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トヨタ ヤリス 2020年モデルレビュー・評価
ヤリスの新車
新車価格: 139〜288 万円 2020年2月10日発売
中古車価格: 78〜325 万円 (2,691物件) ヤリス 2020年モデルの中古車を見る

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選択中のモデル:ヤリス 2020年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
HYBRID X | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
HYBRID X | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
HYBRID X | 2020年2月10日 | ニューモデル | 14人 | |
X (MT) | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X (MT) | 2020年2月10日 | ニューモデル | 3人 | |
X 1.0 | 2024年1月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X 1.0 | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
X 1.0 | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
X 1.0 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 11人 | |
X 1.5 | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X 1.5 | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
X 1.5 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 6人 | |
HYBRID X 4WD | 2024年1月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID X 4WD | 2020年2月10日 | ニューモデル | 2人 | |
HYBRID G | 2024年1月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID G | 2020年2月10日 | ニューモデル | 7人 | |
G (MT) | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G (MT) | 2020年2月10日 | ニューモデル | 1人 | |
G 1.0 | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
G 1.0 | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G 1.0 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 4人 | |
G 1.5 | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G 1.5 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 6人 | |
HYBRID G 4WD | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID G 4WD | 2020年2月10日 | ニューモデル | 2人 | |
HYBRID Z | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
HYBRID Z | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
HYBRID Z | 2020年2月10日 | ニューモデル | 22人 | |
Z | 2024年1月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Z | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Z | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
Z | 2020年2月10日 | ニューモデル | 9人 | |
Z (MT) | 2022年8月8日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
Z (MT) | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Z (MT) | 2020年2月10日 | ニューモデル | 6人 | |
HYBRID Z 4WD | 2020年2月10日 | ニューモデル | 4人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
3.87 | 4.32 | 99位 |
インテリア![]() ![]() |
2.92 | 3.92 | 100位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.87 | 4.11 | 92位 |
走行性能![]() ![]() |
3.87 | 4.19 | 88位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.56 | 4.02 | 89位 |
燃費![]() ![]() |
4.29 | 3.87 | 70位 |
価格![]() ![]() |
3.44 | 3.85 | 33位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > X 1.0
よく投稿するカテゴリ
2025年2月20日 16:20 [1937857-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
塊感がありスポーティで良いと思います。
【インテリア】後席が致命的に狭いです。
小さな子どもが乗るのでなければツーシーターのつもりで買ったほうが良いです
【エンジン性能】
同じエンジンのパッソを家内が乗っていてエンジン性能は良くはないと思っていましたが、ヤリスに乗ってみたらCVTの設定が全然違うのでエンジンもそんなに悪くは感じませんでした。
ただ高回転になるので音は大きいです。
【走行性能】
同じエンジンのパッソに家内が乗っているのですが、足回りやボディ剛性の違いで全く安定感が違います。
パッソはふわふわした感じですがヤリスはしっかりキビキビと走ってくれます。
【乗り心地】
安定感があり良いと思います。
【燃費】
自動車専用道で65〜70キロ位でずっと走っているとリッター28キロ出ましたが、街乗りだと13キロくらいです。
【価格】
安いと思います。
【総評】
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > X 1.0
2024年12月18日 13:05 [1522241-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
Bセグメント、この価格帯としての評価です
【エクステリア】
・多くのメーカからBセグメントの車は出ているので”好きか/そうでもないか”です。
【インテリア】
・Bセグメントで評価すると普通です。
・素材がどうか?と言うよりどう見せるのか?見えるのか?
・必ずしも安っぽいのはダメと言うセグメントではないので使う人が満足するなら良いと思います。
・何か不便を感じる事はないです。
・後部座席は前席の下が上下に広いので奥まで足を入れる事ができるのとシートバックは立っていますが人が触れる部分は凹んでいますんので見た目よりは窮屈には感じません。長距離でなければ大人でも十分に座れていれます。
【エンジン性能】
・3000回転までは気になる音ではないので高速道路は100キロまで
全体で緩やかな加速するのであればエンジン音が煩いと言う事はないです。
Vitsからの進化は十分に感じられます。
・大人3人乗せての高速道路は頑張ってます!感がでます。
【走行性能】
・トヨタ特有の飛び出しが強めに出ますので、ゆっくり発進には気を使います。
・アクセルベタ踏みでも、そこまで急加速はしない上に煩く燃費が悪いので
緩やかな運転を心がけるのが良いです。
【乗り心地】
・初期モデルにあった足の突っ張り感はかなり改善されています。熟成が進んでいると感じられます。
・あらゆる音が入ってきますが、このクラスとしては平均的です。
ラジオなどスピーカーからの音が許容範囲で聞こえます。
停止時のボリュームを0とした場合、街中で+3〜5、高速で街中+3くらい。
【燃費】
・エンジン回さなければ悪いと言うことはないです。
【価格】
・中古車価格はピンキリですが、このクラスを乗る人はメンテを怠る人が少なからず居ますので
信頼できる店で購入するのが良いです。
・安心を買うなら新車(年式が新しい方が確実に乗り味向上しています)
【総評】
・Bセグメントは数多くの車種がありますので色々と乗り比べて気に入った車を買うのがよいと思います。
・ホットハッチモデルがあるので車そのものの素材は良いと思いますがこのクラスは必ずしもそれが良いとは言い切れないので自分の感性に合った車を選ぶのがよいです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった31人(再レビュー後:6人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > X 1.0
2024年9月30日 10:40 [1888653-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
大阪市内から、高速、田舎道等を走った燃費 |
レンタカーで関西地区の移動に使用。
【エクステリア】
de型デミオを思い出す外観。居住性をあえて犠牲にしてる。ちょっと一世代前のような雰囲気を感じる。
【インテリア】
ルーフまで真っ黒で驚く。攻めてる。
トヨタ既存ユーザーの反応が気になるが、運転に集中せよという意識が感じられる。(実際に外の景色が際立つ)
最廉価モデルなのに、メーターがタコメーター、水温計、ガソリンメーターまでしっかり用意され、安心の見やすさと色、質感で大変良かった。
Xグレードはリヤスピーカーがオプションでも用意されてないのが気になる。
【エンジン性能】
街中のトルクは十分だが、高速になると一気に非力に感じる。床まで踏み切れてエンジンを使い切れる人なら逆に面白いが、トヨタのこのクラスに乗る人ができるかどうか。。一般的には1.5がおすすめなのだろう。
【走行性能】
de型デミオと、スイフトを足して割ったような感じ。
良い意味でバランスが取れていると思う。(てゆーか、トヨタもこういうの作れるんじゃん笑)
死角が多いのが気になる。。実はシートを下げればスポーツカーと同じ視界。(狙ってる?)
