| Kakaku |
スバル レヴォーグ 2020年モデルレビュー・評価
新車価格: 363〜536 万円 2020年10月15日発売
中古車価格: 175〜586 万円 (1,022物件) レヴォーグ 2020年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.8 GT | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.8 GT | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| 1.8 GT EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.8 GT EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 1.8 GT EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| 1.8 GT-H | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 17人 | |
| 1.8 Smart Edition(アイサイトX有) | 2023年7月3日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.8 STI Sport | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 55人 | |
| 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection | 2024年12月12日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection | 2023年10月25日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2024年12月12日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 2.4 STI Sport R EX Black Interior Selection | 2023年10月25日 | 特別仕様車 | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.19 | 4.32 | 45位 |
| インテリア |
4.03 | 3.92 | 30位 |
| エンジン性能 |
4.33 | 4.11 | 7位 |
| 走行性能 |
4.63 | 4.19 | 2位 |
| 乗り心地 |
4.49 | 4.02 | 3位 |
| 燃費 |
2.88 | 3.87 | 98位 |
| 価格 |
3.78 | 3.85 | 14位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年11月21日 21:48 [1905436-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
乗り換えのため記念レビューです。
【エクステリア】
この顔が良く買いました。
飽きたことはないです。ボディは数字よりなぜか長く見られます。
【インテリア】
夜もさり気ないイルミネーションがあり同乗者も満足してます。
不満点、改善点が思いつかないので☆5です。
【エンジン性能】
詳しいことはわからないですが、普段使い、高速の追い越し等で不便に感じたことは全くないです。
【走行性能】
ハンドルを回す→自分自身思った場所へ100%移動してくれる。
そんな車です。走行性能ではそれ以外いりません。
【乗り心地】
少々ロードノイズを拾うくらいです。
自身の比較対象がクラウン系なので過小評価気味かもしれません。
【燃費】
良いか悪いかでは、悪いですが、あまり気にしたことはありません。
【価格】
安くはないですが買ったことを後悔させない車です。
【総評】
パドルシフトもドライブモードセレクトも付いてます。
気持ちよく走ってくれる車でした。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年9月
- 購入地域
- 岐阜県
- 新車価格
- 409万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 2件
2024年7月28日 01:44 [1866984-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
スバルらしいと言えばスバルらしい。少々無骨なデザインです。
ただし、運転席からの視界は抜群です。ここにデザインが犠牲になっている原因があるのかも…
【インテリア】
随分良くなってきました。ただ、市販のナビを入れることは、ほぼ無理となりました。
また、ハーマンカードンのオーディオも以前のマッキントッシュと比較すると自分には不満ですが、純正で十分な人にはいいかも。
【エンジン性能】
これは、この車の神髄でしょう。運転していて楽しくなります。
【走行性能】
4WDなのに曲がる車になりました。まだ、山坂道は運転していませんが、満足度は高いです。
【乗り心地】
電子制御ダンパーのおかげで、キャラ変が可能になりました。好みの乗り味が選べます。
【燃費】
この車を選んだ段階で諦めました。街乗りでリッター8〜9キロ、高速を100km巡航で13〜14キロくらいです。
【価格】
高くなりましたね。金額相応かはこれから判断します。
【総評】
スバル車は5台目です。レガシィB4(3.0R)、レガシィツーリングワゴン(2.0DIT)、レガシィB4(2.5リミテッド)、先代インプレッサG4(2.0is)と乗り継いできました。
新しいスバル車が最適のスバル車であるのは間違いありません。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
よく投稿するカテゴリ
2024年4月25日 09:00 [1837666-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
グレード:STI Sport EX 1.8L、型式:VND型
オプション:フロアーカーペットSTI、ドアバイザー、LEDアクセサリーライナー、ETC
2024年3月購入。現在納車待ちです。試乗はしました。
【エクステリア】
レイバックより引き締まったフロントマスクと斜め後ろから見たボディ形状が好きです。
【インテリア】
本革のボルドー/ブラックは高級感があって、毎回乗るのが楽しみです。
【エンジン性能】
水平対向エンジンは初めてなので楽しみです。
【走行性能】
