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日産 ノート e-POWER 2020年モデルレビュー・評価
ノート e-POWERの新車
新車価格: 232〜288 万円 2020年12月23日発売
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選択中のモデル:ノート e-POWER 2020年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| S | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
| S FOUR | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| F | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| X | 2025年8月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2024年4月19日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| X | 2024年1月31日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| X | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| X | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 63人 | |
| X 90周年記念車 | 2024年4月19日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X FOUR | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X FOUR | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X FOUR | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
| AUTECH | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| AUTECH | 2020年12月23日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| AUTECH CROSSOVER | 2021年10月7日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| AUTECH CROSSOVER +Active | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| AUTECH CROSSOVER FOUR | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| AUTECH CROSSOVER FOUR | 2021年10月7日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| AUTECH FOUR | 2020年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.18 | 4.32 | 66位 |
| インテリア |
3.71 | 3.92 | 72位 |
| エンジン性能 |
4.34 | 4.11 | 12位 |
| 走行性能 |
4.38 | 4.19 | 24位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | 57位 |
| 燃費 |
3.91 | 3.87 | 39位 |
| 価格 |
3.21 | 3.85 | 70位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:ファミリー」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2025年11月29日 00:16 [1995401-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
一見プレーンなデザインだが、面構成が上手くてよく見たらカッコいい。ボンネットの抑揚は美しいし、リヤフェンダーの膨らみは斜め前方から見た時に少しセダンに見えてとてもカッコいい。ルーフからリヤスポまでセンターがくぼんでいてレーシーだ。フロントバンパーサイドには風抜きのスリットがあり、フロントバンパー下側はブラックのチンスポイラとなっており機能性と先進感がある。スポーティなリヤルーフスポイラが標準装備だ。アダプティブLEDヘッドライトはカッコよくてとても明るい。
【インテリア】
よく考えられていて安っぽさが無い。インパネはプラスチックだが通常触らないので分からない。開け閉めで触るドアアームレストはパッドが入っている合皮でステッチ入りなので、ドア開け閉めの際に柔らかい感触が嬉しい。センターアームレストとセンターコンソールの運転席側もパッド入り合皮で、肘や太ももなど体が触れる部位にはお金をかけている事が分かる。メーターも大きくてとても見やすい。ルームランプは豆電球だがLEDの白い光が嫌いなのでよかった。豆電球でもかなり明るい。ハンドルはウレタンだが、前後方向に程よい厚い断面となっていてとても握りやすくテクスチャも柔らかい、本革には負けるが。テレスコもついたのでポジション自由度が高い。シートはしっかりと反発力があり、背中と腰と太ももの裏で体全体を均等に支えられている感がありとても楽。もう少しだけ低めの自由度があると良かった。
【エンジン性能】
始動直後、家を出た瞬間にエンジンがうなりうるさく感じる時がある。超低速時に、暖気なのか充電のためなのか通常のアイドリングよりも高回転で回る時がありうるさく感じる。走り始めるとロードノイズや風の音に紛れてエンジン音はあまり聞こえなくなる。高速ではエンジンの存在を感じにくい。
【走行性能】
素晴らしい。モータ駆動なのでウルトラ滑らかでウルトラ静か、なおかつトルクが凄いので加速が凄い。
アクセル離したときの回生での減速時もウルトラ滑らか、加速と減速の行き来も超滑らかでバックラッシュや息付きなど皆無。
モーター、減速機、トランスファーギア、などのギアの加工精度が高いのだろう。回生ブレーキのおかげでほぼブレーキ踏まないで走れる、信号で完全停止する時にだけブレーキを踏む。だからブレーキパッドはほとんど摩耗しないはず、運動エネルギーを空気中に放出せずに回収しながら走るのでとてもエコである。オートホールドが付いているので赤信号でブレーキペダル離しても停止を維持してくれてとても楽。エコモードでも速いがスポーツモードだと凄い。中間加速も凄い。アクセルオンからタイムラグなしに加速する。このレスポンスはスポーツカー並。
