| Kakaku |
『カッコよさと実用性の両立。円安の逆風でこれでも日本価格は安い』 プジョー SUV 2008 2020年モデル 10年寝たろうさんのレビュー・評価
SUV 2008 2020年モデル
131
SUV 2008の新車
新車価格: 401〜576 万円 2020年9月16日発売
中古車価格: 148〜491 万円 (230物件) SUV 2008 2020年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > プジョー > SUV 2008 2020年モデル > SUV 2008 GT Line
2025年2月27日 22:09 [1371263-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2025.2追記
この機種はアイシンの8ATなので、変速ショックもほぼ無く非常にスムーズにシフトしますから、DCTのようにギクシャクすることはありません。あるとすれば故障でしょう。旧型2008の初期モデルならばクラッチレスMTなので明確にギクシャクしますよ。
ドアの開閉はヤリスクロスあたりより重いですが、非力な女性でも開閉には問題ないですね。
エクステリアの見直しがはかられて、さらにカッコよくなりました。
全体的に良い出来のクルマではありますが、さすがにディーゼルモデルがさらになのに値上げで457万といった価格では、値引き前の総額も500万を超えてきて、レクサスLBXと競合するなど、あまりに高くなりすぎですね。
しかしこれは、円安による為替の問題によるもので、ほぼ同仕様といわれる英国仕様のガソリンGTの本体価格が26,058ユーロと1ユーロ160円とすると日本円では約417万円となり、日本の本体価格の392万円は英国価格より25万安いですね。イギリス価格も税込みなので注意が必要です。
【エクステリア】
特にGTlineはフロントのデイライトが印象的でかっこよく、キャビンは175cmくらいの男性4人そこそこゆったり乗れますし、荷物室も含めてこのクラスでは広いと言われるヴェゼルと同等レベルまできました。
単に見た目がカッコ良いだけでなく、クラス最大クラスの空間を包んでいるのが、合理主義のフランス車らしいところです。
【インテリア】
最新の3Di-cockpitは少々慣れは必要ですが、メーターがハンドルのスポークに隠されてしまうこともなく、位置も高いので視線移動が少なくて、他社のようにフロントガラスに速度等が表示される機能そのものが不要という画期的かつシンプルな仕組みです。
208に続いて2度目なので新しい、いつもの見慣れた普通のi-cokpitに比べて違和感を感じた3Diーcokpitにも少し慣れて見易く感じました。
【エンジン性能】
130psを5500回転で出す1.2Lターボは低回転から高回転まで力感を感じる良いエンジンで、230Nというトルクと130馬力のパワーで同じシリーズの208比で馬力30ps、トルク25Nとスペック上の差異がありますが、その体感差は120kg重量は増えたものの、しっかりと感じられるもので、、程よいスポーティさがある良いエンジンです。
パワーは同価格クラスで最強レベルの仕上がりで、1LのアウディQ2、VWTーcross、ルノーキャプチャー、ヤリスクロスあたりを明らかに凌ぎます。
【走行性能】
雨天かつ20分ほどの短いコースでしたが、雨天でほカーブ通過も安定しているし、加減速の性能も必要にして十分なものがあり、ややパワー不足を感じた新型208と違いエンジンパワーも十分でした。
燃費ではヤリスクロスに勝てませんが、パワーのゆとりという点では、ヤリスに大きく差をつけました。
【乗り心地】
