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日産 ノート e-POWER 2020年モデルレビュー・評価
ノート e-POWERの新車
新車価格: 232〜288 万円 2020年12月23日発売
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選択中のモデル:ノート e-POWER 2020年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| S | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
| S FOUR | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| F | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| X | 2025年8月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2024年4月19日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| X | 2024年1月31日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| X | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| X | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 63人 | |
| X 90周年記念車 | 2024年4月19日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X FOUR | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X FOUR | 2022年11月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X FOUR | 2020年12月23日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
| AUTECH | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| AUTECH | 2020年12月23日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| AUTECH CROSSOVER | 2021年10月7日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| AUTECH CROSSOVER +Active | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| AUTECH CROSSOVER FOUR | 2023年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| AUTECH CROSSOVER FOUR | 2021年10月7日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| AUTECH FOUR | 2020年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.18 | 4.32 | 58位 |
| インテリア |
3.71 | 3.92 | 73位 |
| エンジン性能 |
4.34 | 4.11 | 12位 |
| 走行性能 |
4.38 | 4.19 | 23位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | 56位 |
| 燃費 |
3.91 | 3.87 | 41位 |
| 価格 |
3.21 | 3.85 | 70位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「乗車人数:2人」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2025年7月14日 20:19 [1975196-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
サクラの代車で、新車のノートでした。
【エクステリア】
かもなく不可もなく。200万円台から始まるコンパクトカーなら普通という印象
【インテリア】
もう少し加飾が欲しい。
というのも、走りの質はなかなかいい。国産600万円ぐらいの車にも並ぶぐらいなのでそう思わされる。
全体的にプラスチッキーを感じる合皮。
そしてなぜ令和で室内ランプが豆球
【エンジン性能】
直列3気筒だがそこまで音は気にならない。
【走行性能】
モーター走行は、本当に上質。欲しい力がすぐに出ます。
変なロールも無いし軽快に走りやすい
【乗り心地】
少し硬めの印象を受けますが、ライバル車(アクア、フィット)と比べても悪い印象は受けませんでした。
【燃費】
郊外でリッター20km
アクアに比べると物足りない。
【価格】
本体は安いかなと思うが、このご時世でナビやコネクティッド系のオプションに平気で30万円コスパ超悪い。
【総評】
走りもいいし、燃費もそこそこ。悪く無い車だけど周回遅れな部分がある。
今のトレンドは、ディスプレイオーディオが標準装備で価格を抑えてナビは別途SDカードやオンラインが主流。
車両設定もディスプレイオーディオでできる車種が増えてる中で、ちょっと周回遅れ感を感じる。
しかし、これが内燃機関をメインで使ってる車だとそう思わない。
恐らく、モーター走行で味合う上品さや先進さがそういう感覚に陥れていると思う。
本体価格220万で手が出そうと思わせながら結局オプションで50万ぐらい跳ね上がる日産あるある。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > S
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年9月16日 15:16 [1884840-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 5 |
2021年式E13 に現在乗っておりますが購入前は燃費とモーター走行が気に入り購入しましたが
購入して見なければ分からない事ですが、検討されている方は参考にして下さい。
当方、今迄30台以上の車を購入ししておりますが当方の車のホイールキャップが気に入らず
15インチから16インチへインチアップをしましたがこの車のショックアブソーバーはトラックの
板ばねのようなショックを吸収せずポンポン跳ね回り余りにも乗り心地が悪くなったので空気圧を
前後2kずつ下げ少しは改善出来ましたが、ちょっとした段差でもコツコツ ポンポン跳ね、これでは
毎日イライラするので、15インチのアルミ&タイヤの新しい物を購入しなおしました、ノートの前は
同じBセグメントのルノールーテシア(現行モデ8か月乗りましたが17インチのタイヤ&アルミを装着してましたがタイヤサイズが更に大きいのにきちんと路面からの振動を吸収し多少固めの乗り心地は固めですがノートようなコツコツ、ポンポンと跳ねる不快さはなく快適な乗り心地でした、ルノールーテシアの前はホンダの軽を2年置きに2台続けて乗ってましたがノートよりホンダの軽のほうが乗り心地も良く安心出来ました。日産の下請いじめが新聞にでてましたが余りにも値切ったからいい部品をつかえないからこんな足回りになったのかな?