自転車ロードレースのニュートラルカーとして使用されているので、走行性能には期待しています。
【乗り心地】
走行モード切替と電子制御サスペンションの組合せでいろいろ体感したいです。電子制御サスペンションの良さも体感したいです。
【燃費】
前回はハイオクガソリン車だったのでレギュラーガソリン車が良いです。あまり期待していませんが、カタログ燃費に近い値だとうれしいです。
【価格】
諸経費込みで約472万円です。メルセデスベンツの乗り換えなので、円安の現在では外車を購入するよりは割安です。
【総評】
スバル車は初めてです。デザインが良くて走行性能が優れた車なのでこれからのドライブを楽しみたいです。アイサイトの安全性にも期待しています。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
2024年4月19日 16:28 [1399587-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2024.4追記
輸入車以上に高い価格でしたが、あまりの円安のためか輸入車は各社ともに大幅値上げで、値上げがそれほどでもなかったレヴォーグは相対的に安くなりましたね。
もう輸入車よりも高くなくて、多少安い価格設定です。
ここからは個人的見解ですが、大げさなエアインテークとか古臭い要素があり、レイバックなどの方が良い気もしますが、気にならなければ、スバルらしいいいクルマだと感じますね。
【エクステリア】
大袈裟なエアインテークがカッコ良いと感じるか、昭和を感じるかは人それぞれでしょう。あくまで個人的な意見としては星2つです。
【インテリア】
親会社はディスプレイオーディオ標準装備なのに、相変わらずのナビ装置推しは外観と同じく時代に置いていかれる感じです。
【エンジン性能】
CVT故か加速のもたつき感で177PSと30kgのトルクをイマイチ感じられないのが残念なところです。最新のアイシンあたりの8ATにすれば、加速フィーリングも、加速性能ももっと向上するでしょう。
【走行性能】
足回りは、トヨタのTNGAと同等といわれる新型シャシーに出来の良い足回りで、走らせて楽しめるクルマに仕上がっています。この価格なら普通とも言えますが。
【乗り心地】
柔らかく、カーブで踏ん張る、欧州車のような乗り心地です。
かなり良い感じです。
【燃費】
カタログで13km/l強、燃料メーター半分強の表示で残走行可能距離は210kmでした。試乗車故少ない表示なのだとは考えますが、燃費に多くは期待できないでしょう。
【価格】
中間グレードにアイサイトX入れて総額420万程度とのこと。
国産車ならもっと安くというのは無理なんでしょうね。
【総評】
スタイルは好みがあるので別とすると、このクルマと競合してくるのは全て輸入車となってきます。
ゴルフバリアント、プジョー308SW、ルノーメガーヌスポーツツアラーあたりが、いろいろな面でぶつかってきますね。
ここに出てきた3台はモデル末期ですが、特にフランス車の2台は、信頼性も高くなり侮れないクルマです。
もちろんクルマの出来はかなり良いのですが、35万のアイサイトX用のナビセットを付けないと不細工で格好がつかないのが上記輸入車と同程度以上の予算になってしまう原因にもなっています。
アイサイトXも良いですが、それを選択しない場合には、標準装備でディスプレイオーディオを付けるとか、価格を抑える努力も必要だと感じます。
個人的にはプジョー308SWの走りの良さと実用性に、ディーゼルで燃費の良さも得られるし、パワーを求めるならルノーメガーヌスポーツツアラーが良いかなと。しかもこの2台の方がナビはスマホ連携にすれば50万以上は総額が安いですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H
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- 2件
- 3件
2024年3月11日 03:08 [1821512-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
静粛性と走行性能、シートのフィット感に惹かれ、2回目の車検を前にフォレスターから乗り換えました。多くは皆様が語られているので、私は音響重視のコメントで。ちょうど一年を迎えますのでその感想を。
11.6インチディスプレイは斬新で当初期待していましたが、試乗の際、モニター画面は6インチナビ程の出力サイズしかないことと、オーディオ設定が余りにもお粗末だったので、アイサイトXを犠牲にして、オーディオレスで購入。下記の組み合わせで専門店に取付依頼しました。
・カロッツェリア サイバーナビ「AVIC-CZ912II-DC」
・スピーカー ソニックデザイン LEVORG専用設計「SFR-S012E」
・サブウーファー カロッツェリア「TS-WX400DA」
その他、ETC車載器やドラレコなど。
フォレスターでもサブウーファーを導入していましたが、次元が違います。サイバーナビの音響設定をフル活用、レヴォーグの持つ静粛性の恩恵を受けて、立体感溢れるサウンドを車内で楽しむ、至福の時を過ごしています。欲言えば、サブウーファーのカットオフなどをいじり倒しても、キレのある低音が出ないことが悩みですが(笑)
しかしながら、車内でのエンタテインメントとしてはこれ以上の物は無いと思います。サイバーナビの特典で一年は車内でWi-Fi使い放題ですし、HDMI接続でFire TVは楽しめるし、Bluetoothを介してのApple Musicの音質も想像以上でした。
結論として、燃費以外は満足しています。
以上、レヴォーグにサイバーナビを取り付けたというご報告でした。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2024年1月30日 13:45 [1807472-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
![]() |
||
|---|---|---|
レヴォーグ |
初めてのスバル車。やっとD型STIEXが納車されたのでファーストインプレッションを書いていきます。また1年くらいしたら追記予定。
【エクステリア】
D型でも変更なかったのは良かったような、残念なような。まあカッコいいので文句なし。第一希望だったホワイトパールがなくなってしまったのでWRブルーにしました。赤も迷ったなぁ。
【インテリア】
C型GT-Hの青ステッチが良かったのですがなくなってしまったので価格は高いけど思い切ってブラックインテリアにしました。ウルトラスエードの座り心地がいい感じです。できればベンチレーション機能も欲しかったね。今後つくのかなぁ。あ、運転席ドアがちょっと力入れないと半ドアになるのはなんでだろう…。
【エンジン性能】
