| Kakaku |
日産 ノート e-POWER 2020年モデルレビュー・評価
ノート e-POWERの新車
新車価格: 232〜288 万円 2020年12月23日発売
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:ノート e-POWER 2020年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| S | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
| S FOUR | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| F | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| X | 2025年8月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2024年4月19日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| X | 2024年1月31日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| X | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| X | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 63人 | |
| X 90周年記念車 | 2024年4月19日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X FOUR | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X FOUR | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X FOUR | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
| AUTECH | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| AUTECH | 2020年12月23日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| AUTECH CROSSOVER | 2021年10月7日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| AUTECH CROSSOVER +Active | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| AUTECH CROSSOVER FOUR | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| AUTECH CROSSOVER FOUR | 2021年10月7日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| AUTECH FOUR | 2020年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.18 | 4.32 | 63位 |
| インテリア |
3.71 | 3.92 | 74位 |
| エンジン性能 |
4.33 | 4.11 | 14位 |
| 走行性能 |
4.38 | 4.19 | 20位 |
| 乗り心地 |
3.93 | 4.02 | 60位 |
| 燃費 |
3.90 | 3.87 | 44位 |
| 価格 |
3.21 | 3.85 | 70位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「使用目的:通勤・送迎」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2025年8月31日 15:32 [1981504-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
駐車場にて愛車から離れている際に接触事故が起きてしまい、急遽レンタカーを代車として2週間ほどお借りしました。
トヨタのTHSやホンダのe:HEVなどは乗ったことがある中、日産のeーPOWERは初めて乗りました。以下へ詳細を記します。
【エクステリア】
ポジションランプやブレーキランプ等、灯火類が全体的に豆電球なのは気になりますが、全体的な見た目としてはコンパクトカーの中でも特にいいデザインだと個人的に思います。
私がこの車に乗るならば、豆電球なのが気になる部分は全部LEDに交換します。
あと、ホイールはアルミホイールに変えたいですね…笑
色々求めるならば、ワンランク上のノートオーラを買いなさいということなのでしょう笑
しかし、普通のノートでも全体的なデザインはかっこいいと思います。
【インテリア】
パッと見た時に安っぽさを感じないような内装になっていると思います。
手の触れる部分は特に安っぽくならないように工夫をされていると思います。
メーターからナビにかけての部分やセンターコンソール周りのすっきりとした感じ等、内装のデザインが良いなと感じました。
メーターは非常に見やすいです。
この辺りはノートが圧倒的によくできていると思います。
室内空間はコンパクトカーの中だとかなり広い方です。フィットと同じくらいでしょうか。
ヤリスやMAZDA2は狭いです。
後席に座っても頭上空間、足元ともに余裕があります。荷室もそこそこです。
但しシートアレンジに関しては、後ろを倒すとフラットになったり、アレンジの種類も豊富なフィットの方が圧倒的に良いです。
それぞれのメーカーで良し悪しあると思いますが、内装のデザインに関してはノートが圧倒的に良いと感じました。
【エンジン性能】
eーPOWERはガソリンで発電機を回してバッテリーを充電し、モーターだけで車を駆動させるというライバルとは少し違うシステムですが、半分電気自動車のような物なので、振動が抑えられています。本当に静かです。