旧型2008よりも柔らかめの乗り心地で、多少のギャップを踏んでも上手くいなします。
シヤシはCMPという新しいものですが、旧型で使われたPF1の大幅マイナーチェンジ版と言われますが、17インチタイヤを履いてバタつきも目立たず、走りの質感も旧2008より明らかにアップして308などに近い感じになり、普通に使う分には剛性感は十分に感じました。
【燃費】
ガソリンターボなので燃費は期待できませんが、プジョー4台乗り継いだ経験上では、特にエコラン意識せすともJCO8モードの数値は高速走行や郊外のゴーストップの少ないルートではカタログ数値はクリアできます。
【価格】
円安もありますが、メーカーの高価格政策によりすっかり割安感は消えました。
GTだとフロアマット付きなので、オススメのスマホナビ仕様ならオプションはETCのみの追加で乗り出せるます。
【旧2008との比較】
アンビエントライトの光り方が、かなり微妙な旧型とは全く違い、色まで変えられる機能を持ちます。
エアコンが旧型はデュアルゾーンタイプなのに、新型はモノゾーンこれが唯一落ちた点です。
室内空間は約15cm長い為、その分はほぼ室内空間の拡大に使われています。
【3008との比較】
3008にはドアミラーに仕込まれたプジョーマーク付きの足元灯が2008には無いようです。
ハザードなどのボタン類ががトグルスイッチだけではなく、現行308のようなディスプレイの両側にコマンドボタンを配置していますが、3008の方がスマートな作りですね。
シフトレバー回りの質感と洗練度も3008がワンランク上です。
2008はリヤアームレストが未装備です。
室内を彩るアンビエンスライトは、3008は明るさだけですが、2008は色が変えられます。
サンバイザー裏のバニティミラーのランプが2008はLEDで3008は電球です。
なを走りの質感では大分3008に近づきましたが、ガソリン車同士でも重厚感にはそれなりの差はあります。
【ヤリスクロスとの比較】
室内のオシャレさ、高級感では2008が圧倒的に優位ですが、ヤリスクロスには上位グレードで電動テールゲートがあり、両車とも走りや乗り心地は良好で価格差からすると両車ともオススメです。
【総評】
ドアの開閉感、室内の質感はかなり3008に近い仕上がりを見せていますが、細部では3008の質感が勝るように、仕組まれており、ドアノブなど共通の仕様もありますが、細部では差が、よくチェックすれば分るようにちりばめられており、なかなか商売上手というか、3008の既存ユーザーを落胆させることのない仕上がりです。
さらに余裕や高級感がほしいなら3008がオススメですが、普段は2人以内の乗車で、たまに4人で近県へ旅行に行くといった程度なら、このサイズ感はベストですね。
輸入車としてはリーズナブルな価格も含め、カッコよさ、お洒落で先進的なインテリア、室内の広さ、乗り心地、走りの良さなど、信頼性が高くDCT並みに変速の速いアイシン8AT、先進安全装備が標準と総合的には2008が現時点での輸入車の一押しである事は間違いなく、勿論オススメの一台ですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった41人(再レビュー後:10人)
2024年4月20日 06:37 [1371263-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
エクステリアの見直しがはかられて、さらにカッコよくなりました。
全体的に良い出来のクルマではありますが、さすがにディーゼルモデルが445万といった価格では総額500万を超えてきて、あまりに高くなりすぎですね。円安による為替の問題もあるとは考えますが、もう少し買いやすい価格にする努力をしないと客離れするのでは?
