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トヨタ ヤリスクロスレビュー・評価
ヤリスクロスの新車
新車価格: 179〜323 万円 2020年8月31日発売
中古車価格: 155〜396 万円 (3,950物件) ヤリスクロスの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ヤリスクロス 2020年モデル |
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171人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ヤリスクロス 2020年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.34 | 4.32 | 58位 |
インテリア![]() ![]() |
2.92 | 3.92 | 111位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.72 | 4.11 | 96位 |
走行性能![]() ![]() |
4.01 | 4.19 | 95位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.55 | 4.02 | 105位 |
燃費![]() ![]() |
4.42 | 3.87 | 27位 |
価格![]() ![]() |
3.95 | 3.85 | 59位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > X
2025年3月30日 20:01 [1367111-5]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
サメの様な特徴的なノーズ |
次期購入対象ジャンルとして長時間?試乗したので他社コンパクトSUVと比較交え再レビュー
試乗車は令和5年登録、約52000km走行もの、ハイブリッドXグレード
試乗コースは複合(市街地、高速、山間部)コース約60km走行(うち高速約17km)
外気温9前後 晴れ ACオン
【エクステリア】
日本車離れしたヘッドライト形状で奇妙なデザインは個人的に違和感は拭えないが、遠目から見て判るの個性的といえば個性的。
また横から見ると幅が有る分寸詰まりに見えるのが玉に瑕なデザイン。
【インテリア】
ドライバーズシートの高さは乗り降りしやすく○
しかしシート表面が滑りやすく、直立気味の姿勢でも30分と維持できず前にお尻ズレてしまう。
今時の軽自動車以下の収まりの悪いシート。廉価版とはいえ酷すぎ。
後席の居住空間は自分の運転位置でフロントシートからコブシ縦で2個、頭上1.5個と狭く足はどうやっても組めない。
○小型二眼メーターは小さいがシフトとスピード計だけでシンプルな分見やすいが、真ん中の4.2インチディスプレイは小さく見づらい。
●ドアのインナーノブは狭いリング内を通す必要有るので手の大きな人は突っこめずノブ操作がしづらそう。
●パワーウィンドウのスイッチも通常より高い位置にあり操作しづらい。
●センターエアコン吹き出し口がナビの裏に隠れてホルダーが差し込めない。
○トランクは380Lとそこそこ広い。
【エンジン性能】
完成された感あるTHSはモーターだけの稼働率が高いので、基本は静か。
但し負荷が高い時の3気筒エンジンの騒々しさは…萎えポイント
モーターパワーは1人試乗では有り余るほどあるように感じるのはアクセル開度に対してスロットル開度がより開くトヨタの特有のセッティングの為でしょう。
自分は普段ふんわりアクセルでも一回急加速判定されたので。
現行のアクアもシエンタも同様。
【走行性能】
幅は1760だが視点高く、小回り効くため運転不慣れでも取り回しは楽。
ワインディング区間では車体も軽くハンドルが軽いためノーズが軽快に反応するのは良いが想定より回りすぎてしまうのが玉に瑕。
ブレーキの効き方は特に違和感なし。
しかし全体的に剛性感少なくドライビングプレジャーがあるか問われると中の下です。この辺はCH-Rの方がいい。
足廻りのしっかり感が高く楽しい。
●トヨタハイブリッドに共通だが直線でコースティングで流してると何故か眠くなる。
【乗り心地】
ツギハギだらけの舗装や減速帯の段差で連続した入力はショックが強く感じたが、とにかくマイルドでソフトな乗り心地で快適(5.2万キロ走行のせいもあるかと)
時たま軋み音ピラーの付け根、リア周りから発生してるボディ剛性はイマイチかも。
タイヤはトランザでなくダンロップのエナセーブでしたがグリップ感、ロードノイズも不満なし。
【運転支援装置】
3年前車線の真ん中を維持できなかったレーンキープは使えるレベルにUPデートされてました。
【燃費】
燃費は50km一気乗り23.4kmでした。
前回は25.6kmでしたが、試乗日が真冬日で気温5度くらい低かった為かも知れません。
しかしライズと同燃費出せるTHSハイブリッドは流石です。
【価格】
hvの廉価グレードのXは228万は今年2月に244万にUPしてます。ディスプレイオーディオとヒーテッドドアミラーが標準化した様です。
【総評】
今回のじっくり試乗でヤリクロの16インチの乗り心地の良さ、パワー感、燃費取り回ししやすいサイズ感など。(薄味のドライビングフィール、チープな内装シートは別として)
値段考えればすべてにおいてそつなく平均点はクリアしてる。
売れてるのが分かった。
ライバル3車の値段、強み弱みを要約すると以下の通り。
?フロンクス 1グレード
FF 254.1万 4WD 273.9万
○良いところ
・発売一年未満
・最新装備充実
・内外装デザイン
・全方位ナビ9インチ標準
・4WDが選べる
●気になるところ
・低い天井、狭い荷室
[まとめ]
欧州風のお洒落かつ質感高い内外装デザイン。5ナンバーサイズにこだわり、通勤や買い物、少人数でのレジャー向け。
?WR-V
Xグレード 209万(現在販売休止)
Zグレード(FF)239.8万
○居住空間、荷室の広さ
○後席エアコン吹出し口
○広い視界
○押し出し感あるデザイン
●前方の死角
●最新装備が貧弱
●4WDがない。
[まとめ]
顔面圧高めの無骨なデザイン。
レジャー等ガシガシ使う人、4WD、電パ必須でない人向け。
?ヤリスクロス[ハイブリッド]
Z(FF) 251万
(FF)204.6万
[試乗グレードはX(FF)244.6万]
○存在感あるデザイン
○ハイブリッドによる低燃費
○容量ある荷室(トランクスルー付)
●狭い後席
●使い勝手悪い貧相なインテリア
●販売開始から4年経過してデザイン が陳腐化し始めてる。
[まとめ]
デザインは歌舞伎系で個性的。
買い物からレジャーまで燃費良しのオールラウンダータイプ
ガソリン車 Zで
[ある意味でガチンコライバル]
ライズハイブリッド
Gグレード(FF) 226.4万
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル
2025年3月28日 16:06 [1948114-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
可愛い?をコンセプトにしたのかな?
