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トヨタ ヤリス 2020年モデルレビュー・評価
ヤリスの新車
新車価格: 139〜288 万円 2020年2月10日発売
中古車価格: 78〜370 万円 (2,463物件) ヤリス 2020年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID X | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID X | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| HYBRID X | 2020年2月10日 | ニューモデル | 14人 | |
| X (MT) | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X (MT) | 2020年2月10日 | ニューモデル | 3人 | |
| X 1.0 | 2024年1月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X 1.0 | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| X 1.0 | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| X 1.0 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 11人 | |
| X 1.5 | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X 1.5 | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| X 1.5 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 6人 | |
| HYBRID X 4WD | 2024年1月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X 4WD | 2020年2月10日 | ニューモデル | 2人 | |
| HYBRID G | 2024年1月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G | 2020年2月10日 | ニューモデル | 7人 | |
| G (MT) | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G (MT) | 2020年2月10日 | ニューモデル | 1人 | |
| G 1.0 | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G 1.0 | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G 1.0 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 4人 | |
| G 1.5 | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G 1.5 | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G 1.5 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 6人 | |
| HYBRID G 4WD | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G 4WD | 2020年2月10日 | ニューモデル | 2人 | |
| HYBRID Z | 2025年2月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID Z | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID Z | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID Z | 2020年2月10日 | ニューモデル | 22人 | |
| Z | 2024年1月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Z | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| Z | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| Z | 2020年2月10日 | ニューモデル | 9人 | |
| Z (MT) | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| Z (MT) | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Z (MT) | 2020年2月10日 | ニューモデル | 6人 | |
| HYBRID Z 4WD | 2020年2月10日 | ニューモデル | 4人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.87 | 4.32 | 91位 |
| インテリア |
2.92 | 3.92 | 97位 |
| エンジン性能 |
3.86 | 4.11 | 68位 |
| 走行性能 |
3.88 | 4.19 | 53位 |
| 乗り心地 |
3.56 | 4.02 | 87位 |
| 燃費 |
4.30 | 3.87 | 44位 |
| 価格 |
3.46 | 3.85 | 31位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:快適性」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > HYBRID X
2025年4月9日 06:51 [1952053-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
2021年3月に自家用車(W212型Eクラス)を手放して以降、カーシェアにお世話になっており、大体どのステーションにも置いてある本車をよく使わせてもらいます。
他社の同格の車種より気に入っておりレビューを試みます。
【エクステリア】
トヨタ車だと一発で分かるエクステリア。借り物だし特に拘りないので(どうでも)ヨシ!
【インテリア】
こちらも拘りないですが、価格の割によくでいるんじゃないでしょうか?
ドリンクホルダーの位置がちょっとアレですけど、あんまり気にはならないです。
【エンジン性能】
ハイブリッドモデルですが、普通に乗る分には何ら不満はないです。出足もスムーズですし高速での再加速もパワーに不足感はないですね。用途を考えたら必要にして十分といった感じ。
【走行性能】
ここが一番驚いた。
剛性感が高くステアリングフィールが良い。ハンドルはシビア過ぎずダル過ぎず、切ったら切った分だけ曲がってくれる。当たり前のことのように思いますが本当にストレスがない。
街乗りでは回頭性が高く取り回しが容易で、高速道路では走行安定性も高く、常用域ではこれといった不安なし。
この車はドイツ車か?そう思って首都高カーブにノーブレーキで突っ込むと途端にドアンダーが出るわ腰砕けになるわ…車格を考えたら仕方ないですね。そういう走りがしたければGRに乗りなさいということか。
とはいえ、価格を考えたら上出来すぎる。
父親の愛車であるZ33型スイフトスポーツと比べると、ワインディング路の走破性と官能性ならスイスポ、乗り心地と高速の直進安定性ならヤリス、といった感じかなぁ。まぁ、ホイールベースも違いますし車のキャラクターも違いますけどね。
【乗り心地】