【乗り心地】
実用コンパクトらしく、シートも乗り心地も真面目にできている。騒音もそれほど気にならない。
【燃費】
エアコン使用、田舎道、高速は18km/l
市街地は15km/l
燃費は良くない。
非力のせいかアクセルは強めに開けるので悪くなるのかも。
【価格】
最低限のディスプレイオーディオ、ETC付けて、170万くらいになれば、かなりお買い得。
リヤスピーカーがオプションでも無い等、上位グレードを買わせたい装備内容にしてるので★3つ
(スピーカー交換の難易度高いらしいし)
【総評】
ヴィッツとは完全に別物。GRヤリス前提の内装、骨格に感じ、章男会長の気持ちがかなり入っているように見えた。(良い意味で)
従来のトヨタヴィッツの顧客層が離れないか心配になったが、走りはマツダ2、スイフトだよねと言ってる方も一度乗るべき。
非力だがあえて1.0を使い切って走るのも面白い。自動車税安いし。がしかし高速は覚悟が必要。
上位グレードを買わせたいのだろうがリヤスピーカーをオプション設定してほしい。(現状はハーネスさえ付いてない)
この走りなら1.5XのMTも面白そう(試乗車ないだろうけど)
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > Z
よく投稿するカテゴリ
2024年9月20日 08:20 [1824914-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ガソリン1.5CVT/2024モデル Zグレード
もともとコンパクトで速い車が好きだったのですが、最近は内心モヤモヤしながらミニバン的な車を乗り継いでいました。
車メーカー(トヨタではない)に勤める友人が、社用のヤリスの1.5ガソリンモデルに乗って気に入ったらしくやたらヤリスの試乗やたらを勧めてくるので試乗したところ、そのボディ剛性の高さ、運転席の包まれ感、ハンドリングの素直さが気にいりました。
そのあとスイスポ6MTをディーラーから1時間ほどお借りして、改めてその走りの楽しさに感心してそのまま買ってしまおうかと思いましたが、家族も運転するし思いとどまりました。
走りの楽しさレベルは明らかにスイスポなんですが…
速すぎなくていいのでスタイリッシュで純粋な内燃機関で楽しめる、その気になれば峠を楽しく走れて、それなりの内装と快適装備、小さく街中で取り回しが良いのに高速走行を苦にしないといった条件で他もいろいろ検討しました。
TWINGO,カロスポ、MAZDA 2&3、ルーテシア、FIT RS、インプレッサなどなどです。
ヤリスは一応ハイブリッドも試乗しましたが、ブレーキタッチのクセ、速度域高めのワインディングでの挙動などが好みではありませんでした。
その点1.5LのCVT・ガソリンエンジンモデルは1トン程度の車体に不足ないエンジン、スポーティーながらバランスの良い脚、ギュッと凝縮感のあるサイズ、走る、止まる、曲がるの感覚がとにかく身軽なくせに高速走行時の安定性はちゃんと余裕があります。
あと、お尻周りのデザインが非常に気に入りました
下の方のグレードは安っぽく感じたのでZグレードです。
ガソリンエンジンモデルはCVTでもマニュアルモードで10段刻みのシフト操作ができるし、エンジン自体の性能もハイブリッドモデルより高いのも選択理由です。ハイブリッド買える値段出すなら別の選択肢が・・・
3気筒エンジンの振動については非常によく抑えられていて、車内も想像以上に静かです。
低回転時に何となくディーゼルっぽい音がしますが、4気筒よりトルクが下の方からちゃんと出ます。
マニュアルモードなら回してもちゃんと楽しいエンジンです。
懸念だったCVTも無駄に踏みすぎなければ間延び感も少なく、軽さのせいもあるのか気持ちよく速度が上がっていきます。ヘタなトルコンATよりダイレクト感があり悪くないです。
マニュアルモードなら、4000回転くらいをキープしながら踏み込むと瞬時に体がシートに押し付けられます。120Psながら軽いので予想を上回る加速が得られます。
2,3,4速あたりを使えばアクセルレスポンスも良く、ワインディングで楽しく遊べます。
軽いクルマなので曲がるにしても止まるにしてもストレスがないです。
ロールは少な目ではあるものの、何が何でも姿勢をフラットに保つセッティングではないと感じます。
操作ミスへの許容は少なめなのは大衆車レベルです。
標準装備のエコピアのせいなのか、単にまだ皮がむけていないだけなのか、ワインディングでペースを上げていくとフロントの接地感にあいまいさが出てきます。
さすがにそこらへんはスイスポには敵いませんね。
高速は得意です。
直進性が高く、意外なほどどっしりした走りを見せます。
ハンドルにしがみついて緊張感を強いられるようなこともなく、勝手にまっすぐビシっと走っていきます。
レーンチェンジは俊敏で姿勢のおさまりもいいです。車線変更だけでも楽しい。
燃費は、走りを考えると非常に良いと思います。
郊外の市街地〜うねうね&上り下りキツめの山道中心に一日、燃費を気にせず遊びながら走っても20Kmを超えます。
逆にごちゃごちゃした街中で信号、渋滞多め、短距離だとさすがにガクンと落ちます。
そういう使い方の場合はハイブリッドなんでしょうか。
室内は確かに広くはないですが、自分はこの包まれ感が好きなので気になりません。
5ナンバーの頃のインプレッサWRXを思い出しました。
7時間ぶっ通しで走り回ってもストレスなしです。
シートは悪くは無いけどもう少ししっかりしたホールドが欲しいところ。
ラゲッジも必要十分。上下2段のラゲージボードを上手く使うと家族3人のキャンプ道具もスッキリ収納出来ます。使ってみて思ったのは、実はこの位のサイズで良かったんだなということ。
いつも無駄な空気を運んでいただけだったのか、と。
