Kakaku |
マツダ MAZDA2レビュー・評価
MAZDA2の新車
新車価格: 154〜262 万円 2019年9月12日発売
中古車価格: 65〜267 万円 (1,230物件) MAZDA2の中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
MAZDA2 2019年モデル |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
71人 |
![]() |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
MAZDA2 2019年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.14 | 4.32 | 85位 |
インテリア![]() ![]() |
3.76 | 3.92 | 60位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.83 | 4.11 | 87位 |
走行性能![]() ![]() |
4.08 | 4.19 | 87位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.77 | 4.02 | 91位 |
燃費![]() ![]() |
3.88 | 3.87 | 87位 |
価格![]() ![]() |
3.95 | 3.85 | 83位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
レビュアー情報「重視項目:スポーティ」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > マツダ > MAZDA2 2019年モデル > XD SPORT+
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年3月25日 22:24 [1909899-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
MAZDA2 XD SPORT+ 2023年3月モデル
2WD 6AT マシーングレープレミアムメタリック
【エクステリア】
2014年のデミオから10年もの間、基本は同じですが、未だに古臭く見えない秀逸なデザインだと感じます。
Bセグメント車でこの雰囲気は国産車にはまずありません。
Cセグメントの欧州車と比較しても、まだまだ勝てる要素は多いと思います。
巷では「マツダ車は全て同じ顔に見える」とも言われますが、それこそが無駄に目立たせない、自然に街に溶け込む、究極の普通とも言えるでしょう。
フルモデルチェンジの噂もありますが、モデルチェンジ後も抱く感想は大きく変わらないでしょう。
塗装は定番の一つ、マシーングレープレミアムメタリック。
これは鉄の色を再現したものですが、日の当たり方によって表情が変わり、ごく普通な中に上質感を感じます。
【インテリア】
現在では他の国産車もインテリアの安っぽさが薄くなっていますが、それでも他のBセグメント車と比較すると、上質に思います。
少なくとも「安っぽい」と思わせないBセグメント車は貴重。
ただ、車格の影響もあるので仕方ないのですが、収納が非常に少ないのは少し不便な点。
また、基本設計が10年以上前なので、マツダコネクトの画面の小ささ、現在では使うことのないDVDスロット、サイドブレーキが未だに電子式でなくレバー式であったり、360°アラウンドビューモニターの画質の低さやスイッチ位置が不便であったり、時代遅れと呼ばざるを得ない点も。
マツダコネクトのUIデザインも未だにフラットデザイン化されておらず見苦しく、洗練された見た目のCarPlayを常用していますが、その不安定さにも閉口している状態(後述します)。
不満点はその殆どが「基本設計の古さ」に尽きるでしょう。
【エンジン性能】
売上と環境性能とのバランスから、もう国内向けには作らなくなってしまった1.5Lディーゼルエンジン。
これの醍醐味といえば、高速走行です。
1500回転程度から本当に滑らかで、登り坂でも回転数が上がったりギアが落ちたりすることもなく快適。
また30km/hからの加速は凄まじく、高速道路での合流でも不安を覚えることは一切ありません。
カラカラと鳴るエンジン音は人によって好みは分かれるでしょうが、上記を体感すると信頼の証。
個人的には、自慢できるエンジン音です。
ガソリンエンジンと比較してアイドリングストップからの発進にはかなりもたつく印象はありますが、i-Stopをオフにすれば解決します。
ディーゼルエンジンは始動時や低水温時のPM発生が多い事やバッテリーの負担を考えると、この辺りは人によってキャンセラの導入で解決します。
【走行性能】
高速走行は上記の通り快適そのもの。
また、国産車に多いカックンブレーキがこの車に乗り換えてから殆ど起こらず快適です。
ただ他の国産車と比べると、サスペンションが固く路面の凹凸は拾いやすいかも。