先日ホンダから借りたガソリン駆動のフリードも超滑らかで街中ではモーター駆動と遜色ない静けさだった。が、高速になると流石にエンジンの音が入ってきて、高速では静粛性に差が出てくる。
しゃがんで下回りを覗くと、アンダーフロアにカバーを装備してフラット化されていることが分かる。これは恐らく空力性能による燃費向上を狙っているのだと思う。
前後軸荷重がかなりアンバランスになった、前800キロ後ろ400キロと頭ヘビーだ。エンジンとモーターを前に積むから仕方ない。12Vバッテリーはトランクに積んでいるが。
【乗り心地】
まだ走行7000キロのせいかややバネが固い、が、車体剛性がとても高いのでミシリともしない。16インチタイヤなので入力の大きさは感じるが音や振動はしっかり抑えられている。でもなぜ16インチにした?E12の15インチとタイヤ外径は変えていないのに?E12の弱点だったステアリング剛性も大幅に改良されて振動のないシャープなステアリングフィールになった。サスペンションメンバーの取付ボルトが極太になっていて見るからに剛性が高い。室内はおそらく遮音材がふんだんに使用されていてとても静かで、密閉感と外界との遮断感がある。ドアを開けるとフロントフェンダー後端の内側が見えるが隙間なく遮音材が入っている。E12ではリヤホイールハウスから盛大に音が侵入していたが、E13ではリヤホイールハウスに大きくて分厚いいかにも高性能ぽい遮音材が貼られている。オーラで使用されている遮音ガラスはノートでは使用されていないらしいが十分に静かだ。
【燃費】
買ったばかりでまだN値が低いが、東名、首都高速環状線、湾岸道路で舞浜までecoモードで走って27キロ、
帰りは湾岸道路、首都高速湾岸線、保土ヶ谷バイパス、246、東名でsportモードでかなり飛ばして23キロだった。
【価格】
新車だと300万いく、高いと思ったが、この性能と仕様ではそうでもないかもしれない。300万クラスの走行性能と乗り心地だと思える。中古は今時点で走行1万キロ以下が160万くらいで買えるので、とてもお買い得である。
【総評】
超滑らかで静かで速くて、乗り心地はやや固く、燃費は良く、デザインも良い。特にエンジンが半分ほどしかかからない街中では最強と思われる。車両重量1230キロでトルク280Nmは実は地味に凄い。ゼロ発進時のトルクウエイトレシオでは、これに勝てるのは兄貴分のオーラと、テスラのAWDモデル、ドイツ系EVの4WDくらい。フィットは253Nm、重いプリウスは206Nm、更に重いクロストレックは270Nm。0回転から最大トルク発揮するので発進加速はめちゃ速い。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2025年10月11日 21:00 [1990327-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
レンタカーを含めこの車には2000キロほど乗ってきたのでレビュー
安全装備先進装備に関する評価は興味がないので対象外としています
【エクステリア】
私は後期型のデザインが好きです。
リアは嫌いです。
【インテリア】
前モデルと比べると圧倒的に良い内装デザイン
高価な布は貼ってないがこれで十分
使い勝手も良い
【エンジン性能】
まだまだうるさいがトヨタのハイブリッド1.5L 3気筒やフィットehev、前の型よりもよくなっている。
走り出してしまえば特に気に触るようなことはないが冬の停止時なんかは結構うるさい
エンジンがかかってなくともエアコンが作動しているとファン騒音が酷い
【走行性能】
コンパクトカーではNo. 1
ただし出足の良さに対して60キロ中間加速で元気がないのでここはもう少し制御で対応して欲しいところ 加速ポテンシャルはあるはず…
【乗り心地】
乗り心地はソフトな印象
一方で加速時に大きく揺さぶられる事もなく制振できていると思う。
後席の突き上げやコツコツ感は若干気になるが特に悪い印象はなかった
遮音も優れており某トヨタのように走行中ハイブリッドの癖にエンジン音やロードノイズがしこたま入って来ることはなく優秀です。
【燃費】
郊外でのんびりドライブでリッター25超え
燃費も加速も良いのでこれで全く問題ない。
燃費を取ろうとすると他社の煩く加速しないハイブリッドになるのでこれでいい
【総評】
先代はガソリンがよかった印象だが、第二世代になって十分な魅力を持っている。
リアドアが90度開く上後席の居住性は非常によくファミリーでも十分使える。その上トランクもなかなかに広いので困ることは少ないはず…
コンパクトカーで250Nm出せるので非常に高い動力性能を持っていて他社を買う前に一度乗ってみることをおすすめします。
ただトルクがあるだけではなく加速減速の一体感もあるので運転していて疲れにくい車です。
レンタカーでは選べるならば確実にノートにします。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2024年5月25日 02:04 [1846172-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
好みになりますが、好きです。フィットやアクアと悩みましたが
色バリエーションが豊富でターコイズがキレイな色で気に入りました。
最近の車種では当たり前かもですがLEDライトも明るくて良いですね。
【インテリア】
高級感ではないですが、落ち着ける感じです。
【エンジン性能】
元々、軽からの乗り換えなので満足です。
【走行性能】
良いです。
【乗り心地】
ブレーキが慣れるまで時間かかりますが、静かですし良いです。
【燃費】
毎回運転終了時に燃費が出ますが、街中で25kmくらい平均で行きます。
【価格】
フィットと比べると若干割高な印象はありますが、まぁ許容範囲です。
【総評】
走るのが楽しいの総合的には満足です。
参考になった14人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > AUTECH
よく投稿するカテゴリ
2023年9月20日 12:41 [1406143-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
2年半乗って ホンダZR-Vへ乗り換えたので最終評価です。
2WD AUTECH です。
【エクステリア】
AUTECHの外装パーツが気に入っています。
フロントリップは結構低いので、擦ってしまうことが何度がありました。
フロントグリルが特にお気に入りです。
◯追記
リップはちょっとしたスロープで擦ることがありました。
これは見た目とのトレードオフですね。
【インテリア】
こちらもノーマルともオーラとも違う独特の雰囲気です。
シートの色使いが特に強い印象を与えています。
ダッシュボードマットを使うとプラスチッキーな雰囲気が薄れます
◯追記
他車に乗り換えると、ナビやディスプレイが見やすい位置にあることに気づきます。
【エンジン性能】
セレナe-powerから乗り換えですが、
エンジン音が静かになったため快適です。
【走行性能】
とにかく意のまま
あらゆる場面でストレスを感じる場面が殆どない走行性能だと思います。