まだ踏み込んでないので本性は確かめていませんが街乗りはとても静かで良いです。2.4ほどではないけど踏めばちゃんと応えてくれている。
【走行性能】
街乗りは特に文句なし。穏やかで滑らか。ストレスは特になし。スポーツとスポーツ+の違いは分からなかった。街乗りはコンフォート安定かな。これから高速で遠出する時にどうなるか期待。
【乗り心地】
良いです。とても静かです。後部座席に子どもとともに乗せたワイフからも概ね好評です(最重要ポイント)
【燃費】
まあ前がハイオク車だったのでレギュラーなのは個人的に経済的かな…。ストロングハイブリッド版出たら嫉妬。
【価格】
ちょっと平均的年収のサラリーマンには厳しいですね。割と無理しました。性能考えればトントン以上なのでしょうけど…。
【総評】
概ね満足してます。安全性と運転の楽しさを両立するのはスバルしかないと思いました。できればアイサイトMT版も出して欲しいけど…無理かー。子ができたので後部席にちゃんと座れる車かつ走りも良い車を探していました。機械式駐車場に入るのもポイント高いです。少なくとも義務教育終了くらいまでは乗り続けて行くつもりです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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- 1件
- 0件
2024年1月14日 17:33 [1802842-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
先日初めての車検を受けました。これを機にレビューします。検討されている方の参考になればと思います。
1.8 STI Sport EX WRブルー アプライドはA型です。
【エクステリア】
先代のキープコンセプトと言われていますが、フロント周りの複雑な造形、無塗装樹脂パーツを多用し、個性をより一層深めたと思います。ホイールアーチにさりげなく六角形を入れてくるところもスバルのこだわりでしょう。
オプションのアクセサリーライナーはポジションランプとの同時点灯により、デイライトとしての機能を発揮するうえに、VN型をより主張しますので、是非とも装着をおすすめします。
【インテリア】
まさしくスポーツワゴンだ、と言わんばかりの内装であり、ボルドーの本革シートと11.6インチの大型ディスプレイが唯一の高級感を持っていると思いますね。
ただ、このディスプレイには残念ながら不満が多いのが本音です。走行、ナビ、オーディオの操作にしてもタッチの反応が遅く一度で済ませられないため、これなら従来の物理スイッチで十分ではないかと思わされる事が何度もあります。
エアコン操作もディスプレイの中に含まれており、先述の通り反応が遅いのは何とかならないものでしょうか。個人的な感覚の違いはありますが、風量を変える事が圧倒的に多いのに、一度設定したらほぼ変えない温度調整が物理スイッチなのは何ででしょうかねぇ…
唯一、マップ表示が縦型ディスプレイのため、進路がかなり先の方まで分かる事ですね。
純正ドライブレコーダーですが、本体がグローブボックスの中に上下逆さまに取り付けてあるのには笑ってしまいました。ディーラーオプションなので仕方がないとは思いますが、純正ですからね。もう少し考えても良かったのでは。
録画映像はスマホのアプリを使って再生できますが、欲を言えばディスプレイでの再生ができるようになればと思います。
【エンジン性能】
1.8ℓという排気量で非力なイメージを受けてしまうと思いますが、トルクは3ℓ並みであり、それが普段使いの最も多用される域で発揮される事を考えると、ネガティブなイメージばかりではないと分かるはずです。
STI SportのドライブモードセレクトならばNormalモードでほとんどの領域をカバーできると思います。燃費が良いのもこの域です。
Sportモードは発進時のアクセルレスポンスが上がり、走りの気持ち良さをより感じますが、その代償として燃費は諦めざるを得ません。あくまでも郊外の流れの良い幹線道路向きでしょうね。
【走行性能】
SGPの採用は本当に大きいですね。とにかく直進安定性が素晴らしく、ステアリングのブレが大げさですが皆無に近いです。その上に乗り心地も上質感があります。これが普段からNormalモードを選択している理由でもあります。
一方で走行アシスト系に不満があります。
あくまで個体差かもしれませんが、ドライバーモニタリングシステムの登録を済ませているにも関わらず、認識してくれない(もちろんマスクをしない状態)事が多いです。シフトレバーをPレンジに入れるたびにシステム登録を促されるのはちょっとウンザリですね。
もっとも厄介だったのは、真夏の炎天下に晒された状態で夕方乗り込み、認識されないままエアコンの風量を全開にして車内を冷やしている時、ドアを一度開けて再度閉めるとシステムが認識し、早朝の風量が1〜2の状態になってしまうのには困りました。なぜドライバーモニタリングシステムにエアコン設定を入れ込んだのか疑問です。
【燃費】
Normalモードで街乗りなら8〜10?/ℓ、AWDであれば良い方だと思います。これは通勤で使用している上での往復の平均です。
片道では早朝の交通量が少なく赤信号に引っかからない状況であれば、都心に向かう幹線道路で12〜13?/ℓ、春から初夏の気温が高い状況でエアコンを使わなければ13〜14?/ℓまで上がる事も可能です。
以前、片道25?超えの職場に向かっていた時、ほんの僅かですが平均燃費が15?/ℓを表示した事があり、びっくりしてしまいました。
このCB18というエンジンはリーン燃焼域を意識しながら走行すれば、普段から二桁の平均燃費をマークできます。スバル車でもここまでの実力があるのに、イメージが一人歩きしているのが残念ですね。
【価格】
STI Sportに関して言えば、動力性能はもちろん、電子制御ダンパーを採用しているならば価格は妥当ですね。
【その他】
フロントワイパーのブレードが欧州仕様らしく、国産車で多用されている仕様とはアームの支持が異なるため、カーショップでは容易に入手出来ないので注意が必要です。確かBOSCH製だったと思います。ネットで調べましたが店頭にはありませんでした。ゴムに関してはNWB製が交換可能です。ただ、スバルがメーカー自体でフロントガラスの任意の撥水加工を控えるよう促している関係で、ゴムも撥水性能のあるものは市販していないようです。
【総評】
トータルで満足感は高く、おおよそ90点くらいの評価です。スバル車=車好きの選ぶメーカーというのがよく分かりました。その一方でリコールの多さが販売の足かせになってしまっているのが本当に残念です。それでもしばらくは乗り続けるつもりです。もし、ストロングハイブリッド車を出す際は、ホンダシビック e:HEVのような走りを十二分に楽しめる仕様を出してほしいですね。その際は購入を前向きに検討させていただきます。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
