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トヨタ ヤリスクロスレビュー・評価
ヤリスクロスの新車
新車価格: 179〜323 万円 2020年8月31日発売
中古車価格: 155〜396 万円 (3,965物件) ヤリスクロスの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ヤリスクロス 2020年モデル |
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171人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ヤリスクロス 2020年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.34 | 4.32 | 58位 |
インテリア![]() ![]() |
2.92 | 3.92 | 111位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.72 | 4.11 | 96位 |
走行性能![]() ![]() |
4.01 | 4.19 | 95位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.55 | 4.02 | 105位 |
燃費![]() ![]() |
4.42 | 3.87 | 26位 |
価格![]() ![]() |
3.95 | 3.85 | 60位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > HYBRID X
2025年4月11日 16:18 [1952495-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
個人的に全く体にあわなかったです。
怒られるかもですが「収入もあるし見た目もかっこいい彼氏・彼女、でも性格が悪い」という表現が合います。
6時間レンタル、250km走行。
【エクステリア】
とても良いです。精悍で無二。所有をそそられます。
【インテリア】
チープではないが、派手さがなく、商用的。
外装を裏切る面白みのなさ。
後席は意外と広いです。
余裕はないけど座れますよ。
視界も悪くない。
車内はとても静かです。プリウス並じゃないかな?
少なくともミニバンやツーリングより静か。
これは満点です。
【エンジン性能】
とても良いです。伸びもあるしハイブリッドさを感じさせない。100kmまで伸びがある。
【走行性能・乗り心地】
最悪です。
ステアリングは路面の状況がわかりづらく、クイックすぎて怖い。LTAはとにかく邪魔になる。
ロールは皆無、段差はかなりうまくこなすが、うねりや轍を横切る場面は収束が早すぎて、とにかく疲れる。
みぞおちがえぐられる感覚。
シートも高反発すぎて収まりが悪い。
太もも裏が硬すぎ、位置が高く、シートポジションをいくら変えても疲れる。
地方の荒れた道路や雪国だと後悔する。
ただし高速走行や道のきれいなバイパスではフラットな感覚で走れる。
ボディ剛性は素晴らしい。アクアにはあった隙がない。ツーリングと同等。
【燃費】
250km移動して36km/L。
高速では1500ccの弱さとcd値の悪さで、30km/Lくらいに落ちる。
40kmくらいでダラダラ走ってるほうが燃費が良い。
【価格】
普通。
【総評】
多分外観がダサければバランスが良いのだと思います。
走ってて全く楽しくないし、SUVだから飛ばしたい感覚にもならない。
体調の悪いときに乗ったら辛い。
でも燃費は良いし、広さも十分、デザインもよい。
シートとステアリングの感覚、サスペンションの悪さがすべて台無しにしてます。
なぜ売れてるのか全く理解できません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > X
2025年3月30日 20:01 [1367111-5]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
サメの様な特徴的なノーズ |
次期購入対象ジャンルとして長時間?試乗したので他社コンパクトSUVと比較交え再レビュー
試乗車は令和5年登録、約52000km走行もの、ハイブリッドXグレード
試乗コースは複合(市街地、高速、山間部)コース約60km走行(うち高速約17km)
外気温9前後 晴れ ACオン
【エクステリア】
日本車離れしたヘッドライト形状で奇妙なデザインは個人的に違和感は拭えないが、遠目から見て判るの個性的といえば個性的。
また横から見ると幅が有る分寸詰まりに見えるのが玉に瑕なデザイン。
【インテリア】
ドライバーズシートの高さは乗り降りしやすく○
しかしシート表面が滑りやすく、直立気味の姿勢でも30分と維持できず前にお尻ズレてしまう。
今時の軽自動車以下の収まりの悪いシート。廉価版とはいえ酷すぎ。
後席の居住空間は自分の運転位置でフロントシートからコブシ縦で2個、頭上1.5個と狭く足はどうやっても組めない。
○小型二眼メーターは小さいがシフトとスピード計だけでシンプルな分見やすいが、真ん中の4.2インチディスプレイは小さく見づらい。
●ドアのインナーノブは狭いリング内を通す必要有るので手の大きな人は突っこめずノブ操作がしづらそう。
●パワーウィンドウのスイッチも通常より高い位置にあり操作しづらい。
●センターエアコン吹き出し口がナビの裏に隠れてホルダーが差し込めない。
○トランクは380Lとそこそこ広い。
【エンジン性能】
完成された感あるTHSはモーターだけの稼働率が高いので、基本は静か。
但し負荷が高い時の3気筒エンジンの騒々しさは…萎えポイント
モーターパワーは1人試乗では有り余るほどあるように感じるのはアクセル開度に対してスロットル開度がより開くトヨタの特有のセッティングの為でしょう。
自分は普段ふんわりアクセルでも一回急加速判定されたので。
現行のアクアもシエンタも同様。
【走行性能】
幅は1760だが視点高く、小回り効くため運転不慣れでも取り回しは楽。