ホイールベースの短さ タイヤの細さは少しネガティブポイントですね。
・加減速
まるでクルマと脳が直結したように加減速については思いのままクルマが動いてくれます。
オーラのスペックには劣りますが、不足・不満はありません。
高速域も時速100キロまでなら穏やかに無理なく巡航可能です。
一方追い越し車線をグイグイ走りたい方はこのクルマ向いていません。
瞬間的に120km/hまで引っ張るとかなら大丈夫。
・ハンドリング
コンパクトカーなのでキビキビというわけではありませんが
悪くはないと思います。
小回りがきくためワインディングへ行っても
しっかり旋回して楽しめます。
街中の運転も楽です。
初期の頃に感じたカーブのロール感は慣れてしまって
あまり感じることはありません。
カーブはオーラのほうが安定している気がします。
【乗り心地】
AUTECHのシートが最強です。
個人的にはノーマル、オーラ含めての一番いいシートだと思っています。
最大の特徴は「滑りにくい表皮」です。
クッション、表皮共に適度な柔らかさ、ズレることなくしっかりサポートしてくれます。
サイズはコンパクトカーなので少し小さいのかもしれませんが
小柄な私にはピッタリです。汚れても拭けばキレイになります。
クッションなどを使わずに長時間走っても腰が痛くないクルマに初めて出会えました。
ただし一人で乗っていて 荒れた路面を走ると
少しバタバタ コツコツ することがあります。
後部座席に乗員がいたり、荷物を乗っけて走ると落ち着きます。
5000キロを越えたあたりから角が取れてしっとりフラットな感じになってきました。
乗り心地はいいと思います。
◯追記
SUVなどに乗ると、ノートはコツコツ路面のアンジュレーションを拾っていることが
わかります。めちゃくちゃ乗り心地がいいとはいいづらいですね。
【燃費】
燃費が出る条件は
・とばさない
・下道メイン
・エアコンを入れない
・暖気しない気温
です
夏と冬場は厳しいですが 春と秋はめちゃくちゃ燃費いいです
夏よりも冬のほうが燃費は厳しく、
暖房を入れると常にエンジンが回り、
充電されて、電池が満タンとなり、電気を捨てるという悪循環が始まります。
工夫すれば高速も悪くありません。
【価格】
OPつけるとオーラの価格と同じ様になるため
高く感じますが AUTECHにすれば多少は緩和されますww
【総評】
小回りが利いて、加速が良くて
ペダルの踏み変え回数は他車と比べて圧倒的に少ない。
街なかを走り回るのには最高の相棒だと思います。
駐車場やお金の関係上手放しましたが、セカンドカーとして置いておきたい性能でした。
たまに長距離、普段はお買い物という使い方で、独身・夫婦ふたり・幼稚園〜小学生までの子供あり
などならファミリーでも運用可能。
よくできたクルマでございました。
参考になった112人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > S
2023年5月15日 11:01 [1714793-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
オリックスカーシェアで色々な車を乗り比べて楽しんでいます。
2023/1に新車で貸し始めたこの車を運転した時に、その走りの素晴らしさに感動しました。
とにかく加速が良くて思った通りにスピード出せるのは本当に気持ちいい。その上で加速時にうるさいエンジン音がないのも最高です。
カタログ値での燃費性能が他のハイブリッドより低いのが印象悪かったけど、これはガソリン車とは別の乗り物なんだなと思いました。
静かで良く走る上に乗り心地も素晴らしい。
カーシェアで増えて欲しい車種です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
2022年11月19日 12:02 [1647310-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
素直にかっこいいと思います。オーラのほうが好きですけれど。あと、ホンダのようにLEDヘッドランプ(デイライト付き)が標準となってくれれば良いと思います。
【インテリア】
レンタカーなのでグレードが低かったです。なので基本造形としては上質感を狙っているのに、使ってる素材が固いプラスチックなのでアンマッチな印象を受けました。
上級グレードやオーラではセンターコンソール周りくらいはソフトパットを使用しているようにも見えますが、どうなんでしょうか。その質感の部分は気になりましたね。
シートはとても良いです。腰回りが包み込まれるような感覚で、感動を覚えました。
【エンジン性能】
エンジンはほぼほぼ一定の回転数を保っているため、あんまり評価はできないかなとも感じます。動力性能で言えば、やはり加速は力強いです。周囲の車を置いてけぼりにすることができます。フィットのダイレクト感のある加速も好きですが、太いトルクで強引に引っ張っていかれるような感覚で新鮮でした。これも好きです。
【走行性能】
これはもう最高の一言でした。路面にピタッと張り付くような感覚で、それでいて軽快感も失っていません。この車が一番好きかもしれません。ヤリスもいいんですけどね。
【乗り心地】
少し硬めの乗り心地ではありますが、体がのし上がるような突き上げはないですので不快感はないです。私はこれくらいでもいいです。むしろ愛車フィットよりも突き上げは少ないです。
【燃費】
これは意外と...。先代NAよりかは当たり前に良いとは思いますが、平均燃費で言うと20km/Lを下回っていました。航続可能距離も少ないですね。愛車は頑張れば800kmくらい走れるので、ここはフィットやヤリスのほうが良いですね。街乗りでは最強ですけどね。
【価格】
これもウィークポイントなのかなとも感じます。フィットやヤリスのほうが割安感あります。ターゲット層は違えど、オーラもあるのですからボトムを下げてしまった方が買いやすくはなりますね。
【総評】
欲しくなってしまいました。フィットの運転感覚も好きですが、こちらも好きです。2台持ちしてしまいたいくらいです。一昔前の日産はどこへ行ったのでしょうか。先代も悪くはないと思っていましたが、レベルが一段どころか三段も四段も上がっています。こんなに良い車を作れるのなら、最初から作ってくれと。そう感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2022年7月18日 10:38 [1581772-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
運転者目線の比較です。 |
同乗者目線比較と総合比較。図らずもほぼ同点で、更に悩む結果となりました、、、 |
鉄チンにECOPIAでした!! 鉄チンは横浜、アルミはBSだと思っていたので予想外です! |
※写真つけ忘れていたのでアップしました
【はじめに】
今年9月に13年目の車検をむかえる日産 ラフェスタ(OEMではない方)から乗り換えのため、ディーラで2時間程お借りしてよく使う道で試乗しました
フィットも同条件で試乗比較しましたが、好みに合ったノートを5月初旬に契約
納車は8月予定でしたが、急遽7月上旬繰り上がり納車!