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2023年10月16日 13:36 [1769720-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
当初VMのほうが良いと思っていたが、慣れてVNのほうが先鋭的だと思うようになった。
斜めフロント、横から見たスタイル、リアのスタイルは特に気に入っています。
【インテリア】
かつてのSUBARUに比べ頑張っている。
大胆な液晶中央パネル、メーターパネルが最先端を感じさせる。メーターパネルに地図が出るのも面白い。
EXナビの性能や機能は議論の余地あるようですが、輸入車の中には日本地図のナビがダメダメなケースもあるようですので、価格的にも実使用上支障がないと思います。
純正オーディオの音がどうとか言われてましたが、低音・高音のイコライザ調整により、そんなに悪くないと思っています。もちろんD型でハーマンカードンのスピーカーがオプションでついたのはうらやましいですが。
また今時あたりまえかもしれませんが、Apple CarPlayやAndroid Autoが使えるのは便利です。
シートのボルドー色は、好みはあるでしょうが、華やかでいいです。
【エンジン性能】
2.4リッターのわりに、VMの2.0より数字的なスペックが落ちるらしい。
前車がレガシィーBPだったため、それよりスペックは上回っているものの
トルク・パワーはあるが、ターボのドッカン度が落ちて、かなりジェントル寄りになった。
ここは好みが分かれるかもしれない。
【走行性能】
エンジン性能、SPトランスミッション、VTD-AWD、電子制御ダンパー、SGPスバルグローバルプラットフォームが相まって、かなりいい。レガシィーBP比較だと、高級車っぽい乗り味になった。
アイサイトXは優秀で、高速道路だとほぼ自動運転。ふらつかない制御で安心感があるのと、レーンチェンジもレバーひとつで自動実行。ただし時折、道路の白線が消えているところで、手動を促される場合があるので、自動運転と思ってはいけない。そういう意味で、ハンズフリーは渋滞時だけで良いと思う。
【乗り心地】
STIの電子ダンパーが効いているかもしれないが、乗り心地が良い車になった。レガシィーBP比較だと、隔世の感。
【燃費】
ストップ&ゴーの多い市街地走行で7〜9km/L。高速道路だと13〜15km/L。高速はレガシィーBPより良くなった。
ガソリンの四駆ターボとしてはかなり頑張っているが、世の中ハイブリッドが多くなった昨今、絶対値は良いとは言えない。
SUBARUが生き残るためにも、ストロングハイブリッドも出してほしい。
【価格】
結構高価格になりましたが、日本車が円安の中みな高価格化しており、電子制御ダンパー、電子制御ダンパー、これだけの走行性能、アイサイトの機能を考えると、この価格はいたしかたないように思う。
【総評】
18年ぶりの買い替えで、車の進化はすごいです。無駄にドライブしたくなる車です。
レガシィーBP時代はドッカン加速する時が楽しみでしたが、今度のVNHはゆっくり走る時にも快適さを感じています。
D型で360度モニター付くので、今後はナビとアイサイトのさらなる進化、ハイブリッドが出ることを期待します。
参考になった24人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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- 0件
2023年9月24日 22:11 [1761972-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
先ずは、納車された車がハズレで不具合発生・修理の十分に出来ない事を覚悟した方が良い。
納車された車両は、ハズレで
・アイサイトXを初めて搭載したので不具合出ることを想定いたのですが、3回は多い
・リコールによる修理2回
・最初の12ヶ月点検でオイル漏れ(下までオイルが垂れるほどではない)、エンジンを
降ろして修理もう1箇所同じ症状の箇所があった。
(エンジン降ろしていなかったらわからなかった
オイル漏れは良くあるようです)
・エンジン降ろして修理後、異音がしたり一気に踏み込むとタコメータがレッドゾーンまで
行ってから実際の回転数に合う(常時発生するわけでは無いので気づかない方もいるでしょう)
・原因調査もなかなかしない
・1年半近く経過してやっとそれらしい原因を言い出し部品交換
それが原因か不明ですが、修理後1ヶ月しないうちにアイサイトXが故障
(対応は、販売店により違いますが、購入したディーラーは最悪でした)
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年3月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 370万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
2023年4月21日 18:05 [1542944-3]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
2.4 STiのCVT(笑)をべた褒めのジャーナリストがいるので、一応実際に試乗しました。
なんか、よくわからないんですが・・・。
スポーツモード?変速??え???
なんか妙な振動と不自然な回転数の変化。
ぶっ壊れてるんかと思いました。これがDCT超えた??
どのDCTと比較してこのCVTが超えたのかは分かりませんが、ゴルフ7.5Rの湿式7速は全域ウルトラスムーズです。ギクシャクなんてしないし、いつの時代のDCTのことを言ってるのか教えてほしい。
2.4Lの割にパワーダウンして、、、CVTだと高トルクに耐えられないからでしょう。。。
水平対向にこだわってる割にミッションはコストダウン。
どうしてもCVTなら、ウルトラスムーズな加速でも求めて、電気自動車と戦ってください。
ATに乗るなら、私はやっぱりCVTはダメです。
こんな車に500万出すならほかの車買います。
そもそも、VWAGとは会社規模すら違うんだから、代表車種と比較するのが酷だね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
歴代のタイプRを乗り継いで、ゴルフGTIから現在7.5Rに乗っています。
GTI、Rを買うときは何度もWRX STiに試乗してます。
買うモードになっていると大事な何かを見落とします。
安い買い物では無いので、十分に検討された方が良いと思います。
スバルに限らず、CVTに高揚感は一切無いと個人的には感じます。
【エクステリア】
野暮ったい気がしました。
特にフロントのエアダムはどうにかならないんでしょうか?