ワインディング区間では車体も軽くハンドルが軽いためノーズが軽快に反応するのは良いが想定より回りすぎてしまうのが玉に瑕。
ブレーキの効き方は特に違和感なし。
しかし全体的に剛性感少なくドライビングプレジャーがあるか問われると中の下です。この辺はCH-Rの方がいい。
足廻りのしっかり感が高く楽しい。
●トヨタハイブリッドに共通だが直線でコースティングで流してると何故か眠くなる。
【乗り心地】
ツギハギだらけの舗装や減速帯の段差で連続した入力はショックが強く感じたが、とにかくマイルドでソフトな乗り心地で快適(5.2万キロ走行のせいもあるかと)
時たま軋み音ピラーの付け根、リア周りから発生してるボディ剛性はイマイチかも。
タイヤはトランザでなくダンロップのエナセーブでしたがグリップ感、ロードノイズも不満なし。
【運転支援装置】
3年前車線の真ん中を維持できなかったレーンキープは使えるレベルにUPデートされてました。
【燃費】
燃費は50km一気乗り23.4kmでした。
前回は25.6kmでしたが、試乗日が真冬日で気温5度くらい低かった為かも知れません。
しかしライズと同燃費出せるTHSハイブリッドは流石です。
【価格】
hvの廉価グレードのXは228万は今年2月に244万にUPしてます。ディスプレイオーディオとヒーテッドドアミラーが標準化した様です。
【総評】
今回のじっくり試乗でヤリクロの16インチの乗り心地の良さ、パワー感、燃費取り回ししやすいサイズ感など。(薄味のドライビングフィール、チープな内装シートは別として)
値段考えればすべてにおいてそつなく平均点はクリアしてる。
売れてるのが分かった。
ライバル3車の値段、強み弱みを要約すると以下の通り。
?フロンクス 1グレード
FF 254.1万 4WD 273.9万
○良いところ
・発売一年未満
・最新装備充実
・内外装デザイン
・全方位ナビ9インチ標準
・4WDが選べる
●気になるところ
・低い天井、狭い荷室
[まとめ]
欧州風のお洒落かつ質感高い内外装デザイン。5ナンバーサイズにこだわり、通勤や買い物、少人数でのレジャー向け。
?WR-V
Xグレード 209万(現在販売休止)
Zグレード(FF)239.8万
○居住空間、荷室の広さ
○後席エアコン吹出し口
○広い視界
○押し出し感あるデザイン
●前方の死角
●最新装備が貧弱
●4WDがない。
[まとめ]
顔面圧高めの無骨なデザイン。
レジャー等ガシガシ使う人、4WD、電パ必須でない人向け。
?ヤリスクロス[ハイブリッド]
Z(FF) 251万
(FF)204.6万
[試乗グレードはX(FF)244.6万]
○存在感あるデザイン
○ハイブリッドによる低燃費
○容量ある荷室(トランクスルー付)
●狭い後席
●使い勝手悪い貧相なインテリア
●販売開始から4年経過してデザイン が陳腐化し始めてる。
[まとめ]
デザインは歌舞伎系で個性的。
買い物からレジャーまで燃費良しのオールラウンダータイプ
ガソリン車 Zで
[ある意味でガチンコライバル]
ライズハイブリッド
Gグレード(FF) 226.4万
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった215人(再レビュー後:3人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル
2025年3月28日 16:06 [1948114-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
可愛い?をコンセプトにしたのかな?
個人的にはあまり好きじゃないお顔。
【インテリア】
さすがトヨタ車と思わせる可もなく不可もなくな内装、安っぽいところが多いからマツダ車に比べると満足感は正直少ない。
【エンジン性能】
3気筒エンジンのため、結構エンジンの音が車内に聞こえてくる。うるさいです。
【走行性能】
1.5LHVのため、ヤリスとかに比べると運動性能は低め。
車重が重い分仕方ないのでは。
【乗り心地】
そこまで良くは無いが、悪くもない。
必要十分ですね。
【燃費】
普通のヤリスとかと比べると劣りますがそれでも20km/l以上は走るのでそこそこ良いのではないでしょうか。
【総評】
さすがトヨタ車って感じの仕上がり。
可もなく不可もなくな車で特に大きな不満もない。強いて言うなら3気筒エンジンがうるさいのと、内装がイマイチなところ。それ以外は普通にいい。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった2人
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > HYBRID Z Adventure 4WD
よく投稿するカテゴリ
2025年2月19日 21:47 [1645561-4]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 2 |
価格 | 1 |
トヨタヤリスクロスzハイブリッドの運転席、丁度良い姿勢で座った時はフィット感があるのですが、少しすると座骨が痛くなり、痛みを避けるようにしていると腰痛が発生して悩んでいましたが、原因が判明!(◎_◎;)。
座骨の真下の縫い目2本に沿って、何と😕硬い硬い鉄の棒が、、、これは座骨が痛くなりそして腰をかばっていると腰痛、となることがわかりました。ディーラーに言って、鉄の棒を取って欲しいとお願いしましたが、対応困難でした。
これから購入する人は、ご注意下さい。
ラブフォー、ヤリスクロスと問題多発で結果、すぐに売却。笑笑笑うしかない(T ^ T)
参考になった97人(再レビュー後:42人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > HYBRID G
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年2月14日 20:39 [1395533-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
以前はヤリクロ初代ガソリン車に乗っていましたが、今回HV仕様に乗り換えました。
下取りが思っていた以上に高く、乗り換えることにしました。
【エクステリア】
カッコいいです!
