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スズキ ハスラー 2020年モデルレビュー・評価
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選択中のモデル:ハスラー 2020年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID G | 2024年5月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G | 2022年5月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID G | 2020年1月20日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
| HYBRID G 4WD | 2020年1月20日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| HYBRID Gターボ | 2020年1月20日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| HYBRID Gターボ 4WD | 2020年1月20日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X | 2022年5月23日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID X | 2020年1月20日 | フルモデルチェンジ | 9人 | |
| HYBRID X 4WD | 2022年5月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID X 4WD | 2020年1月20日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| HYBRID Xターボ | 2022年5月23日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID Xターボ | 2020年1月20日 | フルモデルチェンジ | 21人 | |
| HYBRID Xターボ 4WD | 2024年5月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID Xターボ 4WD | 2022年5月23日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID Xターボ 4WD | 2020年1月20日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
| J STYLE | 2020年11月17日 | 特別仕様車 | 6人 | |
| J STYLE ? | 2022年5月23日 | 特別仕様車 | 7人 | |
| J STYLE ? ターボ | 2022年5月23日 | 特別仕様車 | 6人 | |
| J STYLE ? ターボ 4WD | 2022年5月23日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| J STYLE ターボ | 2020年11月17日 | 特別仕様車 | 5人 | |
| J STYLE ターボ 4WD | 2020年11月17日 | 特別仕様車 | 10人 | |
| タフワイルド | 2024年5月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| タフワイルド ターボ | 2024年5月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| タフワイルド ターボ 4WD | 2024年5月24日 | マイナーチェンジ | 2人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.55 | 4.32 | 22位 |
| インテリア |
4.17 | 3.92 | 54位 |
| エンジン性能 |
4.30 | 4.11 | 50位 |
| 走行性能 |
4.03 | 4.19 | 75位 |
| 乗り心地 |
3.81 | 4.02 | 85位 |
| 燃費 |
4.13 | 3.87 | 64位 |
| 価格 |
4.09 | 3.85 | 39位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:快適性」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > J STYLE ? ターボ 4WD
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- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2025年4月25日 13:25 [1955365-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
見た目・色ともに可愛くて、家族に好評。
【インテリア】
個性的で良い感じ。
【エンジン性能】
エンジンは、うるさいです。
ノーマルモードでは、高速でも加速が伸びない感じです。
【走行性能】
ノーマルモードの発進時は、
少しのアクセル操作でも元気よく飛び出し、
その後少しつんのめる感じに加速感が抜けるので、
アクセルを少し踏み足すような走り方になります。
パワーモードはエンジンがうるさいですが、
自然な感じの加減速です。
【乗り心地】
普通だと思います。
【燃費】
高速道路メインだと17〜18km/L、
市街地メインだと13〜15km/Lでした。
ターボ4WDなのでこんなものかと。
【価格】
高いけど、仕方ないかと。
【総評】
普通車からダウンサイズしました。
軽自動車だから、と思えば我慢できるし、
長距離移動も何とかこなせました。
前席に二人だけで乗るのなら、乗り続けたのですが、
後席に子供たちを乗せるので、後席シートベルトの件で、
一年で買い替えることになりました。残念です。
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID X
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年3月9日 16:55 [1943661-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
購入を検討している人の参考に少しでもなればと思い投稿することにした。
ハスラーは私がこれまで所有した車の中で最も出来が悪いと思う。乗るたびに不快感が込み上げるので、最初の車検前に買い替える予定である。しかし知らずに次にこの車をつかんでしまう人が出てしまう事を思うと心が痛む。
購入前にはU-tubeや価格コムの評判を沢山チェックしたが、あまり悪い評価を目にしなかった。今思うと、キツネにつままれた気分だ。購入を考えている人は参考にしてはいけない。
*サスのバタバタが酷い。
昔の安い車に多かったバタつきが酷いのだ。ちょっとした凸凹があると吸収しきれずバタついてしまう。当然乗り心地は悪い。仮にもSUVを名乗っているのにこれは無いと思う。
買い替え前はやはりスズキの10年以上前の軽に乗っていたのだが、それは路面の凸凹を吸収できていた。10年以上も新しい同じスズキの車がなぜ劣化してしまったのか首を傾げてしまう。
*ダッシュボードのガタツキ音も酷い。
これはディーラーで色々やってくれたものの改善しない。設計自体に問題があるのではないかと感じる。
*次に低速時のカクカク走行が酷過ぎる。
特にエンジンが完全に温まるまでの間は酷いのだ。アクセルを踏めばドンと出て、足を離せば止まってしまわんばかりにエンジンブレーキ?が掛かる。走りに全く滑らかさが無い。アクセル操作をいくら工夫しても滑らかには走れない。異常レベルと思う。
*燃費はあまり良くないのではないか?購入後1年半が経ち、その間燃費計はリセットしていないが17.4だ。殆んど東京郊外の平地を普通に走っているだけで燃費が悪くなるハズが無いと思うのだが。
ハイブリッドだそうだが、パワーでも燃費でも全くメリットを感じない。
*バンパーとフェンダーや、ボディー後部との「チリ合わせ」の精度が悪い。隙間が広く、しかも均一でない。出来が悪いのに当たってしまったのだろうか?