親子三人でキャンプだって行けるしブロンプトンはもちろん上手くやればMTBも乗せられます。
そして小さく、低いフォルムなので洗車が苦にならない。
ルーフのセンターまで手がギリギリ届くので、15分程度の簡単なお手入れでピカピカ状態を維持できます。気分もいいし愛着も沸きます。
行動圏は信号も坂も狭い道も多いので、軽くコンパクトな車になりストレスが激減しました。それでいて長距離も苦にしないツアラーとしての性格も満たしています。
凝縮感のあるスタイルも他車より秀でていると思います。
もうちょっとここは…という部分も当然いくつもありますが、現時点で新車購入出来る中では自分の好みに合っていて、良い選択だったらと思います。
追記)
タイヤホイールを替えました
ホイール16インチ、インセット42で少し外に出た感じ。純正オプションの16インチは計ってはいないものの、1本あたり1〜2kg位軽くなっているはず。
タイヤはGOODYEARのイーグルF1スポーツで195-50R。
結論から言うと、純正エコピアとは比べ物にならない。
連続コーナーでの揺れ戻り感が無くなって安心感激上がり。
アンダーもほぼ感じなくなる。
コーナーでもフロントは逃げません。
今まで常に感じでいたそこはかとない落ち着かなさ、
シートが柔過ぎるのかとか思っていましだがタイヤでしたね。
スーパーに買い物行くだけでも違いを感じるくらいです。
多少なりとも走りを楽しみたい人はタイヤは要交換だと思います。
それでもコーナーの余裕はスイスポには到底敵いませんが…
やはり足回りにはもう少し締まりが欲しいところです。
参考になった51人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > G 1.5
2024年4月21日 08:15 [1301109-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
2024.4追記
トヨタがヤリスの日本名ヴィッツからヤリスに変更したこのクルマは、ご存じのように刷新されたGA-Bプラットフォームをベースに作られた一台目のクルマで、先代である最後のヴィッツの最終バージョンは、新型として出た時と走りはかなり改善されていましたが、このヤリスは明らかに進化していました。
それはヤリスになって走りを楽しめるレベルのクルマに進化したということです。
先代プリウスがTNGAのスタート地点だったGA-Cプラットフォームに変わったときの驚き。
プリウスがこんなに、きちんと走るようになったんだと。
それくらい、プラットフォームは大事なものですね。
【エクステリア】
高級感はありませんが、最近のトヨタのデザインルール通りの仕上がりです。
【インテリア】
質感は悪くないですが、トップグレードでも加飾などはほぼありません。逆にチープシックな感じやシンプルな感じで良いですね。
室内空間はたっぷりではありませんが、大人4人しっかり乗れて普通の座高なら、後席でも頭はつきません。
【エンジン性能】
【走行性能】
【乗り心地】
【燃費】
【価格】
140万から用意したのは頑張った価格でしょうか。
【総評】
やっと展示車があったので見せてもらいました。
最近のトヨタの本気は凄いので、ヴイッツでさえ最終型はかなり走りも良くなっていたくらいですから、TNGAのシャシーを使ったこのクルマの走りは期待できそうです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった45人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > HYBRID X
2024年3月21日 13:28 [1824640-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
ハイブリットXグレードを200km程乗ってみました。
所有車両では無いので長期使用時の問題点等は評価できません。
【エクステリア】
キーンルックで今風のトヨタ車って感じですね
XグレードでもオプションでLED選べると嬉しいですが…
それならGを買ってくださいという事でしょう
私があまり好きでは無いのはリアビュー
ボディ色がブラックなら良いのですが他の色だとテールライト間のブラックの加飾パーツがどうも…
フロントビューは国産コンパクトの中では一番良いと思います。
【インテリア】
Xなのでまぁ値段なりです。
ブラック樹脂パーツ構成で特に加飾等も無いです。
昨今珍しくなったタイプのデザインで運転席と助手席間のセンターコンソールがかなり存在感があります。
昔の日産セレナやラルゴ、80スープラ等に近い感じですかね
ドライバーズカーって感じの作りです。
GRヤリス有りきで設計したような感じ
私としては非常に良いと思いますが、ファミリーカーとしては厳しいでしょう
あくまでもメインはドライバーそんな車です。
ドリンクホルダーは使い勝手が非常に悪いです。
GR以外は少し無理をしてもエアコン吹き出し口付近に1つづつ有っても良かったと思います。
メーターは必要十分
スピード、パワーの2眼針式+下部に水温と燃料計センター液晶は各種インフォメーションという構成
とても見やすいし情報量も十分
何よりアナログ式なのが良い
シートは可もなく不可もなく。
普通のファブリックでヘッドレスト一体型
調整は前後スライド+背もたれ角度+座面の位置調整
まぁ十分です。
見た目は非常に安っぽく見えますが乗ったら気にならないので
Z以外は基本このシートです。
【エンジン性能】
10アクア前期型との比較になりますが
モーターの守備範囲がかなり広がってます。
まだエンジンかからないの?って思うレベル
登坂路以外は加速して一定速になった後はほぼEV状態です。
アクアの場合は多少の加減速有るとエンジンがすぐに掛かっていましたがヤリスはかなり粘ります。