Gベクタリングコントロールの影響かシャシー剛性の影響かは知りませんが、カーブが滑らかに曲がれるような気がします。
元々カーブではアクセルを抜く操作はしていましたが、場面ごとに異なる素人の調整よりは上手に機械が制御してくれるので、快適に感じます。
この辺りの調整が本当に上手くまとまっています。
【乗り心地】
ドライビングポジションに関しても、座席高さの調整すらできる上、アクセルペダルがオルガン式であり、マツダこだわりのデザインで運転しやすいです。
また吸音材が多く、外のノイズがあまり聞こえず静かにゆったりと走れる印象。
前ドアの低い開閉音や、窓を開けて初めて気付くディーゼルエンジンのカラカラ音などで、剛性や吸音材の効果に気付きます。
後部座席は車格の影響もあり確かに狭いです。
きちんと座ると頭が天井に付きそうですが、実際は浅く座ることもあり、後部に乗る妻と子供は割と快適なようです。
【燃費】
私の場合は街乗りメインで16-20km/L程度ですが、ディーゼルなのでガソリンと比べるとLあたり20円以上安いのは強いですね。
ちなみに高速道路だと30km/L程度は普通に出てしまいますので、極端に長距離移動向きに思います。
【価格】
新車ではなく、中古で買いました。
1年落ち、走行距離3000km未満のオプションモリモリ車でしたが、車両本体は200万円以下。
新車だと250万円程度。
ガソリンモデルと比較した場合、ディーゼルの燃料費で安くなる差額と本体価格の差額を考慮すると、単純計算で40万円の差がある場合、ディーゼルモデルは40万km程度乗らないと元が取れません。
勿論パワフルさなども理由ですが、この価格であればディーゼルのメリットが強くなると考え購入に至りました。
【総評】
各所でも言われるマツダコネクトのソフトウエア面での完成度の低さは悪い意味で日本的とも言えます。
頻繁に再起動を始めるマツダコネクト、オーディオが出力されない不具合、CarPlayがエラーで開始されなかったりと、9x系Windowsかと思う程度に不安定なソフトウエアは現代では他で出会えません。
Linuxカーネルを使っておいてこの不安定さは、正直信じられないです。
しかしながら、ハードウエア面は本当に上手く調整されているクルマだと思います。
それは基本設計の古さとトレードオフで、幾度ものマイナーチェンジでブラッシュアップされた結果でもあるでしょう。
勿論好みの問題もあるでしょうが、クルーズコントロールの車速調整も自然ですし、HUDの搭載など、乗り味の調整が非常にバランスよく、マツダは本当にドライバーのことを考えていると思います。
エクステリア・インテリアのデザインも完璧に近い。
クルマ全体での完成度は本当に素晴らしいです。
それにも関わらず「低価格なコンパクトカー」というカテゴリでまとめられがちなのは勿体無いと感じます。
そしてBセグメント車でディーゼルという強烈な個性が、今後新車という選択肢からは消えてしまったのは非常に残念です。
この貴重なディーゼル車、10年乗ります。
参考になった22人(再レビュー後:7人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > マツダ > MAZDA2 2019年モデル > XD SPORT+ (MT)
2024年10月11日 12:58 [1892622-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
最終版のXD+6MTを試乗しました。
【エクステリア】
発売開始から10年近く経ちますが、さほど古さを感じないデザインです。
MC後のフロント部分は正直「?」なのですが、グリル仕様の方はなかなか良いと思います。
フロント部分は、デミオの頃の方が総じて良かった(好み)ですね。
【インテリア】
やや時代を感じさせる部分もありますが、機能的には問題ないと思います。
素材もクラスの平均を超えたものを使っているようです。
当初問題が多かったマツダコネクトは改良されたのでしょうか?
【エンジン性能】
このクラス唯一のディーゼルターボ+6MTの組み合わせ。
トルクも十分で、ドーンと加速します。電動車にはない鼓動を感じるフィールは何とも言えません。
MTを操作しながらの運転は良いですね。
【走行性能】
動力性能、ハンドリング、ブレーキ性能、いずれもスポーティな感覚。
走り屋だった人たち(とくに50〜60歳代)には、運転すると思わず「二ヤリ」としてしまうかも。
何とも味わい深い乗り味で、他にはないテイストです。
市街地のみの試乗だったので、山坂道はわかりませんが、楽しくドライブできそうです。
マツダ車のこだわりでもあるペダル配置は秀逸です。何度乗っても感動します!
【乗り心地】
現代基準でいえば、明らかなソリッドなフィール。
タイヤ(の扁平率)のせいか、ややワンダリングを感じます。でもそれが魅力とも言えます。
ただ車体剛性は充分に感じるので、不快感はありませんでした。
【燃費】
約20分の試乗(市街地、加速する場面は2〜3回)で、車載のデータで17.3?でした。
※想像ですが、市街地14〜15?、郊外路17〜19?、遠乗り23?前後じゃないでしょうか?