最近の車は普通にきれいに合っているがね。
*レスポンスも悪い。
加速しようとしてアクセルを踏んでも暫くは(1.5〜2秒程度)エンジン回転数が上がるだけで加速しない。その後ビュンと飛び出す感じになる。
これで正常なCVTなのだろうか?こんな車は初めてだ。
ディーラーに相談しても言葉を濁され、らちが明かずで不満が募る。
その他にも色々あるのだが、今日は疲れたのでそのうち書き足そうと思う。
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID Xターボ 4WD
2024年5月31日 18:38 [1847935-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
1.試乗車の『ハスラー4WDターボ』 |
2.内装は、レビューにも書いたとおり質感が悪く安っぽく感じました。 |
3. N-BOXと併せて試乗した乗換候補暫定2位のN-oneプレミアムツアラーです。 |
妻のN-WGNカスタムターボが、6月で丸8年(走行11万km)を迎えますが、次回車検まで1年以上あるタイミングで乗換の検討を始めました。
検討開始の2023年3月からの試乗レビューを複数書かせていただいています。
妻は、年齢的に自分専用の車として次が最後と考え今回は、自分で買うから自分が納得できる後席スライドドア(軽四限定)で雪道が安心な4WDを購入したいと主張されました。
当初本命として真っ先にフルモデルチェンジしたばかりの新型N-BOXカスタムターボ4WD(別途レビュー済)を試乗しましたが、不満点が有り他社の軽四も検討することになりました。
スズキ車は、モデルチェンジしたばかりのスペーシア・カスタム(レビュー済)が候補でしたが、4WDの試乗車がなくFFを試乗しました。
N-BOXを試乗した際にスライドドアでないN-oneプレミアムツアラー4WDターボも試乗して静粛性の良さと好条件の値引額(30年近く購入実績がある販売店)により妻も乗換候補としていたためハスラーの4WDターボも勧められて試乗しました。
ちなみにスズキ車は、妻も私も若い頃から印象が悪く代車等で乗ったぐらいしか経験がありません。
結論を先に書くとハスラーは、表題のとおり乗換対象になりませんでした。
2024年3月末の時点では、スペーシア・カスタムが候補のトップでしたが、不正問題で生産が止まっていたダイハツ車の商談が可能になってから各車試乗・商談を進める内に妻の4WDの拘りが無くなりました。
ハスラー試乗の経験が妻にとって色々と良い経験になったようです。
妻にとって様々な観点で各車の気になる点を確認し、各車の良さを考慮しながらそれぞれに感じた不満点が妥協できるレベルかどうかを考えるようになったみたいです。
軽四であっても外見を除き各車同じではないことを認識して何度も試乗して考える妻の姿は、見ていて楽しかったです。
以下は、妻の運転による試乗の感想と私の印象を含めた項目別の評価となります。
妻に主導権が有るため決定に私の意見は通りにくいですが、新型N-BOX カスタムや印象が良かったスペーシア・カスタムも含めた比較レビューになります。
【エクステリア】・・・4点
外観は、流行のSUVで軽四規格の範囲で作られているデザインですが、妻も許容範囲だったため4点としました。
【インテリア】・・・3点
若い頃からのスズキ車の内装の印象は、妻も私も「安っぽい」でした。
先に試乗したスペーシア・カスタムによってこれまでの安っぽいイメージが払拭されたと思いましたが、ハスラーで逆戻りしました。
貼付画像の内装材のプラスティックの触り心地や試しに指で弾いた音もスペーシア・カスタムやN-BOXカスタムと比べても安っぽくドアの開閉音もイマイチでした。
また展示車のワゴンRやスマイルの内装もスペーシア・カスタムと比べて安っぽい印象を持ち外見の見てくれよりも中身がまず重要と思いました。
正に同じスズキ車を含めてスペーシア・カスタム以外は、CMコピーの「他、見ちゃダメ!」と思ってしまう程に魅力が無いため3点です。
【エンジン性能】・・・4点
私も試乗して同じターボでもスペーシア・カスタムと比べてタイヤの違いのせいか出足の悪さを多少感じました。
またスペーシア・カスタム同様にマイルドハイブリッドの効果を感じることが出来ませんでした。
乗り出してしまえば、中間加速に不満は無いため4点としました。
【走行性能】・・・2点
私が主に重視している静粛性については、別にレビューしているN-oneプレミアムの静粛性と比べて明らかに劣りました。
妻も試乗中の担当者の説明がスペーシア・カスタムよりも聴き辛かったと言っていました。
新型N-BOX カスタムと比べても静粛性が悪くこの車を買いたいと思えないため2点としました。
【乗り心地】・・・3点
他車と比べてタイヤのせいかSUVとしての足回りのセッティングの違いか路面のデコボコを多少拾いやすいような気がしました。
反面視点が高いため運転中の見通しは良かったのですが、身長の低い妻にとってステアリングの下回りを含め運転席からの乗降性が悪かったみたいです。
ネガティブな部分が目に付いたため3点としました。
【燃費】・・・4点
試乗で実際の燃費は判りませんが、スペーシア・カスタムと同じくマイルドハイブリッドの搭載効果か4WDターボとして期待が持てるカタログスペックだと思います。
但しスペーシア・カスタムと比べタイヤの違いが燃費に影響するのではないかと思うため4点としました。
