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『VM4 2017年C型からの乗り換えです』 スバル レヴォーグ 2020年モデル 2236o679さんのレビュー・評価
新車価格: 363〜536 万円 2020年10月15日発売
中古車価格: 175〜586 万円 (1,070物件) レヴォーグ 2020年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2021年12月5日 16:40 [1526059-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2017年5月購入のVM4(C型)から2021年4月にVN5(A型)に乗り換えて半年以上経過してのレビューになります。
【エクステリア】
フロントおよびリアの造形は気に入ってます。難点として、フロントは入り組んでいるので、洗車時はブロワーなどがあった方が良いかと思います。
側面はWRブルーにしたので、黒い部分もあまり目立たず青一辺倒な感じなので、アクセントにミラーカバーをSTIオプションに変更しました。VMの様に、アンテナのオプションがあって、さらにSTIチェリーレッドのオプションがあればと思います。前車では取り付けていましたが、ドアミラーも流れるウィンカーのSTIオプションが出ればなぁと思います。
【インテリア】
内装の質感(カーボン調になっていたり、ソフト素材になっていたり)などは気にってます。
オプションのスマートリヤビューミラーは取り付けました。以前、前モデルのD型、ツーリングアシストの出た時にスマートリヤビューミラーの付いた車両を試乗させていただいて、その時は「老眼には合わないな」との感想だったのですが、合わなければ、使わなければいいやと思って、付けました。結果として、使っていて慣れたし、昼夜の視界が明るくなったり、後席や後続車両の運転手と目が合わなくなったり、荷物の積載高さに気遣う必要が無くなったなど、付けて正解だったと思っています。
前車購入時は、STIとGT-Sで機能面での自分の評価基準での差異が無くて、むしろシート色が気に入らない事があってGTーSを選びました。今回は機能面の評価でSTIにしましたが、シート色は他の色にして欲しかったなぁと思います。
難点として、前車もレザーシートだったのですが、冬場は必須のフロントのシートヒーターの物理スイッチが無くなって液晶タッチパネルになってしまった事です。多くの方が言われているAVHやアイストは、エンジン始動後の暖気中や信号停止中に実施すれば良い事と思っていますが、シートヒーターは、走行中でも熱くなってくれば調整したくなります。シートヒーターを調整するための操作も難があって、メイン画面でシートヒータのアイコンを押すと空調温度調整を含めた画面が出てきて、その中のシートヒータの所を押す回数によって(強、中、弱、切)の切り替えを行います。間違って、4回押すと元に戻ります...
【エンジン性能】
前車VM4に比べると、排気量がアップしている事もあって、力は上がっているかなと思います。
但し、納車を待っている間にSTIマフラーが出たので、納車時に取り付けてもらいましたので、その分も多少は加わっているかと思います。
【走行性能】
VM、VN共にですが、前々車がイプサムで、重心位置が高かったため、ステアリング操作で揺れることなく、きれいにライントレース出来るのが気に入っています。VNのSTIになって、ステアリングの重さが調整できる様になったので、individualでは重めにしています。
さらに、先日、フロントとリアのスティフナーを入れたので、さらに高まったと思います。
前車のアイサイトVer.3に比べて、車線トレース能力が上がっているので、ステアリングに添えているだけで、カーブを曲がってくれたり、高速や首都高の渋滞部ではアイサイトXが使えてハンズフリーで走行できたり、料金所では自動的に減速してくれるので、いちいちセットし直さなくて良かったりなど、便利度が上がっています。
【乗り心地】
前車では道路の継ぎ目等でゴツゴツした印象でしたが、基本マイルドになって、1人乗車、家族乗車のシチュエーションに合わせて調整可能となったのが良いです。
【燃費】
先月(11月)、千葉北西部と京都市内を高速を利用して往復して14km /Lでした。制限速度に合わせた走行だったので、燃費を気にした80km定時速走行などをしていれば、もう少し伸びていたかと思います。
6000kmほど走行して、リセットしていないトリップメータによる平均燃費は12km/Lでした。但し、6000kmのうちの4ー5000kmは高速走行だと思います。一般道のみの場合の情報は持っていないのですが、恐らく8km/Lくらいではないかと思います。前車だと一般道のみだと6ー7kmだったので、改善はされているかと思います。
因みに、リセットしていないアイドリングストップの総時間は20時間近いです。6000kmを平均50km/hで走行したとすると、走行中だった時間は渋滞ノロノロも含めて120時間くらい?。完全に止まっていた時間多いですよね。という事で、住んでる場所や環境、使用状況によって、燃費も異なりますね。
【価格】
車両価格+オプション(スマートリヤビューミラー、ETC、ドラレコ、カーペット、ナンバーフレーム、カーゴステップ、STIミラーカバー、テールゲートガーニッシュ、ドアハンドルプロテクター)+手数料+自賠責+諸税ー値引きー下取り(4年落ちのGT-S、走行26千km)で255万円の支払いでした。
【総評】
前車で、サンルーフを付けていて、便利である等が分かっていたので、サンルーフが出るまで待ってと思っていたのですが、ネットでの試乗や評価などを見ているうちに、「今回は、下取り車に価値があるうちに、より運転が楽になって、安全な車に乗り換えよう」という事で乗り換えました。結果としては、大変満足しています。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年4月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 409万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった26人
「レヴォーグ 2020年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年9月16日 15:35 | ||
| 2025年6月21日 22:37 | ||
| 2025年1月30日 15:52 | ||
| 2025年1月17日 14:56 | ||
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| 2024年7月28日 01:44 | ||
| 2024年6月26日 16:11 |
レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,368物件)
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- 支払総額
- 148.0万円
- 車両価格
- 139.0万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 9.8万km
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- 支払総額
- 159.5万円
- 車両価格
- 149.8万円
- 諸費用
- 9.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 7.3万km
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- 支払総額
- 169.4万円
- 車両価格
- 159.5万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 0.8万km
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