また、モーターだけで加速するため加速時も非常に滑らかで不快感がありません。
しかもスーッと気持ちよく加速していきます。
これはずば抜けていて驚きました。
不満無しです。
【走行性能】
アクセルレスポンスは抜群でノンストレス。
また、ブレーキもカックンブレーキにならないので良いです。
ハンドリングも良好です。
この車にはアクセルを緩めていくと、ブレーキを踏まなくてもどんどん減速してくれるワンペダルが採用されています。
初めて乗った時は何も知らずに乗ったので違和感を感じましたが、使い方に慣れてくるとこれは本当にいいなと感激しました。
ブレーキをほとんど踏まなくて良いというだけで、本当に運転の疲労度が大幅に変わります。
それくらいに良い機能です。
言うことなしです。
【乗り心地】
足回りは少々硬め。
程よくしなやかで、足回りはそこそこ良いと感じました。
シートの座り心地は好みが分かれると思います。
腰の部分が柔らかいため、運転を始めて20分ほど経過してくると腰が痛くなります。
私は硬めのシートが好みのため、シートの座り心地らあまり好みではありませんでした…。
【燃費】
夜間にエアコンを入れた状態で交通量の少ないバイパスなどを走らせると、メーター表記でリッター28や30あたりが出ました。
平均はリッター26あたりです。
街乗りでもだいたいリッター17、18あたりは出ます。
ここはフィットやアクアの方が上です。
私の車が街乗りだとリッター10から11、交通量の少ないバイパスで頑張っても15なので羨ましいくらいあります…笑
参考にならなくてすみません。
【価格】
中古がお買い得で狙い目だと思います。
オーラも安いですよ。
その分、リセールはあまり良くないことを覚悟しておいた方が良いですが…笑
【総評】
初めてeーPOWERの車に乗りましたが、走りの軽快感や静粛性が他者に比べてもかなり優れていると感じました。
個人的に、デザインや走りで言うならばコンパクトカーではノートが一番好きです。
あくまで独断と偏見ですが…
心地いい走りや加速感を重視されるならば圧倒的にeーPOWER、走りや燃費などバランスが良い物に乗るならばホンダのe:HEV、圧倒的に燃費が優れた物に乗るならばトヨタのTHSといったところでしょうか。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった21人(再レビュー後:14人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X 90周年記念車
よく投稿するカテゴリ
2025年8月4日 18:37 [1972932-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
マイナー前のシュッとした感じを捨てて
ラグジュアリー感を出してます
個人的にはこっちの方が好き
【インテリア】
色々安っぽさが滲み出ていますが
メーター周りからインパネの見た目は良いです
メーターの内容は面白みに欠けます
デジタルなのにカッコ悪い感じ
ドア周りのプラスチックが安物過ぎ
追記です
インテリアに書けばいいのか微妙ですが
気密性が酷いです。
毎日暑いのでエアコン頼りな日々ですが
温い空気が窓周辺から漏れてきます
よく通る国道の脇に強い臭いを出す工場があり
近くになったら窓をしっかり閉めて内気循環にして臭わないようにするのですが
C12ではそれで臭わなかったのに
この車は臭いが入ってきます
これはクレーム入れてなんとかなるもんなのか
非常に困っています
【エンジン性能】
好きな人にはたまらないe-power
良くも悪くもe-powerです
音がe12より小さくなったらしいけど
よく分からん笑
【走行性能】
ワンペダルのニュアンスが変わったのですが
オートホールドとの組み合わせは良い
山道ドライブしてきましたが
登りでもストレスゼロで快適です
【乗り心地】
コンパクトカーならではの手軽さと言うか
おもちゃ感覚はありますが
フワフワしたりする程でも無いので
十分な感じ
高速道路を軽く走ってきました
常識的な走行でしたら
どんな場面でも
破綻することなくスイスイ走り
レーンチェンジも楽々と
安定して走らせられます
【燃費】
行きに5人乗りで市街走行
途中で2人乗りになり山道を登り
帰りは高速でって感じで100kmくらい走ってきて
何気に燃費見たら26km/lくらい
エアコン全開だったので
凄く頑張ってると思います
【価格】
グレード設定が少ない
オプションもセット売りばかり
同価格帯の他メーカーの車種は
標準装備が良かったり
細かく取捨選択出来たりするので
価格面やコスパは日産が最低レベル
ドラレコやETCはもちろんコーティング等
オプションで選べる物の品質の悪さが目立つ
【総評】
とにかくコスパが悪い
インテリジェントルームミラーと
アラウンドビューモニターの品質がヤバめ
中華のドラレコ一体型のインテリジェントルームミラー方がレベチで高性能
値段も純正ドラレコの半値以下なので
日産は本当にヤバいかもしれない
5years coatしましたが
ディーラーがハズレなのか
酷い仕上がりてクレーム入れました
塗装自体が良くないのかも
特別塗装色選んだ方が良さそう
使用者の奥さんがノート好きなので
色々工夫して購入しましたが
買って失敗したなぁと言う感じ
当方洗車好きでこまめに磨くのですが
余計なスキマの多い車なので
洗車の拭きあげにブロワー使わないと
ドアの開け閉めする度に
拭いたところからまた水滴と水垂れ
特にハッチバックは酷い
ドアロックがハンズフリーになってるのは良い
後席の窓が全開出来るのも良い
なんか値上がりしてるのに
クオリティは上がってないので
残念な感じは否めない
個人的な評価は低くないですが
他人にオススメは出来ない車です。
参考になった17人(再レビュー後:10人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2025年7月14日 20:19 [1975196-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
サクラの代車で、新車のノートでした。
【エクステリア】
かもなく不可もなく。200万円台から始まるコンパクトカーなら普通という印象
