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スバル レヴォーグ 2020年モデルレビュー・評価
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選択中のモデル:レヴォーグ 2020年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.8 GT | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.8 GT | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| 1.8 GT EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.8 GT EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 1.8 GT EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| 1.8 GT-H | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 17人 | |
| 1.8 Smart Edition(アイサイトX有) | 2023年7月3日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.8 STI Sport | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 55人 | |
| 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection | 2024年12月12日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection | 2023年10月25日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2024年12月12日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 2.4 STI Sport R EX Black Interior Selection | 2023年10月25日 | 特別仕様車 | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.19 | 4.32 | 47位 |
| インテリア |
4.03 | 3.92 | 33位 |
| エンジン性能 |
4.33 | 4.11 | 7位 |
| 走行性能 |
4.63 | 4.19 | 1位 |
| 乗り心地 |
4.49 | 4.02 | 3位 |
| 燃費 |
2.88 | 3.87 | 99位 |
| 価格 |
3.78 | 3.85 | 16位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「頻度:週1〜2回」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年8月19日 13:51 [1840339-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
スバル車初はレガシィBP spec.B 型です。
レガシィBPに乗りかえる前はアルテッツァジータ3.0Lに乗っていましたが、
本格的なツーリングワゴンが気になってBPが発表されて試乗に行き、サンデードライバーの私でも、走り出して数百メートルで脚のしなやかさ、走りの楽しさに衝撃受けた事が昨日の様に憶えています。
スバル車の車歴:レガシーBP specBのA型とD型、旧レヴォーグ1.6L A型とD型、2.0LのF型
【エクステリア】スバル車らしくてカッコ良いです。
【インテリア】旧型から比べると車格が2段階高級になったイメージがあり、落ち着ける空間です。
【エンジン性能】旧型2.0Lのパワーとは比べるべくもないが、低速トルクがあって街中は2.0Lより走り易いです。高速の追い越しも特段不満はないです。又、滑らかな吹きあがりが気持ち良いです。
追記:箱根ターンパイクの緩やかなカーブが多いヒルクライムでは旧型2.0はどこまでも加速をしてくれる感じで追い越し車線があれば、あっと言う間にゆっくり走っている車を追い越しましたが、現行1.8では、それが出来ずやはりパワー不足を感じました。
実用域に最大トルクを発生して乗りやすくし、燃費を抑える為にピークパワーを絞っているので仕方ないですね。又、滅多にそう言う山道を走る事もないのでストレスにはなりません。
【走行性能】ワイディングロードをスポーツモードで走ると脚が引き締まりハンドリングが良くとても楽しいです。走りのスバルここにあり!と言う感じでしょうか。ただ、ステアリング中央付近の 遊びが少々気になります。
追記:箱根ターンパイクの大観山から奥湯河原迄の椿ラインのきついカーブの多いダウンヒルは
この車の本領が発揮できる所で、剛性ボディと電制サスがめっちゃ楽しい一時を提供してくれます。
旧型2.0ではダンロップのスポーツタイヤでしたのでコーナーをオーバースピードで入ってもスイスイ曲がってくれる感じでしたが車体の剛性感はイマイチでした。
現行1.8はタイヤはコンフォートタイヤなので、きついコーナーだと直ぐにスキール音がなりリヤが滑るのが分かるのですが、それが返ってスリルとなり、めっちゃ楽しいです。
【乗り心地】電制サスのおかげでコンフォートにすると乗り心地も良いしとても楽に運転できます。
【燃費】街中の信号が多い所で7km/L、田舎道で8.5〜9km/L、高速で一定のスピードだ走ると 16km/L辺りまで伸びてくれます。スバル車なので燃費は気にしません。
追記:八王子から厚木小田原道路迄の圏央道にてアイサイトを無駄な加減速はせず90km/hで
ひたすら走っていましたら、何と17.6km/Lまで伸びました。
しかし、ターンパイク〜椿ラインの道のりはアクセルをガンガン踏み込んだ為4.5km/Lを叩き出しました!昭和のキャブレター車並みですね。
追記2:お盆休みで青梅〜郡山までの高速移動にて時速90km/h〜120km/hの速度域でアイサイトX走行9割、本人ヘタクソ運転 1割にて、17.1km/Lまで伸びました。
【価格】アイサイトX、電制サス、ハーマンカードンの音響システム、本革シート等の装備を考えると
価格以上の価値は十分あると言えます。
【総評】コンフォートにするとクラウン並みに乗りごごちが良いです。
運転支援装置も十二分でドライブしていても、安心で心地良い運転ができます。
ワタクシの車歴の中でも購入して本当に良かったと思える車です。
追記:とにかくこの車は運転がとても楽で楽しく、天気が良いとあちこちドライブに出かけたくなる車です。