【価格】・・・3点
4WDターボで9インチ純正ナビ(DVD+HDMI込)ETCなど他車と共通したオプションを選択してスペーシア・カスタム4WDターボより少し安かったです。
しかし、内装の質感や静粛性の悪さを勘案すれば割高と感じたため3点です。
ハスラーとスペーシア・カスタムの見積りでN-WGNカスタムの下取りが同額なのは判りますが値引きまでもが同額でした。
購入実績のない販売店のため仕方がないと思いますが、マイナーチェンジか近いと担当者の説明が有ったハスラーとモデルチェンジ直後のスペーシアの値引きが同額なのは、如何なものかと思いました。
値引きだけで比較すればこの時点で暫定候補2位のモデルチェンジして3年のN-oneプレミアムツアラー4WDターボがトリプルスコアと圧倒的でした。
新型N-BOX カスタム4WDターボと比べてもダブルスコアでした。
【総評】・・・3点
レビュータイトルや上記のとおりこの車に購入意義が見出せず初回の試乗で候補から脱落しました。
外観はともかく室内の見た目の安っぽさや静粛性の悪さに走りも含めてワクワクする要素が無いため総評として3点とさせていただきました。
- 比較製品
- ホンダ > N-ONE 2020年モデル
- ホンダ > N-BOX カスタム 2023年モデル
- スズキ > スペーシアカスタム 2023年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > J STYLE ?
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2024年2月18日 20:16 [1813306-4]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
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|---|---|---|
前輪サスの留めボルトは新車時から錆びています |
新車で購入後7ヶ月が過ぎ、約6,000キロ乗った。
買い替え直前にはワゴンRMH23S(H22年型)、更にその前は初代ラパンに乗っていた。どちらも非常に良くできた車で、それまで私が軽自動車に対して持っていた認識を完全に改めさせる素晴らしい車だった。なので今回もスズキの軽自動車が第一候補だった。
購入を考えている人には必ず試乗をすることを強く勧める。できれば2,3度乗ってみたらいいと思う。私は「スズキの軽自動車に間違いなし」と思っていたので試乗はしなかった。
購入前にはハスラーを扱ったyoutubeは殆んど全て見た。勿論このコメ欄も見たが、特にyoutubeは如何にメーカー寄りの投稿者だらけであったかが今になって良く分かる。
最初にマイナス点を箇条書きにし、詳しくは後述する。
1,サスがダメ
2,ダッシュボードのガタツキ音が酷い
3,CVTのスベリ?
4,サポカーとしての能力への疑問
5,低速走行時のギクシャク感
6,エンジン音が相当うるさい
7,エンジンパワーがあまりにも無い
8,低速からアクセルを踏み込んだ時のターボラグのような加速
9,燃費が期待値よりかなり悪い
10,ハンドルの戻りがかなり悪い
1,サスは最初に走り出して100メートルでダメだと思った。グニャグニャ、フワフワしていて地面に付いている感が無い。ピョンピョンまるでトランポリンに乗って空中を走っているようである。では柔らかいのかと言うと、他の人も書いているが突き上げは酷い。ちょっとした段差でもドカンとくる。不思議なサスだと思う。
加えて、赤信号などで停車時にブルンブルンと車体が1秒ほど前後に大きく揺れるのだ。こういう車は初めてだ。同乗者がいると恥ずかしい。
その点前車のワゴンRはピタリと地面に吸い付くようで無駄な揺れやバタつきも無く素晴らしかった。とても同じメーカーが作った車とは思えない。
2,新車にもかかわらず、ダッシュボード中央のナビ辺りから相当なガタツキ音が出ている。
メーカーオプションの全方位モニターつきナビなので、工場出荷時の取り付けの問題ではないかと思う。しかし窓口はディーラーなので相談しているのだが、ラチが明かず困っている。メーカーは「ディーラーで対応しろ」という事なのだそうだが、原因は工場出荷時にあり、メーカーの責任で対応してくれるのが筋だと思うのだが・・・
ディーラーは「ナビを取り外させてくれ」と言い、その際に傷がつく可能性があるというのだが、新車にそんな対応は気乗りがするわけがない。
スズキに直接相談しようと思って気が付いたのだが、そもそもサポートはディーラー任せで問い合わせ窓口が無い。
3,発進時にCVTが一瞬ツルっと滑っていると感じる時がある。滑ったり滑らなかったりで非常に不快感がある。ディーラーに言ってみたが「新型のCVTで正常です」とのこと。しかし正常だというなら発進時に毎回発生するだろうに、全く同じ状況でも起きたり起きなかったりなのだ。その点に関して納得いく説明は聞けず不信感がつのる。
4,衝突の危険性がある場合は自動ブレーキが掛かるということなのだが、一度かなり危険な状況があったが、警告音が鳴るだけでブレーキは掛からなかった。私がブレーキを踏まなければ恐らく衝突していたと思う。
警告音はこれまで何百回も鳴ったが自動ブレーキが掛かったことは一度もない。イザという時に本当に止まってくれるのだろうか?