それとeパワーで燃費がいいと言う触れ込みですが夏前のエアコンOFFの時に満タン法でリッター18km状態のいい時の燃費ですが、夏場にエアコンをかけ市内のチョットした買い物で2〜5kmの走りで車の中で5分〜7分位エアコンをかけた状態ですと何とリッター8kmですよ、ほんと軽のターボ車でも同じ使い方でリッター12〜13km走りますよ、何ですかねこの燃費、ディラーに点検に出した際 燃費が悪いと言ったらエアコンのコンプレッサーの効率アップしたら改善すると言ってました改善代金が13千円強で改善されると言ってましたが具体的にどの位改善出来るかも提示できないので断りました。何の為に普通より高いハイブリッド車を購入したのかわかりませんよね。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2024年4月19日 17:01 [1401990-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
2024.4追記
クルマの基本部分はプラットフォームから旧型とは別物となり、安価なアジア向けプラットフォームから、欧州向けプラットフォームに変わり、あからさまにクルマとしては旧型とは全く別のクルマになりました。
価格についても、欧州車は円安で大幅値上げのため、ノートの価格設定は割安には見えますが、相変わらずドイツ車などの販売方法を真似たような、オプションを追加しないと、営業車のような装備になってしまうのは見せかけの価格が安く見えるだけで良くないですね。
ルノーのルーテシアのようにオールインクルーシブで販売してほしいところです。
スマホでカープレイすればナビも電話もオーディオも使えるので、マットとETC買えば乗り出せますから。
再度、試乗の機会を得ましたので再レビューします。
【エクステリア】
アリアにも似たスタイルは存在感あり、まとまりの良いデザインです。
後ドアとバックドアが妙に軽く、閉めた時の安っぽい音と質感は軽自動車並みのレベルで、かなり残念なところなので、チェックしておきましょう。
【インテリア】
またもや日産お約束のオーディオレスです。
何時になったらトヨタや輸入車のようにディスプレイを標準装備して、標準装備でスマホナビやオーディオ、電話に標準で対応するのでしょうか?
また、ハンドルは全グレードで革巻きではなく、全車ウレタンですし、今やほぼ他社に追いつかれた日産ご自慢のレーンポジションキープ機能付きクルーズコントロールも全車オプション設定、タイヤも全車鉄ホイールです。
但し、室内はフィットの様に広く、トランクも実測で約280Lと十分です。
【エンジン性能】
モーターは鋭い立ち上がりで、80km/hくらいまではターボ車のようなトルクフルな加速を体感出来、踏み込んだときの静粛性は予想通り、キックス並みの静粛性となり、あれほどエンジンが騒々しかった旧型とは別物になりました。
ただ、この加速も国産車と比べたら優位でも、親会社ルノーの新型ルーテシアのガソリンターボと比べたら大差ありませんし、高速で不利なモーター駆動では、高速に上がれば加速と燃費共にルーテシア優位となるでしょう。
【走行性能】
ほぼ直線試乗でしたので走行性能は十分確認できませんでした。ただ、5ナンバーであることと、柔らか目のサスなので、ルーテシアなど欧州車のレベルまでは届いていない感じでした。
【乗り心地】
無難な柔らか目の仕上がりで悪くはありませんが、車両価格だけで300万近いクルマとなると並ですね。
【価格】
もはや輸入車をも飛び越える、ルーテシアのトップグレードも遥かに上回る車両価格300万には驚く他なく、なぜトヨタの様にディスプレイオーディオ、クルーズコントロール、LEDライト、本革ステアリング、アルミホイール、バックカメラ等を揃えて250万程度の価格にしないのか?