個人的にはあまり好きじゃないお顔。
【インテリア】
さすがトヨタ車と思わせる可もなく不可もなくな内装、安っぽいところが多いからマツダ車に比べると満足感は正直少ない。
【エンジン性能】
3気筒エンジンのため、結構エンジンの音が車内に聞こえてくる。うるさいです。
【走行性能】
1.5LHVのため、ヤリスとかに比べると運動性能は低め。
車重が重い分仕方ないのでは。
【乗り心地】
そこまで良くは無いが、悪くもない。
必要十分ですね。
【燃費】
普通のヤリスとかと比べると劣りますがそれでも20km/l以上は走るのでそこそこ良いのではないでしょうか。
【総評】
さすがトヨタ車って感じの仕上がり。
可もなく不可もなくな車で特に大きな不満もない。強いて言うなら3気筒エンジンがうるさいのと、内装がイマイチなところ。それ以外は普通にいい。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった2人
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > HYBRID GR SPORT
2024年12月1日 21:08 [1909866-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
代車でハイブリッドのGR SPORTを1日借りました。
このヤリスクロスがあるのに同じBセグSUVで失礼ながら完成度に劣るライズをわざわざダイハツから供給を受けているのが不思議でしたが、借りてみて分かりました。
ヤリスクロスは前席メインなら良いけど、後席をよく使う場合には適していないと思います。
ライズも以前 代車で数日借りましたが、軽のステップアップ版のようなパッケージで後席の居住性はまずまずでした。
(ただしライズはアイドリングストップ時のギクシャク感や復帰時の車全体のガタつき、車線逸脱警報の誤作動の多さなど全体の完成度は高くないと思いました)
良い点
・スタイリッシュな外観の小型SUVで取り回しし易い
・ハイブリッドという事もあり、出だしからトルクフルでキビキビ走る
・JNCAPで高得点を連発するToyota Safety Senseで予防安全性は高いと思われる
イマイチな点
・軽より劣る後席の狭さ
・前席ドア側が位置的にひじ掛けとして使いづらい
コスパが良いBセグSUVで後席を使わないならアリだけど、後席マストならホンダ WR-Vが良いのかな? ガソリン車しかないけど...。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > HYBRID Z 4WD
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2024年7月19日 12:55 [1828861-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 1 |
2024年1月発売のヤリスクロスZハイブリッド E-Foreです。
【エクステリア】
見た目は特筆することがないデザインで飽きずに長く乗れそう。
【インテリア】
全体的にチープ極まりない。
シフトはブーツついてないし、軽トラみたいなデザインでダサすぎ。
ドアレバーは黒いプラスチックでメッキ加飾なし。
ライズのほうが安いのに高級感ある、USB端子も豊富で充実してる。
しかし、見慣れてきたら天井含め全体的にマットブラックで統一されてるところがカッコよく思えてきた。
中途半端に加飾パーツを使わず全体的にブラックで統一したのはある意味よかったのかもしれない。(シートカラーの選択によっては天井はグレーになるので注意)
【エンジン性能】
プリウスと比較したら流石に煩いし振動も大きい。
ガソリン車から乗り換えた人は気にならない程度ではある。
ボクサーエンジンのような迫力あるエンジンサウンドなのでいっそのことマフラー変えて音を楽しむのも一興?笑
エンジンがかかってないときの静けさとのギャップがあるので余計煩く感じるのかもしれない。
【走行性能】
車高の割にロールしない。
安定感があって急カーブもスルスルっと抜けていく感じが運転しやすくとても良いと思う。
ただ車体のサイズと最小回転半径がミスマッチしてる印象。
コンパクトカー的な見た目とは裏腹に、ここ回りきれんの!?