参考になった47人(再レビュー後:23人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
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2024年6月2日 11:47 [1836740-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
3年乗った1.8A型STI(VN5)から2.4 D型STI R(VNH)へ乗り換えました。先週納車され、早速方々にドライブにでかけて900Kmほど走ってきましたのでレビューしたいと思います。(長文すみません)
【エクステリア】
スポーティなルックスで好みです。家族乗せたり荷物乗せたりすることも多いので、どうしてもワゴンボディが選択肢になってしまいます。STIの外装パーツを装着しホイールもSTIの18インチホイールに履き替えています。
【インテリア】
内装色はボルドーレッドが好みなので今回も同じ。A型から乗っているので変わり映えしないですが、各種操作系が使いやすく配置されていると思います。新しく搭載されたアラウンドビューモニター(360度モニター)もいいと思います。低速時に自動でフロント画面を映してくれる機能も追加されましたが狭い住宅街では重宝します。
【オーディオ/ナビ】
センターコントロールユニットの画面が改善されオートビークルホールド設定とアイドリングストップ解除がワンタッチでできるようになったのは本当にラクですね。
STIでは音響はD型からHarman Kardonが標準装備になりましたが、これがちょっと微妙。個人的にはA型純正のほうが音質良かったような。エージングが進んで少しずつ良くなってきたのでもう少し様子みます。またHarman Kardon仕様の場合、アンプが変更されているせいか音質関連の設定できる機能が減ってしまっています。一例として車速連動型ボリューム自動調整の機能がなくなっており車速に合わせて手動でボリューム調整が必要になってしまいました。これは残念です。
2024/6/2追記
音質については1ヶ月ほど経過するとエージングが進んで十分良い音質に変わってきました。
A型では少しボリュームを大きくするとドアパネルからビビり音がしていましたが、今回はそのようなことはなく、車両全体でちゃんとチューニングされているのかなと思います。機能面の評価は変わりません。
【エンジン性能】
FA24DITエンジンとパフォーマンストランスミッション、VTD-AWD、そしてドライブモードセレクトの組み合わせはSTI Rの最大のアピールポイントですが、このためだけに買っても良いと思うほどです。
エンジンモードがNormalが無段変速(通常のCVT動作)、Sportで8段変速(段数表示は"D"のまま)、Sport+が8段変速(8段の段数表示あり)となります。
・Normal:一番アクセルレスポンスがダルいので街中を普通に走ったり高速でアイサイト任せで走るのに適しますが、1.8Lモデルと比べてもさらにダルいのでもう少しアクセルの踏み込みにリニアに反応してほしい。そのくせ2500回転を超えると突然過給がかかるドッカンターボ特性なので、ちょっと扱いにくい面があります。
・Sport:8段のステップ変速となりまるで8速AT車のよう。エンジンは概ね2000回転前後で維持されるように変速し、かなり万能。街乗りでも違和感なく使えるしちょっとキビキビ走りたいときにも使えます。
・Sport+:ワインディングを楽しく走りたい時はこれがベスト。パフォーマンストランスミッションとの協調制御で加速時も減速時も素晴らしいレスポンスで変速してくれます。無闇に高回転までひっぱることなく、アクセルの踏み加減が弱ければ3500回転程度でもポンポンシフトアップしてくれるので、ワインディングを軽快に走りたいときにも気持ちよく走ることができます。またコーナー進入時に減速してスピードが落ちると2500回転あたりを維持するように小刻みにシフトダウンしてくれるので、どんな車速で進入しても立ち上がりで即座に十分な加速を得ることができます。
この変速制御が本当が本当に素晴らしく、(MTモードも楽しいですが)完全に機械任せにしても問題ないくらいです。1.8Lモデルとは機構や制御が全く異なりますので、ワインディングを楽しく走りたい人は2.4Lモデルをお勧めします。
残念な点としては、室内の遮音が良すぎてエンジン音がほとんど聞こえないこと。せっかくシフトダウンでブリッピング制御まで入っているのに、耳をすまさないとほとんど聞こえません。なのでSTIマフラーに変えることを検討中。
【走行性能】
STI Rならではの点は上でほとんど述べましたが、それ以外に感じたことを。
走行安定性はD型でさらに改良が入っているように思います。
直進性はもちろん良いですが、コーナリング時の剛性感も上がっている気がします。A型では大きめのカーブに速めの車速で入るとちょっと腰砕け感がありましたが、今回はそういう感じがありません。
なお、前車も今回もSTI3点セット(タワーバー、前後ドロースティフナー)は装着しています。これの有無の効果は大きく、とくに微小舵角のリニアリティーが向上します。
【乗り心地】
乗り心地はとても良いと思います。電子制御サスペンションなので硬さも選べますが、私は街乗りもワインディングも全てNormalで走ってます。この電子制御サスペンションは単に硬さが選べるだけではなく、走行時も常にセンシングしてダンパー特性を調整してくれるので、ブレーキング時のノーズダイブやコーナリング時のローリングも抑えてくれたりと非常に優秀です。
【燃費】
高速道路5割、田舎道(山道含む)4割、街乗り1割の状態で11.1Km/L。山道はSport+での走行も多く含みますので、そう考えると悪くはないかなと。
【価格】
安くはないですね。ただ、同じくらいのスペックを欧州車で探すとさらに3割以上高い金額になるので、そう考えれば割安感はあります。
【総評】D型VNHとして
良い点
・スバルらしいエクステリア
・使いやすい操作系
・素晴らしいエンジン性能と走行性能
・現時点でも最高峰に近い運転支援機能
気になった点
・アンプの音質設定関連機能が非Harman Kardonモデルより減っている点
・Normalモード時のダルいエンジンレスポンス
・相対的に大きなロードノイズ(外音遮断が良すぎてロードノイズが目立つ)
参考になった53人(再レビュー後:34人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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2024年3月10日 21:31 [1745160-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
サファイアブルーパール |
ブルーステッチ廃止は残念 |
ホイールはSA99R |
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||
テールが格好良いです |
9カ月で最終レビューを書きます。
