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スズキ ソリオ 2020年モデル HYBRID SZ(2023年5月25日発売)レビュー・評価
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.10 | 4.32 | 84位 |
| インテリア |
3.94 | 3.92 | 59位 |
| エンジン性能 |
3.88 | 4.11 | 70位 |
| 走行性能 |
3.74 | 4.19 | 93位 |
| 乗り心地 |
3.95 | 4.02 | 79位 |
| 燃費 |
3.95 | 3.87 | 15位 |
| 価格 |
4.24 | 3.85 | 10位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID SZ
よく投稿するカテゴリ
2025年5月4日 17:28 [1907288-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
購入して半年経ち、約3,000km走りました。
主な用途はレジャーや買い物などで、普段は短距離が多いですが、たまに高速を使った遠出にも使います。
今回、ACCを使って高速道路を長距離走りましたので、再レビューします。
【エクステリア】
評価変わらず。
購入後のマイナーチェンジで顔が大きく変わりましたが、私はSZ黒のメッキグリルの方が好きです。
【インテリア】
評価変わらず。
配色が他のグレードと違い落ち着いてるのが好きです。
【エンジン性能】
このGWに高速道路を400kmほど走りましたが、90km/h程の速度で走るには必要十分で、特に不満を感じることもありませんでした。
追い越しなどの際にはもう少しパワーがあれば、と思うことはありましたが、積極的に追い越しをするような車ではないので。
【走行性能】
市街地でも高速道路でも、特に問題ありません。
通常の乗り方であれば加速が足りないと思うことはありません。
ただ、ECOモードにすると発進時にもたつくので、私は使わなくなりました。
【乗り心地】
評価変わらず。
前席、後席ともに特に不快に感じることはありません。
【燃費】
今回、高速道路を平均90km/hの速度でACCを使って走ったところ、満タン法で22.3km/lの燃費でした。
ナビやメーターに表示された燃費は24km/lで、2km/lほどの乖離がありました。
カタログ値での高速道路モードが23km/hということを考えると、かなり良い数字かと思います。
高速道路も登坂の多い道でしたので、もっと平坦な道であれば更に数値は良くなると思います。
ACC使用中はあまりEVモードになることはなかったように思いますが、これだけ燃費が良いということはモーターによるサポートも積極的に入ってると思います。
マイナーチェンジでマイルドハイブリッド車の燃費が向上したとはいえ、やはりストロングハイブリッドは燃費が良いですね。
【価格】
前回と変わらず。
【総評】
今回、ACCを積極的に使って高速道路を走ったところ、大きく燃費が改善したので再レビューしました。
マイナーチェンジでSZがなくなり残念ですが、ストロングハイブリッド特有のEVモードや燃費の良さ、5AGSのパドルシフトの面白さなど、SZならではの価値を楽しみながら、大切に乗ろうと思います。
参考になった50人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID SZ
よく投稿するカテゴリ
2024年12月26日 05:30 [1893248-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
SZ専用パーツのおかげで引き締まった印象になっていると思います。
嫌味のないデザインで気に入っています。
【インテリア】
ヘッドアップディスプレイの表示内容を好みに変更できるのが良いですね
センターメーターは粗見ません。
天候によってはフロントウインドウにダッシュボードが映り込むのが
少し気になります。
前席ですが、座面は適度の硬さがあり背もたれは柔らかめで非常に素晴らしい。
出来の良いソファーのようです。
【エンジン性能】
モーターの補助もあると思いますが、低回転でもトルクがあり
無駄に回転が上がって騒々しくなることもないので街乗りでは静かでスムーズです。
驚いたのは高速道路の追い越し車線でパドルシフトでシフトダウンしてアクセルを
踏み込んだ時です。
フォーンという上質なエンジンサウンドと共にダイレクトで気持ちの良い加速を味わえました。
これは本当にお値段以上だと思います。
【走行性能】
足回りがソフトなセッティングなので自然と穏やかなドライビングになります。
ハンドリングフィールに面白みが無いというか特徴がない感じがしますが嫌な感じはありません。
カーブで不安定になることもなく、ブレーキも自然で良く効きますし
運転していて不安がない安定した走行性能であると思います。
【乗り心地】
全体的に剛性がしっかりとありバタつきや突き上げがありません。
室内も非常に静かで乗っていて疲れず長時間の運転が嫌になりません。
【燃費】
平均して22?/Lです。
【価格】
値段以上の満足感を感じています。
【総評】
5AGSの制御が非常に優秀で、ECOモードON、OFF時で明確に変わります。
私の場合は通常はECOモードONで、追い越し時とエアコンを効かせたい時はECOモードOFF
にしています。
年齢的に最後の新車購入だと思いますが、良い車にお出会えました。
【追記】
冬季の使用等で分かった点がありましたので追記します。
SZのみの装備であるPTCヒーターが非常に便利!