【インテリア】
もう少し加飾が欲しい。
というのも、走りの質はなかなかいい。国産600万円ぐらいの車にも並ぶぐらいなのでそう思わされる。
全体的にプラスチッキーを感じる合皮。
そしてなぜ令和で室内ランプが豆球
【エンジン性能】
直列3気筒だがそこまで音は気にならない。
【走行性能】
モーター走行は、本当に上質。欲しい力がすぐに出ます。
変なロールも無いし軽快に走りやすい
【乗り心地】
少し硬めの印象を受けますが、ライバル車(アクア、フィット)と比べても悪い印象は受けませんでした。
【燃費】
郊外でリッター20km
アクアに比べると物足りない。
【価格】
本体は安いかなと思うが、このご時世でナビやコネクティッド系のオプションに平気で30万円コスパ超悪い。
【総評】
走りもいいし、燃費もそこそこ。悪く無い車だけど周回遅れな部分がある。
今のトレンドは、ディスプレイオーディオが標準装備で価格を抑えてナビは別途SDカードやオンラインが主流。
車両設定もディスプレイオーディオでできる車種が増えてる中で、ちょっと周回遅れ感を感じる。
しかし、これが内燃機関をメインで使ってる車だとそう思わない。
恐らく、モーター走行で味合う上品さや先進さがそういう感覚に陥れていると思う。
本体価格220万で手が出そうと思わせながら結局オプションで50万ぐらい跳ね上がる日産あるある。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > AUTECH CROSSOVER FOUR
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2025年7月5日 01:35 [1973542-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
グレード:オーテッククロスオーバーFour
オプション:プロパイロット、Apple Car Playなど
スイスポ(ZC33)からの乗り換えです。
本当はフロンクスかヤリスクロスを買おうと思ってましたがオーダー待ちがすごく諦め、納車の早めなものということで日産にしました。オーラも普通のノートも試乗しましたが、特にピンと来るものはなく、正直これは無いなと思ってましたが、このオーテッククロスオーバーのニッチな存在感が気になり、また4WDの出来が素晴らしいみたいということで買いました。
オーテックでしかも4WDなので基準車より価格が高くなるのは覚悟してましたが、セットオプション高すぎ。見積もり見てびっくりしました。
さて、納車4か月、8000?走ったので感想です。
・スタイル
変な面構成のクルマだなというのが第一印象でしたが、だんだん好きになりました。物議を醸しているあのマイチェン後の顔ですがオーテックバージョンはうまくグリルの処理をしてあり、素晴らしくカッコいいです。
リヤやインテリアもチープでカクカクしてるのが昔の日産のブルーバードみたいで好きです。
ルーフレールをはじめシルバーの加飾によってずいぶん基準車と違う印象になり、知人友人からこぞって「これノートなの?カッコいい!」と言われイケメンになった気分です。色はあえてオーテックブルーでないものを選びました。
・インテリア
レザレットのシートはパンと張りが良く、しっかりしてて掃除も楽です。ただし夏場は熱気などムレやすいので通気性のあるシートカバーが必要でした。メーター周りは全体的にやや無機質なので、せっかくクロスオーバーを名乗ってるならもう少し遊び心のある色づかいなど選択できても良かったのでは?と思います。
・走行性能
4WDは1360?もあるのですが、恐ろしくスムーズに発進加速します。低速のステアリング設定が軽いのはイマイチですが、速度が乗ってくるとしっかりしてきます。4WDということ、オーテックのチューンナップという両方があるとは思いますが、基準車のフラフラ、ピョコピョコした不安定な要素は一切なく上質です。ダンパーだけでなくタイヤサイズが違うのも乗り味に関係あるかもです。先日豪雨の中カーブの多い高速道路を走りましたが、ものすごくスタビリティが高く一切不安を感じさせなかったところには舌を巻きました。
・ワンペダル走法について
最初はゴーカートみたいでとまどいましたが、慣れます。ただアクセルを離すとブレーキランプが自動的に点いてしまうので後続の車からは「ちょこちょこブレーキ踏む運転ヘタドライバー」と見られ車間距離を開けられることがあります。
ノーマルモードにすれば回生ブレーキはあまり効かず普通のクルマの加減速の感触に近くなりますが燃費はぐっと落ちます。
・操作系
分かりにくいスイッチ、操作類が多く、特に電制シフトの不可解な操作にはいまだに慣れません。プロパイロットの出来はまだまだ未完成で、正直ドライバーの負担軽減にはなりません。ただ、すべて完成された完璧なものを最初から求めるというより、先進技術にお金を払うこともユーザーのあり方のひとつだとは思ってます。
またそれぞれの操作や作動(例えばワイパーの動きなど)にはそれなりの意味があるのも分かり、「技術の日産」のこだわりを感じさせるところも多く面白いともいえます。これら分かりにくい操作と、先進性と未熟さの同居ですが、もしこれがシトロエンだったらユーザーの皆さんは喜んで乗るわけで、なので自分もシトロエンだと思って乗ってます。
・燃費
21.4km/L
満タン法で12回計測した平均値)。フルタイム四駆でこの値はかなり立派だと思います。ただ、エアコンガンガンかけての高速道路はe-powerのもっとも苦手とすることなのか、酷暑期はもう少し落ちます。逆に渋滞路、アップダウンの多い道は得意とするところで燃費は伸びます。プロパイロットを入れると回生ブレーキの介入が減り、結果として燃費は落ちる感じです。エコモード以外の、ノーマルモードやスポーツモードはガクッと燃費は悪くなります。
・視界など
あまり他のユーザーさんが触れてないので個人的に思うだけかもしれませんが、フロントガラスがかなり寝ててAピラーが変な位置にあるので、意外に右カーブが見づらく怖いです。また、自分は小柄なせいかドライビングポジションが決まらず、シートの高さと床の関係、ボンネット先端などうまく設定できません。他のノート乗りの友人らはそんなこと無いらしいので自分だけかもしれませんが、女性ユーザーさんらは特に不便ないですかね…?
