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日産 ノート e-POWER 2020年モデルレビュー・評価
ノート e-POWERの新車
新車価格: 229〜288 万円 2020年12月23日発売

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選択中のモデル:ノート e-POWER 2020年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
S | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
S | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
S FOUR | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
F | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
X | 2024年4月19日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
X | 2024年1月31日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
X | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
X | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 63人 | |
X FOUR | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X FOUR | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
AUTECH | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
AUTECH | 2020年12月23日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
AUTECH CROSSOVER | 2021年10月7日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
AUTECH CROSSOVER +Active | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
AUTECH CROSSOVER FOUR | 2021年10月7日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
AUTECH FOUR | 2020年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.19 | 4.32 | 73位 |
インテリア![]() ![]() |
3.73 | 3.92 | 75位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.32 | 4.11 | 33位 |
走行性能![]() ![]() |
4.38 | 4.19 | 41位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.94 | 4.02 | 69位 |
燃費![]() ![]() |
3.88 | 3.87 | 54位 |
価格![]() ![]() |
3.22 | 3.85 | 62位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2025年2月2日 12:07 [1925401-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
日産車は初めてです。知人から長期で借りている車です。
【エクステリア・インテリア】
廉価なグレードですが、外観はシックでしゃれてますね。現行のMC後よりMC前のマスクのほうが圧倒的に良いです。内装は安っぽさはややありますが、ギラギラしておらず質感もまずまず。
【エンジン性能・走行性能】
e-POWERって初めて乗りますが、なかなかの加速感。ECOモードでも早いですが、ノーマルにすると激変。スイーっと加速します。スピードの出しすぎ注意です。ここに不満は少ないと思います。さらにSPORTモードは素敵。ちょっと惚れます。ただ、エンジン音はそれなりにします。
【乗り心地】
サスはやや固めでややゴツゴツ感はありますが、このクラスの車はこんなものと思います。運転席に座った感じはゆったりしていて、アームレストの位置が絶妙。運転しやすい車です。
【燃費】
郊外の国道中心で21km/l前後。25オーバーも出てます。乗り方にややコツのいる車で、アクセルを踏み込まず流すように走るのが高燃費のコツ。
【価格】
オートパイロットが欲しいのですが、結構なお値段になりますね。
【総評】
スタイリングや動力性能はまずまず。ナビOPでオートパイロットまでいくとかなりのお値段。廉価な車ではありませんが、デザインが良く、乗りやすい車です。オーラが気になってきました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