5,低速走行時のギクシャク感もハスラーで初めて経験する感覚である。不自然なエンジンブレーキが突然掛かったり、カクンカクンしたりで全く滑らかな走りではない。これも「新開発CVT」の成果?なのか?
6,エンジン音はyoutubeでは「とても静か」とレポートしている人が複数いるが嘘である。これは試乗してちょっとアクセルを踏めば分かることなので、この点も試乗しなかった事を後悔している。
3000回転くらいからは轟音でうなり出し、まるでマフラーが壊れているのかと思うくらいの割れた音がする。この点もワゴンRの方が明らかに静かだった。
7,NAエンジンなのでパワーは期待していなかったが、それでも13年前のワゴンR以下という事は無いだろうと思い込んでいた。しかしワゴンRより非力だと思う。マイルドハイブリッドの恩恵は全く感じられない。特にエアコンを使っていると平地でもエンジンは唸れどなかなか加速せず、牛でも引っ張っているような感じになる。
もちろん坂はちょっとした坂でもトロトロである。同乗者がいてちょっと重いとエンジンは轟音を発するばかりで速度は出ないので恥ずかしくなってしまう。
カタログを再チェックしてみたら数値的にも若干ハスラーの方が非力である。なぜそういう設計にしてしまったのか疑問だ。
8,3,40キロくらいから加速しようとしてアクセルを踏むと、エンジンが空回りするような感じでなかなか加速しないのだが、それでいて突然ターボラグのようにピョンと飛び出す。これもCVTの問題なのだろうか?
この変な加速感もハスラーで初めて味わうものだ。
9,昨年6月に購入し3,000キロ走り、燃費は17.2キロだった。その後メーカー指定オイルの0W-20ではサラサラで不安を感じ5W-30にしたところ16.7キロに落ちた。秋から冬にかけてなのでエアコンは使っていない。吹かしも全くしていない。これも期待外れに悪い。
10,他にも指摘している人がいるが、なぜかハンドルの戻りが非常に悪い。右左折の後は意識して戻す感じだ。乗り始めの頃には曲がった後でそのまま歩道に突っ込みかけ、慌てたことがあった。以後は注意しているが大事故になりかねないので改良が必須だろう。
11,アイドリングストップは嫌いなので切っているが、切っても切らなくても発車時に同じショックがある。これも残念。
12,前輪のサスのボルトの写真を一枚上げておいた。他の方も書いているが新車時から錆びているのには首を傾げてしまう。
まだまだ色々あるのだが2500字以内なので書ききれないのが残念だ。
最後に何か良い点を書かなくてはと思うのだが、わたし的には浮かばない。
参考になった129人(再レビュー後:73人)
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > J STYLE ? ターボ
2024年2月18日 13:51 [1813565-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
2012モデル
ワゴンRスティングレーターボMH34Sが車検のため、代車として一週間乗りました。
代車はJスタイルターボ 2WD
【エンジン性能】
レスポンスよくマイルドターボで回転数をあげなくても加速してくれる。
NAと比較して低回転のぶん車内は静か。
市街地での60キロ巡行では1500回転を維持。
【乗り心地】
低速ではサスの追従はなめらか。
但し速度が上がるに連れてサスの突き上げ感は高まる。
ワゴンRと比較しても明らかに突き上げ感は強い。
ワゴンRでは特に気にならなかった段差でも、お同じ場所をハスラーで通過すると首に衝撃があるような突き上げ衝撃がある。
普段使いの道路での試乗をおすすめします。(絶対に必須です)
【燃費】
市街地走行で25km/l
郊外走行で28km/l
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID G
2023年9月16日 20:42 [1759549-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
スズキとスバルのSUVって、他のメーカーにはない道具感があり、悪路でもどこにでも行ってくれそうな気配がプンプン。ハスラーもPOPな感じがあれど、足元やタイヤ回りを見たら、酷道上等って書いてある。ダイハツのタフトとはこの辺がぜんぜん違う訳です。
【インテリア】
でも、ドアを開けたらやはりスズキ。軽自動車感満開、狭いスペースに収納の工夫が。軽自動車の道具感満載だけど、使い勝手も良く、なんとなく悪くない。
【エンジン性能】
軽自動車の宿命ですが、ソコソコの車重のある車を動かすには回さないとダメで、3000回転辺りでガーッとした回転音が目立つ訳です。マイルドな音にするためにマイルドハイブリッドが付いてる訳ではなさそう。
【走行性能】
