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ホンダ N-ONE 2020年モデルレビュー・評価
N-ONEの新車
新車価格: 173〜217 万円 2020年11月20日発売
中古車価格: 92〜269 万円 (890物件) N-ONE 2020年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
Original | 2024年7月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Original | 2023年7月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Original | 2022年8月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Original | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
STYLE+ URBAN | 2024年7月4日 | 特別仕様車 | 1人 | |
STYLE+ URBAN | 2022年8月26日 | 特別仕様車 | 2人 | |
Premium | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
Premium Tourer | 2022年8月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Premium Tourer | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
Premium Tourer 4WD | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
RS | 2024年7月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2022年8月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
RS (MT) | 2024年7月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS (MT) | 2020年11月20日 | フルモデルチェンジ | 15人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.46 | 4.32 | 28位 |
インテリア![]() ![]() |
3.69 | 3.92 | 38位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.27 | 4.11 | 39位 |
走行性能![]() ![]() |
4.32 | 4.19 | 32位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.09 | 4.02 | 66位 |
燃費![]() ![]() |
3.95 | 3.87 | 49位 |
価格![]() ![]() |
3.06 | 3.85 | 104位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 26件
2025年2月11日 22:54 [1935677-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
黒のRSにマッドガードに無限のマフラーのフィニッシャーレスをつけていますが、レトロモダンで可愛らしく且つスポーティーで感じで、変化の少ないフルモデルチェンジで賛否がありましたが、完成された良いデザインと思います。
【インテリア】
全体的には可もなく不可もないデザインですが、ナビの大きさによて室内の雰囲気が大きく変わります。
足車の為、初めは7インチをつけていましたが縁が大きくチープ感が漂う為、結局9インチに買い換えました。
9インチは車内が華やかになります。
【エンジン性能】
一応VTECターボですが、燃費向上の為のVTECですので吹け上がりを期待すると物足りないですが、スムーズに吹け上がり6MTとの相性も良いと思います。高速の100km巡行も上り坂は多少しんどいですが、それ以外は難なく走ります、
【走行性能】
あまり軽自動車に乗らないので他の軽自動車との比較はできませんが、アクアやヤリス等のコンパクカーと比べても走りに遜色は無く、安定していると思います。ただ、個人的には山岳地帯を流す事が多く下りカーブのロールやリヤのグリップに不満があった為、オプションのモデューロのサスペンションに変えました。それによって、ハンドリング、ロールやグリップ不足は全て改善された為、満足です。
ただ、先進装備などが載っているせいか車重は結構あるので、軽トラの様な軽やかさは薄いですね。
基本は1人乗りの趣味車なので乗り心地は気にして乗っていないのですが、悪くはないと思います。
【燃費】
踏めば12kmくらいまで落ちますが、エコモード郊外の長距離では20km、高速80キロ巡行で22kmと乗り方によっては簡単に好燃費を出せますので、悪くないと思います。
【価格】
良い車ですが、色々付けたら高額になります。今回はスペースの問題で軽自動車縛りでこの車にしましたが、スペースに余裕があればコストを含めてスイスポを選んでいたと思います。
ただ、軽のMT車はリセールが良いので、最終的な判断は売却後の評価になりますが。
【総評】
吸排気と足回りを純正オプションで少しいじりましたが、それを含めると低速でも運転が楽しめる数少ない車だと思います。
- レビュー対象車
- 中古車
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > Original
2024年10月14日 01:04 [1893121-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
カッコいいとは思わないけど安っぽくないしちょっとミニっぽくて悪くはない。
【インテリア】
ピアノブラック多用しててシンプルだけど安っぽくない。
【エンジン性能】
