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『よそのメーカーに乗れなくなるかも…』 スバル レヴォーグ 2020年モデル ken4105さんのレビュー・評価
新車価格: 363〜536 万円 2020年10月15日発売
中古車価格: 175〜586 万円 (1,068物件) レヴォーグ 2020年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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2023年1月22日 20:27 [1672386-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
2022年8月末にB型GT-H EX納車。リコールもありまるまる7か月も待たされました。
【エクステリア】
事前でのコンセントカーでは非常にかっこよかったけどもスバルのことだから
「大幅に変わってつまんなくなるんだろうな」と思ってたらけっこう
近い形で出てきてびっくり。
デザインはエッヂの効いててシャープで非常に満足です。
B型よりラインナップされたセラミックホワイトを
迷いなく選択これも満足です。
【インテリア】
ドアハンドルあたりのカーボン調は少し子供っぽいですがおおむね満足です。
革シートは夏暑いのでSTiを選ばなかった大きな一つの要因です。
普通のシートのままにしました。
スマートミラーを新技術導入として入れましたが、あまり必要とは思いませんね。
サンルーフもつけなかったしスマートミラーは判断を誤りました。
ステアリングヒーターはクルマのキャラクターもあるし欲しいですね。
D型ではopでも入るでしょうか。
さすがワゴンを作り続けてるだけあって荷室の広さも充分だし、
床下収納はすごく広く、いつもメインの荷室をカラにしておけるのは気持ちがいいです。
【エンジン性能】
すぐに最大トルクを発生するので非常に乗りやすいです。
水平対向のくせもあまり感じないのはちょっと寂しいですが非常に満足。
【走行性能】
前二台はCX-5、CX-30と走行性能もそこそこ高いものも乗ってきたつもりでしたが
いやー、全然違います、びっくり。
路面に吸い付くような走り。トルクベクタリングが効いてるのか、
走りに破綻がありません。AWDというものはこんなにすごいものなのかと思います。
今まで段付きのATばかりでしたのでCVTにはもっと違和感あるかと思いましたが
そうでもないです。
【乗り心地】
剛性感からくる素晴らしい乗り心地。ギャップを超えても綺麗にカドが取れてます。
STiはさらに電制が入るのでもっといいんだろうな、と思うとグレードを
上げて買ったらよかった、と思うことも多々あります。
【アイサイト】
mazdaのセンシングでも満足してましたが、アイサイトは全く制御のレベルが違います。
一番は人間との親和性でしょう。
「制御してる!」っていうのを感じない制御がすごいです。
運転をしたがらないハニーが「高速道路なら乗りたい」というほど制御が自然で安心。
レーンチェンジなんかは、レーンチェンジの名人が毎回最高のレーンチェンジ操作を
してくれてるのと考えてもいいと思います。
そのうち高速道路ぐらいは100km/hくらいまではハンズオフで行けると思いますが、
そうなってほしいです。
【燃費】
以前から好燃費車を乗ってないので気になりません。おおむね12km/Lってことでしょうか。
30nも出るターボで四駆だと考えると優秀ではないでしょうか。
【価格】
初代から「割に高いな」という印象でしたが乗ってみてわかりました。
いまや軽自動車が200万超えて驚かなくなったし、コンパクトカーでも
ハイエンドでop入れれば300万円は超えることを考えると400万ちょっとの
乗り出しでこの性能はむしろ安くないでしょうか。
【ネガ部分】
38万円高のSTiとは最後まで悩みました。
STiの革シートがネックで夏はベンチレーションがないときつい、と判断しました。
GT-Hにopで電制ダンパーが入れれるか、反対にSTiでシートベンチレーション、もしくは
革じゃないシートが選べればそちらにしたと思います。
内装もよくなりましたが、テクノロジーとしては
オートビークルホールドが画面操作でしかも毎回設定が必要なのは面倒でしょうがないです。
だったらせめて引継ぎ機能があって必然じゃないでしょうか。
シートヒーターの設定も同様に画面上でしかできないのと、あと温度設定が一番下でも
暑く感じます。三段階あるのでもう少し緩いほんのり程度の設定があればいいと思います。
いずれも画面タッチパネル操作ですが、安全の事も考えたら物理ボタンにすべきですね。
安全機能と言えば視界がいいのは非常にいいですが、フカンから見るような
360度モニターが欲しいですね。クロストレックで採用されてるのでいずれ
インストールされそうです。
あとバックランプが暗いです。片側だけの弊害でしょうか。もしくはもうちょっと
明るいバックビューカメラが欲しいです。
オーディオもアウトバックにあるようなプレミアムサウンドが欲しいです。
じゃないとあまりにもしょぼすぎます。
あれじゃ上位グレードを500万円も出して買おうって気になりません。
【総評】
不満も書きましたが、すぐ改良できるか改良されるであろうというものであり、
基本性能の部分ではありません。
この辺の快適装備ははやりmazda車がいいです。特にオーディオ。
基本性能は非常に満足でこれに慣れてしまうとよそのメーカーに移れそうになぐらいです。
レガシィからあこがれていた水平対向エンジン、ターボ。そしてアイサイトX。
非常に満足です。
レヴォーグにはまさに「ワゴン価値」というのが存分にあります。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年8月
- 購入地域
- 高知県
- 新車価格
- 370万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった68人(再レビュー後:67人)
2023年1月22日 19:59 [1672386-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
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|---|---|---|
「ワゴン価値」満載です |
2022年8月末にB型GT-H EX納車。リコールもありまるまる7か月も待たされました。
【エクステリア】
事前でのコンセントカーでは非常にかっこよかったけどもスバルのことだから