それだけで一気に子供っぽくなります。
好みなので人それぞれ感じるとは思いますが、400万する車とは思えない。
【インテリア】
まとまりが無いですね。
特に赤ステッチがセンスのなさを助長してます。
変なタブレットナビ?も使いにくいし、フロントガラスのアイサイトX?のセンサー類が邪魔で仕方ない。
配色が悪いのか、液晶パネルがグレアの安物だったからか
チカチカして非常に目障りなインパネでした。
【エンジン性能】
エンジン性能は普通です。
回しても特に良い音がするわけでもないです。
水平対向エンジンのメンテナンス性は改善されてるんですかね?
CVTはどのモードにしてもダメですね。
S#?S+??よくわからないですけど、レスポンスの良いスクーターのような、、、
新規ミッション開発にコストはかけらないだけだと思いますけど、
ゴルフRの7DSGと比べると雲泥の差です。
【走行性能】
ZF製電制ダンパー!!と称賛されてますけど、ゴルフRの足元にも及びませんが・・・。
トーションビームの国産ハイブリッド車と比較すればマシでしょうけど。
WRX STiも固いだけでダメでしたが、しなやかさが足らないです。
タイヤがブルーアースとかだったので、目指すレベルの低さがわかります。
【乗り心地】
試乗車でしたが、キシミとか結構出てました。
鉄板が薄いのかロードノイズ多めです。
試乗した後ゴルフの横に止めてドア閉め比べてたら、営業もゴルフのドア凄いですね〜
レヴォーグのドアはほんとペラペラです。
ゴルフのリアドア以下ですよ。
【燃費】
VWだとゴルフのオールトラックと同じような仕様だと思いますが悪すぎません?
CVT採用してこれですよね?もう少し企業努力してください。
ゴルフRは2.0Tの AWD、310psですが通勤で14キロ走ります。
遠出の高速で16キロ以上は余裕で走ります。
あ、そうかCVTは駆動力の伝達ロスが大きいんでしたね。
【価格】
国産でこの値段?高すぎる。
【総評】
国産のハイブリッド勢に比べればましですけど、ゴルフと比較すると本当に纏まりが無い車です。
コストかけなすぎじゃないですか??
このご時世に2.4Lに排気量アップして喜ぶ前に、どうしようもないCVTをDCTにして。
それでやっとスタートラインでは??
Aクラスや1シリーズ、ゴルフ、308とかと乗り比べてみてください。
世界的に売れてる車と比較するのは酷かもしれませんけど。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル
2023年4月5日 10:18 [1700528-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】エアーインテークが。。。
【インテリア】上質
【エンジン性能】街乗り静か、問題なし
【走行性能】非常に良い
【乗り心地】普通
【燃費】不明
【価格】装備のわりに安価
【総評】乗り換え検討で試乗しました。試乗車はSTIです。でかいモニターが圧巻です。非常に見やすいです。液晶メーター等の内装も素晴らしいと思います。街乗りのみの試乗ですが何ら気になるところはありません。重厚な乗り心地ではありませんが、4輪駆動でターボ車。そして最新のアイサイトと買って後悔することはないと思います。しかし私にはどうしてもあのエアーインテークが好みではありません。ノンターボのハイブリッドがでたら購入すると思います。ちなみに電子サスの恩恵は市街地では感じ取れませんでした。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
2021年8月9日 02:49 [1480651-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
BRZの2世代目発表日がたまたま休日だったので、興味本位でスバルディーラーへ。
そういえば、発売の頃はデカくなり過ぎて試乗意欲を失ったレヴォーグ(2)もそのままだったなぁーと思い出しました。
チョット前にCGTVに放送されたSTiが試乗車にあるじゃないですか!?
【エクステリア】
デザインテイスト自体は好感を持っています。
サイズアップした事で、存在感十分。またデザインに変に凝縮されたような要素を感じなくて欧州車的。
何事もサイズアップの功績だと思います。
ーが、そのサイズアップが大問題で、レガシィワゴンがデカくなり過ぎて生まれた日本用レヴォーグがデカくなっては、そもそもの存在意義が揺るぎます。
ディーラーの広い駐車場に後ろピッタリ停めたら、ノーズが僅かにはみ出る始末。
コレじゃ、もぅ、日本車規格じゃないですよねっ?
【インテリア】
どデカいセンターディスプレイが目を引きました。
とは言え、物理スイッチ類も生かしており、個人的には感心しました。最近は、タッチパネルだけにしてしまい、運転中操作しにくいクルマも出てきてますから。
レッドの加飾をした内装も攻めてて良いですね。派手とも思いませんでした。
【エンジン性能】
必要十分。
パワー溢れる感はないものの、常識的な速さは持っています。リニアな動きを見せ、またトランスミッション(CVT)との相性も良く、気持ち良く動かせました。
CVTってこんなに良くなったんですね。
静音という程静かでもなく、聴かせるという程良い音にも思えませんが、ホント必要十分。可もなく不可もなく、という感じでした。
【走行性能】
「走る」
ロングボディの良さというべきか、とても安定していて、楽です。
少しステアリングセンター付近の感覚が希薄で、そこだけ気になりました。
「曲がる」
コレもワイド&ロングの良さで、とても落ち着いています。何よりAWDである事で、精神的な余裕絶大です。
重くて、低くも無いクルマですが、足もいい仕事していて、気持ち良かった印象です。
「止まる」
踏みしろ深めの柔らかいタッチ。
私好みです。制動力も十分ありそうです。
【乗り心地】
概ね印象良かったです。
STi系グレードという事で、かなり堅めた足かと思いきや、しなやかで伸びやか。
高級とまではいかないまでも上質さは感じます。
ただし、ピッチングに関しては割と目立ち、不快でした。
シートはレザーで生地が硬め。
クッション厚も深みを感じず、乗り出しの印象不安でしたが、試乗を終えると疲労感といい悪くもなく。
形状やその他、気を遣ってない訳はないでしょうからね。悪くもなかったです。
ただし、良かったとも思えず。
【燃費】
試乗につき無評価。
ただし、カタログ燃費を見ると、なかなか辛いかと。
【価格】
安いクルマではない。
ーが、それなりの上質感は感じました。
決して高いとも言い切れない。
装備面を思うと、良心的ではないんかなぁ?