と思うことがある。
ハイエースだろうと、クラウンだろうとムーブだろうと回れる半径って感覚的に違和感ないんだけど、この車で初めて違和感を感じた。
そう、この車は見た目以上にデカい!!車内は狭いくせに…。
街乗りだけならE-Foreはいらない。
活用される事ほとんどないし、燃費落ちるし意味ない。
でも、軽いオフロードを走行したときの接地感、安定感はすばらしかった。
FFでは得られない安心感がある。
ダブルウィッシュボーンのリヤサスも街乗り時にはその恩恵はほとんど感じられないと思う。
しかし、オフロード時にはしっかり接地され、ピョンピョン跳ねる感じが無かったし、その恩恵があるように感じた。
【乗り心地】
フワフワ、ヌルーって感じの一昔前のトヨタ車の乗り心地が好きだったので、この車はカッチリ!といった感じで硬めに感じてしまう。
新型VOXYもこんな感じの乗り心地だったので最近のトヨタ車はこれが普通なのかも。
【燃費】
街乗り(通勤5kmを30分程度)で23km
長距離で信号待ちが無ければ25kmとカタログ値に近い燃費。
平坦な長距離になると燃費はかなり伸びる。
ただし山間部ではハイブリッドが活かせてない?活かせられない?
登りはガンガンEV使って、下りで充電してほしいのに登りは基本エンジン走行。
そのまま満充電になり、その後の下りはご想像の通り。
登ったら下るんだからもう少しスマートに制御してくれんかな?と思う。
ナビを使用中は道路状況を学習して賢く制御するみたいな事がマニュアルに書かれてたけど、通常走行でも学習してくれんかな?
【価格】
高い。
ライズハイブリッド強制キャンセル組だけど、ライズより40万近く高くなった。
E-Foreにした影響もあるけど。
ライズハイブリッドの性能、装備、コストパフォーマンスに比べると高く感じてしまう。
【その他】
メモリー機能の無い電動シートはいらない。
いやむしろジャマ。捨てたい。
金払っても手動に変えたいレベル。
頻繁に調整するものでもないし、ちょっと疲れてシートを倒したい時に時間かかるし鬱陶しい。
電動ついてて良かったと思う人いるのかな?
USBポートの位置もイマイチ。
シフトノブに近く手が当たりやすい位置なので、そのうち壊しそうで怖い。
【総評】
エントリークラスのSUVっていうポジションなら、もっと価格抑えてとことんチープでいいんじゃないかな。
そのへんライズハイブリッドは流石って印象だったんだけどな。
悪い車じゃないんだけど強制キャンセル組で仕方なく購入した自分からしたら満足度は低いかな。
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル
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- 自動車(本体)
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- 35件
2024年1月25日 18:40 [1783990-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
欧州ではヤリスとヤリス クロスの年次改良したモデルが出ましたが、日本仕様は10.5インチディスプレイオーディオ、12.3インチフルデジタルメーター、第5世代のHEVシステムは省かれるみたいです…
外装はフロントグリルの意匠が若干変更されたり、ヤリス クロスはリヤスポイラーのサイドの形状が少し大型化されるみたいです
ボディカラーでは新色でヴォクシーやカローラ セダン、ツーリング、クロス、クラウン セダンに採用されたマッシブグレーとマッシブグレーのツートーンが日本仕様専用カラーとして設定されるみたいです
それと入れ替えにヤリス クロスはブラスゴールドメタリック、ダークブルーマイカメタリック、ブラックマイカ×グレイッシュブルーのツートーンが廃止になるみたいです
ヤリスの廃止になるボディカラーは不明です
改良した欧州仕様みたいなアーバンカーキ的なカラーは設定されないみたいです
内装では欧州仕様とは異なり、10.5インチディスプレイオーディオ、12.3インチフルデジタルメーターは見送られますが、欧州仕様にはあったピアノブラックのセンタートレイ、アームレストが今回の改良で日本仕様にも採用されるみたいです
メーターとディスプレイオーディオは最新世代のものに変更されると思います
また、ヤリス クロスのZ Adventureにはサドルタンの合成皮革×ファブリックコンビシートがフル合成皮革になるみたいです
Zグレードはカーキの加飾が入った内装に変更されるみたいです
ヤリスはZグレードのゴールド加飾は全てブラックに変更されるみたいです
ただし、相変わらず、サンルーフ、JBLスピーカー、デュアルエアコン、ヤリス クロスはシーケンシャルウィンカーなど日本仕様では付かない装備もあります
ヤリスは相変わらず電パ&ブレーキホールドは設定されず、サイドブレーキのままみたいです
情報はほぼヤリス クロスですがヤリスも同様と捉えていいと思います…
情報が混在してますが上記のままで合っていると思います
カローラやRAV4では欧州のままメーターやナビが付いたのでヤリスシリーズでもてっきり付けると思いきやかなり割り切っているので残念です…
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > G
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- 1件
2023年10月20日 23:09 [1771174-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
「ほえー、これがトヨタコンパクトの真打ちだったか」
アオクジラは合点がいった。
かのトヨタ様が一万人の社員を粛々と残業させて世に送り出したテンg…じゃなくてTNGAのBプラットフォーム、それを使ったヤリスの出来にはショージキあまりピンときていなかった。
ドイツ車であるポロに負けてるのはまーわかる、けどマツダ2ってかデミオにすら全般劣る感じなのはどういうことなんだい?筋肉!