パワフルだけど、これは軽特有の遅く感じさせない為に出足を回転上げてよくしてる感じ。遮音頑張ってるけどやっぱり三気筒660ccの音。NAにしてはパワフルでさすがVTEC。高速は走ってないけど一般道ならECOモードでも遅いとは感じない。しかしアイストの始動時や、右左折後の低速時にギクシャク感がある。もしマイルドハイブリッド載ってそのギクシャクが改善され、出足や加速時、高速走行時に多少でもアシストあったら言う事ないな、と思った。
【走行性能】
凄く良い。ロールも少なく前後輪それなりに踏ん張る。特に後輪の安定感を感じる。
【乗り心地】
軽にしてはとても良い。クラスに関係なくよくある、後席の突き上げが目立たないが、舗装があまり良くない所だと前後輪共に上下動が若干目立った。とはいえホイールベースが短い軽だし仕方ないとも思う。外部からの遮音性は結構高い。総じて乗用車ライクな乗り心地でとても好印象。
あ、あと意外とスピーカーの音が良かった。自分が良い音と感じる、ドアも鳴る感じが若干あった。(個人的にはそう感じる車は少ない)
【燃費】
短距離しか走ってないが、今回の燃費計の伸び方だと燃費走行すれば20は行くと思う。
【価格】
若干高いとは思うが、質を考えればコスパいい。
【総評】
短距離しか乗ってないので細かには分からないが、加速、走行性能、乗り心地、遮音性が総じて良く、レベルの高さに驚いた。他社軽では全体的に「軽っぽさ」を感じたが、n-oneではエンジン以外(3気筒660ccだから仕方ない)はあまり感じなかった。
特に乗り心地、走行性能、遮音性の高さには結構驚いた。
最近のホンダはn-box以外あまり元気ないが良い所は沢山あるので是非国内メーカー2位のプライドを見せて欲しい。良いエンジン作るのだから下火になったEVに突っ込み過ぎず、ハイブリッドに力を入れてほしい。あと、前は結構ホンダ車カッコいいと思ったが最近はあまり思わないので、もっとデザイン頑張ってほしい。あと、軽には是非マイルドハイブリッド搭載して欲しい。最後ホンダへの要望でごめんなさい。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > Original
よく投稿するカテゴリ
2024年8月27日 22:42 [1877597-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
先代も良かったですが、今回はかわいらしさの中にも「男前感」のあるエクステリアではないでしょうか。私のものには、オプションのLEDフォグが付いているせいかもしれません。
【インテリア】
先代から比べると質感は増しているように感じます。シートは長時間のドライブでも非常に疲れにくい形状だと思います。
【エンジン性能】
とても静かになっています。遮音がしっかりしているものと思われます。
【走行性能】
普段はアクセルにそっと足を乗せるだけで、ゆったりと楽にドライブできます。高速道路などでも、ノンターボとは思えない中間加速をしてくれるので疲れません。
【乗り心地】
相変わらず硬めではありますが、バタバタするものではなく、しっかり感があるといった表現の方が適切かもしれません。
【燃費】
先代も良かったですが、燃費はワンランク上の性能を示します。街乗りでエアコン使用で22キロ程度ですから、データ通りといえるでしょう。
【価格】
3年落ち中古で購入しましたが、やはり高いですね。新車で購入しようとは思いません。
【総評】
JG1からJG3への乗り換えです。形がそれほど大きく変化していませんので買い替え時は家族から反対もありましたが、はっきりした車の違いがわかる剛性感を含めた乗り味に、非常に満足しています。
参考になった10人
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > Premium
よく投稿するカテゴリ
2023年10月16日 00:33 [1769513-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
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|
---|---|---|
新車でPremium(NA)を購入し、約1年間乗りました。
【エクステリア】
外板は先代流用ですが、前後ライト類がすべて新しくなっている(フルLED)ので古さは感じません。丸いデイライト兼ウインカーがお気に入りでした。ターボ車の15インチメッシュよりNAプレミアムの14インチ切削ホイールデザインの方がN-ONEには合っていると(個人的には)思います。シルバールーフのツートンが2022年の小変更で無くなってしまったのは本当に残念です。
【インテリア】
各部の質感は本当に高く、ステアリングやシフトレバーの操作感もカチッとしていて良かったです。販売店オプションで付けた本革シフトレバーは本当に触感が良くてお勧めです。その反面シートの造りがとても小さく、またドライビングポジションも上手く合いませんでした(当方170cm男性、ペダルに合わせるとステアリングが遠い)。運転席側のドリンクホルダーはドアとウインカーレバーの隙間が狭くて飲み物の出し入れがしにくく、ほとんど使いませんでした。その代わりに左右座席間のドリンクホルダーはとても重宝しました。
【エンジン性能/走行性能】
NAですが誇張無しに本当に良く走ります。これまで購入した軽(3台)はすべてターボ車でしたが、今回試乗して動力性能に驚き、NAを購入しました。高速道路は合流から100km/hに乗るまでは少々頑張らないといけませんがスピードが乗ってからは快適です。ただし、冬季のコールドスタートが弱点で、外気温が5度ぐらいまで下がるとエンジンが暖まるまでは3000〜4000回転まで回しても30km/hぐらいしか出ません。暖機運転推奨です。あと車重が軽いので、走りが軽快な反面CVTのラバーバンドフィールは少々感じます。
【乗り心地/快適性】
乗り心地が良いのはもちろん、非常に静かで快適。不満はありませんでした。Nシリーズの中では一番天井が低くて狭い分、エアコン(特にクーラー)が良く効きます。このところの酷暑でも問題ありませんでした。
【使い勝手】
ドアハンドルがN-BOXのように「握って開錠、ボタンで施錠」ではなく、開錠・施錠ともにボタンです(ちなみにリヤゲートも電磁スイッチ式ではありません)。旧型流用の弊害でしょうか?この点は乗るたびに不便に感じました。後席は本当にシンプルで割り切った作りなので、後席をよく使う方はN-WGNにした方が無難でしょう。助手席の足元右側に結構大きな張り出しがあるので、助手席によく人を乗せる方は購入前に確認した方が良いと思います。