本革シートや液晶ルームミラーなどの装備は、こんなに高価格になるのであれば別のオプションにすればと感じまますね。
【総評】
総額はオプションを半分入れて鉄ホイール状態で総額約300万とのことでした。
ビックリなことに普通にフル装備すると約350万だととのことでした。ここまで価格が上がると、Bセグメントクラスならばプレミアムカーとか高級車ともいうべき内容が求められるところですが、残念なことにプレミアムなのは価格設定だけです。
そのBセグメントのプレミアムカーとか高級車と現時点で、唯一なんとか呼べそうなのはプジョー208のGTLineなど上級グレードの一部だけでしょうか。ちなみに予算も330万とほぼノートと同等ですが、走り、質感、佇まい、どれを比べても明らかにノートはプジョー208のGTLineの位置に到達できていません。ノートは全体的に安っぽいですね。
ハイブリッドだから高価といっても、希少販売数のフランス車の最上位グレードより高いとは驚く他ない、まさに顧客目線の欠落した、自社と販社のための高価格政策といえるでしょう。
クルマの出来がそもそも残念だった旧型と異なり、静粛性や質感など重要な性能がっかく向上しましたが、所詮はいろいろな面でルーテシアやプジョー208と同じレベルの土俵にやっと立てるレベルになっただけのこと。
それで価格も約300万と同等以上では価格が残念というほかなく、価格欄に書いた必要オプションを揃えて車両価格で250万程度にならないと、個人的には到底おススメすることはできません。
これだけの予算を使うなら他にも豊富な選択肢があります。広い視野でのクルマ選びをしましょう。
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- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > AUTECH
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2023年9月16日 17:09 [1759489-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
オーテック4WDを購入して2年半経過しました。
外観はノーマルと比べてまずまず、満足のいくものでした。
【インテリア】
独自の人工皮革のシートが丈夫で傷つきにくくたいへんよいです。
ドアは一部ハードプラが多くて安っぽいところもあります。
【エンジン性能】
1人乗りでは十分すぎるパワーですが、大人4人で高速はかなりキツイです。明らかにパワー不足です。追い越し車線では、すぐに電池切れでエンジンが大きくうなりを立てますが、エンジンの発電量がモーターの必要電力量に追いついていないように思います。少人数の街乗り用と割り切った方がよいかもしれません。
大人数、高速長距離走行が多い方は、他車種を検討された方が無難です。
【走行性能】
凄く素直なハンドリングで運転はしやすいです。
【乗り心地】
足はやや硬めです。乗り心地は悪くはありませんが、特に良くもない感じです。
【燃費】
下道の長距離で23km/L、高速長距離では18〜19km/Lです。
【価格】
オーテックなのでそれなりの価格はしました。私の場合はコストパフォーマンスは良くなかったので、ノーマル仕様の2WDで十分だと思います。
【総評】
まあ、無難な車ですが、街乗りでちょこちょこ走るのに向いている車です。高速で長距離を走るのはちょっとしんどい気がします。もし、お金に余裕があるのなら、オーラにされることを強くお薦めします。理想的には日産車ではT33エクストレイルが最高だと感じています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年4月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 250万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > S
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2023年5月6日 19:56 [1711870-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