車高はワゴンR並なので、ふらつきも少なく、基本的な部分は問題なし。ただここ一発の加速は出来ず、ちょいモッサリしてる感じ。クルーズコントロールでの加減速はエンジンの能力を引き出そうと努力するも、喧しさが目立つから、加速だけはアクセルでコントロールしたほうがいいかなぁ。
【乗り心地】
多少突き上げに硬さが。ロールもあるけれど、ウェイクや ルーミーに比べりゃかなりマシ。外見の酷道上等感からか、不思議と揺れても『そんなもん』。安い車なりの楽しさをまとってるかと。
【燃費】
16キロ程度。デイズも同程度。ミライースはもっと伸びるけど、車格とタイヤを見たらそんなものかと。
【価格】
エントリーグレードが140万スタートだから、軽自動車として高くもなく、安くもなく。
【総評】
POPなジムニー、ロードクリアランスの高さと安全サポートが充実しており、酷道上等、険道探索には持ってこいという感じ。ロードクリアランスが高いので、四駆にブロックタイヤ着けて山の中を巡るとかジムニーぽい事もできるかも。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID G
2022年10月22日 00:44 [1635380-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
先日、久し振りにハスラーに乗ってきました。以前乗ったマイナーチェンジ前のモデルははっきり言って散々だったので、今回マイナーチェンジしてどこが進化したのかを見てみました。
タイムズカーシェアでお借りしました。走行距離17000kmの比較的新しい個体でした。
【エクステリア】
やはりこの個性的な見た目は可愛らしい。コンセプトは変えない中にもちょっとした「味変」的な小変更を加えてきたのも○。
【インテリア】
ここはあまり変わっていない印象だが、寂しかったメーターの情報が少し多くなっていた。エアコンの操作系もスイッチが横一列に並ぶように変わり、トヨタのオートエアコンに似たようなものになったが、少し分かりにくいかな。
シートだが、これは改善して欲しい。全体的にへなっとしているし、特に背中から腰にかけてのサポートが弱いし、サイドサポートもないのでホールド性もないときてる。街乗り専用と割り切るにも少ししんどいかもしれない。
ステアリングやウィンカー、ペダルなどの操作系は自然で良い。インパネのシフトレバーもダイハツのものより節度感がある。
【エンジン性能】
一言で言ってしまえばこんなもんかなという感じ。しかし、ほかのエンジンとの違いはある。
パワー、トルクという面では閉口せざるを得ないが、エンジンの音や振動という面では、ホンダには及ばないがダイハツよりは良い。アイドリングストップからのリスタートなどでの静粛性は、同クラスはおろかリッターカーよりも上だ。走行中も低回転においては回っていることをあまり感じさせないような静粛性がある。この感じは以前のモデルにはなかったので、進化した点と言える。
【走行性能】
エンジンは進化しているのにこちらは全くと言っていいほど進化がない。
ボディは恐らくベースが変わっていないのだろうか、相変わらず剛性のなさがみえる。これはダイハツ車と同等かそれより酷いかもしれない。
サスペンションも剛性がなく、クルマが突っ立っているような感覚を覚える。車高の高さに合わせたのだろうか、やたらストロークの大きいスプリングだったり、柔らか過ぎるブッシュ、吸収の悪いショックアブソーバーだったりと、全てが走行性能にマイナスに働いてしまっている。
また、リヤスタビライザーはトーションビームサスによってその役割を果たしているはずだが、そのトーションバーの剛性が特にねじり方向に低いと思われる。そのせいでリヤサスがスタビの役割を果たしていない為、フロント以上にリヤのロールが激しい。また、発進、停止などにおける前後方向のピッチングも大きい。
また、タイヤも相変わらず細いので、接地感やグリップ感にも乏しく、ステアリングの反力は適度にあってもインフォメーションはまるで入ってこなかった。
ブレーキも効かない。ブレーキバランスはフロントにばっかり振ってるし、リヤブレーキは見た目にも分かるキャパの小ささ。いざブレーキをかけた時になかなか止まらないので正直怖い。
正直、いいと思ったのは小回りだけ。同じスイフトを造っているメーカーとは思えない性能の低さに驚いてしまった。
【乗り心地】
これも全く進化していない。街中の比較的フラットな路面でも継ぎ目などを越える際にはかなりゴツゴツしており、サスが吸収してくれないので凹凸などはモロに伝わる。この辺りはホイールひとつ変えるだけでもバネ下重量が軽くなることで変わってくると思う。あとはシートも改善してくれるとそれでも変わると思う。
【燃費】
今回は短距離で燃費を計っていなかったので無評価。
【価格】
一見安いが、個人的には中身を鑑みると高いと思う。今後、これは価格を下げるのではなく、価格に見合った質感に改善していくべきだと思う。
【総評】