2024年5月20日 01:21 [1845082-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
保険代車利用において。
2代目リーフよりも運転しやすい。
エコノミーモードのワンペダル運転は市街地から山道までスムーズ。Bモードより減速度が強いので使い分けが解らん。起動時にノーマルからエコノミーモードにリセットされるのが今一。
逆にブレーキホールドや自動ハイビームはメモリーされるのでよい。
ブレーキホールド起動と作動ランプは大きな表示にし、緑よりも橙ランプの方が状況が掴みやすい。更にDレンジ表示と並べて表示した方が安全上よい。
車間距離制御可能なら前車1m間隔で自動停止までして欲しい。但しリーフのような減速度の強い停車は無用。
シフトレバーの操作性が頂けない、2段階ノッチ反応式なので軽い操作ではシフトが入らないケースがある。
また前後スライド式よりも棒角度傾倒式の方が力を入れやすい。
エアコン温度調整ダイヤルの反応が鈍い、速く回すと1〜2ノッチ反応しないで空転する、またノッチ間隔が大きすぎて大幅な調整がし難い。
内気循環スイッチは使用頻度からしてAUTOスイッチと入れ替えた方がいい。同様にA/Cスイッチは風向スイッチと入替え。
また冷房時にデフロスタ〜に切り替えるとエンジンがかかるが、外気温からして不要と判断すべき。
ベーシックグレードなのにフロントIRカットガラス採用は褒められる。
航続距離は残距離2km表示なのに2L給油しても変化無し、実際40Km走行できた。
逆に満タンから100km走行して漸く目盛りが減り始める信頼性の乏しいメーター。
デジタルメーターはモードを2〜3種類用意し、5km/h単位表示やアナログ表示もあると鬱陶しくない。左のe-POWER表示だけでは飽きるので、エアコンやオーディオ一覧表示の方がいい。
カロナビが付いていたが、一番使いやすいのは10インチ以上で2画面(ノースアップ広域地図&フロントワイド詳細地図のオートスケール表示である。)
ライト、ワイパー操作時ポジション案内は便利だが、間欠ワイパーボリューム位置表示は常時表示させた方がいい。ボリュームスイッチをリアワイパー位置にした方が良い。またワイパーOFF時にミストに必ず入ってしまう。リアワイパーはリバースギア連動式が一番使える、更に2秒程度ウォッシャー吹き付けもすると良い。夜間ライトオフ時にメーター照度まで上げる必要はない。
マップランプスイッチはランプレンズ全体をスイッチ化した方が手探り操作しやすい。
ルームランプもランプ自体をシーソー式スイッチにした方がいい。ドアロック後の車幅照明の他にドアミラーランプも必要。
またトヨタ式の静電気ドアロックハンドルに開閉錠表示付にした方がいい。内張りドアハンドルは縦ハンドルの方が閉めやすい。
音質は価格相応でスピーカーサイズが小さい=音がこもるという定番の状況。車外オーディオ付ける人用にスピーカーボックスは大きめにくり貫いた方がいい。
シートーを後退させて乗る場合、センターピラーへの接触があるのでクッション材を付けるべき。ノートクラスでサクラ並の車高を確保したコンパクトカーを出すべき。
リクライニング時センターピラーに腕が当たるので、シートベルトはシート一体型が望ましい。
シートが中央よりに傾斜しているが、道路の傾斜と相まって長時間運転すると疲れるので水平にすべき、また高級車だったならシート水平器を採用すべき。
センターアームレストはシフト位置まで伸ばし手首まで保持させた方が肩への負担が少なくなる。現時点だと腕の重み以外に体重の一部まで左肩に荷重が懸かっている。
タイヤ扁平率が高過ぎる、段差乗り越え時の底付感がある。
黒を基調としたインテリアは照明が付いても物を探す時に見え難い。
センターコンソール回りはスマホ、眼鏡置き場の位置の改善と、ゴミ箱の設置も検討すべき。特に眼鏡置場はノンフレームレンズでも傷が付かないようにソフトケースにすべき。
バックカメラは車体中央に設置すべきである、映像だけでは枠線中央位置が把握できない。純正カメラなら枠内ズレ位置を表示すべき。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2024年4月19日 17:01 [1401990-4]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
2024.4追記
クルマの基本部分はプラットフォームから旧型とは別物となり、安価なアジア向けプラットフォームから、欧州向けプラットフォームに変わり、あからさまにクルマとしては旧型とは全く別のクルマになりました。
価格についても、欧州車は円安で大幅値上げのため、ノートの価格設定は割安には見えますが、相変わらずドイツ車などの販売方法を真似たような、オプションを追加しないと、営業車のような装備になってしまうのは見せかけの価格が安く見えるだけで良くないですね。
ルノーのルーテシアのようにオールインクルーシブで販売してほしいところです。
スマホでカープレイすればナビも電話もオーディオも使えるので、マットとETC買えば乗り出せますから。
再度、試乗の機会を得ましたので再レビューします。
【エクステリア】
アリアにも似たスタイルは存在感あり、まとまりの良いデザインです。
後ドアとバックドアが妙に軽く、閉めた時の安っぽい音と質感は軽自動車並みのレベルで、かなり残念なところなので、チェックしておきましょう。
【インテリア】
またもや日産お約束のオーディオレスです。
何時になったらトヨタや輸入車のようにディスプレイを標準装備して、標準装備でスマホナビやオーディオ、電話に標準で対応するのでしょうか?