・その他細かいこと
ライトのon/auto/offが走行中変えられず、対向車が来た時とても不便。
プロパイロットのハンドル支援が気まぐれ(同じ条件でもハンドル支援する時としない時がある)。また、ハンドル支援の時急にパワステが激重になり、しかも神経質に操舵介入するので不安が大きい。
Apple Car Playの接続や操作が不安定、有線でもWi-FiやBluetoothでも切れること多し。
室内灯がフツーの電球で暗いのでディーラーオプションのLEDにしたら今度は明るすぎ。
普段ワンペダルなのであまりブレーキ踏まないがいざ急に踏んだ時の効きがいまいち不安。リアがドラムブレーキだからか、前車がスイスポのカックンブレーキだったから余計そう感じるだけなのか…。
◆まとめ
いろいろ書きましたが、1番の良さは「四駆の性能の高さ」次に「シームレスな加速」などのクルマとしての基本性能の高さです。あと実際に乗ってみて思ったのが全幅が1700ミリ、全高も1545ミリなので、都心の立体駐車場にも入り、狭い道もなんなく通れるのはストレスフリーでとても良いです。オーテッククロスオーバーはタイヤのせいで最小回転半径が基準者車よりいくぶん悪いということで心配してましたが、ハンドルの切れ角を工夫しているのか、小回りもきいて全く問題ないです。プラットフォームも新しく、しっかり造ってあり、日本の道路事情に合った使いやすい車だと思います。
参考になった19人(再レビュー後:19人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2025年4月28日 00:35 [1956138-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】リアバンパーって普通凸なのに凹になって珍しい。衝突防止センサーが充実しているせいなのか、、しかし斬新で気に入っている。
【インテリア】LCDディスプレーも大きくなって、久し振りのデジタルスピードメータも見易い。但し、ちぐはぐしている(視角内のウィンドウにダッシュボードの角が干渉していたり)。
【エンジン性能】発電のみなので不明。作動音もさほど気にならない。
【走行性能】いつもECOモード、還暦過ぎの夫婦には丁度良い加速感、滑らかで静かなのは驚き。
アクセル離しての減速はすぐに慣れ、止まる寸前にブレーキを軽く踏むのみで自動でパーキングがかかるし、プレーキパッドを交換することはないのでは。
けど、ECOモードではアクセルを踏むのが結構重い、Sportモードでは軽いので意図的なものであろうが老齢にはしんどい。
Sportモードでは感動的な加速をするがガソリンが勿体無いので一度しか使用せず。
【乗り心地】まあ良い。昔のコンパクトカーに比べるとかなり向上している。
四輪独立ではないので限界はあると思う。
【燃費】街中ちょい乗りメインで21.6km/l程度の表示。
燃費に拘るよりもこの車は、常にモーターで走るという快適さを求めるものだと思う。
【価格】高かったけど電気モーターで静かに走って安全な車を望んだ。
【総評】トータル的に誰にでも乗り易く安全で快適なコンパクトカー。
けれども、まだまだ機能を使い切れていない。
取説を読みこなすのも大変。
ただただ日産の経営が心配、、、アフターはどこかがしてくれると信じている。
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2024年7月19日 18:19 [1779214-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
納車して3ヶ月程使用した感想です。
燃費は現在22km/L前後です。
エコモードで走行しており、eパワーのワンペダル走行にようやく慣れてきました。
その他の走りには特に不満はありません。
収納が少ないと思います。グローブボックスが非常に小さく、取説一式を入れたら他にはほとんど入りません。
ピアノブラック調に指紋がつきやすいです。
他車に比べて晴天時のフロントガラスへの写り込みが強い気がします。写り込み防止のマットを購入するか迷っています。
日産でこの金額帯は他に選択肢がなくなりましたが、ノートは良い選択だったと思っています。
燃費重視される方はフィットが良いのではないでしょうか。
追記
11ヶ月経ちました。
フロントグリルが変わった新型が出ましたが、個人的には購入したこちらの顔のほうが好きです。
燃費は変わらず約22km/L。
特に追加の不満はありませんが、ワンペダル走行は、通常右左折時にブレーキに足を載せるような場面でも、ブレーキをかけずにアクセルから足を離す又は少しアクセルを緩めるだけでスピードが充分落ちて曲がれてしまいます。
そのため、右左折時に万が一急ブレーキを掛けたい場面があった場面でも足がアクセル上にあるのでブレーキが遅れる懸念があります。
参考になった36人(再レビュー後:18人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
2024年4月20日 14:35 [1836509-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
動力性能
〇モーターの加速は楽しい。
回生しながらも原則も制御が緻密でガソリンCVTよりコントロールが楽。
×eペダルならやはり停止して欲しい。一旦停止時にブレーキ踏むのがおっくうでダメな運転になります。
回生するからと加速を楽しむためについついアクセル踏みがち、タイヤに優しくなさそうです。
新しい路面だととても静かですが、東名の様に古い高速道路での騒音は大小の差が激しい。
エアコンとかブレーキとか必要なんだろうけど、減速時に盛大にエンジンが発電するのはうるさく好きになれない。
ボディ
〇走るときは剛性が高く乗り心地がとても上質。
×ドア外板が平面的なデザインもあって弱く、しめるときに振動でたわむのが分かります。
他車同クラス車を所有していますがこうはなりません。
口コミスレでも同様の指摘。走行には関係なくても剛性'感'がなくて残念。[25229185] ドア閉じる際の膨らみ
内装
〇座高が高くて腰痛持ちにも対応してくれる大きめのシートと硬さがちょうど良い。