【インテリア】
初期モデルより改良されています。
ドアの内張りがスエード調で良い感じです。
後部座席には大人が乗車できません。小学生までです!
【エンジン性能】
HVですので非常に静かで低燃費です。
【走行性能】
初期より進化したトヨタ安全装置 全て満足しています。
【乗り心地】
初期のガソリン車と比較した場合、少しマイルドになったと感じます。
【燃費】
一般道:約23〜26?/L
ガソリン車の約2倍、お財布に優しいです。
【価格】
高価下取りと値引きで大満足でした。
【総評】
以前は10年間プリウス30に乗っていましたが、現行のHV技術の進歩と安全性能の向上に満足しています。ヤリクロガソリン車も楽しく運転していました。
次回のモデルチェンジが楽しみです♪
参考になった63人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2024年12月13日 14:34 [1445092-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
8年乗ったインプレッサスポーツからの乗り換え。
CX-30、ヴェゼルと悩んだがどちらもモデルチェンジ前で今更感があるし、MX-30の観音開きや内装には魅かれたがボディサイズが大きくなってしまうことがネック、CH-Rは値引き額が大きくかなり悩んだがやはり今更なので、今回はほぼヤリスクロス一択だった。
11月末に契約して4/18、5ヵ月弱待たされてついに納車。
【エクステリア】
黒がカッコよいと思い当初は黒で契約していたけど翌日に、
せっかくなのでこの宇宙人っぽいウルトラマンのようなデザインをしっかり活かせるようにシルバーに変更してもらった。
リアのデザインは圧倒的に黒の方が良かったとは思うが、
この存在感があるフロントはシルバーで正解だったと思う。
この外観と値段だけが購入の決め手!
【インテリア】
もう最悪。びっくりするぐらいいいところがない。。
全体的な安っぽさはダイソーとの共同開発なのか、
途中でデザインすることを放棄したのかと思うような・・
◎シフト周り。
オートマ車が世に出始めた90年代くらい?の頃の軽自動車で使われてたデザイン。
何の工夫もなく悲しくなるくらいチープ。
おそらくデザイナーがいない時に製造の人が昔の車雑誌から適当に選んで決めてしまったのだと思う。
◎センターコンソール
ダイソーに外注したの?ってな、適当に穴を2つ空けただけのドリンクホルダー、後はほったらかし。
むしろダイソーに発注した方が何かひと工夫してくれていたと思う!
しかも紙コップ専用?って変な傾きが付いているので、寸胴な水筒や缶をいれると底までたわずグラグラする。
シフト周りに負けず劣らす、まさにこちらは100均レベル。
せめて蓋が欲しい!ぜひダイソーさんで販売してください!
◎ドア下の収納スペース
収納が驚くほど少なく、ドアに貴重な収納スペースがあるのだが、
狭いのは仕方ないとして、無駄に深くてすっごく使いづらい。
◎オーディオディスプレイ
邪魔!いらない。ナビなんてスマホで十分だし、
こんな中途半端な機能しかないのに、このデカさ。もう嫌がらせとしか思えない。
どうしても標準で付けたいなら、倒せるか収納できるようにしておいてほしい。
ハンドルで操作ができるのだから、もっと奥で良い。
というか、いっそiPadをマジックテープでいいから取り付けとくだけで十分。
その方が絶対使い道広がるし、コストも下がってお互いウインウインだと思う。
どうしてもこの形なら、せめてSIMカードを直接挿せるようにくらいはしてほしい!
いやでもとにかく、これはいらない!
◎USB端子
なぜこの位置??
コードを繋いだら正面でダラダラなるの分かりそうなものだけど・・真正面じゃなく隠れる場所にUSB端子を配置しといてほしかった。
あと音楽用にSDカードのスロットルがほしい!