【価格】
試乗なので寸評せず。
希少価値のあるモデルで、9月生産分をもって終売になってしまうので、高いとか言ってられませんね。
【総評】
クリーンディーゼルゆえのメンテナンスが求められますが、独特のフィールと5ナンバーサイズのクルマは他にはありません。
今回の終売の理由が新たな環境対応に適合できなくなったからだとか。残念ですね。
いつか中古のディーゼル(デミオ含む)仕様を所有したいですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > マツダ > MAZDA2 2019年モデル > 15 SPORT
よく投稿するカテゴリ
2024年7月13日 16:40 [1863131-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
エクステリア・インテリアともカッコイイと思います。
デミオ時代から考えると10年くらいエクステリアの基本的な部分は変化ないですが、
今でも色褪せないと思います。
尚、本当はMTを購入したかったのですが、家族も乗るかもしれないということで
泣く泣くATにしています。
近距離を走ることが多いので、燃費は12km/Lくらいでしょうか。
SPORTモードで11km/Lくらいですが、その時の道路状況にもよりますので
参考程度でお願いします。
360°カメラやオートブレーキ等、今どきの安全装備は備えています。
自宅周辺は見通しが悪いところもあるのでカメラ機能は助かっています。
走行性能ですが、SPORTモードで走る分にはそこそこ軽快に走ってくれる印象ですが、
NORMALモードで、特に上り坂では他のコンパクトや下手したら軽よりも遅いと感じることがあります。
流れに乗ろうとアクセル踏んでも、NORMALではアクセルを踏んだ量に対して車速が上がってくれない感じです。
無駄にエンジン回転数だけ上がる感覚でしょうか。
SPORTモードだと十分な力を感じるので、何のためにNORMALモードがあるのだろうか?
と思います(燃費のため?)
MTモードでパドルシフトを試してみましたが、DEデミオSPORTのMTを運転した時の感覚と比べると物足りないですね。
恐らくこのクルマはMTで運転した方が楽しいモデルなのではないかと思います。
ATしか運転したことがない人はともかく、それなりにMT車を運転できる人はMTで自分の感覚で走った方が絶対楽しいです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年4月
- 購入地域
- 山形県
- 新車価格
- 208万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > マツダ > MAZDA2 2019年モデル > 15C
2023年11月19日 18:23 [1782276-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
車検の代車で乗ってます。
【エクステリア】
可もなく不可もなく。飽きの来ないデザインですがそろそろ古いですよね。
【インテリア】
シンプルでごちゃごちゃしてないのがMAZDAの良さだと思います。が、なんか上のグレードのMAZDA車に比べて暗いような気がします。
【エンジン性能】
申し分ないです。
【走行性能】
MAZDAの車高の高い車に乗ってるのですが、この代車楽しいです。運転する楽しさはこちらの方が断然良い!ガッチリ感、接地感、思い通りに曲がるハンドリング。めちゃくちゃ楽しいです。
【乗り心地】
やっぱりこのグレードだからかロードノイズは拾うし、突き上げもあります。よくはないかな。
【燃費】
ハイブリッドほど伸びませんが、そのぶん安いことを考えれば納得の燃費です。
【価格】
あとからあれこれつけなくても必要なものは揃ってるので高くはないと思いますが、まあ、やっぱり狭いんですよね。スペースを求めるとなぁ。。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > マツダ > MAZDA2 2019年モデル > 15C 4WD
2023年4月4日 11:08 [1700231-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
車検及び修理のため、1週間ほど愛車が入院。その間代車として250Kmほど乗りました。(レンタカーであり冬装備のためスタッドレスタイヤ装着)
【エクステリア】
私目にみて、よーく見ると前作デミオとの違いが判ります。私は決して嫌いではないですが、「販売店の人が大変そう」と思う自分がいます。
【インテリア】
快適装備系よりあくまで操作系関連優先のポジショニング。廉価グレードのためシンプルといった印象ですが、グレードによっては印象がかなり違います。居住空間を求める方はもっと良い車がありますよっと。
【エンジン性能】
適切なエンジン出力特性、踏んだらリニアに加速される。高回転域はさすがに苦しい印象だが、この車の性格上、これ以上何を求めるの?と思える仕上がりでした。
【走行性能】
コンパクトなのにそのことを感じさせませんでした。コーナー特性、高速安定性、直進安定性など、スタッドレスタイヤだったことを割り引いても、十分以上と感じました。
【乗り心地】
スタッドレスタイヤであることを考慮することになりますが、不快な突上げ感やごつごつも少なく、長距離運転も疲労感は少ないのでは、と感じました。
【燃費】
市街地3割、郊外5割、高速2割といったところで、18?/L位でした。
【価格】
とにかく安い。(ベースグレードは装備スカスカですが、それでも安い!)