価格を考えたらとても良いかと。ダンピングがよく効いていて段差のいなし方が良い。一発で収縮してくれる。人によっては固い乗り心地と感じるかもしれません。
静粛性も悪くないと思いますね。ロードノイズはそれなりに入ってきますが車格と車体構造を考えたら仕方ない。
【燃費】
借り物なので無評価。ただ多少のロングドライブでも給油の心配なく帰ってこれるので良いのでしょう。
【価格】
クオリティを考えたら安いと思う。
【総評】
トヨタもこんな車を作るようになったのかぁと、一昔前のプ◯ウスやカ◯ーラの走行性能からは隔世の感があり良い意味で期待を裏切られる車でした。
日常の足も遠出もこなせる経済性の高い車。走行の質感も高い。用途が合うなら万人に試していただきたい、そんな気がしております。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった18人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > HYBRID G
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年9月11日 06:51 [1855443-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
運転はあまり上手ではないので軽サイズが分相応なのですが
いかんせん 軽自動車が高い
このハイブリッド車はフル安全装備でも250万程
軽だと頑(見栄)張ってアクセル踏んでしまい燃費が悪くなりがち
軽を見栄張った運転してた頃の
倍の燃費で
室内も静かで
コーナリングもふわふわせずしっかりしてて安心
(燃費はガソリン入れる頻度と量で判断。30?/lオーバーと思う)
PDAをONにしてみました
前方に車両(バイク含む)がいたり右左折の際 勝手にブレーキが利きます
最初はいいなと思っていましたが 使い続けていて気が付いたことがあります
PDAのブレーキが利き始める時 足はアクセルペダルの上にあります
勝手にブレーキが利くので足はアクセルペダル上に置きっぱなしになります
これまでエンジンブレーキを利かせる時 足はブレーキペダルに移動させていましたが
その動作を怠るようになってしまいました
運転は下手になったと思います
ついうっかりを防いでくれる装置なので使い続けますが
アクセルを思いっきり踏む危険性は以前より増えたでしょう
軽と比べて悪い点は大きさ(と不安定な納期)だけ
軽でこんな車出たら250万で買う
ハイブリッドの良い点
アイドリング中、バッテリーだけでエアコンを使える(10分ぐらい)
参考になった23人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > G 1.5
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2024年5月14日 20:14 [1695760-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
2022年9月に妻の乗用車として納車、1年8カ月間乗った感想です。
平日は通勤用、土日は買い物から、旅行、ごみ捨て迄、全ての用途に使用しています。私はこの車の前は外国車に乗っていました。
普段1人、休日は2人乗車がほとんどで、先日、4人で1泊2日200km先へ旅行もしました。
以前の印象とは少し異なり、この車の出来の良さに感謝しています。
【エクステリア】
滑らかなデザインで新しさの感じの漂うデザインですね。
小さいくせにどっしりした感じがあります。
【インテリア】
曲線的なデザインで色々工夫が凝らされており、小物がこちょこちょ置けますが、私にはもっとシンプルで解りやすいほうが好きですかね。
メーター類に色々表示可能ですが、ほとんど使用しないのでもっとシンプルにできないでしょうかね。
【エンジン性能】
普段はエコモードで走っています。近所に買い物に行ったりするには十分です。
アイドリング時と高回転時の微妙にかすれたエンジン音は3気筒から来るものなのかな?少し気になります。
【走行性能】
トヨタが世界市場に売り出しているだけあって、町中で良し、高速で良し、山道で良し、全ての用途を卒なくこなしてくれます。
確かに車そのものは小さいので4人乗ってお出かけとなると、高級車のような快適性はありませんが、4人乗って高速道路を120?/hぐらいなら余裕で走ってくれます。
ワインディングを走ると軽快なフットワークで楽しいですね。
【乗り心地】
高速時の乗り心地もドイツ車とまでは言いませんが。4輪しっかり根をはった安定した乗り心地で恐怖を感じません。
町中での運転も70?/hまでならアクセルの開き方にもよりますが、ゆったりと走っているととても静かで楽です。
シートのできもすごく良くできており、サポートもしっかりしてて、軽自動車とは比べ物になりませんね。
【燃費】
妻の通勤、土日の足替わりで使ってた時は 14〜15km/L程度でした。
現在、私の通勤の足になっており、私が乗ると普通に19?/Lは出ますね。
【価格】
必要のないオプションをこちょこちょ付けてたら結構高くなり込々で250万弱までいってしまいました。
【総評】
世界市場向けなのでドイツのアウトバーン、日本の山道、街乗りも想定して作られており、近距離、長距離、オールマイティーに卒なくこなせ、これ一台で何でもこなせます。
参考になった33人(再レビュー後:23人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > Z (MT)
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2023年10月11日 11:07 [1768231-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】リアフェンダーのボリュームやキャラクターライン、立体的なテールガーニッシュ、ワイドに張り出した造型のフロントバンパーなどいい意味でアクが強い
【インテリア】標準装備のディスプレイオーディオは大きく見やすいが他社ナビを選べない。好みの問題だが本革がサラサラしすぎて手に吸い付かない。デジタルメーターはタコが小さ過ぎ、燃料や水温が大きくバランスが悪くメーターとして格好悪い。ナビの取説は一色刷りで内容も整理不足で読み辛い。
【エンジン性能】上までよく回るが2速、3速の加速感は期待を大きく下回る。大人しい、穏やか。ガソリン車はレギュラー仕様で財布に優しい上、燃費お化け。
【走行性能】S660並みによく曲がる。ロールもファミリーカーとしては少なく軽く流す程度ならアルトワークスより怖くない。加速感は物足りないがワインディングを流すには充分な足まわり。車重が軽いからタイヤは15インチでいい。シフトフィールは国産車トップレベルで文句なし、86もこのレベルにあればと悔やまれる。
【乗り心地】ロールを抑えているのに突き上げ感はなく快適。リアが跳ねるとはアルトワークスレベルをいう。シートはもう少し左右のサポートが欲しかった。
【燃費】燃費お化け。
【価格】オプションを付けるとGがZ並みになるし、Zも300に近くなる。吟味してGが200万以下、Zで200万越え。
【総評】6MTを安く安全に楽しむなら最有力候補。燃費に目をつむり5800rpmまでの加速を取るならスイスポ。
参考になった20人
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > X 1.5
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2023年7月27日 19:48 [1740065-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
赤を購入。綺麗です。コンパクトでキュート。
【インテリア】
ごく普通です。カーナビはベーシックですが意外と良い。
【エンジン性能】
これはとてもいい。なめらかさにびっくり。
【走行性能】
6速マニュアル最高です。シフトもスパット決まって小気味よい。
買うなら絶対にマニュアルです。
【乗り心地】
普通です。
【燃費】
丁寧に乗れば20km近く走ります。
【価格】
お安い。軽自動車以下でこの品質。流石トヨタ!