なので、レビューを少しだけアップデートしました
【エクステリア】
次世代の日産車のデザイン
妻曰く「フィットより洗練されている」らしいです
フィットの方が少し前のアルファのようで好きなんですけどね
【インテリア】
前座席は余計なものが無くスッキリしていて良い感じ
でもドライバ重視のデザイン
完全にコックピットの印象です
後部座席ですが、Bセグメントなのにカタログスペック上、室内幅/高さ共にラフェスタより広い!
娘と妻が乗りますが、広さに文句なしです
妻曰く「後席からの景色がラフェスタより見えない」との事
あちらは景色がウリだったんでそれは仕方ない
シンプル過ぎて、物入れが強烈に少ない
たとえば駐車場シャッターのリモコンとかよく使う小物の置き場に困っています。運転席後ろのポケットもナゼか無いです、助手席はあるのに。
モノを置かないことがモダンで素敵なデザインと理解して、極力荷物を減らしています
【エンジン性能】
下からトルクの出る電気自動車が欲しくて選んでいます
望みどおりです!
ゼロ加速が抜群に良いです
排気量の大きなエンジンとも違う、独特の加速が気持ちが良いです
一方、中間加速、十二分にあるのですが、40〜60km/hくらいからの加速はフィットの方が加速感は感じます
※あちらはエンジン音がするからかもしれません
また速度が上がるほどアクセルのツキがマイルドになる感じ
速度が上がるほど巡行優先なセッティングなのかも
e-pedalは、感覚的にMT車のアクセルの印象
MT経験者なら抵抗なく乗りやすいく感じると思います
ただ、アリアより減速力は小さいです。現行車乗換組を意識して弱めに設定しているのかも知れません
渋滞などでは踏みかえほとんど不要でとても楽なのですが、もっと強くした方が踏みかえが減って便利な気がします
エンジン音はまず意識させない、電気自動車感満載です!
※逆にフィットはエンジン音を生かしているみたい
【走行性能】
やはり都内やその近郊はこのサイズが走りやすいです
小さいのに直進安定性があり、一般道はもちろん高速でもストレス感なし
そして曲げに行くと一転、良く曲がります
秘密ですが元走り屋なので、つい嬉しくなってしまいます
(マニアックな話ですが)FF車はアクセル踏みながら曲がるとフロントが逃げるような乗り味だと思っていました
実際これまで乗っていた車がそうでした
ノートはアクセル踏んでもフロントが巻き込むように曲がっていきます。旋回制御やLSD的なものが入っているの?を思わされます
正直、なんでここまでハンドリングを走りに振るのか謎です
【乗り心地】
「ボディーがしっかりしているってこういうことか」というのがよく分かる車です
サスがきちんと路面変化を吸収して、車体が揺さぶられる感じがとても少ない
フラットにスーっと行ける感じです
これ、Bセグメントの車ではないですよ
最近の車はみんなこんな感じなのでしょうか?
それともノートがスゴイのでしょうか?
少なくとも我が家ではこの乗り心地で十二分に満足の判定です
【燃費】
長距離は乗っていませんが、炎天下かつ近所のショッピングモールに行くくらいの移動ばかりでも20km/l出ます
e-powerは乗り味が魅力で選んでいるので、この加速・運動性でこれだけ出れば十分
【自動運転】
ProPirotは運転の支援と考えれば極めて実用的
使うなと書いてありますが、一般道の渋滞では自分で運転するよりアクセル/ブレーキコントロールも車間調整もうまい。バイクや自転車を挟んでもきちんと車間取ってくれます
普及すれば絶対事故減ると思います
※ノート買うならつけるべきオプションだと強く推したい!
高速では「ハンドルに手を掛けてさえいればいい」という【心の余裕】ができるのが何より大きく、他の車や周りに意識を回せるので更に安全に感じます
あとは信号認識して止まってくれたり、ナビのルート通りに交差点曲がってくれれば完璧なんですが、それはまだのようです
フィットにも自動運転があり大体同じことができますが、制御の味付けに違いを感じます
・フィット:制御している感じを強く出す印象
→割と唐突にハンドル切られたり、加速したり感が強い
・ノート:事前に少しづつ制御を掛けて意識させない
→効いているかわからないくらい、でも曲がってるし加速している
【価格】
自動運転が欲しくてProPilotと、エコ意識でLEDライトのオプション入れて値引き無しで300万切る価格。最終的に後部USB端子付けて270万で契約
Bセグメントとして考えると高い価格帯かもしれませんが、上のセグメントの車、例えばゴルフのちょっと下、と捉えると適正価格に感じます
【その他】
試乗車は鉄チン+ヨコハマタイヤでしたが、鉄チン+BSとECOPIAの予想外の組み合わせでした!