しかしこのヤリスクロス…なるほど、こいつがBプラのほんとの狙いだったのね!納得したぜ!パワーーーー!
乗ったのはトヨレンで借りられるいっちゃん安いと思しき純ガソリングレード。
高級感とかはありません、安い車だし。でもドライバーシート座るだけならそんな安っぽさもない。何よりの美点は、「SUV風なのにコンパクトのように乗れる」こと。
SUV車高で見晴らし良いのに、ロール少なくハンドリングは少しキビキビ系。
突き上げはきつめだけど、、コンパクトだと思えばまあ妥協できる乗心地。
燃費はコンパクトのなかでも良い方だろう、18km/l超え。(300km走行、半分が高速)
これでリーズナブル価格180万円らしいですからねー。世の奥さまはメルカリ片手にやりながら思考停止して「私にはヤリスでいいわ(150万円チャリーン)」する前に、ヤリスクロスにも目を向けたほうが良いと思います。
リセールはこっちのほうが大分いいだろうから、実質的にコスト大差ないんじゃなかろうか。
ああトヨタ様よ、量産型SUVでコンパクトカーの乗り味だせるなんて、感心したぜ。
【ちと気になったことメモ】
ドライブモードがスイッチで選べる。
エコかノーマルモードだとふみはじめで1500回転付近を使うことになるんだけど、少しこもった音とブルブルした振動があるのが嫌な感じ。
一方パワーモードにすると2500回転くらいから使うことになってその点は良いんだけど、アクセルオフ時のエンブレがなぜか二段階で効いてくる(多分CVTの制御の問題)のがアカン。前車との距離感がつかめなくてヤバイ。絶対使わない感じ。
それとノーマルモードでそこそこ素直に走るものの、踏み込んでも大して加速しないのは昔のトヨタ制御を思い出す。
あとトランクルームは値段なりに相当安っぽいし床しなるので重いの置いたら曲がりそうだ。後席はドア狭いし膝周りもせまい。
なので、もし車格でかいのオーケーなら、断然カローラクロスを勧める。全般質感あがるし、乗心地もだいぶ良くなる。それでなぜか199万円って、あっちは輪をかけて値付けがおかしいことになってるので、価格改定される前に買ったほうがいいのかも。
まあ総じてヤリスクロス、納得したよ。普通にスムーズに乗れて見晴らしもいい。
ーーーヤリスより、良いと思うよ、ヤリスクロス。
字余り。
- 乗車人数
- 1人
- レビュー対象車
- 中古車
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル
2023年8月8日 21:22 [1745794-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
レンタカーで使用したがACCが180km/h設定できるのが変な意味でスゴイ!現行スープラは160km/hだった。CVTだが発進時と低速加速時の反応が鈍いのと、前後シェ〜キングする。アイドリング振動も大きい。
やはりHVの方が走行性能上。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル
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2023年7月8日 13:18 [1735195-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
価格なり トヨタ車で取り回しのいいSUVが欲しければ良いと思います。ただ一点・・・
トランクの閉まりでなやまされました。強く閉めるとたわんでいつか壊れそうだし、優しく閉めると閉まっておらず、その後エンジンスタートしたタイミングでアラームが鳴り閉め直しに行く・・・ と言うことが何度もあります。
トランクを開閉してから車から離れる時も、ロックをかけようとすると閉まっておらずアラームが鳴ったりします。
他社車では、トランクが半ドアだと自動で閉まるとか、その時点でアラームが鳴る機能があると思うのですが、この車の場合は(自分の問題かもしれませんが)閉め忘れやすく、それに気付けるのが遅いクルマという印象です。
ネガティブな内容を書いてしまいましたが、走りは良い感じです。視点も高く、取り回しが良いです。
日常使いで結構トランクを使うので上記の点でストレスが大きかったですが、そうでない方なら困らないかと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > HYBRID Z Adventure
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2023年6月5日 11:46 [1711523-5]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
ハイブリッドのZ、アドベンチャーです。
奥さんの通勤用にプレゼントで購入です。
ナビをつけず、マットなどオプションなどで、支払額310万円でした。
※ハイブリッドXで設定していたら、価格コムより間違いを指摘されたので修正。
最近の価格コムさんはよくチェックされてるねw
ごちゃごちゃ書いていたので、再レビューです
●良い点
・シートヒーターが運転席と助手席についてる
・ハンドルヒーターがついている。
⇒ただハンドルの下半分は内側が半分プラスチックで、冷たくものすごく違和感がある、何故?