【燃費】
所有1年間で走行距離は約7000km。街乗りが9割で、生涯燃費は車載燃費計で17.3km/Lでした。真夏と真冬は12〜14km/Lぐらい。空いている幹線道路を法定速度+αで流した場合は25〜26km/Lまで伸びることもありました。
【価格】
高価なオプションは8インチプレミアムナビぐらいでしたが、NAにも関わらず総額220万円を超えました。高くてびっくりです。
【総評】
本当に良いクルマでした。別に欲しいクルマがあったため急きょ入れ替えとなりましたが、余裕があれば手元に置いておきたかったです。2〜3年後にN-ONEベースのBEVが出るそうなので、(買えるかどうかは別として)楽しみに待ちたいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年9月
- 購入地域
- 愛媛県
- 新車価格
- 177万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > Premium Tourer
よく投稿するカテゴリ
2023年10月13日 16:32 [1768831-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
参考になった10人
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > Premium Tourer
よく投稿するカテゴリ
2023年8月31日 07:08 [1752633-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
jg1初期型からの乗り換えです。
jg1の2色の内装からクロ1色になり
少し寂しい気がします。
助手席側のドリンクホルダーが
ダッシュボードになくドアにしかないのが残念
燃料計が大き過ぎるのに比べ
シフトの表情が隅にこじんまり
ガソリンタンクがもう少し大きい方が
30Lくらいは欲しいなぁとおもいます。
エクステリアのライトの上端し見切りの良さ
は相変わらずで好きです。
参考になった10人
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > STYLE+ URBAN
2023年7月27日 20:02 [1740128-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
こちらも試乗レビューです。お得なスタイルプラスアーバンモデル。
【エクステリア】
どこから見ても良い感じ。デイライトがレトロデザインに先進感を与える。どんな場所でも映え、都会では洗練されて見えるMINIのようなキャラデザイン。
【インテリア】
スタイルプラスのグレードはシートと木目調がオシャレ感を醸し出す。ドライバーズカー志向らしくシートのサイドサポートもしっかりしている。
ただ、フロントがオシャレな分、後部座席は安っぽく感じる。ハイエースのようなシート。内ドアも安っぽい。後ろには人を載せるのではなく、あくまでちょっとした手荷物を置くためのスペースというイメージかな。
【エンジン性能】
ターボがついてないので凡庸。街中走らせるだけでは特に不満はないが、坂道などではしんどいだろう。
【走行性能】
N-WGNよりもさらに背が低いのでより安定して走ると思われるが、ただ街中流すだけでは特に良さを体感できない。がっしり感はN-WGNカスタムの方があったような気がする。
【乗り心地】
シートがしっかりしているのもあり、良い。
【燃費】
ターボなしなのでターボモデルよりは低燃費かな。
【価格】
N-ONEはNシリーズの中でも高めらしい。スタイルプラスアーバンのグレードはoriginalがベース。価格の割にインテリア面が上質なのでお得に感じるかも?と思ったが、9インチのナビをつけただけで200万を超えた。ETCなどもつけたらあっという間に250万近くになる気が。
【総評】
完成度の高いNシリーズの中では背が低く、マニュアル設定もあるのでドライバーズモデル。背が低いので1550制限の機械式駐車場にも入る。背が高い軽自動車が多い中、貴重な車なのでは。見た目もMINIのように個性的でかわいく、老若男女おすすめできるデザイン。スタイルプラスは無印良品のようなオシャレさがあり、インテリアの満足感からお得に感じるのでオススメです。N-WGNカスタムがいいなーと思ってるのですが、これはこれで欲しくて迷います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS (MT)
よく投稿するカテゴリ
2022年11月11日 16:58 [1445177-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
|
|
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N-ONE RS(MT)を購入してから早1年と8ヶ月。
走行距離ももうすぐ2万kmです。
これまでの満タン法での平均燃費は22.49km/L。
最高燃費26.02km〜最低燃費19.38kmでした。
メーター表示だと24kmを下回ることはまずありません。
雪国で1年の1/3はスタッドレスと考えると、なかなか燃費の良い車です。
特にECO運転はしておらず、4〜5,500rpm以上まで常用しております。
RSのMTはノーマル(STD)で67ps出ているエンジンだけあって、公道でのパワー不足は全く感じません。
どちらかと言えば燃費重視では無く、HONDAらしく5,000rpmくいらいまで回っていく中高回転寄りのエンジンです。
友人が乗っているアルトワークスよりは遅いですが、その分快適さと質感は天と地ほど違います。
「後述」しますが電動化のお陰で、この速さの部分も「ノーマル」のワークスを超えるのは簡単です。
静粛性が高い車ですが、エコタイヤのEC300を純正採用しているのが最大のネックです。
このタイヤは安価で燃費が良いタイヤですが、ロードノイズが大きくタイヤも柔らかいため、ステアリングを切ったときの感触が「ふにゃり」とします。
この部分がRSなのに「足回りが固くない!スポーティじゃ無い!!」と言われる元凶です。
自分はRAYSのホイール交換と同時にYOKOHAMAタイヤのRV03CKに変えました。
転がり抵抗や雨天性能もAAの、ブロック剛性を高めたエコ寄りのタイヤです。