また、ハンドルは全グレードで革巻きではなく、全車ウレタンですし、今やほぼ他社に追いつかれた日産ご自慢のレーンポジションキープ機能付きクルーズコントロールも全車オプション設定、タイヤも全車鉄ホイールです。
但し、室内はフィットの様に広く、トランクも実測で約280Lと十分です。
【エンジン性能】
モーターは鋭い立ち上がりで、80km/hくらいまではターボ車のようなトルクフルな加速を体感出来、踏み込んだときの静粛性は予想通り、キックス並みの静粛性となり、あれほどエンジンが騒々しかった旧型とは別物になりました。
ただ、この加速も国産車と比べたら優位でも、親会社ルノーの新型ルーテシアのガソリンターボと比べたら大差ありませんし、高速で不利なモーター駆動では、高速に上がれば加速と燃費共にルーテシア優位となるでしょう。
【走行性能】
ほぼ直線試乗でしたので走行性能は十分確認できませんでした。ただ、5ナンバーであることと、柔らか目のサスなので、ルーテシアなど欧州車のレベルまでは届いていない感じでした。
【乗り心地】
無難な柔らか目の仕上がりで悪くはありませんが、車両価格だけで300万近いクルマとなると並ですね。
【価格】
もはや輸入車をも飛び越える、ルーテシアのトップグレードも遥かに上回る車両価格300万には驚く他なく、なぜトヨタの様にディスプレイオーディオ、クルーズコントロール、LEDライト、本革ステアリング、アルミホイール、バックカメラ等を揃えて250万程度の価格にしないのか?
本革シートや液晶ルームミラーなどの装備は、こんなに高価格になるのであれば別のオプションにすればと感じまますね。
【総評】
総額はオプションを半分入れて鉄ホイール状態で総額約300万とのことでした。
ビックリなことに普通にフル装備すると約350万だととのことでした。ここまで価格が上がると、Bセグメントクラスならばプレミアムカーとか高級車ともいうべき内容が求められるところですが、残念なことにプレミアムなのは価格設定だけです。
そのBセグメントのプレミアムカーとか高級車と現時点で、唯一なんとか呼べそうなのはプジョー208のGTLineなど上級グレードの一部だけでしょうか。ちなみに予算も330万とほぼノートと同等ですが、走り、質感、佇まい、どれを比べても明らかにノートはプジョー208のGTLineの位置に到達できていません。ノートは全体的に安っぽいですね。
ハイブリッドだから高価といっても、希少販売数のフランス車の最上位グレードより高いとは驚く他ない、まさに顧客目線の欠落した、自社と販社のための高価格政策といえるでしょう。
クルマの出来がそもそも残念だった旧型と異なり、静粛性や質感など重要な性能がっかく向上しましたが、所詮はいろいろな面でルーテシアやプジョー208と同じレベルの土俵にやっと立てるレベルになっただけのこと。
それで価格も約300万と同等以上では価格が残念というほかなく、価格欄に書いた必要オプションを揃えて車両価格で250万程度にならないと、個人的には到底おススメすることはできません。
これだけの予算を使うなら他にも豊富な選択肢があります。広い視野でのクルマ選びをしましょう。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2023年5月6日 14:07 [1711748-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
e51エルグランド3500、最近では2019デイズターボ、カローラツーリングHVやプリウスに乗っていました
【エクステリア】
前モデルのノートはいかにもコンパクトカーみたいなダサさが…
現モデルは未来感のあるデザインに
なり個人的にはコンパクトカーの中では一番格好良い
【インテリア】
欧州車チックで先進性があって素晴らしい
デジタルメーター、高精細の大型ナビ、デジタルインナーミラーは他のコンパクトカーにはないのでは?
前モデルと比べると雲泥の差!
ドリンクホルダーがスマホ収納になるのも◎
【エンジン性能】
トルクフルな走り
プリウスやカローラツーリングのもっさりエコモードとは違い、ノートはエコモードで十分走れる
0-100kmは7秒後半とかなり速い
カローラツーリングは9秒ちょい
先日代車で借りた前世代のキックスの方が不思議とトルクの出方が自然で走りやすかったので★−1
【走行性能】
スポーティーな味付けです
ロール感がなくコーナリング性能は高い
ワンペダルで速度調整出来るのは便利過ぎて他の車には乗れくなりそう
ワンペダルで停止までいかないので★−1
【乗り心地】
シャーシ剛性が高く、硬めの足回りでシッカリした乗心地
他のコンパクトカーと違ってコンフォートゾーンの速度域が高めなのかなと
速度を上げるとそれなりに音が入ってきますね
【燃費】
都心部エコモードで20km程度
プリウスの方が燃費は良いです
このトルクフルな走りでこの燃費なら仕方なし
【価格】
全部こみこみだと300万オーバー
装備を考えると妥当かなと
【総評】
ルノーのエッセンスが詰まった車
欧州車の良い部分と日産の良い部分がまとまって日本車離れした性能
値段もそこそこ高いですがカローラツーリング等、ワンクラス上の車と競える程の車
安全装備のレベルも高い
気になった点
・ワンペダルが廃止になった事
設定などでワンペダル有り無しをドライバーに選択させても良いのでは?