・ハンドルの太さがまぁまぁあり、さわり心地も弾力がありなかなか良い。
・電子機器が結構便利(だけど街中では車線認識がされないことが多々あり)
・ライトがなかなか明るい
・ハンドルの位置調整が、上下と手前、奥に調整できるのは良い。
・下回りはカバーで覆われており、空気抵抗が良く考えられている。
でもマフラートンネルに補強を1だけでも入れても良かったのでは。
だいぶリアの剛性が変わると思うが。
・でも、なかなか剛性感は意外に良い。ボディが良いのかな。
・走行音が結構静か!静音材、静振材がふんだんに使われている気がする。
⇒まぁそれで誤魔化している気も、、、
●悪い点
・ボンネットが重い、、、
燃費や動力性能に関わるのに、鉄!
プリウスは前の前の型からアルミなのに、グレードで分けても良かったのでは?
しかもボンネットキャッチがかなり飛び出しており、オイルなどの確認中に頭に当たる!
※当方の身長170cm
・車高が低い、というより運転時の目線が低い。
・室内が狭い。乗り降りが大変
・特にリアシートは足元が狭く、出入りが大変。
ビクともリクライニングしないため、長距離は拷問。
偉いガツンガツン衝撃がダイレクトに来るな〜とおもったら、
背もたれの後ろが車体に直結で固定されてるwww
・全席のシートの座面が硬すぎる、
厚みが薄いのを避けている感じなので裏側を見るとペラッペラ、、、マジか
座面だけなら軽トラのハイゼットの方が良い。
背もたれはそこそこ厚みがあるのに。
・電動パワーシートが運転席だけに付いているが、
操作しづらいし、煩いし、記憶機能が無いので意味不明。
1秒でシートを下げたり、前にしたりする手動の方がよっぽどまし。
奥様の位置から後ろにずらすときに、うぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ〜〜んとイライラする、、、
背もたれの倒れる角度も仮眠とるには微妙、、、もう少し倒れて欲しい。
・最上位グレードなのに、フォグランプが無い、というかオプション設定。
なのに最下位グレードのようにダミーカバーがありデザイン的に意味不明。
・バックランプが暗い。
LEDは良いが、片側しか光らないのに300ケルビンぐらいしかないのは暗いよ、、、
・物置きが少ない。奥様と子供が使うのに、テイッシュなんかどこにも置けない。
・どのグレードもアームレストが無いのは何故?
他車種のようにグレードで分けても良かったのでは?
いや、正確には椅子についた昔の軽自動車についていたような、
細っそいプラのアームレストが選べるが、普通こんなの選ばないと思う、、、
・ナビが最悪。DIN規格ぐらい残しておいて欲しかった。
純正の8万するソフトをインストールすれば一応ナビとして使えるが、
何年前のナビだよ!と突っ込みたくなる画面と性能(笑)
しようがないから裏技で市販品を無理くり付けましたが、、、
市販品に対応しないのは本気で勘弁してほしい。
・エンジンが500ccの3気筒でアトキンソンサイクルかな?とのことだが、
アイドリング時と、低速での振動が伝わってくる、、、プリウスの1800cc 4気筒より酷い。
エンジンルームをみると、振動対策に力を入れているのが分かるが、抑えきれていない。
隣にあるハイブリッドシステムも振動で揺れてる(笑)
以下は以前のレビューです
総評から
・とってつけたようなプラスチック感満載のオーバーフェンダー
なんちゃってSUVになんちゃってオーバーフェンダー、、、冗談か?
・座席の座面が硬すぎる。座面だけなら軽トラのハイゼットの方が良い。
・電動パワーシートは不要。モーターの作動音が煩く遅い。
しかも座席の記憶機能も無い、、、何の意味があるのか?