【総評】
以前、デミオの最終型にも乗ったことがあったのですが、走りの中身は別物と思えるものでした。
販売店の方に、値引き等を聞いてみたのですが、あまりできないとのこと。「モデル末期なのにもっと安くしろや!」と思った次第です。
最後に、MB試乗してみてえ、と思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > マツダ > MAZDA2 2019年モデル > 15S Black Tone Edition
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年12月12日 20:44 [1657914-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
11年乗ったヴィッツからの乗り換えで、コンパクトカー(ヤリス、フィット、ノート、マツダ2)から検討しました。
価格を第一に考え、全体的なバランスの高さから、マツダ2(Black tone edition)を購入しました。ヤリス、フィットのインテリアはチープで、ハイブリッドにすると乗り出し300万越え。ノートはとにかく高い。軽自動車も普通に200万越える時代で、マツダ2(Black tone edition)はオプション込みで200万弱で購入できる。
全体的にバランス良き。
【エクステリア】
マツダ車は全体的に似たようなフロントフェイスだが、個人的に全然好み。色はマシーングレープレミアムメタリックを選択。Black tone editionのホイールや、ミラー、フロントグリルのブラック塗装が最高にマッチする。高級車ではないが、高級感漂う。
【インテリア】
Black tone editionは、全体的にプラスチッキーではあるが、そう感じさせないのがうまい。
そしてこのグレードでは、触れることの多いステアリング、シフトノブが本革巻なのが素晴らしい。シートはファブリックだが、この価格であれば十分。
残念なのは、360度モニターの画質の悪さ。付けなくても良いレベル。モデル末期故に仕方ない。
基本通勤+子供の保育園の送迎。
多人数乗車しなければ十分な広さ。
【エンジン性能】
1500ccの高圧縮ガソリンエンジンは必要十分。6速ATは今までがCVTだったため、まだ違和感あるが、慣れれば楽しくなりそう。
【走行性能】
購入の決め手の一つが、ステアリングの良さ。他の車は軽さを感じ軽快ではあるものの、あまりにも軽過ぎる。自分の好みはどっしりとした重厚な走りで、マツダ2ではコンパクトカーとしては十分な安定性がある。
個人的には、オートブレーキホールドがあれば最高でした。
【乗り心地】
ちょっと硬くて突き上げが気になるが、まあ許容点。
【燃費】
良いとは言えないが、ガソリン車と思えば悪くはない。
【価格】
マツダ2はグレードで差が大きいが、ガソリン2駆、Black tone editionで車両価格180万は安過ぎる。安全装備、運転支援は基本標準なので、オプションを減らせば乗り出し200万切りも目指せる。
最近の車はとにかく高いが、この値段でこのパフォーマンスが出せるマツダの企業努力が凄い。
【総評】
コスパがとにかく高い。
この一言に尽きる。
参考になった55人(再レビュー後:55人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > マツダ > MAZDA2 2019年モデル > 15S 4WD
2022年11月29日 23:39 [1651351-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
CX-30の修理中に代車で乗りました。
【エクステリア】
前車はデミオXDだったので、違和感ナシ。
微妙に変更された部分もあるのでしょうが、このデザインは完成されているので、変える余地が少ないのだと思います。
【インテリア】
全てがコンパクトに詰め込まれています。
バックモニターのカメラ映像に凸型レンズ様の歪みがあるのは、予算上致し方ないのでしょうね。
ドリンクホルダーの縦位置やダッシュボードの小ささなどは気にしません。
この車、タイトに詰め込まれているところが良いのだもの。無駄なくある意味スタイリッシュ。
【エンジン性能】
ガソリンなので、ディーゼルのデミオより発進は良いかも。
1名乗車だと特に不満に感じることもないです。
【走行性能】
このキビキビ感はやっぱり好きです。ハンドルも軽く、取り回しが良いです。
駐車場では切り返しが少なくて済むので、迷わず停められます。
【乗り心地】
AWDの6ATなので、マイルドに感じます。
前車デミオはディーゼルのFFをMTで乗っていたので、跳ねっ返りのヤンチャでした(笑)
それともMAZDA2になってから、乗り心地が大幅に改善したのかな?
