリしていて飽きない感じで良い。
【インテリア】高級感は無いですが、チープでも無いです。例えるなら、グレードの良いビジネスホテルみたいな。外観同様スッキリしてます。
とにかく視界が良いし、圧迫感が無い。
センターコンソールが無いので広く使えるし、運転席から後席に移動して左側にスライドドアで下車できるのは、路肩駐車した場所の状況によっては安全。
センターメーターはハンドルに隠れる部分が無いので視認性良いです。HUDは無くても実用上はOK。電源オフ時にHUDの蓋がウィーンと閉まるのは、ちょっとしたギミック感があって面白い。
エアコンパネルはディスプレイタッチではなくボタンなので手袋していても使いやすい。
シートヒータースイッチが座席横に付いているのも○。運転席シート左側にスマホなどを挟める部分があって、これが意外と便利。
シートは手動ですが、電動より速く動かせるので自分はこの方が良い。
シート形状が良く考えられていて、腰や首が楽。
【エンジン性能】出足でもたつくことは無いです。トルクがあるので加速も十分で坂も上ります。市街地では困らないです。高速はまだ未経験。
【走行性能】ハンドリングは軽快で小回りもきき走りやすい。車線逸脱抑制機能は警報のみでアシストは入りませんが、この方が自分には良い。障害物を避けるためにあえて逸脱する場合もあり、そのような時にアシストが入るのはかえってこわい。
【乗り心地】このクラスとしてはかなり静かだと思います。自分としては60系ハリアーと変わらない感じ。試乗時に一番驚いたのがこれ。突き上げ感も良く抑えられていると思います。
【燃費】実測値はまだ。ハリアーよりは良いでしょう(笑)。
【価格】コストパフォーマンス高くお買い得。
【総評】運転が楽でとても使いやすい良い車。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MZ
2021年2月13日 11:06 [1421196-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
試乗での簡潔なレビューです。
【エクステリア】
先代モデルからの正統進化でかもなく不可もなくなあたりが高評価。コストダウンも見受けられず。
【インテリア】
エアコンパネルの使い勝手が悪いとこほと、材質が少し安くてトヨタっぽいコストカットが見受けられた。しかし、価格を考えれば妥当だろう。
【エンジン性能】
先代モデルより重くなった分、鈍くなったが全体的に自然になった。ライバルと比べたら一番良い。
【走行性能】
最近のスズキはハズレなし。
良い。の評価だけでことが足りる。
必要十分な走行性は当然ある。
【乗り心地】
先代よりマイルドになった。突き上げ感や騒音も減り、ライバルを越したというよりは、置いていったという表現が正しいように思える。
【燃費】
カタログ燃費通りかそれ以上は出る。ここも十分。
【価格】
価格はほぼ据え置きで、最新機能はそこまで増えてないとはいえ、それ以上の価値はある。お買い得。
【総評】
他社のライバル車種をたまに乗っているが、フルモデルチェンジで追い越したというよりは、置いてあったというのが総評。華はないけれど、コンパクトファミリーカーとして十分な価値はあるといえる。
今回、レビューが雑なのは、ここといういい点がなかったのと、悪い部分が全くないからであり、印象にないという印象がありました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID MX
2021年2月11日 19:14 [1420671-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】コマーシャルやってるバンデット見て保守的ながらカッコイイなと
【インテリア】嫌味なくルーミーで開放感ある、スズキの車はほとんどAピラーがいきり立ってルーフ長く信号見えないのが常だがこれはかなりマシ
センターメーターだけは好みでないが、セールスいわくHADがあるので問題無いという。確かにそうか?そこに小物入れやスマホ充電スペースは良いかも。
色遣いに多少の疑問があるが許容レベル。黒以外もあったら良いのに!
【エンジン性能】とても静かで非力感も感じずスムーズに走る
【走行性能】上記故に快適、ストレスフリー
【乗り心地】かなり良い!突き上げ無いのにこの車高でフラフラ感無い
【燃費】
【価格】1200でワゴンRに毛が生えたくらいで200万前後は、うわ〜高あ!と思えど、この走り、出来、スペースで考えると驚くべき程でなく寧ろ割安なのかもしれない
【総評】
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった31人
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ソリオの中古車 (全4モデル/2,247物件)
-
- 支払総額
- 73.4万円
- 車両価格
- 63.8万円
- 諸費用
- 9.6万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 8.6万km
-
- 支払総額
- 136.0万円
- 車両価格
- 127.0万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.7万km
-
- 支払総額
- 244.0万円
- 車両価格
- 231.8万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 5km
-
- 支払総額
- 242.0万円
- 車両価格
- 229.8万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 5km
-
- 支払総額
- 48.0万円
- 車両価格
- 39.0万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 9.8万km
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