×センターコンソールが前下がりなのがどうにも慣れず。置いたものがどんどん前奥にいってしまいます。
エアコン吹き出し口のカップホルダーに置いたものがガラスに反射してサイドミラー部に映り込む、他車でこの場所にあるものも同様だと思うけど、これは酷い。
センターコンソールとシフトレバーのピアノブラックは邪魔。夜間の該当や昼過ぎの日差しが反射して視界に入ってくる。
安全装備
アラウンドビュー初体験でしたが、白線がしっかりしている駐車場では便利、自宅駐車場や柱があるところはちゃんと真上から全て見えるわけではないので使いづらいです。
サイドのブラインドスポットインフォメーションが反応しない車がまぁまぁある。車線逸脱の警報もタイミングがまちまち。
プロパイロットなしグレードだとただのクルーズコントロールも付かないのは残念。
スタイルは好み次第だけど、リアゲートに横一文字に配されている赤いガーニッシュの、真ん中につなぎ目がある。その隙間が大きいのが残念。
ベースグレードのハロゲンライトは暗い。
自分で購入したわけではないのでバリューは評価できないけど、コンパクトカーと考えると走りはとても良いと思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった5人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2024年4月19日 17:01 [1401990-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
2024.4追記
クルマの基本部分はプラットフォームから旧型とは別物となり、安価なアジア向けプラットフォームから、欧州向けプラットフォームに変わり、あからさまにクルマとしては旧型とは全く別のクルマになりました。
価格についても、欧州車は円安で大幅値上げのため、ノートの価格設定は割安には見えますが、相変わらずドイツ車などの販売方法を真似たような、オプションを追加しないと、営業車のような装備になってしまうのは見せかけの価格が安く見えるだけで良くないですね。
ルノーのルーテシアのようにオールインクルーシブで販売してほしいところです。
スマホでカープレイすればナビも電話もオーディオも使えるので、マットとETC買えば乗り出せますから。
再度、試乗の機会を得ましたので再レビューします。
【エクステリア】
アリアにも似たスタイルは存在感あり、まとまりの良いデザインです。
後ドアとバックドアが妙に軽く、閉めた時の安っぽい音と質感は軽自動車並みのレベルで、かなり残念なところなので、チェックしておきましょう。
【インテリア】
またもや日産お約束のオーディオレスです。
何時になったらトヨタや輸入車のようにディスプレイを標準装備して、標準装備でスマホナビやオーディオ、電話に標準で対応するのでしょうか?
また、ハンドルは全グレードで革巻きではなく、全車ウレタンですし、今やほぼ他社に追いつかれた日産ご自慢のレーンポジションキープ機能付きクルーズコントロールも全車オプション設定、タイヤも全車鉄ホイールです。
但し、室内はフィットの様に広く、トランクも実測で約280Lと十分です。
【エンジン性能】
モーターは鋭い立ち上がりで、80km/hくらいまではターボ車のようなトルクフルな加速を体感出来、踏み込んだときの静粛性は予想通り、キックス並みの静粛性となり、あれほどエンジンが騒々しかった旧型とは別物になりました。
ただ、この加速も国産車と比べたら優位でも、親会社ルノーの新型ルーテシアのガソリンターボと比べたら大差ありませんし、高速で不利なモーター駆動では、高速に上がれば加速と燃費共にルーテシア優位となるでしょう。
【走行性能】
ほぼ直線試乗でしたので走行性能は十分確認できませんでした。ただ、5ナンバーであることと、柔らか目のサスなので、ルーテシアなど欧州車のレベルまでは届いていない感じでした。
【乗り心地】
無難な柔らか目の仕上がりで悪くはありませんが、車両価格だけで300万近いクルマとなると並ですね。
【価格】
もはや輸入車をも飛び越える、ルーテシアのトップグレードも遥かに上回る車両価格300万には驚く他なく、なぜトヨタの様にディスプレイオーディオ、クルーズコントロール、LEDライト、本革ステアリング、アルミホイール、バックカメラ等を揃えて250万程度の価格にしないのか?
本革シートや液晶ルームミラーなどの装備は、こんなに高価格になるのであれば別のオプションにすればと感じまますね。
【総評】
総額はオプションを半分入れて鉄ホイール状態で総額約300万とのことでした。
ビックリなことに普通にフル装備すると約350万だととのことでした。ここまで価格が上がると、Bセグメントクラスならばプレミアムカーとか高級車ともいうべき内容が求められるところですが、残念なことにプレミアムなのは価格設定だけです。
そのBセグメントのプレミアムカーとか高級車と現時点で、唯一なんとか呼べそうなのはプジョー208のGTLineなど上級グレードの一部だけでしょうか。ちなみに予算も330万とほぼノートと同等ですが、走り、質感、佇まい、どれを比べても明らかにノートはプジョー208のGTLineの位置に到達できていません。ノートは全体的に安っぽいですね。
ハイブリッドだから高価といっても、希少販売数のフランス車の最上位グレードより高いとは驚く他ない、まさに顧客目線の欠落した、自社と販社のための高価格政策といえるでしょう。
クルマの出来がそもそも残念だった旧型と異なり、静粛性や質感など重要な性能がっかく向上しましたが、所詮はいろいろな面でルーテシアやプジョー208と同じレベルの土俵にやっと立てるレベルになっただけのこと。
それで価格も約300万と同等以上では価格が残念というほかなく、価格欄に書いた必要オプションを揃えて車両価格で250万程度にならないと、個人的には到底おススメすることはできません。
これだけの予算を使うなら他にも豊富な選択肢があります。広い視野でのクルマ選びをしましょう。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった199人(再レビュー後:29人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