・アダプティブヘッドライトのセンサーが鈍く、ほぼロービームのまま!
(トヨタは頻繁にHi/Lo切り替わる)
・ワイヤレス充電が遅すぎて使い物にならない
恐らく5w等、安価な物が埋め込まれている
しかも端末が過熱しやすい
最新スマホで満充電まで2時間以上はかかる
- 重視項目
- 高級感
- 快適性
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった10人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > AUTECH
よく投稿するカテゴリ
2023年1月19日 21:47 [1642548-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
R4.11月に契約しR5.1月にようやく納車。
前車はマツダ3ディーゼル。
ノート以外の候補車はアクアとヤリスクロス。
【エクステリア】
価格で勝るAURAよりも、AUTECHの方が加飾が多く主張の強いデザインになっています。
ノーマルモデルよりも価格は上がりますが、
アクアもノートもフル装備にすると300万円近い車にはなるので、「300万相応の質感」を考えればこれぐらいは立派であって欲しい。
アクアのモデリスタエアロは逆にやり過ぎ感があるので、個人的にはノートAUTECHぐらいの控え目かつ上品なデザインが好きです。
【インテリア】
レザー内装になるのと、青基調のお洒落なカラーに変化する違いがあります。
AURAを上質な空間とするなら、AUTECHはどことなくスポーティな雰囲気があります。
アクアとヤリスクロスは、300万円近い車の内装としてはチープで抵抗感がありました。
【エンジン性能】
エンジン駆動車とは別次元の感覚。
ターボ車のようなタイムラグも無ければ、
普通のNA車のような出足の物足りなさも無い。
多人数乗車や多積載の状況下でも物ともせずに進む駆動力も他のHEV車では味わえない。
カタログ燃費も大事ですが実用トルクも大事。
【走行性能】
安全運転しかしてないのでピンときませんが、噂では0-100km/hが7秒台らしいです。
フィットe-HEVなんかも凄いらしい。
最近のエコカーは狂ってますね(笑)
【乗り心地】
ワンペダル走行は好みが分かれると思う。
個人的にはパドルシフトで自分好みに回生力を調整するMX-30のEVのような方式が理想的。
AT車に慣れた人よりMT車の心得がある人の方がとっつきやすい車だと思います。
発電機の音は普段上手に隠されていますが、
気温が低過ぎると発電機が動いてしまうので
冬場はわりと信号待ち中も耳に入ってきます。
それでも、体感的には他のHEVより静かです。
【燃費】
80km/hまでは平均燃費が伸びていき、
2名乗車中でありながらも26km/Lをマーク。
さすがにそこからはジワジワ下がり、
100km/hでは23km/Lに落ち着きました。
まぁこんなものでしょう。
【価格】
高いと思ってる人は、自身がHEV車を選ぶ事に妥当性があるのかをよく考えて欲しい。
車は30万から50万価格が違えばワンランク上の車格が買えてしまうし、逆にHEV車を諦めてしまえばフル装備の車なんて楽に買える。
最近は闇雲に車をメタボ化する流れに疑問を持ち、小型の高級車を求める人も増えている。
私もその1人なので価格には満足しています。
【総評】
惜しい部分がいくつかあるので四つ星評価。
ナンバー灯・ウィンカー・リバース・ブレーキランプなどがLEDであれば外装は完璧でした。
あと、エアコン吹き出し口が未塗装な点とグローブボックスにダンパーがない点も惜しい。
それと、オプション無しで完全なフラットにシートを倒せたらなお良かったですね。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
2021年9月27日 18:05 [1499566-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
【エクステリア】今までのノートとは違い高級感が漂う。
【インテリア】某M社の車の内装に似ており質感がある。また純正ナビは画面が大きく見やすい。
【エンジン性能】エンジン音はセルを回してもめちゃ静かで本当にエンジンかかったのかと思えるほど。
【走行性能】旧型よりもサイズは多くなっており不安だった小回りの効きだが意外といける。ただ、他のコンパクトカーとあんまり変わらない(個人差による)ので特段運転が楽しいとは思わなかった。