【総評】
6速マニュアル最高です。CVTも試乗しましたが、この車の良さが発揮出来ずいまいちですね。。
このクルマの良さと、エンジンフィーリングを堪能するなら絶対に6速マニュアルです。
参考になった13人
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル
2022年5月29日 17:09 [1586164-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
外観 |
前席 |
後席 |
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シフトレバー |
後部座席の空間 |
後部座席折り畳み状態 |
HYBRID Xの1日レンタルです。今回はプリウスとの違いを確かめてみました。
【エクステリア】
ヤリスらしい、抑揚あるフロントとリア。旧ヴィッツとは異なるテイストですが、ボディ車格は殆どヴィッツで、かなり小さいです。
それでも、このフロントは旧ヴィッツにあった安っぽさを感じさせず、よくできてると思います。リアのテールランプデザインも凝ってますね。なお、当然、立体駐車場OKの車校です。
【インテリア】
フロント中央にデーン!とディスプレイが鎮座し、エアコン吹き出し口はその画面下の奥に、申し訳ない程度で付いてます。ダッシュボードはオール樹脂ですが、シボ加工はしっかりしてるので、プラスチック感は気にならないです。
それよりも、昨今の軽自動車と比べると収納部が少ないなあと感じます(全く不足というわけではなく)。
メーター部は中央にマルチインフォメーション機能を備え左はハイブリッドインジゲーターメーター、右にスピードメーターを備えるデザイン。ハイブリッド車のマルチインフォメーションは、電池残量とかを見ながら走る(人にもよると思います)ことを考えると、表示の見やすさは及第点。
左側のハイブリッドインジゲーターは、ガソリン車のタコメーターの様に見るかと思うと、意外と見ないですね。マルチインフォメーションディスプレイばかり見て運転します(普通、こんなにメーター見なくても良いと思います)。
マルチインフォメーションディスプレイには、ナビと連動して、次の曲がる交差点情報を表示させたりできます。
後部座席に座ると……大人は乗れますが結構キツキツ。この辺りはヴィッツ級であり、同じコンパクトカーでもホンダフィットとは違うなあと感じます。
後部座席を折り畳むと、収納スペースは拡大されます。リアのラゲージ部と後部座席部とで荷台の高さが違い、フラットにならないので、乗せる荷物を選ぶかも。
【エンジン性能】
1.5Lエンジンはなかなか。
ゼロスタートでは、力強く加速していきます。モーターアシストが入るのと、車重1000キロ台の軽量ボディのため、加速は相当なもの。ちなみにハイブリッドをパワーモードにしてみましたが、プリウスとは違いノーマルとの違いをあまり感じさせない力強さです。これなら、常時エコモードでも十分加速してくれますね。
【走行性能】
走る、止まる、曲がるを不安なく実現。
止まるに関しては、トヨタ車ブレーキの如く、踏み始めがフワフワかと思えば、意外と踏み始めからブレーキが効きます。
フルブレーキではABSが効いて、スキール音がほとんど出る事なく停車。ストッピングパワーに関して文句ないです。これも車重が軽いせいか…。カーブに入ると、とにかく車重が軽いので、簡単に曲がってくれます。
【乗り心地】
少々コツコツですが、そんなに悪くないですね。ロールも抑えてあって、カーブの多い道でも、後部座席の人は酔いにくいかも。
意外だったのは、意外と静粛性が高いです。軽自動車とはやはりちがいますね。30プリウスよりも高音域のロードノイズが抑えられており、車内の会話も問題なく出来ます。
【燃費】
普通の街乗りで28km/Lといったあたりです。何も考えずに運転してコレは凄い。かなりモーターが頑張ってる割には電池の減りが遅いので、どんどんモーター活用できるんですね。
リッター13kmのガソリン車の倍走る……それだけでも、エコ感というより、お徳感が強いですね。
【価格】
レンタルなので、関係ありませんが
このクルマでもハイブリッド車ながら、200万を切るという恐ろしい戦略です。
【総評】
この室内の狭さを許容できれば、このヤリス、なかなか良いクルマです。取り回しもやりやすいし、運転しやすいし、これなら欲しくなるコンパクトカーだなぁと思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル
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2022年4月6日 13:10 [1568795-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
旅行先でよく利用するレンタカーで乗りました
もともと日産のノートの予定でした
レンタカー屋が「アップグレードしました」との事で新型のトヨタ車に乗るのも久しぶりなので、けっこう期待していたのですが悪い意味でトヨタ車らしいと思いました
自動車メーカーの売れ線の1つがコンパクトカーだと思います
メーカーが力を入れて他社とガチンコで勝負する車だと思いますが、マジで久しぶりにビックリしました
内装が安っぽ過ぎ、ザ・安物プラスチック!! 無駄な金は絶対にかけない!! どうせトヨタのマーク付いてれば売れるから!!と思ってるのでしょうか?
ハンドル周りだけ無駄なスイッチを使い勝手悪く付けているのが今時っぽさをだしたのでしょうか?
ドアから乗り込んだ状態でも安っぽいのにATのシフト部分は安っぽいだけでなく、いつの時代のシフトを使ってるのかと疑問をもちました
ライトバンからの流用ですかね?
皆さんあういういつも触る場所とか気にしないのですかね?