※ここでポテンザとか入れちゃうと、グリップ力に負けてバランス悪くなります。
純正タイヤより明らかに足がよく動くようになり、Road Sailingの快適ながらも程よいスポーティさを感じられました。
この点はHONDAはコスト重視では無く、タイヤの見直しをした方が安価にイメージUPに繋がると思います。
試乗での印象とは180度…とはいいませんが。
タイヤだけで140度くらいは印象が変わると思います。
---------------------------------------------------------------
さて最近ですが、BLITZのPower Con(BPC15)付けました。
圧力センサーにカプラーを割り込ませ、ブースト圧を全体的に0.2高めてくれる装置です。
新品でも3万ちょっとで買える製品です。
燃料もレギュラーのまま、純正ECUの履歴も残らず車検もOK。
取付けも素人が動画見ながらゆっくりやって15分で完成する難易度です。
エンジンルームにあるカプラー2つ外して、そのカプラーの前後に噛ませるだけ。
あとは本体をヒューズボックス上に両面テープでくっつければ完成です。
車売るときは外してオークション等で今なら2万くらいで売れます。
最高出力 67.4→80.4ps
最高トルク 93.0→112.1Nm
全体的にパワー&トルクが2割上がる恩恵は想像以上に大きいですよ。
ノーマルで7,000rpmで出るパワーが4,300rpm付近で超えちゃいます。
更に3,500rpm付近からの加速が、まるでどっかんターボ!と言いたくなるほど急上昇するフィーリングに変わります。
まるでスポーティカーからスポーツカーに乗り換えたみたいです。
アクセルを軽〜く踏んでも、3,000rpmを超えた当たりからトルクがぶ厚くなっているのが判ります。
実際同じアクセル開度でタコメーターの上昇具合も以前より早くなりました。
例えば信号待ちで止まっている状態から、普通にアクセルを踏んで60kmまで加速するよくあるケース。
ノーマルは約6.3秒必要ですが、BLITZのパワコンを付けただけで約5.5秒になりました。
あくまで日常でのアイドリング状態から普通に踏んでの計測です。
そして加速時よりも体感出来るのが、再加速のレスポンスです。
前の車がコンビニに曲がったので減速し、30kmくらいから再加速する場合。
ノーマルでも素早く加速はできますが、半分程度の踏み込み量でより早く加速してくれます。
また50kmで定速走行している時も、6速にいれたままで問題ありません。
そこからの加速もシフトダウン必須だったのが、6速のままスルスルと加速する様になりました。
燃費は最大トルクの出る3,500rpm付近でシフトアップしていると、以前と同じか少し良いくらい。
先日は530km走ってメーター表示24.7km/L(実燃費22.42km)でした。
ノーマルの時と変わった印象はありません。
TESTで無駄に踏み込んだりアイドリングしたので、それを差し引くと若干良くなっているのかも知れませんね。
市街地で先頭を走っていないなら、2,500rpmシフトで十分加速していきます。
回さなくても1速から2速に変速している内に、後ろの車に追いつかれてしまう事が無くなりました。
---------------------------------------------------------------
まとめますと、RSのMTはノーマルでも良く出来た車だと思います。
愛嬌のあるエクステリアと質感高いインテリア、そして唯一無二の6MTの設定が大きいですよね。
特にRSでMTを購入しようとしている方ならスポーティさも求めると思います。
足回りに不満があるなら、Aftermarketホイール交換と同時にタイヤ交換で動く足に!
走りを良くしたいなら、3万円でBLITZのパワコン導入でパワーアップ!!
以前所有していたS660で80ps超えをやろうとした場合。
ハイオク仕様になり純正タービンぎりぎりまで使って30万ほど予算が掛かりそうですが、N-ONEではその1/10で簡単に実現できます。
最近では何故かNDと比べられたり、価格が高い高いと揶揄されるN-ONEですが。
ライトチューニング後のポテンシャルまで含めると、寧ろ格安では?と思えます。
正直、簡素な後部座席だけは大分割り切ったな〜と思います。
それ以外の内外装の質感は、ダイハツやスズキではまず実現できないレベルです。
6MTだけで30万近い費用が掛かっていたり安全予防装備の充実を考えると、まだ買える内にN-ONEのMTの購入を検討するのはありだと思います。
車好きには寂しい事ですが、このRS以降はもう軽自動車でMT車を出すメーカーは皆無になりそうです。
参考になった217人(再レビュー後:106人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS (MT)
2022年10月20日 21:53 [1635052-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
【エクステリア】
個人的には可愛らしくて○
各種LEDが使用されていて視認性も◯
【インテリア】
軽とは思えないような質感、上質感です。
シートは新型からセパレートになったようで、適度にホールド感あり、200?ドライブも行えた。
純正ナビはあまり使いやすくないが、大きな問題なし。
シートヒーターが付いているのにビックリ。
後席倒すとフラットに。
そして後席を上げることも出来るのが地味にアイデアだと思った。
MTなのでステアリングのテレスコ(手前に引ける)は欲しいと思った。
軽で広くはないのでゆったりしたポディションとるとハンドルが遠くなり、ハンドルを適正にすると、足元が狭苦しくなった。
【エンジン性能】
RSでターボ付きだったので、もう少しキビキビ走れるかと思っていたが、さすがに軽だから限界か、、、
低速トルクがなさすぎて、街乗りは流石に疲れる。
【走行性能】
RSを歌っているのでさぞかしクイックにキビキビ走れるのかと期待していたが、クイック感はなく、普通の軽自動車を上質に仕立てただけのような感じだったのは残念。
走り自体は最近の軽は良くできていると感心しました。
ACCは思っていた以上に高性能で実用的だった。
RSであればもっと攻めたセッティングで、サスを硬く、ハンドルクイックに、マフラーも少しその気にさせるようなセッティングでも良かったのでは?
そこは、購入後にカスタムしろってことなのかな?