夏のベンチレーション無の本革シートは絶対無理なのでSTIをやめて、
GT EX(廃止グレード)と比較しGT-H EX(C型後期)にしました。
マイチェンでブルーステッチが廃止、およびスマートエディションとの比較で、
不要になったコメントは削除しました。
今回の追記は 再:で記しています。
【エクステリア】
全体のフォルムが整って良くなりました。
でも車全体が大きくなったように見えたので膨張色はやめました。
テールランプの質感が大きく上がって、Aftermarket品の購入意欲が湧きません。
グロスブラックのBピラーもありサイドの見栄えが美しいので、
初めてドアバイザーやめました。
再:
フロントマスクのイメージがVMよりシャープに見えるのは、
ライトの印象もありますが、グリルの縁取りからメッキを無くしたからでしょう。
【インテリア】
パワーウィンドウスイッチの箱がプラスチックむき出しで減点1です。
それ以外の質感には不満がありません。
GT-Hとスマートエディションの差は大きくはシート表皮の差ですが、
1種類の素材のスマートエディションでも安物感はないです。
GT-Hは表皮素材2種でカジュアルな上質感です。
VM1.6を見たとき感じた、本革じゃないと「何か劣る」印象が、GT-Hシートにはありません。
試乗車GT-Hがほぼ3年経過でしたが、
シートの毛羽立ちなど劣化は見られず耐久性にも問題は無さそうで安心しました。
再:
ブルーステッチが廃止されてGT-Hの特別感がかなり薄まり残念です。
その代わり、D型からステッチカラーが共通なので、
スマートはGT-Hからパーツ流用も出来ると思う。
【エンジン性能】
100km/hまでは3リットルエンジン(V6でなく、スバルの水平対向3L)、130km/hまで大昔あった2.7リットル、それ以上は2.5リットル程度の感覚。
レギュラーガソリンも嬉しい、VM1.6で磨いた凄い技術ですね。
再:
扱いやすいエンジンで状況問わず快適に乗れます。
【走行性能】
仕事柄、あらゆるメーカーの車をレンタカーで借りています。
発売後4年目ですが、今でも日本車では最高レベルだと感じます。
コーナーの多い道が楽しい。
言われなきゃ気づかないレベルまで進化した電動パワステ。
「それだけ」で買う価値のあるブレーキフィール。
(人には言えない速度まで上がった時のスタビリティは欧州車に少し劣ります。)
アクティブトルクスプリットAWD方式のネガティブさは一切感じず、
昔乗っていたVTD-AWDのレガシィと遜色ない強風時の直進性です。
それに優秀なステアリングアシストが加わり、高速道路での疲労が激減です。
【乗り心地】
他のメーカーから乗り換えると硬めと言われますが、
個人的にはもっと硬くてもよかった。
【燃費】
AWDなので街乗りが良くないのは仕方ないですかね。
高速はそこそこですが、もうひと伸びがない印象。
長距離の参考(2名、エアコン全使用、積載多め)
:一般道200km・高速道路で640km、合計840km走行で、
最後の高速150kmは交通量が多く95km/hしか出せなかったがトータル14.8km/Lだった。
でもロングドライブで1タンク800km以上走れました。
また、信号の少なめ一般道ワンデイドライブで9〜10km/hでした。
再:
近距離の燃費を許容出来ない方は購入を見送るべきです。
私の自宅近くは土日は常に渋滞のエリアですが、
スーパーなどへの買い物利用ばかりだと6.5km/Lしか走りません。
(それでもスーパーまでは2kmなので1リットルも使ってない計算ですが)
レジャー使用が多いので長距離走行もそれなりで、生涯燃費は11km/Lになっています。
フルタンク、近所買い物オンリーで380km、ロングドライブで840km以上。
悪くても電気自動車より走り、ロングの距離が魅力と割り切ってます。
【価格】
性能・装備を考えるとありえない大バーゲンですが、
サラリーマンには安い出費ではないです。
乗り出しで435。(点検パック込み。マイチェンで値上げあり。)
【その他】
ミラーを自動で畳むとか軽自動車でも当たり前の装備がスマートでは省かれています。
GT-H以上装備の電動リアハッチはとても便利で、
今更これ無には戻れない気がします。
再:
間接照明、ステアリング表皮材質、
内装パーツなど細かい部分の違いがあるのですが、
スマートで金属ペダルとかフロントパワーシート採用など装備差が縮まりました。
アイサイトの完成度は総合的に他のメーカーより(再:未だに!)優れている印象です。
日曜日に渋滞にハマっても月曜日に疲労が残りません。
クルコン作動時にシステムが前走車を捉えているかすぐ認識できる、
アイサイトアシストモニターは良い装備です。
アラートの介入タイミングも丁度良いです。
悪評のスイッチ2つがトップ画面に出るようになりました。
D型まで待てなかったので嬉しい誤算でした。
日本車初装備のメーター内ナビ表示は、
案内中は曲がり角ポイントなどにさしかかると、
ズームしてくれますので若干老眼でも役立っています。
静粛性は高級車には劣りますが大分良くなりました。
【総評】
この車の良いところの70%以上はスマートエディションでも味わえると思います。
初めて欧州車(プジョー、ゴルフ)も2車種が候補でしたが、
関税がないくせにコストパフォーマンスで全く比較にならなかったです。
再:久しぶりの新車でしたが、
最近のスバル車はフルチェンジ直後はトラブルひどく、
アプライド初期は避けた方が良いのかもしれません。
C型はびびり音やトラブルもなくとても快適です。
(センサーリコール1回あり)
ナビ画面のソフトスイッチのアップデートは結局やらないみたいです。
中古買うならC型の後期以降をお勧めします。
近距離燃費は悪ですが、それが理由で後悔は全く無いです。
困った事に9カ月たっても「クルマ乗りたい病」と「洗車病」は治まりません。
シンプルに運転が楽しく、所有満足度がとても高いです。
参考になった91人(再レビュー後:31人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2023年10月8日 01:24 [1767301-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
よく言われていることですが、他のメーカーと比較してしまうとデザインは決して良いとは言えませんが、1年所有し見慣れてきました。
女性に不人気のフードの穴もチャームポイントです。
【インテリア】
頑張っているのでしょうが、これも他のメーカーと比較してしまうと決して良いとは言えません。
【エンジン性能】
こちら1800CCでありながらトルクが太く 心地良く回るエンジンで大満足です。
【走行性能】
AWSや電子制御サスペンションをはじめ 数値には現れないドライバーの心をくすぐる心地良さが何とも言えません。
【乗り心地】
電子制御サスにより乗り心地を変えられるのも なかなか良いです。
【燃費】
頑張っているのでしょうけれど、ハイブリッド車が一般的に広まっている今、良いとは言えません。
【価格】