やっと試乗できたのでレビュー修正します。
【エクステリア】
特にGTlineはフロントのデイライトが印象的でかっこよく、キャビンは175cmくらいの男性4人そこそこゆったり乗れますし、荷物室も含めてこのクラスでは広いと言われるヴェゼルと同等レベルまできました。
単に見た目がカッコ良いだけでなく、クラス最大クラスの空間を包んでいるのが、合理主義のフランス車らしいところです。
【インテリア】
最新の3Di-cockpitは少々慣れは必要ですが、メーターがハンドルのスポークに隠されてしまうこともなく、位置も高いので視線移動が少なくて、他社のようにフロントガラスに速度等が表示される機能そのものが不要という画期的かつシンプルな仕組みです。
208に続いて2度目なので新しい、いつもの見慣れた普通のi-cokpitに比べて違和感を感じた3Diーcokpitにも少し慣れて見易くなってきました。
【エンジン性能】
130psを5500回転で出す1.2Lターボは低回転から高回転まで力感を感じる良いエンジンで、230Nというトルクと130馬力のパワーで同じシリーズの208比で馬力30ps、トルク25Nとスペック上の差異がありますが、その体感差は120kg重量は増えたものの、しっかりと感じられるもので、、程よいスポーティさがある良いエンジンです。
パワーは同価格クラスで最強レベルの仕上がりで、1LのアウディQ2、VWTーcross、ルノーキャプチャー、ヤリスクロスあたりを明らかに凌ぎます。
【走行性能】
雨天かつ20分ほどの短いコースでしたが、雨天でほカーブ通過も安定しているし、加減速の性能も必要にして十分なものがあり、ややパワー不足を感じた新型208と違いエンジンパワーも十分でした。
燃費ではヤリスクロスに勝てませんが、パワーのゆとりという点では、ヤリスに大きく差をつけました。
【乗り心地】
旧型2008よりも柔らかめの乗り心地で、多少のギャップを踏んでも上手くいなします。
シヤシはCMPという新しいものですが、旧型で使われたPF1の大幅マイナーチェンジ版と言われますが、17インチタイヤを履いてバタつきも目立たず、走りの質感も旧2008より明らかにアップして308などに近い感じになり、普通に使う分には剛性感は十分に感じました。
【燃費】
ガソリンターボなので燃費は期待できませんが、プジョー4台乗り継いだ経験上では、特にエコラン意識せすともJCO8モードの数値は高速走行や郊外のゴーストップの少ないルートではカタログ数値はクリアできます。
【価格】
旧型に比べて大幅に先進安全装備が揃い、およそ+30万円はそこそこリーズナブルで、内外装のせんすの良さや、ヴェゼルやキックスなどの割高価格の日本車、VWのT-crossなどと比較すると割安に感じます。
GTlineだとフロアマット付きなので、オススメのスマホナビ仕様ならオプションはETCのみの追加で乗り出せるのも良い点です。
【旧2008との比較】
アンビエントライトの光り方が、かなり微妙な旧型とは全く違い、色まで変えられる機能を持ちます。
エアコンが旧型はデュアルゾーンタイプなのに、新型はモノゾーンこれが唯一落ちた点です。
室内空間は約15cm長い為、その分はほぼ室内空間の拡大に使われています。
【3008との比較】
3008にはドアミラーに仕込まれたプジョーマーク付きの足元灯が2008には無いようです。
ハザードなどのボタン類ががトグルスイッチだけではなく、現行308のようなディスプレイの両側にコマンドボタンを配置していますが、3008の方がスマートな作りですね。
シフトレバー回りの質感と洗練度も3008がワンランク上です。
2008はリヤアームレストが未装備です。
室内を彩るアンビエンスライトは、3008は明るさだけですが、2008は色が変えられます。
サンバイザー裏のバニティミラーのランプが2008はLEDで3008は電球です。
なを走りの質感では大分3008に近づきましたが、ガソリン車同士でも重厚感にはそれなりの差はあります。
【ヤリスクロスとの比較】
室内のオシャレさ、高級感では2008が圧倒的に優位ですが、ヤリスクロスには上位グレードで電動テールゲートや運転席パワーシートがあり、両車とも走りや乗り心地は良好で価格差からすると両車ともオススメです。
【総評】
ドアの開閉感、室内の質感はかなり3008に近い仕上がりを見せていますが、細部では3008の質感が勝るように、仕組まれており、ドアノブなど共通の仕様もありますが、細部では差が、よくチェックすれば分るようにちりばめられており、なかなか商売上手というか、3008の既存ユーザーを落胆させることのない仕上がりです。
さらに余裕や高級感がほしいなら3008がオススメですが、普段は2人以内の乗車で、たまに4人で近県へ旅行に行くといった程度なら、このサイズ感はベストですね。