20年前の自動車かと思いました
以前に借りたノートも内装は全然豪華じゃないけどいまどきのインテリアやメーターパネル、シフトを予算の中で頑張ってると思います でも同じクラスのヤリスであそこまで露骨なコストカットを世界1売れているメーカーがするのかと思います ホンダの軽自動車の方がお子様っぽくて好みじゃないけど頑張ってると思います
走りも悪いですねハイブリッドだから低速トルクは普通のガソリンエンジンよりあるので街中を走るのは快適だし力不足はありませんでした
ハンドリングはフラフラ落ち着かないし粘りがない ある程度スピード出すと怖いですね 大昔の軽自動車に乗ってる感じ
シートはヘナヘナなので、短距離の買い物に行くには柔らくて良いと思いますが、長距離走ると腰が痛くなりますあんなヘナヘナシートじゃ
1つだけ良い点は燃費ですね あれだけ燃費が良ければGSに行く頻度が減るのは便利ですね
車としては最低レベルで20年前から嫌っているトヨタの車にレンタカーで乗れて良かった
白物家電としてはけっこう良い物だから売れているんではないでしょうか? 私は車が好きなので絶対に買いませんが
世界で1番売れている自動車メーカーなら、他のメーカーが真似できないような車を作ってほしい
金がなくて困っているメーカーじゃないのだから
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > HYBRID Z
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2022年1月13日 19:12 [1443308-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
ヤリスHYBRID Z 納車後8ヶ月目の再レビュー
1.世界でEV化の潮流が加速している中ヤリスは強かった
2022年1月12日の新聞経済面でトヨタが5年ぶりに新車販売台数の首位、ヤリスが4年連続1位ホンダの軽自動車N-BOXを押さえ年間1位となった事を報じた。燃費性能や使い勝手の良さ安全装備の充実を実証、評価された事が売り上げに貢献した。
半導体不足に加えガソリン価格高騰を背景に、燃費の良い小型車やハイブリッド車の引き合いが増えている。その中、新車で走行距離の少ない車は、ほぼ流通していない状況もあり、ヤリス販売台数が伸びたのであろう。
2.EV化の潮流
2050年にカーボンニュートラルを実現するという世界、日本も政府官房が欧米や中国に迎合するかの如く声高にEV化大目標を前提にEV一辺倒に傾くことの愚かさはトヨタにとって、早期のEV化を強く迫るものと映り豊田章男会長がオンラインで「電動化=EV(電気自動車)化」という誤った認識によって自動車産業がギリギリのところに立たされたという懸念を示した。
純エンジン車でもHVでも他メーカーに比べ優位性を見出せなかった日産の電動化戦略は正しいのだろう「やっちゃえ日産」とCMで高らかに宣言して生き残りを賭けてEVと自動運転を強調したかった。
3.EV化に伴うカーボン排出
EV車両製造過程はもちろん充電インフラの建設で莫大なカーボンは排出される。
ハイブリッド車は「低炭素」であって「脱炭素」ではあり得ないが、日本のエネルギー政策が大きく変化しないと自動車のEV化だけで2050年にカーボンニュートラルを達成するのは困難でありEV化は拙速な気がする。
なぜなら走行距離の問題、現状HVは発電も出来るがEVは回生エネルギー充電と商用電源の充電で賄う、効率よく電力を溜める全固体電池と次世代モーターの開発が先決で既に経済産業省、製造各社がしのぎを削っている。
4.ヤリスについて
車両を購入後、あの車は失敗だったと愚痴を言う話をよく聞くが購入前に車両の主要諸元や走行性能、装備スペック等を十分調べていない事の表れであり、試乗すれば静粛性や大体の乗り心地、レスポンス、居住性も把握出来る。
筆者は新発売後1年2か月の間、調査研究し試乗した後、下取り価格と本体値引き価格さらにオプション値引き価格提示して即決した。(今まで通り)ディラーはいくらだったら買うと言う事を知りたがっている
5.総評
購入してから思ったより狭かった、エンジン音がうるさい、インテリアがと言うのは論外で最初からレクサスでも検討すべし。
車選び失格である 師と仰ぐ徳大寺有恒氏の「間違いだらけのクルマ選び」を読むべし
Driving:ほとんどNormal Missionで走行しているが加速等、全然問題なくセンターパネル、エンジン停止後エコ運転スムーズな運転と表示が出る
AutoHighBeam:役立っている 対向車パッシング皆無でHighBeamとLowBeamの切り替えの手間が省ける。
実家の墓参りで≒300Km走行するが疲れない。積雪地なので冬タイヤを履いていて積雪路走行して燃費は2022.01.14現状35.0Km/L トリップメーター3742Km 残走行235Km ヤリスとは末永くつき合えそうです。
参考になった78人(再レビュー後:33人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > HYBRID Z
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2021年11月28日 09:02 [1522163-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
この角度からのスタイルがステキ |
【エクステリア】
おしゃれでカッコいいです。ブラックxコーラルクリスタルシャインにしました。むちゃくちゃスポーティでカッコいいです。デートにもおすすめです。
【インテリア】
標準のブラックカラーですが、落ち着いていて上品で高級感があります。
【エンジン性能】
エンジンが本領を発揮しだすと3気筒エンジンの音がパワフルです。
【走行性能】
軽やかなハンドリング。
【乗り心地】
いい感じです。
【燃費】
とても良いです。
【価格】
安いのかなと思ってましたが、最上位グレードにオプションてんこ盛りだと300万超えます。
でも満足できました。
【総評】
とても良いです。ブラックxコーラルクリスタルシャインにしました。むちゃくちゃスポーティでカッコいいです。デートにもおすすめです。
参考になった10人
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル
2021年11月17日 00:03 [1518439-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
昨日はタントをお借りしてレビューをしましたが、今日はタイムズさんのヤリスハイブリッドをお借りしました。
【エクステリア】
毎度毎度言っていますが、ここは好みの問題なので何とも言い難い部分です。
前からのデザインは好きですが、リアのデザインが好みでないです。
先代と比較してボリューム感というか躍動感があるデザインで、まずもって全くコンセプトが異なるように感じます。
ちなみに、リアウィンドウやサイドウィンドウの後方が絞られている影響で、視界はあまり良くないです。
【インテリア】
まあプラスチッキーです。また、シートのデザインが、ヘッドレスト一体型なのはいいのですが、あまりにデザインがちょっと野暮ったい感じがします。ただし、座り心地は悪くないので、その点が救いだと思います。コンパクトカーだったらこの辺が落としどころなのかとも思いますし、カーシェアリングですからグレードは低い点も考慮しなければいけません。仕方ないようにも感じますが、HVではボトムが200万円ほどなわけで、もう少し頑張ってもいいような気もします。この内装がそっくりそのまま移植されたヤリスクロスでは、完全にクラス平均を下回る質感と言わざるを得ないくらいではあります。こう言ってはいますが、決して内装の出来が悪いわけではありません。
デザインは関係ありませんが、後席がかなり狭いです。こちらも座り心地は悪くないですが、乗降がしづらいのと、圧迫感も手伝って長時間の乗車は結構大変だと思います。後席を格納すると大きな段差が出現します。
【エンジン性能】
結構走ります。3気筒とはいってもハンデは全く感じません。山道もガンガン走りましたが、力不足を感じませんでした。また、モーターやバッテリーの性能も高く、EV走行をしてもなかなかバッテリーが減りませんし、少し強めに踏んだり速度を上げたりしてもEV走行を維持してくれます。普段は先代フィット(GP5)に乗っているので感動しました。今度は先代アクアを借りて比較したいと思います。
【走行性能】
こちらも感動しました。高速で120km/hを出したときの安定性が全く違いました。
駐車枠から出る段階では、アクセル操作に敏感かつステアリングがあまりに軽すぎると感じたものですが、駐車場の前の道路に出た段階で違いがはっきりと分かりました。日常域から高速域まで、地面をベタっと捉えて離さない感覚です。カーブでも安心してハンドルを切っていけます。山道できつめのカーブに突っ込んだ瞬間、段差で少し接地感が変わるかなという感じも受けましたが、そこまで突っ込むのは高望みというものでしょう。タイヤの性能にも左右されますし。
【乗り心地】
細かい段差は吸収してくれます。大きい段差はボディ全体が一体感を持って受け止める感覚で、かなり好印象でした。ショックノイズも少なく、荒れた路面でもきちんと足が動いている感覚で、硬めではありましたがかなり快適だと感じました。これに乗ったらフィット乗れない...