中間加速は同じ1.5HVですが全然別物です。
アクアは80付近からの加速は結構もたついていたのですがヤリスはノーマルモードでも合流、追い越し等で十分過ぎる加速をしてくれます。
いや、ホント素晴らしい。
エンジン始動時のショックもかなり少なくなってます。
時代の進歩を感じますね。
【走行性能】
足は硬めですね。
全体的にクイックです。
ロール感も少なくて非常に安定しています。
パワーも十分なのでドライブが楽しいクルマですね。
10アクア、30プリウス等で感じていた回生協調制御のギクシャクもかなり緩和されています。
モーターパワー上昇の副作用だと思いますがブレーキもかなり効きます
【乗り心地】
硬めですが、最近の車ってこんな感じの車が多いと思います。
特別不快だったりロールが大きくてダワダワしたりもしないので普通
柔らかい足の車に乗り慣れてると乗り心地は悪いかもしれません
コンパクトの中だと普通でしょう。
ホイールをインチアップして扁平タイヤ履いた場合は結構辛くなるかもしれません。
【燃費】
これはハッキリ言って異常です。
アクアライン+市街地3割+郊外路7割程度の構成で走行しましたが
メーター読みで38.8
同乗者とバイクかよ…って話に
【価格】
この価格帯だとハイグレードの軽、ノート、フィット、ライズ等と競合するんでしょうけどそれぞれ明確に色があります。
10アクアからすると値段が上がっていますが価格上昇分のメリットは有ると思います。
【総評】
明確に使用目的を決めてから買いましょう。
パーソナルカーユースで通常使用が1〜2名で時々大人4名乗車等なら問題無いですが
ファミリーカーとして後席の使い勝手を少しでも考えた段階で選択肢から外した方が無難です。
ドア開口の狭さ、前席を快適なポジションにした際の後席自体の狭さ
後席の頭上空間の狭さ
とにかく狭いですし乗降性も悪いです。
老人やチャイルドシートが必要なお子さん等が乗る場合は選ぶと後悔すると思います。
ラゲージスペースも狭いです。
同クラスなら素直にノートかフィットを選んだほうが無難です。
しかしながらパーソナルカーとしては究極かもしれません。
異常に良い燃費、ドライバー目線のインテリア、走行性能…
10アクアLが初代燃費スペシャルだとするとハイブリットXが2代目燃費スペシャルです。
値段上昇分しっかり装備は良くなっています。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > HYBRID X
2024年3月18日 23:21 [1823896-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
タイムズカーシェアの定番で何度も乗ったことがある車両です. 配備されている車両はハイブリッドXグレードのため, それに準じた評価です.
【エクステリア】
トヨタらしいキーンルックをしっかりと取り入れたデザインです. フロントマスクは直線と曲線をうまく使い分け, 鋭さとダイナミックさをしっかりとアピールしたスタイルで存在感があります. サイドから見ると, やや斜めに吊り上がったベルトラインと, 一度えぐり込んでそこから張り出させたリアフェンダーが妖艶さを醸し出しています. リアビューは, 左右のテールランプをブラックのテールゲートガーニッシュでつなげたデザインによってしっかりとワイド感をアピールしています. さらに車体全体にかけて下から上に絞り込んだような形状にすることによって, シルエットが台形になり, 安定感が出ています. 全体的にスポーティ・アグレッシブなデザインで良くも悪くもアクが強いので, 好みは分かれるデザインだと思います.
【インテリア】
全体的に真っ黒なハードプラの質感の低さが気になるインテリアです. ソフトパッドなどは貼られておらず, 唯一フロントドアのドアトリムに不織布のような布が貼られている程度です. ですが, 曲線を多用し, 奥行きをうまく活用した独創的なインテリアデザインはパッと見た時のハードプラの安っぽさをうまく軽減しています. インパネ周辺にドリンクホルダーがなく, センターコンソールのサイドブレーキレバー横にしかないのは残念なポイントです.
ステアリングは小径・真円で, 体格の小さいドライバーでも回しやすいでしょう. 先代にあたる130系ヴィッツでは偏芯ステアリングが用いられていましたが, ヤリスはしっかりとステアリングの中心にシャフトがきているので, 回した時の違和感も少ないと思います. チルト・テレスコピックの調整幅も広いので, ドライビングポジションの自由度も高くてよいです.
ヘッドレスト一体型のシートは, 形状はホールド感がありサイズもたっぷりとしていて良いですが, もう少し背もたれ側のクッションが硬いと腰や背中が痛くなりにくくてよいかと思います.
リアシートは正直に言ってかなり狭いです. 身長167cmの私がドライビングポジションを合わせた状態で膝前は拳一個程度です. フロントシートを一番後ろまで下げた状態だとバックレストの裏側に膝が当たってしまいます. ドアの開口部も狭いので, 乗り降りもしやすい部類ではありません. 適切なドライビングポジションが取りやすくフロントシートの空間はまずまず快適なので, メインターゲットは1~2人で乗るユーザーかと思います.
【エンジン性能】
1.5L直3M15Aエンジンと, ハイブリッドシステムの組み合わせは必要十分以上の性能です. 発進時や加速時はしっかりとモーターのトルクが立ち上がり, その後エンジンとモーターがうまく協調してドライバーの入力に合わせて必要に応じたパワーを発揮してくれます. ただ, 3気筒エンジンならではの振動や騒音といったネガは少し気になります. 停車中にエンジンがかかったときや, 高速の合流時などでは「ボー」っというエンジン音が目立ちます.