【乗り心地】エンジン音がすごい静かで乗り心地もいいので快適すぎて逆に運転中眠くならないか心配。
【燃費】信号多いかつ時折アクセルべた踏みしても20を切らない低燃費さ。まさに『低燃費系でビュンビュン系』といえる。当然エコドライブをすれば30は超える。
【価格】中古でも余裕で200万超え。だが維持費の安さを考えたら妥当かと。
【総評】経済性のある車なので通勤にもレジャーにも使える車です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2021年3月13日 17:33 [1432620-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
【エクステリア】
エクステリアは本当に素晴らしい。 私は以前,大の日産党だったのですが,犯罪者となったフランス人が社長として来てからの日産車には全く魅力を感じなくなってしまっていました…それは色気が無いから。 しかしこの車はあの艶めかしさを纏っていた頃の日産が返って来たかのようです。
新しいVモーショングリルデザインは先代ノートとは比較にならないほど格好が良く,新しくなったNISSANマークとのマッチングも良いです。 また一直線形状のリアテールデザインはコンパクトカーとは思えないほどデザイン性が高く,高級感さえ感じさせます。
【インテリア】
外装デザインが凝っていることからくる弊害で,室内空間は圧迫感を感じさせます。 頭上空間はあまり余裕がありません。 まあデザイン性の高さと居住性の高さの両立は困難なので仕方ないと思いますが。
大型メーターパネルと一直線上に続くようにナビを配したデザインは一見すると高級感があり近未来的なデザインです。 目新しさを感じます。 またダッシュボード全体が直線的なデザイン(カローラツーリングと似ている)ですっきりとした印象を与えます。 ですから,全体的な造形は秀逸です。
しかし細かく見てゆくと各部の質感が低いのがとても残念…(後で触れますが)価格の事を考えると各部の質感の低さが我慢できなくなってきます。 ピアノブラックを配した部分以外の個所(エアコン吹き出し口やハザードスイッチなど)のハードプラが軽自動車のような見た目と質感なのは気になる。 私が最も気になったのが,シートレールが目に付くところで剥き出しになってしまうところ。 ここはもうちょっと考えられなかったのでしょうか。 ナビ下のボタンスイッチからシフトノブ,エンジンスタートボタンに至るまでピアノブラック…車に乗るたびに手を触れるところがピアノブラックだと,皮脂汚れが目立って仕方がない。 安いハードプラで作っておいて,いろんな個所にピアノブラックを被せておけば質感高く見せられるだろうという安易さが見て取れるような内装に見えてしまう。
またこの車は後部座席の快適性をほとんど考えていないように思えます。 前席と比較するとドアの内張の質感が低いハードプラとなっており,足元空間もライバル車よりも劣ります。
外装デザインはあんなに質感高くて良いのに,内装の質感は見合っていないという印象を受けます。
【動力性能】【走行性能】
日産のe-Powerはかなり熟成が進んだと感じさせます。 特に回生ブレーキの介入が非常にマイルドになり,効きすぎてぎくしゃくすることが無くなりました。 またプロパイロット搭載により安全性能も飛躍的に向上しており,動力性能や走行性能はコンパクトカーの域を超えていると思います。 しかし…果たしてここまで必要でしょうか。
【乗り心地】
ボディ剛性が高くガチッとしているものの,乗り心地がとにかく硬い。 路面のギャップをかなり拾ってしまうのがどうしても気になります。 かなり整備された奇麗な直線道路を走るだけならば良いのでしょうが,コンパクトカーの使用用途は街乗りという方がほとんどだと思いますので,この脚で日常使いはちょっと厳しいかなと思います。 キックスも脚がとにかく硬い印象だったので,最近の日産車の傾向なのでしょうか。
比較するのもどうかとは思いますが,フランス車の「猫脚」の真逆の脚といったところでしょうか。
【燃費】
試乗ゆえ無評価。
【価格】
ここが最も評価を落とすところ…はっきり言って高すぎる。 確かにe-Powerとプロパイロットの事を考えれば必然的に価格が上昇してしまうのは仕方のないところなのかもしれないのですが,それならば所有する満足感を直感的に感じられる部分の質感にまで気を配って欲しいところ。 精一杯そのような車に仕上げようとオプションを加えてゆくと300万円を軽くオーバーしてしまいます。