【乗り心地】
さすがに車格とタイヤの小ささで段差の衝撃は大きめだが、軽にしては全体的にしっかりした乗り心地だと感じた。
高速100キロでも不安なく走れる。
【燃費】
燃費が思っていた以上に良くて驚いた。
高速(約80?)→30?/L
郊外→25?/L
峠、市街地→18?/L
トータル→22.4?/L(217?走行)
※エアコンなし、ECONモード、普通に流れに乗って走った
【価格】
新車で200万超えの軽自動車。
上質で作りもしっかりしているのは評価できるが、RS感があまりにも薄くワクワク感が少なく残念だった。
【総評】
※過去にエブリィバンMT、ミニJCW、現在ベンツEワゴン乗りで評価。
通勤用にコスパ良く楽しい車を探し、RSのMTをレンタルで1日試乗。
ミニJCWや、アバルトに近いのかとイメージして乗ったが、流石に軽自動車パワーが余りにも無さすぎた!笑
ぶん回せるけどさすがにストレスかも…
エンジンは仕方ないにしろ、折角ならキビキビ感や、スポーティー感の演出がもっと欲しいところだと思った。
ただRSとして見なければ本当に最近の軽自動車は、質感や先進機能等は普通車と遜色ないレベルなんだなと実感しました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった46人
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > Original
よく投稿するカテゴリ
2022年4月17日 19:31 [1572167-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
ハンドルカバー |
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室内灯LED化 |
ライセンスランプLED化 |
嫁さんが、買い物や子供の送迎などで乗るために購入し、1カ月が経過しました。
私が新型ハスラーのターボに乗っているので、もう1台の車は違ったタイプが欲しかったので、こちらの車になりました。
【エクステリア】
これが気に入って買ったような物ですから、ほぼ問題ありません。
LED化された外部ライト機器は明るくて良いのと、デイライトで新型n-oneを主張できるのも良いです。
ただ、このグレードはドアロック連動のミラー格納機能がオプションなのは困りますよね。
【インテリア】
収納は少な目ですが、困ることはないようです。
ただし、他の軽自動車と比べて突出した高級感や工夫も無く、高めの価格を考えると少し手抜きを感じます。
ハンドルが革巻きでなかったので、編み込みのハンドルカバーを付けました。
ライセンスランプと室内灯が電球なのにはがっかりしたので、DIYでLED交換しました。
Aftermarket品のカーナビを付けていますが、純正スピーカーの音が悪い。帯域の狭いAMラジオのような音なので、速攻でトレードインスピーカーに交換してしまいました。
純正バックカメラの信号を変換ユニットでAftermarketナビに接続していますが、ナンバープレートが映るぐらい下向きで非常に見難い画像です。
もう少し純正バックカメラが上向きについていれば、後の遠方が確認しやすいと思います。
【エンジン性能】
流石ホンダですね。VTECで良く回るエンジンに仕上がっています。
【走行性能】
平坦な一般道の走りはエンジンの特性もあり充分です。
坂道などの上がりでも、良く回るエンジンで登ってくれます。
ただし、CVTのシフトポジションが少ないからなのか、シフトダウンしてもエンジンブレーキがあまり効きません。もう1速ローギアポジションが欲しいところです。
高速走行時には、エンジンが高回転になりますので、高速道路などの加速時は煩いです。
こういうシチュエーションでは、ターボが欲しくなるところですね。
ブレーキは少しカックンっぽい食いつきですが、馴れれば問題無いです。
電動サイドブレーキとホンダセンシング装備は良いと思います。
【乗り心地】
しっかりした感じです。道路の段差などを拾う事も少なく良いと思います。
ドライビングポジションは、センタータンクのため運転席の辺りの床が持ち上がっているので若干不自然ですが、馴れます。
【燃費】
街中で14km/L、郊外で17km/Lです。遠乗りはまだしていません。
ただし、新型ハスラーの方がハイブリッドだからか、この車より燃費は良いです。
【価格】
一番低グレードですが、価格が高いです。
【総評】
新型n-oneは思ったより走っているのを見ないし、希少性があって良いです。乗り心地も普通でNAの割には良く走ります。
ただ、ボンネット裏にスポンジが貼ってないなど価格の割に手抜きが多く感じたのも正直な気持ちです。
私の総合評価では、新型ハスラーに負けていると思います。
- 比較製品
- スズキ > ハスラー 2020年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年3月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 159万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年12月15日 03:08 [1529034-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