きちんと比較していないですが試乗車よりロードノイズかなり小さい気がします
一方、グリップ感はヨコハマの方があったような気がします
またホイールの重さ、
鉄チン8.5kg:アルミ9.0kg(共にメーカ値)
という驚愕の事実も発見!
重量差が無いのでデザインで選べばよいかと
写真はフィットと本気で悩んでいる時に作った比較表です
自分が欲しい機能だけで比較している(だからデザインとか燃費とかの項目が無いです)ので偏っているかもしれませんが、参考になれば幸いです
【総評】
ボディサイズこそ小さいですが2.5Lクラスの車と比べて遜色ない能力の車だと思います
Bセグメントとして分類するのがもったいない車です
ただ物入だけはもう少し何とかして欲しかったと改めて感じます
- 比較製品
- ホンダ > フィット 2020年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年5月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 218万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった49人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > F
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2022年4月29日 11:44 [1575462-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
フルモデルチェンジ時の発表やディーラーに置いてある車をチラ見したときは、「コードレスアイロンみたい!」と思ったのを記憶しています。しかし興味を持ってよく見るとなかなか好みのデザインでとても気に入りました。フロントは斬新ですが、リアはオーソドックスな感じがします。
【インテリア】
これも最初は驚きました。タブレットが二つ並んでいるような違和感も感じましたが、試乗してみるととても見やすくわかりやすい。必要な情報が必要な時に出てきます。ワイパーを動かしたときの速度もモニターに出てくるので有難いです。アーチがかかったみたいなセンターコンソールも座ってみるといいひじ掛けに。しかし、カタログで見るより、前に向かって傾斜しているので購入を考えている方は実際試乗してチェックすることをお勧めします。
【エンジン性能】
驚きましたねえ。日産のテレビCMって大したことないことを大げさに伝えるものだという先入観があったのですが、乗ってみて「いやこれいいよ」って手のひら返しました。(笑) ホンダのフィットと機構的によく似ているシステムですが、高速でエンジンと駆動が直結するホンダのシステムのほうが一枚上手だと思っていました。確かに効率ではホンダのe:HEVのほうが優れているかもしれませんが、乗り手に与える感性的なものはe:Powerの方が上質です。(高速道路をかっ飛ばす方にはe:HEVの方が向いているかと思います)
【走行性能】
ここが一番のウリです。ボディががっしり。ステアリンググもしっかり。カーブを切ったあとの修正もほとんど必要ありません。購入候補としてあげていたフィットとヤリスクロスと比較しても、ステアリングの中立付近のあいまいさが少なく、ロールこそしますがカーブを気持ちよく抜けていきます。もし、ノートのステアリングの感覚がこれほど良くなかったら、フィットを買っていたのでは、と今更ながら思います。でもこれは好みの問題で、中立付近にある程度遊びがあった方が疲れずに済むという方もいらっしゃいますので、まずは試乗比較をおすすめします。
【乗り心地】
60タイヤを履いていることもあり、乗り心地はいいです。なめらかな路面では、まるで滑るように走ります。室内の静粛性も相まって「疲れずに走る」ことができます。
リアのトーションビームも良く躾けられていて、両輪同時に橋や道路の継ぎ目を通過する時以外は満点です。
【燃費】
田舎住まいなもので、片道20kmの田舎道を通勤していますが、エアコン入れて27〜28km/Lです。高速道路を使うと24km/Lくらい。エアコン切って郊外路を流すと30km/Lを上回ります。
ECOモードとノーマルモードを切り替えて走ってみましたが、さほど変化は現れず。それよりもエアコンのオンオフが如実に影響します。
【価格】
車体価格218万。おや、安いじゃん!と思って飛びつき、必要なオプションを付けるとあっというまに280万円オーバー。ディーラーオプションなどを追加して諸経費込みで300万円オーバー。コンパクトカーにこれだけお金出せる?と自問自答しました。
この車、原価が高いのでしょうね。だからこんな売り方になってしまう。考え方変えれば、メーカーオプション付けずに買われたら日産さんの利益は少なくなってしまうのでしょう。
走ってみるととてもBクラスとは思えません。300万円の価値があるか?と問われたら、私は有る!と答えます。
【総評】
好き嫌いの分かれる内外デザインに、上級車種のオーラに近くなる車体価格。でもでも、とても出来の良い、楽しい車です。カタログやネットのインプレッションを見るだけでなく、一度試乗してみることをお勧めします。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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2022年1月3日 14:54 [1536053-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
このクラスは、どの車もいい車だが、特に日産の オーラ&ノート e-power
走り、静粛性、車のデザイン、車内の雰囲気など、一歩抜きんでている。
リーフやアリアで培った技術が生きている。
これまで困難に立ち向かいながら電気自動車に取り組んできた日産。
大容量バッテリーを積めばアリアやリーフのようなEV。