2023年5月6日 19:56 [1711870-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
デザインとしてはまとまっていて、先代ノートの残念ポイント、細部は細かく造形が作られて綺麗なのですが遠くから全体を見ると野暮ったいコンパクトカーという部分は見事に払拭されました。
リアテールランプの一文字デザイン、NISSANの文字も好印象です。
【インテリア】
スタイリッシュになり。昔の変な曲線に呪われていた昔の日産は消えたようです。ただ、各部樹脂多用で高級感は皆無です。あのセンターコンソールの斜線物置は使い勝手がよくありませんね。
センターにドリンクホルダーがある車に乗り続けていた人がノートにのると戸惑うと思います。
センターにはなく、エアコン吹き出し口にカップホルダー、ドアのインパネに1リットルのペットボトルがはいる大きめものがついているので困ることはなさそうです。
シフトはリーフと共有だったものから変わり、直線の動きのみになりました。
シートは座面が少し小さく、身体が大きい人は運転ポジションが疲れると感じました。
【エンジン性能】
エンジンは発電専用なのですが基本的に加速と比例してエンジン音は大きいです。
またバッテリーの残量が多ければ電気自動車特有のトルクフルな加速を楽しめますが、少ない状態ですと非力なハイブリッドカーと変わりません。エアコンフル、バッテリー少なめで加速する時はアクアよりも遅いと思います。
【走行性能】
アクセルを話すと強目のエンブレ(テールランプつく)のエコモードに強制的に設定されます。
これが曲者で常にアクセルを微妙に踏んでいないとパカパカランプをつけるヘタな運転になります。
加速、即減速が多い都市部では重宝しそうな機能ですが、地方や郊外では不便極まりないなと感じました。乗るたびにノーマルに戻して乗っています。
【乗り心地】
普通のコンパクトカーです、低燃費に振ったタイヤのため乗り心地は硬いですし、深めの段差は許容せずに乗員の内蔵に振動を与えます。
【燃費】
満タン法で17.5km/l
メーター読みで
郊外路で17〜18km/l
高速道路で16〜17km/lです。
先代のノートから進化はないようです。ハイブリッドの仕組みに大きな変更を加えることが難しい技術ですから今後も燃費が向上することは難しそうです。
【価格】
高いです。全ての快適装備装着すると300万超え乗り出しになります。
【総評】
先代からあまり進化はなく、メーター周りはさらにわかりづらく、安っぽくなったように感じます。
一踏み惚れと売り出していた時代と変わらずそれだけが取り柄の車です。
燃費も悪い、電池容量で加速も変わる、パフォーマンスの波が激しいスポーツマンのような車です。
好調の時は素晴らしい車のようにかんじますが、一転不調になるとアクア以下の加速と燃費、軽自動車なみのエンジン音と買ったのを後悔するレベルの車に成り下がります。
不調になる環境が少ない人が買うと本当にベストな車だと思います。長期の試乗をして購入されることを強くお勧めします。
参考になった32人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
2023年4月27日 01:22 [1707025-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
国産コンパクトの中では一番逸材だと思います
【インテリア】
国産、輸入含めコンパクトの中では一番だと思います
プラスティッキーではあるもののスクエアなメルセデスに似せたインパネなどのデザインは逸材
【エンジン性能】
モーターでの走り出し、走行は当然滑らかで力強い
但し低速時にエンジンが掛かった途端ガラガラと余りの煩さと振動に何じゃこりゃ、と萎える
モーター駆動とエンジン駆動のギャップが激しく低速時はトヨタ式のハイブリッドの方が
理に適っていると感じる。
低速時にエンジンが掛かった場合、これ以上煩くなるのではとアクセルを踏むのを躊躇する。
【走行性能】
足が硬い分、カーブや右左折の安定性は抜群
ホイールベースが短いので直進安定性はこんなものでしょう。
様々なハイブリッド車を運転しましたが、他に体験した事のない強烈な回生ブレーキは運転の仕方 にイノベーションを起こした。
ニアリーワンペダルですが、ここまで強烈ならばワンペダルを実現して欲しかった
【乗り心地】
硬い 段差の突き上げが不快 これに尽きる
他社のコンパクトや軽の方が余程よいと感じる
ロードノイズも煩い
センターコンソールが左足に当たって邪魔
アリアのように足元をベンチシートのような開放感にして欲しかった
【燃費】
日産のシリーズハイブリッドは他社に負けると聞いていたが十分以上によい
ロングドライブでも常に20km〜30km以上をキープ
但し高速を多用した際の方が表示燃費が落ちるといった謎仕様
高速道路は回生の電気が回収でき難いのが理由でしょうが一般道を走り続けるより
距離は伸びる筈でしょう
短距離をモーターでのみで走行し終えた際に燃費「999km」と表示されるのが裏付けている
【価格】
コンパクトの中では高い
【総評】
スポーティーに振ってますね
内外装のデザインの良さと、ハイブリッドの滑らかさ・力強さを実感できるものの
段差の突き上げと低速時のエンジン音、およびロードノイズがあまりに気になってしまう
ドライビングポジジョンも低く深いために、買い物車にするならばフィットや車高の高い
軽の方が乗り降りも楽で視界も良く更に静粛が勝っているので向いている、と感じる。
日産らしいスポーティーさが好みで受け入れられるか否かの車と感じた。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年6月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 203万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった10人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X FOUR