他にも言いたいことあるけど、長くなるのでとりあえずこれだけ。
【エンジン性能】【走行性能】
1500CCだし、こんなのもなのかなという感じ。
不満はないが満足もなし。
あえて運転する楽しさというのは感じない。
【乗り心地】
アクセル踏んで走っている分には特に問題ないけど、
アクセル離して減速していくと15キロくらいですごく不快なエンジンブレーキがかかる。赤になって信号まで丁度よさそうな感じで減速していっているのに突然急ブレーキっぽくなるので少しアクセル踏んで調整しなければならず毎回イラっとさせられる。後ろが車間距離詰めるタイプの輩だったらいろいろ危険だとも思う。
小回りが利かない、思いっきりハンドル回してても大回りな印象。
バックで駐車してても感覚よりかなりズレる。
あとドア回りのフレームが大きく左側の死角がかなり大きい!
以前「良くはないけど、悪いとも思わない。」で★3としていたけど2に変更。
【燃費】
カタログ値で19.8km/Lなので(そこまでは伸びないとは思うけど)、
インプレッサよりは良くなることを期待!
まだ納車して1日しか乗ってないので無評価。
【価格】
追従とかオートライトとかオーディオディスプレイなどはいらないので、150万円くらいにしてほしい!
これらがついているので仕方ないと割り切って、
他の車も似たような価格(さらに高い)ので、
今時このくらいの金額はかかるものとして諦めると、
他よりはリーズナブルかなと思う。
【総評】
なんだか文句の方が多くなったけど、
本当に内装については、やっつけ仕事感がすごい、
これなら最初から何も考えずにCH-Rやカローラのデザインをそのままコピペで良かったのに、同じ材料費を使ってももっと作りようはあったと思う。
★3つくらいかとは思うけど、
高い買い物なのでそれはあまりに寂しいので、残念な内装をカバーする独特なデザインの外観と、値引きを含めた価格面、気の早い話になるけれど下取りが期待できるトヨタ車ということも含め、期待を込めて★4つ!
【その他・追記】
◎ETCがビルトイン!
この車で一番良かったこと!ETCがビルトインでスッキリ!
というか、ディスプレイオーディオなんていらないから、ETCやドライブレコーダーこそ標準装備にするべきだと思う!
◎トランクのしまりが悪い。
毎回必ず1回ではしまらず、車に乗り込んで半ドアの通知を見て、また降りて閉め直し。結構音立てて力を加えないと閉まらないトランクドアは結構やっかい!
◎後部座先のヘッドレストがでかい。
やたら大きなヘッドレストが後部座席についていて後ろの視界が悪い!
◎スマートキーがスマートじゃない。
こんなボッテリで重いキーしか作れないなら、昔ながらのキーの方がむしろコンパクトで良かった。ズボンの中で邪魔。世界一の企業でこの程度の技術力なの?
◎ピッピッやピーピーなにかしら電子音が鳴っててうるさい。
もう全部ピなので何の音かも分からない。窓あけっぱななし、後ろに荷物置きっぱなし・・、余計なお世話がすぎる。
参考になった140人(再レビュー後:28人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > HYBRID GR SPORT
2024年12月1日 21:08 [1909866-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
代車でハイブリッドのGR SPORTを1日借りました。
このヤリスクロスがあるのに同じBセグSUVで失礼ながら完成度に劣るライズをわざわざダイハツから供給を受けているのが不思議でしたが、借りてみて分かりました。
ヤリスクロスは前席メインなら良いけど、後席をよく使う場合には適していないと思います。
ライズも以前 代車で数日借りましたが、軽のステップアップ版のようなパッケージで後席の居住性はまずまずでした。
(ただしライズはアイドリングストップ時のギクシャク感や復帰時の車全体のガタつき、車線逸脱警報の誤作動の多さなど全体の完成度は高くないと思いました)
良い点
・スタイリッシュな外観の小型SUVで取り回しし易い
・ハイブリッドという事もあり、出だしからトルクフルでキビキビ走る
・JNCAPで高得点を連発するToyota Safety Senseで予防安全性は高いと思われる
イマイチな点
・軽より劣る後席の狭さ
・前席ドア側が位置的にひじ掛けとして使いづらい
コスパが良いBセグSUVで後席を使わないならアリだけど、後席マストならホンダ WR-Vが良いのかな? ガソリン車しかないけど...。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > HYBRID Z
よく投稿するカテゴリ
2024年9月16日 20:43 [1794587-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
リア2 |
フロントサイド |
【エクステリア】
モデリスタエアロ装着でさらにカッコよくなる
洗練されており唯一無二のデザイン性が高評価
【インテリア】
各パーツの配置やデザインが良い。質感だけチョット
Aftermarket品で質感をアップさせる楽しみが残ってる
【エンジン性能】
コンパクト車に合った、必要十分な加速はある
エンジン音やノイズあるがOKOK。音質はチョット
【走行性能】
ハンドル操作に即時応答しコーナー機敏に曲る
サイズ感や見晴らしが良い為とても走行し易い
【乗り心地】
柔らかさはなく少し硬め、スポーティーな感じ
しかし、突き上げあっても直ぐに収束される
【燃費】
冬場は結構落ちる20割る(雪下し時間ある為)
春期待してます!カタログ値27km/?余裕?