カーブや左折右折の揺れやがたつきも少ないですね。
【燃費】
無評価
【価格】
無評価
【総評】
CX-30に乗り続ける気ですが、もし駄目になったら中古でいいからMAZDA2を買おうかと思っています。
等身大の無理しない感が所持していて心地よいし、1から2名乗車なら本当に必要充分なのです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった18人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > マツダ > MAZDA2 2019年モデル > 15C
2021年11月2日 14:07 [1513618-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
15Cタイムズ用 |
【エクステリア】定評あるスタイリッシュなデザイン
【インテリア】15Cタイムズ用バージョンなので、プラスチッキーで大変安っぽいです。スタートボタンが見にくい位置で目立たなく押しにくい
【エンジン性能】1.3より大分良いと思うがうるさい。最新高圧縮を知ると物足りない
【走行性能】このクラスでは良い方だ…軽快さよりどっしり感。クイクイ曲がり気持ち良いしATなので曖昧さが無い
【乗り心地】やはりボコボコ跳ねて嫌な感じ!慣れて疲れもしないからまだ救いか…ただし、レンタカースタッドレスでエア多い気もしない感じの車のコメントと言う事を含み置き下さい。
【燃費】山坂下道で16以上楽に走るから素晴らしい。軽並み
【価格】?
【総評】最新最高ランクの新古車がいいかな?
しかし視界が悪く狭いのは目をつぶらねば
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > マツダ > MAZDA2 2019年モデル > XD PROACTIVE S Package
よく投稿するカテゴリ
2020年2月5日 01:14 [1298542-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
前はDJ5FS DEMIO XD L Packageに乗っていたのですが、いろいろなことが重なり買い換えることになりまして、このMAZDA2に乗車することに。生まれて初めての新車となりました。
MAZDA2が型番変わらずのマイナーチェンジモデルであるのに、何故敢えてこれを選択したかって、さすがに初版が出て結構な年数経過したので、技術的にだいぶ枯れてきた(つまりは安定した)という印象を抱いたからです。
【エクステリア】
少しスポーティさを減らして、その分ラグジュアリー感を増やしたような感じ。
個人的には少し(´・ω・`)とする感じではありますが、そこまで大きな変化はないかなぁと。
オプションでつけてもらったのがリヤカメラについた水滴をエアーで吹き飛ばす機能。これ結構重宝してます。
【インテリア】
以前がソウルプレミアムレッドの内装だったんですけど、今回はベーシックにネイビーベースのインテリアになってました。でもホールド性は変わらずで、安心して座れます。
また、シートヒーターが標準装備だったのが嬉しかったす。お尻と背中はいつもぽっかぽか。
【エンジン性能】
前のDEMIOもそうだったのですが、意外と初動時はドッカンターボで、発進時のアクセルの踏み込みは気をつけた方が良いかも。でもそこさえ注意すればぐいぐい引き上げてくれるトルク感のおかげで安心感が出ます。
サウンドスムーサーの効果なのか、以前のDEMIOよりは明らかにフィーリングがなめらかになってるなぁと思います。(何しろ前のDEMIOは初期型でしたけぇ・・)
唯一懸念してるのは、果たしてエンジンのインジェクターに発生しがちな問題は今後一切発生しないと言えるか?という奴で、昔からインジェクターの煤詰まりが問題になってまして、DPMモードが頻繁に発生する問題がよく起きてました。それが改善されてるかどうか・・は今後の見極めになると思います。
【走行性能】
足回りはタイヤ周りが少し変わったことから、全体的に柔らかになった感じです。とは言え、ロール紙まくりというわけでもなく、しっかり足回りを支えて走ってるなーと言う感じがして安心感は相変わらずあります。
【乗り心地】
ホイールが16インチから15インチになりましたが、逆にそのおかげで乗り心地は改善したように思います。
なめらかな走りが出来るので、安心して運転できるように思えます。
【燃費】
燃費は・・ちょっと運転の仕方が下手くそなのもあるのか、あるいは運転経路が短いのか、燃費は思ったほどよくありません。およそ15Km/L前後ぐらいです。ただ、意識してアクセルコントロールをすれば結構簡単に18Km/L-22Km/Lまで到達できます。
【価格】
少し高い・・かもしれません。コンパクトカーとしてみればなかなか強烈な値段じゃないかと思います。
逆に、エンジンのトルクや走りの質を見てみると、それなりの値段じゃないかという気もします。
【総評】