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2023年1月25日 17:30 [1481692-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ミニ・アリア ミニSUV的 LED ライトつけた時の精悍なフロントマスク。 斜め後ろから見た姿がかっこいい、
【インテリア】
こちらもアリアを意識したインパネまわりは近未来的かつ機能的 ナビの画面は大きくてきれい パッケージングが良く、ルーフが後ろまで伸びているので、後席もけっこう広い シートも厚みがあって座り心地とても良好 人工皮革の大きなアームレスト(中央)も快適性にたいへんプラス、高級感あり オートサイドブレーキ、オートブレーキホールドは便利な機能。手がかじかむような冬の寒い日には、シートヒーター、ハンドルヒーターはとても重宝します。インテリジェント・ルームミラー、アラウンドビューモニター(オプション)もクラスを超えてますね。
【エンジン性能】
発電機に徹している1.2L,3気筒. 長距離を走るときはエンジンの存在をほとんど感じさせない。
低速時、バッテリーに電気が少ないと、短時間で電気を貯めようとするためか時々大きくうなりながら回ります。この時ばかりは武骨な一面を見せます。そこが唯一の欠点かな。オーラやエクストレイルではこの点改善されているのでしょうか。
【走行性能】
雪道は「水を得た魚のように」いや「雪が降ったわんこのように?」走ります。四輪で路面をしっかり捉え、とても力強く頼もしい。抜群の安定感。回生ブレーキと緻密な制御で制動距離が短い。不安なく減速します。雪にはまって動けなくなる心配もほとんどなさそうです。車の性能を過信せずに安全運転に心がけたいです。
2モーター4WDはトルクフルでとても静かで滑らかに走る。街乗りはエコモードで全く不満なし スポーツモードはパワーがあって高速道路や山道上り十分 ワインディングでのハンドリングはすばらしい! コンパクトなボディーと2モーター4駆で力強くすいすい走る。 コーナーの手前、回生ブレーキで電気を貯め、コーナーの出口ではモーターがフルトルクで立ち上がるようなところはe-power(もしくは電気自動車)ならではでしょうか。峠の下りではワンペダルで停止時以外はほぼブレーキ踏まずに走れる。ただ、高速道路の長い登りなどはバッテリーの残量が少なくなってパワーが頭打ちになるので、ちょっと苦手。
【乗り心地】
ルノールーテシアとプラットフォームを共有しているためか、まるでフランス車のようにやわらかい乗り心地。コンパクトカーとは思えないような重厚で上質な乗り味。特に高速道路では実際よりホイールベースが長い車に乗っているようなゆったりした感覚。乗り心地が柔らかいのにハンドリングがよい。
【燃費】
バッテリーの残量や走り方で大きく変わる燃費。平均リッター18〜25kmくらい
特にエアコンONとOFF時の差が大きい。冬季、デフやエアコン、ヒーターをつけっぱなしにするとエンジンが回り続けるので燃費がとたんに悪くなります。ちょい乗りの時はこまめに切ります。
【価格】
4WDはパワフルなリアモータとシートヒーター、ステアリングヒーターなどこのクラスとしては嬉しい装備が標準で付いているのでお買い得感大きいです。オプションいろいろつけると割高だと言う声もありますが、実はコストパフォーマンスがとても高い車だと思います。発電機付き電気自動車と考えるととてもお買い得ではないでしょうか。
【総評】
力強い2モーターと緻密な制御で雨の日、雪の日の安定した走行性能はすばらしい。乾いた路面、山道などでの走りもとてもよい。コンパクトなボディで走りよし、燃費よし。走ってわかるe-powerの魅力。特に4WDはおすすめです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年5月
- 購入地域
- 富山県
- 新車価格
- 244万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった63人(再レビュー後:21人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > AUTECH
よく投稿するカテゴリ
2023年1月19日 21:47 [1642548-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
R4.11月に契約しR5.1月にようやく納車。
前車はマツダ3ディーゼル。
ノート以外の候補車はアクアとヤリスクロス。
【エクステリア】
価格で勝るAURAよりも、AUTECHの方が加飾が多く主張の強いデザインになっています。
ノーマルモデルよりも価格は上がりますが、
アクアもノートもフル装備にすると300万円近い車にはなるので、「300万相応の質感」を考えればこれぐらいは立派であって欲しい。
アクアのモデリスタエアロは逆にやり過ぎ感があるので、個人的にはノートAUTECHぐらいの控え目かつ上品なデザインが好きです。
【インテリア】
レザー内装になるのと、青基調のお洒落なカラーに変化する違いがあります。
AURAを上質な空間とするなら、AUTECHはどことなくスポーティな雰囲気があります。
アクアとヤリスクロスは、300万円近い車の内装としてはチープで抵抗感がありました。
【エンジン性能】
エンジン駆動車とは別次元の感覚。
ターボ車のようなタイムラグも無ければ、
普通のNA車のような出足の物足りなさも無い。
多人数乗車や多積載の状況下でも物ともせずに進む駆動力も他のHEV車では味わえない。
カタログ燃費も大事ですが実用トルクも大事。
【走行性能】
安全運転しかしてないのでピンときませんが、噂では0-100km/hが7秒台らしいです。
フィットe-HEVなんかも凄いらしい。
最近のエコカーは狂ってますね(笑)
【乗り心地】
ワンペダル走行は好みが分かれると思う。
個人的にはパドルシフトで自分好みに回生力を調整するMX-30のEVのような方式が理想的。
AT車に慣れた人よりMT車の心得がある人の方がとっつきやすい車だと思います。
発電機の音は普段上手に隠されていますが、
気温が低過ぎると発電機が動いてしまうので
冬場はわりと信号待ち中も耳に入ってきます。
それでも、体感的には他のHEVより静かです。
【燃費】