今回は6年振りのモデルチェンジということで進化に期待したのだが、フタを開けてみると何ともコメントの難しいものだった。個性的で可愛らしく愛嬌のある見た目とは裏腹に性能面の安物感がただならず、6年前から何も進化していないなと思ってしまった。このクルマは一言で斬ってしまうなら、いわば「ハリボテ」だ。
では、ハスラーはどう進化すべきだったのか。僕個人的には、理想的な軽自動車とはホンダN-BOXだ。リッターカーを凌駕するようなボディのしっかり感、不快な音や振動が少ない上質なエンジン、凹凸をしなやかに吸収してインフォメーションを的確に伝えながらも乗り良いサスペンション…。同じクラスながらまるきり別物と言えるあのクルマに一歩でも近づくような何かが一つ欲しかった気がする。それはボディでもいい、エンジンでもいい、サスでもいい。
やはりモデルチェンジという以上は以前のモデルより何か進化していて然るべきだと思う。それがなかったのは残念だ。それは、技術としてあの小さなボディの中での進化の余地がなかったのか、それとも進化しようという志がなかったのか。僕は前者であることを祈りたい。スイフトやジムニーといったクルマをつくれるスズキだ。次はきっとやってくれるはず。その進化を待ちたい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID G
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2022年2月5日 05:30 [1547570-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
自動ブレーキとサイドエアバッグ目当てでハスラーの廉価グレードを購入した。ハスラーに思い入れがあるわけでもないのでレビューの内容も不躾なものになっていることをご了承いただきたい。
【エクステリア】 簡素でありながら愛嬌があり良い出来だが、バンパーガーニッシュやメッキパーツなどは金をかけすぎと思う。
【インテリア】 内装プラスチックの表面加工も上品な仕上げで良い。フルオートエアコンがやや使いにくいので、エアコンのオンオフだけでもステアリングスイッチでできると使いやすいと思う。
【エンジン性能】 NAエンジンとしては十分な性能で完成度は高い。エアコン無しの状態なら加速も応答性も良く、上手に回してあげれば高速も峠道もそこそこ快適に走れる。フルオートエアコンの容量が大きいのかエアコン使用だとトルクをかなり持っていかれ応答も鈍くなる。
【走行性能】 ブレーキが弱め。ISGで発電するときに回生ブレーキと同じように減速する方向のトルクが生じるので、その分の制動力を予め引いてあるのだと思う。ISGの発電中にブレーキ操作する場合の感覚に違和感は無いのだが、ミッションの非ロックアップ領域ではISGによる発電は作動しないので意識的にブレーキペダルを強めに踏む必要がある。
これについては、エアコンの負荷の有無によってもロックアップ領域は変化するのだが、もう少しなんとかならなかったのだろうか。平坦路なら大した問題でもないが、峠の下り道などの途中に交互通行などあった場合、エアコンを使用した状態で発進すると下り道ではロックアップしないので、当然ISGも発電せず発電による制動トルクもなく、自動でエンブレが強くなる制御も無いので、ドライバーがシフト操作をしなければフットブレーキのみで長い下り坂を下ることになり安全とは言い難いように思う。国道標高最高地点の渋峠から湯田中方面へ下ったときにこういった状況に遭遇し、やはりブレーキの弱さを感じた。ベンチレーテッドではない仕様のフロントブレーキなのでべーパーロックの一歩手前だったのかもしれない。
多少なりともブレーキに影響あるいは介入するシステムにあまり中途半端なものは使って欲しくないし、鉄道だとモーターによる回生ブレーキのみでほぼ停止する直前まで減速するように、モーターはブレーキとしても重要なので、ハイブリッド車の発電モーターは原則動輪の駆動装置に直結すべきと思う。
【乗り心地】 普及価格帯の自動車としては及第点だと思うが、乗り心地はやや堅め、ゆっくり走ると横揺れが目立ち、ある程度速度が出た状況で大きめの凹凸に乗るとドダンと突き上げがくる。サスやショックアブソーバのせいなのかタイヤのせいなのかスタビライザーのせいなのかは解らないが、タイヤを買い換えるときはフロントだけでも乗り心地を重視したほうが良い。リラックスした乗り心地を求めるならスペーシアを選ぶべきと思う。スペーシアを試乗した限りでは大き目の凹凸もサスで吸収でき良好な乗り心地だった。
【燃費】 1万km走行して燃費が24km/L程度なので、長距離を上手に走れば30km/L弱くらい走るのではないか。ただし外気温が5℃前後を下回る状況でエアコンを使いながらの走行だと急激に燃費が悪化する。エンジンオイルの熱の大半が暖房に持っていかれるようで、外気温3℃でエアコン23℃設定だとアイドリングストップが作動せずミッションのロックアップ領域が通常の10km/h以上から25km/h以上に狭まり、さらにエアコン26℃設定だと一般道を20分以上走っても全くロックアップしない。コンプレッサーもそうだがこのエンジンに比してこのフルオートエアコンの負荷は過大ではないかと思う。