発電用エンジンを積めばe-power。
両方とも、とにかく走りが素晴らしい。
e-powerに乗ると、もはや普通のエンジン車や、パラレルハイブリッド(トヨタTHSなど)に戻る気がしなくなる。
電動車としての気持ちいい走りは、他メーカーより確実に数段上。
電動車はやはり日産が一番いい状況になった。
嘘だと思うなら試乗してみるといい。
日産が社運をかけて開発した車。造り込みのレベルが違う。
私は、目から鱗が落ちて、即購入を決めた。
その後、半年以上経過して、6500Km走行。
この車を購入して本当に良かった。
この車を買ってから、妻とドライブ旅行へ行くことが増え、人生が楽しくなった。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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2021年4月26日 13:47 [1446937-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
全ての外装オプション、内装オプションと日産コネクトナビセットを装着。つけてないのはプロパイロットと助手席回転シートくらいだと思います。それで総額370万、残価設定ローンにしてボーナス10万ちょっと入れて月4万です。
最低限のオプションだけでも300万になることは頭にいれた方がいいでしょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内装に関しては、他社とは比較するまでもないくらい良いです。ヤリスとなら天と地の差でしょう。メーター系はフル液晶ですし、シフトもヤリスのような安っぽい棒形じゃないのでうれしいです。国産コンパクトには無いセンターコンソールブリッジも標準装備なので腕を置いておけるし落ち着きます。センターコンソール下段のスペースにはティッシュ箱がピッタリ入ります。ハンドルも上下だけじゃなく奥行きまで調節できるので運転しやすいです。オプションですが、後部座席用のUSBポートもあるので後ろでも充電できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
走りに関しては、やはりモーター駆動だけあってリニア感があって凄く良いです。アクセルのちょっとの操作で機敏に反応してくれます。普通のガソリン車には無理です。
しかし、ワンペダルに関してはどうしても慣れが必要です。自分は先代e-powerに乗ってたのですぐに対応できましたが、純ガソリン車しか乗ってきてない身内は全く操作できず、ブレーキランプ点きまくりでした。なので、やはり最初の練習期間は必要になってくると思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平均燃費はメーター読みですが、30前半です。かといってアクセルは周りに合わせてしっかり踏んでますし、国道でも15キロオーバーくらいで走ってます。
高速乗らなければ満タン700〜800ははしるんじゃないでしょうか?
まぁ先代と比べてタンクが5リッター減らされてることを考えると十分でしょう。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X FOUR
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2021年4月7日 17:37 [1441842-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
【エクステリア】ビビットブルーとスーパーブラックの2トーンにしました。造形はデザインセンスが良くどこから眺めてもうっとりとします。アダクティブLEDヘッドライトは明るくスマートです。せっかくなので、古臭いバルブ類はLED化にしてしまいました。
【インテリア】コクピットに座ると正面に斬新な統合型インターフェースディスプレイが鎮座、左には前後の動きのみで操作できる新デザインのピアノブラック調フィニッシャー電制シフトと前席中央に伸びる大型センターコンソール。肘掛けに便利なフロントセンターアームレスト。その下には、大きな収納スペースがありティッシュやマスクを置くことが出来て非常に満足出来ます。
【エンジン性能】e-POWER 4WDなのでモーターを評価します。モーターは街乗りや比較的低速域での高速道路で必要十分でありモーターらしく、出だしから最大トルクの利点を活かした鋭い加速が出来ます。スピードレンジの高い高速道路ではまだ試す機会が無いのでわかりません。燃費は一気に悪くなる様です。日本では十分だと思うけど。
【走行性能】思ったライン通りに車が曲がっていきます。訂正舵はした事はありません。電子制御と新設計のシャーシのおかげでしょう。ワインディングでも電気式ホットハッチといっても過言ではないと思います。
【乗り心地】ノーマルに比べて120キロほど重量増加しているけど、後輪に軽ターボエンジンが25万円で付いてきたので、重さは感じません。ピッチングやローリングも殆ど無く、足回りはノーマルとチューニングが違う気がします。前車がR56-MINI(ターボ)だったので、乗り換えても逆に乗り心地がいい気します。
欧州車から乗り換える方が多いのが、わかる気がします。
【燃費】24から20キロ前後です。まあ、燃費重視の基本設計ではないので、仕方ないですね。でも、運転の楽しさやさまざまな醍醐味を考慮し、スポーツカーとしては、満足出来るのでは?
【価格】プロパイロットやリチウム電池、モーターとインバータが2つずつを計算に入れると妥当な金額かしら? また、赤字から復活して欲しいのと、日産は今まで色々あったから頑張って欲しいので、目を瞑りましょう♪
【総評】電気自動車っぽいハイブリッド車
プロパイロットやワンペダルは運転楽ちん
ミニアリア
??これから、タイヤをレグノにして高いレベルの静寂性を追求していきたくなる車です??