【エクステリア】無料色のクリスタルブラックパール。単純にカッコいいです。正面から見ると、ガラス面が意外に上下に大きく、幅は狭くてちょっとイメージと違いました。N360が現役時代を知る年代ですが、NーONEのデザインはオリジナリティあふれる、単独のものですね。夜間BMWミニが反対車線を走って来ると、一瞬NーONEかなと思う時がありました。
【インテリア】レザーステアリングの感触は、もっとしっとりしている方が好みでした。エンジン始動のボタンとかが、ステアリングホイールで死角になっているのが多くて、いささか不便です。窪みのようなトレー類は、微妙に浅くてNーWGNのほうが使えるように感じました。
【エンジン性能】特に、ecoモードは大人の味付けですね。道志道のような、ダンプカーや路線バスが走っているワインディングでは、全線ecoモードの方が走りやすかったです。CVTの制御が専用との事で、Sモードも使いましたが丁寧なアクセルワークが必要です。街中では、Sモードしか使いません。床まで踏みつける事がないですが、踏む力にリニアで2500回転から作用するターボのおかげで素早いフラットトルクを、感じますね。NーWGNターボとは、加速感が違います。
【走行性能】レーンキープをOFFにして、どの位出せるかバイパスを走らせてみました。最高速の少し手前で、レーンキープが介入してきます。後ろの大きい羽根をはずしたら、どんな感じなのでしょうね。ダンロップタイヤが付いてましたが、ひと皮剥けていないので、今後が楽しみです。前後にスタビライザーが装着されているようですが、特にリアが、安定してると言うかよく動いているようですね。
【乗り心地】ホイルベースが短いですから、こんな感じですね。でも、歩道をまたいで右折で出る場面では、NーWGNターボはグラングランしますが、ホイル径が大きい為かそう言う揺れ方はしません。セパレートシートですが、いいシートだな とは特別思いません。ただ、カーブを曲がる時にCVTセレクターの付いている下の壁に、左脚を押し付けて踏ん張るには重宝します。ベンチシートの設定なら、ここに柱はないでしょうから。
【燃費】メーター内の燃費計では、15.8キロから16.8キロを表示している時が多いです。動力性能から見ると、まあまあなのでしょうか?スムーズなエンジンなので、もっといいのかと期待してました。
【価格】割高ではけっしてない だが高額である。買って後悔は特にない。経済性とか自己顕示欲の表現を重視する方は、軽自動車にこだわらず広く検討したほうが幸せだと思います。そのくらいの価格ではあります。
【総評】夏に注文して、冬に納車。でも、カーナビはまだ装着されていません。おかげで運転に集中出来ています。NーWGNカスタムターボと迷いに迷いました。今でも興味があります。運転がへたな妻が、運転がしやすい との一言で決定となりました。初めて 一番いいグレードを下さい と言えた事に夫婦で小さな満足を感じています。そう言うグレード構成のクルマではありませんが。お金は払うから、まっとうな品物が欲しい方はお勧めです。VWゴルフ7からの乗り換えですが、運転にかんするロジックがよく似ていまして、自然に乗れています。
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS (MT)
2021年12月5日 18:57 [1526100-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
フルモデルチェンジ前とあんま変わらないがそれで良いと思います。N-ONEってこういう物だってすぐ分かる
【インテリア】
シートの肌触りだったりメーターの見やすさは良いが
後席がパット見安っぽい
あとステアリングやパワーウインドウにピアノブラック使うの辞めろよ傷付きやすいから酷い事になる
懸念していたシフト位置は中々良いです。やり安い
【エンジン性能】
レッドゾーンまできれいに吹け上がるターボ車なのに
パワーの出方も良い
音はやや大きい、個人的には良い音
【走行性能】
S660やコペンより背が高いので曲がる時は少し怖い
が、剛性がずば抜けて高い(言い過ぎ?)ので直線加速はそんなに怖くない
【乗り心地】
丁度いい硬さ
多分誰も文句言わない
【燃費】
試乗なので
【価格】
200万は最初ビビるが試乗した後だと妥当だと思うようになる
【総評】
がちチューンするんだったらS660やコペンに軍配が上がります。背が低いし、ミッドシップだし
ライトチューンだったらN-ONEの方がいかも
エンジン良いし車体の剛性高いし
S660持ってますが欲しいですよこれ
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった21人
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS (MT)
よく投稿するカテゴリ
2021年4月13日 21:56 [1443632-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
フロントバンパー(フォグランプ含む)のデザインは、旧型の方が好みだった。
フロントグリル廻りは新型の方が好み、RS(MT)には似合っていると思う。
リアのコンビネーションランプは、Originalの方が好み、赤枠がイイ。
ボディーカラーはホワイトパール、仕事兼用でなかったらイエロー。
【インテリア】
前席のシートに比べ、後部座席はチープ感あり。が、後部座席の格納方法は見事
畳むと、リアゲートから段差が少なく、大型荷物がまともに積める。スライド
できないが足元が広い、その代わり荷物スペースはミニマム。
MTにはフットレストがついていない(足乗せの出っぱりはある、自作の予定)。
【エンジン性能】