真冬のエンジン始動直後20分程度はなるべくエアコンを使わず、エンジンオイルを熱で柔らかくすることを意識し、寒さはシートヒーターで凌ぐ、と言うかそのための運転席&助手席シートヒーター標準装備なのだろう。欲を言えばPTCヒーターも標準装備にしてほしい。
【価格】 高い。値引きもしょっぱい。オプションも定価。次はどこで買うか考える。
【総評】 基本性能は確かだが、軽自動車という限られたパッケージとリソース、とりわけコスト配分のバランスがやや的を射ていないように思う。高機能な後席に対して感触やホールド性の貧しい前席、高機能だが負荷の大きいエアコン、欲しいときにアシストしてくれないハイブリッドなど。
そしてドライバーに対するリスペクトがあまり感じられない。とくに運転席のポジションと座席の作り。小柄な女性だとフロアにかかとが付かない、形状もいまひとつで長距離を運転すると尻や太ももの裏が圧迫されて痛い、Aピラーや運転席ドア上のアシストグリップも無い。フロアマットの下に100円の人工芝を二重に敷いたり椅子にクッション並べたりとダセえことをしなければまともなポジションも得られない。N-BOXを手本にしすぎて女性のための車作りという矜持を見失ったのだろうか。
車体の下を覗き込んで見るとまだ改善の余地がある。変更されたリアのトーションビームの梁が邪魔をしてそれを避けるように燃料タンクがシャシー中央に寄り室内を狭くしている。対して梁の後ろは何も無い。アクスルビームの採用や従来のリンク式サスでも良かったのではないか。燃料タンクの形状にも工夫が無く、上げ底になっている後席フロア下の中空部分もデッドスペースに見える。運転席下ももう少しがんばればみかん箱くらい入りそうだ。
今後2モーター式の48Vハイブリッドが載るのであれば、アシストモーターはリアに配置して4WDと集約することで、デフもひとつの追加で済みプロペラシャフトも不要で室内を広げつつ部品も減らせるので、その方が自然な流れなのではないか。
一応言っておくが日常で使う分にはリッターカーと同等以上に良く走り使いやすい。だが何かもやもやする。価格の面とドライバーへの思いやりの面で他に良い選択があると思うので、ハスラーというキャラクターが好きな人以外には勧められないと感じる。信じるか信じないかはあなた次第だ。
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID Xターボ
2020年11月19日 22:21 [1389802-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
全体的におもちゃっぽく感じてしまうのは私だけですかね?スペーシアカスタムやルークスの方が見た目もカッコよく高級感があるけど、ハスラー人気のようですね。若い方向けってことですかね
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル
2020年9月6日 17:18 [1365387-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
代車で利用。
高速で100kmほど走行した感想。
グレードが不明。
【エクステリア】
言わずと知れたハスラースタイル。
ちょっと角ばりましたね。
よりアウトドア色を強めた感じですかね。
【インテリア】
所々の質感は悪くないし、テーブルやドリンクホルダー、収納などの機能は良し。
後部座席は広々してて、それでいて日常には使えるトランクがあるので便利。
インパネの特徴的な三つのデザインは好き好きでしょう。
個人的には好きではないけど、軽としては遊び心あっていいかなと思う。
【エンジン性能】
ターボ有無どっちかわからんけど、出足は遅い。速度が乗ってからの伸びは悪くなかった。
ターボ有りでこれなら残念、ターボ無しでこれなら頑張ってる。
【走行性能】
ステアリング、サスともにストローク長めの遊び多め。
ロールしながら曲がっていくのは楽しいといえば楽しい。
性能が高くはない。
【乗り心地】
ここがキツかった。
普段バレーノとジムニーだけど、フワフワでポヨポヨ跳ねる乗り心地が気持ち悪く、運転席の自分、後部座席の嫁共々少し酔った。(普段酔うことはほぼない。)
街乗りではそんなに気にならないが、東名の継ぎ目で跳ねた後にダンパーが中々収束出来ず、スプリングのポヨポヨした揺れが少し続く。
後半て少し慣れてきたが、代車返してバレーノに乗り換えたらやっぱり少し固めのバレーノの方が断然良い。
初期型ハスラーも試乗した事があるが、その時もふわふわの乗り心地で嫌だなと感じた事を思い出した。
この乗り心地が好きな人がいるのだろうか。。。
内臓揺られる感じで苦手だった。
ジェットコースター好きな人ならいけるのかな?