グレードによると思いますが、運動性能性能、居住性、なにより安全とドライブフィールを考えれば、決して高くはないと思います。
【総評】
今後販売されなくなってしまうかもしれないガソリン車
末永く乗りたいと思える1台です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年10月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 409万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2023年9月22日 20:15 [1715657-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
フロントからリアに流れるデザインが良いです。
ヘッドライトが好みの別れる点かと思いますが、私は気に入っています。
【インテリア】
VM4からSTI スポーツ EXへの乗り換えですが、本革シート、多用されているソフトパッド等、2ランク程車格が上がった気がします。
【エンジン性能】
充分な動力性能があります。
【走行性能】
前モデルは踏んだ分だけパワーが出る感じでしたが、走り出しは少し抑制が効いている感覚があります。
【乗り心地】
乗り心地が一番感心します。SGPの恩恵、納車時点からタワーバーやスティフナー3点セットを付けている影響もしれません。
【燃費】
10km前後で相変わらず悪いですが、週末の利用が多いのであまり気にしてません。
【価格】
それなりに高いですが、前モデルから全体的な進化を考えると、かなりお買い得感あります。
【総評】
他メーカーも選択肢になってましたが、乗り換えて大正解でした。まだ高速道路走行、アイサイトXが試せていないので追加レビューするかもしれません。
2023/09/22 追記
【アイサイトX】
高速で試してみました。通常のアイサイトも車線の中央維持機能が素晴らしく、常に真ん中をトレースするような動きをします。
アイサイトXが発動するとハンズフリー出来る時間が増えますが、ちょいちょい使えなくなりますね。とは言えコンセプトがツーリングアシストなので特に不満は無いです。
【EXナビ】
ナビ機能については最低点を与えても良いです。
ルート案内は以前使っていた7年落ちサイバーナビにも負けます。渋滞表示もイマイチで使えません。
ただ、ナビ関してはAppleCarPlay(Appleマップが良い)を使う事で解決出来ています。
参考になった28人(再レビュー後:14人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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2023年6月12日 20:29 [1725103-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
初投稿です。
GT-H EX B型を一年乗ってのレビューです。(購入から納車まで7ヶ月待ち)
車の購入基準は、機械式駐車場(5000x1800x1550)に入る4WD, 運転支援の充実さで、レヴォーグ購入に至りました。総合的には大満足です。
【エクステリア】
最初はエアインテークが古臭いと思ってましたが、ここまで来たらスバルのアイコンとなるまで使い続けてほしいと思うくらいまで愛着が出てきました。前後のコの字ライトも好きです。
【インテリア】
大型のセンターモニタは友人にもカッコいいと言ってもらえるほどお気に入りです。デジタルタコメータ内の地図表示はとても便利でその画面しか使用してません。次買う車も地図表示できる車から選ぶとおもいます。解像度がという方もいますが、運転中にちょいと見るだけなのでわたしは気になりません。
サンルーフはつけて満足ですが、他社のようなパノラマサンルーフがあればもっと評価(+テンション)が上がると思います。
【エンジン性能】
1.8Lターボですが低回転から高トルクなので加速は十分です。むしろ、同乗者が酔わないか気を使って運転してます。
【走行性能】
さすが走る、曲がる、止まるにこだわった作りです。言う事ありません。
【乗り心地】
前はインプレッサ(10年前のモデル)でしたが、はるかに静かです。ただ、試乗したSTIの電子ダンパーのコンフォートよりは固く音も大きい印象です。4年後くらいにレグノのタイヤに履き替え予定でもっと静かになること期待してます。
【燃費】
街乗りメインで9km/Lくらいです。北米のクロストレックはPHEV仕様があったりするので、次の買い替えのタイミングでPHEVモデルもラインナップに出てくること期待してます。(機械式駐車場なので車重上買えない可能性もありますが)
【価格】
充実した運転支援アイサイトXが付いて、この価格は破格と思います。他社も同レベルの運転支援はありますがこの値段では買えないと思います。今まで行楽地に行けば、渋滞で疲れて遊ぶ元気は残ってませんでしたが、この車では往復したあとも子供と遊ぶ元気が残ってます。
【総評】
購入を検討始めた2020年では間違いなく一番の車と思います。今となっては他社にも魅力的な車は登場してますが、わたしはこの一台で大満足で10年は乗り続けると思います。
参考になった15人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT EX
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2023年4月6日 17:22 [1700940-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 無評価 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
全体的には問題ありません。ただ強いて上げるなら、上りの坂道で出足が遅れることがあるでしょうかね
参考になった3人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H
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2022年12月31日 16:14 [1663817-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
初めてのスバル車、初めてのターボエンジンです。最初は戸惑うこともありましたが、だんだん慣れてきました。1,100kmほど走行した時点でのレビューです。
【エクステリア】
格好良くて私の好みです。
【インテリア】
インテリアの質感は高く、トヨタ車と同じレベルだと思います。ただハンドル下部やドアノブ内側のブルーの市松模様や座席のブルーステッチは安っぽいので黒一色のほうが良いです。
昔はスバル車は収納スペースが少なくて車検証も収納できないという笑い話もありましたが、収納スペースも十分あります。ただ天井にサングラスの収納スペースがないのは不便です。