【価格】
車両本体価格は安い
各オプション付けると上位車種の値段になる
【総評】
外観が好みであるなら購入をお勧めします!
今なら2回目の一部改良後買えるよ。半年待ち
<オプションレビュー追記 2024.09.16>
◎ブラックXプラチナホワイトパールM 77,000
→屋根が黒いと引き締まる。走りたくなる
但し水垢目立つので2週間に一回は洗車
△アクセサリーコンセント 44,000
→一度も使ったこと無し。災害用に設置し
てみたものの。。。無くても良いかな
○ハンズフリーパワーバックドア 77,000
→付ける時迷ったオプションであったが
朝のゴミ出し等〇〇持ちながら開閉が重宝
◎アダプティプHBS・カラーヘッドアップDSP+PVM
+BSM・PKSB+寒冷地仕様 195,800
→HBSは両側の歩道も明るくし人確認し易い
ヘッドアップDSP付いてると速度意識する
BSMは気づかない後方からの車に反応感謝
寒冷地仕様はサイドミラーヒーター等、冬国必須
×LEDリヤフォグランプ 11,000
→霧発生時に1回使用。効果が薄いかも
○スリーラスター3 49,500
→下回りの錆止め必須。やっても錆びるけど
◎DAヨウTVナビコントロール TTR-041 36,300
→TV見るにはね。安全運転に注意
○盗難防止機能ナンバーフレームセット 6,710
→希望ナンバー付けたからには
△バイカラーLEDフォグランプ 67,100
→使い勝手イマイチ。黄色に切替してても
また白に戻るしね。コスパも悪めだし
×ゴミ箱運転席SYYA3 1,980
→ほぼ使わない。容量小さいし緊急用か
◎ドリンクホルダー運転席 2,481
〇ドリンクホルダー助手席 2,481
→専用設計。常に使うし、もう純正だよ
〇フロアマットデラックス 23,650
→足ざわり良し。土禁で大事に使用中
×インテリアイルミネーションブルー(リア) 20,900
→明るくない。暗め。別製品が良いかも
〇ラケージソフトトレイ 9,900
→車本体を汚れから守る。掃除もし易い
×トノカバー 13,200
→正直あると邪魔。ごみ袋入れる時接触
IRカットフィルム付けてれば不要
△ナビキットレンドウETC2.0ビルトイン 41,800
→高速ほとんど乗らない方は不要
◎T-CONNECTナビキット 113,300
→MyTOYOTAアプリどの連動が便利
○TRD GR スポーツバイザー 23,100
→見た目が良い。洗いづらいの難点
外気の再侵入が無くなり操縦安定性の
向上になってるかまでは分からん
◎TRD GR IR カットフィルム スモーク 36,300
→スモークで十分。外からはうっすら輪郭が
分かるだけ。内側からは薄暗くもなし
夜のドラレコも真っ暗にならず映る
◎モデリスタ エアロ ADVANCE ROBUST STYLE
フロントスポイラー 110,000
サイドスカート 84,700
リヤスカート 63,800
ルーフスポイラー 62,700
→ボリューム感を出しスポーティ化へ
○モデリスタ ドアハンドルガーニッシュ 16,500
→メッキのアクセントは高級感up
◎モデリスタ LEDルームランプセット 25,300
→爆光ではないが必要十分
◎モデリスタ LEDライセンスランプ 12,100
→LEDの明かりはお洒落
<燃費について>
夏は25km/ℓ 常時エアコンしても落ちない
冬は20km/ℓ 暖機運転や暖房では落ちる
※長距離運転(時速70km以下)なら30-31km/ℓ
高速運転すると燃費落ちます。
2020年9月発売
2022年7月変更 GRSport、Z"Adventure"追加
2024年1月改良 内外装進化、安全装備充実
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年12月
- 購入地域
- 秋田県
- 新車価格
- 260万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 25万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった43人(再レビュー後:32人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > HYBRID Z 4WD
よく投稿するカテゴリ
2024年7月19日 12:55 [1828861-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 1 |
2024年1月発売のヤリスクロスZハイブリッド E-Foreです。
【エクステリア】
見た目は特筆することがないデザインで飽きずに長く乗れそう。
【インテリア】
全体的にチープ極まりない。
シフトはブーツついてないし、軽トラみたいなデザインでダサすぎ。
ドアレバーは黒いプラスチックでメッキ加飾なし。
ライズのほうが安いのに高級感ある、USB端子も豊富で充実してる。
しかし、見慣れてきたら天井含め全体的にマットブラックで統一されてるところがカッコよく思えてきた。
中途半端に加飾パーツを使わず全体的にブラックで統一したのはある意味よかったのかもしれない。(シートカラーの選択によっては天井はグレーになるので注意)
【エンジン性能】
プリウスと比較したら流石に煩いし振動も大きい。
ガソリン車から乗り換えた人は気にならない程度ではある。
ボクサーエンジンのような迫力あるエンジンサウンドなのでいっそのことマフラー変えて音を楽しむのも一興?笑
エンジンがかかってないときの静けさとのギャップがあるので余計煩く感じるのかもしれない。
【走行性能】
車高の割にロールしない。
安定感があって急カーブもスルスルっと抜けていく感じが運転しやすくとても良いと思う。
ただ車体のサイズと最小回転半径がミスマッチしてる印象。
コンパクトカー的な見た目とは裏腹に、ここ回りきれんの!?