フロントガラスが凍り付いていない限りはシートヒーターを使えば暖機運転は不要です。
5AGSの制御ですが登坂の制御がECOモードOFFにしても燃費優先の制御なのがわかりました
緩やかな登坂でも4速、5速に入りその状態で速度を維持しようとするとシャリシャリ音が
エンジンルームから車内に入ってきて非常に不快です。
おそらくAGSシステム特有の現象でしょう。
・・登坂で気になるときはマニュアルモードで走行しています トホホ・・
ただ、上記のような問題のあるAGSですが、雪道ではマニュアルモードを積極的に使うと
自分の意図した走りが可能で非常に快適でした。
ECOモードOFFでは変速タイミングだけではなくアクセル開度に対するエンジンパフォーマンス
も明確に変わり、別の車のようにキビキビ走ることも分かりました。
燃費を気にせず(メーター表示しない)走ると、幸せになります。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年9月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 229万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった31人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ 2020年モデル > HYBRID SZ
よく投稿するカテゴリ
2024年11月17日 01:28 [1811162-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
初めてのフルハイブリッドです。SZです。全体的に気に入っています。主に通勤・仕事用です。
【エクステリア】
正直バンディットにしなくてよかったです。普通のSZで十分かっこいいです。
【インテリア】
広くていいんですが一つだけ問題があります。荷物エリアが後ろに若干勾配がかかっており。走行後ハッチバックドアを開けて荷物を下ろそうとすると荷物が落ちてきます。淵付きのトレーを置いた方がいいでしょう。ちなみに後部座席は広くてサイコーです。ナビやドラレコは、内装がばらしやすいので比較的(トヨタやホンダより)素人でも取り付け、配線の取り回しはしやすいかと思います。内装 リムーバーは必ず使ってください。
【走行性能】【乗り心地】
元レーサーのユーチューバーがステアリングを酷評していましたが飛ばさなければ気になりません。おそらく、燃費を考慮するため車重を軽く作りすぎて接地が甘いのかもしれません。あれだけ背が高くてカーブでロールしにくいのは、車重に対してサスが硬いのでしょう。逆に柔らかかったらカーブで危険です。なので通常の路面状況でも少し跳ねやすく感じます。中型以上のバイクの跳ね方に似ていますね。すぐになれます。そもそも荷物を多く積むような車なのに、スピードメーターを隠しながらレビューするユーチューバーの動画が問題アリでしょう。家族で乗るなら車重も増えてまったく問題ないと思います。もちろん一人乗車でも法定速度であれば問題ありません。
それと、1速と2速のつなぎの引っ掛かりが不評なようですが、アクセルワークで何とかなります。
1速で速度が乗った瞬間、軽くアクセルを戻し適切なアクセル位置で踏み込んであげればスムーズに加速すると思います。ちょっと練習すれば問題ありません。
【エンジン性能】
マニュアルで遊ぶとバイクみたいに吹き上がって面白いです。もちろん燃費は下がります。
エコボタンをオンにしての発進は正直お勧めできません。超どんくさいです。どのハイブリッドでも同じでしょうが。
【燃費】
私の場合、都内だけエコボタンは常に外してギアはオートマモード(D)で走行しています。都内下道でしたら16〜18といったとこでしょうか。郊外に出て20〜22といったところだと思います。エアコンなしで郊外でしたら23〜26走ると思います。また、東京-大阪など高速道路だけで遠出する場合でしたら30越えするでしょうね。
購入してからしばらく乗っていると、どの速度帯でもアクセルを薄くかぶせるとすぐにエコモードや瞬間燃費30〜40km/Lといった高燃費モードに入りやすいことがわかります。なのでアダプティブクルーズで走っていてもアクセルは軽くかぶせています。逆にアクセルから完全に足を離しアダプティブクルーズで引きずられるように設定速度で走っていると燃費がガクンと落ちます。路面状況によっては、アクセルから完全に足を離していても高燃費モードに入ることもあります。