【燃費】
メーターで16km/lくらい。
たいして走ってないので判断しにくい。
ガソリンタンクが少なめなので長距離では給油が必須。軽はそんなもんか。
【価格】
代車なので無評価。
【総評】
最初広さや便利さ、質感の良さにテンションが上がったけれど、乗り心地で一気に萎えた。
後半慣れたけど、買うことはない。
乗り心地は個人の経験に基づく感覚によるところが大きいので、自分には合わなかった、というだけ。
乗り心地を許容出来れば、もしくは街乗りしかしないならむしろ軽の中では良い部類に入ると思います。
最低地上高が少し高めなのも、昨今の災害に対しての安心材料の一つにもなりますし。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル > HYBRID Xターボ
よく投稿するカテゴリ
2020年6月8日 09:10 [1335715-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
バンパーに濃いめシルバーの設定が欲しかった。
塗装が薄い部分あり(クレーム中)
【インテリア】
全体的に不満はないもののハンドルの調整が簡易的
最近の軽だとこれでは少し不満かな
【エンジン性能】
良いと思います
【走行性能】
直進性が悪い。ハンドルの戻りが遅い。
ハンドルが未だにブラシモーターで不満あり。
【乗り心地】
好みの問題だがサスが柔らかすぎて揺れすぎる。
突き上げがあってもいいのでもう少し堅めが好み
【燃費】
ターボにしてはいいと思う
【価格】
機能的に見てこんなものとは思う。
【総評】
総合的に見て良くも悪くも軽メーカーの車。
コストをうまくカットしている分、やっぱり安っぽい。
そこそこの車からの乗り換えだと不満が残ると思います。
あと、レーンキープはあんまり信用しない方がいい。
コスパ的に言うと普通です。
参考になった20人
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自動車(本体) > スズキ > ハスラー 2020年モデル
2020年4月26日 14:34 [1321823-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
そろそろ、新車が欲しくなったので、ハスラーに試乗。エクステリア・インテリアとも楽しそうで気に入ったので試乗で良ければ決めるつもりで乗ってみた。ところが、試乗してみると、気になった点が出てきた。次の通り。
1.走り出しのアクセルが敏感か。なので、つま先に神経を使いそう。
2.停止寸前で、トルクが復活し、前に出ようとする。なので、停止するまで、意識して強めブレーキが必要。
3.ステアリングを切った後の復元力が今ひとつ。なので、手を加えて戻すが、その時の微妙な軽さ。(表現が難しい)
今回、NA2回とターボ1回試乗したが、いずれも気になった。特にターボでは、1がより気になった。
我が家は、スタートストップの街乗りが大半。従って、上記場面が頻繁にあるが、果たしてハスラーが乗りやすいものになるかどうか、、
結論として、今ひとつ満足できず、ハスラー購入はボツとなった。外観も気に入っていたので、誠に残念。
マイナーチェンジしたら、もう一度試乗してみたい。
今回の原因は、試乗車の個体差かもしれないし、調整不足かもしれない。あるいは私の車キャリアのせいで、特にそう感じさせたのかも知れない。なので、色んな方が乗ってみても、同じように感じるかどうか、断定するつもりは全くありません。人それぞれ皆んな違いますので。
以上、参考になりましたら、幸いです。
- レビュー対象車
- 試乗
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ハスラーの中古車 (全2モデル/13,945物件)
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ハスラー G ナビ TV Bluetooth バックカメラ ETC レーダーブレーキサポート
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- 走行距離
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ハスラー JスタイルII フルセグ メモリーナビ DVD再生 衝突被害軽減システム ETC LEDヘッドランプ 記録簿 アイドリングストップ
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- 車両価格
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- 諸費用
- 6.4万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.8万km
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- 支払総額
- 179.8万円
- 車両価格
- 172.5万円
- 諸費用
- 7.3万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 7km
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- 支払総額
- 174.8万円
- 車両価格
- 167.5万円
- 諸費用
- 7.3万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 7km
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- 支払総額
- 174.8万円
- 車両価格
- 167.5万円
- 諸費用
- 7.3万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 7km
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