【走行性能】
素晴らしいです. ボディ全体の作りが良く, 剛性感が強く感じられます. 特にステアリング周り, サスペンション周りの剛性が高くなっているのかステアリングを切った時の反応がよく, 常識的な速度域であればスイスイと狙ったラインをステアリング操作量に合わせてトレースしてくれます. 今までのヴィッツではステアリング操作に対して遅れて曲がっていくダルな感覚で, しかもステアリングインフォメーションがほぼ皆無でフロントタイヤの接地感がユルユルでしたが, ヤリスではそのネガが改善されています. ガチガチなスポーツカー的なものを求めなければ, 十分コーナリングを楽しめるレベルのスポーティでシャープなハンドリングに仕上がっています. 基本的な部分のポテンシャルが高いです.
回生協調ブレーキのチューニングもよく, 時間をかけてゆっくりと減速する丁寧なブレーキングを心がければカックンブレーキにはなりにくくなりました.
前述のドライビングポジションの自由度も含めて, しっかりドライバーにコミットした楽しいドライブフィールを持った車だと思います.
【乗り心地】
硬めですが, ロール感をうまく抑えており少し速めのペースで旋回するときも安心感が強いです. また, 突き上げ感もきちんと抑えておりフラットライドではありませんがどっしりとした安定感を持った乗り心地です. 良くない点として, 新車装着のエコタイヤのせいかもしれませんが路面のザラつきがダイレクトに伝わりやすい印象があります. ここは安っぽさを感じるので残念なポイントです.
【燃費】
これだけ高次元な走行性能ながら文句なしです. 正確な計測は行なっていませんが, 特にエコドライブを意識せずともメーター内の燃費計で25km/Lは余裕で走ります. 信号の少ない道やバイパスの左車線を流れに合わせて走るようなシーンでは30km/Lを余裕で越えられます.
【総評】
車としての基礎の出来は良い部類に入ると思います. 走る・曲がる・止まるといった基本の三要素がドライバーに対して非常に素直な性格に仕上がっているほか, それをサポートする要素であるドライビングポジションの自由度も高いので, ドライバーがしっかりと運転を楽しめるコンパクトカーだと感じます.
しかし全長4m以下のサイズでここまで運転の楽しさに振った以上, やはり後席の広さやユーティリティはしわ寄せを受けている印象は否めません, 後部座席は狭く, 大人には閉塞感の強いものになってしまっています. この車が向いているのは, あくまで1~2人乗車のパーソナルユース中心と割り切って, ちょっとスポーティで運転が楽しいコンパクトカーを求める人ではないでしょうか.
車内の広さはある程度割り切ったとしても, それでも運転が楽しい車が欲しい!という方には良い選択肢の一つだと思います. 個人的にはこういう車も大好きです.
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > Z
よく投稿するカテゴリ
2024年3月11日 22:28 [1821706-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
サブの車として10年前に購入したポルテがありましたが、高齢の家族が主に運転していることから、安全装備が充実した車種でコンパクトな5ナンバー車となるとヤリスかアクアしかないため、ガソリン車の選択肢があるヤリスを選びました。
普段は1〜2人の利用が中心で、3人〜4人の移動は基本的にシエンタを利用しています。
【エクステリア】
躍動感ある外観に、存在感の強いフロントを持っています。存在感はかなりあります。
【インテリア】
内装はZにしてやっと及第点というところでしょう。
分かってはいましたが、後部座席の間隔が狭く、3人以上の日常利用には向いていません。5ナンバー車希望で3〜4人乗ることが多いなら、シエンタやカローラアクシオ/フィールダーを選んでほしいというメーカーからのメッセージなのでしょう。荷物が乗るのも最小限です。
ポケット類が明らかに不足しています。例えば、ドリンクホルダーも運転席から届きやすいところにないため、不便に思うこともあります。
グレードをZにしたため一通りの装備はありますが、G以下にするとポルテのV(最下位グレード)ですら付いていた時間調整機能付きワイパーや、ヘッドレストセパレートシートがないため、G以下を選ぶときには注意が必要です。
シートヒーターは温度調整ができないため、すぐに熱くなります。
悪くなった点が目立ちますが、パワーウインドウは全席オートです。
【エンジン性能】
ドライブモードをECOモードにすると非力に感じますが、NORMALモードにすればべた踏みする機会はそうないように感じます。POWERモードは試していません。
【走行性能】
車両重量が軽い分、軽く踏んでも加速してくれます。
Safety Senseを積極的に使う場面はそう多くありませんが、レーダークルーズコントロールも試してみたところ、車の多くない自動車専用道路で使う分には十分機能していました。
【乗り心地】
柔らかめな車種が多いトヨタ車にしてはやや硬めの印象です。
異様な硬さではありませんが、アクアが柔らかめにしているというので差別化しているのでしょう。
【燃費】
街中中心、たまに郊外を走行しますが、車両で表示される平均燃費は17km/L程度で、同条件で走っていたポルテと比べれば2km/L以上よくなっています。
ガソリン車でこの燃費を普段から出せるため、給油頻度は減っています。
長距離移動なら、起動後の平均燃費が20km/L以上は簡単に出ます。
【価格】
Zで200万超えです。いろいろ装備が付いているから高くなっていると思いますが、40万ほど安いXは安全装備以外に物足りなさを感じます。
【総評】
ここ最近のトヨタ車らしい、万人向けではなく一癖ある車という印象です。
グレードをZにすれば一通りの装備は付いており、オプションも少なくすることができると思います。
1人〜2人利用が中心なら困る場面はそうはありませんが、居住性についてはやや犠牲になっているため、2人以下の利用でも一度車内で居住性を確認した方がいいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年7月
- 購入地域
- 三重県
- 新車価格
- 200万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > X 1.0
2023年12月22日 15:45 [1794012-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
見かけない日はないくらい走っています、奇抜でもなく地味でもないいい落とし所かと。
【インテリア】
チープですね。プラスチッキーでシートもペタペタ。ただ必要機能は揃っています。