ターボ付きなので、発進加速も十分。旧車がノンターボMTのため、非力感はなし。
ふけ上がりのも不自然なところなし、ま・普段は高回転まで回しませんけど。
【走行性能】
純正タイヤ+ホイール ENASAVE EC300(165/55 R15)から、LE MANS V(155/
65 R14)+10本スポークアルミに履き替えています。純正ホイールは軽量ですね、
納車後すぐタイヤ込みで売っちゃいましたが。
仕事兼用なので、燃費のことを考えてインチダウン。経験上3〜5%の燃費向上を
見込んで交換。もちろん、無茶な運転はしません。
特に交換後でも違和感はありません、給油2回に1回はタイヤ空気圧チェックを行います。
【乗り心地】
乗り心地は良い、車重のためか安定感がある。旧車が軽量だったため"ヒラヒラ
感"を感じていましたが、この車は軽レベルを明らかに越えています。
【燃費】
郊外(田舎)の使用なので、渋滞遭遇はまずなし。1回の走行は20〜60kmで高速
利用なしでの平均燃費は 19.9km/L(20.7km/L〜18.8km/L) 走行距離は3,000
km/10回給油の満タン法計測。注:タイヤは外径が同等でインチダウン
(14インチ) 後の値です。
純正タイヤ+ホイールのままだったら、19.3km/L〜19.0km/L くらいかと。
☆ずいぶん燃費が良いと思われるかもしれませんが、メーカー表記よりは低い
値です。現在は平均燃費表示がメーターで 21.6km/L〜21.5km/L の間で推移
しています。もちろん渋滞に遭遇すると値は下がります。21.6km/L表示の実燃費
は20.7km/L(表示のx0.96)アイドリングストップは必修、すべてエアコンは未使用
での値です。エアコンを使用すると、一気に燃費は悪化しますので。
・・・スピードも出しません、もう年なので。
【価格】
正直、仕事兼用なので"Original"にマニュアルがあればRSを買ってません。単純
に走りを楽しむなら"アルトワークス"でしょう。・・・高すぎる、値引きもほぼ
ゼロでした。
オプションのカーナビ、ETC、2眼ドライブレコーダー等は別途購入し、ディー
ラーで取り付けてもらいました。ショップ取付よりは高額となりますが、下手な
ショップで取り付けるよりは安心。今までは自分で取り付けていましたが、今回は
断念しました。
【総評】
仕事兼用車が壊れ、200万円以下でマニュアル車を探し、急遽購入しました。
旧車はワゴンRのマツダ販売車。車名はAZワゴン もちろん"マニュアル"です。
30万キロ走行、燃費は21km/L〜20kmL、故障の前1年くらいは 20km/Lを
下回っていました。
趣味性の高い車です、価格も高いですね。S660も販売中止間近とのこと、
寂しい限りです。
一番困ったのは、激坂(立体駐車場の車路途中・上り)での発進、アクセルを思い
のほか踏まないと前進しません(後退します)。パーキングブレーキ操作に
関しては、機械式の方が好みです。緊急用タイヤ(中古)を購入、パンク修理キット
では不安あり、使うかは疑問ですけど。・・・今は買って良かったと思います。
参考になった11人
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > Original
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 14件
2021年3月28日 21:39 [1432685-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
変わらなかったモデルチェンジに賛同。
末永く継続して、愛される車になる事を期待。
【インテリア】
ちょっと、プラスチッキーな部分が多い。
もう一歩。
【エンジン性能】
自然吸気エンジンで、不満無し。
まさかのVTEC搭載で、気分はスポーツエンジン。
実際、CVTもひと昔とは、隔世の感で、高望みさえしなければ大きな不満は無し。
【走行性能】
N−BOXが、スーパーハイト系にしては、随分と乗り心地が良くなったとはいえ、走行性能も含めると、背の低いN−ONEの方が、性能は高い。
【乗り心地】
N−BOXで、感動した、優しい当たりのシャシーの動きが無い。残念。
【燃費】
電動化なしの中では、いい方かも。軽自動車の平均は達成していると思う。
【価格】
高い。高すぎる。N−WGNは元より、N−BOXより高いかも。納得できません。
【総評】
惚れた弱みです。
高いけど、仕方なし。
現在、軽自動車は、コペンとS660除いたら、SUV以外の趣味性のある車種が無い。
セルボモードやソニカ、R1など、趣味性と個性豊かな以前は在った車種が絶滅してしまったので、
今選べる4人乗れる趣味車になるのは、N−ONEだけ。
【簡素化?気になった点】
N-BOXよりも、簡素化されている点や、使い勝手が後退している点が散見されます。
●ルームランプが、あまりにもオーソドックスなランプになってがっかり。商用車か!!
N-BOXは、助手席用と運転席用が分かれていて、ライト自体を押してON/OFF出来るタイプ。
●給油口の蓋のロックが、N-BOXは、ドアロックと連動タイプ。なのに、N-ONEは、室内のオープナーを引っ張るタイプ。面倒くさい!!
●インフォメーションディスプレイで、平均燃費と航続可能距離が同時に見れない。
N-BOXは、同時に表示されていた。インフォメーションディスプレイの面積が小さいからか!!
●トリップメーターが、N-BOXのダブルから、N-ONEはシングルに格下げ!!
●メインで使わないにしても、後部座席はチープすぎる。30年前の軽自動車の様!!