・後席が狭すぎるし、乗り降りも狭い。
前席を後ろまで引いている状態で後席をみると、足も入らないぐらい絶望的に狭い。
また、リクライニングできないため、拷問に近い背もたれの角度で、軽トラとほぼ同じ。
・ナビが、、、もはやDIN規格ではなく、スマホに接続しないと使用できないのは話にならない。
後期のプリウスαは、上記の点で全て良かった。
ただしモーターのアシスト力の配分は、やリスクロスが良い。
【エクステリア】
まぁこの車の一番の特徴ですから、なんとも、、、
【インテリア】
安っぽい、安っぽい、安っぽい
ペラペラのプラスチックのオンパレード
リアのシートは背もたれの角度が変えられないし狭い。
なのでリアは話にならないので、荷物置き。
【エンジン性能】
3気筒1.5Lってことは、1気筒の限界の500ccか。
ハイブリッドのアトキンサイクルのためか、ガラガラ回る感じ。
プリウスとかの4気筒でもひどかったのに、さらに酷くなった感じ。
【走行性能】
まぁ、、、こんなものでしょう。
【乗り心地】
ショックとボディは良いが、
18インチの悪名高きエコタイヤをはいているせいもあり跳ねる、特にリアが。
ただし、アンダーカバーで下部を覆っている効果もあり、
高速は意外に良い直進性。
【燃費】
良い。
これで燃費悪かったら目もあてられない。
【価格】
290万は、まぁ高い気もするけど、めちゃ高い訳でもない。
今回は奥さん用に買ったが、自分用だと他の車選ぶな。
【総評】
うん、ボディと燃費は良い。
売りの電子系は、町中の車線の認識など甘いし、まだまだだね。
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル
2023年3月4日 07:53 [1689115-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
ハイブリッドグレードの試乗レビューです。
【エクステリア】
フロントがロボットパルタ的な顔してる。カローラ以上の吊り目デザインではないのが好印象。
【インテリア】
安っぽいけれど、このクラスは高級感や質感よりも使いやすさがあれば十分。ナビ前やドアポケットなど収納できそうなスペースは確保されている。後部座席は狭い。
【エンジン性能】
過不足ないが、エンジン音はうるさい。
【走行性能】
SUVだけど変に揺れることなく安定していると思う。曲がるのも問題なし。ブレーキは初動強めなのかカックンしがち。
【乗り心地】
ロードノイズも案外抑えてある気がする。SUVで運転席が地面から離れてるから?
【燃費】
言うまでもなく良い。トヨタの他車とすればわからないが、他メーカー相手なら不満はないはず。
【価格】
エントリーモデルはレンタカーで乗れるので買わない。ガソリンのGで200万ちょっと、Zで230万ちょっと、ハイブリッドにすればそれぞれ30万乗っかり、車体のスタート価格。オプション色々つけたら300超える?これは250もあればMAZDA3が買えるのを考えると、正直高い。
【総評】
人気車のようですが、デザイン、走行、燃費と良いところがいっぱいあるような気がします。ただし価格に見合った内容かと言われると微妙。そもそもどのメーカーもよくわからない機能をどんどん増やし、価格を釣り上げてるのでこの車に限った話ではないか。
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > Z
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2023年1月4日 18:41 [1525755-5]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
思ったより全長が短く、運転していても2シータかと思う
(まだ4人で乗っていない)
フロントマスクは飽きが来そうな感じかな? と思っています
後部ドア開閉が、電動だと開いたときの高さが調整出来るのは良かった
(どの車でも同じだろうとは思いますが)
車の後ろのバンパーに相当するところが樹脂で荷物の出し入れで押すことが有凹む
↓
【8ヶ月経過して】
・後席のドア開が狭く乗降が多くなると不便であった
【インテリア】
エンジン始動ボタンはハンドルの右側だろうと思う
(ハンドルの影になり見えにくく毎回探す)
シートが電動で調整できるが、動かした後に元に戻す方法がなく毎回調整になり電動のメリットって何?・・・と思う
(後席を倒すときにシート移動が必要だが運転席を移動した後、元のポジションに戻せず電動の良さがない)
助手席を前側に倒すことが出来ないとは思わなかった
(背もたれが60〜70度くらいで止まる)
後ろに倒しても、限度が有今までの車の様にならず想定外であった
(購入時の判断が後席のフラット長であったが・・・まさかという思いでした)
あと10cm長いと室内長が取れ、後席空間、荷室ももう少し良かったかも知れない
ドアの内張が手で擦れるとスジが付き、これは感心しない
後席の足下が狭いとは聞いていたが・・乗る時に足がドアに当たり足の運びでドアの内張を汚す
ナビもDAがあればスマホで表示でき不要だと、注文してから思いました。(2ヶ月待ち)
(導入後の更新が25000円くらいで有り、2〜3年後には、スマホ運用になるだろうと思うと高価な買い物だと思っている。)
↓
【8ヶ月経過して】
・長距離のルート設定が、5ルートともずれており編集が必要
googleMAPはそれなりのルートが選べた
・ナビがアンドロイドオートに切り替えると、リセットされてこれは不便でした
googleMAPとカーナビの切り替え運用していたので
ハッチバックドアのラゲッジルーム下側のゴムが、荷物の出し入れで擦れ有耐久性はなさそう・・・もう少し考えてくれると良いのに。
【エンジン性能】
3気筒と言う事で、加速時のエンジン音はあまり力強さを感じないですね。
【走行性能】
低回転でのパワーがちょっと足りないかも知れない。
長距離走行があまりないので、高速安定性は判らない。
1度走行したときに、SA誘導路が工事中で左側の白線を踏まないと行けなかった。
この時に、速度が50km/h以上だったので、ハンドルがウィンカーを出さないと重くなってちょっと躊躇しました。
(システム上の事で、仕様通りの作動なのですが)
↓
【8ヶ月経過して】
・シートが柔らかく、お尻のフィット感が無く定位置がない
・60〜70km走行時に段差の跳ねが頻発し、カーブではハンドルを取られるかと思いました。
【乗り心地】
運転席の座面が柔らかく、長時間運転すると腰痛になるかも知れない。
個人差の出るところであるが、私には座面が柔らかくフィット感がないように思える。
段差等を超えると、車体が軽いからかも知れないが、振動を良く伝えてくれる。
朝の冷えている時は、タイヤも固く路面振動が・・・パンクしているかと思った。
その後気温が上がってタイヤが柔らかくなると、多少は穏やかになりましたが・・路面振動は良く伝えてくれる。
↓
【8ヶ月経過して】
・シートが柔らかく、お尻のフィット感が無く定位置がない。
【燃費】
市街地走行中心で1144kmで14.4km/lであり十分なのでは・・?