【総評】
アイサイトX搭載車。
幸か不幸か、恩恵を感じる場面は無く、クルマそのものの評価とします。
全体的な印象としては、バランス良くまとまり、上質でした。
レガシィが米国受けするクルマなら、このレヴォーグは欧州的で、個人的には違和感なく。
ただし問題なのはこのサイズで、試乗コースならいざ知らず、日本の狭い道路、狭い駐車事情で、コンパクトとは言えないこのボディは決して使い勝手が良いとも言えない。
インプレッサとのクラス感の差が大きいのもスバルの難あるところなのかもしれませんね。
個人的には、もチョットはコンパクトなクルマが好みですが、サイズが気にならない人なら、選ぶ価値はあると思いましたよ!
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2021年4月21日 21:36 [1445648-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 3 |
これだけの良いクルマなので価値観を引き上げ、競合車のレベルを、ベンツ、BMW、アウディ、レクサスをライバル視するくらい高見を目指してほしい!その気持ちを込めて、気になる改善点を列挙します。
【エクステリア】タイヤの幅がもう少し大きくてもよい。またSTIにはランフラットを標準装備してほしかった。ハンドルを目一杯切るとカツンカツンと当たるのは安っぽさを感じる。
【インテリア】日差し除けが小さく逆光が入り込む。また逆光時にインタークーラーのボンネット吸入口の出っ張りが逆光の光が反射してまぶしい。設定変更が記憶されないビーグルホールド、乗り心地のキャラ変設定は、最後に設定した状態を記憶すべき。エアコン吹き出し口の形状が新しいため世の中に対応したドリンクホルダーが売っていない。スマホを置くスペースがない。無接触式充電を標準装備すべき。助手席ダッシュボードの物入れが小さい。サイドポケットが小さくタオルや雑誌などがあまり入らない。シートベルトの高さ調整可動域が小さく巨漢には付けづらい。シートのボールド感はいいが幅が調整できないので標準体型の人には良いが巨漢には小さくふとももが痛くなる。ラジオの電波受信性能が悪く他メーカに比べ少し遮蔽領域に入ると電波が入らなくなる。せっかく大きなメインディスプレイを搭載しているのにテレビモードの画面が小さすぎる。音声認識機能でカーナビ設定がかなり頭が悪く、あいまい検索ができずナビとして活用ができない(Apple Playでshiriに行先ナビ案内をさせて使う方が早く検索できる)。音声認識によるナビの行先設定の手順が多く、1,2回の発生だけでは案内を開始しない。特定施設検索では最低3回。顔認識によるシートやミラーの自動セッティングは、最後に動かした状態で記憶してほしい。初期設定で記憶されているので、それがズレて登録されていると最初から個人情報を削除して再設定が必要になる。手を触れないでかざすだけでリアゲートが開く機能は反応が悪く使い物にならない。手動によるハイビームが無いため故意に操作してハイビームができない。少し荒い運転をするとドラレコが衝撃を検知しました!とうるさい。クランクや急カーブで対向車や歩行者がいるとちゃんとハンドル操作しているのに危険を検知して自動ブレーキ制御がかかる。アイサイトXの渋滞時ハンズオフ機能はありがたいので、135km/hまでは渋滞時に関係なく設定できる方が良い。裏技の話だが静電容量方式でハンドルを握っていることを検知しているため、ハンドルにアース線を付けて微弱電気を逃がすことで手放しが継続できる。車幅180cm以下で取り扱いやすい反面、車内空間はやや小さめで、高級セダン車からの乗り換えではかなり窮屈。シートヒーターやエアコンはもっと強くなってもよい。極寒地や灼熱地では性能尾が不十分。オプションのリアゲートライトはアナログSWだがリアゲートがオープンしたときに連動して点灯してほしい。運転席のドアノブは握ると開くが、もう一度握るドアロックとなってほしい。また後部席のドアノブにもタッチ開閉機能を付けてほしい。
【エンジン性能】80km/hまでの加速は良いが、そこからは一気にスピードが出なくなる。
【走行性能】ハンドルやブレーキは細かく操作ができ直感的で操作しやすい。コーナーリングでの加速もしっかりと地面をトレースできている。加速の一体感は物足りなさがある。
【乗り心地】コンフォートでもサスが固く感じる。レクサス、クラウン、フーガなど国産高級車に慣れているとカツンカツンと直接的な路面の粗さを感じる。ドイツBMWやベンツのような乗り心地。
【燃費】燃費は最高に悪い。評価しがたい。街中走行が多く運転が荒いと7.6km/Lしか出ない。高速でも多少飛ばし気味で8.6km/L。アイサイトXやキープレーンアシスト&追従機能を主体に安全走行で走っても12km/Lだった。
【価格】これだけの機能搭載盛りだくさんを考えると600万円は超えてもおかしくない。コスパは非常に良い。
【総評】総じて良いクルマである。これまでのスバルの思考とは趣が違っており、走り屋スバルは感じさせつつも最先端、高級志向を目指した今スバルが持てる技術をつぎ込んだスバル史上最高の出来である。さらなる価値を高め上を目指すのではなく上から目線で高級車を見下ろすくらいの意気込みを見せてほしい。そのための第一歩となり得る車である。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
2021年3月21日 08:32 [1419328-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
エクステリアデザインは、旧型「レヴォーグ」よりヘッドライドやリヤコンビランプ、フロントグリルがよりシャープになっています。