道路の影響や勾配の影響で速度が落ちた場合そのままアクセルを踏み込むとギアが合っておらず加速がもたつきます。更に瞬間燃費もガクンと落ち込みます。そんな時は(D)のままでパドルシフトで1ダウンまたは2ダウンさせて加速をします。そしてすぐにシフトアップすればすぐに高燃費モードにすぐに戻ります。こんなところでパドルシフトも大活躍します。この車でのパドルシフトの使い方はこれが正解な気がします。狙った燃費もすぐに出ると思います。
また「ギア(D)+パドルシフト」を使いこなせば燃費だけでなくキビキビした走りもするでしょう。
なんか、この車面白いです。
逆に「ギア(D)でアクセルワークだけの走行」と「ギア(M)でパドルシフトでのギアチェンジ走行」では思ったような燃費にはならないと思います。
これらを踏まえると、You Tubeなどでの試乗インプレはあてにならないかと思います。
【追記の部分です】
郊外の50〜60km/hの巡行道路(信号少なめ)や高速道路では「ギア(M)でパドルシフトでのギアチェンジ走行」+アダプティブクルーズ がいいかもしれません。
以前は逆の感想を言っていましたが、ギア(D)で巡行速度で走っていても不意に、高燃費モードから急に瞬間燃費が下がることがあるのですが、原因はおそらくマイコン側の設定で常にギアを少し高めに設定しようとする癖があるためだと思います。すなわちドライバーの意図していないシフトアップでトルク負けをするのです。だから燃費が落ちるのでしょう。これを解消するには「ギア(M)でパドルシフトでのギアチェンジ走行」でマイコンに頼らずエンジン回転数と速度に対して自分でギアを選択するのがいいでしょう。これで一定速度で走っていれば高燃費モードからは外れにくくなると思います。慣れれば問題ないのでしょうがハンドル周りにパドルシフトがあり、ボタンもたくさんあるため操作は複雑です。やはり、女性には勧められない。男性は面白いのでしょうが・・・。
まあでもやっぱり良くも悪くもクセの強い車です。
【おすすめな人とおすすめしない人】
おすすめな人
・荷物をたくさん積みたいひと
・燃費を求める人
・車の操作感を味わいたい人
・加速を味わいたいひと
おすすめしない人
・アクセルしか使いたくない人(パドルシフトを使わない)・・・もたついてどんくさく感じます
(だから、わたし的には正直女性にはあまり勧められない)
・平日の都内 下道中心しか走らない人・・・せっかくのSZなのに燃費が最悪になります
・時速40km/h以下でも、アダプティブクルーズを使いたい人
SZとMZで悩んでいる人で、おすすめしない人に当てはまる人には、絶対MZにした方がいいですよ。
私はSZで正解でした。
参考になった95人(再レビュー後:16人)
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ソリオの中古車 (全4モデル/2,252物件)
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- 支払総額
- 73.4万円
- 車両価格
- 63.8万円
- 諸費用
- 9.6万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 8.6万km
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- 支払総額
- 136.0万円
- 車両価格
- 127.0万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.7万km
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- 支払総額
- 244.0万円
- 車両価格
- 231.8万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 5km
-
- 支払総額
- 242.0万円
- 車両価格
- 229.8万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 5km
-
- 支払総額
- 48.0万円
- 車両価格
- 39.0万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 9.8万km
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18〜388万円
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29〜301万円
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