GT-Hなのでアイサイト Xはなく 7インチディスプレイですが、デザインがいまひとつです。エアコン操作は全部が機械式スイッチで操作できるほうが使いやすいです。
レヴォーグに限らず最近の車全般に言えることですが、ディーラーオプション以外の外部メーカーのオーディオ(ナビゲーション、スピーカーその他)を取り付けることができません。外部メーカーのオーディオを取り付けできるようにして欲しいです。
【エンジン性能】
良いです。エンジン性能重視で選んだので満足しています。
【走行性能】
良いです。満足しています。
【乗り心地】
高速道路では問題ありませんが、一般道を低速(30〜40km程度)で走ると乗り心地が悪いです。
足回りが固いのは理解していましたし、自分の好みなので道路の突き上げはあまり気になりません。
横揺れが酷いのは誤算でした。低速ででこぼこ道を走るとかなり横揺れがします。
【燃費】
他のメーカーと比較すると悪いのでしょうが、想定よりは燃費が良いです。一般道で 9.5km程度です。(自宅周辺は信号が多いのでストップが多く、燃費は伸びません。)
高速道路で 15.0 km程度。オートクルーズは楽です。
スバル車を購入する人は燃費を求めないでしょうし、スバル車に燃費を求めるべきではありません。
【価格】
価格そのものは高いですが、性能を考えるとむしろ安いぐらいだと思います。
【総評】
素晴らしい性能のステーションワゴンだと思います。ステーションワゴンだけあって収納スペースも十分あります。初めてのスバル車ですが満足しています。
ディーラーの担当者が値引きを頑張ってくれました。また納車時のガソリンも満タンでした。
ホーンは脱力系の音なので、改善を希望します。
【新車価格】
GT-H クリスタルホワイト・パール、オプションはナビパック 4点セット、ドアバイザーです。他に保証延長プランと新点検パックオイル車検 5年に加入。値引前価格 4,400,150円でした。
【本体値引き】本体価格 3,355千円に対して 157千円。
【オプション値引き】付属品 681千円に対して 223千円。(ただしこのうち 200千円はナビパックの値引なので交渉しなくても誰でも値引きを受けられます。)
パワードサブウーファー Carrozzeria TS-WX130Dは運転席の下スペースに特別な加工なしで取付けられるので、別途購入してスバルディーラーにサービスで取付けてもらいました。
【諸費用】365千円(税金、保険、保証延長プラン、新点検パックオイル車検 5年、その他)
スバルディーラー宛支払金額 4,020,000円でした。 (値引前価格 4,400,150円。)
フロアマット、サブウーファー等はAftermarket品を取付けましたが、その費用は以下の通りです。
FJ Craft フロアマット・ラゲッジマット(プレミアム)26,980円
Carrozzeria TS-WX130DA(パワードサブウーファー)14,664円
Carrozzeria RD-221(電源配線キット。サブウーファーとバッテリーのバッチョク配線用)
4,060円
JVC ケンウッドビクター CN186G(ナビゲーションとサブウーファーの接続コード 3m)900円
スバルディーラー宛支払金額 4,020,000円
スバルディーラー宛支払金額と合計で総額 4,066,604円です。
上記の計算には含まれませんが、
Mark X Zio中古車販売価格(中古車屋に販売)150,000円+自動車税還付 30,200円= 180,200円(収入)
SHARP IG-NX15-B(プラズマクラスターイオン発生機)10,500円(支払)
エーモンOGC ラゲッジカーゴネット 8608(100cm x 90cm)2,634円(支払)
Keeper Laboダイヤモンドキーパー(コーティング) 57,960円(支払)
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年9月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 332万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT EX
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- 自動車(本体)
- 2件
- 2件
2022年11月11日 21:53 [1635603-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
高速道路で長距離を走りました。
断続的な渋滞にはまり約50キロ以上はまりました。しかしアイサイトXのおかげでほとんどハンズオフで楽チンです。
素晴らしいのは50キロ超えるとアイサイトになりハンドル握るだけのアシスト、いまの車の前の車もレヴォーグD型に乗りアシストは素晴らしかったですが、格段の進歩です。50キロ切るとハンズオフに復帰し、感度ものです。その日は8時間運転しましたが全く疲れ知らず。
良い買い物でした。次もレヴォーグしかありません。
追記
普段乗りの燃費は期待はできませんが、高速で長距離利用は燃費が伸びます。その点は前のD型で同じ区間走ってた比較から大分違いがわかります。
後レーンチェンジは癖でハンドルを少し動かしてしまうからか、自動にならない事もあります。
慣れが必要でしょうか。
D型のCVTはリニア過ぎて、昭和の時代の私からは味気ないような気がしてましたが、今のは擬似ギアチェンジ感がわかり、それも気に入っています。
後リコールでハンドルを2回替えてくれました。
アイサイトが効かない時は怒りしか無かったですが、あると何処にでも行き帰ってこれる安心感があり、怒っていた私はスバルさんに申し訳ないと思います。今から思うと短期間で2回も対応する会社はすごいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年3月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 348万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT EX
よく投稿するカテゴリ
2022年9月11日 22:29 [1620793-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
納車から1年6ヶ月くらいなので、個人的な感想を述べたいと思います。注文時期がよかったのか3か月くらいで納車されました。
【エクステリア】
先代のレヴォーグに6年乗りましたが、新型はシャープなアウトラインになり、いい感じです。
ボディサイズは大きくなりましたが、運転席に座ると、そこまでの差は感じません。
【インテリア】
黒を基調としたデザインで高級感があります。
センターディスプレイは、初めは新鮮に感じましたが、縦長でタッチパネルなので使いにくいです。
まずタッチするアイコンが多くて分かりにくいです。ナビ画面も縦長で見にくいです。テレビ画面は7インチで小さいです。今主流の横型9インチ画面に比べて見劣りします。エアコンが使いにくいです。