【燃費】
メーター表示では27.7km/Lでした。おそらく実燃費でもそれくらいだと思います。燃料が全然減らなかったです。これなら、ガソリンが高い今の時期でも気にせず乗ることができます。
【価格】
燃費や走行性能を踏まえて、また、他社と比較しても価格も高いわけではありませんし、後悔しない選択になると思います。後席や荷室を使わないのであれば。
【総評】
TNGA世代の車を運転したことがなく、興味を持ってこの車を選んでみました。DNGAの車両は街中を外れると惜しい場面もありましたが、この車では街中でも山でも高速でも全く不満を抱くことなく走行することができるのではないでしょうか。
私はトヨタではコンフォート(教習者)しか運転したことがありませんが、もうあのダルな感覚とは決別したのかとも感じるほどの出来でした。
あとはくどいようですが、もしコンパクトカーで後席に頻繁に人を乗せるような使い方や、荷物をたくさん載せる使い方をされる方は、フィットやノートを。トヨタの中ではアクアやルーミーを選択した方が幸せになれると思います。
とはいえこの出来でしたら、売れるわけです。街中でよく見かける理由がよく分かりました。トヨタの本気が垣間見えましたが、今後もアップデートを怠らず、商品力を維持していってほしいものです。
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > HYBRID Z 4WD
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2021年5月12日 12:45 [1441229-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【購入に至った経緯】
2015年春から約6年間HH60系に乗ってきましたが、日本の駐車場はどこも狭いことと独りで乗ることが多いこともあり、機会があったらコンパクトカーに乗り換えようと考えていたときにサポカー補助金対象年齢に達したことがトリガーとなりました。
HH60系にも自動ブレーキや踏み間違い防止装置、レーンデパーチャーアラート、先行車追従クルーズコントロール(所謂ACC)が付いていたので、今更これがなくなるのはあり得ないと考え、安全装備だけはフル装備出来る車種を前提に探していたところ、ヤリスZグレードに目がとまったのです。
更に車種選択のもうひとつの重要なポイントは低燃費でした。従って、ガソリンかHVかに関しては初めからHV一択のみでした。 一方、二駆か四駆かについてはかなり迷いました。 6年前のHH購入時(HVはE-Fourのみ)と異なり、ヤリスは最後まで悩みましたが、今シーズンの積雪状況を鑑みて今後20〜30年は地球温暖化の影響で、ますます大雪が降る可能性が高くなると判断し、価格が¥200K程度高くなることや燃費が数km/L悪化することも止む無しと判断してE-Fourを選択しました。
【エクステリア】
人によってはリアが嫌という方もいるようですが、私は逆にリアが気に入っています。フロントはアクアや先代のヴィッツとかなり共通で可もなし不可もなしという印象です。 ただ、デイライト点灯は最近の車らしさを感じさせてくれます。 しかもそれがウインカーを兼ねており、白く光るデイライトがオレンジ色に点滅するのはなかなかオシャレです。 私は外観に関してあまりこだわりはありませんが、スチールW+Wキャップはさすがにダサいので16"純正アルミWだけは装着することにしました。
ボディー色については、買い替え検討を始めた頃、ヤリス以外の車種も含めて街中を走るツートンが目立つようになってきたことからツートン色、その中でも最も無難なブラック×アバンギャルド・ブロンズメタリック(2SQ)を選択しました。
【インテリア】
HHと比べると全体的には高級感はなく華奢な造りであることは否めませんが、通勤や買物程度に使うだけの車なので現在の私には十分です。 内装にお金をかけるならそのお金でもっと必要なOPを装着した方が良いと思います。
最近は他の車種も同様ですが、各種スイッチがハンドル周りに集中していて操作し易いと思います。
寒い真冬でも日の出前(5時台)に家を出ることが日常なので、特にHVはいつまでも車内が暖まらないことから、シート・ヒータは不可欠です。
シートは標準装備のファブリック(黒)としましたが、最終的にはAftermarket製(Clazzio)のシートカバーを装着する予定です。
【エンジン性能】
燃費(ランニング・コスト)の観点からは、一度HVに乗ると今更ガソリン車に乗る気にならず、HV以外の選択肢は全くありませんでした。
これまでの4気筒2.5Lエンジンに対して、3気筒1.5Lエンジンということでパワー的にはかなり落ちるのではと覚悟していたのですが、もともと比較対象がHHであることもあり、実際乗ってみても加速もレスポンスも決して悪くありません。車重が3〜4割程も軽量であることが理由だとは思いますが、むしろスポーティーにキビキビと走ってくれるので不満は全くありません。
【走行性能】
市街地走行中心なので、エンジンを目いっぱい吹かすような機会はほぼありませんが、パワーモードで加速すれば余裕で高速道路の本線に入れるので、パワー的に不足はありません。
ACCについては、HH同様30km/hで自動的に解除されますが、渋滞した高速道路を走ることはないので全く不便は感じません。 また、電子パ(+ブレーキホールド)に関しても、首都圏など日常的に渋滞した道路を長時間走行することもないので全く問題ありません。逆に私には衝突回避や踏み間違い防止などの安全装備の方が遥かに重要です。
【乗り心地】
確かに吹かせば3気筒特有のエンジン音や振動はありますが、ロードノイズ(標準タイヤ)もそれなりにあるので気になる程ではありません。
走りに関しては試乗された方も含めてかなり多くの方々が好評価を与えている通り、走る・止まる・曲がるに極めて軽快に操作出来ます。
一方、後部座席については、特に競合車種と比べて明らかに狭いことは確かですが、私の場合は、後部座席に人を乗せることは全く想定しておらず、荷物置き場としては十分以上です。