【エンジン性能】
1.0ですのでダイハツ製のKF、セル音はやかましいですし安っぽいですが、何故か非力さをあまり感じなかったです。
【走行性能】
ハンドリングの戻りが悪いため、峠を攻めるような運転だと刺さるかと思います。ホンダとの比較になります。ただし、高速巡航は快適です。
【乗り心地】
コツコツなどはあまり見られず。ただ車重が軽いのでどっしり感は感じませんでした。
【燃費】
街乗り17程度。必要十分です。
【価格】
チープですが、200万円切りならば上等かと。
【総評】
どこまでもチープ、必要十分。これにつきます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > X (MT)
よく投稿するカテゴリ
2023年10月28日 10:43 [1773380-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
最初の車検を終え、走行距離も4万キロを超えましたので2回目のレビューをします。
自分専用車で6MTと決めており、蛸壺型のデジタルメーター(特に小さなタコメーター)は嫌いだったのでX一択でした。 オプションをつけてZに近づけていったのでZとの価格差はほとんどなくなってしまいましたがZのほうがやはり装備や質感は上です。 Zでアナログメーターに変えるレスオプションがあればよかったのですが。
実家にHybrid-Zがあるので比較も書きます。
【エクステリア】
リヤはともかくフロントは好きではありません。 見慣れたのでまあいいかってところ。
悪いことをする気はありませんが、巷にあふれているので匿名性もいいですね。
後席は狭いので人を載せる気が無いアピールの為にスイフトやVeselみたいな埋め込み式のドアハンドルだとよかったかも。
【インテリア】
Xなのでカチカチのプラスチックです。 いつも触っているわけではないし、カチカチのプラスチックはリサイクル性が良いらしいので地球環境に貢献していると思うことにしています。
一体型のヘッドレストは柔らかく、Zのセパレート式のヘッドレストは固いのでかなり違います。 頭を常時支えているものではないので柔らかいほうが好きです。
後席は狭いですがほとんど人を載せないので関係ないです。
【エンジン性能】
思った以上です。 高めのギアでも粘ってくれるし、高回転のふけ上りも良好です。 GRだったら手に負えないと思いますが、こちらはちょうどいい加減のパワーで使いきれるのが良いです。 3気筒の振動が気になるという方もいらっしゃるようですがむしろビートに感じて心地よいです。
【走行性能】
十分と思います。 のんびり流すことも、結構スポーティーに走ることもできます。
峠ではHybridより軽さを感じて加減速もコーナリングも軽快でこちらのほうが好きです。
Hybridはアクセルペダルが軽いのにパワーがついてこない感じで、燃費のための制御が入っているのかもしれないが車重が1割違うのは大きいと思います。
一方、高速をのんびり流すときは後述の問題もありHybridが好きです。
【乗り心地】
ベーシックなサスペンションなのでこんなものでしょう。
【燃費】
田舎に住んでいることもあり満タン法でだいたい20〜21キロ/Lです。 時々20キロを割るとショック。
燃費計は始動以降を表示させていますが、流れの良い所を15分も走れば簡単に25キロ/Lを超えますし、片道6キロの通勤でも20キロ前後,20キロを大きく割るのは近所のスーパーなどに買い物に行く時くらいなので満タン法で22キロ位は行ってほしいのですがそうはいきません。 燃費計はかなり甘いと思います。
ただ、実家のHybrid-Zも満タンではなかなか30キロ/Lは行かないので、純ガソリンにしてはいい線いっているとは思います。 カタログ燃費達成率ではガソリン・6MTの圧勝(100%以上)です。
一番の誤算はクルーズコントロールを使って高速を走ったときで、MTなので速度を落とす方法はブレーキしかなく、クルーズコントロールで6速に入れて下り坂にさしかかると速度制御のためにチョンチョンと勝手にブレーキを踏んでくれます。 これは燃費にもよくないし、なにより周囲に迷惑で危険でもあるのでクルーズコントロールはほとんど使わなくなりました。
クルーズコントロールで80km/h巡行すれば30キロ/L可能かもという購入前の夢は崩れ去りました。
【価格】
もう忘れましたので無評価です。 別の欄にある値引額とかもテキトーなのであてにしたいでください。
【総評】
けっこうスポーティー。
後席に人を載せることが少なくMTが許される人は良い選択と思います。
参考になった14人
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > HYBRID G 4WD
2023年9月23日 18:34 [1761606-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
なかなかかっこいいと思います。
【インテリア】
プラスチック丸出しでいまいち。ドアのパネルも傷がすぐにつきそう。あと、良く言われていますが、シフト部はいつの時代のものなの?と思うぐらいださい。せめてシフトブーツはつけて欲しい。あと、ナビの位置はもう少し低い位置でも良いと思います。
【エンジン性能】
現在4気筒エンジン搭載車を所有していることもあり、3気筒エンジンは吹かすとかなり雑な音がします。
【走行性能】
SUVのように車高も高くないので、スイスイ走ります。直進安定性も高いと思います。
【乗り心地】
乗り心地は結構良いと思います。
【燃費】
びっくりするほど燃費がいいです。
インテリアに目をつぶることができれば、これだけでも購入動機になります。
【価格】
高いです。知人は、ハイブリッドでかなり値引きしてもらって、乗り出し300と言ってました。うーん。
【総評】
車検の代車で30km程度街乗りしました。エクステリア、走行性能、燃費は良いといいますが、いかんせん内装が、、、。いつも目に触れるところですし、もうちょっと頑張ってもらいたいところです。これならデリカミニなどの軽自動車のほうが所有満足度が高いかも。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった4人
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > X 1.0
2023年9月3日 11:34 [1755055-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
レンタカーで乗りました。走行距離は約600kmの2日間利用です。