80km/hまでは平均燃費が伸びていき、
2名乗車中でありながらも26km/Lをマーク。
さすがにそこからはジワジワ下がり、
100km/hでは23km/Lに落ち着きました。
まぁこんなものでしょう。
【価格】
高いと思ってる人は、自身がHEV車を選ぶ事に妥当性があるのかをよく考えて欲しい。
車は30万から50万価格が違えばワンランク上の車格が買えてしまうし、逆にHEV車を諦めてしまえばフル装備の車なんて楽に買える。
最近は闇雲に車をメタボ化する流れに疑問を持ち、小型の高級車を求める人も増えている。
私もその1人なので価格には満足しています。
【総評】
惜しい部分がいくつかあるので四つ星評価。
ナンバー灯・ウィンカー・リバース・ブレーキランプなどがLEDであれば外装は完璧でした。
あと、エアコン吹き出し口が未塗装な点とグローブボックスにダンパーがない点も惜しい。
それと、オプション無しで完全なフラットにシートを倒せたらなお良かったですね。
参考になった33人(再レビュー後:17人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
よく投稿するカテゴリ
2022年12月11日 10:08 [1657390-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年9月3日 23:17 [1514141-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
XグレードFF車
主に前車プレミオと比較して
【エクステリア】
SUVっぽい見た目がカッコいい
人によってフロントの格子の好き嫌いが分かれる
【インテリア】
近未来的なデザイン
前席のドリンクホルダーの設計は秀逸。ドリンクとスマホを同時に収納しつつエアコンの風で冷却できる
ドアのポケットはいろいろと有用。ドリンクホルダー部は現在消火器置き場に。
後部座席のリクライニングは角度は小さくても乗り心地改善に効果的
特定の角度の日光で計器などの表示が見にくくなる
Aピラーは致命的ではないけれども死角ができる
光沢のあるブラックは高級感がある反面、汚れが目立つ
シートとの相性があるのか、時間とともに運転・同乗者ともに腰と背中が痛くなる
シートレイアウトの自由度と完成度がFITに比べて低い
センターパネルの下段はティッシュ置き場として有用だが、
上段が高くなるため少し邪魔
ワイヤレス給電はスマホが横滑りしやすくて給電エリアから外れる、
短時間で高温になって充電が止まる、冷却ファンを取り付ける空間的余裕がない。
【エンジン性能】
基本的に非常に静か
新東名で時速120?だと騒がしくなるが、路面からのノイズの方が大きい
【走行性能】
力強くもコントロールしやすい加減速
ステアリングややはピーキー?
プロパイロットの速度設定が時速135?まで対応しているので新東名高速道路でも走りやすい
【乗り心地】
加速が非常に力強い
プロパイロットのACCのカーブで減速する機能でカーブでの乗り心地がいい
足回りが固く、突き上げが強い
ワンペダルに慣れないと乗り心地が悪いが慣れると今までにないくらい快適
プロパイロットのACCはNORMALモード”以外”で渋滞時に時速8~12?の範囲で走行すると、
急ブレーキと加速を繰り返し、前後にガックンガックン揺れて非常に不快。
(NOTEが低速時にやたらと荒いブレーキ操作でランプをパカパカ点滅させているという現象?)
ロードノイズが大きいため、余裕があればサイレントタイヤにタイヤ交換したい
【燃費】
街中で20?/l後半、高速道路(120?/h区間あり)30?/lくらい
暖房による燃費の悪化はシートヒーターのおかげか見られない
【価格】
全安全装備に加え、オプションをかなり付けたので350万円ほど
安全装備フル装備または素の価格では他社の同等車種と変わりなし。
【総評】
コンパクト、小回り、力強い加速、ワンペダル操作、静粛性、安全装備は◎
(ワンペダル操作は慣れた状態での評価)
シートレイアウト、硬い乗り心地で×
価格と燃費は○
ただし、安全装備はプロパイロットの有無のみなので
細かくオプション選択で安全装備のうちいくつかを削って価格を抑えるということはできない。
特定の速度で乗員をシェイクするACCは時速8~12?と限定的なのでそれほど問題ない?
対策としては反応するかしないか微妙にアクセルを踏むかプロパイロットを切るか。
(日産からの情報:走行モードをNORMALに切り替えれば解決する。それでも少々ガクつくが…)
参考になった26人(再レビュー後:15人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
ノートe-POWERの中古車 (全2モデル/3,857物件)
-
- 支払総額
- 97.2万円
- 車両価格
- 87.9万円
- 諸費用
- 9.3万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.6万km
-
- 支払総額
- 117.7万円
- 車両価格
- 110.6万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.8万km
-
- 支払総額
- 135.4万円
- 車両価格
- 125.4万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.8万km
-
ノート X 純正フルセグナビ Bluetooth アラウンドビューモニター ETC デジタルインナーミラー LEDヘッドライト Fシートヒーター
- 支払総額
- 206.5万円
- 車両価格
- 191.6万円
- 諸費用
- 14.9万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 2.7万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
12〜305万円
-
17〜499万円
-
15〜418万円
-
15〜171万円
-
15〜445万円
-
25〜313万円
-
116〜3918万円
-
114〜352万円



