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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2021年2月16日 23:52 [1422299-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
1/17初試乗 1/23契約(注文)2/12納車
2WD-X メーカーOP プロパイロットのセット、LEDヘッドライトのセット、寒冷地仕様
(メンテプロパック54)
ディーラーOP プレミアムコートWG、ウインドウ撥水、後席用充電USBポート、
インテリアLEDバルブパック、ベーシックパック
契約時にディーラーが見込み発注して1/27には工場を出荷できる分があるといわれ(ささやかれ)、
希望していた「オーロラフレアブルーパール」が寒冷地仕様ならあるとのことで契約。(想定外でしたが、ハンドルとシートにヒーターが付き、あきらめかけていた革巻きハンドルになりました)
【エクステリア】一目ぼれ。おそらく、飽きの来ない外観。オーロラフレアは本当にきれいです。20代の息子にも80代の両親にも好評。バックライトが電球なのは残念ですが、バックビューも気にいっています。資金の関係で(セットでないと無理なので)アルミホイルは断念しましたが、タイヤのカバーは他車よりかっこよいと思っています。360度洗練されたフォルムだと思います。(あくまで、個人の感想です)
【インテリア】良し悪しはありますが、よくまとまっています。4人で乗っても、後部座席から狭いと文句はなかったです。難点は車内の収納スペースが小さいこと。RVと比べたら可哀そうですがグローブボックスが小さい。ディーラーにもらった車検証入れが、普通には(縦にしても横にしても)入りません(笑)→取説がぶ厚すぎる?のかも。ただし、下に他の物を入れて工夫すれば収まります。(それでは困るのですが)。Xに標準装備の4スピーカーは是非試乗の際には試してほしい。メーカー純正ながら自分史上では最高の音質です。ナビのモニターでイコライザー設定もできます。USBにお気に入りの音楽を落として持参して、試乗の際は是非聞いてみてください。
【エンジン性能】静かという評判は裏切りません。ただ、バッテリーが少なくなると気合を入れてエンジンが回りますので、その時は頑張っている感が実感できます。e-powerはよくできています。街乗り・高速でも文句のつけようがない燃費です(すみません13年前の前車=RVは頑張っても一桁の燃費でした)。200Km程度しか走っていませんが実燃費は24Km/Lです。運転に慣れればもう少し伸びるのでは? パワーは半端ない。30Km/H弱まで落としてETCゲートを過ぎてアクセル全開にしたら、すごいGとともに80Km/Hまで加速しました。
【走行性能】まだecoモードでしか走ってないが、アクセルを離したときにガクッとくる減速感をだんだんと調節できるようになりました。ワンペダル云々といわれる方も多いですが止まるときにはブレーキを踏むという文化で生きてきた私にはアクセルを離しただけで相当減速してくれるだけで車の進化を実感しています。プロパイロットは高速で3分×3回程度しか試してませんが、確かにすごい、とても楽。自分の運転感覚と違和感を感じることもあり、絶えずブレーキを踏める状況で試しただけで、まだ使いこなせていません。
【乗り心地】本当に静かです。急加速や上り坂ではさりげなく結果を出します。室内も広いです。身長180の(結構ポジションを下げています)私の後部座席からも文句は出ませんでした。凸凹道でも非常に違和感なく走ります。小さなカーブや少しの渋滞ならアクセルワークで対処できます。ブレーキランプはついたりつかなかったりです。(後続車には迷惑かもしれませんが運転は楽です)
【燃費】高速におけるエンジン車(ハイブリッド)の燃費には負けているでしょうネ。でも我が家のメインユーザーの嫁のチョイ乗り(買い物など)では圧倒的に好成績が出せています。ちなみにディーラーの話では10年乗るとバッテリーの性能が30%程落ちるらしいので、20Km/L弱くらいになるのではないですか。
【価格】これは各人の価値観に負うところが大きいと思いますが、自分は300万円強出した価値はあると思っています。今後、4WD・オーテック・アリアと様々な兄弟(と言ったら一緒にするなと怒られるかもしれません)が、街中を走るのを見ることになると思いますが、新型NOTEのコスパ・満足感に対する対価としては適当だと思っています。リセール価格のことは考えていません。最低10年は乗ります。次は多分EVです。ソニーやアップルがEVを出して価格破壊してくれることを期待しています。なお、自分は★5でしたが、嫁の意見で★4にしました。オプションをセットにしている戦略は評価できません。
【総評】コンパクトカーなのに300万円超、という声が多いですが、サイズは他社と同じなのに試乗の際には個人的には今までのコンパクトカー以上に大きく感じました。後部座席も自分で乗っても狭くないです。脱炭素といわれる今後は脱ガソリン車になっていくと思っています。日産のe-power一本戦略は徐々に評価されるのではないですか。トヨタの一人勝ちマーケットに風穴を開ける最初の一歩ではないですか。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2021年1月15日 21:01 [1410052-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
カタログを見るだけでもかなりのハイスペックで、ジャーナリストの評価もいいようなので、ちょっと試乗してきました。ノートは、先代ガソリン車のスーパーチャージャー搭載モデルに乗っていたことがあります。現在所有している新型フィットなどと比較しながらファーストインプレを書きます。
【エクステリア】
スケッチに描かれたコンセプトカーがそのまま実車になったような、近未来的なデザインです。全体的にワイド&ローに見せるフォルムで、精悍なフロントマスクにキャラクターラインを排したサイドライン、「え、小さいハリアー?」とつぶやいてしまうような存在感のあるリアランプ。5ナンバーの小さな車格でこれだけ細部まで作り込んだのは見事だと思います。また、最低地上高が12cmと低いことがちょっと気になりましたが、フロントオーバーハングがそれほど長くないので、よほどアップダウンの激しい道や高い段差でない限り、擦る心配はないのではないかと思いました。
【インテリア】