と思うことがある。
ハイエースだろうと、クラウンだろうとムーブだろうと回れる半径って感覚的に違和感ないんだけど、この車で初めて違和感を感じた。
そう、この車は見た目以上にデカい!!車内は狭いくせに…。
街乗りだけならE-Foreはいらない。
活用される事ほとんどないし、燃費落ちるし意味ない。
でも、軽いオフロードを走行したときの接地感、安定感はすばらしかった。
FFでは得られない安心感がある。
ダブルウィッシュボーンのリヤサスも街乗り時にはその恩恵はほとんど感じられないと思う。
しかし、オフロード時にはしっかり接地され、ピョンピョン跳ねる感じが無かったし、その恩恵があるように感じた。
【乗り心地】
フワフワ、ヌルーって感じの一昔前のトヨタ車の乗り心地が好きだったので、この車はカッチリ!といった感じで硬めに感じてしまう。
新型VOXYもこんな感じの乗り心地だったので最近のトヨタ車はこれが普通なのかも。
【燃費】
街乗り(通勤5kmを30分程度)で23km
長距離で信号待ちが無ければ25kmとカタログ値に近い燃費。
平坦な長距離になると燃費はかなり伸びる。
ただし山間部ではハイブリッドが活かせてない?活かせられない?
登りはガンガンEV使って、下りで充電してほしいのに登りは基本エンジン走行。
そのまま満充電になり、その後の下りはご想像の通り。
登ったら下るんだからもう少しスマートに制御してくれんかな?と思う。
ナビを使用中は道路状況を学習して賢く制御するみたいな事がマニュアルに書かれてたけど、通常走行でも学習してくれんかな?
【価格】
高い。
ライズハイブリッド強制キャンセル組だけど、ライズより40万近く高くなった。
E-Foreにした影響もあるけど。
ライズハイブリッドの性能、装備、コストパフォーマンスに比べると高く感じてしまう。
【その他】
メモリー機能の無い電動シートはいらない。
いやむしろジャマ。捨てたい。
金払っても手動に変えたいレベル。
頻繁に調整するものでもないし、ちょっと疲れてシートを倒したい時に時間かかるし鬱陶しい。
電動ついてて良かったと思う人いるのかな?
USBポートの位置もイマイチ。
シフトノブに近く手が当たりやすい位置なので、そのうち壊しそうで怖い。
【総評】
エントリークラスのSUVっていうポジションなら、もっと価格抑えてとことんチープでいいんじゃないかな。
そのへんライズハイブリッドは流石って印象だったんだけどな。
悪い車じゃないんだけど強制キャンセル組で仕方なく購入した自分からしたら満足度は低いかな。
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル
2024年7月17日 21:59 [1864341-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
レンタカーで8日間北海道を巡ったのでレビューします。16インチのハイブリッド グレード不明
【エクステリア】SUVとして見た目はまずまず
【インテリア】安っぽい質感。メーターの位置が低めで見やすくはない。荷物も思ったより入るので日常使いなら必要十分。後部座席を倒したときに段差が10cm位あるのは今イチ。段差どうにかしないと横になって寝れません。
【エンジン性能】スタートから70km位までの加速はよく、爽快感はある。60km前後で巡航しているときにエンジンから不快な振動が来ることがある。
【走行性能】16インチだったせいか100km位から不安定。低速は加速も良く一般道はいいが高速安定感なし。高速乗るなら18インチが良さそう。ボディもハイブリッドにしては軽くていい。交差点を曲がるときにおつりがくることがある。
【乗り心地】
16インチなので、段差の衝撃は緩和されて乗り心地は良い方。シートもどちらかというと良い。アクアと違い腰も痛くならなかった。
【燃費】優秀
【価格】レンタカーなので未評価
【総評】ハイブリッド思った以上に良い。燃費が良くておサイフに優しい。3気筒エンジンの安っぽい振動が気になるが、バッテリー走行時は静かで快適。ヤリスクロスの18インチのモデルに試乗したくなりました。
4気筒のヴェゼルも試乗したくなりました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2024年6月30日 19:04 [1828492-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
妻用お買い物車としてガソリン2駆Gグレード中古車を購入。
【エクステリア】
愛らしくも勇ましいデザイン
【インテリア】
内張少なく、鉄板剥き出し、冬場寒い
【エンジン性能】
フル乗車で高速登坂道も問題無し
【走行性能】
良く効く安心の4輪ディスブレーキ
【乗り心地】
1人乗車でリア突き上げが酷い。2駆はリア、リンホース無い為、GR用リアブレース取り付けで少し改善されました。
【燃費】
近場で12km/l位、長距離で20km/l
メイン車がPHVで燃費54km/lなので、その感覚でいくと、燃費悪過ぎです。唯一不満な所。HEVにしとけばと今だに後悔してます。
ただ、近場メインでHEVだと、頻繁な補機バッテリー上がりの問題もあると聞くので、
妥協してます。
【価格】
中古でも価格高めでした。
【総評】