先代のように横一列のダイヤル式が良かったです。視線移動と操作が多く、危険に感じました。
【エンジン性能】
旧型は1.6Lだったので、1.8L車でもリニアで十分な加速が得られ、いい感じです。旧型のように急に加速することもなく、スムーズです。高速道路でも2000回転で100km/h以上で快適に走行できます。
【走行性能】
低重心で安定した走行性を感じます。ハンドリングしやすく、思い通りのラインを走ってくれます。
一般道でもクルーズコントロールを使用しています。新型では適用範囲が広くなり使いやすいです。
高速道路ではアイサイトXが使用でき、快適に走行できます。さらに範囲が広がるといいと思います
【乗り心地】
新型はシートの形状が変更されたのか乗り心地がよくなりました。先代では長距離運転をすると腰が痛くなったのですが、新型では大丈夫でした。17インチタイヤなので振動感も少なく、静粛性も高くなり、車内は快適です。
【燃費】
街乗りの短距離走では9km/Lであまり良くないです。高速道路を走行すると15km/Lを超えることもあり、いい感じです。
【価格】
GT-EXは車両本体で350万円と決して安くはないですが、内容を考えると妥当だと思います。
アイサイトXは高速道路しか使えなないので、GTで9インチナビを選んだ方がいいかもしれません。
【総評】
1.8Lターボで四輪駆動、スバルの最新技術を結集した車なので、買って損はないと思います。自動車アセスメントでも最高に安全性が高い車との評価を得ています。2回のリコールで修理を受けていますが、乗ると快適でよくできた自動車だと感じました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年3月
- 購入地域
- 宮城県
- 新車価格
- 348万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport
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2022年8月11日 05:09 [1609127-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
頑張ってる方でしょうが自分的にはこの価格だと対抗馬が輸入車になります。しかしライバルに比べるとやはり色気が足らないと思います。
【インテリア】
このクルマには合っててまぁまぁ良いですよ。自分は嫌いではありません。しかしこれもライバルが輸入車になりますので色気という点では負けてると思います。土俵が違いますが値段的に比較するのが国産だとハリアーレベルですがハリアーの方が高級感あります。強いて言えば液晶のドット感がもう少し垢抜けて欲しいです。最新のパネルなのに少し古臭いです。雰囲気はレヴォーグの液晶は富士通やNEC、輸入車はアップル、そんな感じです。そこも色気が負けてます。
【エンジン性能】
なかなか良いですね。1.8でこれなら問題無いです。4.5人と荷物乗せたら流石に重いな〜て思うけど坂道もグイグイ走るし頑張ってます。STIマフラー交換しました。程よく音も出てマンションですが迷惑かけない程度に楽しめます。
【走行性能】
もともと高レベルで良いです。ハンドリングも適度な手ごたえ感がありとても良いです。1000キロ走った後に前後ドロースティフナー入れました。分かり易く言いますとハンドリングの手ごたえとかクルマの安定感とかさらに外車感出ます。普通に楽しいし他の国産とはちゃうな〜と思います。
【乗り心地】
これは本当に良いです。輸入車に負けてません。サスペンションがドイツのええやつなので輸入車と同等で当たり前ですが。
個人的な感想ですがドライブモードセレクトは面白いけどおまけと思って下さい。スポーツはレスポンスがやたら上がってうーんと思うし、コンフォートは乗り心地良くなるけどレスポンス悪くなるし。結局自分的にはノーマルの味付けが絶妙ですので常にノーマルで走ってます。ノーマルは素晴らしいと思います。
【燃費】
みなさん文句言ってますね。
だだ人それぞれですがそんなに悪いのかな〜?自分は前車がハイオクの輸入車だったのでむしろガソリン高騰の今でも安くなった感があります。
そーゆー人の乗り換えもあるでしょうし週末乗るくらいなら気にしない人もいるしなによりこんな走り重視のクルマにこの値段出せる層の人ならそこまでやかましく言わなくていいのではと思います。
要望はある程度すれば良いと思いますがそこに声上げて不満ぶちまけてるのなら最初からカローラツーリングやプリウスα買えばと思います。同クラスの輸入車もそんなに変わりません。
【価格】
高いと言えば高いし、そんなもんと言えばそんなもん。もともとこのレベルの輸入車ユーザーでしたが比較すると性能的には勝ってると思うくらい良いです。だからこの車にこの値段出しても良いかなと思って購入しました。今でも妥当な値段だと思います。
ただこの車が高いと言ってる人も多いです。
確かにブランド力が足らないから割高に思われがちです。一般的に4、500万車に出せるならハリアーとかアルファード買えば?この値段で買える輸入車買えば?になるでしょう。ですからこんだけ出しても見栄は張れません。良い車なのですがこの車の世間の印象は高い!だと思います。
【総評】
A型購入しましたが自分は満足です。性能的に申し分ないですし弄れるし面白いですね。リコールは多いですがコンピュータ関係なので車自体の欠陥では無いです。車としての完成度はとても高いです。輸入車の味付けは素晴らしいのでどっちが良いかと言えば好みですが比較対象にはなるレベルです。メンテナンスでは間違いなく輸入車よりは安くなります。デザイン面での色気が圧倒的に輸入車に劣るのは間違いないです。個人的な感想だと美人で性格トンがってるか性格良いちょっとブス選ぶかですね。
最後にメーカーに要望が2点あります。
まず、サスペンションを外国製にするくらいなのでどうせならコンピューターも外国製にされてはどうですか?
アイサイトは独自でしょうがそれをまとめてるモノはもっと強みある専門の会社にされては思います。正直こんだけのリコールは出し過ぎです。車は良いのにコンピュータに足引っ張られて勿体ないです。
次にSTIのバッチ付けて売り込むならキーくらい差別化して欲しかったです。
やっぱりユーザーは特別感は欲しいと思います。なんちゃってSTIなのは分かってます。でも同じスバル内でもコイツはSTIなので他と違うねんみたいな。せめてスバルユーザー内では君達とは違うんだよ的な見栄を張らせて欲しいです。
せっかく高いお金出してるのにノーマルのXVとかインプレッサとかと同じだとちょっと寂しいです。STIのカバー購入して誤魔化したけどそれはそれで質感はいいけどデカくなりすぎる上デザインがダサくてやめました。キーはシュッとしてなんぼなので。そこに満足感は欲しいです。特に輸入車ユーザーからの乗り換えの人そーゆーの欲しがると思います。
いろいろ書きましたが自分は次もこの車買うかと聞かれたら条件合えば買って良いと思う車です。数少ない国産の良い車なので是非頑張って下さい!