デザインとしてはまとまっていて、先代ノートの残念ポイント、細部は細かく造形が作られて綺麗なのですが遠くから全体を見ると野暮ったいコンパクトカーという部分は見事に払拭されました。
リアテールランプの一文字デザイン、NISSANの文字も好印象です。
【インテリア】
スタイリッシュになり。昔の変な曲線に呪われていた昔の日産は消えたようです。ただ、各部樹脂多用で高級感は皆無です。あのセンターコンソールの斜線物置は使い勝手がよくありませんね。
センターにドリンクホルダーがある車に乗り続けていた人がノートにのると戸惑うと思います。
センターにはなく、エアコン吹き出し口にカップホルダー、ドアのインパネに1リットルのペットボトルがはいる大きめものがついているので困ることはなさそうです。
シフトはリーフと共有だったものから変わり、直線の動きのみになりました。
シートは座面が少し小さく、身体が大きい人は運転ポジションが疲れると感じました。
【エンジン性能】
エンジンは発電専用なのですが基本的に加速と比例してエンジン音は大きいです。
またバッテリーの残量が多ければ電気自動車特有のトルクフルな加速を楽しめますが、少ない状態ですと非力なハイブリッドカーと変わりません。エアコンフル、バッテリー少なめで加速する時はアクアよりも遅いと思います。
【走行性能】
アクセルを話すと強目のエンブレ(テールランプつく)のエコモードに強制的に設定されます。
これが曲者で常にアクセルを微妙に踏んでいないとパカパカランプをつけるヘタな運転になります。
加速、即減速が多い都市部では重宝しそうな機能ですが、地方や郊外では不便極まりないなと感じました。乗るたびにノーマルに戻して乗っています。
【乗り心地】
普通のコンパクトカーです、低燃費に振ったタイヤのため乗り心地は硬いですし、深めの段差は許容せずに乗員の内蔵に振動を与えます。
【燃費】
満タン法で17.5km/l
メーター読みで
郊外路で17〜18km/l
高速道路で16〜17km/lです。
先代のノートから進化はないようです。ハイブリッドの仕組みに大きな変更を加えることが難しい技術ですから今後も燃費が向上することは難しそうです。
【価格】
高いです。全ての快適装備装着すると300万超え乗り出しになります。
【総評】
先代からあまり進化はなく、メーター周りはさらにわかりづらく、安っぽくなったように感じます。
一踏み惚れと売り出していた時代と変わらずそれだけが取り柄の車です。
燃費も悪い、電池容量で加速も変わる、パフォーマンスの波が激しいスポーツマンのような車です。
好調の時は素晴らしい車のようにかんじますが、一転不調になるとアクア以下の加速と燃費、軽自動車なみのエンジン音と買ったのを後悔するレベルの車に成り下がります。
不調になる環境が少ない人が買うと本当にベストな車だと思います。長期の試乗をして購入されることを強くお勧めします。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2022年12月13日 07:36 [1401465-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
フロント、サイド、リヤどこから見てもカッコよくなってる。
サイズ的には前モデルより小さくなってるもののそれを感じさせないスタイリッシュで伸びやかなプロポーションだった。
ただ一番上のグレードにもかかわらず、なんとハロゲンヘッドライトに鉄ホイール。フォグランプもなかった。
軽トラでもLEDヘッドライトの昨今、eパワーとうたうなら一番上のグレードぐらいはLEDヘッドライトにして欲しかった(寒冷地は除く)
【インテリア】
乗ってすぐに目につくのは液晶メーターからナビへの一体化のあるデザイン。
近未来的でこれまたカッコいい。
液晶メーターも直射日光が当たっても見やすかった。
ただステアリングがウレタンだったりと内装はプラスチッキーな部分も多かった。
音質調整を兼ねてナビの音も聞かせてもらったが、純正4スピーカー(ツィーターなし)のわりにはいい音していた。
予算の許す人はメーカーオプションのナビを付ける価値はあると思う。
【エンジン性能】
今回のeパワーはスムーズでよく走る。
前モデルのように走行中、急に大きな音でエンジンがかかって驚くこともなかった。