(100kmくらいは高速を走行している、
ディスプレイ表示で、満タン方式ではありません)
↓
【8ヶ月経過して】
1000km走行旅行での結果は
・1000km走行で燃費は17.9km/lは、カタログ値が18.8km/lである事を考えると満足できるのではないか。
前半は16.5km/lで後半になって17km/lになるのが気になる。
・満タン方では、
913km/49.08l=18.6km/lでカタログ値に近い事に驚いた
(コンピュータの計算値よりは0.7km/l実際値が良く出ている)
【価格】
3気筒、1500ccと言う事でやや高価かと思う。
安全サポートシステムを評価して購入に至ったが、この点が十分であったかどうか・・・
とは言え、この時に他車でここまでの安全サポートもなかった。(2020/8の評価情報)
【総評】
購入時に気がつかないところが多々あり、判っていれば、選択したかどうかは判らない。
(前の車との違いが多すぎて劣る内容でした・・・アウトランダーでしたが)
納期が半年以上との事で、モータースの新古車狙いでしたが、新車が手に入るとの事で切り替えました。
・サポカー助成金10万円目当ての購入と、
・乗っている車の買い取りが今月中なら27万円(14年と8ヶ月で税込、リサイクル料金込み)という期限付でも有、購入には前のめりの所がありました。
入手困難な時期に購入せざるを得なかったのが、時代として残念でした。
(他車でも同様で、この点は本当に残念でした)
*** オプションですが ***2023/1/4
ナビはナビキットを7万円で取り付けましたが、こらが酷い。
批判的なコメントは良くないと思っていますが、今の状態のナビなら導入するべきではありません。
googleMAPと同等だと思わないで下さい。
交差点での表示が拡大されるから純正ナビは必要だろうと思いましたが、右へ案内したと思ったら左に変っていたとか・・・
ナビに期待するなと言う意見もありますが、そう言う人はまず自宅への誘導をいろいろと試して見て下さい。
距離優先でも右折した方が良いところを左折させる。
(センターラインの無い5m道路ですが)
対応したアルゴリズムのバージョンアップを無料でして欲しいですね。
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > HYBRID Z
2022年11月4日 02:05 [1641658-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
試乗レビューです。
現車がマツダ3のディーゼルとなるのでそれをベースとした評価になります。
現車に対して車格ダウンとなるので、
許せる部分・許せない部分も当然ありました。
一応、乗り替え候補の1台に挙げてる車です。
まず特筆すべきはやはり燃費ですね。
現車で22km/L程度だった道で30km/Lはいくのですから天晴れです。さすが世界のトヨタ。
車格ダウンなので動力のパワーダウンは覚悟していましたが必要十分といったとこです。
無段変速機による恩恵を大いに感じました。
街乗りではギクシャクする6ATと違いスムーズに加速していきます。
ディーゼル車のエンジン音に耳が慣れた私であってもエンジン音が要所要所で始動してるのを知覚できる程度には音が侵入してきます。
「期待していたほど静かではない」感覚です。
3気筒エンジン+車格の都合上仕方ないかと。
18インチを履いてるグレードでしたが、
突き上げ感はこちらの方がマイルドでした。
そもそもマツダ3のは硬すぎる気がします。
「ヤリスより広いアクアよりは車内が広い」
というのが私の感覚ですが、
後席側はそれでもまだ余裕がない感じです。
短時間の移動以外では子供以外が乗らないようにした方が乗員にストレスは無いと思います。
内装はなんだかチープな印象を持ちました。
アクアの方が上質に見えます。
Zグレードの内装は色彩はオシャレですが、
質感そのものはプラスチッキーです。
良くも悪くも、タイトル通り非常にコストに割り切った作りをしている感じがします。
車をダウンサイジングする上で質感を妥協できない人はかなり悩むかもしれない1台です。
「新社会人の最初の1台」にはいいと思う。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > HYBRID G 4WD
2022年11月2日 14:50 [1641059-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
レンタカーで同モデルを試乗しました。
220kmで高速6,市街地2,渋滞2ぐらいの割合です。
ヤリスのFFのGグレードを過去に試乗したことあるのでそれと比較したレビューだけします。
運転席及び助手席シートがヤリスより厚みが減って、床からの振動も伝わりやすくなって、乗り心地はヤリスよりも落ちました。
ヤリスはどっしりと4輪の接地感があり、直進安定姿勢がよかったけど、ヤリスクロスはややタイヤが浮いてる感じで接地感が下がった分、直進安定性は若干落ちました。
ヤリスと同じ乗り心地になってると思っていたのでこれにはびっくりしました。
エンジン起動時は音がでないため、最初エンジンを掛けたかどうかわかりにくかったです。
あとアクセス踏んだときのエンジン音は結構うるさいです。
良かった点としては、帰りに20km程度の渋滞にはまったのですが渋滞のなかをちびちび走ってる時に燃費が落ちなかったことです。
ここはハイブリットはいいなと思いました。
総じて、もし二人乗りまででしたら自分ならヤリスクロスを買わないでヤリスのほうを買います。
ただ、外見はヤリスクロスはかっこいいとは思いました。