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT EX
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2022年7月19日 17:58 [1601569-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
前者は、10年乗ったオデアブRB3です。
【エクステリア】
かっこいいデザイン、飽きが来ないと思う。
難を言えば、リア両サイドの膨らみが気になります。
つなぎ目も非常に丁寧に処理されています。
自前でガラスコーティングしながらルーフで気付いたのですが、流石富士重工
鉄板が厚くて、少々強く拭いても凹みません。気に入りました。
【インテリア】
丁寧な仕上がりで、私には文句の付けどころがありません。
旧型はデザインが古く魅力を感じませんでしたが、新型は現代的なデザインになり魅力的になりました。統一されたデザインで、安っぽさが無く、人間工学的にも落ち着いて見えます。
さらにデコりたい方はオプションが用意されています。
【エンジン性能】
信号待ちからの立ち上がり、慣らし運転なので、ゆっくり踏んでいくと、ドコドコと
ボクサーサウンドが始まります。回転数を上げて行きますが60km/hまでには静かになります。
振動が少なく回転数も安定していて素晴らしいエンジンです。
120km/hでも2,000回転程度だと思います。路面の状態が良いととても静かです。
高速ならどこまでも手を添えるだけで走って行けます。
走行距離5000kmを超えたら、高回転数を試したいと考えています。
【走行性能】
紀伊山地の山道を走破しました。取り回しがしやすい、車両感覚がとてもつかみやすいです。
ハンドリング、回転性が良く、連続カーブも思うとおりトレースできます。
低回転ではドコドコとボクサーサウンドを響かせながら、カーブでも沈みこと無く、気持ちの良いコーナリングができます。私にはSTIにある電子サスペンションは必要ないと確信しました。
ノーマルモードでもこんな調子ですから、スポーツモード等ではさらに楽しいだろうなあと思います。夜間走行はしていないのでライトニングについては次回レポートいたします。
【乗り心地】
乗り心地はとてもいいです。段差を上手いこといなしてくれます。50との相性が最高ではないでしょうか? 家内も乗り心地が良いと言ってくれています。
【燃費】
カタログどおりの数値は出ています。私の運転では、信号の多い市街では10km/L前後、市外地や高速では14km/L以上行きそうです。まあ、四駆に水平4気筒では仕方が無いと割り切っています。
【価格】
GT-EX、350万は決して安くないですが、値引きと下取が良かったので、いつかはレヴォーグが実現しました。他の方も言われているようにさらにコスパが良いのはGTにナビなんでしょうね。
GTにオプションにお金かける方が良かったかもと言える結論に至りました。少ない予算でご検討されている皆さん、アイサイトXが必要かどうか、よく参考にされて下さい。TVを9インチで見たい方も。
【総評】
1.8L水平対向エンジンにスバル四駆、強化シャーシ、アイサイトX装備、スバルの総力を結集した世界でもトップクラスの安全車で、このお値段。半年も長い間待ちましたが本当に良かったと大変満足しています。まだ1週間ですが不安な点は一切なく、次のドライブが楽しみで仕方ありません。
ご検討中の皆様に自信を持ってお勧めします。グレードはご予算に合わせて、一番のお勧めは、GTに好みのオプションが最強だと確信しました。是非ご検討下さい。いい車です。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2022年7月16日 19:13 [1600783-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
先週納車され、まだ200km程度しか走ってませんが感想を。
VM4からこれから乗り換えを検討されてる方対象に、前車 (1.6GT-S, A型)と違う・・と感じた点を挙げておきます。(あくまで個人的感覚です)
既にいろんな方が書かれていますので「良い点」については省略します。
上質感、乗り心地、静粛性、走行フィール・・・全においてVM4 1.6を完全に上回ってます。
劣ってることは一つもないと思います。
で、VM4から乗り換えて、感じた(違和感を覚えた点)を、思いつく順に列挙しておきます。
・ブレーキをちょっと踏み込んだだけでアイドリングストップに入る
・リアビューモニター、なんかカメラが魚眼レンズ風で歪んで見辛い
・エンジンにカバーがなく殺風景(カバーは邪魔なだけでしょうけど)
・アンビエントライト、グレーっぽい色でなんか暗いし、お洒落じゃない
・アクセサリーライナーのスイッチが光らない
・TVキャンセラーはハンドル横に変なスイッチが付いちゃう
・センターコンソールボックスにシガーソケットがなくなった
・センターコンソールの肘置きがスライドしなくなった
・VM4の上部インフォメーションディスプレイで出来てたような表示(燃費棒グラフとか)がない
・グローブボックス内の照明だけアンバー色。ドラレコユニットがあり、右半分が影になり真っ暗
どうでもいい細かい点ばかりです(笑)
総じて大変満足しております。買い換えて本当に良かったと思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
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2022年7月3日 17:24 [1597318-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
レヴォーグSTI Sport R EX |
レガシィツーリングワゴン2.0GT DIT Eyesight(BRG)からレヴォーグSTI Sport R EX (VNH2.4L)に買い替えての印象です。
【エクステリア】
ややガンダムチックですが、デザインは良くまとめられていると思います。全幅を1800mm以下に抑えたので、街中の取り回しや機械式駐車場への駐車制限もなく、使い勝手は良いです。
【インテリア】
前車BRGの広さには及びませんが、後席も十分な広さを確保していると思います。VMレヴォーグは家族から後席が狭くて購入でしませんでしたが、VNレヴォーグは家族も納得できる広さです。
後席の背もたれの高さがもう少し高いと良いと思うことと、シートがボルドーと黒のツートンカラーしか選べないのが残念です。個人的にはブラックレザーがタンレザーシートが欲しかったので、シートカラーのバリエーションを増やすと良いと思います。
【荷 室】
荷室の床面積は必要十分ですが、BRGと比べると高さ方向が不足しています。
特にトノカバーをかけると荷室の高さはもう少し欲しいです。
ゴルフバックを4本積む場合はトノカバーを外す必要があります。
トノカバーを外した場合の荷崩れ対策として、欧州車のワゴンのようなラゲッジルームセパレーター(パーテーションネット)の装備が欲しいですね。
【ナビ・オーディオ・インパネ関係】
センターコンソールのディスプレイは11.6型と大型ですが、偏光サングラスをかけると画面下部が滲んで見ずらいです。縦長よりも横長でインパネ上部にまとめた方が良いと思います。
ナビ性能はパイオニアのサイバーナビの方が地図画面が見やすく、ナビルート案内も良かったと思いますが、なんとか及第点です。
ダメなのはオーディオでUSBオーディオはアルバム終了後に次のアルバムに自動移行しないという欠点があります。アルバム内の選曲であればステアリングスイッチで対応できますが、アルバムを変える場合はセンターコンソールで操作する必要があり、非常に面倒です。
また物理スイッチが減ったのは操作性に大きくマイナスです。シートヒータースイッチやヒルホールドスイッチは物理スイッチが良かったと思います。
こうした操作系のUIの悪さがこの車の最大の弱点だと思います。
【エンジン性能】