深く乗り込んでレビューして・・っていう内容には行かない、ごく普通のコンパクトカーという感じで、何か出ていることもマイナスになることもない車です。本当にthe普通、ど真ん中のスコアというこれほど適任な言葉は有りませんでした。
【エクステリア】
少し切れ目で細く、ボディも流線のような形状です。何かスポーツや、ラグジュアリーな外観も無いです。が、商用の営業車よりはデザインは勝っています。
【インテリア】
新しい時代のダッシュボードやエアコンの吹き出しになっていますが、2020年以降の新しい質感や発見は無く、軽自動車のプレミアモデル(〜カスタム)の内装と比べると一角落ちます。20年も昔の人が見たら、程よい質感の向上を感じるレベルだと思いますが、普通が嫌な人はこの車じゃなくても良いでしょう。良い意味で新しい目に見せている内装で、とても普通です。
【エンジン性能】【走行性能】
69PS 9.4kgmという性能は昨今の軽自動車のターボよりもトルクが100cc分マイナスで一番気になっていました。ほぼ同じスペックのダイハツのパッソ(2016式)も前に乗りましたがその時は高速道路でパワーが非力で困りましたが、ヤリスは次世代の設計や、アンダーパワーでもギア等の改良の恩恵かそこまで悪いイメージはありませんでした。
男3人乗車+荷物でも100km/h巡行は普通にこなせますし120km/hで巡行も4000rpm回しながら苦しい挙動を見せながら走ってくれます。1000でこれだけ出来れば十分ですし、一人の利用ならパッソはともかく、ヤリスなら何にも問題がないでしょう。
ただ、もうこれ以上の速度は絶対的に動力がやかましくて読んでいる人が「あー、なんかこれじゃ無理だ」という感想を持たれた方、家族で旅行を高速を何度も走行する人は例えパワーある1.5Lモデルでも買わない方がいいです。乗り心地もコンセプトも明らかにそういう用途の車でありません。同じコンパクトなら、広くて静かで乗り心地は上のホンダの新フィットを買った方が良いです。
軽自動車のターボの方が動力がスペック上高いですが、やはりどのメーカーも660から無理に引き出すので唸るしレスポンスも0.5歩w くらい遅れますが1000だとそのラグがまだないです。
極限の話になってきますが快適よりもパーソナル空間(大人数載せない)優先なら燃費とオイル交換の頻度もターボよりは低い1000に少し分があるな。と思いました。
個人利用が大半を占め、若い子が最初にのるなら1.0Lをお勧めします。
【乗り心地】
固めですが、静粛性もある程度はあります。ただ荷物を載せて100km/hからの追い越しは腰が少し砕けてフワフワして挙動がおかしくなります。とても余裕がありません。しかしながら、車のコンセプトで1.0L小型、カップルor1人 ライトに行楽地に向かうという用途ならなんの問題も無いでしょう。
本当にトヨタは車種に与えられた役目を、まるでミリ単位で無理無駄なく適切な設計をしているなぁと感心します。
【燃費】
高速7割、下道3割で夏のエアコンフル稼働、野郎3人で、たまに120km/h巡行、満タン法の計算で約19km/L弱程。ハイブリッドの時代ではこれでは驚かれませんが、昔と比べたら確実に優秀な部類に入ります。
街乗りオンリーにしたら14〜17km/l位は走るのでは?と思います。高騰したガソリンに力強い戦力にはなりませんが、昔の車を維持するよりは、燃費が良くなりエコになることは確実でしょう。これも、本当に標準というところ。
【価格】
レンタカーなので分かりませんが、市場価格で1.0Lのナビ付乗り出しは170〜190っぽいですね。
球数がレンタカー含めて異常に出ていますので、今の半導体不足が解消され、2年後くらいに中古で100〜120位で出たらマジで買い得だと思います。
【総評】
どれも欠点がないし、昔困っていた負の部分は実直に解消されています。五月蠅ぼったい、アイドリングストップキャンセラーというエセのエコ対策も無くなり、エアコンは常に掛かってて快適です。
アンダーパワーもなるべく技術的に見せずに、コストも適切に追求し、車種の立ち位置がはっきりし過ぎている程の車です。何でも出来る車なんてありませんし、TPOがはっきりして利用者が迷わない方向性にはとても好感が持てます。
昔の車は、良くても欠点やら、価格のブレやキャラクターの立ち位置が不明なものが本当に多かったものですがこれはそういう心配は要りません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル > Z (MT)
よく投稿するカテゴリ
2023年8月2日 23:36 [1675087-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
【エクステリア】
個性的なデザイン 好き嫌いが分かれそうだけど先代のヴィッツより良いと思う
Zの6MTですがフォグとアルミは上位グレードなのだから標準装備してもらいたいかな
【インテリア】
ソフトパッドや夜間のアンビエント照明などそれなりの満足感でなかなか良い Xにも乗ったことがあるけどだいぶ違う ただしメーターは小さくて見辛い タコメーターが特に見づらいのでOBDのレーダー探知機でタコメーター情報を表示させている
ハンドルヒーターやパノラミックカメラなど手元に欲しいところにスイッチが無いのが残念 パノラミック画質は粗い 後席は狭いけど狭いなりに何とか乗れる
【エンジン性能】
1.5NAなのでそれなりの馬力とトルク 吹けが良いエンジン サウンドもなかなか良い 燃費は良好で遠出20キロ程度は走る 3気筒っぽさはあるものの気にならず むしろ元気の良さを感じさせる アクセル踏んでクラッチを繋ぐ際の違和感があって納車半年経過するが未だに慣れない
【走行性能】
山道ではヒラヒラと気持ちの良いコーナリングだけどエコタイヤなのでムリは禁物 幹線道路では落ち着いた乗り心地 60タイヤなので乗り心地も良く同乗者にも好印象 レンタカーで乗ったX1.0ガソリンは絶えずヒョコヒョコ上下に落ち着かない挙動を示していたが納車された車はしっとり感が増して上下動も抑えられていた 6MTでロングストローク どのシフトに入っているかは分かりやすい
【乗り心地】
前席の乗り心地は良い 後席は全席よりはバタつくしロードノイズも大きめ
【燃費】
片道20kmでメーター読み17k-19k/L遠出で20キロ超え
【価格】
スイフトスポーツと比べてしまうと割高感 スイスポのほうが万人に勧められる
【総評】
1.4ターボ6MTスイフトスポーツからの乗り換えでスイフトは5年5万キロ乗っていました トヨタ車にする必要がありZのMTを選択しましたがこれはこれで良い感じです 静か 乗り心地良い 燃費も良い反面 低回転トルクは並みなのでそれなりの加速が欲しいときは迷わずシフトダウンが必要なので横着はできません その一方でNA独特の回して楽しい感があります 音も思いのほか良くていい感じ 軽量ボディーを生かしてそれなりに運転も楽しめてステアリングヒーターも冬場は重宝 これはこれでなかなかの良車だと思います
