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『期待はずれ』 スバル レヴォーグ 2020年モデル KABA111さんのレビュー・評価
自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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2023年11月3日 14:52 [1773582-4]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
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|---|---|---|
1.8GT-H EX
【エクステリア】
初代のVM型よりも洗練された感じで特にリアビューはカッコいい。
【インテリア】
最近の車種によくあるフロントガラスへのナビ案内や道路標識、制限速度などの投影は無く、アイサイトアシストモニターというLEDの光のみです。この車は、スピードorタコメーター内に表示する方式となっているが、これは明らかにフロントガラス投影の方が視線移動は少なく安全性も有ると感じる。
車内に乗り込むと、何しろ11.6型センターディスプレイ(EXナビ)には目を引く。 しかし、慣れれば慣れるほど使いずらいのと、大した機能は無く肝心のナビも利口とは言えない。 よく知っている道で敢えて自宅に向かうナビ設定をした際、一方通行や渋滞など無いのにも関わらず、真っ直ぐに進めば良い道路をコの字で迂回させるような案内になった。
純正スピーカーはVMの方がまだマシだった、オーディオの関しては、昔のスバルはマッキントッシュやスピーカーも良いものを使っていたが、今のスバルにそれを求めてはダメなのか。逆に、マツダ3は純正であってもハーモニックアコースティックスと称してかなり音質にはこだわりを感じる。車内が上質なサウンド空間で音楽が楽しめる。純正のBOSEなんかOPでつけた際にはとてもレヴォーグの比ではない。
又、オートブレーキホールドに関しては最悪。いちいちこの画面(画像参照)から行わなければならず、(しかも、最低3アクションは必要。)他メーカーの様にパーキングブレーキ付近にある機械式のボタンはこの車には無い。購入する際にも分かっていた事だが、オーナーになってから更に嫌気がさした一因ではあった。
【エンジン性能】
1.8DITはトルクはそこそこ有るし、低中速もVMよりは明らかに良い。
尚、マフラーをAftermarket製に変える事で今回のCB18エンジンからはボクサーサウンドも復活した。これは非常に嬉しい誤算であり、個人的に思うのがなぜ今現在、水平対抗エンジンが好きであろうこの車のオーナーたちがノーマルマフラーで乗っている人が多いのか不思議なくらいである。
【走行性能】
ツーリングカーらしく高速安定性は良いと感じた。 長距離は疲れにくいと思う。
※アイサイトXが使えれば(後述)
しかし、いかんせん車重が有るため上り坂が続くような峠道を走っている時はガソリンが漏れているかのように燃料は減っていく。
【乗り心地】
一般的なセダンに比べれば硬いが、車好きな人にはちょうど良いと感じるのではないかと思う。
しかし、VM型はビルシュタイン製が装着されていたが今回のモデルからは廃止。この辺りはメーカーのコストカットなのだろう。
【燃費】
AWD、ターボ車という事を勘案しても、このご時世の車としては悪すぎる。
高速走行(あくまでも平坦路アクセル一定)では18くらい出るものの、市街地では良くて9kmほど。基本は8から9km。
40年くらい前のマークIIと変わらない。
【価格】
装備を考えれば適正か。 当初は人気車種であった為、営業はかなり強気で値引きはかなり渋かった。
【総評】
レヴォーグとしてフルモデルチェンジを受けて2世代目となったのが2020年の11月でした。 その年のカーオブザイヤーを受賞し、発売前からメディアやジャーナリストの評価も素晴らしいものでした。私も大きな期待を込めて予約注文をし4ヶ月程で納車したところまでは良かった。 ところが、それからというものはリコールの嵐! 特に、新開発の「アイサイトX」に関しては、年中使用不可のランプが点灯、そのうち通常のアイサイトすら使えなくなりました。 この車の1番の特徴でもあり、高速道路での使用を本当に期待していただけに残念でした。 結局、リコール→預かり→引き取り、リコール→預かり→引き取りの繰り返しによって365日のうち約半分はディーラーに行ってました。
私は1年で手放しましたが、今は他社メーカーの車に乗り換えましたが非常に満足しています。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年10月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 370万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった81人(再レビュー後:70人)
2023年10月28日 22:25 [1773582-3]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
1.8GT-H EX
【エクステリア】
初代のVM型よりも洗練された感じで特にリアビューはカッコいい。
【インテリア】
何しろEXナビに目を引く。 しかし、慣れれば慣れるほど使いずらいのと、大した機能も無く肝心のナビも利口とは言えない。 特に、オートブレーキホールド、いちいちこの画面から行わなければならず、他メーカーの様な機械式のワンボタンではない。
【エンジン性能】
1.8DITはトルクはそこそこ有るし、低中速もVMよりは明らかに良い。又、マフラーをAftermarket製に変える事で今回のCB18エンジンはボクサーサウンドも復活した。
【走行性能】
ツーリングカーらしく高速安定性は良いと感じた。 長距離は疲れにくいと思う。
※アイサイトXが使えれば(後述)
【乗り心地】
一般的なセダンに比べれば硬いが、車好きな人にはちょうど良いのではと思う。
【燃費】
AWD、ターボ車という事を勘案しても、このご時世の車としては悪すぎる。
高速一定走行では18くらい出るものの、市街地では9kmほど。40年くらい前のマークIIと変わらない。
【価格】