出だしガソリン車のつもりでアクセルを踏んだら、予想をはるかに越えたトルク感のある加速をした。
eパワーに初めて乗る人は驚くだろう。
【ワンペダル走行】
スポーツモードにすると急にエンジンブレーキが強くなる感覚だが、慣れれば問題ないと思う。
【乗り心地】
舗装のいい道路ではほどいよい固さが心地よかったが、そうでない道では揺れが気になった。
ちなみにタイヤはブリヂストンの純正用エコピアだった。
【広さ】
コンパクトカーにしたら広いと思った。
後部座席の膝前余裕は前席172cmのシートポジションで握りこぶし2個分だった。
ラゲッジルームも思ってたより広い。
ただリヤシートは1段階リクライニングするがスライドはしなかった。
【燃費】
信号の多い市街地、約3kmの試乗で15.2km/Lだった。
カタログの市街地燃費が28km/Lなので達成率は54%でいいとは言えない。
【価格】
ここが一番残念なところ。
一番上のグレードでも車体価格218万なので、一瞬安いと思ったがよく見てみると、必要だと思う装備がほとんどがオプションだった。
おまけにセットオプションが高額なので結局は300万を越えてしまう。
ちなみに主なセットオプションはプロパイロットが約44万。LEDヘッドライトが約33万となっている。
せっかく3グレードあるのだから、一番上のグレードは標準でも軽自動車を越える装備にして欲しかった。
【総評】
プロパイロットぐらいは上級グレードに付けて欲しい。
とはいいながらスタイルはもちろんeパワーの走りといい旧モデルより格段にアップしている。
ただセットオプションの多さと金額の高さを知らずに行った人は驚くと思うので、前もって知っておいた方がいいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X FOUR
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2021年6月16日 08:26 [1463451-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
1月上旬契約、5月下旬に納車されたオーテック4WD黒の評価です。
オーテックなので外観、内装の質は申し分ないのですが、いかんせん狭いです。
これは正直、試乗では分からなかったです。
特に気になったのが、4WDの荷室が予想以上に狭かったことです。
リアモーターのおかげで底が高くなり、リアウィンドウの傾斜角もあってか、高さのある物が全く積めません
どうしても仕事などで常時積んでおく必要のある機械が積めなかったので急遽簡易タイプの機械に買い替えたので仕事や生活に支障が(泣
期待していた4WDのパワーアップ感は、試乗した2WDと比較しても全く変わらず、むしろ、アクセルレスポンスがもっさりしたような感じです(車重が増えたせい?)。
ただ、加速時の安定感は多少出たように感じはしますが、評論家がいうような利点はまったく感じられないです
4WDであることが私にとってはメリットにならなかった反面、荷室が狭くなったことで逆にデメリットに働いたように感じました。
それとドライブレコーダーの画質の低さやルームミラーが小さい(試乗では気がつかなかった)のにはガッカリでした。
特に純正のドライブレコーダーはレンズの性能が悪いのか画面の一部がボケたように写るうえメーカーナビとの連動もしないので、コムテックなどのAftermarket品を買った方が断然低コストだし高性能だと思います。
さらに純正ビルトインETCも付けられず、外付けの独立型ETCでした。
以上、総支払額360万円の車にしては今ひとつでした。
次回はもっと勉強をして、新型車は急いで買わないようしたいです。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
2021年4月23日 08:40 [1424884-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
初期のE12型のX FOURに現在乗っています。
またフィット HOME eHEV、スイフト、マツダ2に試乗したことを踏まえてのレビューです。
【エクステリア】
見た目は一見、近未来的?にはなったが、劇的な進化は感じない。
塗装なのか一見、見た目はきれいな印象はある。(単に新しいからというだけ??)
