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『売れ筋グレードでイマドキオーディオレスとは驚愕ですね。』 ホンダ フィット 2020年モデル 10年寝たろうさんのレビュー・評価
フィットの新車
新車価格: 177〜292 万円 2020年2月14日発売
中古車価格: 82〜305 万円 (2,817物件) フィット 2020年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ホンダ > フィット 2020年モデル > HOME
2024年4月21日 04:23 [1301793-5]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
ホンダは自動車メーカーとしては小規模なのと独立していてどこのグループに入ってないので、莫大なコストがかかる新規プラットフォームの開発が難しくトヨタや日産などに、クルマとしての基本部分で後れをとっているのが2024年の現状です。たとえば、新しいプラットフォームのヤリスには走行性能では、現行フィットでは残念なことに全く太刀打ちできないのがく厳しい現実です。
であれば、オーディオレスといった残念な売り方くらい改めなければ先代のように売れないのは当然ですね。
【エクステリア】
中心グレードと思われるHOMEでもディライト付きのフルLEDヘッドライトを標準装備するなど、新型らしい存在感を出すことに成功しており、これはユーザーにとってもメリットがありますね。
また、先代のガンダムみたいなデザインよりは良いエクステリアです。
【インテリア】
ヤリスに無い電動パーキングブレーキの標準装備も良い点ですが、フィットらしく室内が広々しています、残念なのはこのクルマに限りませんが、後席の足元が浅いこと。最近の身長の高い方だと足も長いので、膝が座面から浮いてしまいます。
【エンジン性能】
先代と同等に近い1.3Lエンジンは最低限な感じで、価格的にはライバルになる欧州車のプジョー208やルノールーテシアの1.2Lターボと比べてしまうと、明らかにパワー不足を感じます。
【走行性能】
走行性能は十分なものがありますが、最近のホンダ車で感じる走りの楽しさの希薄さが、欧州車なみに走りを楽しめるヤリスや欧州でのライバルである、ルノールーテシア、プジョー208、VWポロなどと比べても見劣りするのは先代と変わらない、走りのホンダというイメージからはズレています。
【乗り心地】
ソフトな乗り心地はよいですが、この乗り心地を優先している点が、ロードインフォメーションが希薄で実は走りの楽しさをスポイルする原因なのかもしれません。
【燃費】
先代に近いとすると、それほど実燃費は期待できないでしょう。
【価格】
HOMEとBASICという売れ筋グレードではナビもオプション、ヤリスや欧州のプジョー208、ルノールーテシアなどでは標準装備されるCARPLAYなどのスマホ連携でのナビやオーディオ機能も無い、なんとオーディオレスという古色蒼然とした販売形態を日本では相変わらず採用しています。
このために価格設定に割高感を感じさせ、スマホを所有していれば、CARPLAYなどでナビが不要となるため、割高なはずのプジョー208、ルノールーテシアとの価格競合を生じさせています。
【まとめ】
走りでヤリスや欧州のライバルに差をつけられているのが、まず一つ目の残念な点です。
一番残念なのは、日本仕様ではAPPLECARPLAYなどのスマホ連携に対応しないこと。
欧州のプジョー、ルノー、VWはもちろんのこと、すでにトヨタですら昨年から対応し、ヤリスも全機種でセンターディスプレイを標準装備している事実があります。
ライバル機種では標準装備またはヤリスでは安価なオプションとなるCARPLAYではスマホと連携してオーディオもナビも十分に実用になることは、私自身がナビを未装備でCARPLAYを装備する所有車のプジョー308で2年近くカーナビとして数万キロを実使用して確認しており、もはやイマドキナビなど個人的には完全に時代遅れと実感しているのに、ホンダはディーラーに忖度したのか??ついに昨年からトヨタすら止めたことをするとは凄い決断だと感じます。
個人的には、売れ筋グレードでオーディオレス、上位グレードで高価なナビを2020年に標準装備するような時代遅れなクルマはおススメしません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった71人(再レビュー後:19人)
2020年6月12日 23:44 [1301793-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
中心グレードと思われるHOMEでもディライト付きのフルLEDヘッドライトを標準装備するなど、新型らしい存在感を出すことに成功しており、これはユーザーにとってもメリットがありますね。
また、先代のガンダムみたいなデザインよりは良いエクステリアです。
【インテリア】
ヤリスに無い電動パーキングブレーキの標準装備も良い点ですが、フィットらしく室内が広々しています、残念なのはこのクルマに限りませんが、後席の足元が浅いこと。最近の身長の高い方だと足も長いので、膝が座面から浮いてしまいます。
【エンジン性能】
先代と同等に近い1.3Lエンジンは最低限な感じで、価格的にはライバルになる欧州車のプジョー208やルノールーテシアの1.2Lターボと比べてしまうと、明らかにパワー不足を感じます。
【走行性能】
走行性能は十分なものがありますが、最近のホンダ車で感じる走りの楽しさの希薄さが、欧州車なみに走りを楽しめるヤリスや欧州でのライバルである、ルノールーテシア、プジョー208、VWポロなどと比べても見劣りするのは先代と変わらない、走りのホンダというイメージからはズレています。
【乗り心地】
ソフトな乗り心地はよいですが、この乗り心地を優先している点が、ロードインフォメーションが希薄で実は走りの楽しさをスポイルする原因なのかもしれません。
【燃費】
先代に近いとすると、それほど実燃費は期待できないでしょう。
【価格】
HOMEとBASICという売れ筋グレードではナビもオプション、ヤリスや欧州のプジョー208、ルノールーテシアなどでは標準装備されるCARPLAYなどのスマホ連携でのナビやオーディオ機能も無い、なんとオーディオレスという古色蒼然とした販売形態を日本では相変わらず採用しています。
このために価格設定に割高感を感じさせ、スマホを所有していれば、CARPLAYなどでナビが不要となるため、割高なはずのプジョー208、ルノールーテシアとの価格競合を生じさせています。
【まとめ】
走りでヤリスや欧州のライバルに差をつけられているのが、まず一つ目の残念な点です。
一番残念なのは、日本仕様ではAPPLECARPLAYなどのスマホ連携に対応しないこと。
欧州のプジョー、ルノー、VWはもちろんのこと、すでにトヨタですら昨年から対応し、ヤリスも全機種でセンターディスプレイを標準装備している事実があります。