エクステリアの質感は、フロントグリルがダークメタリック塗装、各ピラーの艶あり塗装、光輝ウィンドウモール、リヤゲートガーニッシュのピアノブラック塗装など、全体的に質感高い印象です。
「STI Sport EX」は、フロントグリルがダークグレーシリカ塗装となる点で異なりますが、近くで見ても違いはあまり分かりません。
他車と比較すると、スバル「インプレッサ」やトヨタ「カローラツーリング」より上質な印象ですが、マツダ「MAZDA3(マツダ3)」よりは劣る印象です。
【インテリア】
インテリアデザインは、デジタルメーターと11.6インチのディスプレイが最大の特徴でしょう。
メーター内に表示される「レヴォーグ」の画像と実際のブレーキランプや方向指示器が連動しておりブレーキペダルを踏むとメーター内の「レヴォーグ」の画像でも点灯し、方向指示器を操作すると同様に点灯します。
11.6インチのディスプレイは、アイサイトやドライブモードなどの車両設定・オーディオ設定・エアコン設定・シートヒーター設定・コネクティッドサービス・スマホ連携など、ほとんどの操作を行える様になっています。
エアコン操作も行える様になっているため、音声操作でエアコンの操作を行うことが可能です。
CD/DVDデッキについてはディーラーオプション設定となっており、挿入箇所はフロアコンソールボックス内で、立て入れする形になります。
その他、全車標準装備されているリヤシートリクライニングが非常に快適です。
大きくはリクライニングできませんが、それでも後席の快適性は大きく向上し、シート横のレバーで操作できるため操作性が良いことも良い点の1つです。
質感は、助手席前やセンターコンソールなどインパネ各所、ドアトリムにソフトパッドや表皮巻が多用されており、安い樹脂製の部分は少なくなっています。
シフトレバーやリヤセンターアームレストにはピアノブラック調の加飾が施されており、ドアトリムはダークメタリック塗装のインナードアハンドル加飾により質感高くなっています。
「STI Sport」のみではありますが、フェルトタイプとなっているフロント&リヤのドアポケットも質感高い印象です。
他車と比較すると、「STI Sport」ならDセグメントクラスのクルマや「MAZDA3(マツダ3)」に匹敵する質感です。その他のグレードなら「インプレッサ」や「カローラツーリング」の上位グレードと同等の質感といった印象です。
【エンジン性能】
新開発の1.8Lターボエンジンは、低回転域で最大トルクが発生するため、踏み込んだ瞬間に鋭い加速力があります。
急な坂道や追い越し時でも1,100回転程度で走行できる程パワーに余裕があります。
「SI-DRIVE」のスポーツモードにすると、アクセルレスポンスが良くなりエンジンが高回転になりやすいため、加速力がさらに高まります。
「STI Sport」のコンフォートとノーマル、インテリジェントモードで加速性能に大きな違いはありません。
最も加速性能が優れているのは、もちろん「STI Sport」の「Sport+」です。
【走行性能】
「STI Sport」に搭載されている「ドライブモードセレクト」は、旋回性能やステアリングフィール、電子制御ダンパーにより乗り心地も変更できるため、「GT-H」などより”よりクイック”に曲がれる印象があります。
「GT-H」などに搭載されているアクセルレスポンスを高めるだけの「SI-DRIVE」とは全く異なります。
ただし、トヨタ「カローラスポーツ」のAVSの様に、試乗コースで走る一般道では中々体感することは難しいでしょう。
【乗り心地】
乗り心地は、他車だとホンダ「シビック」やトヨタ「カローラ」の様な乗り心地となっています。「インプレッサ」と比較すれば、乗り心地は圧倒的に優れています。
乗り心地の良さを各モードで比較すると、「SI-DRIVE」のインテリジェントモードは、「ドライブモードセレクト」のコンフォートとノーマルの中間くらいといった印象です。
コンフォートが最もしなやかな乗り心地になり、凹凸の多い道路だとその違いは明らかです。
ただ、一般道だとインテリジェントモードとの違いはそこまで大きくない印象です。
【燃費】
燃費性能は旧型の1.6Lターボ車と大きな差はなく、「インプレッサスポーツ」の2.0Lガソリン車とも大きな差はありません。
おそらく実燃費は11.0km/L前後になると思われます。
【価格】
各グレードの見積額は、以下のとおりです。
「GT EX」:約383万円
「GT-H EX」:約405万円
「STI Sport EX」:約443万円
【総評】
新型「レヴォーグ」は、同クラス他車と比較して、走行性能と安全性能が圧倒的に優れています。
走行性能と安全性能は国産車トップクラスで、この点で不満を持つことはないでしょう。
また、車内の広さも比較的広い部類に入り、後席の快適性も優れているためファミリー向けにもおすすめといえます。
視界性能も優れているためクルマの感覚をつかみやすく、運転しやすいことも大きなメリットでしょう。
質感も比較的上質なため、同クラス他車より劣る印象は全くありません。
一方で、欠点は燃費性能と価格の高さにあるでしょう。
例えば、スバル「インプレッサ」とトヨタ「カローラツーリング」と、初期購入費と維持費を足した額で比較すると、100万円前後高くなることになります。
そのため、コストを考えてしまうと、手が出しにくいクルマだといえます。
逆に燃費性能を向上させることができれば、新型「レヴォーグ」と同クラス他車との価格差は大きく縮まるため、新型「レヴォーグ」のみならず、スバル車全体の魅力が増すことは間違いありません。
※安全性能の詳細、内外装の写真、その他項目の詳細は以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/subaru-levorg-testdrive-2021