インテリアのデザインについては、騒がれているほどいいとは思いませんでした。確かに先代と比べると質感がよくなり、水平基調のナビやセンターディスプレイには近未来感もありますが、フィットと比べると、センターディスプレイにもっと多くの情報を一覧させることができなかったかと思います。切り替えていろいろな情報を交互に表示させることはできますが、ちょっとシンプルすぎて実用面でいまひとつな気がしました。ただし、室内空間については文句なし。フィットと比べてしまうと全体的に少し狭く、シートも安っぽく感じられてしまいますが、そもそもこの2車の室内空間がこのクラスで群を抜いて広いので、ケチはつけられません。
【エンジン性能】
モーター駆動なので当たり前ですが、非常にパワフルでスムーズです。踏んだだけ加速して、出したい速度まですぐに到達しますし、加速時に体が持っていかれるようなじゃじゃ馬感もありません。ついでにキックスとリーフにも試乗しましたが、キックスより機敏で、リーフほど唐突感がなく、ちょうどいいパワフルさでした。これはよく洗練されていると思います。「ワンペダル」を廃止したことに賛否両論があるようですが、ガソリン車に乗り慣れた人の感覚からすれば、このほうが自然です。ただし、あって損はないものなので、今後メダリストなどの上位グレードが追加されるタイミングで、復活を期待してもいいのではないでしょうか。
【走行性能】
ここが一番の評価ポイントです。思わず感動しました。メディアでやたら「クラスNo.1」と持ち上げているので、「本当か?」と思って走り出してみましたが、まったく疑いの余地がありませんでした。しっかりした剛性感とサスのしなやか動きが実感でき、クイックなハンドリングも快感そのもの。ハンドル径がかなり大きく設計されており、ちょっとハンドルを切るだけで、クイッと曲がっていきます。まっすぐ走っても曲がっても気持ちいい、絶妙な走りです。
【乗り心地】
乗り心地もこのクラスでNo.1でしょう。縦揺れも横揺れも明らかに少なく、5ナンバーサイズとは思えない質感の高さでした。静粛性も際立っており、発電時のエンジン音もほとんど気にならないので、まさにプレミアムコンパクトと言えるフィーリングです。キックスとリーフと乗り比べてみましたが、リーフより全体的に柔らかく、キックスより少し硬めといった印象です。ルーテシアとプラットフォームを共用したというのが本当かどうかわかりませんが、確かにこの乗り心地は、塊感が際立つドイツ車とはまた違った、フランス車ならではのしっとりとした上品な乗り味です。
【燃費】
試乗のため無評価とさせていただきます。スペック値はほぼ同じですが、e-Powerの特性上、高速走行で燃費が悪化しそうなので、ヤリスHVには到底及ばず、フィットe:HEVにもやや劣るのではないかと予想されます。
【価格】
見て、乗ってみて、何ら欠点の見当たらない新型ノートですが、唯一の弱点が、価格競争力だと思います。最低グレードの最低限の装備でも280万円以上になるので、中心価格帯を300〜320万円とすると、フィットe:HVやヤリスHVより50万円以上は高くなります。この価格帯だと、3ナンバークラスの人気車種と競合するのでそこをどう考えるか。クルマは小さくて取り回しがいいほうが扱いやすく、乗る頻度は多くなると思いますので、コンパクトであることに価値を見いだすならアリかもしれませんが、やはり高いです。ただし、個人的にその価値はあると思いましたし、もしフィットと同じタイミングで発売されていたら、私なら新型ノートe-PowerのXグレードを選んだと思います。
【総評】
先代から比べると正当な劇的進化と言えるでしょう。数ある新型車のビッグネームが、何かしら1つ以上のポイントを改悪してフルモデルチェンジをしている昨今、新型ノートは、どこにも妥協した跡が見られません。このスキのなさからして、もしアクアの新型が3ナンバーで登場したとしても、おそらく燃費以外でノートに勝ることはできないのではないかと考えます。ただし、弱点は価格。価格に見合った価値はあるので、個人向けなら販売台数トップ返り咲きはカタいと思いますが、ガソリン車の設定がない分、法人向けの販売台数では苦戦を強いられるかもしれません。ディーラー情報によれば、いま日産で発売が予定されている10数車種の中に、新型ノートのガソリン車はないそうです。今後の販売動向が大いに注目されるクルマですね。
- 比較製品
- トヨタ > ヤリス 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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ノートe-POWERの中古車 (全2モデル/3,891物件)
-
- 支払総額
- 84.8万円
- 車両価格
- 72.8万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.4万km
-
- 支払総額
- 110.3万円
- 車両価格
- 94.9万円
- 諸費用
- 15.4万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 1.3万km
-
- 支払総額
- 112.1万円
- 車両価格
- 104.9万円
- 諸費用
- 7.2万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.9万km
-
ノート X FOUR 4WD/イクリプスナビ/バックカメラ/ドライブレコーダー/プッシュスタート/スマートキー/オートライト/電動格納ミラー/衝突被害軽減ブレーキ
- 支払総額
- 160.7万円
- 車両価格
- 149.0万円
- 諸費用
- 11.7万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 6.4万km
-
ノート e−パワー X 安全装置/ナビ/ETC/横滑り防止装置/衝突軽減ブレーキ 障害物センサー/Bluetooth接続/スマートキー/ドライブレコーダー
- 支払総額
- 104.8万円
- 車両価格
- 94.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 7.4万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
12〜305万円
-
15〜499万円
-
15〜418万円
-
11〜163万円
-
15〜445万円
-
30〜324万円
-
116〜516万円
-
108〜349万円