ライバル機種では標準装備またはヤリスでは安価なオプションとなるCARPLAYではスマホと連携してオーディオもナビも十分に実用になることは、私自身がナビを未装備でCARPLAYを装備する所有車のプジョー308で2年近くカーナビとして数万キロを実使用して確認しており、もはやイマドキナビなど個人的には完全に時代遅れと実感しているのに、ホンダはディーラーに忖度したのか??ついに昨年からトヨタすら止めたことをするとは凄い決断だと感じます。
個人的には、売れ筋グレードでオーディオレス、上位グレードで高価なナビを2020年に標準装備するような時代遅れなクルマはおススメしません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった44人
2020年6月4日 00:14 [1301793-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
中心グレードと思われるHOMEでもディライト付きのフルLEDヘッドライトを標準装備するなど、プジョー308が全グレードでディライト付きのフルLEDヘッドライトのインパクトで販売を大きく伸ばしたのと同じ手法でしょうか。ユーザーにとってもメリットがありますね。
また、先代のガンダムみたいなデザインよりは良いエクステリアです。
【インテリア】
ヤリスに無い電動パーキングブレーキの標準装備も良い点ですが、フィットらしく室内が広々しています、残念なのはこのクルマに限りませんが、後席の足元が浅いこと。最近の身長の高い方だと足も長いので、膝が座面から浮いてしまいます。
【エンジン性能】
先代と同等に近い1.3Lエンジンは最低限な感じで、価格的にはライバルになる欧州車のプジョー208やルノールーテシアの1.2Lターボと比べてしまうと、明らかにパワー不足を感じます。
【走行性能】
走行性能は十分なものがありますが、最近のホンダ車で感じる走りの楽しさの希薄さが、欧州車なみに走りを楽しめるヤリスや欧州でのライバルである、ルノールーテシア、プジョー208、VWポロなどと比べても見劣りするのは先代と変わらない、走りのホンダというイメージからはズレています。
【乗り心地】
ソフトな乗り心地はよいですが、この乗り心地を優先している点が、ロードインフォメーションが希薄で実は走りの楽しさをスポイルする原因なのかもしれません。
【燃費】
先代に近いとすると、それほど燃費は期待できないでしょう。
【価格】
HOMEとBASICという売れ筋グレードではナビもオプション、ヤリスや欧州のプジョー208、ルノールーテシアなどでは標準装備されるスマホ連携でのナビ機能も無い、なんとオーディオレスという販売形態を日本では相変わらず採用しています。
このために価格設定に割高感を感じさせ、スマホを所有していれば、割高なはずのプジョー208、ルノールーテシアとの価格競合を生じさせています。
【まとめ】
走りでヤリスや欧州のライバルに差をつけられているのが、まず一つ目の残念な点です。
一番残念なのは、日本仕様ではAPPLECARPLAYなどのスマホ連携に対応しないこと。
欧州のプジョー、ルノー、VWはもちろんのこと、すでにトヨタですら昨年から対応し、ヤリスも全機種でセンターディスプレイを標準装備している事実があります。
ライバル機種では標準装備またはヤリスでは安価なオプションとなるCARPLAYではスマホと連携してオーディオもナビも十分に実用になることは、私自身がナビを装備していない所有車のプジョー308で2年近く実使用して確認しており、もはやイマドキナビなど個人的には時代遅れと実感しているのに、ホンダはディーラーに忖度したのか??トヨタすら止めたことをするとは凄い決断だと感じます。
個人的には、売れ筋グレードでオーディオレス、上位グレードで高価なナビを標準装備するような時代遅れなクルマはおススメしません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人
「フィット 2020年モデル」の新着レビュー
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| 2025年11月10日 19:19 | ||
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| 2025年10月4日 17:28 | ||
| 2025年9月29日 09:12 | ||
| 2025年9月7日 15:19 | ||
| 2025年8月31日 21:02 | ||
| 2025年8月29日 23:45 | ||
| 2025年8月19日 08:41 | ||
| 2025年8月6日 17:30 | ||
| 2025年8月5日 12:25 |
フィットの中古車 (全4モデル/6,452物件)
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- 支払総額
- 179.8万円
- 車両価格
- 175.1万円
- 諸費用
- 4.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.7万km
-
- 支払総額
- 141.2万円
- 車両価格
- 135.9万円
- 諸費用
- 5.3万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.4万km
-
- 支払総額
- 134.8万円
- 車両価格
- 126.8万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.1万km
-
- 支払総額
- 135.8万円
- 車両価格
- 127.7万円
- 諸費用
- 8.1万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.8万km
-
- 支払総額
- 35.0万円
- 車両価格
- 20.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2010年
- 走行距離
- 5.1万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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14〜435万円
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14〜581万円
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15〜418万円
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18〜368万円
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25〜313万円
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67〜529万円
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46〜358万円