前のDEMIOもDE5FS DEMIOスポルトと比較して1段階大人になった・・・と評価していたのですが、今回のMAZDA2はさらに一段階大人になったように思えました。落ち着いた感じ。
かといって落ち着きすぎてるわけでもなく、ちょうど自分らの年代に合ってきたのかなー?みたいな感じがしました。
参考になった19人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > マツダ > MAZDA2 2019年モデル > 15S PROACTIVE S Package
よく投稿するカテゴリ
2019年10月8日 00:17 [1266156-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
15S Proactive S Packageを購入し、先週末納車、早速300キロほど郊外・山道・高速道路を運転しました。
なお前車はアクセラXDです。
マツダ2に決めるにあたって、マツダ3・ポロ・ルーテシア・C3・スイフト・フィットと比較検討しました。
【エクステリア】
アテンザがマツダ6になったとき同様、目に見えて変わったのはフロントグリルでしょう。
先代デミオよりも高級感が若干増した気がします。
それ以外では、フロント・リアのライトが第7世代系に近づいたような。
さすがに完全に一致しているわけではありませんが、緻密さを感じることができます。
購入した色はセラミックメタリックですが、場所や周りの明るさ暗さで表情を変える素晴らしい色使いです。
これがプラス料金なしというのがコスパ高い。
ネットやカタログの写真ではこの色の威力を感じづらいので、モーターショーやディーラーで現物を確認してみることをオススメします。
刺さる人には刺さる色です。
【インテリア】
内装は大まかにはほとんどデミオと同じですが、ドアスイッチ周辺のパネルが光沢のあるピアノプラックではなく、ひし形の格子柄となっていたり(=傷が目立ちにくい!)、
ドアノブまわりが手触りのよいファブリックになっていたりと細かいところに上質感が感じられる部分があります。
ただ、(わたしは気にしませんが)ドアノブ周りののファブリックの上、窓ガラスに近いところやダッシュがハードプラで人によっては「うーん」という感じるかもしれません。
【エンジン性能】
XDからの乗り換えのため、ガソリン1.5でかなり我慢を強いられると予想していましたが、郊外路や高速道路では車格相応のパワーとトルク感です。
XDと比べるとむしろリニア感(アクセル踏力にシンクロしたトルクとパワー)があって運転しやすいです。
ただし、これが山道に入ると一変して、深刻なトルク不足を感じることになります。
快適に走るにはトルクバンドを外さないようにパドルシフトで積極的にギア選択をして、それなりに頭を使う必要があります。
もっとも、普通にのんびり走るにはノーマルモードでも問題ないと思いますが。
シフトチェンジ考えるのがめんどくさいよという人はスポーツモードをどうぞ。
こういった部分、運転者のスキルを求められているようで私は逆にそそります。
人によってはこれをパワートレインの力量不足と評される部分になるかもしれません。
自分にとって許せるフィーリングかどうか判断するために、試乗コースにアップダウンがあるディーラーでの試乗を推奨します。
予算が許せば、XDの検討も一考の価値ありです。
【走行性能】
アクセラXDから300キロ近く車重が軽くなっているので、身のこなしがとにかく軽い。そりゃそうだ。
走る・曲がる・止まるが不安感なく意のままにできると運転が楽しくなるというのがよく分かります。
あとは全車速対応のACCがついたことが、長距離ドライブを快適にしてくれます。
自動パーキングブレーキが未搭載のため、完全停止には運転者のブレーキ操作が必要であることに注意です。
ただし、ホイールベースが短いからか、直進安定性に不安があります。
高速道路をなんともなしに直進していると、どうもハンドルのセンターがピシッと決まらない。
前車のアクセラは速く走れば走るほど、どんどんパシッとまっすぐ走るようになっていったのに、前車のアクセラXDになかったGVC+が
搭載されているにも関わらずコレとは不思議なもんです。
こんなことを言っていますが、ほかのコンパクトカーと比較するとポロを除いて総合的にはトップクラスの繰安性だと思います。
ダウンサイズを考えている方はある程度の割り切りが必要だと覚悟をしておいたほうがイイですが、
ダウンサイズにあたってショック感の少ない乗り換えができると思います。
【乗り心地】
エンジン音に対する静粛性が感動的。
マツダ2に代替わりするタイミングでフロントに遮音ガラスを使用する等、NVH対策にこだわったとのことでしたが、効果は確実に現れています。
デミオ最終版と比べても明らかに静かです。
これは高速でも郊外路でも同様で、巡行速度でエンジンのうるささや振動を感じることはまずないです。
かといって完全にフタをされているというわけではなく、回せば嫌にならないレベルで仕事してる感あるエンジン音が遠くに聞こえてきます。