前所有、軽自動車、リアカーテンエアバック無し、ブレーキも弱く、度々危険を感じたので、入れ替えしました。
ヨーロッパ基準設計の世界共用車体サイズで、程良い車体剛性、エンジン動力性能、フル乗車時のブレーキ性能も問題無し、ショートボディーで取回しも楽で気にいってます。
メイン車をヤリスクロスのGRHEVにしたい位です。
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > HYBRID X
2024年6月17日 18:10 [1854152-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
流石に最近のハンマーヘッドグリルと比べると少し時代を感じますが、
全体的にバランス良く大衆車というような形で分かりやすくかっこいいです。
【インテリア】
価格帯からするとどうしてもチープになりがちですが安っぽい感じはあります。
もう少し飾り気があってもいいのかなとも思います。
【エンジン性能】
爽快で車両重量も軽い事からハイブリットの利点が効いてとても良いです。
町中から高速まで問題ない性能です。
【走行性能】
とにかく運転しやすいの一言です。
取り回しがしやすいのは勿論、ハンドリングもそもそも軽いので疲れません。
【乗り心地】
同価格帯で言うと少し普通くらいだと思います。
外部の音は結構聞こえてくるので静粛性はあまり高くありません。
【燃費&価格】
完璧だと思います。
特にいう事が見つからなかったです。
【総評】
総じてバランスの取れた車だと思います。
試乗とレンタカーでよく使っていましたが、運転のしやすさは個人的にトップレベルです。
唯一残念なのがインテリアと遮音性でこちらは価格的にしょうがないとは思いつつも、
他の欠点が殆どない故に、勿体ない部分かなと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった5人
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > HYBRID Z Adventure
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2024年6月8日 16:00 [1851352-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
参考になった9人
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2024年5月15日 09:31 [1793154-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2月に契約し、納車は11月、待ちました。過去にスカイライン、ステージア、ローレル、セレナ、ラルゴ、ティーノ、レガシィツーリングワゴン他新車のみ13台乗りましたがトータルでベスト3に入る車。室内は質実剛健のシンプルな内装、でも、使いやすい。無駄がない。慣らし運転で練馬から伊勢神宮まで行ってきたけど、何と燃費が25キロリッター当り。慣らしなので速度100キロ以下でおとなしく運転したが、あまりの高燃費にびっくり。定年してあちこちドライブ用に買い替えたが、年金生活者のお財布に優しい車。加速もそこそこ、視界よし。夫婦で旅行には最適な車。成人の息子たちはほとんど同乗しないので、後部座席の狭さは逆に前席から後席に置いた荷物が取りやすくて満足。次は出雲まで片道800キロ、無給油で行けるか楽しみ。半年後の再レビュー そろそろ半年なので、6ヵ月点検前に北陸までドライブ。行きは東京から福井まで500キロ走行し、燃料メーターは半分ほど落ちた。給油したら20リットルとほぼメーターは正しい。燃費25キロと普段の街中燃費10キロの2.5倍。北陸を3日間走り、東京に帰る前に給油し、一般道の燃費15キロとなかなかエコな車。
参考になった46人(再レビュー後:23人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリスクロス 2020年モデル > G
2024年4月20日 06:43 [1363026-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
2024.4追記
トヨタ車ということだけで、ルーミーのような中身の薄いクルマでも量販できる力を持つメーカーですが、このヤリスクロスはレクサスLBXのベース車となるほどに基本がしっかりしたクルマです。
トヨタ自社生産するプラットフォームで最も小さなGA-Bプラットフォームの出来が良いのか、このクルマも運転していて楽しいクルマですし、室内空間もしっかりとれているし、とてもよく見かけるクルマですが、これは売れて当然といえますね。
試乗させてもらえましたので、レビュー修正とおすすめオプションを書きます。
【エクステリア】
シンプルで嫌味の無い、トヨタお得意のキーンルックとは少し違うSUVらしいエクステリアです。
特徴としては欧州車のようなフロントだけでなく、リヤにも及ぶデイライト。特にリヤのデイライトの光り方は秀逸でカッコよく仕上がりました。