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2021年3月15日 17:15 [1433315-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
今まではレンタカー&カーシェアリングで車を利用しており、車を買うのは
25年前にSW20を購入し、19年前に手放したきりです。
試乗でSTI SportsEXに乗って一目惚れ。
足回りの良さ、ボディ剛性の高さに惚れて即注文し、2月末に納車されました。
【エクステリア】
シャープな顔つきで、サイドラインからテールまで流れるようなラインが良い
です。
リアタイヤのブリスターフェンダーの盛り上がりも個人的には好きです。
フロントのエアーインテークについては、好みが分かれるところかもしれませ
んが昭和男の私からしたら、かなり好みです。
全体的にはステーションワゴンとは思えない、シャープで美しいデザインでは
ないでしょうか。
【インテリア】
なんと言ってもアイサイトXモデルで搭載される11インチのモニターが存在感を
増しています。見やすくてよいです。国産車では初となる、液晶メータにナビ画面
が出るのも良いです。
しかし、苦言を呈すならば、以下が×です。
エンジンを切るたびに
・オートビークルホールドをいちいち設定しなければならない
・ドライブモードがNormalに戻ってしまう
です。
物理スイッチが廃止されたことは仕方ないとしても、一度設定した値を記憶して
おけばよかったのにと思います。
今後のアップデートで改善されることを期待します。
他、ハンドル上にあるスイッチ、レーンキープスイッチ(ハンドルのアイコン)が
左、クルーズスイッチ(車のアイコン)が右についていますが、液晶での表示が
ボタンの配置と左右逆です。
ボタンを左右入れ替えるか、液晶の表示を逆にするか、合わせたほうが直感的です。
Android Autoに対応しているのは良いのですが、接続したときの画面が
上半分以下に小さくしか表示されないのは、マイナスです、
個人的にはAndroid Autoに期待していたので、かなり残念でした。
NavConには対応しているので、それでなんとかナビ入力して使っています。
ナビの案内ルートも?なところがあります。
レンタカーとかカーシェアで乗った車よりかなり劣ります。細い道を認識して
いないように見えます。
私はまだ地図更新を実施していないのですが、地図を更新したら良くなるのかも
しれません。
【エンジン性能】
皆さんが先代2.0Lからのパワーダウンを指摘していますが、私にとっては必要
十分なパワーです。低速トルクがあり、街乗りや高速道路での追い越し加速など、
十分な性能であると思います。
ターボのセッティングにより、低速にパワーを振っているのでしょう。個人的には
かなり良いエンジンだと思います。(後述する燃費は×ですが)
【走行性能】
これに惚れて購入を決めました。
ZF社製のダンパーと高いボディ剛性の為せる技でしょう。足回り、ハンドリング
は目をみはるものがあります。
とくにスポーツ+とコンフォートが気に入っています。
はっきり言って、ハンドリングとか足回りはSW20より良いです。
【乗り心地】
個人的には、乗り心地はあまり重視せず、運転していて楽しいかどうかが重要
なのですが前述の通りダンパーとボディがよいので、優秀です。
とくにコンフォートがてきめんで、助手席でよく妻が爆睡しています(笑)
【燃費】
新設計のエンジンですが、これはお世辞にも良いとは言えません。
いまのところ、街乗り+高速道路での使用で9km/l程度。
(ならし運転中なので、また変わってくるとは思いますが)
昔乗っていたSW20とあまり変わらないです。
それでも、先代より向上しているようですが、今どきのトレンドからみると
かなりマイナスな要因だと思います。
どうもスバル車の燃費の悪さは伝統といってもいいくらいですね。
購入前にある程度覚悟はしていましたが、残念です。
【価格】
これだけの運動性能をもった車がSTI SportsEXで400万代で購入できる
のですからお買い得であると思います。
【総評】
カーオブザイヤーの受賞にふさわしい、素晴らしい車だと思います。
今どきの車はEVとかHVが主流になりつつある中で、ガソリン車でここまで
良い車を出してくれたことに感謝です。
ただし、前述した燃費とAVHとドライブモード選択の問題などは残念な
ポイントです。車の出来が良いだけに、なんとかしてほしかった。
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,283物件)
-
- 支払総額
- 179.3万円
- 車両価格
- 171.1万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.2万km
-
- 支払総額
- 89.8万円
- 車両価格
- 79.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 11.2万km
-
- 支払総額
- 276.2万円
- 車両価格
- 265.9万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.3万km
-
- 支払総額
- 118.3万円
- 車両価格
- 110.0万円
- 諸費用
- 8.3万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 12.3万km
-
- 支払総額
- 266.9万円
- 車両価格
- 248.5万円
- 諸費用
- 18.4万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 5.6万km
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