【燃費】
燃費に関しては素晴らしいの一言です。E-Fourのためさすがに30km/L超えとまではいかないものの、特にエコ運転を意識せずに極普通に走行しても軽く20km/Lを越える数値が出るのは驚きです。
【価格】
必要なOPをフル装備すると¥3Mを超えるのでBセグカーとしてはかなり高価です。
私は、年齢的に可能な限り安全装備が不可欠と考えており、HH60系以上の装備であることを考慮すれば決して高いとは言えないのかもしれません。 安全装備は不可欠ですから。
【オプション】
(MOP)
- ブラック&アバンギャルドB ME (2SQ)
- 185/55R16タイヤ&16 6J AW
- カラーヘッドアップディスプレイ
- パノラミックヴュー・モニター
- ブラインド・スポット・モニター
- リアクロストラフィック・オートブレーキ
- インテリジェント・クリアランス・ソナー
(DOP)
- 前後方ドラレコ
- フロアマット ベーシック
- ETC車載機(ビルトイン)ボイスタイプ
- サイド・バイザー
- ナンバーフレーム
【総評】
総合的に見て非常に満足しています。
一般的に日本の駐車場はどこも幅・奥行きともに狭いところが多く、3ナンバー車ではきついと感じることが多かったのですが、5ナンバー車ならどこでも余裕をもって駐車出来るのは嬉しい限りです。 この機会に乗り替えることができたのは、本当に良かったと思っています。
P.S.
各ピラーが太いために視認性が悪いと感じられる方は確かにいらっしゃると思いますが、それをカバーするために十分過ぎるほどの安全装備が準備されているのでこれを遺憾無く発揮すれば特に不便さを感じることはないと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > Z
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2021年3月30日 10:23 [1437667-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
初見でやっと欧州車並にまともなデザインになったなと感じた。よくまとめたデザインだと思います。シアンとブラックのツートンも気に入っています。LEDのヘッドライトとデイライトもgood。
ただ欧州仕様の50?拡大したワイドボディーに比べると見劣りする。日本にも導入して欲しかった。
候補だったFITもとてもいい車ですがデザインがどうしても受け入れられなかった。あの追突したようなボンネットデザインはなんとかならなかったのかと。
【インテリア】
安っぽいです。よく言えばシンプル。これも欧州車仕様と比較すると,かなり残念。欧州仕様のヤリスはシートも内装もとても質感が高いです。日本仕様もシフトブーツくらいはつけて欲しかった!
【エンジン性能】
必要十分なパワーでとても気持ちよく走れます。広い道路へのとっさの合流も不安がありません。確かにこの3気筒は滑らかとは言えない,低回転ではゴロゴロ,回せばブーンと音も入ってきます。同じ排気量のホンダ4気筒VTECはまるでモーターのように滑らかなのに。でもヤリスのエンジンは低速のトルクがあって扱いやすくPowerモードで回せば軽く吹け上がります。音も良く言えば勇ましい(笑)。
【走行性能】
これは期待通りでした。ボディーがしっかりしていて安定しています。ハンドル剛性が高く渋滞でも高速でも運転していて疲れません。
【乗り心地】
快適です。確かに少し硬めで道路の凸凹はしっかり伝えてきますがうまくいなしています。特に高速域ではより安定します。どこまででも運転していけそうな気になります。ワイディングでも妻からは頭があまり振られないと言われます。
硬さについては新車はエコタイヤで空気圧もパンパンなので将来コンフォートタイヤに変えればかなり良くなるでしょう。足回りをいじるのも楽しみな車です。
あとよく言われる後席ですが確かに広くはありません。狭いです。天井までも頭ギリギリです。でも当方身長175?ですが乗ってしまえば快適です。シートはクッションがしっかりしてますしホールド感があります。質感や乗り心地は先代のVitzやパッソよりもはるかに良いです。たまに後席に人を乗せるくらいなら,特に女性や子供ならまったく問題ないと思います。
【燃費】
市街地で14-16キロくらい。郊外,高速では20キロ越えます。
【価格】
OP込みで234万円。ディスプレイオーディオはスマホのカープレイ使えるので6万円OPナビは不要だった。あーもったいない。あとは安全装備いっぱいついているのでこんなものでは。
【総評】
N-BOXからの乗り換えです。便利で最高のお買い物車でしたが運転が退屈で飽きてしまいました。以前はシビック,プジョー206,206SW,207,エアウェイブなど乗ってきました。
ヤリスは,トヨタセーフティーセンス,スマートアシストなどのおかげで安心感があり,ハンドリングも良く運転が楽ので出かける機会が増えました。他にもインプレッサ,ソリオ,ヴェゼル,ライズ,ヤリスクロス,フィットなど色々見て回りましたが,夫婦の私たちにとってはヤリスにしてよかったと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > X 1.5
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2021年1月20日 16:21 [1411672-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【購入背景】
長らく家族共用の軽に乗っていたのですが、自分専用の車が欲しいと思い立ち検討。
カタログなどで調べた結果、ホンダの新型FITとトヨタの新型ヤリスに絞りました。
予算の都合でハイブリッドは除外、グレードもFITはBASIC、ヤリスはX(1.5L)での比較です。
最終的にヤリスの購入を決意。FITとの比較も踏まえつつ、納車から1か月ほど乗った評価です。
【エクステリア】