「大幅に変わってつまんなくなるんだろうな」と思ってたらけっこう
近い形で出てきてびっくり。
デザインはエッヂの効いててシャープで非常に満足です。
B型よりラインナップされたセラミックホワイトを
迷いなく選択これも満足です。
【インテリア】
ドアハンドルあたりのカーボン調は少し子供っぽいですがおおむね満足です。
革シートは夏暑いのでSTiを選ばなかった大きな一つの要因です。
普通のシートのままにしました。
スマートミラーを新技術導入として入れましたが、あまり必要とは思いませんね。
サンルーフもつけなかったしスマートミラーは判断を誤りました。
ステアリングヒーターはクルマのキャラクターもあるし欲しいですね。
D型ではopでも入るでしょうか。
さすがワゴンを作り続けてるだけあって荷室の広さも充分だし、
床下収納はすごく広く、いつもメインの荷室をカラにしておけるのは気持ちがいいです。
【エンジン性能】
すぐに最大トルクを発生するので非常に乗りやすいです。
水平対向のくせもあまり感じないのはちょっと寂しいですが非常に満足。
【走行性能】
前二台はCX-5、CX-30と走行性能もそこそこ高いものも乗ってきたつもりでしたが
いやー、全然違います、びっくり。
路面に吸い付くような走り。トルクベクタリングが効いてるのか、
走りに破綻がありません。AWDというものはこんなにすごいものなのかと思います。
今まで段付きのATばかりでしたのでCVTにはもっと違和感あるかと思いましたが
そうでもないです。
【乗り心地】
剛性感からくる素晴らしい乗り心地。ギャップを超えても綺麗にカドが取れてます。
STiはさらに電制が入るのでもっといいんだろうな、と思うとグレードを
上げて買ったらよかった、と思うことも多々あります。
【アイサイト】
mazdaのセンシングでも満足してましたが、アイサイトは全く制御のレベルが違います。
一番は人間との親和性でしょう。
「制御してる!」っていうのを感じない制御がすごいです。
運転をしたがらないハニーが「高速道路なら乗りたい」というほど制御が自然で安心。
レーンチェンジなんかは、レーンチェンジの名人が毎回最高のレーンチェンジ操作を
してくれてるのと考えてもいいと思います。
そのうち高速道路ぐらいは100km/hくらいまではハンズオフで行けると思いますが、
そうなってほしいです。
【燃費】
以前から好燃費車を乗ってないので気になりません。おおむね12km/Lってことでしょうか。
30nも出るターボで四駆だと考えると優秀ではないでしょうか。
【価格】
初代から「割に高いな」という印象でしたが乗ってみてわかりました。
いまや軽自動車が200万超えて驚かなくなったし、コンパクトカーでも
ハイエンドでop入れれば300万円は超えることを考えると400万ちょっとの
乗り出しでこの性能はむしろ安くないでしょうか。
【総評】
38万円高のSTiとは最後まで悩みました。
STiの革シートがネックで夏はベンチレーションがないときつい、と判断しました。
GT-Hにopで電制ダンパーが入れれるか、反対にSTiでシートベンチレーション、もしくは
革じゃないシートが選べればそちらにしたと思います。
内装もよくなりましたが、テクノロジーとしては
オートビークルホールドが画面操作でしかも毎回設定が必要なのは面倒でしょうがないです。
だったらせめて引継ぎ機能があって必然じゃないでしょうか。
シートヒーターの設定も同様に画面上でしかできないのと、あと温度設定が一番下でも
暑く感じます。三段階あるのでもう少し緩いほんのり程度の設定があればいいと思います。
いずれも画面タッチパネル操作ですが、安全の事も考えたら物理ボタンにすべきですね。
安全機能と言えば視界がいいのは非常にいいですが、フカンから見るような
360度モニターが欲しいですね。クロストレックで採用されてるのでいずれ
インストールされそうです。
あとバックランプが暗いです。片側だけの弊害でしょうか。もしくはもうちょっと
明るいバックビューカメラが欲しいです。
オーディオもアウトバックにあるようなプレミアムサウンドが欲しいです。
じゃないとあまりにもしょぼすぎます。
あれじゃ上位グレードを500万円も出して買おうって気になりません。
不満も書きましたが、すぐ改良できるか改良されるであろうというものであり、
基本性能の部分ではありません。
この辺の快適装備ははやりmazda車がいいです。特にオーディオ。
基本性能は非常に満足でこれに慣れてしまうとよそのメーカーに移れそうになぐらいです。
レガシィからあこがれていた水平対向エンジン、ターボ。そしてアイサイトX。
非常に満足です。
レヴォーグにはまさに「ワゴン価値」というのが存分にあります。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年8月
- 購入地域
- 高知県
- 新車価格
- 348万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった1人
「レヴォーグ 2020年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年9月16日 15:35 | ||
| 2025年6月21日 22:37 | ||
| 2025年1月30日 15:52 | ||
| 2025年1月17日 14:56 | ||
| 2025年1月14日 22:31 | ||
| 2024年11月21日 21:48 | ||
| 2024年9月9日 16:58 | ||
| 2024年8月19日 13:51 | ||
| 2024年7月28日 01:44 | ||
| 2024年6月26日 16:11 |
レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,359物件)
-
- 支払総額
- 148.0万円
- 車両価格
- 139.0万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 9.8万km
-
- 支払総額
- 159.5万円
- 車両価格
- 149.8万円
- 諸費用
- 9.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 7.3万km
-
- 支払総額
- 169.4万円
- 車両価格
- 159.5万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 0.8万km
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