コンパクトカーを選ぶ客層を考えると,価格からして高価なプロパイロット搭載グレードを選ぶ人が果たしてどれほどおられるのか疑問に思えてしまう。 奥様が日常的に使用する「セカンドカー」として選ぶ価格の車ではないように思えてなりません。
【総評】
久しぶりにデザインで惚れ惚れする日産車の登場で,ものすごく期待感を持って乗ってみましたが,乗ってみると「あらら…」と思えるところが幾つも出てきてしまったのが残念。 それでも価格が抑えられているのならばそれなりに納得もできるのですが,価格が高いので残念ながら購入候補とはならない車となってしまうように思います。
特に残念なのはとにかく質感。 価格と質感が見合っていない。 (これを言うと批判するのが好きな,ある高齢者がまた批判的なことを言い出すかもしれないですが)質感と価格の事を考慮するならこれを選ぶくらいならばホンダのFit LUXEを選ぶほうが良いという判断をする人も少なからず出てくると思います。 デザインが受け入れられれば,Fit LUXEを勧めてしまいます。 ただ私にとってはデザイン性では圧倒的にノートe-Powerのほうが優れていると思えるので,ここは悩ましいですね。
一言で言うのなら「非常にもったいない車」という印象でした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2021年2月3日 10:38 [1417274-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
アライアンス関係にあるルノー ルーテシア(?)のオーナーです。
今回、新規プラットフォームを使ったという事や、デザインに興味が湧き、試乗してみることに。また、同プラットフォーム、ルーテシア(?)も試乗しています。
実は先代ノートはガソリン車やe-Powerに度々乗る機会がありましたが、総じて悪い印象を受けていました。
【エクステリア】
?型のデザインは重ったるく、好みじゃなかったんです。今回、水平基調を取り入れた事で、低く、安定感のある見え方になりました。
Vモーションの呪縛から逃れ、新デザインのエンブレム。
ここ最近の日産車では個人的ベストです!
【インテリア】
大まかには先進性を全面に出し、成功しているかと。
但し、上位グレードでも、タッチする部分にコストがかけていない、チープさも混在していて、判断に苦慮します。
ここでケチったのは、正直イタイ。
スタンダードコンパクトにしては、視界が良くなく、車内の開放感も薄いので、コレは吉と出るか?凶と出るか?
シートは組み付け自体が低床設計になっており、ポジションも随分下げれるようになりました。
個人的には安定感が感じられ、とても良かったです。
クッション厚はさほどでもないですが、素材によるのか、圧力分散良く、疲れにくそうなのがわかります。
【エンジン性能】
発電機です。
先代e-Powerに比べ、抑揚も存在感も薄くなり、日産曰くの「電気自動車」感はより強くなりました。
モーターはやはり、異次元的トルクで、常用域でのパワフルさ、スムースさで感動しました。
但し、回生では存在感を持たせすぎで、モード「ノーマル」がちょうど良い加減と判断します。
【走行性能】
「走る」
自然です。
特別な上質感は無いにせよ、緊張感なく、あっさりと走ります。
新プラットフォームが巧く活きているのか、足も良く動き、とても良い印象でした。
「曲がる」
e-Power関連で、重いのは重いんでしょうけど、低重心なのでしょう。タイヤをうまく使い。安定感あるコーナリングをみせます。
ステアリングインフォメーションも良好で、コレなら、チョット攻めこんでも楽しく遊べそうです。
「止まる」
ココが理解に苦しむところですね。
1ペダル操作を売りにしていますが、実際は回生が強すぎ、常用では独特のペダルワークを必要とします。
スポーツモードも試しましたが、エンジンブレーキとはまた違った様相で、使い難い。
重ねてにはなりますが、ノーマルが自然で、1番良い印象です。
【乗り心地】
良かったです。
遮音も適当で、パネル剛性良く、車内静かです。
欧州的な足ですが、細かい路面不整は気付かせないくらいの出来の良さでした。
このクルマなりには、エンジン音がもっと消えている方が望ましいかもしれませんが。
【燃費】
試乗区間、17km/ℓ。
アレ?