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > HYBRID Z
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- 1件
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2022年10月10日 17:48 [1631414-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
7月納車、3ヶ月乗ったレビューです。
正直、あまり好きになれていないので辛口です。
【エクステリア】
大変に見た目がよい。写真映えもする。
前方視界も問題なし、巷に言われる右ピラーの死角もそんなに気にならない。
【インテリア】
チープなプラスチックが本当に目につく。
座席は本当に良くない。硬いし、どれだけ調整しても首腰が痛くなる。合成皮革のせいでさらに滑る。革と電動パワーシート削ってでも、もっと触り心地の良い座席を作って欲しかった。
【エンジン性能】
さすがトヨタのフルハイブリッド。バッテリー走行や切り替わりに文句なし。
エンジン性能も普通に走る分には全く問題なし。が、噂通りうるさい。
【走行性能】
必要十分。高速巡航中でも電動アシストが入り、快適。燃費もかなりいい。
安心機能もちゃんと効いてくれている。クルコンもちゃんと作動する。
【乗り心地】
悪い。下からの衝撃がダイレクトに伝わる。上記のシートが悪いのも相まって、乗り心地はかなり悪い。
遮音性は全くない。エンジンからの音はある程度カットされているが、ロードノイズ、風切り音がかなり聞こえる。
1番困るのが、エアコンがとにかくうるさいこと。夏場の走り始めは周りの音は聞こえない、、、くらいにはうるさい。
レンタカーで借りるコンパクトカーの方がよほど静かで会話しやすい。
【燃費】
素晴らしい。街乗り、高速(バイパス含む)でも24km/Lを下回らない。モーターアシストも良く効く。さすがトヨタのハイブリッド。
【価格】
妥当な価格設定かなと思う。
【総評】
まずはとにかく納期がかかった。6ヶ月予定が、実際には10ヶ月だった。納車の頃にはもはや試乗した時の感覚は忘れていた。
タイトルにも書いたが、燃費と外見、基本性能は本当に素晴らしい。この点だけ見れば、お買い得な車。
だがしかし、内装や乗り心地を犠牲にしている感は否めない。遮音、吸音性は全く感じられず、とにかく車自体がうるさい。これが本当に残念。
30万値上げしてでも、内装や乗り心地にこだわって作ってくれたらなと思う。
サイズ感とフルハイブリッドというポイントは◎
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年7月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 258万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2022年1月14日 21:16 [1539562-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
2020年12月納車のヤリスクロスGでオイルパンのシールが完全でなく、
オイルが漏れてアンダーカバーに垂れて熱のために変形し
オイル漏れ修理とカバー交換になりました。
同じ事象が数件ネットにあがっていますがリコールにはなっていないですね。
駐車場にオイルの染みがあり気づいたのですが
大事にならなくてよかったです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年12月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 202万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった76人
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ヤリスクロスの中古車 (3,950物件)
-
- 支払総額
- 285.8万円
- 車両価格
- 275.0万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.2万km
-
ヤリスクロス ハイブリッドZ 4WD フルセグ DVD再生 ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC LEDヘッドランプ ワンオーナー 記録簿 アイドリングストップ
- 支払総額
- 288.9万円
- 車両価格
- 275.0万円
- 諸費用
- 13.9万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 4.1万km
-
- 支払総額
- 273.7万円
- 車両価格
- 259.0万円
- 諸費用
- 14.7万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 4.0万km
-
- 支払総額
- 259.9万円
- 車両価格
- 243.5万円
- 諸費用
- 16.4万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.4万km
-
- 支払総額
- 320.0万円
- 車両価格
- 301.4万円
- 諸費用
- 18.6万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 58km