このあたりの音の味付けはマツダ3に近く、上質感を感じます。
あとは段差乗り越え時の跳ね上げ感とロードノイズの大きさがマツダ3同様にやや強く感じられます。
【燃費】
山道でスポーツモードを多用したり、上りや加速で積極的にシフトダウンして、メーター読みで約15キロでした。
起伏がない道をジェントルに走れば、より高みを目指せそうな気がします。
【価格】
車自体の質感や装備面で、競合させた他車と比べてコストパフォーマンスが一番よいと思います。
値引きが渋すぎでしたが(下取りでようやくプラス10万されたようなレベルだったような…)、初めから底値勝負をしている感があり、好感が持てます。
ト○タやV×のような値引き前提の値付けか、それともか、を比べると、わたしは後者がすきですので問題ないです。
マツダの他車同様、マイナーチェンジで装備が充実した分、値段が相応に上がっています。
デミオからの乗り換えを検討している方はお財布に多めにお金を入れておいたほうがよいと思います。
【総評】
悪いことをいくつか書きましたが、それはあくまで厳しい見方で、総合的には申し分ないクオリティです。
外車と比較しても遜色ないレベルをこの値段でやってくるマツダの仕事に感動です。
日本車にはまだまだ伸びしろがあると感じさせてくれる、そんな隠れた名車だと思います。
もちろんマツダ2自体にもまだまだ伸びしろがあるでしょうし、それはこれから年次改良で徐々に上乗せされていくことでしょう。
つたないレビューでしたが、参考としていただけると幸いでございます。
参考になった89人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > マツダ > MAZDA2 2019年モデル > XD L Package
2019年9月20日 08:08 [1260692-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
現在、2年半前に新車で購入したデミオ XD Touring L Packageに
乗っていますが、ディーラーより連絡があり試乗する機会がありました。
試乗車もXD Touring L Packageだったので比較はし易いかと思います。
実車を見て、乗って
?ラジエターグリルはマツダ3に倣って高級感がある
?フォグランプはなくなったがシンプルなフェイスになった
?アルミホイールも新しいデザインになったが好みは分かれる
?フロント及びリアバンパーにメッキのバーのアクセントがあるが締まって見える
?ヘッドライト及びリアランプとも微妙にリフレッシュされている
?ルームミラーが自動防眩になったため後ろにコードが付いている
?WVGAセンターディスプレイは相変わらず7インチのままは残念
?ステアリングヒーターは寒い冬には嬉しいかも
?AppleCarPlayとAndroidAutoが追加されたがスマホと接続で使い勝手は?
?試乗車にはオプションの360°ビューモニターが付いていた、流行か?
?セールスの話では静粛性が増したとのことだったが実感できなかった
?乗り心地や加速感なども変わらず好ましい感じ
?一番変わったと感じたのはステアリングのフィーリングで、私の車の
ニュートラルな感じに比べてコーナリング後主張してくる、しっかり感あり
ということで、MAZDA2 2019年モデルの印象は好ましいものでした。
乗り換え希望だったら即購入すると思うほどでした。
私の場合、次期MAZDA2のレンジエクステンダーを期待していますので、
もう少し待ちたいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった19人
このレビューは参考になりましたか?
MAZDA2の中古車 (1,230物件)
-
- 支払総額
- 146.1万円
- 車両価格
- 130.1万円
- 諸費用
- 16.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.6万km
-
- 支払総額
- 122.8万円
- 車両価格
- 113.0万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.1万km
-
- 支払総額
- 148.1万円
- 車両価格
- 136.0万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.3万km
-
- 支払総額
- 199.8万円
- 車両価格
- 185.0万円
- 諸費用
- 14.8万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.9万km
-
- 支払総額
- 209.7万円
- 車両価格
- 196.6万円
- 諸費用
- 13.1万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.3万km