参考になった30人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル
2023年7月17日 04:35 [1737483-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
レンタカーにて使用しました
以前より乗ってみたかったため、車種指定です
200km程度は走りました
【エクステリア】
リアはあまり好きではないのですが、全体的には好感がもてると感じています
人によって分かれやすいところですし、私は外観にそこまでこだわらないため中間の3とします
【インテリア】
レンタカーというのもあり、触れる部分ふくめ、かなり安っぽいです
逆に問題になる部分は感じませんし、必要最低限を満たしつつ、徹底してコストダウンしているというような印象を持ちました
グレードがあがれば、ハンドルなどはもちろん質感がよくなるとは思いますが、総合的にみればチープな部類に入るのだろうなとは思います(他グレードの実車を確認したわけではありません)
また、インテリアの項目にあたるかはわかりませんが、ロードノイズがとても大きく、道路の質でラジオの音量をしっかり変えないと聞こえなくなったのは気になりました
【エンジン性能】
長年多くの台数を販売してきただけあって、さすがトヨタだと感じました
どの場面でもスムーズにうごき、力不足も感じずで、これで故障の心配も少なく、壊れてもそこまで大きな金額になることもないというのは、非常に感心しました
【走行性能】
ここが一番体験してみたかったので車種を指定しました
とても好みです
道路からのインフォメーションも感じるし、不快ではないし、しっかり曲がり、コントロールもしやすかったです
スポーツカーのような動きは求めないが、ある程度の快適性と、きびきび動くスポーティーさをちょうどいいくらいのバランスでとっているように感じました
それだけに、前述のロードノイズは残念でした
【乗り心地】
私にはちょうどいいくらいでした
不快に感じる場面はなく、ゆれも少ないように思います
運転による疲れを意識することはありませんでした
高齢の方や、特に走行性能に興味がないという人には、現アクアのほうがいいのだろうとは思います
(アクアに乗ったわけではありません。よく読んでいる評論家の意見から)
【燃費】
燃費計で28を越えてますが、状況や乗り方でさらによくなると思いますし、ここまで来ると多少前後しても燃料代は大差ありませんし、文句無しです
今回燃費はほとんど意識せずに乗りましたが、それで燃費がいいというのが、やはり感心するところです
【価格】
充分妥当だとおもいます
【総評】
大変楽しく乗ることができ、レンタカーに選んで良かったと感じました
ある程度距離をのりましたが、前述のとおり思ったように動いてくれ、疲れも意識することはありませんでした
繰り返しますがロードノイズは気になります
私の総評としては、荷物があまり乗らない点が問題なければ、積極的におすすめできる車だろうと思いました
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ヤリス 2020年モデル
2023年6月17日 22:05 [1726964-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
ハイブリッド4WDをレンタカーで借り、2日間で200km走行しました。
グレードは不明ですが、セーフティセンスありで、ヘッドライトはハロゲンだったので、
レンタカーあるあるの最低グレードかと。
【エクステリア】今どきのトヨタの顔。俺はカッコいいとは思わない。
【インテリア】まぁこのクラスならプラだよね。
・運転席・助手席のヘッドレストが一体型なので、頭が浮く。
・ドア内側のノブの位置がわかりづらく、夜では真っ暗で見えない。
・コンパクトカーとしては珍しく、ドリンクホルダーがダッシュボードに無いので、使いづらい。
【エンジン性能】普通に走る分には何の問題もない。
街乗りではモーター走行が多いため、エンジンがかかることが少なく、総じて静かです。
【走行性能】アクセルを踏み込むと必要十分な加速が得られます。
・ACCを有効にすると、ハンドルの介入が多い気がする。
・追従は停止時までやってくれるが、それは前車が動いている時であって、信号待ちなどで止まっている車に対しては、突っ込んでいくと思われます。
・停止時からのACCレジュームでは、速やかに加速していくのがいい。
・ヒルスタートアシストは無いようだった
・ATセレクタをBレンジに入れると、急カーブが連続するような峠道の下り坂でも、速度が出ないので楽です。(後続車がいるとあおられるかもしれんが)
【乗り心地】普通かなぁ。
【燃費】すごい。
信号が少ない田舎道を約200km走行して、メーター表示の平均燃費が29.7km/リッターだった。
【総評】燃費スペシャル。
THSの熟成が進み、田舎道とはいえリッター約30kmとは驚愕。
それも特に燃費走行を意識せずの走行で。
返却前に給油したら、7.1リットル入りました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人
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ヤリスの中古車 (2,736物件)
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- 支払総額
- 124.0万円
- 車両価格
- 115.5万円
- 諸費用
- 8.5万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 6.3万km
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- 支払総額
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- 年式
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- 諸費用
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- 年式
- 2020年
- 走行距離
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- 支払総額
- 109.0万円
- 車両価格
- 99.8万円
- 諸費用
- 9.2万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 10.6万km