【インテリア】
メーターなどのインフォーメーションがすべて液晶ディスプレイになったりと進化は感じた。
アームレストが前面部まで繋がっており、操作系もそこに配置されているため、少し高さがあり、人によっては邪魔に感じることもあるのではないだろうか。
小物系を置くところはそれなりにあるのでそこに不満はない。
ただ何かわからないが、「ああ。ノートだな」という質感を感じる。
試乗レベルではそこまで進化は感じなかった。
【エンジン性能】
e-powerは、初めてでしたが確かに加速は、ガソリン車のときと雲泥の違い。
ただ他社のハイブリッド車も試乗していたため、加速感はそこまで各社の同格の車種との差を感じなかった。
電池容量が多い分、エンジンが回る時間が少ないのかそういった意味では静かだった。
【走行性能】
操作性についてはワンペダルの使い方に不慣れなため、ノーマルモード以外では運転しにくくて仕方なかった。これは単に慣れの問題なので評価対象外。
全般的に大分、初期のノートに比べればよいでしょう。
【乗り心地】
この点だけは特に残念。
私が乗っている現状のノートは、結構、路面の凸凹を走行中に拾い、車体が揺れるという印象なのだが改善はされているが、凸凹を拾ってそれなりには揺れている印象。
同乗者が特にこの点を残念がっており、E12のノートの延長線上にいる車種なんだなと感じた。
どの車も揺れはゼロにはできないが、他社の同じ車格のものではここまで揺れてなかった印象がある。
シートを良くしたり、空間を確保してるが揺れる。
【燃費】
試乗のため無評価
【価格】
高い。
プロパイロット関連、寒冷地仕様、LEDフォグランプ、ドラレコなで350万円(X FOURで見積)
e-powerにしても高すぎるし、試乗した感覚からしたら割高感が半端ない。
eHEVのフィット(4WD)の方が同様の装備揃えても安く上がる。
外したいオプションもあるのでオプションをセットにするのは本当にやめてほしい。
そこが更に割高に繋げてる要素になっている。
【総評】
20年弱日産車をミストラル(自身のではないが)、キューブ e4WD , ノート e4WDを運転してきた。
ノートは、最初の頃こそ良いと思ったが乗り慣れれば乗り慣れるほど、キューブほど愛着がわかなかった。よくも悪くも無難だったからだ。
今回のノートがそれを打ち破ってくれると期待していたが、そこまでではなかった。
他社の車種を研究しているのでだろうかと疑問になるくらい微妙なところは、揺れ方。
路面を走る以上、大小揺れはあるのが普通ではあるが揺れをどのように伝え緩和していくのかというのが心地良いのかを研究してほしいように思う。
揺れだけではなくフィット eHEVの方がコンパクトカーとしては空間&荷室の広さ、走行時の揺れ、ハンドル操作、アクセルワークなど含めて総合的に良くできているように感じた。ガソリン車のスイフト、マツダ2の方が乗り心地はよかったと思える。
(個人的な好みですが無意識ではあるが運転に合わせてエンジン音が心地よく聞こえるのが好きなのかもしれない)
専門家の方々が軒並み高評価でしたので期待値が高かった分、本当に残念。
他社と相対的にみると個人的な感覚ではX FOURでナビ、プロパイロットをつけて280万円〜290万円前後が値段相応の車種に思える。
日産にこだわりがないのであれば、いろいろメーカーの車を試乗した上でほしいものを探買った方が納得感はあると思われる。
日産とは20年近くの付き合いがあったが最終的に購入を見送ることにした。
同乗者のフィーリングがまったく合わなかったことにより点が大きい。
運転席よりも助手席だと揺れを強く感じるようでわずかな時間でも酔いそうだったとの理由がつきる。今後、一緒に移動する際に使用することを考慮に入れた際にデメリットでしかなく値段の割高感以上にこの点で見送るしかなかった。
本当の意味での万人受けは求めにくいところだが、高級車ではないため揺れを緩和なり心地よくしてほしいと求めるのは酷かもしれないが、今後、日産にはこういった点も考慮に入れて開発していただくことを望みたい。
- レビュー対象車
- 試乗
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ノートe-POWERの中古車 (全2モデル/3,913物件)
-
- 支払総額
- 156.4万円
- 車両価格
- 151.3万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.7万km
-
- 支払総額
- 126.2万円
- 車両価格
- 114.9万円
- 諸費用
- 11.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.0万km
-
- 支払総額
- 197.4万円
- 車両価格
- 189.0万円
- 諸費用
- 8.4万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.2万km
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