輸入車としてはリーズナブルな価格も含め、カッコよさ、お洒落で先進的なインテリア、室内の広さ、乗り心地、走りの良さなど、信頼性が高くDCT並みに変速の速いアイシン8AT、先進安全装備が標準と総合的には2008が現時点での輸入車の一押しである事は間違いなく、勿論オススメの一台ですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった6人
2020年10月11日 21:03 [1371263-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
やっと試乗できたのでレビュー修正します。
【エクステリア】
特にGTlineはフロントのデイライトが印象的でかっこよく、キャビンは175cmくらいの男性4人そこそこゆったり乗れますし、荷物室も含めてこのクラスでは広いと言われるヴェゼルと同等レベルまできました。
単に見た目がカッコ良いだけでなく、クラス最大クラスの空間を包んでいるのが、合理主義のフランス車らしいところです。
【インテリア】
最新の3Di-cockpitは少々慣れは必要ですが、メーターがハンドルのスポークに隠されてしまうこともなく、位置も高いので視線移動が少なくて、他社のようにフロントガラスに速度等が表示される機能そのものが不要という画期的かつシンプルな仕組みです。
208に続いて2度目なので新しい、いつもの見慣れた普通のi-cokpitに比べて違和感を感じた3Diーcokpitにも少し慣れて見易くなってきました。
【エンジン性能】
130psを5500回転で出す1.2Lターボは低回転から高回転まで力感を感じる良いエンジンで、230Nというトルクと130馬力のパワーで同じシリーズの208比で馬力30ps、トルク25Nとスペック上の差異がありますが、その体感差は120kg重量は増えたものの、しっかりと感じられるもので、、程よいスポーティさがある良いエンジンです。
パワーは同価格クラスで最強レベルの仕上がりで、1LのアウディQ2、VWTーcross、ルノーキャプチャー、ヤリスクロスあたりを明らかに凌ぎます。
【走行性能】
雨天かつ20分ほどの短いコースでしたが、雨天でほカーブ通過も安定しているし、加減速の性能も必要にして十分なものがあり、ややパワー不足を感じた新型208と違いエンジンパワーも十分でした。
燃費ではヤリスクロスに勝てませんが、パワーのゆとりという点では、ヤリスに大きく差をつけました。
【乗り心地】
旧型2008よりも柔らかめの乗り心地で、多少のギャップを踏んでも上手くいなします。
シヤシはCMPという新しいものですが、旧型で使われたPF1の大幅マイナーチェンジ版と言われますが、17インチタイヤを履いてバタつきも目立たず、走りの質感も旧2008より明らかにアップして308などに近い感じになり、普通に使う分には剛性感は十分に感じました。
【燃費】
ガソリンターボなので燃費は期待できませんが、プジョー4台乗り継いだ経験上では、特にエコラン意識せすともJCO8モードの数値は高速走行や郊外のゴーストップの少ないルートではカタログ数値はクリアできます。
【価格】
旧型に比べて大幅に先進安全装備が揃い、およそ+30万円はそこそこリーズナブルで、内外装のせんすの良さや、ヴェゼルやキックスなどの割高価格の日本車、VWのT-crossなどと比較すると割安に感じます。
GTlineだとフロアマット付きなので、オススメのスマホナビ仕様ならオプションはETCのみの追加で乗り出せるのも良い点です。
【旧2008との比較】
アンビエントライトの光り方が、かなり微妙な旧型とは全く違い、色まで変えられる機能を持ちます。
エアコンが旧型はデュアルゾーンタイプなのに、新型はモノゾーンこれが唯一落ちた点です。
室内空間は約15cm長い為、その分はほぼ室内空間の拡大に使われています。
【3008との比較】
3008にはドアミラーに仕込まれたプジョーマーク付きの足元灯が2008には無いようです。
ハザードなどのボタン類ががトグルスイッチだけではなく、現行308のようなディスプレイの両側にコマンドボタンを配置していますが、3008の方がスマートな作りですね。
シフトレバー回りの質感と洗練度も3008がワンランク上です。
2008はリヤアームレストが未装備です。
室内を彩るアンビエンスライトは、3008は明るさだけですが、2008は色が変えられます。
サンバイザー裏のバニティミラーのランプが2008はLEDで3008は電球です。
なを走りの質感では大分3008に近づきましたが、ガソリン車同士でも重厚感にはそれなりの差はあります。
【ヤリスクロスとの比較】