装備を考えれば適正か。 当初は人気車種であった為、営業は強気で値引きはかなり渋かった。
【総評】
レヴォーグとしてフルモデルチェンジを受けて2世代目となったのが2020年の11月でした。 その年のカーオブザイヤーを受賞し、メディアやジャーナリストの評価も素晴らしいものでした。私も大きな期待を持って予約注文をし4ヶ月程で納車したところまでは良かった。 ところが、それからというものはリコールの嵐! 特に、新開発の「アイサイトX」に関しては、年中使用不可のランプが点灯、そのうち通常のアイサイトすら使えなくなりました。 この車の1番の特徴でもあり、高速道路での使用を本当に期待していただけに残念でした。 結局、リコール→預かりの繰り返しによって365日のうち約半分はディーラーに行ってました。
私は1年で手放しましたが、今の車(他メーカー)に乗り換え非常に満足しています。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年10月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 370万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった11人
2023年10月28日 21:54 [1773582-2]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 無評価 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
※燃費部分が文字化けしていた為、追記修正させていただきます。
高速一定走行では18~20 市街地では8~9km。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年10月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 370万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
2023年10月28日 21:26 [1773582-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
初代のVM型よりも洗練された感じで特にリアビューはカッコいい。
【インテリア】
何しろEXナビに目を引く。
しかし、慣れれば慣れるほど使いずらいのと、大した機能も無く肝心のナビも利口とは言えない。
特に、オートブレーキホールド、いちいちこの画面から行わなければならず、他メーカーの様な機械式のワンボタンではない。
【エンジン性能】
1.8DITはトルクはそこそこ有るし、低中速もVMよりは明らかに良い。
又、マフラーをAftermarketに変える事で今回のCB18 エンジンよりボクサーサウンドとなったのは嬉しかった。
【走行性能】
ツーリングカーらしく高速安定性は良いと感じた。
長距離は疲れにくいと思う。
※アイサイトXが使えれば(後述)
【乗り心地】
一般的なセダンに比べれば硬いが、車好きな人にはちょうど良いのではと思う。
【燃費】
AWD、ターボ車という事を勘案しても、このご時世の車としては悪すぎる。
高速一定走行では18〜20は出るものの、市街地では8〜9kmほど。40年くらい前のマークIIと変わらない。
【価格】
装備を考えれば適正か。
当初は大人気車種により値引きはかなり渋かった。
【総評】
レヴォーグとしてフルモデルチェンジを受けて2世代目となったのが2020年の11月でした。
その年のカーオブザイヤーを受賞し、メディアやジャーナリストの評価も素晴らしいものでした。私も大きな期待を持って予約注文をし4ヶ月程で納車したところまでは良かった。
ところが、それからというものはリコールの嵐!
特に、新開発の「アイサイトX」に関しては、年中使用不可のランプが点灯、そのうち通常のアイサイトすら使えなくなりました。
この車の1番の特徴でもあり、高速道路での使用を本当に期待していただけに残念でした。
結局、リコール→預かりの繰り返しによって365日のうち約半分はディーラーに行ってました。
私は1年で手放しましたが、今の車(他メーカー)に乗り換え大正解でした。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年10月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 370万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
「レヴォーグ 2020年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年9月16日 15:35 | ||
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- 諸費用
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- 年式
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- 走行距離
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- 支払総額
- 199.9万円
- 車両価格
- 188.7万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 1.6万km
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- 支払総額
- 319.9万円
- 車両価格
- 306.9万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.5万km
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- 支払総額
- 239.0万円
- 車両価格
- 225.5万円
- 諸費用
- 13.5万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.6万km
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