外装での見た目を良くするためのおすすめオプションがルーフレール3.3万これはキックスのプラ製装飾物とは大きく違い、金属製の本物なので実用にもなりますし、メーカーオプションなので後付けできないのと、比較的安いドレスアップとしてオススメです。
あとパワーバックドア7.7万は少々高いですが付いているとかなり便利です。
あとは、屋根の色変えでツートンカラーも検討価値ありです。
【インテリア】
高級な感じはありませんが、内装の質感は悪くないし、ヘンに合皮を張ったり木目調パネルなどを使って中途半端な高級感の演出はかえって貧乏くささが出るので、むしろヤリスクロスの内装はチープシックでセンス良いですね。
機能面での手抜かりもなく、ステアリングはテレスコピック&チルトしますし、パーキングブレーキはこのクラスではまだ少数派の電動パーキングブレーキ全機種標準装備やディスプレイオーディオも全機種標準装備しcar playなどのスマホ連携にも標準対応し、ライバルのキックスやヴェゼルが未だに日本仕様に設定するオーディオレスも止め、もはや古色蒼然としたナビ専用機とも決別しました。
先進安全装備も基本的な部分ほ全機種標準装備し、アクティブクルーズコントロールも全機種標準装備です。客室空間も荷室もヴェゼルに遜色なく、175cmの男性4人れなりに長時間乗れますし、トランクスペースも同等です。
インテリアのオプションはフロアマットにETCが必須ですが、あとは特に必須なものはありません。
【エンジン性能】
1.5Lの三気筒エンジンは省燃費と低回転でのトルク感向上を狙ったものですが、残念ながらCVTのためダイレクトなトルク感の違いはそれほどありません。
【乗り心地】
シャシーがしっかりしているので、マンホールを踏んでも無難にこなし、ショックは当然ですが一度で収まり、柔らかめなのにしっかりしている良い乗り心地です。この辺りはヴェゼルのとくにインチアップした仕様の乗り心地と比べるとかなり差があり、シャシー剛性の大切さがわかります。
【燃費】
試乗したガソリン車では、低回転のエンジントルクがそこそこあるので上手く走れはカタログ値に近い数値も出せそうです。
【価格】
オーディオレスでナビを買う必要のある、ライバルと目される日産キックスやホンダヴェゼルと比較すると、その部分だけでも20万程度安くなり、同程度の仕様時の安さが光ります。
【総評】
やっと試乗車が出てきました。
試乗コースは直線もあればカープの連続する小さな峠道もある、ヤリスクロスを試すには理想的なコースです。
走りは想像したとおり、山坂で多少ハードな走りをしても破綻の片鱗も見せない、まさに欧州の同クラス車のVWTーcross、プジョー2008あたりと比べても足回りの性能では同等レベルになりました。
これは少なくとも走行性能がそこそこで良いアメリカ、アジア向けに開発されたヴェゼルやキックスには到底達成できない走りの質感の高さ、そして乗り心地の良さを、欧州車が求めるレベルで両立してしまったということです。
トヨタの新しいDNGAに則したGAーBプラットフォームはクオリティ高いですね。社長が変わる前、普通のクルマの走りは日本仕様なら二の次で、コスト第一主義の走りはどうでも良いトヨタとは見違える変化です。まさに社長の考え一つで一気に国産ライバルを飛び越して欧州で戦えるレベルまで来ましたね。
注意点は、やたらにそれほど必要ないオプションを盛り込んで総額250〜300万程度で買えるはずのクルマが350万になったりすると、上級車が買える金額になるのでその点はご注意を。
それほど必要ではない要注意な装備は、サイドバイザー+マットガード約3.2万、ブラインドスポットモニター4.9万、アダプティプハイビーム9.9万など。
ハイブリッドでも総額300万くらいに収めること。
それさえ気をつければ、このクルマは価格も安めで、文句なくオススメのコンパクトSUVです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった165人(再レビュー後:31人)
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ヤリスクロスの中古車 (3,965物件)
-
- 支払総額
- 257.5万円
- 車両価格
- 249.0万円
- 諸費用
- 8.5万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.4万km
-
- 支払総額
- 241.3万円
- 車両価格
- 229.9万円
- 諸費用
- 11.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.7万km
-
- 支払総額
- 244.1万円
- 車両価格
- 229.8万円
- 諸費用
- 14.3万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.7万km
-
- 支払総額
- 228.0万円
- 車両価格
- 215.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 4.2万km
-
- 支払総額
- 280.8万円
- 車両価格
- 264.9万円
- 諸費用
- 15.9万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.4万km