必要にして十分といった印象です。1.8LはBRGの2.0Lターボに比べるとかなりパワー不足を感じましたが、2.4Lターボは低速トルクも充実して満足いくエンジン性能です。
ただし、回した時の加速感はBRGの2.0Lターボの方が刺激的で明らかに速かったです。ミッションが良くなっているので、エンジンパワーのビハインドはある程度カバーできていますが、本音はこの車に2.0ターボエンジン(FA20)を積んだ方が面白かったと思います。
【走行性能・乗り心地】
走行性能・乗り心地に関しては非常に上質になったと思います。
ボディ剛性が向上し、出来の良い電子制御ダンパーの巧みな制御で、雑味がなくなり、良い意味でこれまでのスバル車とは比べ物にならないくらい質感があがりました。
BRGより遥かに回頭性が良く、本当に素晴らしい走行性能で、いつまでも運転していたくなる車だと思います。
【アイサイトEX】
前車のアイサイトver2に比べると大きく進化しました。ジャンクションで合流してくる車も適切に反応して減速してくれますし、渋滞時のハンズフリーも快適です。自動運転の道のりは相当長いと思いますが、運転支援機能としては全般的にアイサイトの性能に満足しています。
【燃費】
元から気にしていませんが、燃費は悪いです。
1,400kmほど乗って平均燃費は8.1km/lです(市街地60%、高速40%)。
高速道路で100km/h巡行する場合は12km/l〜13km/lですが、市街地のみだと5.5km/lと非常に燃費が悪くなります。前車のFA20ターボの方が、若干燃費は良かったと思います。
【価格】
元々全部入りのSTI Sport R EXなのでオプションはスマートリアビューミラーとガラスコーティング、ベースキットですが、これで税込み諸経費込みで550万円でした。
性能の割に安いと言われていますが、絶対的にはかなり高価になりましたね。
【総評】
運転席周りのUI,オーディオの操作性、荷室の使い勝手について若干不満がありますが(燃費は元々あきらめています)、全般的には素晴らしい出来の車だと思います。走行性能、居住性、荷室の広さ、車のサイズ感など、良く考えられて作られており、この車には非常に満足しています。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H
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2022年5月11日 22:21 [1472140-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
旧型よりスポーティーでいいと思います。旧型は街で見かけるとインプレッサと区別がつかないことが多くなってしまいました・・・。
全長がかなり長くなりましたが,車両感覚はほとんど変わりません。レガシィが4台目から5台目に変わったときほどの違和感はありません。とはいえ,全長はもっと短くしてほしかったと思います。
【インテリア】
やはり,スマホを置く場所がないのが不便です。メーターの針の太さも,乗るたびにがっかりします。
7インチセンターインフォメーションディスプレイは,手抜き感が出過ぎです。もっと表示できる項目を多くしたり,自分でカスタマイズしたりできるようにしてほしいです。例えば,アイドリングストップやオートビークルホールドのオンオフができるアイコンを作れるようにするとか。つい運転中に触ってしまいたくなる人もいると思うので,事故防止にも役立つはずです。
STIでボルドー以外のインテリアが選べれば,頑張って買ったのにと残念に思ってます。
【エンジン性能】
前方の信号が赤のときに,旧型の1.6lのときより早めにアクセルを離さないと急ブレーキを踏むようになってしまうので,パワーがあるのだなと実感します。
SI-DRIVEがインテリジェントモードだと「こんなもんか」という感じですが,スポーツモードにするとかなりパワフルでレスポンスが良くなります。
【走行性能】
旧型と比較しての一番の違いはボディーの剛性感と足回りのしなやかさではないかと思います。すごくレベルが上がった感じがします。
これまで,レガシィ,レヴォーグのどちらも,車内からの異音に悩まされました。ボディー剛性と関係があるかよく分かりませんが,異音が出ないことを祈りながら乗っています。
【ナビ・オーディオ】
ケンウッドのナビですが,機能が豊富で基本的には非常に満足しています。しかし,幾つか不満な点も見えてきました。ソフトウェアのアップデートで対応してほしいです。
・ナビの到着予定時刻が全くデタラメで,全然使い物になりません。設定速度が低すぎ,しかも,どういう道路か(街中か田舎道か)や交通状況を考慮しないからです。
・オーディオのレベルメーターとスペアナの動きが,気持ち遅れていて,とても気になります。
・メモリーオーディオがギャップレス再生に対応していません。
・MQA音源はトラック間でノイズが発生することがあります。
・サブウーファーが付けられません。
【その他の機能】
オートーワイパーとオートライトの感度がイマイチです。自分の感覚と合わないので,ほとんど手動で使っています。
ハンズフリーオープンパワーリヤゲートは,コツをつかめば,かなりの確率で開けられるようになります。
【燃費】
半年近く乗ってみて,巷で言われているよりは燃費がいいなと思うようになっています。明らかに,旧型の1.6lよりは燃費がいいです。特に,遠出したときの燃費が良くなったと思います。
燃費計もより正確になりました。旧型では,実燃費より1km/lほど良く出てましたが,差が小さくなり,むしろ燃費計よりも実燃費の方がいいときも多々あります。
【総評】
EXにしなくて良かったとは思っても,EXにすれば良かったと思ったことは1度もありません。EXにしかない不具合とも無縁で,安心して乗っています。
そもそも,アイサイトXが何かを知らないで買っている人も多いのではないかと思っています。某有名自動車評論家が,コアテクノロジーに含まれる機能をアイサイトXの機能と誤解して書いている記事も見ました。
とはいえ,アウトバックが全車アイサイトX付きとなったように,これからは標準装備になっていくのは間違いありません。レヴォーグも,後期型からは非EXがなくなるのではないかと予想しています。そのときには,アウトバックのように,ハーマンカードンのオーディオがオプションで選べたりするようにはなるのでしょう。とはいえ,ナビとオーディオの本体は基本的に変わらないでしょうから,選択の幅が狭まるのは間違いありません。
今後,ガソリン車にいつまで乗れるのか分かりませんし,乗れたとしても税金が非常に高くなったりするなど,乗りづらくなることは考えられますが,できるだけ長く乗りたいと思っています。
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,383物件)
-
- 支払総額
- 170.7万円
- 車両価格
- 153.0万円
- 諸費用
- 17.7万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.2万km
-
- 支払総額
- 292.4万円
- 車両価格
- 279.9万円
- 諸費用
- 12.5万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.2万km
-
- 支払総額
- 114.9万円
- 車両価格
- 99.0万円
- 諸費用
- 15.9万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.1万km
-
- 支払総額
- 409.7万円
- 車両価格
- 394.9万円
- 諸費用
- 14.8万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.1万km
-
- 支払総額
- 388.0万円
- 車両価格
- 376.8万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 2.1万km
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