●ドアロックが、N-BOXはドアハンドルを握ると解除されるけど、N-ONEは、ロックボタンを押して解除。明らかにコストダウン!!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年3月
- 購入地域
- 京都府
- 新車価格
- 159万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった27人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-ONE 2020年モデル > RS (MT)
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2021年2月28日 20:39 [1426720-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
|
2代目となるホンダ N-ONE、その中でも注目度の高い「RS」の6MTとCVT車に試乗しました。10秒でわかるこのクルマの特徴は
?6MTはシフトの位置も含め、とにかく運転が楽しい
?MT車でもホンダ・センシングを搭載している
?S660が家庭の事情で買えないオトーサンにこそオススメ
といったところでしょうか。
フルモデルチェンジを行ったN-ONEは「タイムレスデザイン」、つまり変えないことによる飽きのこないデザインを提唱しています。開発陣に話を聞いても「さらっ」と「ルーフやパネル類は同じ形状です」とのこと。
ただ、目につく部分のヘッドライトやバンパー類は新規デザインですし、何よりもエンジンを含めたハードウエアやインテリアは全て新設計です。また何よりも待望の先進安全装備である「ホンダ・センシング」が全グレード、もちろんRSの6MTにも標準装備されている点が大きな魅力です。
まずボディサイズですが、FF車は全グレードの全高が1545mmになりました。旧型でも2015年7月のマイナーチェンジの際にLOWDOWNモデルが設定されましたが、今回はFF車であればすべて都市部やマンションに多く設置されている立体駐車場に入庫することができます。ちなみに4WD車は1570mmとなります。
搭載するエンジンは658ccの直3のNA&ターボ車。RSはターボのみ「プレミアム」系はNAとターボの両方がグレード別に設定、そして最もプレーンな「オリジナル」はNAのみにすることでグレードごとの個性を出しています。
全体的に走りの質感がどのグレードでも向上しているので「オリジナル」にもターボモデルが欲しいところですが、グレード全体をバランスよく販売するためにも現状ではこのようなグレード設定にしているのでしょう。
さて、RSですが、先に試乗したCVT仕様の走りに関してもCVTの制御自体を専用に設定することで、なかなかスポーティに走ることができます。
プラットフォームの刷新などにより、サスペンションのストロークなどは思った以上によく取れています。ゆえに段差を乗り越えた際の突き上げも間違いなく減少していますし、路面への追従性もNシリーズの中では一番優れていると感じました。
そして待望の6MT車です。ズバリ言います!「コレ、凄く良いです!」。シフトストロークの短さやカチッと入る手ごたえに関しては予想通りの出来だったのですが、何よりもシフトレバーの位置が高めに設置されていることで左腕をあまり伸ばし切ることなく肘が軽く曲がった状態で的確なシフト操作ができるのです。ターボのMT車と言えば、やはりスズキのアルトワークスがライバルとして挙がってきますが、こちらは前述したようにRSよりはレバー位置が下のほうにあるので、操作性ではRSのほうが上だと思います。もちろんワークスの設計自体が古くなってきていますし、MTも5速ですから比較するのはやや酷なのかもしれません。
エンジンに関しては吹き上がりのスムーズさはもちろんですが、全体の静粛性が高まっていることは高く評価したいです。旧型もパワフルでしたが、回転の上昇より、高速クルーズ時の音量や音質が少し気になりました。その部分ではエンジン単体だけではなく、遮音性も技術的に高めていることによる相乗効果と言えます。
小気味良く決まるシフトにより市街地からワインディングまでの走りは「昔MT車に乗っていた」という人にも満足のいく仕上がりです。一方で高速道路に入ると標準装備されるホンダ・センシングのACCやLKAS(車線維持支援システム)を搭載しているので快適性は一気に高まりました。ただ、ACCには渋滞追従機能も搭載されているのですが、これだけはCVT車のみになることは覚えておく必要はあるでしょう。
車内の快適性はサイズ以上に高く、特に助手席の前方を大きくえぐる設計により(エアコンユニットなどの位置等を変更)足元が旧型とは比較にならない位、広くなりました。一方で運転席ですが、CVTならばある程度我慢できるのですが、背の低い筆者(160cm)がMT車のペダルに身体を合わせようとシートを前方にスライドさせると左足の膝下辺りがぶつかるのです。実はN-WGNに試乗した際にもエンジニアに意見をぶつけて見たのですが、N-WGNはCVT車のみでさらにテレスコピックステアリングも装着されるので許容範囲でした。実際ディーラーに行った際には確認して欲しい部分です。
後席にはスライド機構こそありませんが、ホンダ車ではおなじみの後席チップアップ機構は搭載されています。これを使えば高さのある荷物も積載できますが、意外と便利なのが、2L×6本のペットボトル飲料を積載する際にラゲージまで持ち上げると12kgの重さは結構、腰に負担がかかります。しかしチップアップした床面はラゲージより低いので上手く活用すると利便性も高まります。
N-ONE RSの車両本体価格は6MT/CVTとも199万9800円です。試乗車の2トーンカラーは6万500円だったので本体だけで200万円超え、ホンダ・センシングが搭載されていてもやや高めに感じるかもしれません。それでも6MTのRSをオススメしたい理由は「本当はS660が欲しいけど、家族に了承してもらえない可能性が高い」というMT車大好きオトーサンにぜひオススメしたいからです。RSのMT車であれば家族とのドライブにも使えますし、1人で純粋に走りを楽しみたい要望にも応えてくれます。少々オーバーな言い方ですが「4人乗れるS660」として考えるとこの価格も納得できるはずです。
最後にディーラーオプションで販売されているホンダアクセス製の「デカールセット」はぜひオススメしたい商品です。いわゆる昔流行った「ステッカーチューン」に代表される商品ですが、企画したのが同社の20代の社員とのこと。特に「TURBO」の文字が反転しているので前方車のルームミラーからだと正しく見える仕様になっています。これも昔スカイラインなどで使われた手法で昭和生まれの筆者としては「やるなあ」と思わずニヤリとしてしまいました。
- レビュー対象車
- 試乗
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N-ONEの中古車 (全2モデル/3,059物件)
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- 支払総額
- 74.3万円
- 車両価格
- 68.0万円
- 諸費用
- 6.3万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 6.4万km
-
N−ONE G・Lパッケージ /Bluetooth/バックカメラ/CD再生/スマートキー/プッシュスタート/アイドリングストップ/横滑り防止装置/HIDライト/盗難防止/ETC
- 支払総額
- 12.0万円
- 車両価格
- 9.0万円
- 諸費用
- 3.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 14.9万km
-
- 支払総額
- 89.8万円
- 車両価格
- 83.8万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.8万km
-
- 支払総額
- 89.9万円
- 車両価格
- 84.7万円
- 諸費用
- 5.2万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 5.1万km
-
- 支払総額
- 111.6万円
- 車両価格
- 104.5万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.3万km
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