室内のオシャレさ、高級感では2008が圧倒的に優位ですが、ヤリスクロスには上位グレードで電動テールゲートや運転席パワーシートがあり、両車とも走りや乗り心地は良好で価格差からすると両車ともオススメです。
【総評】
ドアの開閉感、室内の質感はかなり3008に近い仕上がりを見せていますが、細部では3008の質感が勝るように、仕組まれており、ドアノブなど共通の仕様もありますが、細部では差が、よくチェックすれば分るようにちりばめられており、なかなか商売上手というか、3008の既存ユーザーを落胆させることのない仕上がりです。
さらに余裕や高級感がほしいなら3008がオススメですが、普段は2人以内の乗車で、たまに4人で近県へ旅行に行くといった程度なら、このサイズ感はベストですね。
輸入車としてはリーズナブルな価格も含め、カッコよさ、お洒落で先進的なインテリア、室内の広さ、乗り心地、走りの良さなど、信頼性が高くDCT並みに変速の速いアイシン8AT、先進安全装備が標準と総合的には2008が現時点での輸入車の一押しである事は間違いなく、勿論オススメの一台ですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人
2020年9月25日 22:50 [1371263-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
実車をみてきました。
まだ、試乗はできていないので後日追記します。
【エクステリア】
特にGTlineはフロントのデイライトが印象的でかっこよく、キャビンは175cmくらいの男性4人そこそこゆったり乗れますし、荷物室も含めてこのクラスでは広いと言われるヴェゼルと同等レベルまできました。
単に見た目がカッコ良いだけでなく、クラス最大の空間を包んでいるのが、合理主義のフランス車らしいところです。
【インテリア】
最新の3Di-cockpitは少々慣れは必要ですが、メーターがハンドルのスポークに隠されてしまうこともなく、位置も高いので視線移動が少なくて、他社のようにフロントガラスに速度等が表示される機能そのものが不要という画期的かつシンプルな仕組みですが、ほとんど他社が採用しませんね。
【エンジン性能】
130psを5500回転で出す1.2Lターボは高回転まで回すと力感を感じる良いエンジンです。
【走行性能】
【乗り心地】
【燃費】
【価格】
【旧2008との比較】
アンビエントライトの光り方が、かなり微妙な旧型とは全く違い、色まで変えられる機能を持ちます。
エアコンが旧型はデュアルゾーンタイプなのに、新型はモノゾーンこれが唯一落ちた点です。
室内空間は約15cm長い為、その分はほぼ室内空間の拡大に使われています。
【3008との比較】
3008にはドアミラーに仕込まれたプジョーマーク付きの足元灯が2008には無いようです。
ハザードなどのボタン類ががトグルスイッチだけではなく、現行308のようなディスプレイの両側にコマンドボタンを配置していますが、3008の方がスマートな作りですね。
シフトレバー回りの質感と洗練度も3008がワンランク上です。
2008はリヤアームレストが未装備です。
室内を彩るアンビエンスライトは、3008は明るさだけですが、2008は色が変えられます。
サンバイザー裏のバニティミラーのランプが2008はLEDで3008は電球です。
【総評】
ドアの開閉感、室内の質感はかなり3008に近い仕上がりを見せていますが、細部では3008の質感が勝るように、仕組まれており、ドアノブなど共通の仕様もありますが、細部では差が、よくチェックすれば、わかるようにちりばめられており、なかなか商売上手というか、3008の既存ユーザーを落胆させることのない仕上がりです。
いよいよ試乗車が出てくるのがとても楽しみになりました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
「SUV 2008 2020年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年10月19日 23:22 | ||
| 2025年7月5日 17:53 | ||
| 2025年2月27日 22:09 | ||
| 2025年2月11日 21:43 | ||
| 2025年2月1日 11:24 | ||
| 2024年5月22日 21:57 | ||
| 2024年2月23日 21:53 | ||
| 2023年12月24日 13:18 | ||
| 2023年9月27日 16:10 | ||
| 2023年8月7日 22:01 |
SUV 2008の中古車 (全2モデル/308物件)
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