良くも悪くも個性的だと思います。
正面の第一印象はイマイチでした。あんぐり口を開けたような独特なグリルがどうも好きになれず。今となっては慣れもあって愛着が沸いています。
横からのフォルムや後ろ姿は好きです。特にリアはテールランプ間の横一直線の黒い装飾が引き締まってて良い。個人的に黒ルーフのツートンカラーが映えるデザインだと感じています。何はともあれ外見は好みが分かれそうです。
ヤリスの凄いところは全グレードで全ボディカラーが選べるんですよね。ベースグレードでもツートーン可能。この設定って他の車種で見たことがないので結構画期的だと思います。背伸びしなくても自分の好きなカラーを選ばせてくれるとは何とも懐が深い。実際ヤリスに決めた理由の一つです。密かに憧れのあったツートンにしました。色に関して妥協がない分、所有欲が満たされます。
【インテリア】
居住性や積載量を売りにしている車ではないのである程度覚悟していましたが、やはり室内は広いとは言えません。特に後席の快適さや乗り降りに関しては同クラスのFITに完敗します。とはいえ運転席が狭苦しいということはなく視界もそこまで悪くありません。滅多に3人以上乗らない自分にとっては優先度の低い部分でした。
選んだグレードがグレードなので内装の高級感はありませんが、そこまでチープだとも感じません。
難を言うなら前席周りの収納が不便。電子制御ではないハンドブレーキのお陰で手の届く位置の収納が死んでます。また運転しながら使いやすいドリンクホルダーが無い。申し訳程度にこまごまとした棚がそこかしこにあるけど大したものは置けず使い勝手が悪い。
あとまれに車で仮眠するので運転席のシートがフラット近くまでリクライニングしないのも残念。ちなみにFITはフラットまで寝ます。
散々な言い方をしましたが、ヤリスの他の魅力を考えれば余裕で妥協できる範囲です。
【エンジン性能】
ハイブリッドは試乗していないのでガソリン車のみの評価になります。
前提として1000?と1500?があり、乗り比べてみると歴然とした差があります。
1000?はどうしても非力さが目立ちます。アクセルを踏んでからワンテンポ遅れて加速する感覚、エンジンもすぐ唸って結構うるさい。ちょっとした坂道でも無理してる印象です。1000?の方だけで走りを評価するなら正直☆2くらいです。
それに比べて1500?の方は文句なしに素晴らしい性能だと思います。とにかく加速の良さが感動的でとても気持ちいいです。
試乗した際、1000?とは段違いの走り出しに驚いたのを覚えています。
アクセルのレスポンスがとても良く車を思い通りに走らせている感覚。加速時はそれなりに唸りますが無理してるような甲高い音ではなく不快ではありません。
色々な車に乗りまくった訳ではないですが、この価格帯でこの走りを実現できるというのは驚異的だと感じます。
ヤリスに決めた最大の理由がこの走りの良さです。
【走行性能】
加速の良さは前述の通り素晴らしく、ハンドリングも軽快で良好。コンパクトさも相まって駐車場などでの取り回しも良いです。オプションでパノラミックビューを付けたのですが、歪みもなく夜でも見やすく、安心快適に駐車できます。
車と一体化したような感覚で「運転って楽しい」と素直に感じられる車です。
走行モードがエコ、ノーマル、パワーの3種類あるのですが、基本的に街乗りならエコで十分。パワーは加速が良すぎて街中ではむしろ持て余します。高速で本線合流する際などにパワーモードを使いますが本領発揮と言わんばかりに劇的な加速を見せてくれます。
クルーズコントロールを使う場面は少ないですが、高速道路の長距離運転時にはやはり重宝します。ゆるやかなレーンアシストもあり加速減速が極端ではないので快適です。
クルコンが全速度対応ではないのが悔やまれますが、電子パーキングを犠牲にすることによりこの価格を実現しているのだと思えば目をつぶれます。
でもFITは全グレード電子パーキング付いてるんですよね…
【乗り心地】
ノイズや揺れなどはそれなりにありますが、乗っていて気になるレベルではありません。と言いつつ比較検討した新型FITの方が静粛性や快適性は格上です。居住性と快適性のFITを取るか、走りが楽しいヤリスを取るか。1人乗りが多い自分に迷う余地はありませんでした。
【燃費】
街乗り近距離で10?そこそこ、信号が少ない道や高速道路なら25?近く出ます。給油間の平均でおおよそ15〜17?くらいに落ち着きます。
ハイブリッドには全然敵いませんが、ガソリン車にしては十分合格点だと思います。しかもこのスポーティな走りを実現しながら。
【価格】
排気量、グレード、オプションなど多岐に及ぶ選択肢があり、自分の好み通りにカスタマイズできる車です。自分は色々オプション付けた分、グレードを落として予算内に収めました。欲しいものを付けて不要なものを削る。その選択肢が広い分コスパは良いのではないかと思います。
【総評】
大満足です。予算内でベストな選択をしたと思います。
決して万能な優等生ではなく長所と短所がはっきり分かれた車だと思います。FITと比較検討したことでそれを顕著に感じました。
室内空間など妥協点も多いですが、何といっても走りが良くて運転が楽しい。
自分の為に買う車としてはそれが一番でした。もしこれが家族の車として3人以上で乗ることが多いとしたらFITを選んでいたと思います。
ヤリスで走ればちょっとした外出もワクワクします。単なる移動手段以上のものがこの車にはあると感じています。
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > HYBRID X
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2020年11月15日 15:43 [1388118-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ハイブリッドXを購入しました。
前モデルのヴィッツと比べると躍動感のあるデザインになりました。 大きく空いたグリル、湾曲したバンパー、丸みを帯びたボディライン、とても安定感が感じられます。 デザインが細かくなったぶん、洗車は時間が掛かります。