担当者さん曰く、「ペダル操作に慣れれば、もっと伸びますから」
【価格】
さぁ、ココは問題だ。
いわばベーシックコンパクトであるノートが、e-Power専用車になり、価格は当然上がった。
内容を考えれば致し方ないとも思うけど、ライバルに比べどうか?
欧州コンパクトとも同等に競える内容を、皆が納得の上で買えるだろうか?
【総評】
上質さを思えば、プレミアムコンパクトとも思えなくもないが、部分部分にそうも思えないトコロも見え、立ち位置不明に思えてしまいます。
価格さえ許せれば、乗れば解る日産の力作。
騙されたと思って、試乗してみるといいですよ?皆さん!
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > F
2021年1月10日 10:23 [1408259-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
たまに販売台数を軽視するよくわからん意見もあるが、新車の成績表は販売台数が最大の評価項目だろう。
価格や利益率も重要だが、この車が売れないと日本市場では日産はかなり厳しいと思う。
いわば日産にとって必死の車だ。
キックスとともに気になるため、年末年始でちょっと試乗させてもらった。
そんなレベルの適当な評価だと普通。
個人的にはEパワーがすべての車。キックスよりも新しい世代のものでルノーと共通の上流小型車のプラットフォームを使用。オプション込みだと割と高い。
この金額を、「日産の小型車」に出すか否かがすべて。
というよりも、新車効果の後に売れるか?
参考
記者忘れた
昨年(2020年)の暮れに日産の新型コンパクトカーであるノートの発売がスタートした。
ノートといえば、2017年から2019年にかけて3年連続で国内販売のコンパクトカーでナンバー・ワンを記録するほどのベストセラーカーだ。日産としては、当然、販売にも大きな期待をかけているはず。そうした日産の気合の入りようは、そのグレード編成から見て取ることができる。
それが「F」というグレードの存在だ。ノートの基本となるFFモデルは「F」、「S」、「X」という3グレード編成になっており、後に追加された4WDモデルは「S FOUR」と「X FOUR」。つまり、「F」はFFグレードにしか存在しない。こうした場合、多いケースは「F」がエントリーという位置づけだ。
しかし、価格を見ると、最も安価なのは「S」の202万9500円。「F」は、それよりも高い205万4800円だ。
ちなみに、最も高いのが「X」となる。装備内容を見ると、最も内容が充実しているのが「X」で、「S」と「F」はほぼ同等で若干「F」が劣る。つまり、装備内容は「X」から「S」、そして「F」の順で低くなる。
つまり、「F」は装備が「貧弱」なのに、一番安いわけでもないという、不思議な設定になっている。
では、「F」は、いったい、何のためにあるのか?
その答えは、「燃費スペック」にある。燃費性能を見ると、「X」と「S」は同じWLTCモード28.4km/Lなのに対して、「F」は29.5km/Lとひとつだけ数値が良いのだ。古いJC 08モードでいえば、他グレードが34.8km/Lに対して、「F」だけが38.2km/Lと良い。
いわゆる「F」は「燃費スペシャル」という燃費スペックに特化した特別なグレードなのだ。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2020年12月27日 21:22 [1402882-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
アリア似で、斬新的なデザインは素晴らしい。
【インテリア】
メーター周りに大型液晶は いいですね。アームレスト一体のシフトは コンパクトクラスでは 初。もはやコンパクトクラスのインテリアではありません。新型ルーテシアと比較する人いますけど、新型ノートの方が金かかっていますよ!
【エンジン性能】
エンジンの存在を感じさせないセッティングは 素晴らしいです。ただ強めの加速は エンジン頑張ってますね(^_^;)
【走行性能】
ハンドルの剛性がセレナより高い。もはやコンパクトクラスではありません。
【乗り心地】
路面が荒れている道でも、そんなに悪くない。
【燃費】
キックス同様に最高燃費更新。自分は e-powerと相性抜群みたいですね(^_^;)
【価格】
フルオプション350万。キックスと同等価格だそうです。
【総評】
新型ルーテシアより高いですが、インテリアはノートの方がお金かかっています。300万でも妥当な価格かな?
唯一残念だったことは ワンペダルの停止機能がなくなったことだけ。
- レビュー対象車
- 試乗
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