【インテリア】
とても立体的なインパネです。 質感はプラスティッキーですが、機能的に作り込まれています。 フロントシートはヘッドレスト一体型ですが、乗り心地は良く、走行中の体のズレもありません。 リアシートはやはり狭いですが、2+2程度だと思う割り切れば問題ありません。
【エンジン性能】
新開発の直3エンジンは評論家の皆さんは音が気になると雑誌などで書かれていますが、素人目線で見ると、それ程でもないです。 ハイブリッドシステムは力強く、必要以上にアシストしてくれます。
【走行性能】
1500ccの排気量以上の力強さを感じます。 ガンガン走るのはGRヤリスに任せておいて、日常使いでは必要十分だと思います。 タイヤも70扁平のハンコックでしたが、グリップ、乗り心地、全く問題ありません。
【乗り心地】
タイヤが扁平率70なのと、サスペンションもそれほど硬く感じないので、とてもしなやかな乗り心地です。 シートもしっかりしており、疲れは感じにくいです。
【燃費】
高速は試してませんが、街乗りでリッター31?くらいです。
【価格】
いろんな先進装備が付いているので、値段は昔のコンパクトカーに比べると高く感じます。
【総評】
三菱 eKワゴン(B11W)からの乗り換えです。 軽とは比べるのは難しいですが、とても満足度が高い車です。 リアシートはやはり狭いので、ファミリーで使うことが多い方はルーミーなどのような車を選ばれた方が良いかと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > Z
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2020年9月18日 12:37 [1369194-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
ガソリン Zグレード 1500cc
家のセカンドカー(といっても夫婦二人暮しなので自分用)として購入。
あまり車に詳しくない女目線のニュアンス感たっぷりのレビューです。
トヨタHPを見てデザインに一目惚れ。
詳しく見ると同価格帯の他種より性能が飛び抜けて良く最高だと思った。
【エクステリア】
ガツガツした嫌味なスポーティさはないのにシンプルすぎず、味があっていい。
ツートンカラーはヤリスらしさがより出ると思う。
ライトでかなりイメージが変わるので3灯式LEDにしてよかった。
暗いというクチコミもどこかで見たが、高さは5段階で変えられるし、明るさが本当に必要な真っ暗な道を1台で走る時はオートハイビームになって結構明るいので問題なし。
【インテリア】
色選びとグレードによってイメージが全然違う。
内装、シート共にブラックにした。
プラスチック感はほぼ感じない。
全体的に近未来的なデザインで好き。ヤリスのスポーティ寄りのイメージとよく合ってる。
エアコン吹出口の丸いフォルムが大好き。
デザイナーさんがどんな人か興味が湧いた。
サイドブレーキ式が嬉しいが位置が助手席寄りなのが残念。
私にとって後部座席の狭さは好都合。
助手席に人を乗せる時、バッグを後部座席にポンと置くので手が届きやすい。
ヘッドレスト一体型がかっこよかったのにZグレードではセパレート式しかなかったのが残念。
【エンジン性能】
ヤリスならもっとドルドルうるさくてもいいくらい。
上り坂は頑張ってる感なく加速できる。
1500ccにして良かった。
ギアをバックからドライブに入れ直して走り出す時、ふわっと一瞬前に出る感じがMT車のよう。
【走行性能】
1度危険な目にあいかけるも、自分のしたい操作が即伝わる(レスポンスが超早い)ので危険を免れたことがある。→隣レーンを走っている車が、一瞬死角になったこちらに気づかず車線変更しかけてきたが、咄嗟にアクセルを踏み込むと(ブレーキでは間に合わなかった)瞬間的に即加速して驚いた。
その気になった時に即チュイーン!!と加速するのは素晴らしい。
ゲーセンのマリオカートで言うとヨッシータイプ(笑)
これでエコモードとは...!!
【乗り心地】
フワフワ。
低重心なデザインだが軽快に走るので車体の軽さを体感する。
158cm標準体型の私が乗って、丁度よく運転席に収まる。
ハンドルはテレスコピック機能までついてるので腕の短い私には有難く(笑)、自分にジャストな位置調節ができる。
【燃費】
まだ街中しか走っておらず、エアコン24度、最初からの平均燃費は16くらい。
【価格】
トータル250万弱。
安全装備は全部つけて良かったと思う。
走り心地や最新の性能等を考えると値段以上に満足度がある。
【総評】
ヤリスにして良かった!
200万超えなら他の車も見てみようかと一瞬考えたけど、他の車を調べれば調べるほどヤリスへ固まった。
見た目は少しやんちゃだけどトヨタ車の上品さもあり、いざと言う時頼りになるタイプ(笑)
過去に4台乗ってきたけど こんなに運転が楽しいと思う車は初めて!
変に気取らず、とにかく自分らしさを感じるので愛着が湧き相棒感がすごい(笑)
長く大切に乗ろうと思う。
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ヤリスの中古車 (2,480物件)
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ヤリス Z フルセグTCナビ+パノラミックビューモニター+ETC+シートヒーター+ハンドルヒーター+スマートキー+ワンオーナー
- 支払総額
- 206.7万円
- 車両価格
- 198.0万円
- 諸費用
- 8.7万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 79km
-
- 支払総額
- 144.0万円
- 車両価格
- 132.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.2万km



















